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よみがえる空-RESCUE WINGS

第8話 少年の旅路(前編)

ロープウェイが出てきた時点で、あー止まるな、こりゃ、と。

どっかの少年探偵クンが行く先々で殺人事件に遭遇(・・・というか呼んでるよね、アレは)するかのように、内田っちは事故を呼んでます。いや、メディック鈴木(CV:喜安浩平 最近活躍目立ってきてますね。『ノエイン』のフクロウ、『カペタ』のノブです。)が呼んでるのか?そういえば、自転車の一件でなんとなく気が合うようになったのか、内田っちとメディック鈴木。鈴木クンのほうが2コ上なんですねぇ。落ち着き度合いからして内田っちのほうが上かと思ってた。

青春ですねぇ。若いうちに足掻いとけ?ってところっすかね。吉岡少年(CV:入野自由 『アイシールド21』の瀬那です。)はきっとこの出会いがきっかけで将来は救難を目指すのでは?と推測。こういう心の中が荒んでる時に起こった事故って、それだけで印象に残りやすいと思うし、そこで見た人のために働く男のカッコ良さってのは、そりゃもう強烈にインプットされるんじゃないでしょうか?しかも、頼りにされちゃってるし?もう進路は決定だ!

それにしても、管理事務所でどうしてもゴンドラを動かしたがったあのオヤヂ、制服らしきものを着てましたが消防のお偉いさん?ざけんなよ?

人命第一に決まってんだろ!!

「山頂までは100メートルほどだし!」ってか?その間に落ちたらアンタ責任取れるんかい!!ちょっとあのシーンはマジむかつきました。専門家の言うこと聞いとけや!オレンジの服来たおっちゃんもや!おとなしく鈴木クン言うこと聞いときゃいいものを・・・。

しかし、流石内田っち。ゴンドラを停止させただけじゃなく、風まで呼んでいたんですね。只でさえ困難な上に更に試練を重ねますか?やってくれます。次週、恐らく管理事務所のおじさんに頼まれた鈴木クンが救難呼んで、無事救出してくれますね、きっと。終始落ち着いてる内田っちが頼もしかったです。

ところで内藤健二、あのガラの悪いあんちゃん、鳥海クンだったよー!ひえ~、意外!!あ、でも「なんだ、コラ?」はらしいかな、と。こんなところでお会いできるとは!!嬉しかったです。

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うえきの法則

第47話 神になったアノンの法則

いやぁ、今週も堪能させていただきました、池田サンのアクティブな演技!新鮮ですねぇー!好きになりましたよ、今更ですが。

それぞれに、翌日の4次選考に向け、思い思いに過ごす仲間達。いいですね、ほのぼので。特にうえき、ずっと笑ってて、朴さんの演技もなんかいつもとちょっと違くて、やけにカッコ良く見えたり?

そして、未だに決着の着いてなかった神VS偽マーガレットの闘い。壮絶ですね。ちょうど佐野と鈴子が目撃してましたが、地形が変わるほど激しいバトルです。っと、その前に、鈴子、まだロベルトのこと想っていたんですねぇ。私はてっきり佐野と・・・・。佐野、フラレちゃったね?(佐野の気持ちはフィクションです)なーんだ、つまんなーい!いいカプだと思うのにぃ・・・。佐野、アンタの魅力で振り向かせちゃいなさいよ!って、だから、佐野が鈴子のこと好きかどうかわからんじゃんね!好きだったらイイナという個人的希望で。

神と偽マーガレットの力はほぼ互角。想像以上に長い闘いでしたが、おまけに途中、これは『はじめの○歩』かと思えるような描写まであり、結局お互いが歩み寄りを見せ、引き分けということで決着が着きました。偽マーガレット、もっと黒いキャラかと思ってたら、案外話の分かるいい人なんでないの?

と思ったら!折角いい展開になってきたところだったのに!!なのに、なのに!!!

アノン、容赦ナシかいーーーーっ!!!

ちょっとグロいんですけどー。だって、ザックリって・・・・・。しかも、出た、専売特許の丸呑み術。正直、気持ち悪かったよ。いーんだ、許されるんだ、この時間のココまでの表現は。神のピクピクしてる様子が妙にリアルで、実際あんな状況になっちゃうんだろうなと想像させられたのでイヤでした。

そんなわけで、神の力まで手に入れたアノン。パパもびっくりです。こんな悪い子に育てた覚えはないとか思ってるに違いありません。ってことはですよ?アノンは十ツ星神器【魔王】が使えるってことですよね。無敵じゃん。んでもって、早速神の力を行使し、翌日からの4次選考を「今からやっちゃいまーす!」とキタもんだ。しかも、最初にアノンを倒した者が優勝という、ルールなど関係ナシのぶっちゃけバトル開始です。

いよいよクライマックスも近いですね。来週はじゅんじゅん喋ってくれるのかな?最近、斎賀さんもホントに男声により磨きがかかってきたみたいで、マジ男の人(男の子やないんよ!)になってるし。バロウチームの面々も出てきそうなので、楽しみです。何が?声が!!!

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吟遊黙示録 マイネリーベ-ヴィーダ-

第6話 楽園

遺書、じゃない、置手紙を残して消えたカミユ。しかも退学届まで出していったらしい。

友人としてカミユの力になりたいと、オルフェとエドはカミユの実家を訪れるが、兄・レオハルトによって「本当にカミユのことを思うなら、放って置いてくれ」と言われ、返す言葉もない。

ルーイは実家のことでいろいろ大変みたい。

学園内では相変わらず不穏な動きが感じられるし、信じたいジェラルド先生まで何だか疑わしく思えてきてしまう。この人だけは信じていたいんだけどな。

ニコラスは意外と鋭い人物のようですね。カミユの真の強さを見抜いていたその発言に、あのルーイもおっかなびっくりな表情を浮かべてました。

アイザックはまたまたベルーゼにシュトラール候補生に直接接触するよう仕事の以来を請けます。言葉ではどうとも思っていないようなことを言ってますが、内心心配してくれてるんでしょうね、きっと。この人、いい人だもん。

さて、今回のエピソードで鍵を握るのは、エルムントと見た!一人でカミユの下を訪ねた彼に悪意は全く感じ取れないし、ちょっと不器用だけど、カミユと友達になりたいって思いが感じられるから。なんていうか、いい関係がこの二人の間に築かれるといいなと思います。個人的にエルムント、すごい好きだし。

しかし、来週まで引っ張るとは思わなかった。

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メルヘブン

第47話 傷だらけのアルヴィス

アニメオリジナル話ですね。しばらくウォーゲームはお休みです。

特にこれといって強調すべきこともないんですが、まあ簡潔に並べれば・・・

■アルヴィスとベルはラブラブ

■二枚目でも腹は鳴る

■ナナシはやっぱり関西人だった

■あれえ?ドロシーは?

■ジャックはお料理センスなし

■メルヘブンにもたこ焼きの材料が揃ってた

■「ヘゲホゲ鍋」は食べると「へげほげ~」となるからその名がついたらしい(ウソ)

そんなところかなー。

ベルを見つめるアルヴィスの顔がエロイ。

来週もオリジナル話のようですね。次回はドロシーが主役です。

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交響詩篇エウレカセブン

第44話 イッツ・オール・イン・ザ・マインド

すげー・・・、また、朝っぱらからとんでもなくヘヴィーなものを・・・。

ワルサワで見たアネモネの真実。あの光景にはアニメだと解っていても、寒気を覚えました。アネモネは戦争の産物だったんですね。ノヴァク財団(デューイ、ホランドの実家ってトコでしょうか?)が後ろ盾となり、戦争の影響で絶望病に侵された少女を集め、被検体としていたのです。人工コーラリアンを製造するための・・・・・?人を人とも思わないその所業(アネモネを“アレ”と呼ぶところや、出荷と言うところからも顕著に感じられますが)に、怒りさえ感じました。アネモネ、という名も、本当の彼女の名ではないような気がします。デッカードが被検体に対し、「より本物に近づけることが出来ました」と言ってましたが、“本物”って何?今のアネモネも成功体のひとつということで、“本物”ではないということか?“本物”=人型コーラリアンということか?グアー!頭、パンクしそうですー。ドミニクには絶対に彼女を救って欲しい!この先、人として生きていけるかどうか定かではありませんが、それでも彼女に本当の笑顔を教えてあげて欲しいです。

ユルゲンス艦長、回を重ねるごとにいい人になってくるな・・・。新たな決意をしたドミニクの力になってくれる人だときっと思います。ドミニクと一緒にあんな現場を見た以上、素直に軍に、というかデューイに従っていく人ではないような気がします。自分も戦争の被害者であるし、その被害者を更に痛めつけてるデューイのやり方を目の当たりにしても、まだ軍に固執できるようなキャラじゃないと思うんですが・・・。いや、そういう人であってほしいな・・・。

先週、新機体に乗っていたホランド、ボロボロです。あのLFOはリミッターを設ける以前のものらしく、操縦者には神経系統の覚醒を高める薬品と搭乗後の睡眠を強制的に促す薬品が投与されるということだ。“人型機動マシンの黎明期における負の遺産”(この字で合ってる?)。封印されて然るべき機体に自分の命をすり減らし搭乗してまで、ホランドは世界のために、未来のために、そして送り出した愛しい子供達のために闘い続けてる。グッと来ますね。本当に昔のヘタレおじちゃんとは比べ物にならないくらい、今のホランドはカッコイイ!ちょっぴり無理し過ぎなところは見てて痛いけど・・・。なんだか皮肉な場面ですよね。トレゾア技研で開発したオレンジを、トレゾアで研究していた封印されるべき危険な機体にホランドを乗せ、落とさせるなんて。タルホも心の中では恐らく「止めて!」と言いたいんでしょうが、それも出来ない。辛いと思います。なんでこうもみんなが辛いんだろう?幸せな人が誰もいない。

さて、地球組。エウレカの身体の発光現象はどんどん進んでいるようで、周りに悟られないようすっぽり毛布を被ってしまってます。地球に下りたことが原因なのでしょうか?なんだかこのまま違う物質になって消えていってしまいそうでコワイです、非常に。レントンはレントンで、エウレカとの間に出来た溝を上手く埋められずにイライラしているようです。そのことからモーリスにも反発を受けてます。モーリスは基本的にママの味方だからね。大人の居ない不安に打ち勝てずにいるような気もします。それだけモーリスに中でゲッコーステイトの大人たちは大きな存在だったんでしょうね。とりあえずニルヴァーシュが動かせるようになったのはよかったです。なんかレントン、地球に来てから髪型ヘンじゃありません?違和感がすごいあるんですけど。

エウレカは自分の身体の変化に怯え、自分自身のことでいっぱいいっぱいなのでしょう。周りを顧みる余裕などありません。もし、ノルブとサクヤがゾーンを越えていたなら、やはりこういう結果になっていたのでしょうか?

《ray=out》、発行されてましたね。ストナー、おめでとう!!出番ないけど。その内容には軍も注目しているようで、ユルゲンス艦長も持ってました。そこに書かれていることが真実なのかどうか、ドミニクに聞いてました。そう、ノルブとドクター・ベアの対談です。デューイの真実を知った彼らは、今後、どう変わっていくんでしょう?

ホランドがレントンに託したものは一丁の、アレは猟銃?銃について詳しくないので解らなにので、何ともいえませんが、ホランドの意図は?そして姿を消すエウレカ。レントンと子供達は必死になってエウレカを探し、見つけたとき、エウレカの変化を知ります。その姿を見られたくなかったエウレカは逃げ、後を追うメーテルとリンク、立ち尽くすレントンとモーリス。その光景から、小さい二人は、エウレカが人でないということよりも、居なくなってしまうかもしれない、ということの方がより重要で追いかけたという気がするし、レントンとモーリスは、頭ではきっとエウレカが人でないことは解ってたんだが、ここに来てそれを実感したというか、エウレカの身体の変化に驚いて動けなかったのでは?と思えるんですが。とにかく、これ以上溝が深まらないことを祈りたい。最後の「つづく」も暗かったしな~・・・

さて、ユルゲンスらは本部からトレゾア技研に向かい、ゲッコーステイトとトレゾアの研究員全員の拘束を命令された。デューイに不信感を抱きつつも、命令には従うユルゲンス。一方のドミニクの決意。ゲッコーステイトにアネモネを救うための何らかの希望を見出したような気もするんですが、さて一体どうなることやら・・・。

あー、やっぱりみんながみんな辛いし痛い!!ホントにこの先、希望はあるの?

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BLOOD+

Episode-20 シュヴァリエ

サブタイ通り、シュヴァリエ大集合の回!!待ってました!!!

もう萌えたよ、萌えたよ、萌えまくりましたよーーーーっ!!!

私にとっての究極の萌えコンビ、大川透氏&藤原啓治氏が再び!

そうです、“鋼”のロイ&ヒューズの親友コンビ!!!

二人が一緒ってだけで萌えるのに、いやぁ、楽しませていただきました。

それはさておき、ネイサンを呼ぶ時、どうしても「姉さん」と聞こえて、だからカマキャラなのかと思ってしまいましたが・・・・・。

さて、久しぶりの諏訪部&遊佐コンビ。このカプ(?)も萌えるといえば萌えますね。次はアイスランドですか?世界を巡ってますね。本日の飴は緑。青汁味でしょう、きっと。そして、メガネ君はまた遊ばれてしまいました。可哀想に・・・。この二人がいる施設はマウスの研究施設なのでしょうか?そこで、フェイズ2とか、ゾーントロピーとか、それが発症した物を不良品呼んでる事とか、いろいろ難しい単語も続々です。そんなところにシフの進入。案外警備体制は甘いところと見た。んでもって、斬りおとした翼手に歯を立ててるよ、シフの人!キモッ!まるで飴ちゃんたちにショーを見せに来たみたいだ。

一方赤い盾本部にやってきたカイ、リク、デヴィッドとその仲間達。着いた早々、翼手、シュヴァリエ(リーザ)と接触があったことから、72時間、検査のために隔離されてしまう。もちろん、翼手菌に感染していないかどうかを検査するため。

初登場のジョエル・石田。若いですね。日記の作者サンですか?そしてコリンズ・梅津、赤い盾ナンバー2.意地悪そうなおっさんです。どうやらデヴィッドの天敵みたいな存在のようですが。

小夜とハジ。先週、あんなことがあったのに、やはりハジは小夜と一緒ですか。小夜も拒絶せず、傍にいることを許しているようです。やはり離れられない二人なのですね。そして、アンシェルに言われた動物園に向かっているようです。そのことについて、ハジは意見しないんでしょうか?

「会いたかったわ~、ジェームズゥ~ンw」

「五月蝿い!離れろ!!」

このやりとりが、私には

「ロイ~、聞いてくれよ~、エリシアちゃんがぁ~ん・・・w」

「五月蝿い!電話を私物化するな!!」

と聞こえてしまいました。あー、サイコーよっ!このコンビ!!大川さん、ホント、軍人さん似合いますから!

シュヴァリエさんたちの会話から新たな事実が出てまいりました。

■ディーヴァが本格的に目覚めるには「目覚めの血」が必要。(誰の血?もしや、ハジ?)

■ハジはディーヴァの花婿(つがうべき存在)。そして小夜はシュヴァリエの花嫁(運命の人でありながら、脅威の対象)。

■アンシェルはリーザの姿がお気に入り。(ウソ)

■今の時代の小夜は、アンシェルが見てきた過去の小夜の中で一番人間らしいと言えるようだ。関わってきた人間、環境によって、小夜の持つ雰囲気や生き方なんかが変わってくるんでしょうか?

■“CHATEAU DUEL 1967”(中身はD67でしょう)のラベルに描かれた風景、それが動物園=始まりの場所?

■長兄アンシェルの考えに則り、ハジは確保、小夜は排除することに決定。ソロモンは不服かな?恐らくアンシェルの意思により瓶が割れ、飛び散ったD67の被害に合ったのがソロモンのみ(頬と白スーツに紅い染みが妙に痛々しい・・・)、という描写に、アンシェルがソロモンの反発に気付いているような気配を察知。考え過ぎ?

カイは本格的に赤い盾に関わっていきそうです。ジョエルの日記を目にした、ということは、赤い盾のメンバーに加わったと取っていいんでしょうか?読む前に忠告はされた。「翼手と闘い続ける意思を持った者だけが紐解けるジョエルの日記。が、紐解いてしまえば、二度と日常に戻ることは許されない」と。そして、全てを知ってしまったカイ。赤い盾と翼手の闘いの記録、そして小夜の歴史、全てを。これからどうするの?リクは?小夜は?スッゴイ不安。

ソロモンは小夜に対して特別な感情を抱いているようです。闘うソロモン、初めて見た!!超カッコイイ!!!静かに微笑んでいる彼より、今回の黒ソロモンの方が絶対いいよ!!

そして次回予告はカルマン、だよね?モーゼスじゃないよね?ウーン、いまいち判別が難しい!!今回ソロモンによってバラバラにされたシフにも名前がありました。男の方がゲスタス(CV:田坂秀樹)で女の方がディスマス(CV:若林直美)。ってことは、復活&再登場の可能性高しってこと?が、シフの命には限りがあるらしい。朝の光を恐れ、身体に刻まれる死の刻印に怯え、ってことは、夜行性の方々でしょうか?どういう存在なのか、来週はっきりするんでしょうかね?シフの中にメガネキャラがおりました。それも楽しみです。

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Fate/stay night

第7話 蠢動

漸く出てきましたね、セイバーの食欲モリモリシーン!キレイな食べ方で、しかもとっても小口!が、早い早い!大河が付いていけないんですから!てか、見てるほうが呆然・・・。しかし、衛宮家では一体朝から何合ご飯炊いてるんでしょうね?

そして、朝からサーヴァントに怒られるマスター。先週のライダーとの闘いで自分を呼ばなかった士郎を責めるセイバー。ま、正論ですわな。もうちょっと危機感持ちましょうや、マスター・士郎。敵とも仲良しごっこ、するつもり?

さて、朝から三つ巴。士郎を中心にセイバー、凛、桜の静かな闘いがメラメラと・・・。桜と凛の関係がイマイチ解らん・・・。桜が凛に対して、何らかの感情を抱いてるのは解るんですが、それは恋のライバルとは言い難い、もっと冷たい何か・・・・。凛の方もかなり気まずそうですし。

凛の方はより士郎との関係が親密に!士郎に対してかなり好意を感じるぞ?これはこのまま恋に発展するのか?

が、士郎は相変わらず鈍感で、お調子者で、ノー天気。いつになったらカッコイイ主人公らしさを見せてくれるんでしょうか?

ライダーのマスターはやはり慎二でした。士郎VS慎二、さてどうなることやら・・・。またセイバーは置いてきぼりですか?

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練馬大根&かしまし

『おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ』 第7話 俺ので奏でて!訴えて!

何はともあれ、

いとこ同士は法律で結婚が認められてます!安心して結婚しましょう!!

