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へぇー、アニメ化・・・

本屋さんでたまたま見かけたWJの表紙。

『銀魂』アニメ化決定ですか!いつかなるとは思ってましたが、ふーん・・・。

ジャンプ読んでないんですが、いつから放映?4月?

是非キャストを知りたい!誰か教えてください!

『デスノ』は実写なんですよね?これもアニメ化して欲しいなぁ・・・。

角川ビーンズ文庫から出てる『彩雲国物語』も4月からアニメ化(NHK BS2でやるって事はマ王の後ってことでしょうね?)決まってるんですが、ドラマCDと同じキャストで行くなら、超豪華なメンバーですよ!これ!!声優好きなら観ずにいられない!!

また今年も油断できませんよ、アニメ業界!

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カペタ

Lap.18 スポンサー!

中学生には難しい問題ですねー。資金不足というのは。

また今回もイカリ舗装の社長サンがいいこと仰ってくれてました。この人はこういう役回りのキャラなんですね。一番客観的に物事を捉えられる常識人で、子供を正しく導ける位置にいると思います。

この先、カペタ達は趣味で始めたカートを“仕事”としていくんでしょうか?他人のお金が絡めば、それは趣味でなくなってしまう。うーん、もっともな言葉なんですが、カペタ達にはまだ実感できないだろうし、お金を借りるということに、まだそんなに罪悪感持ってないんじゃないかな?

お金を集めるということの難しさをまず実感したのはノブでした。スポンサー探しに近所の商店街を回るところが中学生らしいよな。大人の容赦ない言葉に落ち込み、自暴自棄気味のノブでしたが、これはきっと今後のプラスになると思います。彼はカペタのいいパートナーになりますよ。大学行って経済、経営なんて学べば、いい経営者になるんじゃないですか?

カペタは何もかも内に閉じ込めすぎ。もうちょっと不安とか悩みとか、折角周りに信頼できるお友達がいるんだから、口にしてもいいんじゃないかな?そしたら毎回あんな不安げな顔しなくて済むと思うんだけどな。子供はそんなに一人で悩んでちゃだめだよ!

茂波はほんとにカワイイねー。あんだけ大人に対しても自分の思うことをズバッと言える強さは羨ましい!可愛くて強くて頭良くて行動力あって、こんな彼女、男の子じゃなくても欲しいよー!

スポンサーも一つ付きそうだし、まだまだ安心できる段階ではないけど、支えてくれてる人のためにカペタもノブも頑張ってほしいです!

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よみがえる空-RESCUE WINGS

第4話 大切な人

いやぁ・・・青春ですなぁ。

内田っち、青いよ、青すぎだよ。

それに比べ、めぐちゃんはやっぱしっかりしてるというか・・・。

男と女の違いなのかな?

今回のお話で、自分はちゃんとパートナーを浮上させてあげることが出来てるのかな?とふと考えました。実際、ウチの人も、弱音は吐かない、つらいとも痛いとも休みたいとも言わないんだよね。こっちとしては、そういう弱い部分、内田っちみたいに爆発させる前に言って欲しいんだよね。でも、男の人って我慢するじゃない?頼りにされてないのかなーって寂しくなっちゃうよね。

まあ、そんなことはどーでもいいんだけど、めぐちゃんはいいこだね。精神的にも内田っちより大人だし、彼女のおかげで内田っちも浮上できたわけだし、ちゃんと彼女に感謝しなくっちゃ!

しかし、小松基地の皆さんはいい人たちばかりですね。内田っちは根が真面目なだけにあのみんなの冗談を冗談として受け入れることが出来たのか、最後の表情がビミョーだったんですけど、ああやってからかわれるだけ、みんなに可愛がられてる感じがして、ちょっといい雰囲気だったかなーって思いました。

でも、遠恋、つらいよね。頑張れ!

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うえきの法則

第44話 植木・レベル2!の法則

決勝戦、バロウVSうえき。でも、うえきは星が一つもありません。ってことは、神器が使えないってこと。うわーん、どうやって闘うの?

リアル・パパ、パグから教えてもらったレベル2になる唯一の方法、それは神器を捨てること。レベル2ってのは、レベル1の天界力、うえきで言うなら「ごみを木に変える能力」(なんか、懐かしい響きだなぁ・・・)を完全にコントロールし、その上で心から強くなりたいと願うことで初めてレベル2の扉が開かれるという仕組みになっている。が、うえきの場合、元々身に付いていた神器の天界力と神候補から与えられた「ごみを木に変える能力」の天界力の二つを持ってしまっている。今までうえきはこの二つの天界力を併せて使ってきたのだが、その為、神器の天界力が「ごみを木に変える能力」を完全に使いきること、またコントロールすることを阻んできたと言うのだ。二つの天界力を完全に使いきり、コントロールすることはまずムリだということで(ロベルトくらいの天才だったら出来るらしい。だったら、努力次第でうえきにも使えそうな気もするんだけどな。でも、時間ないか。)、うえきは神器を捨て、レベル2になることを選ぶ。ただ一度きりのチャンス。神器の天界力は一時的にテンコの中に移された。テンコの意思でいつでも神器はうえきに戻せるが、レベル2になる前に戻してしまったら、うえきは2度とレベル2になれないという瀬戸際な選択だったが・・・。

うえきは実践中になんとかレベル2になろうと、木の能力だけでバロウの攻撃を防ぎ続ける。バロウをこの状況で倒すためには、バロウの能力を見極めなくてはならない。が、実際うえきにそんな余裕などなく、代わりにヒデヨシがなんと見抜いたと!!!ええーっ!ヒデヨシ、いつからそんな役回りに!?

「ずばり!お前の能力の正体、それはコピーする能力だぁぁ!」

「残念、ハズレだよ。」

やっぱヒデヨシはヒデヨシでしかなかったーーー!

と、そこに現れたる救世主・佐野登場!あんた、あんな攻撃食らっといて生きとったんかいなー!?アタマも潰れてへんし、よかったわー。そして、やはり役回りの彼にオイシイ所、もっていかれましたわー。

バロウの能力は“デジャヴュ”、つまり過去の映像を現実に変える能力なんですの。ってか、佐野、やっぱスゲェ。アレだけの闘いでこれを見破ったの?いや、マジすげぇ・・・。しかもちゃんとそれを論理的に説明できちゃうのもスゴイよ。ちょっと佐野、惚れそうです。頭のいい男の人、大好きです。

そして、仲間を信じる気持ちがうえきを覚醒へと導く。一方、ヒデヨシを始め、仲間達はうえきを信じたい気持ちも確かにあるのだが、その為に黙って神器の使えないうえき一人が傷付いて苦しむ姿を見ていたくないという気持ちの方が強く、テンコに神器をうえきに戻すよう懇願。うえきの気持ちを慮るテンコだが、テンコもやはり気持ちはみんなと一緒なのだろう、仲間の説得に渋りながらも神器をうえきに向かって放ってしまう。しかし、バロウの攻撃を防ぐタイミングには間に合わなかった!

「ごみを木に変える能力。」ぺかーーーーーーーーーーん!

さて、ここで地獄界にいるコバセンとワンコに視点を移しましょう。うえきが神器を捨て、レベル2になろうとしていることは既に耳に入っていた二人。と、コバセン、唐突にうえきの能力について語りだす。

うえきの能力「ごみを木に変える能力」は根本的に他の能力とは違っているということ。それは、他の能力(たとえば佐野や鈴子、ヒデヨシ、森の能力)は基本、AをBに変えるという一方通行の能力なのだが、うえきの能力だけはごみを木に変えても、その木の一部をまたごみとし、それを木に変えることが出来る、永遠の循環、ごみ→木→ごみ→木のリサイクルが可能な能力なのだ。そして、この能力のレベル2とは、このリサイクルの流れを相手の能力にも及ぼすことが出来るというリバースの能力、このバトルの本質を根本から覆すことの出来る能力なのだ!

つまり、森がうえきをいくらメガネスキーにしても、メガネスキーにはならないということですね?

そしてうえきは神器を戻される直前にレベル2になった。バロウの攻撃も消し飛ばしたのだ。これでうえきはレベル2でしかも神器も使えると。よかったねー!これでバロウと同じ位置で闘える!

ところで番組最後のプレゼントのお知らせ、喋ってたのはアフレコ監督の井上和彦氏ですね?そうだよね?そうだよね?あの声を間違えるわけないし!!てか、和彦サン、出たがりなんだから~~~ん!って、これが一番の見所かい!?

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メルヘブン

第43話 死の戦場!サイコスペース!!

ごめんなさい。最初に謝っておきます。今週来週は平常心で観られませんので、感想も恐らくまともなものが書けないのではないかと・・・。てへっ!

えー、本日はコニタンDAYでございます。敵だろうとなんだろうと本日はアッシュを応援させていただきます。うふふふふーw

「君達は子供の扱いがなってないってこと!!」

いやん、のっけからお怒りモードですかぁ?負けたことより、それによってファントムを怒らせる方が怖いキャンディス。こういうキャンディスはとっても可愛いんですけどねぇ。

というわけで、待ちに待ったギンタVSアッシュ。ここでギンタが負ければ他のメンバーが闘ってきた意味がなくなるので負けるわけにはいきません。そう考えると、ギンタっていっつも重いプレッシャー背負って闘ってるんだよね。・・・そうは見えないけど。

バトル開始早々メル一同がびっくりするような事態発生!なんと!アッシュの身体が真っ二つに!

「いっくよ~~~ん!」なんて軽い掛け声と同時に上半身だけで追っかけられてもコワイって!!!案の定逃げるギンタ&バッボ。おいおい、しかも泣いてるし。と思ったら、今度はなんと!「どん!」とかって腕がはずれて飛んでくるし!えーっと、ロケットパンチですか?しかもその腕、ギンタの頭に留まり、「いい子いい子♪」って・・・。そんなで終わるわけないよね?しっかり殴ってましたさ。これがアッシュ流、子供の扱い方ですか?コワイよ・・・。

その正体はディメンション・アーム「スプリット・パーツ」。身体のパーツを分けて空間移動が出来るという便利な(?)代物。実体であることに変わりは無いので、ギンタ、ハンマーアームで応戦するが中々当たらず、体力だけ消耗していくばかり。まるでおちょくられているような闘い方に血が上るギンタはバブル・ランチャーで合体して元通りのアッシュを狙う。

が、ここでまたアッシュの技が炸裂!その名も「3次元シャドウ」。なんと、アッシュの影が実体化、バブルを吸収していきます。ここでアッシュが影使いであることが判明。

「ホントはこんなこと、あんまり乗り気じゃないんだよ。俺の子供とおんなじくらいなんだよな、ギンタは。(えええええーーーっ!!!アンタ、子持ちだったのかーい!?)俺は子供が大好きなんだ!」

「じゃあ、なんでチェスなんかにいるんだよ!!」

「チェスが強いからさ。チェスにつかねぇと俺の子供の命も危ねぇ。チェスが世界を統べる事で争いは無くなり、平和は訪れる。世界の子供達も死なずに済むだろう。」

「違う!!現にチェスは子供も殺してるじゃないか!チェスが消えた方が子供達も平和に暮らせるんだ!」

「ん、この男の言い分は間違っておる。」

「はぁ(嘆息)、お前はまだ子供だから解らねぇのさ。誰もファントムは倒せない。戦争を起こすことで平和を作るのさ。チェスの駒がメルヘブンを平和にする。」

うーん、思想の違いと言いますか、思い込みの違いと言いますか、可能性の求め方の違いと言いますか、アッシュはね、諦めちゃってるのよ。ま、大人ってそうだよね。がむしゃらに進んで行けないって言うかさ、どっかで勝手に線引きしちゃって、足掻く事もせず、簡単な方向へ行っちゃうんだよね。解るけどさ。

そしてアッシュが取り出したのは、ディメンション・アーム「サイコスペース」。ここから先の闘いは、見学してる子供達に見せたくないからと、アッシュとギンタ、バッボをドームの中に閉じ込め、外から中の様子が全く見えないようにしてしまった。ってことは、アッシュ、本気でギンタをやるつもりだね?

サイコスペース内では術者以外の者の魔力が強制的に2分の1になるらしい。酷くズルイ話ですな。そしてアッシュはここで新しいアームをまた一つ。ウェポン・アーム「ウォーキング・ボム」。アッシュの身体がまたバラバラになったと思いきや、腕がギンタに「タッチ♪」。すると、バッボみたいな爆弾が登場!その爆弾は相手にダメージを与えると、ダメージを食らった人間のアタマの上に移動、そういった攻撃をやり合っているうちに爆弾は見る見る大きくなり、最後はドカーンと。・・・これって、つまりはアッシュもダメージを食らったら、アッシュの上で爆発する可能性だってあるわけでしょ?変なアームだなぁ。しかもギンタ、ゲームだって言われて面白がってるし!いーのかなー?そんなんで。

魔力が2分の1になってるはずなのに、楽しくてしょうがないギンタはものすごい集中力。アッシュもアッシュで流石子供心をくすぐる方法を良く知ってるなと。あしらいが上手いよ。と、爆弾がある程度育ったところで、アッシュ、またまた新しいアーム、ガーディアン「デス」を発動。ちょっとそんなジェイ●ンもどきの怖そうな奴、子供に向けていーのかい!?まあ、それだけアッシュも本気ってことなんだろうけど。「デス」の刃でかすり傷(あくまでかすり傷しか負わせていないところがアッシュらしいよねぇ。こういう甘さ、キライじゃないです。)そして、爆弾はギンタの頭上で爆発!思った以上に爆発が大きかったことでアッシュ動揺。多分小規模な爆発を起こさせて、軽く気を失わせる程度の計算をしていたんでしょう。うろたえるアッシュがカワイイよ~。敵だというのに思わずギンタの無事を確認すべく、駆け寄るアッシュ。優しい!優しすぎる!!ちょっと感動してたらば、当のギンタはクッション・ゼリーの中で無事でした。しかしアッシュ、ちょっと出すタイミングが遅かったせいか、傷だらけのギンタを思わず心配しちゃうあたり、拍子抜けだよ。

これ以上大好きな子供であるギンタを傷つけたくないアッシュはギンタにギブアップを進言。アッシュの気持ちも解るが、ファントムの本心-メルヘブンが嫌いだということ-を知ってるギンタはそこで頷くわけにはいかなかった。ファントムに対する憎しみでギンタの半分にされているはずの魔力はどんどん上昇していく。サイコスペースの中でガーゴイルを出したギンタに対抗するはアッシュのデス。魔力の大きさの違いなどものともせず、ガーゴイルは一撃でデスどころかサイコスペースまでをも破壊。す・・・すげぇ、ギンタ。二人とも気を失わずに立っていたが、アッシュはギンタのその信念の強さに負け、というか惚れ?、「どうせなら本当にファントムを倒してみせな。」とチェスの駒にあるまじき発言をすると、ギンタに子供達の笑顔を託し、自らギブアップ。えー?それでいいの?あとでファントムに怒られないの?バッボの「変な奴だな、お前」に賛同。あー、アッシュ、素敵~!!!仮面の中の素顔は、・・・・・ちょっとおじちゃんだったな。どうしてアレでコニタンの声なんだーーー!まあいいや。いい人だったし。

よって、勝者はギンタ!

さて、いよいよいよいよ、

やすのりサンwのご登場でございますーーーっ!!!

うあ~、がっごいい~~~・・・。

やべぇやべぇ、ドキドキするよ~!

もう来週は萌え死にます。今日の登場だけでものたうち回るほど嬉しいのに、これで闘われたらどうすればいいのぉ?わたしぃ~~!!!

新キャラが久しぶりだから余計だよね。こんなに来週が楽しみなアニメも久しぶりじゃー!

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交響詩篇エウレカセブン

第40話 コズミック・トリガー

第1クールを思わせる整ったOPの出来に「やっぱこうじゃなくちゃ!」と思いますね。髪の伸びたエウレカ、カワイイですよ!ふふふふふw

先週のフットサルはどこ吹く風、いよいよヴォダラ宮に到着しようとしていた月光号の面々。

ray=outの原稿チェック中のお父さんと編集長と表紙の少年。サブタイとして「この星に住む者の存在意義・或いはその可能性 それが意味するもの。そして意味されるもの コーラリアンは電気羊の夢を見るか?」・・・電気羊ってなに?

ストナーの「戻ってきたら有名人」という言葉に、無事戻って来いよ、という懸念が隠されていたような気がしてなりません。

色を失った町でのティプトリーとの再会。誰もが素直にこの再会を喜んでいた。が、再会を拒む者が一人。会いづらいのは、自分が人間じゃないから?コーラリアンだから?コーラリアンが人間にしてきたことが後ろめたいから?

