アイシールド21

第47話 熱いぜ!ガッツ!!

メインは王城ホワイトナイツVS三閣パンクス。進や大田原のスゴサは前回のお話でも立証済みですが、ココに来て、桜庭と高見のコンビプレーの凄さも発覚!桜庭君、頑張ってきたんだね!だってモンタだって「あんなパス捕れない」って言ったくらいなんだもん。

そして瀬那達の次の対戦相手・夕陽ガッツ。キャプテン・熱海大介、マネージャー・紺上勝子を筆頭に熱いの何の!!!男子部員のふんどしも然ることながら、勝子のブルマも今時!?みたいな感じで素敵!

敵情視察とまではいかないが、偵察にきた瀬那も胸を熱くするほどの青春っぷり。その真摯で健気(?)な練習風景と、今回勝てなかったら後がないという状況に最初は「可哀想」などと傲慢な同情心を抱く瀬那だったが、本気でぶつかっていくことの意味を理解した瀬那は決意も新たに、夕陽ガッツと本気でぶつかり合うことを心に誓う。

が、そんな矢先、夕陽ガッツの監督は、次の試合で絶対に勝つ為に、アメフト部員を使わず、いろんな体育会系部の中から選りすぐりの面子をそろえ、立ち向かうことを決めていた。悩む熱海。さあ、どうする?

っていうか、こんな付け焼刃みたいなチームで勝てる訳ないんじゃないの?夕陽は。あれだけ固い絆で結ばれていたメンバーを外して、上手くいくわけがないと思うんだけどな。

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第46話 ゴーストVSスピア

マジ見応えありました!!

アイシールドでこんなに興奮したの、多分初めてなんじゃないですか?私。

やはり瀬那VS進はこの物語一番の要になるんでしょうね。

お互いがまだまだこれから成長するための、重要なエピソードだったと思います。

作画もキレイだったし。

瀬那VS進は、はじめこそ瀬那のデビル・バット・ゴーストに翻弄されたが、その類まれなる順応性の高さからか、切り替えの早さがものを言うのか、あっという間に対応策を練り、実践、瀬那を止めてしまった!!

でも、まだまだ瀬那は発展途上。進とぶつかったことで、その事実が見えたので、これはこれでヨシ!ということで。まだまだ強くなるよね。そして絶対進に勝って!!!

ハァハァ3兄弟も試合に加わり、みんなで楽しそうにアメフトしてる姿がとってもよかった!

アメフトクリニックはまも姉はお休み、初の鈴音担当でした。

ところで、今回触れられなかった夏兄達。まだ長野にいるんでしょうか?

そして、一番怖いのはやはり蛭魔クン。絶対どっかで見てるに決まってると思ってたら、ホントに見てました。全てお見通しは彼の専売特許ですね。

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第45話 ゴースト封印!?

久しぶりの進VS瀬那(ガン飛ばし対決?)。

アミノとの対決でその強さを見せ付けたデビルバッツ。練習風景を他校のスパイが偵察に来るほどです。なので、折角の新兵器を安売りするつもりもない蛭魔は試合までゴーストを封印するように瀬那に言いつけます。

一方、王城では、進と大田原の二人の成長が著しく、チームの中で練習に付き合える人間が居なくなってしまったので、社会人チームに混じって練習させてもらうことに。

そんなある日、デビルバッツの面々は次の試合会場の下見に行くことに。しかしそこは我が道を行くデビルバッツの面々ですから、すんなりみんな揃って会場に行ける訳もなく、夏彦兄はまた長野まで行っちゃうし(しかも今回温泉入ってます)、3兄弟はお腹すいたとラーメン屋に直行、結局無事会場に辿り着けたのは瀬那、モンタ、小結クン、鈴音だけ。そこで偶然社会人チームに交じり練習するホワイトナイツ二人衆を発見。更にトラブルにトラブルが重なって、社会人チームの練習試合に参加することになり、進、大田原はもちろんのこと、モンタや小結クン、そして瀬那の高校生にしとくにはもったいない資質に社会人チームの監督サンは驚くばかり・・・。

それにしても、進クン、瀬那にプレッシャー掛け過ぎっすよ!封印命令出てるんですから、そんなに「ゴースト出せ」みたいな目でじっと見つめてちゃ可哀想ですよ、瀬那が!相手の事情も察してあげましょう。進クン、しっかりしてそうだけど、ちょっと足りてない部分がありますよね。アメフト馬鹿っていうのか・・・。

冒頭のファンレター事件(?)、アミノとの試合でなんだかんだ一番頑張ってたのって、モンタだと思うんですけど、それなのに一枚もファンレター来てないなんて、カワイソ過ぎません?なんだったら私書くよ?なんでモンタはダメなのー?