イチローがフォローしてるけど、誰も聞いてなさそうなので。

だんだん書くこと無くなってきた・・・・・。

今回もモデルあり。○山弁護士サンですね。ゲストは西村朋紘サン。よく存じ上げなかったので調べたところ、『うる星やつら』のこたつ猫サンだったです。

最近、からくりユキカのテーマ(♪区民のみなさん~♪ってヤツ)が妙にお気に入りの私ですが、今回、ナルトに惚れ、パンダイコンとの別れを決意してました。この人の趣味もよく分かりません。

来週のゲストは大好きな真殿サーン!!!うふふふ、楽しみ!

『かしまし~ガール・ミーツ・ガール~』 第7話 みんなで海へ

夏休みー!!

明日太、恋の目覚め→失恋。でも、想いは秘めながらも抱き続けるつもりか?切ないねぇ・・・。

そして、本妻の余裕と愛人の焦り&カミングアウトー!!

いろいろありましたが、やはり今回の主役は宇宙仁で決定でしょう!!

ふんどし姿のバックショット、しかもお尻突き出してます!!男性キャラのあーいったポーズは初めて見ました。ちょっとドキドキしました。男性のチラリズムも結構強力っすね。

そして、女の子陣の水着エプロン(ビキニ限定?)も新たな境地開拓かと思いきや、出ました!定番!!宇宙仁の裸エプロン!!!生で見たい!

とっても充実してたと思ったのは私だけ?

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ガラスの仮面

第46話 梅の谷へ

いよいよ本格的にますみんを意識し出したマヤ。もうますみんを見つめるマヤの眼差しは蕩けてますよ~ん!!「恋」を自覚し始めましたね。それに、ますみんに向かって「紫のバラの人」のことを口にした時、もうこれは告白なんじゃ!?と思いましたね。ま、上手くはぐらかされちゃいましたが・・・。残念!

そして、『紅天女』を賭けての練習の日々が梅の谷で始まりました。まずは、「自然」(風、火、土、水)を演じる練習。“演じる”事に関しては一級品の亜弓と“なりきる”ことでの表現を主体とするマヤ。お互いがお互いに畏怖、そしてコンプレックスを抱く二人。こうして並んで比べると、対照的な二人ですね。これからの成長が楽しみです。

一方、ますみんは親父殿に急かされたせいなのか、紫織の気持ちを考えてのことなのか、あるいは、自分自身に決着を着けたいせいなのか、とうとう紫織に見合いの返事を!!!えー、どっちなの?受けるの?断るの?個人的には断って欲しいのだが、ますみんの台詞からすると、形式上結婚はするが、心は「紫のバラの人」として一生マヤを想い続ける、という風になるのでしょうか?でも、それって、誰一人幸せにならないよ?そんなの、絶対はんたーい!!!ますみんとマヤには幸せになってほしいのよう!!!

そして、今回一番の個人的見所は、やはり被害妄想ますみんとエスパー水城の車中での会話。(一部妄想台詞アリ)

「紫織様は、まだ真澄様からお返事がないことを気に病んでいらっしゃるのでは?」

「何でもお見通しだな、君は」

(おーほっほっほっほっ!当たり前田のクラッカーですわ!忍びですもの、何でも知ってて当然ですわ!)・・・お好きですか?紫織様が・・・」

「・・・・・・あぁ・・・」

「っ!!(ぬぁんですってぇ!?好きですってぇ!?許せないわ!あんなに私のマヤを振り回して自分の虜にさせておきながら、なんつー言い草!!)む、紫のバラは、どうなさるおつもり?」

「俺の中で、紫のバラが枯れる事はないだろう・・・、この先、何があっても・・・」

「何が、あっても・・・・・(ズルイ人ね、結婚という形をとりはしても、心の中で一生マヤを想い続けるってことね。可哀想な紫織様。こうなったら、この私があなた方の行く末を一生見届けてやるわ。日記だって付けちゃうんだから!!)

エスパー水城は、ますみんとマヤをくっつけたがってるんですね。私もです!

しかし、ますみんパパは、一体何がしたいんでしょうか?

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第18話 親子の絆

リョウ、香、秀幸の絆の始まり。

血の繋がらない兄妹である秀幸と香、ずっと孤独を背負ってきたリョウ、そして、初代シティーハンターの秀幸に、仲間として自ら加わったリョウ。

最初からリョウは香が好きだったんだ。

そして、親子としての繋がり・・・。名前のなかった自分に、大好きな人が与えてくれた大好きな名前。まさか、リョウにも名前がなかったとは思わなかった。これはびっくりです。そして、夢の中で自分を呼ぶ大好きなパパとママ!うわー、この演出、感動!こういうエピソードには非常に弱い私です。

『IGPX』 ♯17 白い雪

偽善者集団・ホワイトスノー!あんな汚い手まで使って勝ちたいか!?ベルシュタインのインドラガ・マノも禁止されているのに、あの『人形使い』ってのはOKなんですか?

しかし、やはり見所は、ホワイトスノー戦で負傷し、欠場を免れなくなったエイミーの代わりに、レースに復帰することになったロケット・ジョージことアンドレでしょう!いやぁ、見事なレーシングスーツ姿ですね。まさしくドン・キ・ホーテですな。活躍、期待してます。でも、復帰初戦がベルシュタインとは、これも運命のいたずらですね。

タケシの不調はまだまだ続いてるみたいですね。最近ずっとニギニギしてるあの知恵の輪が解けたとき、タケシのもやもやも晴れるような気がしてます。キーアイテム、かな?

ホワイトスノー、今回は勝ちを譲りましたが、話の流れから、今期終了までにもう一戦、必ずあるでしょうから、その時は圧倒的大差で勝ちに行ってください。ぎゃふんと言わせなきゃ気が済まん!!

『蟲師』 第16話 暁の蛇

サブタイがいいですねぇ。記憶を喰う蟲のお話。

何だか切ないんだけど、ちょっぴり幸せなカンジがしました。

あれは、お母さんがのどかな人だからなんでしょうか。こう、スッゴイ不幸!って風には見えないんですよ。流石に、夫が黙って別の地で別の家庭を作っていたってのはショックでかかったですが、お母さん、記憶失くしちゃったからね。

ただ、記憶としては失くしてしまっても、今までの習慣は身体も覚えてしまっているものだから、余分に用意される食事の膳はイタイですね。本人よりも、周りが切ない。

だけど、本当に忘れてはいけないものはちゃんと残ってくれてるから、それは救いです。笑って暮らせていけるなら、それは幸せだと思いたい。

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アイシールド21

第46話 ゴーストVSスピア

マジ見応えありました!!

アイシールドでこんなに興奮したの、多分初めてなんじゃないですか?私。

やはり瀬那VS進はこの物語一番の要になるんでしょうね。

お互いがまだまだこれから成長するための、重要なエピソードだったと思います。

作画もキレイだったし。

瀬那VS進は、はじめこそ瀬那のデビル・バット・ゴーストに翻弄されたが、その類まれなる順応性の高さからか、切り替えの早さがものを言うのか、あっという間に対応策を練り、実践、瀬那を止めてしまった!!

でも、まだまだ瀬那は発展途上。進とぶつかったことで、その事実が見えたので、これはこれでヨシ!ということで。まだまだ強くなるよね。そして絶対進に勝って!!!

ハァハァ3兄弟も試合に加わり、みんなで楽しそうにアメフトしてる姿がとってもよかった!

アメフトクリニックはまも姉はお休み、初の鈴音担当でした。

ところで、今回触れられなかった夏兄達。まだ長野にいるんでしょうか?

そして、一番怖いのはやはり蛭魔クン。絶対どっかで見てるに決まってると思ってたら、ホントに見てました。全てお見通しは彼の専売特許ですね。

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クラスターエッジ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第19話 大空への絆

大事な本をロードに奪われてしまったちょっとお間抜けなクロム団。いつになったらクロムと出会えるのか・・・・?

クロムとベリルはなんだかんだいいコンビになりつつあります。お互いがお互いの言葉に少しずつですが、影響されつつあるようです。クロムが「ベリルとの約束」と言った台詞はホントに嬉しかった。約束って言葉が自然に出てくる彼は、どんな人間よりもキレイなココロを持っているのではないでしょうか?

ベリルは常に孤独ですね。周囲の風当たりがまた強いこと!でも、クロムに「アゲートとフォンはベリルの仲間だろ?」と言われたことによって、ちょっと開眼。「そっか、仲間だったんだ」って顔が可愛かったな。これで、更に彼は強くなれるでしょう。

頼りにならない学園長のおかげで、折角の飛行機レースに軍学校が絡んでくる羽目に!これでまたベリルに対する生徒達の風当たりは強くなりました。でも、ベリルはアゲートたちを信じているので、きっと軍学校の参加をOKしたんでしょう。何がどうなっても、ここはアゲートに勝ってもらわなくちゃ!!

ところで、ロードって何がやりたいの?最近、この人の存在意義が分からなくて、困ってます。

『ノエイン~もうひとりの君へ~』 第19話 オモイデ

ショックなことがいっぱいさ!

アトリ、元に戻っちゃいそう!!あのプリティアトリはもう封印なの!?そんなのヤダ!!

クイナ、あんた、生きてたの?てか、そうまでなって、まだ生きていたいか?シャングリラに行きたいか?いい加減、ウザイ。

郡山サン、衝撃の過去!!??マジで刑事さんだったんだね。

内田ちゃん、絶倫クビ!?郡山さんと二人、出来ることからやっていきましょう!絶倫メンバーで確信に一番近いところにいるのがこの二人なんですから!!ついでに篠原殺して!

ハルカ&ユウ、どうしてもシャングリラに行きたい執念深いクイナの恐ろしい計画によってラクリマに転送されちゃった!!??カラス、救えず、無念!コサギはなんだかんだ邪魔!

ユウが一緒に転送されたことが、ハルカにとって救いになればいいな。

最後に、篠原、マジUZAI!ホントにムカツクー!!!

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地獄少女

第20話 地獄少女 対 地獄少年

えーーーーっと、まずは・・・

半ズボンじゃなかったねw てか、マント少年だったよ。何?あのマント!?あ~あ、あれで半ズボンはいててくれたらよかったのに・・・。

それはそうと、なんですか?今回のやけに豪華な、恐ろしくもったいないキャスティングはっ!!!もう、話そっちのけで萌えてましたよ!!!

じゅんじゅん・・・ベリルとタメ張る暗さだな、オイ。最近のじゅんじゅんはこんなカンジ?でも、登場シーンでクレーンから「とおぅぅぅっっ!!!」って飛び降りるシーンは笑えた。

ミキシンさん・・・やっぱこの人、天才だっ!!!クールで二枚目もいけりゃ、今回みたいにありえないほどの3枚目サンも軽くこなしちゃう!アソコまで徹底して壊れることが出来るなんて、ホントすごいよ!よくあのキャラ、持続できるよな・・・。尊敬してます!この方のあの演技が聞けただけでも大満足な回ですよ!

愛姐さん・・・なんてもったいない!!!って思っちゃいけませんかね。まさか姐さん起用とはっ!!!地獄少女、タダモンじゃねぇな・・・。

カッペーちゃん・・・信じられん!!!耳疑った!!!なんで?主役張れる一流役者だぜ?カッペーちゃんがAD!!??何度も言いますが、カッペーちゃんがAD!!??・・・タダモンじゃねぇ、というより、怖いよ、この番組スタッフ・・・。

と、キャストに踊らされ、1回目はまともに観られませんでしたが、気を取り直し、ストーリーへいきましょうか。

えーっと、まず新しい変化として、ワラ人形トリオが柴田家へと偵察にやってきて、あいたんとどんな繋がりがあるのか探っているようです。はじめちゃんは、つぐみが通信の媒体となっていると思っているのか、つぐみに向かって一生懸命復讐を止めるよう説得しますが、届かないようですね。輪入道はあいたんにも何故こちらの情報が柴田家へ漏れるのか、詰寄りますが、とぼけているのか、本人も分からないと言われ、とりあえず信じてみますか、みたいな雰囲気に。

そして、鍵を握るは、やはりあのクモ。ビデオカメラの役割をしているのか、酷く警戒してるようです。その先には誰がいるのか?まさか・・・閻魔大王???

それにしても、笛吹きあいたん、エロ過ぎ・・・。

地獄少年・ジル君。正しくは「地獄から出戻った少年」になるんでしょうか?彼に、あいたんと同じような、復讐代行は出来ない様な気がするんですが。あの幻を見させる現象は、やはり超能力なのでは?他人の深層心理に働く何かしらを引き出して、その人にしか理解できないような映像を見せることが出来るとか?生まれながらの能力者であるジル君は、それを怖がった両親に殺されるという不幸な経歴の持ち主。だからって、ジル君がなんで地獄へ落とされなくてはならなかったのか、理解に苦しむところですが。そして、どうやってか分かりませんが、地獄から帰ってきたジル君は、まず自分を殺した両親を地獄へ送ったと言う。(殺したっていうのを地獄へ落としたという表現に変えただけなのでは?)そのジル君の発言により、あいたんは何かを思い出しかけます。(桜、そして倒れるあいたん)結局、思い出せずに終わりますが、今回のこの出会いが、あいたんを今後変えていくきっかけになるのでは?彼を突き動かしているのは、憎しみだけ。そして、彼がしているのは“地獄送り”ではなく単なる“殺人”なのでは?とにかくこの子は怪しすぎる!しかもゴスロリ!!いやぁ、あいたんファンには堪らない映像だったのでは!!??やたらあいたんの顔を擦るのは何故?そんなに気持ちいいのか?

しかし、あいたんは強かった!人間じゃないもんね。しかもココに来て超天然っぷりを発揮してくださいました!またファンを増やしましたね、確実に。

一番の被害者、エスパー・ワタナベ。迫真のミキシン!!ココロからジル君を恨んでいたわけではないのに(そりゃあ、憎憎しいとは思っていただろうけど、地獄へ流して欲しいなんて思ってなかったと思いますよ)、筋書き通りに動かされ、知らぬ間にあいたんを呼んでしまい、しかも、自分のためでなく、あいたんのためにワラ人形の糸を引いて、地獄行き決定になってしまいました!なんちゅう哀れな男ですか!!そして、ジル君は再び地獄へ帰ることに・・・。

「いっぺん、死んでみる?」

「また、だろ?」

ゴメン、笑っちゃった・・・。なんでそんなにあいたんとの勝負に拘るの?その辺の謎は今後明らかにされるんでしょうか?

そして新キャラ、謎の少年の登場。もうすぐ終わりだってのに、この急激な展開は何なんでしょうね?マジ面白い。

ちなみにエスパー・ワタナベ、本名・わたなべひろしは原案のわたなべひろし監督をモデルにしてるのか、本人をイメージしてるのか・・・・?

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ニューヨークの恋人(BlogPet)

昨日の金曜ロードショーは「ニューヨークの恋人」
でしたな
ヒュー・
ツィイーの吹き替えは「ニューヨークの恋人」
でした
と、じゃん・はぼっくが思ってるの。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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カペタ

第21話 レーシング・ヒストリー!

桃太郎、アンタすごいよ!

ゴメン、今まで上辺しか見てなかった。

この1話で見直しましたよ。好きになりましたよ。単なるボンボンで遊びの一環でカートやってるのかと思ったら、

雨で大荒れのレースでしかも有力ドライバーがみんなリタイアしたレースでも、ちゃんと走りきって、その上入賞しているところから、粘り強く、堅実で、着実に前を見ており、しかもレースを決して諦めない根性を持っており、何よりレースを凄く大事にしてることが分かるし、

モータースポーツの歴史に関する薀蓄からも、非常に努力家で勉強家でしかも頭が良いということが分かるし、

カペタが悩んでいることに気がついており、しかも、ちょっと規模が違いますが、それでもさりげなく元気付けてるし、

桃太郎クン、すっごい好印象!!!しかも太っ腹!!!嫌味じゃない金持ちだ!!!

これからもずっとカペタのいいお友達&ライバル(かなり一方的ではありますが)でいてあげてね。

私は桃太郎クンを応援するよ!

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よみがえる空-RESCUE WINGS

第7話 Bright Side of Life (後編)

号泣!!!何、このアニメ!!??

もう涙が止まりませんでした。

これが航空自衛隊の現実なんですね。

なんていうか、言葉が浮かんでこなくて・・・。

普通にアニメを観る気持ちではいられなくて、まるでドキュメンタリーですよ。

今回は登場した方皆さんが主人公だと思いたい!それぞれに抱える想いが重たくて、邪険にしたくないんですよね。

先週、訓練中にレーダーロストした第303飛行隊のF-15DJの捜索が初任務となった内田っち。僅かな望みも虚しく、海上でF-15の残骸を発見。ベイルアウトしたはずのパイロットを見つけるべく、救難隊メンバーは海面の乱反射で見難くなっている海上に目を凝らす。

基地の全員がパイロットの無事を祈っていた。整備に関わった機付長、機付員も不安を隠すことさえ出来ない。小さなミス一つが命取りになるのはパイロットも整備も同じ、同じ重責を抱えているということだ。

隊員の家族に事態を伝えるのも、また大事な仕事である。辛い、苦しい仕事なのでしょうね・・・。家族の悲しむ姿を目の当たりにしなくてはならないのだから。

先に見つかった芹沢一尉は既に亡くなっていた。止まった心臓の代わりに時を刻み続ける時計の秒針の音が痛々しくて、収容した遺体は硬直し、左腕が上がったまま・・・・。本郷三佐の脳裏には、自分の事故の記憶、自分が助かった時のこと、同僚の死を知らされた時のこと、思い返す横顔がまた切なくて、ココロに痛かったです。

そんな中でも決して希望を捨てていなかった内田っちと白拍子三曹(もちろん全員が希望を捨てたりするはずもないんですが、ここは二人のやりとりをクローズアップさせたいだけなので・・・)。芹沢一尉が命を落としていたことで、救難に入ってからの自分の成績を5勝8敗だと言う白拍子。要救助者が助かれば勝ち、助からなければ負けというルールらしい。決しておちゃらけではなく、助けたい、助けよう、という意識を彼なりに高める方法なのだと解釈。それを聞いた内田っちは「今日は引き分け」だと言う。=未だ消息不明の熊田三尉は助かると言っているのだ。頼もしいじゃないですか!決して諦めない。それが救難に籍を置く者の責任なんじゃないかと思いました。内田っち、成長したね。が、白拍子はそれ以上に頼もしく、要救助者が数人いた場合、一人でも助かれば勝ちになるらしかった。が、それでも、彼の5勝8敗という成績からみても、助からない確率が高い、痛い仕事なのだという事が同時に実感できました。その度につらいつらいなんて言ってたら仕事になりませんが、それでも、助けられなかった人を目の当たりにすることに慣れなんてないと思います。慣れたら、人として終わりだと思います。つらくて当たり前なのです。でも、言えないんです・・・。あー、イタイ・・・。

芹沢一尉の父親が息子と無言の対面をしたシーンも、かなーりきつかったです。息子の最期の表情がどんなものであったのか、顔を覆う布を取ることを一瞬躊躇った隊員の様子と父親の驚きから、凄まじいものだと受け取りました。安らかであるはずがないのです。でも、そう願いたかった父親の気持ちが痛くて痛くて・・・。何にぶつけていいか分からぬ痛みをこれから背負っていかなくてはならないのでしょうね。

めぐちゃんもニュースで事態を把握しているようです。内田っちの心配をしています。最早家族と言ってもいい彼女は、内田っちの仕事をちゃんと理解し、同時に覚悟も固めているようです。ほんまにしっかりもんやなぁ、めぐちゃんは。心の支えだね。

長い長い時間が過ぎていきます。こういうことが何度も、ホントはあっちゃいけないし、あってほしくないけど、起こっているんでしょうね。実際の現場では。天気が回復し、視程が開けると、間もなく要救助者発見、しかも生きてます!この時の白拍子が「生きてる!」と連呼する場面で涙腺決壊!もう涙が止まりません!!!なんて演出!(3度観直して3度とも決壊するという凄まじさ!誰か止めて!!)熊田三尉は意識もあり、救出時には「ビールが呑みたい」とまで言える気力を持っていましたが、身体の方は損傷が激しく、ファイター復帰は見通しほぼゼロ。車椅子に頼る生活を強いられるかも知れないとのこと。パイロットとして復帰出来ても、ヘリか輸送機に回される事になるらしい。それでも、命があれば、どんなカタチでも未来を自分で切り開いていけるのだ。命があるって素晴らしい!!奥さんもよかったね。一緒に号泣してしまいました。そして黒木二曹は天使になりました(笑)。

身近で起きた事故に、流石の小坂君も自分がいつ同じ目に合うか分からないと実感した様子。マジモードで内田っちに「自分が事故ったら、宜しく頼む」と懇願。ヘタレ君決定ですか?ちゃんと内田っちに媚売っとかないと、いざという時に見捨てられるかも・・・なんてことはないけどね、なんか笑えました。

内田っちもいろいろ迷ってたようですが、ここに来て吹っ切れたようです。これからの活躍&躍進に期待!