ヴォダラ宮にはコーラリアンの攻撃から逃れるため、避難民が次々と集結しており、他宗教徒からヴォダラク教徒は迫害にあっているらしい。また、聖人が誕生したということでヴォダラ宮はお祭りの真っ最中らしい。ノルブに言わせれば聖人なんて全くの偽者らしいが・・・。まあ、そのお祭りに便乗してニルヴァーシュと共にヴォダラ宮へ乗り込みやすくなってるので、そこんとこはありがたいかなと。

と、その前に汚いおっさんはその40年の垢(=最大の障害byホランド。・・・そこまで言うか・・・)を落とされてました。・・・・40年、風呂に入ってなかったのか。そりゃゲロンチョより臭いわな・・・。

タルホのベッドで雑談のママ二人。そんな事ができるくらいに打ち解け合ってたんだとちょっとびっくり。この世界に生が存在する不思議。リアルママのタルホが言う「世界全体が生き物」って言葉にはやはり説得力があります。しかしエウレカ、妊婦に枕投げつけてはいけません。最初はレントンを子ども扱いされたことに怒って枕をタルホに投げつけたエウレカではありましたが、やがてそれがただの遊びになる頃の二人に、確かな、親子愛、というよりより一層友情に近いものが生まれているようなカンジを受けました。ここでミーシャから驚くべき(?)新事実発覚!!!

「エウレカ、あなたも生物学上は子供を産めるのよ?」

=体内で生命を宿せるってことですかー?ってことは、下世話な話で申し訳ないですが、その、レントンと×××出来ると・・・。や、方法は別かもしれないよねー。まあ、出来るほうがレントンにはありがたいでしょ。でも、きっとエウレカにそういった知識は無いだろうからなー。あー、レントン、いろいろ大変だー。

そして、ティプトリーとエウレカの再会。一目エウレカを見て、彼女の変化、決意を汲み取ったティプトリーはやはり只者じゃねぇ!彼女の全てを肯定するたった一つの言葉に涙するエウレカ。緊張が解け、また、嬉しかったんでしょうね。

さあ、そしてレントンとエウレカがサクヤに会う為、ゲッコーステイトが動き出す。

一方、デューイとドミニク。彼らは彼らなりに世界の現状を把握している模様。デューイは「スカブコーラルがこの星に来なければ」「謝りもしない侵略者」と言ってましたが、スカブコーラルの方が先住民なのでは?後からやってきたのは人間の方なんじゃ?違いましたっけ?まあどっちにしろ、デューイは人間だけの星にしたがってるんですからね。アネモネを「アレ」=モノ扱いするデューイに反論するドミニク。それだけアネモネに対する二人の想いは違っているということだ。やはりデューイはアネモネを使い捨てにする気らしい。

さて、祭り(ラヴパレード)に紛れ、多少の(?)ハプニングがあったものの大きな壁(これがグレートウォール?)を抜け、何とかサクヤの寝所にまで辿り着いたレントン、エウレカ、ノルブとおまけ3匹。そして眼前には蓮の花?うーん、やはりどこまで行っても仏教がらみなんですねー。じゃあ何?サクヤは釈迦的存在ってことでしょうか?あの蓮の花自体がサクヤなのか、中に眠っているのがそうなのか、それは次週明らかになることでしょう。また次週は「アクペリエンス・3」ですからね、難しい世界が広がってそうですよ。

それにしても、あのゲッコーステイト各機体の暗号は不思議の国のアリス?

ニルヴァーシュ:アリス

ヒルダ機:赤の女王

マシュー機:王様

月光号:三月兎

トラブル:お茶会

一体誰が付けたんだか、メルヒェンだな・・・。

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BLOOD+

Episode-16 シベリアン・エクスプレス

のっけからヘタレでうぶなカイ。リクのほうが大人だよ~!物知りリク、かわいいねぇ。押し付けがましくない親切心が素直でいいよ。また、ハジの無口な優しさもグッとくるさ。

リクがハジに懐くのは、やはり何らかの力が作用してるんでしょうか?カイに聞こえない翼手の声がリクに聞こえるのと関係しているような気がしてなりません。

一度沖縄に帰ったことで何らかの覚悟が出来たのか、ベトナムの時とは明らかに向かい方が違う小夜。列車の屋根で闘うハジのピンチに、列車の中から剣を刺し、見事翼手を倒す様なぞは、これまでの小夜とは思えないほどの力の覚醒を感じました。これぞヒロインってカンジですね。食欲はルイスとどっちが上なんでしょうね?今度二人で勝負してもらいたいです。是非。

終始空回りのカイ。相変わらずのヘタレ振りは健在。小夜のために何かしたくても、そう思うたびに逆に自分の力の無さを思い知らされてる悲惨なキャラ設定、そろそろどうにかしてあげて欲しいなと。だって可哀想じゃーん!ああでも、部屋割りくらい、大きな気持ちで受け入れてやんないと、これから先、ずっとルイスのおもちゃになっちゃうよ?それだけカイはまだハジのこと、信用してないんスね。

登場するたび株を上げ続けるリク。誰にでも優しく、素直。心も強くなってきたような気がします。でも、こういう子ほど、天然ブラックなところがあるからな、リクがそういうキャラにならないことだけ祈ってます。ハジにも素直に心を開いております。チェロだって教えてもらっちゃうよ?

ハジ。予告担当、おめでとうございます。予告でM(小夜限定)発言はどうなのかと。何人の腐女子がぶっ倒れたことでしょう!ハイ、私も思いました。「私の下僕になってぇ~んw」 基本的に紳士なんですねぇ。電車でお年寄り見つけると黙って席立つんだけど、言わないもんだから、どっかのずうずうしいおばちゃんに座られちゃう、という不本意キャラか?傍にリクみたいなマスターがいればいいのか!静かな笑顔にヤラレました。ごちそうさま!でも夜にチェロ弾くのは他のお客様にも迷惑になりますから、ちょっとは控えたほうがよろしいですよ?はっ!まさか、カイへの嫌がらせ?

デヴィッド、相変わらず言葉足りてません。顔もずっと怖いです。列車内での戦闘は一般のお客様の迷惑になりますし、ヘタすれば命に関わりますので、早めに場所を移動させたほうがいいですよ?

ルイスみたいなキャラは一人くらいは必要ですよね。あーくんの見張りはもういいんですか?それにしても、食ってばっかだな。でも、カイをからかうのはそのくらいにしといたほうがいいんじゃないですか?そのうち、キレますよ?

メーテル帽ジュリア。一瞬誰かと。久しぶりに小夜に輸血。もうデヴィッドにちょっかいかけるの、やめたの?

本日初登場のエリザベート、初登場なのに取って代わられちゃいました。彼女の話から察するに、赤い盾のメンバーはどうやら翼手(あるいはそれをバックで操る者)に対して復讐心のある人たちの集団のようですね。身内や仲間、想い人などを殺されたりした人たちが集まって出来た集団なのか?早く誰か気付いて!本物の彼女は既に捨てられてしまったこと。

また可哀想なのは、ルイスを通してナンパかけてきた学生風の男の子二人組み。何の罪も無いのに、翼手にされて殺されて。

リーザに成りすました元おばあさん。リクが最初に運ぼうとした重い荷物にはデルタ67が入ってたのね。あのときのリクって、荷が重すぎてのけぞっちゃったのか、デルタ67に無意識に反応したのか?でも、ハジも気付かなかったしな。そういう雰囲気を察知する能力はないのね・・・。

翼手との闘いで列車から落ちた小夜、リク、ハジ。ばらばらになってこれからどうなるのか?

作画が安定しており、またバトルシーンや観てて安らぐシーンもふんだんで、今回は見応えのある1話だったと思います。毎回こんな調子だと嬉しいのになー。

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Fate/stay night

第3話 開幕

のっけからセイバー綾子VSランサー神奈です。セイバー綾子は設定上最強のサーヴァントとなっているので強くて当たり前なのですが、ランサー神奈、コイツも強いですね。この二人の戦いを見てると、アーチャー諏訪部が格下なのが解ります。といっても、彼もそれなりに強いんでしょうが、そういう印象を受けました。

何でも知ってる凛と何にも知らない士郎。“へっぽこ”呼ばわりされても仕方ないっすね。今回は士郎が聖杯戦争について知ることで終わってました。本格的な戦いはこれからですね。ただ、士郎はこれから戦っていくにしろ、修行せねばならないでしょう。今のままじゃ、折角セイバー綾子のマスターになったとしても、宝の持ち腐れでしょう。まあ、士郎の中でセイバー綾子との関係がマスターとサーヴァントということに納得できているのかどうかも怪しいんですけど。

今回は登場人物が少なくて寂しかったな。

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練馬大根&かしまし

『おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ』 第3話 俺のお注射お尻にクラッシュ

OP主題歌『マ・ジ・ヤ・バ』のCMが一番印象強かったってどういうことよ!?あのプロモ、欲しいかも!初回特典でDVD付くなら買っても良かったけどね。結構忠実に再現されてありましたよね。や、ちろりん森久保、かっこいーよー!バックの「借りちゃいなマネー」のダンサーさんもアニメみたいだった。

いやー、前回の♪バキュ~~ムゥ~♪の印象が強すぎて、お話の内容が入ってこないっす。毎回曲は使いまわしで歌詞だけ変えてるんですね。これなら曲さえ覚えちゃえば、収録も楽でしょう。『アニメージTV』で収録の様子をやってましたが、ホントに楽しそうだったしな。でも、いつまでネタが続くのか、そっちのが心配かも。

『かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~』 第3話 はずむの心、やす菜の心

♪おねにぃさま♪すべすべです、ぷにぷにです、ぷにょぷにょですぅ~、カワユイです、じゃんぷぅ!でも私は宇宙人サンがスキ!藤原さんがスキ!そして明日太がスキ!

やす菜にとって男の人(父親含む)はみんなあんな風にぼやぼや~んと映るんでしょうか?どうも下心がある男性ほどそう見えてるみたいですね。え?じゃあ父親もやす菜に下心アリなのか?話の流れから行くと、やす菜にとって初めてはっきり見えた男の子が実ははずむで、でも告白されたことではっきり見えてたはずのはずむがぼやぼやクンになってしまい、また一人になっちゃった、というカンジ?今の女の子のはずむはどう映ってるのかは不明。ココロがきれいな人は男の人でも見えてるのか、その辺ハッキリした描写がなかったので何とも言えないんですが、とりあえず友情復活ということで。で、でも来週、友情じゃ済まなくなってくる予感ですね。

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ガラスの仮面

第42話 芸術祭への賭け

とにかく今回はますみんが黒かった。

いくら『忘れられた荒野』に注目を集めるためだろうと、やって良いことと悪いことがあるんでないの?みたいな。

今回の一番の被害者は円城寺サンですね。本当に可哀想。ピエロをやるためのそんざいだったのか?

『イサドラ』初日の打ち上げ、主役はあくまでも円城寺サンであるべきだと思うんですよ。それをますみんは全く無視し、打ち上げ会場をマヤの舞台にしてしまった。マヤに『イサドラ』を再現されただけでも円城寺にとっては屈辱だったはずなのに、亜弓も言っていた様に、あそこでジェーンを出されてしまっては、『イサドラ』の影すら消えてしまう。

他人の舞台の、しかも初日の打ち上げですよ?いくらフィクションでも、今回はちょっといただけないかなと。その後の展開は、ますみんの狙い通り、マスコミも『忘れられた荒野』に注目しだし、芸術祭の審査員の目も向けられるようになった。もうこれで『イサドラ』は芸術祭大賞の候補から外れたも同然だし、円城寺の女優としての顔にまで泥を塗ったようなモンです。舞台はまだ続くのに、こんな状態でまともに演技出来るわけもありません。集客も当初の予定数には届かないんじゃないかな・・・?

どうして誰もますみんを非難しないのかしら?桜小路クンだけよ、まともなのは。

とにかく、円城寺サンご愁傷様でした。

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皆さん、ありがとうございます!!!

1月16日に55000HITのご報告をさせていただきましたが、

昨日中に60000HIT到達しました。

これもひとえに訪れてくださる皆様方のおかげでございます!!!

テンプレートをキャラメルコーンにしたのがよかったのか?(いや、関係ねーし)

これからも精進に精進を重ね、

皆様に楽しんでいただけるお部屋作りをしていければいいなー。

でも、ブログ始めた当初に掲げた(ハズ?)の目標、というか、やりたいことが正直出来てないんで、ちょっと自己嫌悪。

今更ですが、今年はちょっと頑張ります。

頑張れれば・・・。

でも、ホント、ブログって寝不足になります。私の時間の使い方がよろしくないだけなのでしょうが・・・。

あー、ほんと、1日36時間くらいにならないかな~・・・

もっと余裕と一人の時間が欲しいです。

愚痴っちゃいました。あはははは。

とにかく!これからも《好き好き》を宜しくお願いいたします!

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第14話 復活C・H(シティー・ハンター)

う~ん、シティー・ハンター復活というより、私なら『初めてのトモダチ』とかってサブタイにするけど?

復活第一号はやはり女性。パパになっても相変わらずのノリでいくのか?香の代わりに香塋にハンマー使わせるのか?って期待してたら、そんなことは全く無くて、それどころか、この依頼を香塋の教育に使ってしまうという・・・。

暗殺者としてこれまで生きてきた香塋にとって、普通の暮らしというものは未知であろう。それを「常識が無い」と冴子は責めるが、そんなことは当たり前なのだ。だって普通の暮らしなんか、きっと知らない。これからちょっとずつ覚えていけばいいんだって!ただ、ナギサちゃんに(いろんな意味で)悪い方向へ連れて行かれないようにしとかないと・・・。香塋の貞操が狙われてます!ワケが解ってない香塋に代わって守れよ、信宏!

『IGPX』 ♯13 明日へ、

「インドラガ・マノ」も何とかかわし、タケシとカニンガムは1位を争いながらファイナルラップへと突入。これまでのIGPXマシンの常識をも覆さんばかりのデッドヒート。あのベンジャミンも驚くばかり。両者ほぼ互角の戦いを見せる中、いち早くスピードモードに変形したカニンガムをタケシは追い掛ける。ここで予想外の展開。タケシとのバトルで思った以上に消耗していたカニンガムのスピードが伸びず、タケシとカニンガムはゴール手前で並ぶ。どっちが来てもおかしくない状況を征したのは、なんとタケシ!ほんの数センチの差じゃなかったんじゃないですか?結果、チーム・サトミの優勝です!すごいよ、初参戦でやっちゃったよ、この人たち!!!

そして、カニンガムはやっぱり変なヒトで、アンドレの正体はやっぱりロケットジョージで(太りすぎて解ってもらえなくなったらしい・・・。悲しい過去!?)、優勝したけど、メンバーはやっぱりいつもと変わらなくて・・・。来期も是非優勝目指して頑張って欲しいです。あと、来期から参戦のチーム・ホワイトスノーもどんなチームなのか楽しみです。

『蟲師』 第12話 眇の魚

ギンコの過去話。でも、ギンコの語りではありません。なぜなら、ギンコにはギンコになった時からの記憶しかなく、ヨキの時の記憶は常闇(この漢字でいいのかな?)に左目と名前と一緒に食われてしまったのだ。

ギンコの女版だ。ヌイさん、物静かで博識で優しくて美しい人。彼女が常闇をギンコと呼んでいた。この人との出会いがなければ、今のギンコは生まれていなかった。ギンコとしての歴史の出発点をヨキに与えてくれた、ギンコにとっては恩人に当たる人?しかし、ギンコにヌイの記憶はないのだろう。そういう描写は一つもされてなくても、ちゃんと伝わってくるところがスゴイ。

よく考えたら、このエピソードが胸の内にある登場人物っていないんだ。知ってるのは、私達視聴者と、多くを見てきた蟲たちだけ。なんか、そう考えると、不思議なお話だな。

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本日発売!!!(BlogPet)

みやびんは、じゃん・
はぼっくが、テレビなど出ます
初回限定でマウスパッドを発売したかった
じゃん・
と、みやびんは考えてるはず。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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アイシールド21

第42話 デビルバットゴースト!!

今回のヒーローは、ステルス・ランニングバックのジミ・石丸クンと、ルイルイに決定!!

瀬那がいなくても、ちゃんと追い上げてくる本物の強さを泥門は身に付けてました。

瀬那のカッコ良過ぎる登場もルイルイのおかげですし。

そして、デビルバットゴーストの初お披露目。よく考えたら走ってるだけなのに、なんて大袈裟な演出なんでしょう!進クンもこの走りには目を見張っておりました。

後半、波に乗って逆転、そして得点を重ね、終わる頃には14対36で見事泥門の勝利、第1回戦突破です!おめでとーーーっ!