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第話 アハーハー!ボクデビュー!!

本日の主役は夏彦兄!

賊学との練習試合が決まり、デヴュー戦だと張り切る夏彦だったが、彼がまだ泥門に入学してないことが判明、生徒でないものは試合に出せないという蛭魔。が、練習試合前に編入試験があるので、そこで合格さえすれば試合に出られるぞと。

そこで雪光クンとまもりで夏彦の実力を見ることに。で、なんで教師コスプレしなきゃいけないんですか?

妹にバカバカ言われるだけあって、勉強はホントにダメでした。が、そこにアメフトが絡むと途端に出来るようになっちゃうという調子のよさ。この利点を生かした勉強法で何とか試験を乗り切った夏彦。ぎりぎり合格点で入学できることにはなったけど、一番の貢献者はやはり教師買収に近いことをした蛭魔クンなんじゃ?あれは呪いだったのか?

無事タイトエンドを加えたデビルバッツ。いよいよ賊学との試合です。賊学も遊んでたわけじゃないので、ルイルイも強くなってます。が、デビルバッツにタイトエンドが加わったことを知らなかったルイルイはオフェンスを読むのに手古摺ってます。今回は夏彦の大活躍で見事勝利のデビルバッツ。また一つ強くなったデビルバッツ、後はキッカーだね。ムサシ、いつ帰ってくるの?

挿入歌、デビルバッツ(瀬那、モンタ、栗田クン、まもり)が歌ってたよ!キャラソンですか?にしても、やっぱ蛭魔クンは歌わないのね。吉本NGなのかしら?

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第43話 伝説の60ヤードマグナム

サッカー部の三宅クンの声は遊佐浩二サンです。遊佐サンはルイルイの声もやってます。いや、OPの提供バックで出てたから・・・。

新キャラ登場!バンド・スパイダーズのキッカー、佐々木コータローくん。口癖は「スマート!」。現高校生ナンバー1キッカーだそうで。

彼の存在で、瀬那とモンタは本格的にキッカーがデビルバッツにも必要だと思い始め、当てもなくムサシ探しの旅に出る。そこで見つけたのがサッカー部の伝説のキッカーと呼ばれる。ま、あくまでも勘違いなわけだが、そこにムサシとキック勝負をしに来た例のコータローくんが絡み、ややこしいことになり、なんとサッカー部相手にPK勝負を挑むことに。

でもおかしな勝負だよね?一方は泥門のサッカー部。もう一方はアメフト部2人、他校のアメフト部1人、大工のおっさん、犬。・・・・よくこれで勝負する気になるよね・・・。

結局、大工のおっさんが武蔵厳(タケクラ ゲン 通称:ムサシ)だと判明し、瀬那とモンタはアメフト部に戻ってきてくれるよう頼むが、アメフトはもうしないと言うムサシの決心は固く、承諾されず。ならばと、デビルバッツが今よりももっともっと強くなったら、戻ることを考えてくれるという約束を交わし、今回はお開き。

いや、今回なにより不思議だったのは、役名もあり、結構台詞もあった“ムロサトシ”。EDのキャストロールに載ってなかったんですけど、なんで?だって、三宅は載ってたのに。うーん、不思議だ・・・。

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第42話 デビルバットゴースト!!

今回のヒーローは、ステルス・ランニングバックのジミ・石丸クンと、ルイルイに決定!!

瀬那がいなくても、ちゃんと追い上げてくる本物の強さを泥門は身に付けてました。

瀬那のカッコ良過ぎる登場もルイルイのおかげですし。

そして、デビルバットゴーストの初お披露目。よく考えたら走ってるだけなのに、なんて大袈裟な演出なんでしょう!進クンもこの走りには目を見張っておりました。

後半、波に乗って逆転、そして得点を重ね、終わる頃には14対36で見事泥門の勝利、第1回戦突破です!おめでとーーーっ!