EDはなんと『ひょっこりひょうたん島』(by.声は割と張りがあるのに微動だにしない本郷三佐&補パイで挙動不審でノリがおかしい内田三尉→正規版 歌:前川陽子さん)。何この素晴らしい演出!!!ジャムプロでなくてもしっくりくるよ!

もう6話&7話は凄すぎです!明日はきっと瞼が腫れ上がって大変なことに・・・・・

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うえきの法則

第46話 神と少女と未来の法則

林原サン、異様にテンション高くないですか?

こう、脳天にキンキン来ますですよ。

春子との出会いによって、未来を信じることで前向きに生きられることを知った神様は、悩みの種である「守人の一族」に対しても、未来を見つめる大切さを実感してもらおうと、今回のバトルを思いついたわけですが、過去に拘る彼らには早々簡単に受け入れてもらえることでもなく、未来を背負う子供達を犠牲にするわけにもいかなかったので、神様自ら決着をつけることに。そして、闘う相手はなんとマーガレット、ではなく正しくはマーガレットの姿を乗っ取った守人の末裔だった。アノンがロベルトを乗っ取った時と同じように、恐らくマーガレットを丸呑みした結果なのでしょうね。神器も思うままに使えるようです。

そして神と守人の神器対決が始まったのだ!!!その力は五分?全く決着がつきません。最後にはとうとうお互いが十ツ星神器『魔王』を繰り出すのだが・・・・・!!??

というわけで、詰め込みすぎです!

折角のいいお話なんですから、せめて神VSマーガレット(偽)は次回に持ち越して欲しかった!折角テンション高めの林原嬢だったんですから、もうちょっとゆっくり面白いトコ、堪能したかったな。

植木姉はおかあちゃん似ですね。あの大らかさ、マイペースさ、寛大さ、全て受け継いでるような気がします。うえきは足して2で割ったカンジなのかなぁ?植木ファミリー見てると、な~んかほんわかしてくるんですよねぇ。いい家族だよねぇ。

そろそろ残り話数も少なくなってきましたが、なんかスゴイ勢いで進んでいきそうでコワイです。もっとのんびり・・・・いくわけにはいかないんでしょうね、きっと。

それにしても、森の料理には必ずタコ足がまるで活き造りのように入るんですね。お約束ですか?しかも、今回カレーの中央にぶっといのが一本うにょうにょと・・・。せ、せめて一口大に切りましょうよ。でも一度食してみたい・・・。

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吟遊黙示録 マイネリーベ-ヴィーダ-

第5話 冷雨

エド、生きてたよー!

ていうか、無傷ってナニ!!??

美少年キャラのお約束として、顔は絶対怪我しない、したとしても数時間、或いは数秒で治るというものがありますが、そんなの比じゃないネ!!

せめて打身位して、ちょっとは痛がろうよ。歩いて帰ってきちゃうのは、いくら暗殺を依頼した本妻さんも「何コイツ!」ってひくよ!

というわけで、本妻さんとも話し合い、爵位継承権は譲らないと断言したエド。最後の本妻さんのあの表情は諦めなんでしょうか?納得なんでしょうか?

んで、エドのほうが解決したと思ったら、今度はカミユかよ!!全く、問題が絶えない主人公達ですね。

エルムントは纏う雰囲気が柔らかいだけに、その口から冷えた言葉が出ると、ルーイが冷たい事言うより聞いてる方はダメージ大きいかも・・・。

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メルヘブン

第46話 新生ナイト、復讐のイアン!

ファントムの気まぐれによって与えられたつかの間の休息タイム。メルメンバーの仮装パーティーはほっといて、今回のメインはチェスの反省会と称した制裁という名の殺し合い。

ファントムに目を付けられたのは、無断で身内を何人も殺したドリルババァ・ラプンツェル。闘いの相手は、ルークのイアン。しかし、前のイアンとは違う威圧感。表情を隠すために着けたのか、無機質な仮面。そして、その身に纏うオーラには常に憤怒、憎しみが満ち満ちていた。

一番厳しい、帰ってくるのも不可能かと思われていた【修練の門】から生還したというイアンの魔力は圧倒的で、ラプンツェルの攻撃など全て容易くかわし、イアンの攻撃一発でラプンツェルを黒焦げにし、簡単に死に追いやった。

この結果、イアンはルークからナイトに昇格、そして、憎しみの訳、自分の大切なものを奪ったチェスの兵隊、ナイト以上の誰かをあぶり出し、そいつも殺すと言い放ったのだ。例え、その相手がファントムであろうとも・・・・。原作では、その者が誰なのかは既に判っており、決着も着いてますが、原作でこのエピソードを読んだ時には、それこそファントムだと私は思いましたね。ま、アニメではお楽しみに~ってところですか。

イアンの大切なもの、それは恋人のギド。ギドは、イアンが単独で勝手な行動をとり、ギンタと闘い、負けたことによる制裁として、本人の代わりに恋人であったギドの、その美しかった姿を、それは醜いものに変えられ、精神までも破壊されてしまいました。(本人を傷つけるより圧倒的にダメージデカイですから)ここは、原作読んでも大泣きしてしまった場面なんですが、やっぱアニメでもイアンも涙につられて、大泣きしてしまいました。愛するものを奪われる辛さ、しかも、その者は生きているものの、姿もココロも壊された状態で・・・・。イアンがまた基本的にイイヤツなもんだから、もう可哀想で・・・・。でも、いずれ、イアンのココロはちゃんと救われますから、その時が来るのを待ちましょう。

ラプンツェルの最期、そしてギドの姿、やはり上手い事ボカされてましたね。ラプンツェルなんて、一滴の血も流してませんし(イアンはいつから焔の錬金術師に!?)、ギドに至っては下半身真っ暗で何も見えませんでしたがなー!!原作のギドの姿には、かなり衝撃を受け、その姿にすら涙が出るくらいだったのに、あの表現で、イアンの怒りの深さ、憎しみの大きさが果たして視聴者に伝わるんでしょうか?私ですら、あの原作のギドの姿に、ギドを変えてしまった人物に対して怒りが沸いたのです!只の読者にそこまでの衝撃を与えるその姿だからこそ、愛した側のイアンの悲しみ、怒り、憎しみが痛いほど伝わってきたのです。だから、イアンの変化に違和感を覚えず、敵ながら彼を応援したくなってしまう。

忠実な表現に制限はあると思いますが、伝えるべきことまでボカしてしまったら、アニメ化した意味ないんじゃないですか?どこまで再現されてるか、今回はその部分も見ものだったんですが、やはり期待は裏切られましたね。ここは、イアンの苦しみをきちんと伝えるべきだったと思います。でないと、この後に起こる展開まで、印象の薄いものになってしまいそうで・・・。このイアンの変化だけはちゃんと伝えて欲しかったな。ほんとに残念です。期待している作品なだけに余計、なんですかね?

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交響詩篇エウレカセブン

第43話 ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド

デューイの真実は後回しにして・・・・・

まず、レントンとエウレカと子供達。ニルヴァーシュは何処とも分からぬ砂浜に降り着いていた。前回まで固く結ばれたと思われていたレントンとエウレカの絆は、ここが何処だか分からない上に、ここに来て一体何をすればいいのかさえ分からない不安からか、かなり脆くなっている様に感じた。何を聞いても分からないと言うエウレカ(ホントに分からないんだから、こう答えるしかないよね)に対し、イライラしたような態度を取るレントン。オイオイ、ここは「エウレカを守ってやる」と決めたアンタが、不安なエウレカを受け止め、二人で力を合わせて色々考えていかなきゃならないところでしょ?あ~あ、これだからオコチャマは・・・。ママを身体を張って守ろうとしたモーリスの方が全然大人じゃん!肝心の二人がこんなんじゃニルヴァーシュだって動きませんよ。それすらも分からないほど、二人はここに来てすれ違ってしまった。ただ、ここで一つの救いは、子供達がいること。何故この3人を連れてきたのか、鍵が隠されてると思うんですね。この距離ができてしまった二人をくっつける存在になってくれるんじゃないかなって、そう思いたいです。

そして、レントンとエウレカが頑張ってると信じて闘う夫婦の絆はより一層強く固くなっているようです。あー、こんなに信じられてるのに、当の二人は冷戦中ですよ・・・。やるせないっすね・・・。ところで、ホランドの新しい機体、アレはレンタル中ですか?まだ扱いにくそうですね。

さてさて、今回明らかにされたデューイとホランドの過去話。“王殺し”とはまさにデューイ自身のことだったんですね・・・。びっくり・・・。暗い過去があったんだ。デューイはホランドのことを彼が生まれた時から憎んできたんでしょうか?母親を殺されたという想いよりは王位継承権を取られたという想いのほうが強そうですが、何故にそこまで“王”に拘るのか・・・。彼の固執しているものが、非常に危ういものに感じてしょうがありません。

危ういと言えばアネモネも相当危ういでしょうね。お払い箱にされてしまいました。もちろん本人には伝えられてませんが・・・。アネモネとドミニクを故意に離したのも、そういう意図があってのことでしょう。最早アネモネにとっての本当の救いはドミニクしかいないのですから。ドミニクも、最終的には使命よりココロを選んでくれると思いますが、果たして間に合うかどうか・・・。二人のキス、今回の痛いキスが最初で最後にならなければいいなと、次こそ優しくて暖かいお互いがちゃんと受け入れ、受けとめられるキスが出来るといいなと思います。ドミニクの口唇を噛み、拒絶を見せた後で「アタシに縋らないで!!!」と言ったアネモネでしたが、キスの直前にドミニクに縋ったのはアネモネでした。私には縋ったように見えました。一瞬見せた本心。このことで、私の中で「結ばれて欲しいカプNo.1」にこの二人はなりました。悲劇を辿りそうな感が拭えないカプですが、それでも願いが届いてくれるといいな・・・。

そして、一番の鍵をにぎるっぽいのがガリバー。もともとアネモネにガリバーを託したのは誰?それがデューイなら、ガリバーはジ・エンド操縦者に託される生き物ととれるし、もしアネモネ自身が持ち込んだモノなら、アネモネからドミニクに対して送った何らかのメッセージかも知れないし、ガリバー自身の何らかの想いかも知れないし・・・。でも、ガリバーの糞の始末って大変そう・・・。ガンバレ、ドミニク。

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BLOOD+

Episode-19 折れたココロ

うわー、まとめにくいな、今回。伏線だらけじゃん。

まずはシフの皆さん。モーゼス(CV:矢薙直樹)、カルマン(CV:野島健児)、イレーヌ(CV:豊口めぐみ)兄弟ですか?OPだともっと兄弟(?)いそうですよね。なんだかアバンの登場シーン、妙にエロいですよ。大体、一人の女の首筋にムリに二人で食いつかなくても、一人ずつでいーんじゃないですか?

ちょっくら横道。声優さん解説。

矢薙サン:旧芸名は柳知樹サン。代表作は『銀河鉄道物語』有紀学、『バジリスク~甲賀忍法帖』夜叉丸、『明日のナージャ』ジョン・ヴィタード等。さわやか青年ヴォイスですよね。

野島サン:野島弟のほうです。ちなみに兄は裕史サンです。代表作は『ガンダム種運』ユウナ・ロマ・セイラン、『まっすぐにいこう。』秋吉純一、『コロッケ!』シャーベット等。ちなみに奥様は声優の沢口千恵サン(マジで声優一家なんだよな・・・)で、一男一女のパパです。

とよぐっち嬢:え?解説いりますか?ミリアリアにウィンリィにミナツキサヤに・・・。かわいいですよね。しっかりしてそうだし。髪長かった時のが好き!今も魅力的だけど。

ジュリアさん、まだデヴィッドのこと、諦めたわけじゃなさそうですね。よかった。頑張ってオトシテください。しかし、成長過程の例え方がなんとも・・・。ロボットからサイボーグかアンドロイドですか。ピロシキが旨そう。そして今回の名言。

「だってぇ~ん、デブキャラはいっぱい食べなきゃ力が出ないんだよぉ~ん。」

ルイス、サイコー!!!

自覚してるデブキャラ!!!

大好きだっ!!!

さて、今回のメインは小夜を洗脳するリーザに扮したアンシェル。一般的にアンシェル、すっごく悪者に見えるんでしょうが、今回私は小夜に物申す!!

アンシェルの口から、小夜の知らない事実が次々と、でも小出しに語られるわけですが、その内容は

■ハジ様はシュヴァリエ一家の一員でしたが、恐らく小夜のために、仲間を裏切り、小夜に付き従うために、道を外れたこと。

■小夜自身、翼手であること。

■小夜には本物の家族、血を分けた妹がおり、その妹こそがディーヴァと呼ばれる存在であること。赤い盾はその事実を知った上で、小夜にディーヴァ狩りをさせようとしていた。

でもね、小夜は自分で知ろうとしてない気がするの。本気モードで知ろうと思えば、いくらでも手段はあるはずなのだ。だって、何の関係も持たないあの岡村っちでさえ、自力であそこまで調べ上げたんですよ?身近にあるヒントの数なら圧倒的に小夜のほうが多いはず。小夜は真実を知ることに恐怖を感じてるんじゃないんでしょうか?だとしたら、真実を知っていて黙っていた赤い盾の皆さんやハジ様に対して「裏切り」を感じるのはちょーっとワガママなんじゃ?受身過ぎにもホドがあるちゅーねん。

そしてハジ様も、最近ヤケにヤラレキャラ定着してますね。今回もやられまくりな上に、シュヴァリエ一家の一員だったなら、その気配くらい感じ取りなさいよ!みたいな。ちょっと気付くの遅すぎだよ!ダブル卵のシーンで漸く「おかしいな・・・」みたいな顔してたけど、リーザさんが入れ替わった時点で多少なりとも気配くらい察知してくれてもよかったのに・・・。こんなんじゃヘタレ街道一直線ですわ。しかも、戻ってきたデヴィッドは、小夜の欠けた刀は拾ってきても、お腹に穴の開いたハジ様は放置ですか!!??一応旅の仲間なのに、そりゃないよ!

ゴメン   うそつき」と置手紙を残して姿を消した小夜。恐らく動物園に向かったんでしょうが、切り札を失った赤い盾の皆さんはどうするんでしょうね?そして、またまた置いてきぼりのカイとリク。赤い盾に引っ付いて、小夜探しするのかな?

予告ナレは久々のソロモン。来週出番あるようです。楽しみです。

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Fate/stay night

第6話 二人の魔術師(後編)

ライダー(CV:浅川悠)初登場。思った以上にお姉さんな声でした。マスターはヘタレと言われる間桐慎二でしょうね。

それにしても、士郎の“正義の味方”根性は相変わらず健在。今回、ピンチにもかかわらず、セイバーを呼ばなかった一番の理由は、自分のためにセイバーが、というより女の子が傷付く姿を見たくなかったからなんじゃ?それって、セイバーの側から見たら、まるで信用されていないって取られてもしょうがないと思える行動ですよね。いくら自分の中の正義を守り通すといっても、相手の気持ちをまるで無視していたら、それは単なるワガママ、エゴになってしまうんじゃ?だから、そういう点では私は士郎より凛やアーチャー(ああんw 今回もかっこよかったですぅ!)の意見に賛同です。そんなで勝ち残っていけるほど、聖杯戦争は甘いものじゃないと思います。もっと必死にならないといけないような・・・。

今回もセイバーの食欲もりもり場面はありませんでした。残念!でも、いよいよ来週見られそうです!

そういえば、AT-Xでの放映が決定しましたね。3月12日から毎週日曜と土曜に再放送ですか。見られない地域にお住まいだった方、よかったですね!

しかし、士郎としばらくの休戦協定を結んだ凛も相当甘いと思います。やはり士郎に対して特別な想いがあるのでしょうか?

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練馬大根&かしまし

『おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ』 第6話 俺のウラウラうらない

ゲストは坂本千夏さん。緑色の占い師役でした。

展開は毎度同じ流れですが、どことなく強引な節が見え隠れ。作画も甘かった!

しかし、知らぬ間にパンダイコンとユキカがなんだか怪しいカンジに・・・。メールタイトルの「いつものホ」の後ってどう続くのさっ!しかもつれないし。

『かしまし~ガール・ミーツ・ガール~』 第6話 お嫁さんとお婿さん

三角関係推奨ですか?

ダンナ:はずむ

本妻:やす菜

愛人:とまり

ですか?どーなんですか、これって!!!

はずむの提案は、やはり男の子だなと感じました。多分、中身まで女の子だったら、あんなことは言わないよねぇ?

そりゃ、とまりの姿は見ていて痛かったし、彼女の想いも解るし、それでも諦めることなんて無理で、昔の約束に固執してるのも、はずむを嫌いになれない自分の言い訳にしか見えないけど、でも、その関係を受け入れちゃうのー?

あー、まあ私でも本気で好きなら愛人でも3番でも4番でも、傍にいることを許させるなら受け入れちゃうかもな~・・・。

これからとまりとやす菜の関係はどうなっていくんでしょうね?

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ニューヨークの恋人

昨日の金曜ロードショーは『ニューヨークの恋人』でした。

メグちゃん、好きなんです。

やっぱ、女の子はいくつになっても王子様を求めてるんですねー。

ヒュー・ジャックマン、超カッコよかったし!