桜庭クンがね、ちっとも慣れないんですけど。つい、「あれ誰?」って思っちゃう!でもドギー兄さんが歌うキャラソン、ちょっと興味ありますね。ジャケットはアイドル時代の髪型です。うん、そっちのほうがやっぱいいよ。

そしてオチはやっぱり本編で登場のなかった夏彦。ルイルイの手下もボケをかましてくれてましたが、お兄ちゃん、学習しようよ。電車の行き先、確認してから乗ろうね?で、今度はどこですか?次の試合までに帰ってこれるかな?

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クラスターエッジ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第15話 エマへの手紙

OPとED、アーティスト交代&どちらも新曲。まさかCluster’Sで第2弾シングル出すとは思ってませんでした。新曲のほうが何倍も好きですけど。

ここの学園は授業をサボる者続出ですね。フォン、フォンを見つけたエマ、授業などどこ吹く風で歩き回るベリル。だめじゃん!しかも!仮にも教師であるエマは夕方まで作業小屋に居座ってましたし。学園の未来が危ぶまれます。

グリアン軍によって捕えられたアゲート。ベスビアとSMプレイの最中です。しかも、晒し者プレイです。ベスビアは変態です。でも鞭で打たれながらも笑うアゲートも変人です。

エマはカールスの秘密の部屋で自分宛の手紙を発見。そこに書き込まれていた真実。13話で語られたカールスが父親を殺してしまったというエピソード、この真相が暴かれました。カールスに与えられた道具としての人造兵。しかしカールスは父との約束を破り、人造兵に名前を与え、言葉を教えてしまう。その名はアゲート。最初のアゲートだった。しかし、このことが父にバレ、カールスはその手で人造兵を破壊するように指示される。父にとって人造兵はただの“道具”なので、それを壊すことに何の躊躇いもないが、カールスにとってその人造兵は既に友であり、弟であり、つまり人間としてあった為、破壊=殺すことなんてとても出来なかった。カールスが壊せないなら、と父自らの手で人造兵を破壊しようとしたところにそれを止めるカールスが割り入り、その拍子に誤って銃が発砲し、父の身体を貫いてしまったのだ。

とにかくカールスが意図的に父親殺しをしたんじゃなくてほっとしました。カールスの人造兵に対する想いはこの事件がきっかけとなっていたんだな。そして、人間でもない、人造兵でもないアゲートの正体は・・・?同じ名を持つ、自らを停止させた人造兵との関係は?まだまだ謎だらけー!

『ノエイン ~もうひとりの君へ~』 第15話 シャングリラ

♪パパとデエト♪

家族の幸せな時間を邪魔した篠原(しかもパパ脅されてるよ?)、テメェむかつく!!!もうこのヒトね、出てきて欲しくない。テンション下がるって!

仲の良いユウとイサミはよいですね。まるで清涼剤のような二人。ボールを追ってぶつかり合う姿がこの二人の絆の強さを表しているようでお気に入りですよ。

アトリ、今日もカワイイよ。もうずっとそのままでいて!!!お願い!そしてまたここでも、ミホとの新婚ぶりを見せ付けてくれています。ちょっとミホ、うらやましいぞ!

カラスとトビは量子ポテンシャルのゆがみを観測、調査中。アトリを置いていったのは何故か解りません。と、そこへ郡山と内田ちゃんが通りかかり、直接対決!というか、内田ちゃんのおかげで共同戦線を張るようだ。でも、やるときゃやるのね、郡山のおじちゃん。ただの運転手じゃなかったわけだ。ただ、私の脳内レベルは郡山のおじちゃんよりも低いかも、なので、トビや内田ちゃんの言ってる事が難しくて・・・・・????

イサミの好きなヒトが発覚!!今の子って、「好きな子、いるの?」と聞かれると、「あたりまえじゃん!」ってちゃんと白状するの?なんか、私の感覚だと、好きな子がいても「いない」とか言うのが普通かなと思ってたんで、ちょっと新鮮だった。が、イサミの雪恵ちゃん好きは有名だったみたい。興奮すると「ありえねぇっ!」連発のイサミが可愛かった。

ハルカの家で女子が遊んでたあのカードゲーム、アレは何?水道がどうのって・・・?え?今流行ってんの?ちょっと私、ついていけない人になってる?嫌だ、はずかしっ!と、アトリがふと窓の外を見ると・・・・

!!??タツノオトシゴのお化け!!??

シャングリラからの使いか!?アトリ、ビビってます。なんか、怖いんですけどー!あのタツノオトシゴ!そして出てきました、シャングリラの仮面。結局コイツは悪い奴なの?ハルカを狙ってるのは確かで、ハルカをシャングリラ=理想郷へ導きます。イヤー、動きがキショイ!カラスが王子様に見えますよ。

無限に枝分かれする時空を集束した結果がシャングリラとラクリマだという仮面野郎。ということは、シャングリラとラクリマは相反する世界なのか?このどちらかをハルカに選ばせることによって、選ばれなかったもう一つの時空を消すというのだろうか?仮面野郎がまるで光の塊のように描かれているのと逆にカラスたちラクリマの住人は影のように黒いコートで全身を覆っているのもそういう伏線からなのだろうか?ハルカを助けようと、仮面野郎と懸命に戦うカラスでしたが、仮面野郎に光で貫かれ、消えてしまった。仮面野郎はカラスのことを幻だと言うが、ハルカはその存在を信じ、「私のカラス」と言ってくれました。そしてコイツがフクロウ=イサミも消したと確信したハルカは龍のトルクを発動させ、仮面野郎を拒絶し、大きなウロボロスの輪に包まれてしまった。

一人、現世に戻ってきたカラス。そこへ駆けつけたユウとイサミ。ハルカの姿はどこにもなく、一体どうなってしまうのだろうか?

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本日発売!!!

待ちに待ったゼィ!

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 DVD

本日発売です!

来週のめざましテレビ、DVD売上ランキング1位を狙ってます!(勝手にですが・・・)

そして同時にアニメコミックスの方も出ます。初回限定でマウスパッドが付いてきます。

何気に今日は鋼デーなのだ!

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地獄少女

第16話 旅芸人の夜

・・・そうか、《一目連》だから《もっくん》なんだ・・・。

今回の舞台は、今時珍しい昔の面影を残す移動サーカス団。依頼者・ユミは既に地獄通信にアクセスした後で、あいたんと対面中。ユミの身体には明らかに虐待の痕が・・・。その為、虐待した相手を地獄は流したいんだなと思ったのだが・・・・。

そして、最早お約束と化したつぐみテレパシー。つぐみが見たサーカス団のポスターを頼りに、はじめちゃんたちは地獄流しの舞台となる場所へと向かう。そこにいたのは、これまたお約束《もっくん》と《おばさん》。「またキタよ」と半分呆れた様子。

まずはサーカス観賞、そして取材と称してじはじめちゃんは目星を付けた少女を捜す。そこで紹介された少女は、冒頭の薄暗い部屋で歌を口ずさんでいた少女とは全く持つ雰囲気の違う、綺麗な衣装を身に着け、まるでお人形さんのように椅子に座り微笑む、幸せそうな少女だった。その様子にはじめちゃんも「?」な顔してましたが、とにかくまずは復讐を止めさせないとと少女を連れ出そうとする。が、思いっきり抵抗され、案内役の《もっくん》に退出を言い渡されてしまう。

渋々帰りかけるが、彼女の演目を思い出し、はじめちゃんは重要なことに気付いた。そう、彼女、いや彼女達は双子だったのだ!そして、依頼人はさっきの少女とは別の、同じ容貌を持つ少女だったことに気付いたのだ。慌ててサーカス団に戻り、つぐみの見た映像を頼りに少女を捜しまわるはじめちゃん。そして、薄暗いコンテナに閉じ込められたユミを発見。が、ユミの足元には既に紐が・・・。

はじめちゃんは慌てて、虐待を行っていた座長を逃がそうとするが、なんと!捕えられたのはユミの双子の妹、最初に会った方の少女・ユキだった。

幼い頃はそれなりに仲の良かった二人だが、成長するにつれ、妹は二人で一人前な仕事ではなく、自分一人だけを認めて欲しいと思うようになった。要は、姉が邪魔になり、アレコレ小細工した結果が今に至るというワケで。

ユキはすごいですね。最期までぎゃーぎゃー言ってたのってこのコだけだよ。自分のせいでつらい目にあっている姉に謝ることすらしない。きっつい性格やな。

ユキが消えた後、契約の刻印を胸に受けたユミだが、笑ってました。本当に本当に、心から妹が消えてくれるのを望んでいたんでしょうね。やっと幸せを手に入れることが出来たみたいです。

今回の幾つかの疑問

○いつになくユミに対し切ない表情を浮かべていたあいたん。自分も虐待されていた過去があるのか?

○ユミはいつ地獄通信にアクセスできたんでしょう?パソコンは座長の部屋だし、コンテナにずっと閉じ込められ、恐らく自力では抜け出せないようになっていたのでは?

○《もっくん》、はじめちゃんを邪魔したつもりでしょうが、とっとも効果ありません。

○《おばさん》呼ばわりされたことがよっぽど癪に障ったのか、手品(?)を疲労する骨女。が、なぜ木箱に入っちゃうんだ?つぐみの暇つぶしに付き合ってくれてたの?

○座長にとってはユキでもユミでも関係なかったのか?

ま、こんなところですかね?

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カペタ

Lap.17 オーバーテイク

テストもバイトもレースも手を抜かずにきっちりやると決めたカペタ。それがどんなに難しいことか・・・。私なら絶対ムリだね。でも、これを乗り切ることで何か掴めれば儲けもん!

そしてカペタはやってのけました!テストは合計(ギリギリでしたが)305点でクリア、バイトでも、先週、余裕がなかったカペタの不注意で危ない目に合わせてしまった男の子が再び来場、カートを楽しんでくれた上、「レース、頑張れ」と励ましまでもらったし、そのレースも、レース中接触事故を起こし、順位を下げるも、巧みにカートを操り、どんどん追い上げ6位入賞を果たした!

今回、カペタが掴んだもの、それは

好きなことをやるには、周りを納得させなくてはならない。これからもいろんな人がいろんな事を言ってくるだろうけど、その度に誰にも文句を言わせない結果を出すことが大事なんだ

ということ。ウン、また大人になったね、カペタ。

なんか、ノブが無性にカワイイんですけど。あの、3人手を重ねて「おーっ」ってやるトコ。超可愛いよーっ!ヤヴァイ、ノブ、好きだ。

常盤先生はいい人ですね。まだ若いからか、ちゃんと生徒のことを理解しようとしてくれてるのが分かります。また、渋谷先生も、先週から今回前半まで「何?あのヒト!?」って感じだったけど、ちゃんとレースを観に来てくれて、しかもカートに興味を持ってくれた時点で「イイ先生じゃん」って思ったね。やるべきことさえきっちりやっておけば、きっと文句は言わない先生なんでしょうね。だから、普通学校内で個人のために募金なんてしようものなら、即没収のお説教たんまり食らいそうですが、今回、見逃してくれたもんね。あの後、募金してくれたのでしょうか?気になります。

次回はカペタとノブ、喧嘩ですか?この二人に喧嘩は似合いませんよ。

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よみがえる空-RESCUE WINGS

第3話 苦しい仕事

最悪の結末が待っていました。

あ~、もう、やりきれないっていうか・・・。

結構、希望を持って観てたんですが、案の定、少女-さくら-は崩れた家屋の下敷になっていて。

それでも、息があるうちにヘリに乗り込めたし、燃料の問題も内田っちの機転のおかげで、近くを航行していた海自(海上自衛隊)の船から給油することでクリアし、島に戻らずに済んだし、これはもしかして、と希望も高まったのに・・・。

さくらはクラッシュ症候群という、災害時に多く見られる症状に陥ってしまい、結局ヘリの中で命の火を消してしまう。救難隊にいれば、こういう光景に出くわすことの方が多いんじゃないかなと思えるが、やはり最初は内田っちのようにショックを受けるのが普通なんでしょうかね。

病院に着いてからの内田っちの行動は、果たしてどうなのだろうか?一人のヒトとして考えれば、彼の行動はごく当たり前のものなのだろうが、仮にも救難隊の一人として、内田っちはそこに居た訳で。ヘリの中で燃料の問題に直面し、本郷三佐は島へ戻る決断を下した時も、そこへ食ってかかる内田っち。彼には、さくらの命しか見えてなかった。だからこその行動なのだろうと。が、実際、あのヘリには何人の人間が乗っていたと?ひとりひとりの命の重さというのは比べるべきものではないが、それでも最善を考えれば、本郷三佐の決断は正しいものだ。また、病院でも、さくらを死に至らしめたのは自分だと言わんばかりで、両親に謝りたいからと居残り、結果、葬儀屋を殴り飛ばして留置場行き。これはどうなのかと。さくらが亡くなってしまったのは幾つものキッカケが重なり起こってしまった不幸な事態であり、決して内田っちのせいではないと思う。確かに仔猫を連れ帰ってきたことがキッカケで、さくらは犬を連れて来ようと思ったことは事実でも、両親が彼女から目を離さなければ(しきりに犬のことを口にしていたと分かっているなら、彼女の行動の予測は可能だっただろうから)、周りの大人の一人でも彼女に気づいて、声を掛けてやっていたら、彼女が一人で行動を起こす前に親に相談できていたなら、と悔やむべき点は幾らでも上がってくるのだ。だから、内田っち一人のせいではないのだ。

いい加減、自分の仕事に向き合わなければならないのではないだろうか?人の命を預かる仕事なんだから、それも一人二人じゃなく、今回のような災害が起これば、何十人、何百人のヒトが助けを要することになるのだ。切り替えが出来なければ、多くの命は救えないよ。ありがちな王道主人公像にちょっとイラッときたりして・・・。

それにしても、災難は葬儀屋の兄ちゃんか?彼も仕事だからねー。ただ「へらっ」と近づいてくるのは考えた方がいいと思うけど。それに、彼を殴るのは、父ちゃんの役目だよ。

初っ端の出動(見学だったけど)は最悪な内田っちでした。彼の心持がこれからどう変わっていくのかが見物です。

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うえきの法則

第43話 ぶりっ娘ポーズの法則

先週の続きで佐野VSディエゴスター(CV:ロイロイ)戦。超磁力の吸引力と反発力を生かし、人間リニアモーターカーとなった佐野の頭突きをまともに食らったディエゴスターの負けかと思いきや、勝利への執念で、気迫だけで佐野を10秒間無効化エリアに留まらせたディエゴスターの勝利。

勝ちが決まった瞬間に気絶してしまうディエゴスターに佐野は本物の男気を見たのか、負けはしたが満足げだった。でもね、中3のいたいけな(?)少年を捉まえて、『おっさん』は可哀想やろ?

これで1対1ですね。さあ、次に出るのは・・・?

あれー?ギルギルが・・・じゃないマーガレットが久しぶりに登場。あ~、黒さがギルギルと重なるんですー。やわらかい口調でとんでもない毒を吐いてらっしゃいますよ。

さてさて、3試合目です。キルノートン(CV:すすむん)VS森あいですよー!キチャッターーーッ!限定条件をクリアする方法が思いついてないので、こりゃ大変なことに!!

って限定条件、漸くのお披露目です。

「・・・というワケで、森さんの能力は、相手をメガネ好きに変える能力です。そしてその限定条件は・・・

ぶりっ娘ポーズゥw!(具体的には両こぶしを口元に、右足を後ろに上げたポーズ)

んんっ(咳払い)、えー、これを、メガネ好きにしたい相手にやらせてください!!!」(by.犬丸)

佐野、また涙流して大笑いしてるし・・・。でもこのリスキーな条件に佐野はアイデアが浮かばず、四苦八苦。が、ヒデヨシに名案がっ!!!

その1:手首をこするといい香りがするよw

これで相手の手首を口元に持ってこさせ、

その2:右足でうんこ踏んでますよ?

これで右足上げれば、ごくごく自然にぶりっ娘ポーズの完成や!!!

森、早速キルノートンに試してみると、簡単にぶりっ娘ポーズをとってくれました!そしてすかさずキルノートンをメガネ好きに!!!やったーーーっ!そして、メモリーにやった時と同じように森は言ったのだ!

「このメガネを折られたくなかったら、自爆して気絶しなさい!!」

「やだ。」

えええええーーーーーっっっ!!!???

もともとメガネ男子だったキルノートン、森のメガネが折られるより、自爆して倒れた拍子に傷付きかねない自分のメガネを心配してたんですね!・・・そりゃ、同じものなら他人のものより自分のもののほうが大事だよな・・・。

予習復習大好きなキルノートンはちゃんと森あい対策も考えていた。

「メガネを外して自爆しろ?そいつは無理な相談だねぇ。(江戸っ子?彼は江戸っ子なのかい?)なぜなら、・・・・・

接着剤でくっつけちゃったから!!!」(可愛いぞ、可愛すぎるぞ、このすすむん!)