桜庭クンがね、ちっとも慣れないんですけど。つい、「あれ誰?」って思っちゃう!でもドギー兄さんが歌うキャラソン、ちょっと興味ありますね。ジャケットはアイドル時代の髪型です。うん、そっちのほうがやっぱいいよ。

そしてオチはやっぱり本編で登場のなかった夏彦。ルイルイの手下もボケをかましてくれてましたが、お兄ちゃん、学習しようよ。電車の行き先、確認してから乗ろうね?で、今度はどこですか?次の試合までに帰ってこれるかな?

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第41話 エース消滅!?

いよいよ始まった秋大会。デビルバッツVS網乃サイボーグスは注目のカードらしい。王城の桜庭クンは髪も切り、無精ひげまで生やし、アイドルの頃とは全くの別人となってました。これはこれで嬉しい!

そして、開会式を終えた後、試合会場に移動するはずが夏彦兄の勘違いというか思い込みの激しさで、瀬那と夏彦はなんと、長野行きのバスに乗り込んでしまう。あ、ありえねぇ・・・。

よって、デビルバッツの記念すべき秋大会初戦はエースのアイシールドと夏彦兄を除いたメンバーで闘う事に!エース不在の不安感と初めての大会という事による緊張の為に、思い通りの力を発揮することが出来ず、苦戦を強いられる。それを見越したドブロクは、デス・マーチで培ったものを思い出させようと、なんと試合中の会場に軽トラを持ち込んだよ!!!実際、ありえねぇから!さすがフィクションだ!

ドブロクの作戦は見事に成功!みんな、勘を取り戻し、人工きんにくんの網乃の鉄壁を圧し戻したのだ!!!やっぱり強くなってるよ!これでリズムをつかんで、後はエースの到着を待つのみにしたいな。

そのエースは、なんとルイルイ(+子分)のバイクで試合会場へと急いでいました。遅刻なんて馬鹿げた理由で敗退されたら、自分達と勝負(いろいろ仕返しって言った方がいいのか?)が出来ないからって理由で、蛭魔クンの頼みを聞き入れてくれたのだ。もうね、なんだかんだ、ルイルイ、やっぱイイ人!これで試合が終わる前に何とか着けるんじゃないかな?とにかく、勝ってくれい!!!

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新春2本立てスペシャル!!

第39話 クリスマスボウルへの道

総集編でございます。瀬那と鈴音がなんとなくイイ雰囲気w

あー、色々あったんだなと、ちょっと感慨に耽ってしまいました。

そして、40話の前にまも姉のアメフトレポートが・・・・・

きゃあーーーーーーーーーーっっっ!!!

かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、

カッペーちゃんだぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!

うあー、うあー、うあー、嬉しぃぃぃっっっ!!!

それだけで見る価値ありましたって!!!

やっぱ、好きだ!この人!!

はい、次。

第40話 決戦前夜!

さすがすぺさるなだけあって画がキレーw むふふふふw

秋大会が近づくに従って、みんなのテンションが上がっていくのが超面白かった!!!

特に授業中の風景が!はぁはぁ3兄弟が本気になってるのが嬉しかったね。瀬那も先生も注意できる状態じゃなくて、だんだん人数が増えていき、最後には泥門の学生でもない夏彦氏まで授業に出てる(けど、授業は聞いてない)し!!!ってか、夏彦氏、中途入学の話ってどうなったの?

放課後の練習も、最初はライン組VS相撲部だったのが、だんだん対戦相手が増えていくし、しかもみんなやっつけちゃうんだからスゴイよ!

最初は元気だった栗田君でしたが、靴紐が切れていたことがきっかけとなり、高校生活最後の秋大会に初めてプレッシャーを感じ出し、逃げ出してしまう。ムサシくんが居ない事も引き金になっているのでは?

逃げ出した栗田君が隠れたのは跳び箱の中。蛭魔くんは長年の付き合いから分かっていたようですね。やっぱこの二人の絆って強いんだね。そして、栗田君の不安を薙ぎ払ったのは、3人の決意のテレビに増やされた仲間の決意だった。うー、感動だよ!仲間っていいね。

より強くなった仲間たちの絆を確認し、気付けば明日は秋大会!がんばれ!デビルバッツ!!初戦の相手、アミノなんちゃらず(覚えろよ!)、なんか、キモイんですけど。あんなんに負けるの、ヤダな。でも、来週、ちょっと瀬那ピンチ?

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第38話 レギュラー決定!?