レオパルドは理想の王子様ですよー。最初はヘタレかと思いきや、知識、マナー、巧みで心を掴む会話、抜群のセンスを持ち合わせ、料理だってするし、その時女性が欲しいものが解ってる。まず、日本男子では難しいだろうな・・・。

また吹き替えが豪華だったこと!

メグちゃんはちょっと意外だったかも。土居裕子サン。舞台女優さんなんですね。吹き替え作品だとディズニー映画に結構お出になってらっしゃって、『ポカホンタス』のポカホンタスや『ターザン』のターク、あと『SAYURI』のチャン・ツィイーの吹き替えもやられてたみたいです。が、個人的にはどうにもミスマッチ・・・。演技はお上手だったんですが・・・。岡本麻弥サンとかよかったな。

ヒュー・ジャックマンに東地宏樹氏。いーですねぇ!カッコイイ!とてもアフロマッチョなパン屋の店長とは思えないほどの静かな二枚目ぶり!個人的には、大川透氏もアリかな、と思いましたが、いかがでしょう?

スチュアートにバウム教授!おいしい役回りだな・・・。この人もホント、上手い。でもやっぱ関さんは関さんでしかないのだ!

チャーリーにもりもり!若い声、久しぶりな気が・・・。道化を道化っぽく演じるところがよかったですね。この役なら、やすのりサンでもよかったかも・・・。

JJにホーエンハイム。江原さんは、アニメより吹き替え演ってるときの方が実は好きです。実際に動く人間の声をやられてる時の方が味が出るというか、深みが増すというか、とにかく好きなんです!

とても好きな作品でした。DVDの吹き替えはどないなってるんでしょうね。気になるかも。

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ガラスの仮面

第45話 都会の星

ますみんの過去話です。

ちょーっと頭が良かったばっかりに、不幸の奈落へと突き落とされてしまったんですね。

愛されてもいなければ、愛してもいない、不幸な家族ごっこの結果が今な訳ですね。

そんな環境が、ますみんをビジネス上必要な時以外しか笑わない男にしたんでしょうね。そして、その殻を壊すきっかけとなったのがマヤとの出会い。

ますみんの初恋の相手ってマヤなんだ。今まさに少年のような恋をしている真っ最中なんだな。だから、自分に戸惑ってるんでしょう。最初はずっと、歳の差を気にしての戸惑いなのかと思ってたけど、今更初恋なんて経験してる自分自身に戸惑ってるんではないかなと今回思いました。

これから、あとちょっとだけど、マヤを想っての彼の変化を見ていきたいな。だって、彼の昔は不幸だったかもしれないけど、少なくとも今はあの頃よりずっと幸せな気がするから。

ところで、現時点でのお話ですが、マヤはとうとうますみんが紫のバラの人だという確信を持ってしまいます。もおーーーっ!!!こういう肝心なところでなんでヌケ作やっちゃうかな、この人はっ!!!(だから愛すべき人なのか?)全てを知ったマヤは一体どうするんでしょうか!興味津々で次回へ!

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第17話 夢の中の出会い

香瑩を通して見たリョウと香の過去話その1。

あんな出会いがあったとか、香が看護学生だったとか、知らないことがいっぱいで、楽しめました。お兄ちゃんも出てきたし。最初は対立する立場にあったんですね~。フムフム。

これも全て香が故意に見せてるんでしょうか?家族の過去くらい知っておけ、みたいな?

ただ、作画がダメダメでした。体型のバランスも変だし。先週がキレイだっただけに残念。

『IGPX』 ♯16 無防備な心

みんながみんな、チームメイトに違和感持ってちゃ、勝てるモンも勝てないよ!!所詮人なんだから、いろんな事で心がぐらついて、すれ違ったり、誤解したり、力んだり、落ち込んだり・・・・。でもね、昨シーズン優勝までしたプロなんだから、いろんな人たちを追いやって追いやって、やっとトップに立ったんだから、もうちょっと切り替え上手くさせようよ。

と、私がイラついたところで何にも変わんないんだけどねー。でも、リズじゃないけど、私も今のタケシ、好きになれないな。ファンティーヌに愛想つかされても知らないよ!

が!!!それ以上に好きになれないのがチーム・ホワイトスノー!CM前に、サトミのコンピュータに進入したのってホワイトスノーでしょ?そこで、今回の闘い方を盗んで、実戦で使ってみたと。これって、正々堂々じゃないよね!!

もうこの闘いはアツクなれません。VSカニンガムやヤマーやリバー達との真っ向勝負ではないから。なんか、あのチーム、胡散臭くてしょうがねー!あんなのに負けたら許さないからねー!タケシも落ち込んでる暇なんかないんだからねー!でも、なんかサトミ、負けそうな気がする・・・。

『蟲師』 第15話 春と嘯く

ギンコに家族が出来ましたー!(嘘)

兄弟愛&家族愛(?)。ミハル、横目の表情がものすごいカワイイ!

私にも蟲が見えるようになったら、何が害のある蟲なのかとか、教えに来てくれますか?てか、教えてもらいたいー!!

きっとギンコって、あらゆる地方に、こういった似非家族のような関係の人たちが居るような気がする。いやぁ、人気者はつらいね。結局、ほっとけないのだよ、困ってる人を。(特に子供?)イイ人過ぎだ、ギンコ。

観ててとても春が待ち遠しくなりました。

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BLOOD+(BlogPet)

ほんとうは、みやびんは
『クラスターエッジ』第18話翼のもとにクラスターE.A.に向かう試合とクロム。
とか言ってた?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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アイシールド21

第45話 ゴースト封印!?

久しぶりの進VS瀬那(ガン飛ばし対決?)。

アミノとの対決でその強さを見せ付けたデビルバッツ。練習風景を他校のスパイが偵察に来るほどです。なので、折角の新兵器を安売りするつもりもない蛭魔は試合までゴーストを封印するように瀬那に言いつけます。

一方、王城では、進と大田原の二人の成長が著しく、チームの中で練習に付き合える人間が居なくなってしまったので、社会人チームに混じって練習させてもらうことに。

そんなある日、デビルバッツの面々は次の試合会場の下見に行くことに。しかしそこは我が道を行くデビルバッツの面々ですから、すんなりみんな揃って会場に行ける訳もなく、夏彦兄はまた長野まで行っちゃうし(しかも今回温泉入ってます)、3兄弟はお腹すいたとラーメン屋に直行、結局無事会場に辿り着けたのは瀬那、モンタ、小結クン、鈴音だけ。そこで偶然社会人チームに交じり練習するホワイトナイツ二人衆を発見。更にトラブルにトラブルが重なって、社会人チームの練習試合に参加することになり、進、大田原はもちろんのこと、モンタや小結クン、そして瀬那の高校生にしとくにはもったいない資質に社会人チームの監督サンは驚くばかり・・・。

それにしても、進クン、瀬那にプレッシャー掛け過ぎっすよ!封印命令出てるんですから、そんなに「ゴースト出せ」みたいな目でじっと見つめてちゃ可哀想ですよ、瀬那が!相手の事情も察してあげましょう。進クン、しっかりしてそうだけど、ちょっと足りてない部分がありますよね。アメフト馬鹿っていうのか・・・。

冒頭のファンレター事件(?)、アミノとの試合でなんだかんだ一番頑張ってたのって、モンタだと思うんですけど、それなのに一枚もファンレター来てないなんて、カワイソ過ぎません?なんだったら私書くよ?なんでモンタはダメなのー?

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クラスターエッジ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第18話 翼のもとに

クラスターE.A.に向かうアゲートとクロム。そして初のCluster’S、全員集合です。歌ってくれないかな・・・・。

ベリルは本当に変わりましたね。まあ、ちと強引過ぎる気もしなくはないですが、いずれはくにを、と考えているわけですから、まあ使えるモンはすべて利用させてもらおうというやり方もわからないではないです。エマは巻き込まれてる感が拭えませんが・・・。ベリルとクロムも結構いいコンビなんじゃないですか?フェンシングのシーンなどは迫力あって良い具合に仕上がってたのではと思いました。

しかし、みんながみんな、今は既に亡きカールスに振り回されっぱなしじゃないですか。何か言えば「カールスが」「カールスが」・・・。影の主役はカールスで決定ですね。

それにしても、ベリルがタイを結ぶシーン、妙にどきどきしてしまったのは私だけ?

『ノエイン~もうひとりの君~』 第18話 ワルイユメ

初っ端のアイママの結婚式シーンはちょっと怖かったです。あんなに傍にいて、さっきまで親しく喋っていただろう人に突然「アンタ誰?」と言われる恐怖!!!めっちゃコワイって!夢でよかった・・・。

今回の見所はここまでやるか?ってほどのクイナの不幸っぷり!不幸って言葉で済ますことさえ不憫な・・・。全ての人に裏切られ、ひとりぽっち。ノエインにまで見捨てられ、もうヤケクソ状態で現在の時空へやってくるわけですが・・・。体質なんでしょうか?クイナ、コッチ来るとお約束のように身体を消失していきます。他のみんなはそんなことないのに、クイナだけだもんね。だから、コッチ来るの、ホントはすごい怖いと思うんですけど。愛しのコサギはカラスのストーカーになってるし、他のみんなは何だか楽しそうにやってるし、誰も自分のことなんか考えてもくれてないし、ホント、可哀想。実はクイナって、顔がウチの会社の専務に似てて、どーしても好きになれん!

トビと内田ちゃんの会話は相変わらず意味不明だし、シャングリラが攻めてきて大変なことになってるし、結局最終兵器彼女なハルカが最強なわけだし、アトリは相変わらずカワイイし(最近ミホとの2ショットが見れなくて寂しい・・・)、ハルカとカラスもラヴラヴだし、面白くて目が離せない『ノエイン』であります。

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地獄少女

第19話 花嫁人形

姑の目がコワッ!!!

旦那(CV:オオーッ!のぞむんだー!カールだー!聖様だー!)の目もコワッ!!!

嫁・祈里を人形だと思ってる、というか人形にしたい姑、日本を代表する人形師・鏡月。彼女の求めるテーマ、“死した人形”に祈里を重ね、このままいったらそのうち“死んだ目”欲しさに嫁を殺しそうだよね。流石に「よく動く足があるから」と家を抜け出した祈里を責める場面では、いつ斧とか出てくるのかとドキドキしてしまいましたが・・・。

結局、今回も柴田親子は力になれませんでしたね。まあ、問題が問題なだけに、奥まで踏み込むのは難しいんでしょうが・・・。そして、新たな展開として、祈里が糸を引く前にあいたんが姿を見せ、再度糸を引くのか確認してきました。おや?どうした、あいたん?ラストを考えると、引いても無駄だと言いたかったのでしょうか?

糸を引き、鏡月は幻の中で人形にされ、地獄へと流れていきましたが、船の上でもあいたんをスカウトできるくらいだったし、既に狂っていたのでしょうが、なんか拍子抜けってカンジ。一方の祈里、旦那の事は見抜けなかったんでしょうね、またしても人形扱いで、何にも変わってません。生き地獄継続の上に死んでも地獄・・・。こっちの方が断然不幸っす。

さて、来週の地獄少年、外人だったじゃんよー!!ナニソレ!あの声、誰だっけー!絶対知ってる!この時間ではまだキャスト発表されてないしな。何はともあれ、予想は大幅にはずれそうです!あはははは!

【追記】地獄少年はじゅんじゅんでした。(一発で判れよ!私!)しかもターゲットです。依頼者はミキシンさんです。豪華対決です。半ズボンでなくても楽しみになりました!

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カペタ

Lap.20 パートナー

先週、お父ちゃんが意識不明で倒れ、病院に担ぎ込まれたところで終りましたが、なお~みママンに病院まで送ってもらったらば、なんと、側溝に落ちて足首捻挫、倒れた拍子に徹夜続きだったため寝ちゃっただけだったとか・・・。

そんなオチで許される思っとんのかーーーーっ!!

さて、肝心の風邪引きノブ君ですが、ふらふらになりながらもトップから5周遅れの5位に着けてました。途中、余りのつらさに諦めようかって場面もありましたが、これまでのカペタの努力を考えたら、こんなとこで諦めてる場合じゃないと必死でした。いや~、涙を誘うね。途中、なお~みクンも一言アドバイスをしちゃってましたし。

病院から戻ったカペタにバトンタッチした後、グングン追い上げるチーム・カペタに刺激されて、なお~みクンも出てくるかと思いましたが、観てるだけで終っちゃったよ。ちぇー、残念!番外対決、観られると思ったのに!でもね、今回は何気になお~みクンのカワイイところ、いっぱい観れたからいいや。許す。

まあ、結局、カペタ、かなりトップに迫ってきてましたが、惜しくも3位。一応表彰台に乗れたし、ステアリングも手に入ったし、ステキなパートナー、仲間に囲まれてることも再認識できたし、何はともあれ、めでたしめでたし!

でも、想像以上にカートって大変なモータースポーツなのね。ノブが妙にリアルで、私もお尻が痛くなってきたYO!

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よみがえる空-RESCUE WINGS

第6話 Bright Side of Life (前編)

6話目にして映画のような、初回のような、最終回のような始まり方にぎょっ!しかも、お葬式。しかも「ひょっこりひょうたん島」。こういう見せ方も視聴者の心を掴みますね。

内田っち、漸く里帰り。実家は酒屋。お父さんは足がお悪いようです。親父にも「気が利かない」と言われてます。実家に帰ってきても不憫です。

そして、本郷三佐の背負った十字架。12年前、訓練中の事故で仲間を一人亡くしていました。冒頭のお葬式の彼、井上サンですね。彼の家へ赴き、お線香をあげてらっしゃいました。

めぐちゃんも実家に帰ってました。めぐちゃん家は獣医サンです。二人で地元デート、そして車をこすります。機付長がいたら怒られます。

そしてお休みはあっと言う間に終わり、またまた訓練の日々。が、ここで内田っち、本郷三佐の周りも認めるその実力と、過去ファイターだったが、事故で下ろされたこと、そして内なる優しさを知り、恐らく見方が変わります。漸く尊敬に値する上司になったのでしょうか?

久しぶりに性格の悪い小坂君(CV:志村サーーーーンッ!!)、出てきましたね。でも、嫌味言い返すくらいの度量が内田っちにも出来てきたようです。

そんな中、訓練中のF-15DJがレーダーロスト!!!12年前の繰り返し?なんだ?このハラハラドキドキな展開は!?

次回の見所は、内田っちの心境の変化と、ロストした機体の発見、救助ですかね。

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大川サンつながりで・・・

前の記事で思い出した!

個人的にはちょっと驚きなことだったので、メモ代わりに・・・。

2月24日発売の『SEX PISTOLS 3』のドラマCDで、大川サンの“受”が聞けます。

えぇっ!?“受”?

ヤヴァイ、想像がつかなくて、非常に手に入れたくなってる・・・。

ロイロイのエロ・ヴォイスでブレイクしたのか、最近BLCDに引張りダコの大川サン。今後のご活躍、期待しております!

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吟遊黙示録 マイネリーベ-ヴィーダ-

第4話 焦燥

エド暗殺計画遂行!!??

2話を観てないんで、何故子安さん・・・じゃない、アイザックとベルーゼが一緒にいるんですか?

ローゼンシュトルツ学園にロイ・マスタングが居る気がしてならねぇっ!しかも今回の喋り、まるまるロイロイじゃんよ!おかしな錯覚起こしそうです。

そして意地悪ダニィ、カワイイ!一瞬、山崎たくみ氏かと思うような喋りのイトケン氏も新鮮です。なあんかピチピチしてるよね。あの美少女顔にカミユとタメ張りそうな身長な上に、あの声!!!信じらんねぇ・・・、萌える・・・。美少女キャラもイケるんだ。

でも、私はエルムントが好きw 何?あの優しげな笑顔は!!もっと出番と台詞、増やしてね!ちょっと今のままじゃ寂しいよ・・・。

今日は出番ナシかと思いきや、出て御座ったよ、愛しのジェラルド先生。いかん、新キャラ、ステキな人ばっかだよ!定番の5人が薄れていきそう・・・。でも大丈夫!エド、愛してるから!

今日は作画がもんのすごいよかったですね!!!みんな美少年に美少女(もちろんカミユとダニィ!)だよ!そんな中でも、本日はエドが美しかった!!!冒頭のピアノシーンなんて、エドじゃなかったよ!可愛すぎ!!

そんなエドが継母ヘンリエッテに命を狙われてしまいます。しかもアイザックが絡んでる!仲良くしてたじゃん!助けてよ!落馬&崖から転落で助かるの?あの美しい顔のまま、お亡くなりになるなんて許せないよ!

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メルヘブン

第45話 雷撃×雷撃!ナナシ、よみがえる記憶!!

暴言を吐くやすのりサンvもステキ・・・な本日の展開。

相変わらずAパートでは先週明かす暇のなかった分の過去の回想中心です。

そしてBパートはエイVSウナギ・・・。電気対決ですね。

ガリアンも十分強かったんですが、やはり、護るべきものがあるナナシには適いませんでした。どこかでナナシの中に自分以上の力を見出してしまったガリアンの嫉妬心も、仲間を捨てるきっかけになってたんでしょうね。結局、本物の強さの糧になるものを自ら手放してしまったことを思い知らされたガリアン、今後もチェスに身を置き続けるのでしょうか?

あー、これでやすのりサンvの出番も終わり。み・・・短かっ!重みのある演技でございました。「倒せるかな?お前に・・・」の台詞が一番好きやー!い・・・色っぽ過ぎやで、ほんま。

これで5thバトルはメルの勝利!来週はバトルはお休み。久しぶりにイアンに会えます。ま、前の時とは状況が違ってるだけに、冷たいイアンになってそうですが・・・。

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交響詩篇エウレカセブン

第42話 スターダンサー

OPの提供バックがサクヤになってたよん☆

♪ノルブは何でも知っている~♪

攻撃を仕掛けてきたのがデューイであることも、ホランドの強さも、そして、これから自分とサクヤがしなければならないことも・・・・。

真の約束の地へとレントンとエウレカを送り出すため、ノルブはサクヤと地下に残り、【ポロロッカ】と呼ばれる現象-グレートウォールに張られた結界を一時的に反転させることにより起こる現象-を起こすと言う。ゾーンの向こうへと繋がる道を開くために。恐らくこれがノルブとサクヤとの今生の別れになるのだろう。だから、ノルブは何も言わなかったし、レントンもエウレカも解ってたから、それ以上聞かなかった。うぅっ、切ないねぇ・・・。レントンとエウレカにあって、ノルブとサクヤに欠けていた物・・・それは、ニルヴァーシュ=船?

さて、一方のゲッコウステイト組。デューイの攻撃に対抗すべく取った作戦とは?