「「「「馬鹿かぁぁぁぁぁ!!!」」」」

こりゃ自爆は期待できないぞと判断、森は自分がメガネをしている限り、メガネを傷つけることはない=自分に攻撃してくることはないと踏み、キルノートン目掛けてダーーーシュッ!が、これもキルノートンにしてみれば想定内の行動で、メガネを奪われないように鞄の中にしまってしまった森を捕まえ、タコ殴りに・・・・・するつもりだったが、予定外で森は恐怖心のあまり大暴れ、拍子にキルノートンのメガネを弾き飛ばし、壊してしまう。

「ビアンカァァァァァァァァァァッッッッッ!!!!!(涙)」

・・・コイツ、自分のメガネに名前付けてたよ・・・。キモ。

森、再び自分のメガネを出し、「折られたくなかったら」攻撃再開。と、キルノートン、アクシデントでメガネが壊れてしまうのは予想してたけど、それは想像以上の悲しさで、彼は逆に森に問うのだった。

「君は、本当にそれが折れるのかい?それは君の命を守る唯一の盾、最後の命綱なんだよ?もう一度だけ言う、それを折ったら、僕は、君を・・・・・」

「てい」べきぃっ!

お・・・・・折ったぁぁぁぁぁぁっ!!!

これもキルノートンの想定内。最後の命綱を絶った森を、その悲しみから逆上した彼は、ゆっくりと追い詰め、惨たらしく葬り去ろうと・・・・

じゃらじゃらじゃら・・・「100個、買ってきました。」

そう、森には命綱が100個あったのだー!!折りたい放題の森に対し、メガネ100個を用意するなんて想定していなかったキルノートンはもう手札がなかった。

「10秒あげる。」

「え?」

「10秒数えたらメガネ共をぶっ壊す。その前に自爆するか、メガネ共を庇って岩の下敷きになるか、好きなほうを選びなさい!!」

与えられた10秒で策を練ろうとしたキルノートンだったが、

「いーーーーーち、にさんしごろくしちはちきゅうじゅう!(早っ!!)ベキボキバキィッ!!!

結局キルノートンはメガネを庇って岩の下敷きに。キルノートンの能力って一体なんだったの?IQ高くてもお馬鹿な彼が愛おしいのは何故でしょう?やったね、森勝利!!これで2勝1敗。あと1勝でコッチの勝利だー!

さて4試合目、バロウエシャロットVS佐野(2回目)。余力がほとんど残ってない佐野は、勝つことよりもバロウの能力を暴き、うえきに伝えることを優先して戦うことに。そして、予想通り、佐野はバロウの神器の応酬を受け、動けなくなった。が、佐野は見極めたのだ、バロウの能力を!!!でも、バロウはそんなに甘い奴じゃなかった。もう動けない佐野に、止めのクロガネを放ったのだ!!!能力を見破られても伝えられなきゃ意味がないから。え?もろ顔面に食らわせたんですか?ま、まさか、死んでないよね?それが一番心配だ!!!

この事態にうえきはキレた。5試合目、決勝戦はバロウVSうえき。目的のためなら手段を選ばないバロウを相手にうえきはどう戦う?そしてここで衝撃の事実が発覚!うえきは今、0ッ星なのだ!えー?なんでー?いつのまにー?8ッ星VS0ッ星、うえきは勝てるのか?

森のときは楽しく観れてたのに、後半いきなり重いですよ!とにかくうえきと佐野が心配なのだー!

ED、朴さんの歌になってましたねー。うえきではなく、朴さんとして歌われてますね。なんかカワイイよ!アルバム、どーしよっかなー?

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吟遊黙示録 マイネリーベ-ヴィーダ-

第1話 序曲

前作から引き続きの視聴です。初回だからか、力の入った作画ですね。皆さん、お美しくいらっしゃって。

エドヴァルドの智一がスキーーーーーッ!!!相変わらずカッコイイわーw

だってねー、前はSEED知らなかったから、普通に観れてたんだけど、キラに、アスランに、イザークに、クルーゼ(レイとも言う)に、ムウ(ネオとも言う)がいるんだもん。笑えるよ、マジで。櫻井クン、ノケモノか?アスランはどこに行ってもアスランだしな・・・。それだけ皆さん、人気と実力を兼ね備えた声優サンだということなんでしょうね。

本編は休暇中のシュトラール候補生達の様子からスタート。それぞれ、想い、痛みを抱えながらも少しずつ成長しているようですね。キャラは変わってませんよ。オルフェVSルーイもまんまだし。いー加減仲良くしましょうよ。あはははは。

アイザックは実は軍人?制服着てたよね。彼もまた新たな任務で、再びオルフェ達に接触することになるのか?

そして、休暇を終えた学園に不穏な影が・・・。校長が交代?新校長にロイロイじゃないですかーーー!素性は軍人なんじゃないんですかー?だって、ロイロイだし。

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メルヘブン

第42話 快感!石使いのナイト、キャンディス!!

さて、第3試合でございます。

メル・ジャックVSチェスの駒・キャンディス(ナイト)。

ナイとクラスと初めて戦うジャックにとっては、かなりのプレッシャーでしょうね。でも、ドロシー姐さんが案外と余裕だったので、不安はなかったかな。

しかし、斧VSスコップではねぇ、いくらなんでも差がありすぎっすよ。流石ナイト、圧倒的な強さです。ジャックはタジタジ。バトル・スコップでの攻撃も、得意のアースビーンズも歯が立ちません。また、キャンディスの右目、眼帯の下にはマジックストーンが埋め込まれており、そのマジックストーンが発動すると空間転移が起こり、術者同士の立ち居地が入れ替わり、ジャックは自分が放った攻撃を自分で受けるハメに!!!むーん、侮れない!そして、キャンディスの強力な攻撃で、ジャックは岩のツメをまとめて浴びることに!!!が、ポズンがキャンディスの勝利宣言をしようとしたそのとき、岩の隙間からアースビーンズの芽がにょろにょろと・・・。そして、でっかい種みたいなものが現れ、中から

「おぎゃーーーっ!」

ジャックが生まれました。ギンタのクッション・ゼリーをヒントに考えた、その名も「ビーンズ・シールド」!!!

アルちゃん「ほー、馬鹿の割にはいいアイデアじゃないか。」

ジャック「ソコーーーッ!!!聞こえてるっスーーーッ!!!」

やはり漫才はあるんですね、こんな場面でも。

これで本気になったキャンディス、取り出したアームは“恵みの秤”。なんだこりゃ?と思ってたら、キャンディス、どMの本領発揮!!ジャックからの攻撃をまともに受け続け、傷付きながらもその目は快感に浸っている様・・・。しかも、ジャックからの攻撃だけでは満足できないのか、自分で繰り出した攻撃を、なんと自ら受けるという暴挙に!!!驚くメル一同。が、彼女が傷付き、快感値が上がるたびに“恵みの秤”の針も上がっていきます。やがて、針が一周した時、キャンディスの魔力は最高点に達し、そして現れたガーディアン・アーム“ゴーゴン”!!!その瞳を見た者は石になってしまうのだ!!そしてジャックの体はどんどん石化していく。“恵みの秤”はキャンディスのダメージを蓄積し、魔力を倍増させる媒体の役割を果たしていたのだ。また、ダークネス・アームで与えられた呪いではないため、ギンタのアリスでも解くのは難しい。石化を止めるにはアーム自体を壊すしかなさそうだ。苦しむジャックにギンタもギブアップをするよう叫ぶが、キャンディスはギブアップも許さない様。このまま、ジャックは石になってしまうのか?

が、ジャックはまだ動く左手でポケットを探り、カルデアでもらった新しいアーム二つのうちの一つを取り出す。見た目、ネイチャー・アームっぽかったけど、それはガーディアン・アームだった(名前、聞き取れなかったよ、ごめんなさい~。)。食虫植物のハエトリグサがにょろにょろ伸びるみたいなやつが意思を持つようにキャンディスに食いつき、“ゴーゴン”のアームを壊し、ジャックの石化を解いた。が、二人ほぼ同時に気絶した形になったため、今回はドロー。ま、ナイトクラス相手に負けなかったんだし、アルちゃんも今回の戦いは認めてくれたから、良しとしましょう!

来週はいよいよギンタVSアッシュ。コニタン、今回出番ナシだったから、来週に期待。あ、「BLOOD+」でもコニタン、出番無かったっけ?

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交響詩篇エウレカセブン

第39話 ジョイン・ザ・フューチャー

何なんですか?

息抜きタイムですか?

えーっと、特に特筆すべきことがないんですが。

デューイは嘘に嘘を重ね、巧みに民衆の心を操り、アゲハ隊をグレートウォールに乗り込ませるつもりです。

あとは、みんなでフットサルを楽しみました。

作画もイマイチだったしな・・・。

今回は観なくても、今後の話の流れに付いてけないなんてことにはならなさそう。

以上!

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BLOOD+

Episode-15 おいかけたいの!

異色カップル誕生!!!愛の逃避行の始まり始まり~!!!

♪るんたった、るんたった♪本日の主役はイトケンよ~ん!!キャストロールのトップに名前があった!!!こんな嬉しいことはない!!!

あーくん、ベトナムから帰ってきて、不摂生な生活を送っとります。ってか、チェーン・スモーカーなのはいいけど、吸殻くらい捨てなさいな。いくらなんでも溜めすぎ!親父さんが火の玉ボーイならあーちゃんも火の玉ボーイだよ。同じ道、辿ってるし。着実に“真実”に近づいてます。でも近づけば近づくほど、ルイスが怖いです。

通り魔事件、米軍の高校占拠、失血死体を回収する米軍、ヤンバルの大穴、67年物のワイン、ベトナムのリセ、化け物、30年前の写真、刀を振り回す女子高生-小夜。あーくんが拾ってきたキーワード、ですね。こんだけ繋げられればスゲーじゃんって思えるんだけど。そして狙うはフランス、サンクフレシュ製薬会社。でも、自分の首もちゃんと繋げておかないとね?

そしてあーくんはワインを那覇大学法医学教室教授・助川寛久に預け、調査を依頼。そして思わぬ収穫、この教授からジョージの存在を知らされ、そこから「OMORO」、家族に繋がり、弱みを握っている後輩記者・反町(CV:小野大輔 いやーんw、久しぶりの登場ねっ!アタシ、うれし一っ!)から情報入手(反町クン、ラグビー同好会の合宿でアンタ、何やらかしたの?)、そこから小夜に繋がったーーーっ!!!この人、天性の記者だね。種をかき集めるのが上手そう。単独でここまでキーワード掴めるなんて、スゴイと思うよ。

一方、真央は自分だけノケモノにされたことがどうあっても許せないらしい。そこでカオリン責めてもねぇ・・・。只でさえ威圧的なんだから、カオリン、ビビるじゃんか。でも、カイの行動が自分を危ない世界へ巻き込まないための行動だったと知り(さすがカイ、真央の性格、良く把握してる)、真央、諦めるかと思いきや、逆に火ぃ点いちまったようですぜ!そこへあーくん接触、ひょんなことから手持ちのカードを晒し、強力な、と言うか、はた迷惑な助っ人を手に入れるハメになってしまったあーくんなのでした。折角入手したワインも盗られちゃいました。

目の付け所はいいんですけどね、フランスに行っても小夜たちには会えませんよ。別のコワい人(?)たちには会えそうですけど。しかも女子高生の極悪スポンサー&追っ手(ルイス&謝花組)付き。しかも禁煙はキツイ!!!あーくん、踏んだり蹴ったり。

しかし、とんでもないお嬢もいたもんだ。カイのためにあそこまでして(組長から盗み出した金はなんと5000万!!!)、ホントにカイを好きなのね。会ったらまず一発お見舞いしそうだけど。

シュヴァリエ情報も一応・・・。ジェームズ(ロイロイ~w)初登場おめでとう。頭良さそうなキャラですね。馬鹿と無駄はキライみたいな・・・。彼はソロモンと空母戦艦に乗ってました。ディーヴァももちろん一緒です。ジェームズの艦でしょうか?制服着てたし。ジェームズにハジ様の存在を知らせたのがアンシェル。兄弟の一人か?どうやら姉がいるらしい。立場は上のほうだろう。カールは消息不明。あのカッコのままでか!?ジェームズは身勝手なカールにはこれ以上関わって欲しく無さそう。さて、何処に向かっているのやら・・・。

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Fate/stay night

第2話 運命の夜

アーチャー諏訪部、いいキャラです。今のところ、一番好きなキャラかも。不良っぽいのに紳士的で、割と自信家で、プライドも高そうで、しかも紅茶入れるのが上手いとキテル。凛がうらやましいなー。いつも傍にいてもらえるんだもん。凛の召喚の失敗を今だにネタにしあってますね。いい関係なんじゃないですか?信頼しあってるのは良くわかります。ランサーとのバトルのとき、屋上から怯むことなく飛び降りることが出来たのがその証拠だと。

ランサー神奈、いいですねぇ、あのガラの悪さ。自我が強そうですが好きですよ。躊躇なく士郎の心臓を一突きしたところからは、非情さよりも、使命や魔術師の命令にとても忠実な人(?)なんだなと感じました。ま、冷酷ではありますが。神奈クンのイメージが変わったな。

そして真打登場!セイバー綾子、凛とした強さと美しさを持つ少女。サーヴァントの中で彼女が最強なんですよね。私としては、実は天然ボケキャラってのを期待してますが。

衛宮家の食事風景は毎回恒例のお披露目なのですね。朝から凝った料理が並ぶ食卓じゃのう。家にも桜ちゃん欲しいっす。

桜ちゃんといえば、間桐兄妹は謎だらけ!!!妹はおしとやかで行儀正しく素直で聞き分けよくて、天使のような存在なのに、兄貴はまるっきり馬鹿ですかっ!!!女たらしで計算高く、友達を利用するのも何とも思わない、酷い男じゃないですか!(あんなのに群がる女子共の考えてることが分からんね。)凛ちゃんにフレたのが原因であーなったのか?また神谷君の喋りがいやらしい~!

さて、いよいよ士郎が聖杯戦争へと巻き込まれ、ランサーに一度殺されるも凛によって再生し、セイバーも(無意識に?)召喚し、と準備も整いつつありますね。凛の士郎に対する態度、あれは?何故士郎を助けたのか?凛が使った宝石、冒頭で凛パパ(音響監督兼CV:辻谷耕史)にもらってたやつですよね?あれには何か特別な力があるのか?まだ2回目ですが、もう既に謎がいーっぱいで、これ、観始めたら止まらないですよ、きっと。

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練馬大根&かしまし

『おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ』 第2話 俺のお玉でサランヘヨ

和彦サンがぁ~~~~!!!アンソニーがぁ~~~!!!永遠の王子様がぁ~~~!!!

どんな顔して歌ってたんスかぁ~~~~!!!(永久保存版!?)

そして、またもや受クサイ森久保クンの・・・・・。

ダンナと観てたんですが、妙に恥ずかしかったんですけど。

ダンナも何も言いませんでしたが、黙って最後まで観てたってことは、案外気に入ったのか?

来週のゲストが楽しみ!

『かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~』 第2話 彼女は彼女である事を自覚した

はずむ:一旦入院し、ありとあらゆる検査を受けて、国会でも女性と認められ、晴れて女の子としての人生をスタートさせた。環境に対する順応度が高いのか、全てを受け入れ、周りの不安、戸惑いをよそに前向きに生活してます。彼女(?)にとって、自分が“はずむ”であるという事実さえしっかり受け止められれば、性別は大きな問題ではなさそう。初生理が来た時、どんな反応するのかな?

とまり:好きな相手だっただけに不安、戸惑いは人一倍強そう。“はずむ”が“はずむ”以外の何者でもないということを理解するまでに結構時間掛かりましたね。今回のお話の最後でちゃんと認めることが出来て、まずはよかったよかった。次は“はずむ”は好きだけど、女の“はずむ”を好きということに対しての苦悩が待ってるんでしょうか?