いよいよ新学期です。日本に戻ってきた喜びをみんな噛み締めてます。雪光ママは実は妖怪だったみたいです。

今回は、レギュラーを夢見る雪光クンのお話です。

と、その前に、瀧クン、デビルバッツに合格する前に、泥門高校に入学しなきゃいけないのでは?ここは恐らく原作からスパッとキラれてるんでしょうか?でもまあ、校長も蛭魔クンの言いなりみたいだし、蛭魔クンが瀧クンの入学許可したらそれで終わりそうな気もするんですが・・・。

レギュラー選考会で思った以上の手応えを感じ、自信を高めた雪光クン。が、現実はそんなに甘くはありませんでした。どんなに記録が上がっても、どんなに本人にヤル気があろうとも、これまでの身体の作り方、基礎体力が整っていない雪光クンはレギュラーから外されてしまいます。

その場は悔しさを隠していた雪光クンでしたが、一人になり、涙してしまいます。その姿を見つけ、声を掛けようとする瀬那だったが、モンタがそれを止めます。それが辛さを増すだけの行為だとモンタ自身が良く知ってるから。

でも、蛭魔クンも言ってたけど、デビルバッツが秋大会で勝ち続ける限り、雪光クンが試合に出られる可能性は0じゃないんです。それまでにもっともっと練習して、もっともっと体力をつけて、もっともっと上手くなれば、雪光クンにもチャンスはいくらでも出来るのだから!!!

レギュラー発表をした蛭魔クン自身も、雪光クンの頑張りを目にしてるから、きっと悔しかったに違いないと思います。きっとそういう痛みを誰よりも解る事の出来る人だと思うから。雪光クン自身が自分の力で這い上がってこれる人だと信じてるんじゃないでしょうか?そして同じく瀬那とモンタも、彼を這い上がらせるために猿芝居します。

何よりも雪光クン自身がすごく強くなったと。レギュラーに選ばれなかったからって「辞めよう」と言わず、サポートに徹する事を決めていたし、瀬那とモンタの言葉でちゃんと立ち直ったのだから。その強さがあれば、きっとすぐにレギュラーにつけると思うよ!

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第37話 遥かなる頂

おおー、久々に桜庭クン主役です。そのお陰か、作画キレー。みんな美少年だよ。あ、少年じゃないのもいたけど。

王城が神龍寺に大差で負けたことも影響してるのか、相変わらずもんもんぐだぐだ悩んでます、桜庭クン。彼が自分の中で吹っ切らない限り、彼をちゃんと見ていてくれる人が居るってことにも気付けないでしょう。それが高見サンなんだけど。

高見サンは今の桜庭クンに過去の自分を重ねてるようなところもあるようですね。苦悩の歴史が、今のクールな高見サンを作ってきたんだ。それを知る由もない桜庭クンは、辛い特訓を重ねても大して伸びない凡人な自分(桜庭クンの場合、比べる基準にしてる人が普通じゃないんだから、多少は甘い評価してもいいと思うんですけど・・・)に珍しくキレてしまい、元気付けようとする高見サンの言葉も素直に受け取れず、アメフトを辞めるみたいなことを言ってしまう。自分を卑下する事しか出来ない桜庭クンに、彼の存在を認め、ずっと待ってきた高見サンは思わず手を上げてしまい・・・。

うあー、なんか違うアニメ観てるみたい・・・。美少年がアツイよ、アツイ!!!なんかベタな展開なんだけど、抵抗無く観れてしまう・・・。

結局、合宿先を飛び出した桜庭クンは、事務所の社長さんに拾われ、東京に帰ろうとしたが、病院で自分のファンと言ってくれたファンの男の子とした、絶対クリスマス・ボールへ行くという約束を思い出し、合宿先へと帰る。そして、偶々聞いてしまった監督から語られる高見サンの過去。彼も自分と同じように悩み、そして自分を一番必要としてくれている事を知る。泣きに泣いたね、桜庭クン。

そして、心機一転、アイドルをきっぱりと辞めた桜庭クンは、途端に無精ひげを生やす始末。実は毛深いコだったんですか?そ-じゃなくてっ!心持を変えれば、今まで見れてなかったことも見えてくるようになるでしょう!進クンを、クリスマス・ボールを目指し、再起を図る桜庭クン物語でした!うーん、満足w

こうして、強豪と呼ばれるチームも更に強くなっていく。デス・マーチを無事終えたデビル・バッツも立ち止まってはいられないよ!

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