銀河号・・・・あまりオサレではない名前の艦だな。デューイの趣味ですか?アゲハ隊により攻撃成功の報告を受け、結界が消えたことを悟ったデューイはオレンジを打ち込むよう命令。ニルヴァーシュより先にジ・エンド(&アネモネ)にゾーンを突破させるために。友軍の心配をするアゲハ隊、初めて見たぞ。今まで他人の生命なんて気に掛けたことなかったのに、いきなりなんで?しかーし、やけに迫力に満ちたデューイに「さもなくば・・・」と脅され、おとなしく従ってましたが。

やはり、アネモネはデューイによってゾーンを突破させるために作られた人工コーラリアンなのか?でも、アネモネは一人だよね?繋がるべき人間がいない。それでも行けるのでしょうか?(行けと言われれば喜んで行く人が約1名おりますが・・・)デューイはホランドよりもこれから起こる事に対しての知識があるようです。「浮かぶ瀬はない」というのは、こちら側に残る者の絶望を言ってるのでしょうか?まだまだ謎は多いですなぁ。

レントンとエウレカを送り出し、漸く二人きりになれたノルブとサクヤ。すると、ノルブの胸のコンパクが反応を示し、蓮の花が開き、中からサクヤが姿を現しました。その時のノルブの「マジで恋してます!」みたいなお声にゾクゾクw!

おっと!久しぶりのドミニク、自分で大量の薬を投与したアネモネを責めます。それは愛情の証。が、アネモネはデューイの為に動ける自分を誇りに思ってます。デューイの望むことならなんだってする。それもまた愛のカタチ。アネモネも理解してるかどうかは別として、ちゃんと自分の中に『愛』を持ってるんです。

ホランド、無茶やってくれます!909を置いてきてたホランドは、マシューの606で空へ上がり、月光号から無人の状態で射出された909に乗り移るという芸を披露。人間、死ぬ気になりゃなんだって出来るというお手本でしょうか?それと同じくして。銀河号からオレンジ3発投下。地表にぶつかった時、アネモネ、エウレカ、サクヤはそれぞれに反応します。一番苦しんだのはエウレカ。あ~あ、クテ級、出てきちゃいましたよ。

抗体コーラリアンの襲撃に成す術を失くした壁死守組ですが、間一髪でレントン達が戻ってきます。さあ、あとはレントン達をゾーンの向こうに送り出すだけ。まあ、問題は山積みですが・・・。

40年ぶりの再会を果たしたノルブとサクヤ。気が利かない、というか鈍感なノルブにふざけて花びらを閉じちゃうところなんて、サクヤ超カワイイよ。そして、サクヤからの愛の告白=「マイブック」をノルブに見せること。40年分は真っ白だったが、その前とその後にはハートマークが並んでました。サクヤの気持ちをやっと理解したノルブは姿まで若返っちゃいました。時間は掛かりましたが、漸く一つになれた二人。そして起こった【ポロロッカ】。

ゲッコウステイトみんなの命懸けの送り出しに涙。そのみんなの気持ちを一番理解し、汲み取ったのはニルヴァーシュ。勝手に形を変え、目指すべきところへ進みます。あー、朝から泣かしてくれます。

そして、初ホランドVSアネモネ。やっぱ、アネモネ強えぇ・・・。ホランド、圧倒的大差で敗北。でも、無事だったからいいや。

漸く覚悟を決めたレントン。ゾーンの中に入ります。それを追うアネモネ。先を行くニルヴァーシュに追いつけないことをあそこまで悔しがる(? なんか言葉違う気がするけど、今は思いつかん)のは、デューイの望むことをきちんと遂行できないからなんでしょうね。そして、アネモネが見たのは、幸せそうなノルブとサクヤ、レントンとエウレカの2カップル。自分は一人ぼっち。二つの影は両親?アネモネの封印された記憶の一部?ってことは、アネモネ、素は人間だったってこと?涙を流すアネモネは結局ゾーン突破に失敗。デューイは手を打ってあると言いましたが、それもまた気になります。ぜーったい碌な事じゃないから!空には抗体コーラリアンの姿はなく、代わりに薄桃色の花びらが雪のように降っています。これはレントンとエウレカがゾーンに入ったことによる影響?

気を失ったレントンとエウレカが見た夢(? アクペリエンス3.5とか?)の中で、若いノルブとサクヤが手を取り合って遠く離れていくのを二人は見つめていました。

「何だか俺、いろんなものを置いてきちゃった気がする」

置いてきたってことは、いずれ取りに戻れるってことで、失くしたわけじゃない。勝手に希望を持てる台詞に解釈。

そして、ゾーンの向こうにあったのは・・・・・・

日本じゃん!!!てか、地球?

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BLOOD+

Episode-18 エカテリンブルグの月

イェーーーーイッ!ゲスト声優、座長でしたーーーっ(テッド・A・アダムス役)!!!なんか渋い演技、久しぶりな気が・・・。お年玉、無事届きました。ありがとうございました!

カイとジュリアのツーショットは珍しい。知恵の輪を必死に解こうとする子供と術を知ってる大人の女・・・。子供にはジュリアのエロ・フェロモンも通用しません。残念でした。

そしてカイくん、赤い盾での初仕事。車の番に手紙の復元。先週の予告どおりです。ルイスは誰とでも付かず離れずの適度な距離で付き合えるような人なのでいいんですが(ルイスが車のルームミラーを触ると、まるでおもちゃみたいにちっちぇく見えるぜ)、デヴィッドとカイはやっぱウマが合いそうにもありません。

が、テッドを追い、やがて行き着いた先で、過去テッドの息子であった翼手によって重傷を負ったデヴィッドの背負うものをルイスから聞いたカイの中で、恐らく今後、デヴィッドに対してこれまで抱いていた印象が少しは変わるんじゃないかな。変わってくれると嬉しいな。

追っていた座長・・・じゃない、テッドは血液学者で、ベトナムの戦場へ、表向きは国の要請を受けた輸血用血液の研究、実際は3人の男達(シュヴァリエ兄弟だよね?誰?誰?誰?)が持ち込んだ特殊な血液の長期保存方法の研究のために赴いていた。その特殊な血液で作られたのが“デルタ67”。その特殊な血液の持ち主はどうやらディーヴァらしい。美しい少女の姿をしているそうだ。テッドは“デルタ67”が完成した時にディーヴァに対面しているそうだが、その印象は美しく奔放、そして人類にとって最も危険な少女・・・。が、すべて72年の北爆で消えたらしい。本当に・・・?

ディーヴァと相対するのが小夜なんでしょうね。少女VS少女。ディーヴァが少女だから小夜も少女なのか?

悲しい父子愛。なんで息子に“デルタ67”を投与したのか解りませんが(病気だったのでそれを治したかったのか、或いは永遠の命を望んでか・・・)、父はずっと十字架を背負ってきたんでしょうね。多分、息子は何も悪くはない。なんともやりきれない悲しいお話でした。テッドさん、お亡くなりになったんで、座長の出演も今回1回限りですな。残念です。じゃあ、次は副座長の登場を期待してっと♪

最早今回出番ナシかと思いきや、最後にちらりと出てきましたね。

今日のハジ様

「いえ、礼にも及びません。」

先週のいっぱい喋ってたハジ様がまるで夢のよう・・・・

そして、偽リーザ、こえぇ・・・。何を考えてるの?来週はもっと怖いことになりそうだし。えーーーっ!ハジ様がーーーっ!?

終わりの提供バックが変わってた!!ショック!!カールとソロモンの2ショット、好きだったのにぃ~!!まあ、ベトナム編、終わっちゃってるし、しょうがないか・・・。それならリクとハジ様の2ショットにして欲しかった!

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Fate/stay night

第5話 魔術師二人<前編>

さて、セイバーのことは理解したとして・・・

果たしてウチに出入りする女子供にどう納得させようか・・・?

いくら霊体と言っても、特異な力など持たない一般人である彼女達にしたら、セイバーと一つ屋根の下で暮らすなど、“同棲”以外の何物でもない・・・・。

隠し通すことが出来ればそれに越したことはないが、自分達が楽しく団欒のひと時を過ごしている間に、女の子を一人暗い部屋の中でじっと「待機」させているなんて、そんなこと、心苦しいばかりで、逆に気になってしょうがない。

セイバーも、大河も桜も、自分にとっては大事な人に変わりないんだ!騙したり隠したり知らない振りしたり、そんなこと絶対にしたくないし、自分に出来るわけがない!よし!こうなったら・・・

と、そんな葛藤が士郎の中にあったのかどうかは知りませんが、士郎は大河と桜にセイバーを「・・・俺の、彼女です!」とは言わなかったが、切嗣の知り合いだと紹介。納得のいかなかった大河は無謀にもセーバーに決闘を挑み、あっけなく敗退。夜のうちにセイバーと大河と桜は女同士で色々と話をしたらしく、翌朝にはオールクリーンになってました。

セイバーの食欲もりもりシーンがなかったのが非常に残念。

セイバーの真のマスターは切嗣なのか?たしかセイバー自身もそんなようなこと、言ってましたし。士郎の身に危険が及んだら、士郎を護れとかいう指示を与えられていたために、士郎の前に現れたとか?

うあー、久しぶりのアーチャーです!!やっぱカッコイイ!

士郎と凛のバトル(?)、なんかとってもギャグっぽくて、画とBGMのアンバランスさが妙に際立ってました。どこかじゃれあってるようにも見えましたが、凛は士郎を真剣に殺そうとかは思ってないのでは?

そしてライダー姐さん、いよいよ登場です。マスター不明のサーヴァント?どんな展開になるのやら?

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練馬大根&かしまし

『おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ』 第5話 俺のを転がせ No.1

カラクリユキカ姐さんはレギュラー決定?

本日のゲストは鈴木千尋氏(最近だと『エンジェル・ハート』の信宏や『あまえないでよっ!!喝!!』の里中逸剛、『クラスターエッジ』のクロム2号クンでお馴染ですね?)と竹内順子サン(『NARUTO』のナルト君や『ハンター×ハンター』ノゴン君ですよ!)。No.1ホストのダンナと怪獣みたいな奥さんです。

そして相変わらずお金を手にすることは出来ません。いつもと同じ展開もそろそろどうにかなりませんかね?

『かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~』 第5話 やす菜の目に映るもの

やす菜、絵が上手い。漫画家さんかアニメーターになることをオススメします。

観察眼に優れた宇宙仁サン。ココロまでは読めないようですが、流石、人間に興味あるだけのことはあるなと。やっぱり一番知りたいのは愛とか恋のことなのか?

やす菜の真実を知ったはずむ。ココロの病なのか、ある時、突然父親の顔が見えなくなったというやす菜。それからやす菜の目には男性が判別できないほどのぼやけた姿で映るようになった。そのことで知らず知らずに人を傷つけてしまうことを悟ったやす菜は一人で生きていこうと決意する。が、現れたのだ。世界で唯一目に映る男性-はずむが。多分やす菜にとって、その時の衝撃は何にも例えられないようなスゴイものだったろうし、はずむに対する気持ちも、恐らく「恋」なんてものではなく、もっとそれを超越したようなものだったのでは?

はずむの告白を拒んだのは、またいつか、自分の父親の時みたいに突然その姿が見えなくなってしまうのが怖かったから。好きだから、怖かったのだ。でも、やす菜はそんな行動をとってしまったことをとても後悔していた。

全てをはずむに伝えると、一旦その場から逃げ出してしまうやす菜。が、泣いても逃げても何も変わらないことを知ってるやす菜は意を決し、はずむのいる教室へ戻り、「もう後悔したくない」とはずむへと口唇を寄せる。はずむは戸惑いはあったろうが、本当にココロの優しい子なのですね、自分がここで彼女を受け止めてあげないと、彼女はまた一人になってしまうと、これ以上彼女に傷をつけたくないと、黙ってやす菜を受け止める。うーん、やっぱ、はずむ、男だよ、いや、漢だよ!!!なんていうか、考え方がやっぱ男の子なんだなと。理由さえわかっちゃうと、ちっとも百合っぽく見えないキスシーンだな。そして、第1話のOPですね、とまりに目撃されます。あー・・・何も知らないとまりにはショックでかいよな・・・。

でも来週、チュウ、迫ってたよね?予告で。ちょっと、はずむモテモテ!

でも私は明日太と宇宙仁が好き!

複雑三角恋模様・・・・せつないね。

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ガラスの仮面

第44話 無限の舞台

なーんか所々継ぎ接ぎだらけのような落ち着かない回でした。時間軸が読み取れない・・・。この1回で一体何日、いや何ヶ月経ってるんでスカー!?

演出のしかた次第でころころとイメージが変わる『忘れられた荒野』。

コレ、もっとじっくり観たいーーーっ!!!

ますみんは観なくていいの?大好きないろんなマヤちゃんが観られるのに。デートしてる場合じゃないよ?相変わらず仕事の鬼のますみんはデート中、しかも食事中でもケータイは電源ON状態。と、早速掛かってきた電話は、月影先生が『紅天女』のスポンサーを探してるというもの。ますみんは早急に手を打ち、月影先生の邪魔をします。

ますみんによってスポンサーが降りてしまい、月影先生は心労で倒れ、生死の境を彷徨うことに!月影先生は一旦、死の世界へ足を踏み入れるも、愛する一蓮様によって、再び現世へと降臨!!!それでも、余命幾ばくかの身だということは変わらず、身体の中に爆弾を隠し持ち、月影先生は『紅天女』を見届ける覚悟を決めたのだ。ここまで執拗に拘るのも、全て愛あっての行動なのでしょうね。舞台上でしか繋がることの出来なかった二人ということらしいですが、それでもちゃんとベクトルが向き合っていたことを確信できるその強さの根拠は何なのでしょう?月影先生は一生、一人の男のためだけの女を貫き通すのでしょうね。

ますみんはマヤの怒りを買ってまでもベタベタしてきます。マヤは本心では嫌っていないから、怒りながらも好き勝手させてます。でも、コーヒー缶は投げ付けるけど。もう付き合っちゃいなさいな!

亜弓サンは自分にも他人にもとても誠実でまっすぐな人ですね。最近の亜弓サンは特に刺々しさが無くなって、とても好感が持てます。

そして、あっという間に芸術祭各賞の発表の時がやってきました!受賞者は以下の通り。

特別優秀新人賞:「忘れられた荒野」 スチュワート役 桜小路優 (なんか突然逞しくなってるんですけど・・・)

演出賞:「忘れられた荒野」 黒沼龍三

優秀作品賞:「忘れられた荒野」

主演女優賞:「イサドラ」 円城寺まどか (ええっ!?なんで?)

芸術大賞:劇団隼(こんな字?) 「哀愁」 田神ジョウ

そして、トリを飾るのは最優秀演技賞。ここでマヤが賞を獲れなければ、『紅天女』候補は亜弓サンに絞られてしまう。緊張の一瞬・・・

全日本演劇協会 最優秀演技賞:「忘れられた荒野」 ジェーン役 北島マヤ

最優秀演技賞が一番大きな賞なの?

これで晴れて同じ土俵に立ったマヤと亜弓。正々堂々と月影先生の下へ、『紅天女』の故郷へ行くことが出来ます。

そんな中、またしてもマヤを悩ます出来事が!賞の受賞を祝し、紫の薔薇の人から花束が届く。って、発表あったばっかで新聞等にもまだ詳しい受賞者などは届いてないんじゃ?いや、届いたとしても、反応早過ぎますって!でも、そこには不思議がらず、マヤはカードに釘付け。

受賞おめでとうございます、

いよいよ、紅天女ですね。

狼少女ジェーン、素敵でした。

特に、スチュワートの青いスカー

フを握り締めて、人間として

目覚めていく場面が素晴らしかっ

たです。

「青いスカーフ・・・?」

ますみんにとっては、スチュワート・・・ってよりも、桜小路クンに対して嫉妬の炎めらっときた場面ですから強く印象に残ってたんでしょう、つい、そのシーンのことをカードに書いてしまいました。が、思いくそ墓穴です!!!

青いスカーフを使ったのは、あの嵐の日、観客はますみん一人だけだった時の公演のみ。その後、青いスカーフは風に飛ばされ無くなってしまいました。なので、2日目からの公演では赤いスカーフを使っていたのです。

なのに!!!ますみんのバカタレ!!あんなに必死に隠してきたのに、バレちゃったかもしんないよ?てか、バレました。あ~、どうすんの?

来週はますみんの過去話。その内なる想いは予告ナレの中にたっぷり注ぎ込まれておりました。

入ってはいけない奥の部屋

月影さん、貴女はそこにいた

紅天女として

全ては炎に包まれて燃えるべきだった

母は、何故命を懸けてまで紅天女の打ち掛けを持ち出したんだろう

速水英介、貴方がどんなに望んでも手に入れられなかったものを

俺はこの手で握ってやる

養子になったのは、その為だ 

もりもり・・・・・カッコイーw

ちっちゃいますみんも、もりもりがやるの?

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第16話 C・Hとしての資格

銃の使えないシティーハンターだっていいじゃない!

どうか、心の優しいシティーハンターになってください。

リョウパパも香に会えてよかったね。私はてっきりあのままキスするんじゃないかとドキドキしてしまいましたよ。

みんなが幸せになれればいいな。気持ちの良い話の流れ方でした。

『IGPX』 ♯16 とまどい

辛くも勝利ってヤツですか?全てルカのおかげです。

ソフトウェアのエラーは、チーム・ホワイトスノーのマックスがなんかやってたアレとなんか関係あるんですか?

なんかチームの雰囲気も良くないですよ?これで次、ホワイトスノーとでしょ?大丈夫なんでしょうか?スポンサーも今回の勝利で不安になってるみたいだし、色々と新シーズン、問題山積みのチーム・サトミです。

『蟲師』 第14話 籠の中

竹で編まれたその籠の中の世界は、とても優しい世界でした・・・。

大の男二人が竹林で迷子になる様は可笑しかった!

最近クールビューティーなギンコって崩れてきてますよね?なんか焦る場面や独り言多いし。それに、結構マメな性格してる。あと情に厚い。すごくお友達になりたいっ!

今回の蟲サンは“マガリダケ”という竹に似た蟲サンです。1集合体である竹林の根に寄生し、仲間を増やす性質を持つ、白い竹の姿をした蟲サン。人間の女性を妊娠させることも出来ます。そうして生まれるのは、竹の子の皮に包まれた子供。まだ中に子供がいてよかったよ・・・。あのまま竹の子の姿で大きくなられたらコワイから!竹の子に手とか足とか生えたらコワイから!でも、うっかり白い竹に触ったら妊娠しちゃいましたー!ってことにはならないんだよね?不思議・・・。

自分に許容さえあれば、ヒトならざるものも受け入れられる。愛することが出来る。その境界には既にヒトの定義などないのだ。が、その許容量は時に自分を孤立させる。それを受け入れるも許容の内・・・。

そういえばセツって“節”って字を充てるのかな?竹の節のことじゃない?

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やすのりサンvご出演決定!

多分、春アニメだったと思うんですが・・・

『ラブゲッCHU~ミラクル声優白書~』

に、江戸川久時役やすのりサンvご出演決定です!!役柄はまだ分かってません。

声優を目指す女の子のサクセス&コメディーだそうで、声優業界の裏側をアニメ化したものらしいです。

他キャストはリンク貼っておいたので、そちらで要チェック!

やすのりサンv以外の個人的注目は、王子・直兄と光様かなー。あと、琴乃サンも出られるから、ここは野比夫婦共演ですね。ちょっとヤキモチ・・・。

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世界の皆さん、ありがとーーーっ!!!