やす菜:今回のお話では判りませんでしたが、気にはしていた“はずむ”が女の子になったことで恋愛対象としてみることが出来るようになったので、めでたし?が、コッチはコッチで“元おとこ”であることに苦悩しそうな気が・・・。

あゆき:精神的には一番オネイサンですがな。冷静に、全てをあるがまま自然に受け入れております。“はずむ”自身のことで悩むことはないとしても、取り巻く周りの人間に気をもみそう・・・。

明日太:友情は変わらず。ただ、年齢的にも女の子のカラダに興味バンバンなので、接し方には苦労しそうですね。“はずむ”を男としてより、女の子として見てくれそう。トンデモナイ行動にだけは出ないように。恋愛対象になるって可能性も0とは言えませんが・・・。

宇宙人が喋ってくれなくて悲しかった。次週に期待。

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ガラスの仮面

第41話 野性の心

「忘れられた荒野」一般募集には予想以上の多くの人が集まってきました。黒沼先生は一般人相手だとまるで人が変わったように優しい指導者になってます。プロには厳しく、といった性分なんでしょうか?それにしても大沢事務所の社長はホントに腹が立ちますね。どう見ても個人的なイビリにしか見えません。ちっちぇー野郎だな。黒沼先生が素人起用で芝居を続けるのに条件なぞ出してきやがったよ。その条件というのが、今年の芸術祭一般参加部門で参加が認められなければならない、というものだった。

さて、何故か「イサドラ」の主演女優・円城寺が「忘れられた荒野」の稽古を見学に来ます。そこで、初めてマヤの凄さに触れ、本能で敵わないと認めたようです。その後の頑張りはマヤに対する敵対心とプライドから来てるんでしょうが、勝てないでしょうね。マヤを認めた時点でこの女は負けてます。亜弓のようにはいきませんよ。

今回発覚した新事実。ますみんは女優以外の女性を相手にすると、おかしなスイッチが入り、突然今時ありえないプレーボーイ・モードになるようです。仕草といい、台詞といい、普段のますみんじゃありませんことよ?紫織お嬢に「女性の扱いに長けている」と言われ(自分の婚約者に向かって言う台詞ではないような気がするんですけど・・・。普通の女が言ったら、只の嫌味になっちゃうよ!)、ニヒルに笑うシーンに大爆笑!!!ごめんなさい!私の中でのますみんのキャラとは次元が違いすぎて!!!ダンスシーンでは、もうもりもりの声と台詞が私をおかしな方向へすっ飛ばすもんですから、一人悶絶!・・・こんなところで帝王の実力を発揮せんでください。マジ照れますから。

水城女史はやはり納得いってない様子。ますみん本人ですら自覚してないような彼の本心を掴んでますからね、やりきれないんでしょう。ますみんもマヤも、そして紫織お嬢も傷つくだけですからね・・・。しかし、彼女はやはり“くのいち”でした。現状で恐らくあまり直接会う機会のないマヤの、紫のバラの人に対する想いに愛情が芽生え始めていること、確信してましたからね。どこでそんな情報、入手するんですか?

「忘れられた荒野」上演予定の会場が決まった。今にも崩れ落ちてきそうな、見るからに古そうな建物-5年も前に潰れた映画化らしい-、中も酷い状態で、壁が崩れ、傷み汚れた座席が雑然と並ぶ、条件的には悲惨な場所だった。会場に来て、芝居を上演するということに現実味を覚えたのか、役者達は芸術祭への参加が認められなかったとしても、「忘れられた荒野」を上演したいと次々に黒沼に駆け寄る。無論、黒沼自身、この芝居の上演を諦めるなんて微塵も思っていなかった。たとえ、大沢事務所と手を切ろうとも、自分達だけの力で上演してみせようと考えていたのだ。この即席劇団の結束は固いですね。役者は演出者を尊敬し、演出者は役者一人ひとりをちゃんと見、認めている。理想的な団体がここに出来上がった。

しかし、工事現場で働く神父役のオニイチャンに対する演技指導で「工事現場で立ち話するように」って黒沼先生、言ってらしたけど、アドバイス後の演技がぜんぜんそういう風に見えなかったのは何故?そして、マヤには、マヤの演じるジェーンの欠点を指摘。野性味に欠ける、猛々しさが無いと、そして狼の心と人間の心の演じ分けが出来ていないと言うのだ。それをどこでどうやって掴めばいいのか、模索するマヤ。

と、そこへやってきたのは大沢事務所の社長、「イサドラ」関連組、そしてなぜかますみん。彼らは「忘れられた荒野」が芸術祭一般参加部門への出場を認められなかったことを告げにきたのだ。なんちゅー、意地悪なやっちゃ!!!が、ますみんは最初から助け舟を出すつもりで付いてきたのだろう、芸術祭に参加できなくても賞は競えると助言(全てはマヤのため!)。全日本演劇協会には芸術祭の主催者から送られる賞とは別に演劇部門のみに与えられる協会賞というものがあり、この賞は芸術際の期間中に上演された芝居の中から選ばれるもので、参加作品だけを対象とする規約はない。全日本演劇協会賞、これを取れば、芸術大賞以上の価値が認められることになる。マヤも黒沼も、そして敵方ながら円城寺も、この賞に「忘れられた荒野」を賭ける事に同意。ますみんの思惑通りにことは運んだというわけだ(全てはマヤに“紅天女”への道を閉ざさないようにするためなのだ!)。

ますみんパパもマヤには興味津々の様子。そうだよね、もしかしたら嫁になるかもしれない・・・・・ゲフンゲフン。

上演会場であるぼろぼろだった雨月会館は、紫のバラの人としてのますみんの力によってリフォームされ、すっかりキレイになっていた。そのお礼にマヤは感謝のメッセージを録音し、聖様経由でますみんに届けてもらった。“速水真澄”ではなく、“紫のバラの人”へ送られた言葉に居た堪れなくなったますみんはメッセージを最後まで聞くことが出来なかった。聖様も水城女史同様、現状をよろしく思っていなくて、マヤのために、ひいてはますみんのために全てを打ち明けるべきだと考えている。が、ますみんは正体を明かすつもりはないらしい。マヤの母親を死に追いやったという後ろめたさと、そのことにより一度拒絶されていることから、これ以上マヤとのつながりを失くしてしまうのが怖いから。そんなことが怖いと思えるほどに、ますみんはマヤを深く深く愛してしまっているのだ。・・・初恋だよ、初恋。

一方、マヤを気に入ったますみんパパは、ますみんに内緒でマヤと接触。彼女の演劇、演じるということ、そして「紅天女」への迸る情熱を感じ取り、彼もまた、マヤの魅力にメロリンキューになったのだ。そうだね、もしかしたら未来の嫁になる・・・ゲフンゲフン。ますみんパパの方がよっぽど役者だと思うんですけど。

マヤは野性の心を求めて、ひとり遠くの山に向かいます。山で修行でもするんでしょうかね?

今回はとにかくますみんがひたすら楽しかったよ!

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地獄少女(BlogPet)

今回のは
じゃん・
は、みやびんが、なんと、実は姉さん激LOVEのターゲットに殺されている依頼者が恋人と一緒に殺されてたでしょうから、やむを得ずって展開じゃないですか?
マジ、怖かったです内緒で
復讐の女スゴイ展開しなかったのは怖かったですよ!!!
始まりは船の上
ネットですごい皆さんなどを確認


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第13話 李大人からの贈り物

先週、いよいよ親子一緒の生活をスタートさせたリョウパパと香瑩。そして、香瑩に与えられた部屋は香が生前使っていた部屋。香の想いがたくさん詰まった部屋ではどうにも眠れなかったらしく(恐らく彼女なりに香に遠慮しているために、申し訳ないという想いがあったのでは?)、夜中、こっそりとリョウパパのベッドへ潜り込んだお茶目な香瑩。が、翌日、リョウとグラスハートが一緒に住む事になったと聞き、オカンムリの冴子にリョウ宅へ乗り込まれ、ひとつのベッドで眠る二人の姿を目撃されてしまったことでちょっとした事件に!!!

冴子にしてみたら、長年の付き合いから、リョウと香の関係性の深さは理解しているだろうし、リョウにとって香がかけがえのない存在で、冴子の中にリョウに対する異性間の愛情があったとしても、それを殺してしまうぐらいの2人の結びつきを理解していた為に、どこぞの馬の骨とも分からん、しかも殺し屋の小娘に、自分でさえ入ることを許されなかった神の領域である香の部屋を簡単に明渡してしまったことが許せなかったのだろう。ま、事情聞いちゃったら納得するしかないんだけど・・・。しかも、香瑩の年齢を聞いてビックリしてました。大人っぽく見えるもんね。

香瑩の心配事はただひとつ。最大の親不孝-親より子供が先に死ぬこと-を自分はリョウパパに対してしてしまうんじゃないかということ。心臓移植という大事を乗り切った自分には後どれくらいの命の期間が残っているのか、リョウが健康であればあるほど、その不安は大きくなっていく。心臓移植者が長く生きられない理由の大半は移植後の副作用を押さえる為に与えられる免疫抑制剤が原因とされている。香瑩も実際ドクから処方されていた。が、ドクが陳を通して入手したこれまでの香瑩のカルテを見て驚愕する。

副作用の元となるHLA抗原の不一致、一般なら一致しなくて当たり前なのだが、驚いたことに香と香瑩のそれがほぼ同一の型であることが分かったのだ。だとすると、副作用自体がもたらされることが少なく、寿命を縮める免疫抑制剤も最小限度の量ですむのだ。これで一気に香瑩の不安は吹き飛び、改めて香瑩は香に礼を言うのだった。

そして、子持ちになったのにいつまでも働かずプラプラしている悪いパパに、李大人からのステキなプレゼント!なんと!新宿駅に消え去ったはずの伝言板が!!!(しかも超豪華チャイナ様式かよ!屋根付いてるよ、屋根!!!)漸く復活っすか!シティーハンター!そうよね、パパなんだから、ちゃんと生活費くらい稼いでこなくっちゃね。きっと、誰もがこの復活を待っていたに違いない!来週、楽しみだな。

『IGPX』 ♯12 最終決戦

いよいよ今期最終決戦、毎度おなじみのヴェルシュタインVS初参戦のサトミの注目カード。どっちも応援したい私はドキドキですよ!負けて大変なことになるのはヴェルシュタインの方だと思うんですが・・・・。

今回のサトミには今までにないほどのチームワークの良さを感じました。これなら、もしかしたら勝てるかも?秘密兵器も搭載したしね!

戦いの火蓋がついに切られ、ヴェルシュタイン、何かを仕掛けるつもりです。と思ったら、キターーーッ!!!ヴェルシュタイン必殺技“インドラガ・マノ”!!サトミの勝機はこれを避ける事が出来るかどうかに掛かってる!そこで秘密兵器の登場です。その名も

インドラガ・マノ返し!!!

・・・まんまのネーミングっすね。一回使いっきりのブースターを脚部に取り付けたマサさんお勧めの自信作っす。

リズとエイミー、女の子同士のつながりもよかったですね。ちょーっと一瞬百合っぽい雰囲気になりそうだったけど、お互いがお互いをちゃんと信頼し合ってることが伝わってきて、いいシーンだったと思います。でも、私は一人ひとり苦手なもの、得意なことがあっても、それをちゃんと補っていける関係性が確立していれば問題ないと思うんですけどね。実際、今回のサトミの3人はそれが出来てたと思いますし。

しかし、“インドラガ・マノ”、すごい技だな。電流の台風みたいだな。しかし、3人とも無事避ける事に成功!エイミーもタケシに助けられ、脱出できましたし、よかったよかった。

さあ、本番はこれから!カニンガム等も久しぶりに本気だしてぶつかってきそうです。今回よりも濃いバトルが期待できますね。タケシには勝ったらロケット・ジョージに会わせてもらえるというアンドレからのご褒美が待ってますしね。

それはそうと、リバーが何故かアトリに見えてくるのは私だけ?声はカラスなのに・・・。

『蟲氏』 第11話 やまねむる

ギンコのギャグ顔に最近ヤラレまくってます。超カワイイです。

ギンコ以外の蟲師の登場ははじめてですね。名はムジカ。・・・どっかで聞いた名前だな。

蟲師って何でも知ってるんですねー。知識の宝庫みたいだ。地球の根源、ありとあらゆるものに精通しているカンジ。もう尊敬の領域ですよ。

何とも切ないお話でした。自分の欲望を抑えきれず、つい言ってしまったムジカの一言。それを聞き、ムジカと自分の幸せのためならと山の主を一人で殺してきた女。山の主ですよ?山を守り、里を守り、それこそ神に近い存在じゃないんですか?それを、たった一人で裁いてくるなんて!!!女だから出来たんだろうな、きっと。そして、侘びのつもりか、それとも主でいることに疲れたか、自らを犠牲にし、主の交代を図ったムジカ。そんなムジカを止めようとするギンコ。それ以外に方法はないと知っていても、その結果を知っているギンコは、彼をどうしても止めたかったんでしょうね。ムジカの姿が一瞬で消え去ってしまったシーンはぐっと来ました。

今回の世界観はどことなく『もののけ姫』を思い起こさせるようなものでした。イノシシつながりか?あと、ギンコの背負うものがちらりと見えたような・・・。今のような心境になるまで、きっとたくさん苦しいことやつらいことを乗り越えてきたんだろうなと思いました。そういえばギンコの過去話、来週ですか?やるんですよね?

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アイシールド21

第41話 エース消滅!?

いよいよ始まった秋大会。デビルバッツVS網乃サイボーグスは注目のカードらしい。王城の桜庭クンは髪も切り、無精ひげまで生やし、アイドルの頃とは全くの別人となってました。これはこれで嬉しい!

そして、開会式を終えた後、試合会場に移動するはずが夏彦兄の勘違いというか思い込みの激しさで、瀬那と夏彦はなんと、長野行きのバスに乗り込んでしまう。あ、ありえねぇ・・・。

よって、デビルバッツの記念すべき秋大会初戦はエースのアイシールドと夏彦兄を除いたメンバーで闘う事に!エース不在の不安感と初めての大会という事による緊張の為に、思い通りの力を発揮することが出来ず、苦戦を強いられる。それを見越したドブロクは、デス・マーチで培ったものを思い出させようと、なんと試合中の会場に軽トラを持ち込んだよ!!!実際、ありえねぇから!さすがフィクションだ!

ドブロクの作戦は見事に成功!みんな、勘を取り戻し、人工きんにくんの網乃の鉄壁を圧し戻したのだ!!!やっぱり強くなってるよ!これでリズムをつかんで、後はエースの到着を待つのみにしたいな。

そのエースは、なんとルイルイ(+子分)のバイクで試合会場へと急いでいました。遅刻なんて馬鹿げた理由で敗退されたら、自分達と勝負(いろいろ仕返しって言った方がいいのか?)が出来ないからって理由で、蛭魔クンの頼みを聞き入れてくれたのだ。もうね、なんだかんだ、ルイルイ、やっぱイイ人!これで試合が終わる前に何とか着けるんじゃないかな?とにかく、勝ってくれい!!!

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クラスターエッジ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第14話 明日への風

漸く物語が動き出したんでしょうか?

久々のクロム団。セピア、カワイイよね~。クロム団が登場するときに掛かるテーマ、アレもスキ。亡くなった人のためにちゃんと花を手向けることが出来る彼らが好きです。ルドウィヒは彼らに希望を見ているのか?未来を見出そうとしてくれるのか?

後半は窓辺のベリルとともにまたもや総集編なのか?そんなに何度も振り返らなくても・・・。そしてアゲートは軍に捕獲され、ベスビアと対面。ベスビアに「仲間に売られた気分はどうだ?」と嫌味を言われたが、アゲートは逆に傷ついた身体のまま満面の微笑を返し、「売れたんだ、俺!これで修道院のみんなも救われるんだね!」と喜ぶ始末。これには流石のベスニアも何も言い返せない。悔しがってたよ。

ベリルもアゲートの事を案じながら、漸く自分の羽根で飛び立つ決意をする。再び自分の意思を貫き、自分の言葉で正しいと思ったことを伝えようと。・・・長かったな、ここにくるまで。ベリルにとってアゲートは大きな支えなんだね。フォンも自分の出来ることを一生懸命こなしているよう。いつのまにかメカフェチになってました。やっと風が吹き出したカンジですね。

『ノエイン~もうひとりの君へ~』 第14話 キオク

ア、ア、アトリが笑ってる~~~!!!しかも超悶絶カワユイ笑顔で!!!

しかも、既に出来上がってるカップルのようなアトリとミホ!!!

ヤヴァイ、・・・アトリ、人格変わってからスゴイ萌えるんですけどーーーーーっ!!!

さて、一通り吠えまくった後の本編。トビとアトリ、カラスみたいに無断で居候するのかと思ったら、きちんと雪恵ちゃんを通して、NPOの人に成りすましてましたよ。野鳥の研究ですか・・・。にしても、普段着姿のアトリもカワエエゾ!もちろんトビもカワエエゾ!

ユウのハルカに対する気持ちがカラスにバレたり(バレるというのはおかしいか。本人なんだし。)、ハルカが自分の父と母の過去を旅したり、鳴るはずのない電話に別の時空のハルカからメッセージが届いたり(電話を掛けてきた別時空のハルカは、こっちのハルカのような明るさが感じられなくて、色々苦労して生きてるのかな?とか思ってしまった。)、いろいろ変化はあったんですが、アトリのカワユサ以上に語れるものがないってことで。

今のアトリは、まるで子供だね。まっさらで汚れていない子供。あー、ホント、カワユイ!!!

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地獄少女

第15話 島の女

スゴイ展開に!!!ちょっと今回のは怖かったですよ!!!

始まりは船の上。つぐみが見た光景を追って、とある島までやってきた柴田親子。その姿を見つけ驚いたのは骨女と一目連。輪入道がいないところを見ると、既にワラ人形は渡し済みってことか。

つぐみの指示で依頼者とターゲットを確認。依頼者はターゲットの姪にあたり、依頼者の母親はターゲットの姉だった。自殺したと思われている依頼者の母親だったが、なんと、実は姉さん激LOVEのターゲットに殺されていたのだ!大好きな姉が島から出ようとしたため、自分の下に留まらせるために殺害し、その遺体を蔵に隠していたのだった。

はじめちゃんが頑張って、ワラ人形の糸を解くのを何とか止めたのに、母のミイラを見られたために依頼者を殺害しようとしたターゲットのおかげで、結局糸を解く羽目になっちゃって・・・。どうあっても止められないのかな~?

しかし、今回、あいたんがつぐみを通して、柴田親子に復讐の依頼内容を伝えてることがはっきりしました。しかも、ワラ人形の皆さんには内緒で。復讐の現場に毎回現れるようになった柴田親子をワラ人形さん達は煙たがってましたし。あいたん的にはやっぱり止めて欲しいと思ってるのかな?今回、すごい切なげな顔してましたし。

でもね、今回は糸引かなくちゃ依頼者が恋人と一緒に殺されてたでしょうから、やむを得ずって展開じゃないですか?マジ、怖かったですって!

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カペタ

Lap.16 ペナルティー!

カペタくん、回を重ねるごとに試練を増やしてってますよ。

このままだといずれカペタくんの頭、真っ白になっちゃいそうだ。

試練を増やした原因が自分自身にある分、逃げ出すわけにもいかないか。

居眠りしなければ、今回の一番の難題、《中間テストで5教科合計300点以上を取れなければ、今後、土日は補習だよ!》は少なくともなかったはずだからさ。平均して1教科60点以上か・・・。困難なのか?

茂波は結構勉強も優等生っぽいけど、カペタとノブはダメダメっぽいな。

でも、今回を乗り切れば、あの女のセンセイは味方になってくれそうなキャラではないですか?なんか演技がちょっと不自然な気がしますが・・・。

勉強とバイトとレースでもうカペタは爆発寸前。どれも中途半端になってしまい、落ち込む。が、父の夜も昼も自分のために働く姿を見て、刺激を受け、勉強もバイトもレースも自分で頑張ると決意!頑張れ、カペタ!!!

ちなみに平家の夕食はいつもチャーハンなんですか?

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よみがえる空-RESCUE WINGS

第2話 困難な仕事

第1話のラストで起こった地震-北陸地方沿岸部を襲った直下型地震-は想像以上に大きなものだったらしく、その被害状況は分かる限りでも悲惨なものだった。

もうリアルすぎて、実際に起こった事柄のように感じてしまう自分がいたわけですが、実際にニュースなどで目にする被災地の様子より何故かすんなりと受け入れられました。そう思った時点で、これまで実際に様々な天災や事故で大変な目にあってこられた方々を、私は『他人事』としてしか捉えていなかった事に気付きました。これまで、そういったリアルな被害にあっていない私は、この作品を“アニメ”として受け止めていますが、実際に被災者になられた方々は一体どんな目で、どんな心境でこの作品と向き合っているのだろうかと思ったんです。そう思ったら、なんか自分が(多分実際そうなんだろうと思いますが)とても冷たい人間に思えて、自己嫌悪に陥りました。これも制作者サイドの意図するところだったのでしょうか?

ま、個人的感傷は置いておくとして、今回は自衛隊員を家族に持つ者の視点、感情と、ぴよっこ隊員だからこそ陥りやすいのだろう、「何が正しくて何が間違いなのか?」という自問自答が描かれていました。

鬼軍曹・本郷の意外な(?)一面。自宅でのんびりする姿に一瞬誰?となったのは私だけ?流石に家の中じゃ怖い顔なんてしてられないか。しかし、ニュースに見入る表情は厳しいものだった。「もしかすると出動要請かかるかも・・・?」案の定、タイミングよくなる電話。やっぱり、来いってか。夫にして見れば仕事なんだし、そもそもそういう職種なんだから当たり前やんって世界なんだろうけど、妻にしてみたらねぇ、いくら職業込みで結婚したといっても、出動の度にそりゃ心配するし、一人ぼっちの時間は長いし、子供も寂しがるし、心労は絶えないでしょうね。多分、私には自衛官の妻は務まらないと思いますよ。でも、しっかりした奥様でよかったね、本郷三佐。

そしてぴよっこ内田っち。見学でついてきたものの、マジで見てるだけってわけにはいかず、いろいろとお手伝い。そんな中、新人君にありがちの単独行動が目立ちます。ちょっとちょっと、この流れ、すごく嫌な予感がするんですけど。そして案の定、内田っちが良かれと思ってした行動が思わぬ事件を引き起こします。避難場所で喘息に苦しむ老人のために、家に置いてきてしまったと言う薬を一人取りに向かっちゃいます。何とか薬を見つけ出し、戻ろうと思った時、目に入った飼い猫。内田っちはホンの親切心で猫も一緒に連れ帰ります。その様子を悲しげな目で見つめる少女。なんかヤヴァイ予感が・・・・!!!

実はその少女、逃げるときに可愛がっていた飼い犬を置いてきてしまい、それがずっと心残りだった様です。内田っちが連れて来た猫を見て、やっぱり諦めきれないと、一人で家に戻ってしまいました。

あー、イタタタタタな展開。内田っち、責任を感じて少女を捜しに飛び出します。先輩隊員のお兄さんも後を追います。って、ここで終わっちゃうの?少女の安否が不明なまま来週へと持ち越しです。ぐ、最悪の展開が待ってなきゃいいんですけど。

それにしても救難の皆さんの仕事は被災者を助けるだけじゃないんですね。“もしも”の最悪の事態を常に想定して、考えられる後々のトラブルまで見越し行動するんですね。今回の話の中でも要救助者を運ぶ順番に気を配ったりって、思いもしなかったですよ。ホントに大変なお仕事なんだな・・・。いい勉強になりますよ。

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うえきの法則

第42話 バロウチームの法則

今更ながら、ビデオにてワンコ先生の森の能力解説講座の始まり始まり~(ゲスト:コバセン)。

森の能力の限定条件の説明らしいんですが、どうやらそれがとんでもなく恥ずかしいものらしい?

そして始まりました、第3次選考最終戦うえきチームVSバロウチームです。おみくじルーレットで決まった第1試合の対戦は鈴子VSバン・ディクート。バロウチーム、登場時からおかしなお面みたいなものしてましたが、試合を前に気が高ぶったか、バン・ディクート、勢い良く身を隠していた装束を剥ぎ取ります。中から現れたのは、テンコもびっくり!!なんと天界人でしたー!仮面とマントは天界力を外に逃さない結界護符のような役割をしていたらしい。

ではここで恒例(?)、敵チームのご紹介を。

まずバロウチームは、うえき同様、赤ん坊の頃に自分の親によって人間界へと落とされた天界人で構成されたチームです。

チーム中最年少にしてチームリーダーを務めるバロウ・エシャロット(CV:河原木志穂)。中1の八ツ星天界人で、好きな言葉は“おかあさん”。CVの河原木サンは『ファンタジックチルドレン』のヘルガ『IZUMO~猛き剣の閃記』のヒミコのお声をなさってます。

第1試合で鈴子と対戦するバン・ディクート(CV:竹本英史)。中2で星の数は不明。多分一番下っ端なんじゃ?好きな言葉は“喧嘩上等”のヘチマ頭ヤンキー。バロウ曰く「マックス馬鹿」だそうだ。CVの竹本クン、有名どころではハーロックでしょうか?『ガンフロンティア』『宇宙交響詩メーテル』ですね。あと『アイシールド21』の鉄馬とか。2枚目声から3枚目声まで幅広です。

第2試合で佐野と対戦するディエゴスター(CV:ロイロイw・・・じゃない大川透)。最年長の中3、六ツ星天界人。好きな言葉は“漢”。声もオットコマエですから!今更大川サンの説明をすることもないと思いますが、今や代表作となりました『鋼の錬金術師』のロイ・マスタング大佐でございます!

来週、森と対戦するだろうキルノートン(CV:すすむんこと千葉進歩)。お勉強大好きみたいな風貌ですね。中2で彼も六ツ星天界人。好きな言葉は“予習・復習”。最近すすむんはあらゆるところでお出になってらっしゃいますね。同い年で誕生日も2日違いというところから、妙に親近感を覚えてるこの頃です。『メルヘブン』のロランとか『種運』のアマギとか。

しかも、ここまで天界人が揃ったのは偶然ではなかったのだ!ロベルトを勝利に導き、マーガレットを神にするために必然的に集められたチームだったのだ。しかもしかも、ロベルト十団が能力者を減らすための単なる篩であったのとは違い、バロウチームはロベルト以外の全てを排除する為に集められた側近だと言うのだ。しかもしかもしかも、ロベルトの中身が地獄人のアノンだという事も知っていましたよ!正体を知った上で、バロウ達の目的を果たすために従っているのだと。うおー、なんだ、この冷めたガキンチョはっ!

ロベルトの正体については神様も知ってる風なカンジですね・・・。

さて本編。天界人ってことはうえき同様神器も使えるってことで、初っ端からみんなビビリまくり。案の定、鈴子もピックの餌食になってしまう。しかも鈴子は反撃しようとさえしない。何故?それは・・・・・

神器が超可愛すぎるからーーーーーっ!!!

バン・ディクートの能力は無生物を生物に変える能力。“生きた神器”を使える男だったー!彼にかかればピックも超可愛らしい動物になっちゃうんだよー!そのうえ鈴子は馬鹿が付くほどの動物好きで特にカワユイ系には目がナイ!そんな彼女が超カワユイ生きた神器を攻撃できるわけないやんかーーーっ!!!ということで、鈴子、圧倒的劣勢に立たされます。

そんな中の憩いのひと時。

神器「やったよー、ご主人サマーッ!マックスでぶつかってやったよー!褒めて褒めてぇ~んw」

バン「(キラリンと目がいきなり乙女に!!!)うふぅっ!よ-しよーし、でかしたぞー、このカワユイ奴めぇっ!」

神器「う~んん、もっともっと褒めてw」

バン「ぷりてぃー、ぷりてぃーw」

・・・ぽかーーーーーん・・・以上、バンと神器の愛の劇場でしたっ!

神器の容赦ない攻撃を受けながら、それでも鈴子は何度も何度も、それこそ仲間が「もう立たなくていい!ギブアップしろ!」と言うくらい、凄まじく立ち続けます。それは前回のマリリンチームとの対戦のとき、いち早く気絶し、みんなの足を引っ張ったことが影響していました。自分が気を失っている間に、他の仲間がどんどん傷ついていったのが許せないのです。だから、今回は何があっても、例え攻撃できなくても、とにかく立ち続けようと決意していたのでした。うーん、責任感の強い子や。

しかし、精神力だけでは限界があります。立たなくちゃと思っても、身体が動いてくれません。もはや鈴子、絶体絶命の大ピンチ!!!と、そこへバン、

「だからてめぇは雑魚だっつんだ、ボケェッ!いやぁ?それともアリンコか?いや、ミジンコだ、ミジンコ!おめぇみたいな奴のことを言うんだろうなぁっ、何の役にも立たない足手まといってのあよぉっ!!!」

あ、地雷、踏みましたね?

鈴子、キレターーーーーーーーーーッ!!!!!

「だまれ!ケダモノッ!!!」 ケ・・・ケダモノ?

「その素敵なヘチマ頭、毟って豚に食わせますわよっ!!!」 り、鈴子がコワレターーーッ!!!

いつの間にか新兵器開発してるし!!!流石、ジェラード財団。

「顔の付いた棒切れを生物とは言わない。」 お、鬼じゃ~~~!!!

「目上にタメ口聞いてんじゃねぇよっ!オラッ、オラァッ!!!」 とどめ、刺しちゃった。

のとまみサン、こんな声も出せるんだ。

鈴子に“雑魚”やら“役立たず”やらの言葉はタブーとなりました。チャンチャン♪

とりあえず一勝!負けたバンはバロウによって二度と出場できなくなりましたとさ。

さて、第2試合。佐野VSディエゴスター。漢VS漢になるのかな?佐野には何か秘策があるようですが?ディエゴスターの能力は物質を無色透明に変える能力。おかげで神器も見えません。なんか、ひっきょ臭い能力だな。しかもこの男、体力馬鹿かと思ったら頭もキレる。さすがロイロイ!妙に足が細いのが気になるのは私だけ?頭脳派同士、先読みの対決になりそうですね。来週、佐野は見えざる神器をどう捌く?勝利はあるのか!?

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気がつけば・・・・・

私って、ホント、アクセス解析滅多に見ないんで。

気付いたら、なんと昨日の時点で

55000件

超えてました。

ありがとうございます!!!

これも来て下さる皆様のおかげです!

何も出来ませんが、これを励みに頑張ってアニメ観ていこうと(?)思います。

来て見てよかったと思えるお部屋作りをしていけたらいいんですけどね。

もっと余裕をもってやっていけたらなー。

とにかく、頑張ります。ぼちぼちやっていきます。

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メルヘブン

第41話 奪われた魔力!アルヴィスの危機!!

さてさて、第2試合はアルヴィスVSハメルン。

前回一言も喋らなかったハメルンのお声は波多野渉クン。『バジリスク』でひゅるるる小四郎やってらした方です。データが少なくてですね、あんま調べられませんでした。でもスキ!

最後のビショップということでジャックも出ようかなーとか思ってたみたいですが、アルヴィスに「一度ナイトと戦っとけ」とあしらわれ、キャンディスの相手をすることに。でもジャック、相手が女だからって、結構甘く見てるっぽいな。そんなんじゃ、ヤラレちゃうぞ?

さて、アル君。戦闘開始からすぐハメルンのソウルフルートで魔力を奪われております。見学組はカルデアでアルヴィスがもらったアームに興味津々のようだけど。距離を取って攻撃するもハメルンには当たらず。が、実はそれは罠で、アルヴィスはサーティーントーテムポールで動きを封じ、防音壁を作るのが目的だった。しかし、ハメルンは翼(?)を隠し持っており、実は飛べたんですねー。で、砂嵐に混じってチャームホルン-分身-で増殖。本体を叩かない限り、分身は消えることはない。劣勢を強いられるアル君。ハメルンの放った刃がアル君の左肩口に命中。これでキレたアル君。「俺を・・・怒らせたな・・・」キターーーッ!!!キレたアル君は何をしでかすかワカンナイのよー!!

実際キレたのか、冷静になったのか、術者にも跳ね返りがあるダークネス・アームを使うアル君。・・・やっぱりキレて開き直ったのね・・・。「スィーリングスカル!」で相手の動きを止め、その隙に本体を見つけようとするアル君。本体には影があるということに気付いたアル君は自分の真上にその本体を見つけた!!サーティーントーテムポールの直撃を受け、翼をもがれたハメルンは落ちる。でも彼は最後の最後に秘策を取っておいたのだ。それがガーディアン・アーム「ボリノ」。ボリノは吸い取られたアルヴィスの魔力を吸収し凶暴化。だが、最強に凶暴化したボリノに対してもアル君はカルデアでもらったアームを使うことはなかった。それは、アル君のプライド。たかがビショップには使いたくなかったってのが本音でしょうね。そして策略家の一面も持つアル君は最後にスィーリングスカルを使う魔力は十分に残しておいたのだ。ボリノに呪いを掛け、術者を動けなくしてからサーティーントーテムポールでとどめだー!!!

勝負アリ!結果はアルヴィスの勝利!!おめでとう!見学組はアル君の新しいアームが見られなくて残念&つまんなーい!!

残す敵はナイトの3人。次はファントム激LOVEおねいちゃんキャンディス。勝ってファントムに褒めてもらうことだけを糧に挑んできます。相手はジャック。おねいちゃんだからって手加減&軽視&油断は禁物だよ?それにしてもガリアン、まだ出番なし?コニタンもちょっとしか喋ってなーい!!!