と叫びたい気持ちです。

3月24日にフロンティアワークスから発売になる、『鋼の錬金術師』でお馴染みの荒川弘先生原作【上海妖魔鬼怪】のドラマCDのキャストが決定しましたーーーっ!!!(敬称略)

主人公 ジャック松本保典ーーーっ!!!今更説明は要りませんね・・・

九尾社長榊原良子 『風の谷のナウシカ』クシャナ、『機動警察パトレイバー』南雲しのぶなど

ヤン斎藤千和 『ケロロ軍曹』日向夏美、『ぱにぽにだっしゅ!』ベッキー、『うえきの法則』テンコ(小)など

スーアン南央美 『機動戦艦ナデシコ』ホシノ・ルリ、『CLAMP学園探偵団』伊集院玲など

リー部長玄田哲章 『機動戦士ガンダム』スレッガー・ロウ、『くまのプーさん』ティガー、『CITY HUNTER』海坊主など

関聖帝君中田譲治 『ケロロ軍曹』ギロロ伍長、『ソルティレイ』ロイ・レバント、『巌窟王』モンテ・クリスト伯爵など

やった!やった!やったーーーっ!!!

もうね、ジャックはやすのりサンvがやらなくて誰がやるって気持ちだったので、マジ嬉しすぎ!!!

何故、やすのりサンvでなければ駄目なのかっていうと、このジャックさん、実は『鋼の錬金術師』のハボックのモデルとなった方なのです!となれば、彼しかいないでしょう!!!やすのりサンvじゃなかったら、真剣に抗議のメール送ってるところでしたよ!!!

あー、これで安心~!うふふふふ、早速予約ですわ!

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「欲求バトン」(BlogPet)

きのうみやびんで、エントリへ更新したいです。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」がまゆみのブログを読んで書きました。

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アイシールド21

第話 アハーハー!ボクデビュー!!

本日の主役は夏彦兄!

賊学との練習試合が決まり、デヴュー戦だと張り切る夏彦だったが、彼がまだ泥門に入学してないことが判明、生徒でないものは試合に出せないという蛭魔。が、練習試合前に編入試験があるので、そこで合格さえすれば試合に出られるぞと。

そこで雪光クンとまもりで夏彦の実力を見ることに。で、なんで教師コスプレしなきゃいけないんですか?

妹にバカバカ言われるだけあって、勉強はホントにダメでした。が、そこにアメフトが絡むと途端に出来るようになっちゃうという調子のよさ。この利点を生かした勉強法で何とか試験を乗り切った夏彦。ぎりぎり合格点で入学できることにはなったけど、一番の貢献者はやはり教師買収に近いことをした蛭魔クンなんじゃ?あれは呪いだったのか?

無事タイトエンドを加えたデビルバッツ。いよいよ賊学との試合です。賊学も遊んでたわけじゃないので、ルイルイも強くなってます。が、デビルバッツにタイトエンドが加わったことを知らなかったルイルイはオフェンスを読むのに手古摺ってます。今回は夏彦の大活躍で見事勝利のデビルバッツ。また一つ強くなったデビルバッツ、後はキッカーだね。ムサシ、いつ帰ってくるの?

挿入歌、デビルバッツ(瀬那、モンタ、栗田クン、まもり)が歌ってたよ!キャラソンですか?にしても、やっぱ蛭魔クンは歌わないのね。吉本NGなのかしら?

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クラスターエッジ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第17話 怯えた瞳

ベスビアのしつこさには頭が下がります。執着の仕方が普通じゃない!怖いよ~。

そしてロード、叛乱分子という立場の彼ですが、一体何をしたいのか解りません。前は人造兵を従えていたけど、今はいないみたい。

クロム団のみんなはクロムの行方を捜しているようですが、一向に足取りが掴めない様子。そりゃ、捜してもらってるクロムの方が見つけてもらう気がないから、当分は会えないでしょうね。

アゲートとクロムは、前にアゲートが働いていた工業地帯にいた。町の人たちと、自分が人造兵であることを隠して、上手くやっているようです。クロムはこの町の人たちが人造兵に対して良い印象を抱いていないと言うことを聞き、複雑な表情。町の人たちにとっての人造兵は、決してアゲートやクロムのような感情の備わったものでなく、ただ闘うためだけに作られた人形のような人造兵しか知らないから、怖い道具という意識で見てるんでしょうね。

ロードによって工業地帯は火の海と化した。そんな中、昼間に仲良くなった、父親を人造兵によって殺され、その心労で母親までも失った孤児の少女が建物の中で逃げ遅れているのを見つけたアゲートとクロム。アゲートは早速奇跡を起こし、少女を助けるが、アゲートの目を見て、彼が自分の敵とも言える人造兵だと気付いた少女は怯え、アゲートを拒絶し、走り去ってしまう。少女を抱きしめた時に彼女の心とシンクロしたのか、その感情を読み取ってしまったアゲートはひどく悲しい表情を浮かべ、その不思議な力で燃え盛る町の炎を瞬時に消してしまう。再びアゲートの力を目にしたベスビアと、初めて目の当たりにしたロード。アゲートを追っかける人物がまた一人増えたのかしら?

遣る瀬無い想いを抱いたまま、アゲートとクロムはクラスターEAに向かって歩き出した。いい加減、クロム団の皆さんに気付いてください。

『ノエイン~もうひとりの君へ~』 第17話 マヨイ

コサギに迫るクイナ。え?そうだったの?なんかクイナの行動って裏がありそうで素直に信じられないんですけど。プロポーズですか?指輪かと思ったら口紅をコサギに渡してました。

ユウは納戸で見つけた古いビデオカメラに夢中。みんなが集まっているところにも持って行き、アイパパとアイママの結婚式のカメラマンを頼まれる。それを隠れて見ていたシャングリラのタツノオトシゴさんが「おー、かっこいいじゃん、カメラマンなんて!がんばれよ!」って・・・・・

喋ったよーーーーー!!!???気持ち悪い・・・、何なの、アレ?

最低男・篠原がマジックサークルを起動させるのを止めようとする郡山氏と内田ちゃん。カラスとトビに接触したことで、いろいろな事が理に適ってきた郡山氏。ああーん、私を追いて先に進まないでぇ!!

カラスとトビはこの世界もシャングリラの侵食が始まっていることを懸念する。

ラクリマのアイ(アマミク)、久しぶりの登場です。カラスとハルカを逃がしたことによって、選民居住区から追放され、貧しい生活を余儀なくされていました。消されなかっただけよかったけどね。コサギは彼女を訪ねます。そこでアイが口にしたのは、カラスとハルカを逃がしたことを後悔するものではなく、ハルカによって、過去を悔い、その過ちを繰り返さない、その機会を与えられたのだと言う。そして、フクロウが死んだことを初めて知るアイ。

アイの脳裏には昔の柔らかい優しい記憶が・・・。何あのイサミ、ありえねぇ!かっこよすぎ!!っていうか、ヤヴァイ、宮田クンにヤラレタってカンジ。イサミ演ってる宮田クンってかっこいーよねー?うあー、アイでなくてもイサミ惚れるぜ!

そして、フクロウの魂のために祈るアイが切なかった。想い、遂げてなかったのかな・・・・?

トビ君、日本人じゃなかったんだね。アトリも。つらい過去があったんだね・・・。

さてさて、いつのまにやら結婚式当日。おめかしハルカは家を出た途端、コサギに捕まります。が、さして驚いた様子もないハルカ。もう慣れっこ?と、そこへヒーローの如く参上したカラス。カンカンカーン!カラスVSコサギ!

相変わらずバトルシーンは美しいですな。コサギのビーム(?)がカラスに当たって、その姿が複数の烏に変わるところはちょっと感動したぞ!

カラスに対する想いから、中々直接攻撃を加えられないコサギ。そこへ現れたトビに龍のトルクの本当の意味を聞かされる。龍のトルクの持つエネルギーは歪んだ全時空を復元させるために発現したと言うのだ!

トビに諭され、自分に素直になったコサギは彼女に出来る限りのやり方でカラスに想いを告げ、自らパイプラインを切断してしまいます。おー、ここにも大きな愛がありますね。でも、カラスとハルカは両想いですから。付け入る隙はまるでありません。カラスを待つハルカの余裕が憎たらしい!ユウ、報われてない!

これでラクリマに残ったのは、本物の裏切り者のクイナのみ。いい気味だとか思っちゃダメ?ラクリマを出る時にコサギがつけていた口紅は一応クイナへの答えだったのかな?が、ここに来て、やはりカラスへの想いを誤魔化しきれないと悟った結果が、あの口紅を乱暴に拭う仕草だったのかな?

いや、もう今回はイサミとアイのラヴラヴぶりが最高でした!!

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“「地獄少年を大予想」バトン(笑)”!!

いよいよ近づいて参りました、人気アニメ『地獄少女』の第20話。

知ってる人は知っているそのサブタイ「地獄少女 対 地獄少年」!!

たまたま、ほんとに偶然なんですが、第6話(例の不倫のお話です)感想のコメントでひょっこり出てきた“地獄少年”。まさか、マジに登場するとは!!!

そこで緊急企画が、この話でちょっとばかし盛り上がった【T】Tsukasa♪'s Blog!のTsukasa♪様から回ってきたので、賞味期限がありますが、ちょっと挑戦してみようと思います。早速れっつらごー!

【質 問】

①どんなルックス?

②どんな髪型?

③どんな服装?

④CVは誰?

⑤どんな役回り?

⑥どんな最期?

【回 答】

①年恰好は小学校低学年。あいたんより下です。眼鏡必須。背中にはリコーダーかそろばんが入った黒ランドセル。一見、優等生風のしっかりボウヤだが、口を開けば生意気そのもの。20歳以上の女性に甘えるのが巧い。

坊ちゃん刈り!それしかない!

③分かりやすく言えば、コナン君と似たカンジ。白い清潔なシャツ(袖の長さは季節に応じてください)に赤い蝶ネクタイ青の半ズボンが下がらないようサスペンダーを仕様。白靴下黒のローファー。背中にはランドセル。もうちょっと設定年齢上げればガクランでも良かったな。そしたらイメージは『スクールランブル』の烏丸クンに近くなります。

④高山みなみサン・・・って言うとホントにコナンになりかねないので、緒方恵美サンとか。ここはひとつ、大物起用でお願いしたいですね。

⑤はっきり言って偽者です。くちばっかりのオオカミ少年クンです。地獄少女というのは噂で、実際は地獄少年、そしてその正体はボク!みたいな。空想なりきり少年なのかも。子供なので実際に地獄送りなんて出来ないんですけどね?実はつぐみと同級生とかだったり・・・?

それか、あいたんの実の弟で、復讐代行人になるのが夢だったのに、姉ちゃんがなっちゃったから、しょうがなく自分で他の復讐代行の店を立ち上げたとか?なんだ、そりゃ・・・。

⑥人間ならあいたんの手によって地獄送りですね。相手が子供だからって容赦しないわよ!みたいな。人間じゃないのなら・・・・・それでも地獄に送っちゃうよ!

以上のような結果になりました。

果たしてどこまで当たっているのでしょう!?

こうやって予想立てちゃうと、実際の話の内容より当たってるか当たってないのかの方に気がいっちゃって、まともに観られないかも・・・。

『地獄少女』フリークの貴方、是非拾っていってください。

期限は第20話放映前までですが、まだ2週間ありますし、余裕でしょ?

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例え・・のバトン

いつもお世話になっております、《マイ・シークレット・ガーデン》のハトはは様からバトンを回して頂きました。ありがとうございます!

『自分を何かに例えてみると・・バトン』です。・・・自分を例えるのって難しいなぁ。では早速・・・

*自分をに例えると・・・

昔なら絶対ブルー系で例えてたんでしょうけど、今はどっちかって言うと赤とかイエロー系になりそう・・・。てなワケで

蜜柑色

かな?橙色よりももうちょっと黄味がかった色です。

*自分を動物に例えると・・・

性格は絶対イヌ科。その中で例えるなら・・・

ブル・テリア?

*自分を色々なキャラクターに例えると・・・

これはダンナによく言われるんですが、ドリンクの“Qoo”ってあるじゃないですか。アレのメインキャラで水色なヤツ。

クー

らしいです。CMであのキャラがやってることまんま、私らしいです。・・・んなバカな。

他のサイト様を拝見すると、結構アニキャラとか例えてる方多いですね。

アニキャラ・・・・・・・『鋼の錬金術師』イズミ師匠とか。あそこまであらゆる意味で強くないけど、凶暴さは似てるかも?それか『ぱにぽにダッシュ』メソウサ片桐姫子

*自分を植物に例えると・・・

昔だったら柳の木だったんでしょうけど、今は・・・

ラフレシア(笑)?ちょっと自分が可哀想だな・・・。んじゃ、

カカオの樹で。

チョコレートを生み出したるわい!

*バトンを回す5人を色に例えると・・・

ご、ごめんなさぁいぃっ!!毎度の事ながら放置プレイ・・・

興味のある方、是非是非拾っていってくださいねー!

報告はなくても結構です。

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地獄少女

第18話 縛られた少女

ある意味、萌えるサブタイですが、中身は如何ほどのものなのか・・・?

何?あのババア!!妖怪サンですか?

今回の依頼者は高校生の上川美紀(CV:下屋則子)。恐らく飼い犬がババア、下野芽衣子に怪我をさせたのでしょう、そのことで飼い犬を取り上げ、その犬の命を代償に、美紀に自分の世話をさせているという、何とも理不尽な展開ですな。

2匹の犬の命によって縛られた美紀チン。そのうちの1匹を殺され、美紀ちんは地獄通信にアクセス、ワラ人形を手に入れる。が、一旦切り札を手に入れると、いつでも出来るとどこかで安堵するのか、しばらくワラ人形には手をつけず、美紀ちんは過ごしていました。

が、甘かった。あのババア、ホントに人間じゃなかったよ。ババアの行動は全て自分の財産を守るためのもの。その為には犬の命も人の命も決して重いものではなかったのだ。簡単に犬を殺し、生まれたばかりの仔犬の命までをも奪ってしまっていた。しかも、それ以前に財産を自分だけのものにするために、自分の親や子供までも手に掛けていたのだ。コワイヨ、コワイヨ!

色々な偶然が重なり、ババアのしたことが明るみに出て、逮捕されるのだが、美紀ちんはワラ人形を手にしながらも、糸を引かずにおいた為に、本来なら助けられたかもしれない犬達の命を無駄に犠牲にしてしまったことを悔やみ、はじめちゃんが止めるのも聞かず糸を引き抜いてしまう。毎回毎回、あんな近くにいながら止めることが出来ないはじめちゃんはヘタレですか?

結果、ババアは地獄へ流され、美紀ちんの胸元には契約の刻印が刻まれました。が、失われてしまった小さな命たちは決して戻ってきません。

戻ってこないことが分かっているのに、何故今更のように美紀ちんは糸を引き抜いたのか?そして、つぐみの疑問、地獄少女のしていることは全て悪いことなのか?今回のように幾つもの命を自分の利益のためだけに奪いながらものうのうと生きている人間を裁くことはいけないことなのか?幼いからこその疑問だと思います。この世の理不尽が許せないんでしょうね、きっと。

非常に後味の悪い、嫌なお話でした。敢えて観返そうと思えないので、初見で思ったことをつらつらと書き殴っちゃいました。今までの地獄少女の中でも1,2を争う嫌な話だったよ。

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カペタ

Lap.19 フェスティバル!

ノブママ、こえぇ~・・・。妖怪みたいだ。『アイシールド21』の雪光ママとどっちが怖いかな・・・。

相変わらず資金繰りに困ってるノブ。毎回資金難ってのもちょっと侘しいアニメですね。

そんな時に雲原カートランドで毎年恒例のフェスティバルが行われることに!その中でカペタはデモ走行をすることになる。更にノブは最中に行われるメインイベントの2時間耐久レースにカペタ、茂波とチームを組んで出場し、1位の商品のKTエンジンを手にし、それを売って金を手に入れる算段をする。ここのオーナーさんって結構お金持ち?太っ腹?

管理人さんに耐久レース出場の許可をもらい、ノブと茂波も特訓開始。ここで、今回ノブの正体が実はヘタレであることが判明。それに比べ、茂波は何をやっても割りとすんなりこなしちゃいますね。見た目も頭も良くて、運動神経も良くて、性格も明るくて強気でサバサバしてて、ヒロインになるべくしてなったって感じの女の子ですよね。茂波が走ってる時とノブが走ってる時のBGMの違いに笑えた!

それでも練習を重ねるごとにノブはタイムを縮めていったし、ホントに頑張ってたよね。しかしカートって基礎トレ必要なのでしょうか?

そして、フェス当日、恐ろしいほどに予想外な出来事がアレコレと勃発!!!

ノブ、風邪でボロボロ→とてもレースをまともに走れる様子ではなさそうなんだけど?

なおーみクン、コーチの先輩のお手伝いで、耐久レースに参加することに!→えぇっ!?こんなところで宿命のライバル対決実現しちゃったりするの?その前に、優勝危うくないですか?KTエンジン、手に出来ないかもよ?

カペタパパ、過労で勤務中に倒れ意識不明!→って、カペタ病院直行?ってことは、レースはふらふらノブと茂波の二人で出場することになるのよね?まさに優勝遠し???

ちょっとこのハプニングの応酬、何とかなるんですかー?

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よみがえる空-RESCUE WINGS

第5話 必要なこと

うあ~、今回は難しいなぁ・・・。

この話のラストで、内田っちは答えを見つけ出したんだが、この答えが明確な言葉として表現されなかった分、自分の行き着いた答えが本当に正しいものなのか、判別出来ない。まあ、こういう終わり方をさせるくらいだから、その到達点は視聴者任せだという事かも知れないけれど・・・。

恵のおかげで調子を取り戻した内田っちでしたが、渓谷での救難訓練で指示されたポイントにホバリング出来ず、そのことで周りに迷惑を掛け、またしても本郷に「中途半端」と言われ、再び悩みの淵へと立たされてました。そう、その姿はまるで飼い主に怒られ、耳も尻尾もきゅーんと垂れ下がったワンコのようで、とてつもなく不憫に感じてしまったのは私だけ?内田っちのどうにも困ったあの顔に私は非常に弱いと気付きましたさ。

内田っち自身も自分に何が足りてないのか解ってなかった様子でしたが、本郷氏、伊達に上官やってるわけじゃありません。その答えを内田っち自身が自分で発見できるよう、過酷な救難員の山岳救出訓練に同行させたのでした。

そこで、たまたまと言っていいのだろうか、内田っちが悩みを解消するのに打ってつけの遭難者が!!!ちょっと出来すぎなんじゃと思えるほどのタイミングでの救出に、思わずこの遭難者も本郷と久保空曹長(ベテランメディックの方です)の仕込みなのか!?と思ってしまいましたさ!

ヘリをギリギリで操る本郷と指示を出す久保コンビ、そしてヘリのキャビンからも細かな報告、指示を受けて、困難な渓谷での救出劇は無事幕を閉じるのだけれども、このことで内田っちは掴むべき何かを掴んだのでした。はたしてそれは・・・?