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交響詩篇エウレカセブン

第38話 デイト・オブ・バース

本日の名言『あの二人さぁ、・・・デキんの?』byドギー兄さん

そりゃあ、もっともな発言で・・・。

久しぶりに笑って観えたな、今回のお話は。

しかーも!ストナー、いっぱい喋ってくれてありがとう!!ストナーやってるときのやすのりサンvって、かなーり低いところから喋ってるんでゾクゾクしますよ!

ちょっとした言葉と気持ちの行き違いで喧嘩とまではいかなくとも、気まずくなるレントンとエウレカ。エウレカを普通に人間扱いするレントンに悪気はなく、私としては個人的に嬉しい場面だったな。それだけレントンの中でエウレカの存在は自然なものとして受け入れられているわけで、コーラリアンだからと特別視していない証拠のように思えたので。

そして、そんな二人を、勘違いしながらも暖かく見守り、手を貸そうとする人々の姿がよかった!でも、ノルブの扱いはアレ、どうなのよ。本人たっての希望ってんなら別だけど、月光号に乗った当初のレントンより扱いひどくありません?ゲロンチョより臭いから隔離されてるのか?まあそれはいいとして、今回の騒動(?)の発端は考えれば彼の「エウレカとどうなりたいの?」の一言から始まっているような気が・・・。

LFOや艦を操れない自分に今、一体何が出来るのかと自問自答のストナー。その答え-真実を伝えること-は判りきっているのだが、デューイの作戦により、既にメディアに流された虚言こそが真実となって民衆の心の中にある今、形勢逆転のパンチを繰り出すには遅すぎたと図る。あー、カッコイイ・・・。ふと気付くと、隣でモニターに見入るエウレカ。珍しい2ショットですな。映し出されたアドロックの姿をただただ見つめるエウレカを不思議の思うストナー。

エウレカはどうやらストナーに“家族”について聞いたらしい。ここでストナーの隠された(誰も隠してないって?)過去が明かされるー!彼は戦災孤児で、父親の顔すら覚えていなかった。早くに両親から離れた生活を余儀なくされたレントンとどことなく境遇が似ているため、レントンの気持ちも分かるし、孤児だったために家族というものを知らないことから、エウレカの気持ちも分かると言う。正解がないから、難しい問題なのだと。あー、まるでやすのりサンvに諭されているような気持ちになってくる~v 画面に抗体コーラリアンが人間を襲う場面が映し出されると、エウレカはコーラリアンである自分がレントンのそばに、この艦に居続けてもいいのかなと不安になったのか、涙を流す。そんな時にタイミング悪く入ってきたヒルダとギジェット。ストナーが泣かせたわけじゃないんだからね!と何故か弁明する私って・・・。

パパママ揃っての定期健診っていいね!って、なんでホランドあんなに覇気がないのさ。正気吸い取られたみたいな顔してさ。と、そこへエウレカ登場。ぎくっ!なんか、ヤな予感・・・。

「(いろいろ略)ホントはレントン、おとうさんになりたいのかな?(無邪気~なオーラ付)」

カチーン・・・(凍)

「レントーーーーンッッ!!!どこだぁぁぁぁぁぁ!!!(怒)」

ぎゃははははははははははははははははははははははは!!!

大事な娘に手を出されたパパの図だよ、まさに!

ストナー「どんな波でも、最初は些細なところから起こる。それらが集まることで、やがて世界を覆す大波となることもある、か・・・。(ニヤリン)」何か思いつきましたね?ダンナ。

大嫌いな父親でも、彼のことは知りたい。矛盾した考えに苦悩する少年。でも、当たり前な感情かなって思う。ホントは信じていたいんだと思う。自分は愛されていたって。その実感が掴めなくて、憎むことで自身の存在を肯定するしかなかったんじゃないかな?エウレカからアドロックの真実を聞かされ、漸く愛されていた確証を得られたレントンは泣きました。

サマー・オブ・ラブが起こった時、アドロックはこの世界を、自分の愛する者たちを守るためにコンパク・ドライヴを抜き取りました。その時にアドロックがエウレカに「俺は君の隣に座る資格なんてない。自分には守らなきゃいけない子供達がいる。だから、この世界を破滅させるわけにはいかない。ゴメン。」と言った台詞。なんか、すごく怪しい台詞に感じるんですけど。最後のゴメンってエウレカに対しての謝罪の言葉ですよね?ってことは、ここに来てエウレカのために行動すること、エウレカを守ってやることが出来なくなったってことで、じゃあ、エウレカを守るためにはこの世界を破滅させなきゃいけないってことになるのかなと一人思ったり・・・。勘繰り勘ぐり。そして、アドロックは跡形もなく消えていました。ホントに消えちゃったんだ・・・。エウレカ自身が自分もアドロックに救われたと言っていましたが、そうするとアドロックの台詞の意味が判んなくなるんだよね。今のエウレカは守られたというより、存在を余儀なくされたと言ったほうがいいんじゃ?あー!もうワカンナイ!!一人であれこれ考えるのは止めよう。先週で懲りたし・・・。ということで、妄想タイム終了!

アドロックの話を聞いて、アドロックはきっとエウレカのことも自分の子供のように思ってたんじゃないかなと思ったら、エウレカが「アドロックは私のお父さんだ!」って言ったので嬉しかったな。レントンとエウレカは回を重ねる毎にお互いの理解を深めていっています。今日の課題は「家族ってなんぞや」ってことで。それにしても、レントンがアドロックと全く同じ道を辿っていってるのには驚きですね。やはり親子だからか、考えることが一緒なんですよね、きっと。だから同じ台詞が出てくると。

さて、ヤル気を出したストナーは、「ray-out」再創刊号を発表することに。表紙は以前レントンとエウレカがタルホのロングボードを借りて一緒にリフっていたときの写真。人々の希望となりうる真実が映し出された写真だったから。ただ、この写真が表紙となり、民衆の目に触れることにより、二人が傷つく可能性もあるってことで了解を取るストナー。エウレカもレントンも快く受け入れ、またホランドパパもストナーが「ray-out」の責任者ってことで一任。月光号の新たな一歩がまた振り出されました。

首都ではデューイがとうとう賢人2人を射殺。コーダもデューイの前にひれ伏し、とうとうそのTOPの座を明け渡した。あ~、これからどうなるのー!?

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BLOOD+

Episode-14 さいごの日曜日

きいろいお豆腐ピンクの納豆☆☆色のお醤油・・・・・(お醤油のトコだけ何度聞き返してもわかんなかった!!!誰か教えて!!)

OP、EDが変わりましたね。

OP、映像は思わず『岩窟王』を思い出しました。色使いがキレイ。一瞬のシュヴァリエ全員(?)集合。真ん中の黒人の方、この方が次のロシア編に登場するシュヴァリエ・ジェームズです。声はロイロイ~wの大川透氏。ぐふぐふ、嬉しいですー!シュヴァリエの声優陣って豪華ですよねー。まだ出てくるから楽しみがいっぱいです!小夜とかおりんのお尻ぷりぷりがカワエエッ!!妙にみんな大人っぽいし、何!?あの二枚目臭ぷんぷんなカイはっ!?ほ、惚れる・・・。まだまだ謎が深まっていきそうな連想をさせますね。音はもう流石のHYDEですから。

この一日は、とにかく戦いを忘れ、穏やかに家族との時を過ごしてほしいなって思いました。カイとリクが一生懸命小夜のために奔走してくれてるのもよかったし、家族揃ってお墓参りできたのもよかった。あと、カイが女の友情をとても大事に思ってくれてて嬉しかったな。兄弟の交友関係って結構希薄なところがあるものじゃないかなって思ってたけど、そうだね、思い返せばカイはいつも小夜を見てたから、小夜が何を大事にしてきたのか、多分ちゃんと理解してるんでしょうね。イイおにいちゃんや!でも、真央にはつめたいのねん。ホントに小夜命なわけだ。ま、巻き込みたくないって気持ちもあるんでしょうけど。

かおりんもホントにいいこ!!深くは問い詰めずに、それでもちゃんと応援してくれる。信じられる大切な友達。彼女の存在があるから、きっと小夜は戦いに勝って、沖縄に、かおりんの元に戻ってこれると思います。

おおー、美味しそうな食事が!カイはソーキソバ?小夜はソーキソバにご飯とゴーヤチャンプルーの大盛り?あの箸休めのお漬物みたいなものは?にしても旨そうだ。店の親父がカイと小夜の注文の品を間違えるのはお約束だーね。小夜の台詞で一番キレがあり明るいのはやはり「いっただきまーっす!」だと思う。そして、肉、肉、肉ーっ!!バーベキューも旨そうじゃっ!

高飛びのシーンは第1話を思い起こさせました。っていうか、構図、同じだよね。衣装が違うだけ。そして、お約束のようにミニスカートで跳んでもパンツは見えません。

このたった1日の休息で小夜はまた心を強くしたようです。帰ってきたい場所がある。守りたいもの、仲間がいる。そして、待っててくれる大事な人がいる。これがエネルギーにならないはずがない!!「小夜、頑張ってね。すごかった、小夜のジャンプ・・・、小夜なら大丈夫だよ、何があっても。・・・だから、いってらっしゃいっっ!!!」ちゃんと背中も押してもらえたしね。

冒頭からハジ様何処行った?と思ってたら、バーベキュー会場にいつの間にか現れてました。え?ずっとつけて来てたの?堂々と小夜のそばにいればいいのに。でも、小夜がずっとそばにいて欲しいのはカイでしたー!残念!!ちゃんとハジ様のことを考えてくれてるリクがすんごい愛おしかったよ!ハジ様、一人じゃないからね!ところでハジ様はリクの不思議能力に気付いてるのかな・・・?

海辺のカイと小夜。

「カイ・・・」

「あ?」

「ずっとそばにいてね。」

「!?」

「ずっとそばにいて、離れないで。」

「小夜・・・」

「戦っても戦っても、カイがいてくれたらきっと私は私のままでいられる。カイとリクと、お父さんの、家族でいられる。」

「約束する。そばにいる。もう二度と離れない。(きゃーーーーーーーっ!!!腐女子総立ち!!)お前がどこかに行っても、必ず見つけてやる。俺を信じろ。」

「うん・・・」

なんかプロポーズしてますけど。プロポーズで言ってほしい台詞BEST10に入りそうだよ。でもちっともヤラシイ雰囲気にならないのはお互いがお互いをちゃんと兄妹として見ているからか?私はどうしても邪なほうに考えちゃって・・・。ごめんなさいー!

肝心の敵情報ですが、ファントムというより本名で呼んだほうがいいのかな?カールの消息は不明。サンクフレシュ・ファーマシーの現地責任者のポストもリセの理事長も一身上の都合による辞任したそうだ。ソロモンはCEO(最高経営責任者兼会長)に就任したのが5年前、その後、星の数ほどの華麗なる経歴を重ねるも、それ以前の情報は皆無。赤い盾の皆さんはソロモンがシュヴァリエだという確証はまだつかんでない様子。だからそうだってば!彼らとディーヴァの行方は本部に任せ、デヴィッド達の次の任務は“TED・A・ADAMS(テッド・エー・アダムズ)”、翼手について何らかの研究をしていた可能性のある男だが、彼の名前は米軍の戦死者名簿にもMIAのリストにもなかった。1973年以降の米軍の記録からも消えているらしい。彼を追ってエカテリングブルグへ向かうこととなった。そして岡村っちにも危険が迫っているぞ!彼もいっそのこと、赤い盾の仲間にしちゃえば?

特番放映の予定が決まらぬウチの地区。やるの?やらないの?どっち?

久しぶりのチェロ弾きハジ様と予告ナレのイトケン(やーんw、追いかけて~w)に萌え萌えな回でした。

ところでカイの友人、カトウとカキモトはあの後、木村に何されたんですか?

ED、小夜、色っぺー。全体的に白い印象に中島美嘉の声がいいカンジに合ってる。点滴のチューブと左手の包帯が何を暗示しているのか?包帯がねぇ・・・ハジ様とおそろだから、ちょっと心配。最後に小夜の頭をやさしく撫でる手は誰のもの?

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Fate/stay night

・・・すっごい頑張って、登場人物紹介してたら・・・・・・・・・・

消えたーーーーーっっっ!!!

ううっ、もうイヤ・・・。

おんなじ記事、書けないよ・・・。

言いたいことだけ書こう。

音響監督が辻谷耕史サンです。最注目事項です。

キャストも全般的に好みですし、諏訪部っちがまたイヤラシイ演技してるし、真殿クンも優等生な喋りがオイシイですし、いいですね。

継続視聴決定で感想も書いていこうと思ってます。

やはり記事はこまめに保存するべきですね。はぁぁぁぁ・・・、自分で言うのもなんだけど、面白く書けた記事だったのに・・・。く、悔しいーーーっ!!!

朝ごはんのそうめんにジャガイモの皮がのっかたようなおかずが気になりました。アレはなに?もっと他に書くことあるだろうけど、ちょっといじけてますんで、今回は以上!!!

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怪~四谷怪談~

序の幕

時代劇がまんまアニメになったみたいな作品ですね。なんとも人間臭いというか・・・。

ちょっと好みから外れてます。何度観ても途中から意識がありません。

というわけで、脱落・・・。期待してたんだけどな・・・。

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練馬大根ブラザーズ&かしまし

『おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ』 第1話 俺の練馬大根をおさわりください

観てる人より演ってる人が楽しんでるよね、絶対。

森久保クンのこういう役柄は珍しいね。歌上手いし、森久保ファンには嬉しい番組かも。

ってか、初回からあんなネタ出していいの?ねぇ、いいの?触ってましたよ?

いや、控えめ受な森久保クンが・・・・・。

まあいいや。森久保クン&ゲスト目当てで視聴するってのもアリかな?松崎しげるんはどーでもいーです。

ちなみにいとこ同士でも結婚は出来ます。

『かしまし~ガール・ミーツ・ガール~』 第1話 少年はその日変わった

はずむがやす菜にフラレた理由がわかんなかったんですが、やす菜は男性を恋愛対象としてみることが出来ない娘だったんですね。不思議な百合アニメ?カタチだけ見れば女×女ですからねぇ。

植田佳奈しゃんの男の子声は如何なものかと・・・。男の子に聞こえなくて・・・。

ホントに最近お忙しい藤原さんが結構オイシイ役なので観てはいこうかなと。キャラ的にははずむパパとはずむママがお気に入り。かわいいよ~!!もっと男性キャラが欲しいところですね。

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ガラスの仮面

第40話 狼少女ジェーン

OP映像にますみんの婚約者の姿が加わりました。ってことは、これから色々と絡んでくるってことですね?

思わずニアミス?のシーンもあり、ドキドキしましたが、とりあえずますみんが紫のバラの人だということはバレずに済みました。

ますみんのお見合いに執着するマヤ。本人気付いてませんね。「僕には勿体無い人だ」というますみんの台詞にもあからさまに動揺。まだまだおこちゃまのマヤはこの言葉の意味を素直に受け止めてしまったのね。多分「僕には勿体無いくらいの素敵な女性」と解釈し、素敵な女性=好意の対象と思っちゃったんじゃないのかな?私は女性を持ち上げながらも「自分には勿体無い」=不釣合いという意味に取りましたけど。そして、意外と(?)鋭いますみんはマヤの態度から彼女の嫉妬心を感じ取ってしまいました!ちょっと、どうするの?本人に自覚はないけど、はずれではないのだから、このままつっきっちゃえーーーって気分ですよ。

黒沼の稽古は容赦なかった。自分のイメージを表現できない役者には食って掛かる。役者にしてみたら自分を認めてもらえないことでフラストレーションは溜まる一方でしょうね。そして辞めて行く者が数人。そんなときに同じ事務所で話題性のある女優を起用した舞台「イサドラ」を上演することが決まった。社長は黒沼との確執から「イサドラ」に力を入れ、そちらで芸術祭を狙っている為、「忘れられた荒野」チームは稽古場も半ば追い出されるような形で追われ、設備の整わないパチンコ店の2階にあるスタジオで稽古する羽目になった。劇場での上演も取りやめになり、上演場所、日時も未定となった。そのせいで仲間も次々と辞め、最終的にはマヤと桜小路クンだけに・・・。そんな中、桜小路クンが「イサドラ」の主役の恋人役にとスカウトされる。そのことを聞いたマヤはショックを受けるが、桜小路クンはマヤを裏切ったりしなかった。この二人がいれば、まだ舞台は続けられるよね。

月影センセイは「紅天女」の舞台のモデルとなった場所で療養中。場所は内緒。それを亜弓から聞かされたマヤは、行方が分かったら真っ先に教えるとますみんから言われていたため、裏切られたと会社にまで駆け込んだ。そこでますみんの婚約者・しおりに会ってしまう。水城女史からますみんの父親がこの縁談に大乗り気だということ、またますみん自身が結婚相手は「大都芸能のプラスになる人を選ぶ」と言っていたことを聞かされる。落ち込むマヤ。でも待って!!ますみんにとって「大都芸能にプラスになる人」=しおりとは限らないんじゃ?もしかしたらマヤだってことも考えられなくもないでしょ?