私は『信頼』だと思いました。訓練中の内田っちは、ホバリングの際、仲間からの支持を恐らく恐怖心からか100%信用してなかったんだと思うんです、無意識に。だから、客観的に見て指示者が「まだ大丈夫」と言っているのに関わらず、自分の感覚で「怖い」と思ってしまったから動けなくなってしまった。だが、本番で救出に挑んだ本郷は仲間の言葉を全面的に信頼し、安心してその言葉どおりに機体を動かすことができたのだ。

特に救難隊は一分一秒を争う仕事な為、仲間同士の信頼関係が大きくモノを言うと思うんです。それを築くのは簡単なことじゃないのかもしれませんが、それでも仲間を信じられなければ、助けを求める人を救うことは出来ないのです。それはパイロットだけでなく、救難員全てに言えることで、内田っちはそのことを身をもって理解したんじゃないかな。

これからの更なる内田っちの成長を見守っていきたいと思います。

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HAPPY BIRTHDAY!!

本日2月7日は愛しの

松本保典さん お誕生日でゴザイマス!!!

おめでとうございまーすっ!!!

オフィシャルでは(?)20歳となっておりますが、

っていうか、毎年ご本人がそう仰ってるんでそういうことにしときます。

実際は1960年のお生まれでございます。

とにかく、この世に生まれてきてくださって

ホントにありがとうございます。

今の仕事を選んでくださってありがとうございます。

この世に貴方がいる限り、私は前を向いて歩いていくことが出来ます。

これから先も

貴方の

貴方の姿

貴方の笑顔

貴方の演技

貴方の

そして貴方の幸せ

私は支えられ背中を押され励まされ教えられ勇気付けられ

生きていくんだと思います。

これからも

ずっとそのままでいてください。

お誕生日、おめでとうございます。

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うえきの法則

第45話 過去からの攻撃の法則

レベル2-相手の力を元に戻す能力-を手に入れ、神器も戻ったうえきの反撃が始まります。といっても、まだ完璧に使いこなしているわけじゃないんだけどね。

が、今回のメインはバロウの過去話。

思わず泣いちゃったじゃんよ~!

育ての母(バロウは天界人なので、人間の母親は実の母親ではありません)を自分の勘違いから神器で攻撃し、彼女から言葉と音とココロを奪ってしまったバロウ。母は絵で生計を立てていたらしく、バロウも幼い頃から母と一緒に絵を描いてきました。寝たきりになった母の意識(笑顔と言った方がいいのか?)を取り戻そうと、バロウは過去の母の言葉-本当に良い絵は人の心を揺さぶる力がある-を信じ、一生懸命絵を描き続けるが、母は一向に回復しない。そんなある日、母親が寝ている部屋に泥棒が入り、それを倒すために神器を使ってしまう。恐らくバロウは自分が母親を傷つけてから神器は封印してきたのだろう。が、再び自分を傷つけた神器を目にして明らかに怯える母親を目の当たりにし、バロウは家を飛び出してしまう。自分を憎み、神器を憎んだ状態で。そこへ現れたのが、他のメンバーを従えたギルギル・・・じゃない、マーガレット(どうしても議長にシンクロしてしまう!)。彼はバロウをスカウトしにやってきたのだ。傷付いたココロにギルギル・・・じゃない、マーガレットの巧みな誘い文句は非常に魅力的なものでした。

「能力を貸してくれればどんな望みも叶えてあげよう。」→もう神様になる気満々な台詞ですね・・・。

バロウの望みは母親と一緒に暮らすこと、自分の絵で母親の心を動かし、元に戻すこと、そして

「人間になりたいっ!!!」(『鋼の錬金術師』ホムンクルス・ラストの台詞と一緒だな)

バロウはこの目的のためにこれまで闘ってきたのだ。この目的が叶うなら、過去も未来も全て捨てて構わないという覚悟を抱いて。

が、結局うえきの作戦勝ち。わざと残した過去のバロウの残像を攻撃されてバロウは気を失います。でも、思い出すべきことを思い出したバロウの表情は満足げなものでした。過去の母の言葉-上手い下手なんて関係ないの。心のこもった絵なら必ず観た人の心に伝わるものなのよ。-を映像として浮かび上がらせたバロウはやっと技術ではなく心が大事だったんだと、自分が化け物だからじゃないんだと気付くことが出来ました。そして、傍らには仲間がいる、それもバロウを支えるものだと悟ったんです。うあ~、涙、涙ですぅ!

これで3次選考終了となり、4次選考に進めるのはうえきチームとバロウチームに決定です!グラノチーム全敗ですか・・・。ギタール(イトケン氏)、応援してたのに残念ですぅ!

さて、ここで一段落。神様の過去話編に突入です。

今回のバトル、わざわざ4次選考まで引っ張ったのは、神様の気まぐれでも何でもなく、地獄人・モリビトの一族のことを考えて、被害を拡大しない為に行った緊急措置ということらしいのですが・・・・・

今から25年前、当時30歳で神様になったばかりの今の神様(うー、ややこしい!!)は大きな問題を抱えていたそうな。昔から争いの絶えなかった天界人と地獄人でしたが、ある時のそれぞれの長同士が協定を結び、争いごとは無くなった。お互い干渉しないことで平和は訪れたのだが、モリビトの一族だけは和解後も過去の柵に囚われ、天界と空白の才を手に入れる機会を待ち望んでいたそうな。そのことで悩む当時の神様はイライラ解消のため人間界でストレス発散をしていたのだ。(ここの神様と神補佐のやりとりが、まるで某焔大佐と金髪煙草少尉のやりとりを見てるみたいでちょっとドキリンコだったのだ!)そして、神様は人間界で運命の出会いを果たすこととなる。そう、その運命の相手、天然おとぼけうっかり中学生・植木春子(CV:林原めぐみ)との出会いが今回のバトル勃発の原因となるのだったぁーーーー!ちゃんちゃん♪ここで林原サンとは意外だったかも・・・。

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吟遊黙示録 マイネリーベ-ヴィーダ-

第3話 勝者

第2話、録画忘れで観てません。

なんだか校長が大川さんに代わって、知らないうちに学園内がギスギスしてます。

シュトラール候補生を改めて選出するためなのか、試験が行われているようです。

なんだかオルフェとエドがラブラブです。エド好きー!エド演ってる智一がスキー!

あと、ダニエル好きー!イトケン氏がこんなに若くてぴちぴちでちびっちゃい役演ってるのって珍しくないですかー?ご本人も発売中の『ぱふ』のインタヴューの中で語ってましたが、もう恋次(ブリーチだぁね)やブレアード(セイザーXだぁね)なんかの激しい気性のイメージが定着している為、非常に新鮮な印象を受けましたので、応援決定!かわいいじゃないですか!?

あと、多分正義の味方、ジェラルド先生好きー!ロン毛眼鏡が萌えでございます。

やっぱキャラ萌えか声優萌えでないと観続けられないや。だって凄くイヤな展開が待ってそうなんだもん!

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メルヘブン

第44話 運命の死闘!ナナシVSガリアン!!

ぎゃあーーーーーっ!!!

ガリアン様ぁ~~~~~ん!!!!!

待っていましたとも!この時が来るのをな!!!

ヤヴァイ、カッコ良過ぎ・・・。朝からこんなテンションでいいんですか?

やすのりサンvはガリアン様をこう捉えたのか・・・。想像より低いところで誠実に喋ってらっしゃいますね。『今日からマ王』のレイブンにテンション似てますね。あ、あと『宇宙交響詩メーテル』のレオパルド様もこれくらいの位置で喋ってたな・・・。悪なのか正義なのか判別しがたいところで、キャラ的には律儀、忠実、あんま融通利かない俺様的部分アリ、でも実はアツいハートを持ってるぜ(誰にも気付かれない部分で沸々と炎を燃やし続けてるカンジ)な人っぽく演じてられるような気がします。もうちょっとノリが良くてもいいかな~。

漸く正体を現したガリアン様(中の人によってキャラに“様”がつく贔屓振り・・・)、実はナナシの前のルベリアのボスでした。より強くなるために、ルベリアを捨て、後をナナシに譲り、チェスの兵隊に加わった人です。また、記憶を失くし、大怪我を負っていたナナシを助けたのも彼です。素性のわからないナナシをルベリアの仲間に加え、名が無いことから「ナナシ」という名を与え、その潜在能力をいち早く見抜き、育てた恩人でもあります。ナナシの持つアーム「エレクトリック・アイ」もガリアン様が与えたものでした。言ってみれば、師弟関係でしょうね。

ガリアン様がルベリアを離れる時に、ナナシの中のガリアン様に対する記憶を全部消し、再会した時に思い出すように細工していたようです。かつての恩人と闘わなくてはならないことを自覚したナナシ、さて、次週どう闘う!?

ガリアン様と出会う前のナナシの素性は気になるところです。個人的にはもう今週来週と声対決、やすのりサンvVS小野坂サンですから。大好きな二人が絡んでくれているのは非常に嬉しい限り。もっと言えば、ガイラさんと絡んで欲しかったなー。そしたら某少尉コンビの復活だったのに~!!おっと、チャップ役で出てらっしゃった本井えみサンはやすのりサンvが副座長を務めていらっしゃる「劇団すごろく」の一員です。おー、こんなところですごろく繋がり・・・。たしかもとさんとは『十二国紀』でも繋がってらっしゃったような気がしましたが・・・。来週も出てくださるなんて、ホント、嬉しい!!!

今日はやすのりサンv祭りでしたね。『エウレカ』→『ゾイド』→『メルヘブン』→『サザエさん』と出演作全てに出てらっしゃいましたから!!!いやぁ、素晴らしい1日でした!来週も期待!

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交響詩篇エウレカセブン

第41話 アクペリエンス・3

ノルブとサクヤの恋ばな~w

二人の馴れ初め話でした。まだ幼いノルブ(CV:じゅんじゅん)は聖人と祭り上げられたコーラリアンの少女・サクヤ(CV:リク・・・じゃなくて矢島晶子サン)のお世話係として運命の出会いを果たします。最初こそ、ノルブは言いつけを守り、サクヤと口を利くことをしませんでしたが、同年代と思しき少女の難しい顔ばかり見ていては、そりゃ健全な少年としては不憫に思うわけで、何とか彼女の心を開こうと試みたわけですね。そのきっかけとなったのが“蓮の花”。食事のお膳の上に差し出されたそれをサクヤは食べ物だと思い込み、口に運ぼうとするのを、思わず声を出して止めてしまうノルブ。一度、言葉を発した口は簡単に閉じることは出来なくて、そして、初めて言葉を交わした時からこれまで抑えられてきた感情が堰を切ったように流れ出したのか、あっという間に「Faii’n LOVE」なわけですよ。まあ、ノルブの場合はあの笑顔にヤラレたんでしょうが。ノルブとサクヤ、レントンとエウレカの共通点は、共に笑うことを知らなかった少女に、少年が笑顔を教えたことでしょうか。

レントンはノルブから、エウレカはサクヤからそれぞれの想い、出来事を聞くわけですが、ノルブとサクヤの意思がちゃんと今でも通じ合ってるようで、ホンワカした気持ちにさせられました。

蓮の花の中に招き入れられたエウレカ。そこは前の『アクペリエンス』の時に見た図書館(=サクヤの心の中?)。サクヤの影を追いかけて館内を徘徊するエウレカの目に留まった一冊の本。今ならあの本の意味が解ります!エウレカ自身、エウレカの心を象徴しているんですね?白紙の状態で大地と人を結びつけるために生み出されたエウレカそのものだったんですね。その本のページがまだ真っ白だったことにちょっと違和感を感じたんですが、それじゃあ、エウレカの中に刻まれたものはまだないということ?いや、違うな、サクヤの中でのエウレカの認識度というか、エウレカに関する情報がまだ皆無ということでしょうか?

そしてサクヤと出会うエウレカ。サクヤ、存外に人懐っこい性格ですね。ざっくばらんと言いますか。ま、彼女はエウレカの存在を知っていましたから、初めて会った気がしないというやつでしょう。彼女も本を持っていました。サクヤはノルブとの関係を本にハートマークいっぱい書くことで表現しました。そっか!この本には自分で書かなくちゃいけないんだ!自分が認識した言葉、感情、気が付いたものを書き込んで、そして初めてコーラリアンに伝わるのかな?そしてエウレカはサクヤの本にレントンに対する気持ちを2ページにわたる大きなハートマークで表現。かわいいなぁ・・・。素直だよねぇ。レントン、愛されまくってます。

ノルブはサクヤと共にグレートウォールを突破するという大任を授けられます。サクヤがたまたま発したノルブの名を、他の僧が聞いてしまったから。ノルブは自分が名を明かしさえしなければ、選ばれていたのは自分ではなかったと責任を感じますが、それでも、サクヤがノルブと出会ったのも、ノルブを愛したことも、そしてノルブを選んだことも必然だったような気がします。しかし、どんなにお互いが必要としあい、愛し合っていても、彼らにはグレートウォールは超えられなかった。(きっかけはキス?)大きな流れの中でサクヤはコンパクになりながら消えていきました。ノルブは突発的にサクヤの胸のコンパクに手を伸ばし、気付くと、ノルブの胸にはサクヤのコンパクが埋め込まれ、サクヤの姿は大きな蓮の花の蕾になっていたのです。(グレートウォールを超えられなかった代償?)

ゾーンを越えることは出来なかったが、サクヤとノルブは知ったのです。エウレカが生まれてくるということ。それは未来への希望。託すべき者の誕生でした。

サクヤとエウレカの最後の会話は普通に聞いちゃうと、たわいもない女の子同士の会話になっちゃいますね。

「一つになること、怖くないからね?」

「うん」

「あの子、エウレカにベタ惚れだから」

「うん」

「絶対優しくしてくれるよ」

「うん」

「幸せになるのよ、エウレカ」

「サクヤもね」

「うん」

「うん」

一つになるって何をすればなれるんですかー?(こんなことばっかに興味津々って・・・)

エウレカはホントに強くなりました。今の自分をちゃんと真正面から受け止め、認められるほどに。蓮の蕾から出てきたエウレカの髪は伸びていました。顔の傷はそのままだったけど、サクヤの贈り物だったのかな?だって、髪、長い方が女の子らしいもんね。

さて、サクヤが姿を消すのとほぼ同じタイミングで地殻変動が!?そして空軍もやってきましたよ。早くホランドたちのところへ戻らなくちゃ!ホランドの

「俺達は血反吐を吐いても生き残らなきゃなんねんだーーー!!!」にゾクッときましたよ。なんかリーダー、パパになった途端男前度急上昇中です。来週も非常に楽しみ。

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BLOOD+

Episode-17 約束おぼえてる?

小夜、普通そんな風雪の中で気絶してたら凍死しますって。

なんたって今回の見所、食いつき所は

裸ハジ

笑ハジ

喋りハジ

串刺しハジ

なんじゃありませんか?

これに食いついた腐女子の皆さんがどれくらいいたかと!

“BLOOD+”を取り上げているブログさまで、ここに力入れて語ってるところがどれだけあるのかと!!

裸ハジ、なんか、色気ないなぁ・・・。蝋人形のような裸体だ。ちっともドキドキしない自分にがっかりですよ。あー、こんなときこそ作画に力入れて欲しかったよー!まあ、毛布を女の子巻きしてないだけよかったけど。やはり、サービスカットだったんでしょうね。

今の小夜の前の小夜のときのお話でしょうか?

キーワードとして挙がってきたのが

グレゴリー:翼手のこと?名前があるってことはシュヴァリエか?どうやらシュヴァリエの一人の個人名っぽいですね。人間の肉体を乗っ取り、永らえているのか?

アナスタシア:ディーヴァのことっすかね?眠りに付こうとしているってことから、この当時は起きていたってことですね。小夜の、ハジの、そして今の「赤い盾」の最大の目的ですね。

ソーニャ:エウレカ・・・・じゃなくて。いや、中の人は同じだけれど。小夜の胸で目覚めた朝の台詞がまさにエウレカだったじゃんよ!実は彼女こそグレゴリー自身。この時のバトルで小夜の血によって消されてしまったので、現在は欠けているんですね。ふむふむ、だいぶ見えてきましたよ。

アンシェル:シュヴァリエ兄弟の長兄。CVは中田譲治氏!シュヴァリエ・チーム、ホントに声優陣豪華ですねぇ。今まで判っているだけで、現存シュヴァリエは辻谷耕史氏佐々木望氏大川透氏中田譲治氏とキタもんだ。残っているのはあと何人だっけ?楽しみだなー!

小夜とハジの約束って何だろう?小夜がディーヴァを狩ったら守られる約束。小夜がハジを開放すること?いや、それはハジ自身が望んでないような気がする。ハジを元に(人間に)戻すとか?・・・・それって可能なのか?ハジのお嫁さんになる、とか?乙女チック過ぎか。でも、あの小夜の口は「コ・ロ・シ・テ・ネ」に見えたんだけど。やっぱそうなのか?

小夜が見た自分とハジの過去の一部。これもまた小夜を強くするきっかけになってくれればいいかなと。でも、まだ問題山積み。だって、リクと一緒にいたエリザベートって偽物のほうでしょ?ヤヴァイじゃん。しかもハジもリクも小夜もみんなそれを知らない・・・・。見つかってよかったねーなんていってる場合じゃないのに!にしても、ハジ薄着過ぎ。見てるコッチが寒いです。

来週の主役は、未だ足手まとい状態のカイ兄ちゃんですか?デヴィッドおじちゃんとはどうにもウマが合わないみたいです。いろいろ認めたくないお年頃なのよね。まあ、頑張れ。気が付いたら「赤い盾」のメンバーになってたなんてことにならなきゃいいけど。

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Fate/stay night

第4話 最強の敵

ヘタレなマスターを持つとサーヴァントも大変ですね。

イリヤ&バーサーカー、初登場です。セイバーが最優のサーヴァントならバーサーカーは最強のサーヴァント。でかいのに機敏なのだ。英雄の真名は“ヘラクレス”。ギリシャ神話に登場する最大の英雄。だから強いらしい。セイバーにも真名があるらしいが、イメージ的にはジャンヌ・ダルクとか?あ、女性とは限らないか。でも、見た目のイメージで挙げるとこうかなぁ?

士郎がバーサーカーにやられて倒れる場面の音響が妙にリアルでイヤ!ぐちゃって言ったよ。そして2度目の死を迎えるのだった。主人公のくせに2回も死ぬなんてアリなんですか?しかも再生しちゃってるし。どうやらセイバーの持つ自己治癒能力の魔力が供給されてるようだけど、凛曰く「ありえないマスター」ですよ、全く。

まあ、今回も無知な主人公が凛先生にいろいろと教わってましたね。やけに親切なのは下心?凛にとって士郎ってなんか特別っぽいカンジが1話からしてたから・・・。

桜は凛のこと、先輩扱いしてないんですね。挨拶が「おはよう」だった。また、吸血鬼じゃあるまいし、血の匂いに敏感なのはどうかと。

サブタイの「最強の敵」、これは空腹と贅沢ですか?

さて、来週士郎はセイバーをどのように桜と大河に説明するつもりなのでしょうか?早くセイバーの食べっぷりが見たいです。

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練馬大根&かしまし

『おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ』 第4話 俺のカラクリ刑事いでしょ

3/1発売のOPテーマ『マ・ジ・ヤ・バ』、本気で検討中ってどうなのよ・・・?

今日は警察のお姉さんと対決。この無駄にセクシーお姉さん、カラクリ刑事ユキカさん(CV:井上麻里奈)、レギュラー決定ですか?前回までの3回の事件(?)で練馬大根ブラザーズに目をつけたわけですが、今後も追っかけてくれそうです。

今回は、警察と暴力団の癒着が発覚し、練馬大根にカマっていられなくなったので、見逃してくれたようですが、来週からもしつこそうだわ。ソロで結構歌ってましたしね。

『かしまし~ガール・ミーツ・ガール~』 第4話 少女三角形

やたらと積極的なやす菜。間接キッチュ☆も躊躇いナシですか・・・・。その開き直り具合はどうなのでしょうか?

宇宙仁(あくまでソラヒトシですが・・・)、人間観察のため、生物の先生として学校にまで来る始末。そうやってるとイケメンキャラで素敵です。

この話の展開だと、とまりに同情票が集まりそうですね。私的にはちょっととまりはじれった過ぎなんですが、まあ彼女は彼女なりに色々考えてるんでしょう。

傍から見ればはずむとやす菜は女の子同士ですが、はずむ自身はやはり精神的には未だ男だろうし、やす菜にとってもはずむはあくまで男の子なんですよね。だから、ペアルックで「恋人同士に見えないかな?」とか言ってみたり、キスを強請るような行動とってみたり、そして告白に至る訳ですが、まあ、ちょっと強引かな?

とまりとやす菜はちょい険悪ムード。やす菜はきっととまりの気持ちに気付いてます。なのでライバル視してます。敵意剥き出し。案外情熱的な女の子なのかも。そしてとまりも、はずむとやす菜のキッチュ未遂事件現場目撃がきっかけとなり、舞台に上がる決意をします。その証拠に、Aパートではやす菜のこと、苗字で呼んでたのが、いきなり名前呼び捨てになります。こっちも闘う気満々ですか?今のところ、分はやす菜にありそうですが、はずむがどう行動に出るかで変わってきそうです。

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ガラスの仮面

第43話 忘れられた荒野

いよいよ「忘れられた荒野」の舞台です。

「紅天女」の演出候補だということを自覚した黒沼氏はとてつもなく張り切ってらっしゃいます。「忘れられた荒野」を未完の完成作として発表しようと言うのです。生きた舞台、一つの脚本からいくつもの芝居が生まれることを目に見せようと言うのです。うーん、これは非常に見る側としても楽しみですよ。

それにしても男爵役の男性、この方も素人サンなんですか?めっちゃ演技上手いじゃないですか!?悪いけど、スチュアートの桜小路クンよりも目を惹きますよ。

楽しみにしていた「忘れられた荒野」の舞台ですが、ちょっとコンパクトに摘みすぎで、話の流れが唐突ですね・・・。むー、残念。出来れば、「ふたりの王女」の時みたいに順を追ってやって欲しかったな。

嵐の中、舞台初日の会場に歩いてでもやってきたますみん、最近私の中では株が急上昇です。最近のこの人の行動が全て「マヤ、好き好き。マヤ、ラヴラヴ。」って言ってるんで、もう可愛くて可愛くて・・・。ホントに少年のような恋をしてるんですね。スチュアートのスカーフのシーンでの歪んだ表情。ますみんはスチュアートに嫉妬していたのか、それとも演者の桜小路クンに嫉妬していたのか?まあ流れ的には後者でしょうか?

マヤも自分の気持ちに気付きだしてますし、もう早くくっついちゃって!

桜小路クンもいつのまにやら「紅天女」の相手役候補に入っちゃってます。そして彼のますみんに対する嫉妬心はもはや全開。あからさまにマヤとの間を邪魔しようとしているところはちょっとお子様ですね、やっぱ。でもアンタ、彼女いるんでしょ?

初日は結局ますみん1人のための舞台になってしまいましたが、2日目にはこれから話を掻き回していってくれるであろう人たちがほぼ集合してました。で、芸術祭参加も再検討、結果参加を認められることに。それはよかった。前回のますみん捨て身の大芝居のおかげですね。ますみんパパも益々マヤが気に入ったようですね。

来週もまだまだ「忘れられた荒野」、続きます。

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第15話 パパを捜して!

前回では香瑩、C・Hとしてデビューしたとは思えないので、今回がC・Hデビューですか?

リョウパパは知ってて知らぬ振りなのでしょうね。この仕事を通して、普通の人としての成長を期待してるのかな?でも、スナイパーには変わりないんだけど・・・。

最初は少女の父親探しだっただけなのに、そのバックに政治家の暗躍が隠されており、何だか想像以上に大変な展開になってまいりましたが、これぞC・Hの醍醐味ですか?ただ、主役が香瑩なだけに、毎回美女ともっこりというわけにはいかないようですが・・・。

『IGPX』 ♯14 新たなる挑戦

気がつけば新たなシーズンが始まってました。チーム・サトミにとっては試練のシーズンとなりそうです。やっぱ、追いかけるより追いかけられる方がプレッシャー大きいと思われます。それに、タケシ、なんか変。いつもと違うし。落ち着いているっていうのともちょっと違う気がする。

そして新たにIG-1に参戦してきた「チーム・ホワイトスノー」。何かあるような気がするのよね、このチーム。メンバーはジュディー(CV:琴乃サンだよー?びっくり!)、ザナック(CV:三宅健太サン。好き。)、マックス(CV:藤村ちかサン)の3人。前シーズン優勝チームだからか、チーム・サトミに対して一念ありそうです。

さて、今シーズン、チーム・サトミの初戦の相手はチーム・エッジレード。あのお犬様(ソラちゃーんw)のいるチームです。エッジレードの紅一点・ベラは何故かタケシがお気に入りの様子。え?惚れてるわけ?そのタケシは相変わらずファンティーヌとラヴラヴですが、その後進展はあったのでしょうか?始まったレースは今のところ(って言っても、もう2周目中盤差し掛かってますけど・・・)エッジレード優勢。タケシ、何だか闘い方を忘れてしまっている様子。こんなんで初戦勝利を飾れるのかしら?

『蟲師』 第13話 一夜橋

コレ、初めて原作の『蟲師』を読んだ時のエピソードです。結構、グロい作品に「なんじゃこりゃ!?」と思ったような気が・・・。それがこんな風に美しく表現されるとは・・・。

アニメで観ると切ないですねぇ。例えソレが「生かされた抜け殻」でも、愛する人が以前と同じ姿かたちで戻ってきてくれるのは、やっぱり嬉しいと思うし、生きてると錯覚してしまいますよね。そして愛し合う二人は結局添遂げる事は叶わず、しかし同じ運命を辿っておりました。ハナもゼンも一度進んだ道を戻ったために谷へ落ちてしまうのです。そして、ゼンは次の橋渡しがあるまでの20年間、寄生された偽蔓(この字なのかな?)によって生かされつづけるのです。それもツライな・・・。

何とかゼンを助けたかったギンコとしては、切ない結果になってしまいました。

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へぇー、アニメ化・・・(BlogPet)

きょうじゃん・はぼっくがここで実写♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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☆ぴったりバトン~項目に当てはまる身近な人の名前を入れよう~声優ver☆

いつもお世話になります。はちみつ水】のかれん様から回して頂きましたバトンです。

絶対的な割合でほとんどがアノ方になりかねないのですが、

ここは捻ったほうがいいんでしょうね・・・。

うん、頑張るよ。

ていうか、すんごい迷う!!!

とにかく逝ってみよう!!(※注意※ ここから先は管理人の妄想天国となっております。足を踏み入れる際は十分お気を付け下さい。気分が滅入っても責任は取りかねます。)

★手を繋ぐなら★ 松本保典サン

そりゃもう、魔法の手をお持ちの方ですから!!!男の人であんな感触の手を持つこと自体反則です。一生握ってたい!!!「お嬢さん、お手をどうぞ。」なんて言ってくれたらサイコーです!

★抱きつくなら★ 松本保典サン

ダイエットなんてしなくていいです!そのままでいて欲しい!抱き枕にしたいです。きっとぷよぷよw 絶対安眠できそう。腰まわりにぎゅってすると、「何してんだよ。」って笑って抱き返してくれたり・・・。ごふごふっ!

★抱きつかれるなら★ 井上和彦サン

えーと、えーと、タックルされても良し、甘々にギュギュギュゥ~~~ッてしてくれるも良し、で、最後にあの声で、そう、あの声で!

「もう離さないよ・・・。」とか・・・

ぎゃーーーーっ!!!噴死。

★恋人にするなら★ 伊藤健太郎サン

何故?好きだから!きっとアツイ恋愛が出来そうだから!ちゃんと真剣に向き合ってくれそうだし、何より誠実な方だと思ってますから。あと、嘘とか吐かないと思うし。高校生みたいな恋がしたいですね。

★ペットにするなら★ 高橋直純クン

私に中での立ち位置は《王子》なんですが、いや、もうあの可愛さといったら、終始側に置いておきたいですよ。んで、撫でくり回したい!!!なんであんなに可愛いの~!!!もう目が「撫でて、撫でてぇ~!」って言ってるし。

★結婚するなら★ 松本保典サン

何も言うまい・・・。この人の傍で優しさに包まれて暮らしたい!でも毎日飲み歩いて午前様されるのはツライかも・・・。劇団に泊り込むことも多いだろうし、ちゃんとお家に帰ってらっしゃるんでしょうかね?

★浮気するなら★ 諏訪部順一サン

いろいろ遊んでそう・・・嘘です。本気になると逆に怖そうなので、お互い逢いたい時だけ逢って・・・みたいな束縛されない関係で是非お願いします。でも、逢ってるときはお互いしか見ないというルールはあり。

★両親にするなら★ 大川透パパと井上喜久子ママ

あんな声のパパいたら死ぬ。てか、風貌もパパ向きでしょ?あー、あの声で叱られてみたい・・・。辻谷サンも捨て難かったんだが・・・。喜久子サン、ママにしてしまってごめんなさい・・・。やぁ、でも穏やかぁで優しそうなママを連想させてくださいますもんだから。この際、実年齢は無視してください。

★兄・姉にするなら★ 迷いに迷ってうえだゆうじ兄ちゃんと朴ろみ姉ちゃん

歳の離れた兄貴ってことでは藤原啓治サンでもよかったんだけど(私的にはパパには出来ないのよ、この方)、やっぱうえだサンで。すっごい身内には甘そうなイメージ。特に妹大好きーみたいな。朴サンはねぇ、姉ちゃんと言うより兄貴?すごい頼りになるカンジ。やはりここも実年齢はスルーしておいてください。

★弟・妹にするなら★ 弟は福山潤クン、妹は門脇舞チャン

じゅんじゅんみたいな弟いたら、マジ可愛がります。彼女なんか作らせないもんねー。“姉ちゃん命”に育てる。舞チャンは見た目で選出。可愛けりゃ良し!またメガネが萌え・・・って、妹に萌えてどうするよ、姉!!

★子供にするなら★ 高橋直純クン

ペットと同列?ってワケでもなくて、あんな子が生まれるなら産みますよ、何人でも!でも、きっと子離れ出来なさそう・・・。だってあんな可愛いんだよ?無理ですって。将来を見越して(ちゃんと親の面倒とか見てくれそうって意味)挙げるなら、櫻井孝宏クンとか。親のこと、大事にしそうなイメージ。

★虐めるなら★ 山口勝平サン

いや、反応、面白そうだから・・・。

★虐められるなら★ 森田成一クン

激しく虐めてくれなくてもいいんで、ちょっと意地悪なことされたりとか?ちょっとキツイ口調で叱られちゃったりとか?あくまでも「好き」の裏返しでお願いします・・・。あー、でも“言葉責め”なら小西克幸サンもいいかも・・・。

★語るなら★ 伊藤健太郎サン

奥が深い人。いろいろ知りたい。何考えてるとか、何したいとか、ずっと喋ってて欲しいな。んで、声にうっとりしてぼーっとしてると、「ちゃんと聞いてんのか?こらっ!」と怒られると。てへっ!

★甘えるなら★ 森川智之サン

がっつり受け止めてください!貴方なら出来ます!そして

「どうしたんだい?寂しかったの?ごめんね、一人にして。もう大丈夫、ずっと傍にいてあげるから・・・。」

とか言って頭なでなでしてください!マジ、死にますから・・・。

★甘やかすなら★ 鳥海浩輔クン

イメージですけど、甘えたがりサンなような気が・・・。てか、甘えたがりサンであって欲しいな。膝枕とかしてあげたいです。

★敵に回したくないのは★ 速水 奨サン

あのオーラには逆らえません。彼が「黒」と言ったらどんな白いものでも「黒」になっちゃうんです、きっと。

★デェトするなら★ 千葉進歩サン

最近やたらと親近感感じてるんで、彼氏彼女よりも親友同士でデェトしたい。あんなおっきな身体つきなのに、なんか可愛いんだよね~。速水サンに虐められてる(?)ところとか・・・。

★旅行行くなら★ 小野坂昌也サン

絶対楽しい旅行になると思うねん。どっちか言うと、国内旅行っぽいけど。小京都巡り、したいな~。

★バトンを11人に回してね★ ごめんなさい、放置しちゃってもいいですか?

興味ある方、どんどん拾ってお持ち帰りくださいませ。

なるべく重ならないようにとも思ったんですけど、

やっぱり自分に嘘は吐けません!

ってことで、どうしても譲れないものだけ重複回答あります。

ごめんなさい。

でも、好きな人、全部出せなかったな。例えば、バトン離れますけど、こんなカンジ?↓

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アイシールド21

第43話 伝説の60ヤードマグナム

サッカー部の三宅クンの声は遊佐浩二サンです。遊佐サンはルイルイの声もやってます。いや、OPの提供バックで出てたから・・・。

新キャラ登場!バンド・スパイダーズのキッカー、佐々木コータローくん。口癖は「スマート!」。現高校生ナンバー1キッカーだそうで。

彼の存在で、瀬那とモンタは本格的にキッカーがデビルバッツにも必要だと思い始め、当てもなくムサシ探しの旅に出る。そこで見つけたのがサッカー部の伝説のキッカーと呼ばれる。ま、あくまでも勘違いなわけだが、そこにムサシとキック勝負をしに来た例のコータローくんが絡み、ややこしいことになり、なんとサッカー部相手にPK勝負を挑むことに。

でもおかしな勝負だよね?一方は泥門のサッカー部。もう一方はアメフト部2人、他校のアメフト部1人、大工のおっさん、犬。・・・・よくこれで勝負する気になるよね・・・。

結局、大工のおっさんが武蔵厳(タケクラ ゲン 通称:ムサシ)だと判明し、瀬那とモンタはアメフト部に戻ってきてくれるよう頼むが、アメフトはもうしないと言うムサシの決心は固く、承諾されず。ならばと、デビルバッツが今よりももっともっと強くなったら、戻ることを考えてくれるという約束を交わし、今回はお開き。

いや、今回なにより不思議だったのは、役名もあり、結構台詞もあった“ムロサトシ”。EDのキャストロールに載ってなかったんですけど、なんで?だって、三宅は載ってたのに。うーん、不思議だ・・・。

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クラスターエッジ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第16話 クロムとアゲート

軍施設からアゲートを救ったクロム。行く当てのない二人はアゲートの提案でカールスの実家へ向かう。しかし、当主であるカールスの祖母は養老院に入所しており、近く実家も売りに出されるとメイドに聞く。が、アゲートはその不思議な力でカールスの祖母の近しい将来、本意を悟り、養老院にいるはずの祖母をなんとテレポーテーション。・・・何でもアリだな、ホント・・・。祖母と共に過ごすクロムは、自分に与えられたカールスの記憶が幸せなものばかりだと知る。そして明かされたカールスのつらい過去。クロムの知らない過去。与え切れなかった過去をカールスの代わりのようにクロムに語った祖母はその役目を終え、アゲートとクロムに見守られながら逝ってしまう。

闘うために生まれた自分が人とて生きられるように与えられたカールスの記憶は一部のもので、今回祖母に会うまではこのことに恐らく気付かなかったクロム。一方のアゲートはカールスのつらさも苦しみも全て知っているよう。この違いに、お互いの在り方の意味を考えるクロム。何かを悟ったようですが、私にはわかりましぇーん!

っていうか、クロム団のみんなと合流しなくていいんですか?合流してくれ。一緒にいるところが見たいんじゃー!

『ノエイン ~もうひとりの君へ~』 第16話 クリカエシ

まるでノエインの罠のように、カラスと関わる事の無い過去に飛ばされるハルカ。それでもハルカはカラスのことを忘れませんでした。ハッキリ思い出せなくても、常に何か引っかかってるカンジに、ハルカの意志の強さが見えたような気が・・・。最後、ノエインに操られることなく、いるべき時空に帰ってこれてよかったと思います。

そして、カラスがこの時空にやってきた経緯も判明。全てがハルカとカラスを繋ぐために起こったような気さえしてくる・・・。

最後のカラスの今まで見たこともないような柔らかい笑顔にヤラレました。あの顔は反則でしょう・・・。ずるいって、あんな顔、隠してたなんてさ。株、上がりまくりです。

それにしても、篠原、ムカツクよ!お前、出てくんな!とことんイヤなキャラに作ってあるんだな。

そして、トビと内田ちゃんの会話についていけない私と郡山クン・・・。「おいおい、私にも解るように説明してくれよ。」おんなじ気持ちで嬉しいわ。

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地獄少女

第17話 硝子ノ風景

地獄少女VS心霊少女(笑)。

これまた毛色の違った心霊モノですか。

生身の人間でなくてもアクセス出来るんですね。

今回のあいたんの目的は、復讐でなく成仏だったんでしょうか?

しかも矛盾なことに、つぐみに映像を見せながら「行っちゃダメ」と言う。どゆこと?

そして、ワラ人形トリオも、あいたんの不穏な行動を怪しむようになってきました。前回まで(無理やりにでも)偶然と思っていたと言うのもオマヌケさんな話ですが、あいたんの真意は未だ汲めず、といった状況でしょうか。

しかも、不本意ながら、柴田親子を助け出す形になってしまい、ここから先も従順にあいたんに従っていくのか、ビミョーな雰囲気ですね。

それにしても、つぐみを助け出したもっくんのカッコイイこと!!!久しぶりの見せ場だったんじゃありませんか?アニメ誌(どれだったか覚えてない・・・)のキャラ投票でも、もっくん、上位に食い込んでてびっくりしましたって!

しかし、柴田親子、怖いと分かってても先に進むその好奇心と行動力に拍手です。私だったら、多分怖くて行けませんよ。霊感は二人ともほぼ皆無ってカンジでしたけど。

ちょっとここのところ、男性キャストが飛田サン以降出てこなくてつまらないです。「練馬大根」に持ってかれてるような・・・。

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