ますみんがマヤに、プラネタリウムはもう行かない、マヤと一緒に行ったのが最後だと告げた意味は?マヤを尊重しているという意味?マヤと桜小路クンとの距離も近づきつつあるようだし、ビミョーな三角形ではあるけれども、この3人の関係に興味シンシン!!!

黒沼の芝居に対する真っ直ぐな情熱も好きです。好きだから厳しくなるんだろうし、役者に対する理想も高いんでしょうね。この人、絶対スゴイ舞台作るよ、きっと!大沢事務所の社長が後悔してくれればいいのに!早くマヤのジェーンが観たいです。

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第12話 船上の出会いと別れ

出会い=李大人、そして弟の謙徳と、香瑩の母となる少女の出会い

別れ=亡くなった謙徳の葬儀(出席者:李大人、陳、リョウ、香瑩)

何が萌えって、李大人と謙徳の青年時の声をマジ兄弟声優である野島兄(裕史クン)&弟(健児クン)がやってたこと!!!事務所違うのに、これって計算の上だよね?もうね、マジ、キャストロール観て萌えた!のた打ち回った!!オ・イ・シ・ス・ギ・ル!!内容、吹っ飛びましたよ。

なんか放映始まった頃のドンパチが嘘のような穏やかな話の流れでいいですねぇ。私は好きです。

最期まで李大人の影として生き、死んでいった謙徳。本人はそれを望んでいたようだが、私は納得できなかったです。洗脳されずに、自らの意思でそう生きる道を選んだ訳ですよね。楽といえば楽なんですが、それで耐えられるのかな?普通。ただ、唯一、自分が謙徳であることが出来たのは幼い香瑩といる時だったとありましたが、それもなんか切なくて・・・。香瑩の母である女性を謙徳も愛していたんでしょうね、きっと。その想いを兄の為に殺してしまうのもどうなんだろ・・・?兄弟っていうより主従関係であったんじゃないかって思えるほどの徹底振りに、お国柄の違いやその世界に生れ落ち、育った者にしか解らないような考え方があるのかなと思いました。

次週から、親子としての生活をスタートさせたリョウパパと香瑩の物語が始まりますね。彼女がどのように変わっていくか、あと信宏との関係も見ものかも・・・。

『IGPX』 ♯11 そして・・・

そういえば、リバーとのバトルの続きでしたね。忘れてましたよ、間、空きすぎて・・・。

リバーの攻撃に苦戦するタケシにアンドレが出したアドバイスは「レースは楽しいか?」だけだった。相変わらず解り難く、言葉足らずだが、届くときは届くのだ。強い相手と戦うことの楽しさを知っているタケシは本領発揮といったところか?リバーを追いやり、前に出ることに成功。が、リバーも簡単には引き下がらなかった。ほぼ同時にゴールした二人。結果は写真判定に委ねられることに・・・。

WINNER TAKESHI JINNNO!!!!!

やった!サトミの勝利!!残すはヴェルシュタインとの優勝決定戦だけだ!初参戦でここまでくるとは!

と、喜ぶ暇もなく、勝利者インタヴューを終え、バックヤードに引っ込んだら、スレッジママのヤマーの差し金で、ガラの悪い男達に囲まれてしまった。オイオイ、負けたんだから潔く身を引けばいいものを・・・。大人気ないなぁとか思ってたら、あれあれあれ?スレッジママのメンバーが奴等を退治してくれましたよ?どういうこと?聞けば、暴漢達はスレッジママのファンで、スレッジママの代わりに仇でも討ってやろうとか考えてたみたい。

ヤマーは自分達のサポーターが迷惑をかけたことを謝罪してくれました。話してみればイイ人なんジャン。顔、怖いけど。そして、タケシのことをカニンガムに似ていると。カニンガムがIGPXに出てきた時にヤマーが感じ取ったものと同じものをタケシは持ってると。それってある意味、タケシの力を認めてくれたってことになるんだよね。

リバーともお互い思い切り戦い合って、それが楽しく感じられて、そこに友情が生まれました。また素敵なライバルが増えてよかったね。

今期のIGPX、3位以下の順位が確定し、チーム・ブラックエッグがIG2に降格することが決定。スレッジママに勝ったことで、チーム・サトミへの期待も高まっているようです。

ファンティーヌとは相変わらずうまくいってるようですね、ダンナ!この前のデートのときに渡せなかったプレゼントもきちんと渡せました。よかったー、気になってたんだよね、ずっと。

さて、本番前にヴェルシュタインの攻略法を学びましょうか。ヴェルシュタインの必殺技《インドラガ・マノ》。ヴェルシュタインが今期この技を使ったのは、サトミとの試合のときだけ。つまり、サトミはそれだけヴェルシュタインをてこずらせたと言っていいのかな?この技は、高電圧を使って空気圧の差を作り、竜巻をぶつけるという技。1回のゲームで使用できる回数は1機体につき1回まで。つまり、1試合中に多くても3回しか(?)出せない技なのだ。この技に対抗して必殺の武器でも作ってくれたのかと思いきや、それは予算と時間の関係上ムリということで、結論、

「避けろ。」

はあああ?でもま、どのみちやらなきゃやられるだけ。だったら、出来ると信じて、死ぬ気で3回避けてやろうじゃんかよってな勢いですな。ヴェルシュタインも手加減なしで潰してきそうなので、ここは頑張ってほしいのニャー!

アンドレの経歴が知りたい!口ぶりで、過去、ロケット・ジョージ絡みで仕事してたようなカンジがする。もしかして彼がロケット・ジョージ?・・・・なわけないか。しかし、サトミとの契約で、スカウトされてサトミでコーチ業を始める前の経歴は言っていけないことになってるらしい。それって、このおっさん、やっぱ(いい意味で)とんでもない経歴持ってるんじゃないかって疑っちゃうよね、普通。アンドレもタケシには一目置いている様子。自分の言葉の足りないアドバイスから的確に正しい答えをはじき出すそのタケシの直感を感じ取っているのだ。そして、アンドレが知る限り、その能力を持つ者は3人。タケシ、カニンガム、そしてロケット・ジョージ。そして、その才能を伸ばすも殺すも自分次第だと・・・。

ここに来て、ロケット・ジョージ絡みの話題が増えてきているよう。ヴェルシュタインをここまで強くしたと言われているサー・ハムグラ(CV:中田譲治)も、過去ロケット・ジョージのサポートメンバーだったらしい。

それぞれがそれぞれの想いを抱えて臨む決戦。一人ひとりでは敵わない相手でも、3人一緒なら勝機はある!頑張れ!って、うおっ!長々とあらすじ書いちゃった!久しぶりだったもんで・・・。来週はもちっとさっぱりといきたいね。

『蟲師』 第10話 硯に棲む白

これまた久しぶり。なんかだいぶ遅れをとっているようですね・・・。ほとんどの地域では11話まで放映済んでますよね?

キレイなタイトルですねー。うおっ!出たっ!大好きな化野センセイ!!!嬉しい!

蔵探検して蟲に取り付かれた子供達。さあ、ギンコの出番です!

蟲の化石で作られたという硯。これで墨を摺ってことによって、子供らは体温が異常に下がり、息までも冷たく、氷の粒を吐くようになったのだ。通常、蟲は骸を残さないというギンコ。化野センセイはどうやら異形のものを愛でる習慣?くせ?があるらしい。趣味の域と言っていいのだろうか?

硯を調べたギンコ曰く、この硯は化石ではなく、まだ生きている虫に見えるとのこと。摺られることによって再生し体内に入り、内側から冷やす。でもこれだけでは蟲は特定できない。出来なければ治療法も見つからないわけで・・・。

過去の持ち主は皆、硯を使って死んでいるらしい。コワッ!となると、最後の手段、作り手を捜すしかない。ギンコに頭を下げ望みを託す化野センセイ。責任、感じてるんだろうなぁ。でも、あてに出来る友人がいて、ほんとによかったね。

さて、硯の銘から作り手を捜し当てたギンコ。作り手は女性だった。確かな腕を持ちながら、今は硯作りを辞めてしまっているらしい。彼女はかつて婚約者に仕事を認めてもらおうと、妙に惹かれる石を掘り出し、硯を作った。その硯を使った婚約者は亡くなってしまった。

彼女の掘り出した石が蟲が固まったものだったのだ。雲のような蟲。水を与えられたことによって少しずつ再生したのだろう。蟲の正体が分かれば対処法もおのずと見えてくる。子供達はギンコと化野センセイの的確な処置によって無事助かった。

子供が助かったことで化野センセイの物欲が沸々と再燃。蟲入り硯が欲しいと駄々こねる場面が笑えました。カワイイよ、このセンセイw

今回、ギンコがなんだかとてもスマート(体型じゃなくてその立ち居振る舞いが)に見えて、すっごいかっこよく思えたのは気のせいでしょうか?あ、化野センセイがいたからか?

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ノエイン~もうひとりの君へ

第13話 ネガイ

一番はやっぱりアトリでしょう!なーんか、イイ人になっちゃってるよ!!!あのアクの強さはどこへ!?ミホを妹と思い込み、彼女との約束を忠実に守ろうとする姿勢にうるっときましたよ!このアトリは好きです。

あと、トビが超ぷりちぃw!!!もともとイイコだったけど、ますますイイコになっちゃって、カワイイゾ!オネイサン、やられちゃったぞ!

未来のみんなのキャラが総崩れする中、コサギは執拗に龍のトルクにこだわり続けてますね。結構可哀想なコなのかも。だって、唯一彼女が信じてるクイナも実はシャングリラ側についてますからね。しかし、彼女のあのこだわりようは普通じゃありません。ハルカに対する嫉妬でしょうね。素直にカラスに好きって言っちゃえばいいのに。

さて、現世とラクリマのごたごたにとうとう雪絵ちゃんまで加わってしまいました。足が出来たのは便利だよね。でも、そんな簡単に受け入れていいのだろうか?

そして相変わらず未来の自分とハルカの仲睦まじげな様子に嫉妬するユウ。だから、相手はあんたでしょ?いい加減慣れなさい?

とりあえずカラスが無事でよかった。アトリが消えなくてよかった。今回はみんなの協力があったから助かったんだよね。来週はちょっとほのぼのしそう?

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交響詩篇エウレカセブン

第37話 レイズ・ユア・ハンド

恐らく言い出しっぺはストナー。

仮説の域を出ないにしろ、とりあえずの夢の会談、科学者サイド・ドクター・ベアと宗教家サイド・ノルブ(風呂くらい入っとけ?)から語られる《この世界》。意図としては、科学者と宗教家の知識をゲッコーステイトメンバー共通のものにする為ということで・・・。

まとまっていない記事でもよければ、どうぞお進みください。ホント、まとまってませんからっ!!!

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クラスターエッジ(BlogPet)

じゃん・はぼっくは、みやびんがクロム恐怖されたみたい…
なのでみやびんがカールしたいです。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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アイシールド21

新春2本立てスペシャル!!

第39話 クリスマスボウルへの道

総集編でございます。瀬那と鈴音がなんとなくイイ雰囲気w

あー、色々あったんだなと、ちょっと感慨に耽ってしまいました。

そして、40話の前にまも姉のアメフトレポートが・・・・・

きゃあーーーーーーーーーーっっっ!!!

かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、かっぺー、

カッペーちゃんだぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!

うあー、うあー、うあー、嬉しぃぃぃっっっ!!!

それだけで見る価値ありましたって!!!

やっぱ、好きだ!この人!!

はい、次。

第40話 決戦前夜!

さすがすぺさるなだけあって画がキレーw むふふふふw

秋大会が近づくに従って、みんなのテンションが上がっていくのが超面白かった!!!

特に授業中の風景が!はぁはぁ3兄弟が本気になってるのが嬉しかったね。瀬那も先生も注意できる状態じゃなくて、だんだん人数が増えていき、最後には泥門の学生でもない夏彦氏まで授業に出てる(けど、授業は聞いてない)し!!!ってか、夏彦氏、中途入学の話ってどうなったの?

放課後の練習も、最初はライン組VS相撲部だったのが、だんだん対戦相手が増えていくし、しかもみんなやっつけちゃうんだからスゴイよ!

最初は元気だった栗田君でしたが、靴紐が切れていたことがきっかけとなり、高校生活最後の秋大会に初めてプレッシャーを感じ出し、逃げ出してしまう。ムサシくんが居ない事も引き金になっているのでは?

逃げ出した栗田君が隠れたのは跳び箱の中。蛭魔くんは長年の付き合いから分かっていたようですね。やっぱこの二人の絆って強いんだね。そして、栗田君の不安を薙ぎ払ったのは、3人の決意のテレビに増やされた仲間の決意だった。うー、感動だよ!仲間っていいね。

より強くなった仲間たちの絆を確認し、気付けば明日は秋大会!がんばれ!デビルバッツ!!初戦の相手、アミノなんちゃらず(覚えろよ!)、なんか、キモイんですけど。あんなんに負けるの、ヤダな。でも、来週、ちょっと瀬那ピンチ?

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クラスターエッジ

第13話 カールスが遺したもの

リナの心に、クロムの心に、アゲートの心に、カールスは何を置いていったのだろう。

リナはカールスに負い目を抱いていたのだろう。その結果が今の彼女の状態-修道女なのではないかと思う。

カールスの暗い過去。見てしまい、助けてもらおうと純粋に思ってリナが見たままを大人に告げたせいで、カールスは連れて行かれてしまった。自分のせいだと悔やみ、追い掛けるリナに、それでもカールスは優しく微笑んだのだ。君のせいじゃないよと言いたげな笑み。

今だにリナはその想いに囚われているようだった。というより、逃げ出したかったのか?その償いのように、傷ついたアゲートの世話をする姿が痛々しかった。

結局、他の修道女等に、軍から手配されているアゲートを庇っていることがばれ、アゲートを軍に引き渡す形になってしまう。まるで、カールスが連れて行かれたときと同じように・・・。そして彼女はまた悔やむことになるのだ。

このことをクロムはまだ知らない・・・・んだよね?クロムの過去も明らかになりましたが、彼の場合はカールスの記憶を与えられたことによって、良い方に変わっていってると思います。でもね、クロムはやはり団体行動してほしいの。他のみんなは何してるんでしょ?

クロムにとってのカールスはやっぱり“兄”でしょうね。恩人と見てもいいかもしれないけど。恐怖を覚える意味が分からないと言ってたけど、恐怖=自分を、人を護ることに繋がると思うんです。恐怖がなければ、命を失うことだって、また奪うことだって平気になっちゃうと思うんですよね。恐怖を覚えたから、今のクロムやクロム団があると思うんです。

アゲートにとっては、うーん、何だろう?アゲート=カールスって見えちゃうんですが。なので、カールスの遣り残したことをアゲートは必死にやり遂げようとしているように見えるんだけど。カールスがアゲートに残したものって、もしかして“使命”?

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地獄少女

総集編でした。

ちゃんと“復讐”として成り立っていた頃の事件をワラ人形サン達が振り返ってましたね。

観ながら、「あー、あったな、こんな話」とかってちょっと懐かしくなったり・・・。

でもこれって、やっぱりこれからの話の展開が大きく変わっていくからなのでしょうか?

柴田親子の関わりによって、単なる“復讐”だけでは終わらせることの出来ない現実を見ることになるんでしょうか?

あいたんの心の揺らぎも楽しみの一つであります。

今後の展開にかなり期待大でございますよ!

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カペタ

Lap.15 ステップ・アップ!

カートの実力は確実にレベルアップしているカペタ。信頼して、慕ってくれる後輩もいっぱいできたようだ。そんな中、ノブが持ってきたニュース。

カペタの全日本カート選手権ICAクラスの特別昇格が決まったのだ!

なんと知らない間にカペタ君は全日本ジュニアでチャンピオンになってたらしいじゃないですか!?そのおかげの特別昇格。ICAクラス-インターコンチネンタルA-フォーミュラーAクラスのすぐ下のクラスで、本当は15歳以上でないと出場できないクラスらしい・・・。今度からは大人が相手なのだ。

だが、実際、喜んでばかりもいられない。このアニメのいいところは、空想世界だけで出来てるわけじゃないところ。普通、夢を見せるだけのアニメなら、主人公が経済難ってことは有り得ないないじゃないですかー。それが、このアニメは、切実なところはホント切実で、「カートに乗れて楽しいなー。ワーイワーイ!」だけでは済まされないことをちゃんと描いてるあたりがすごいなって思う。

カペタの技術だけで何とかなってきたジュニアとはわけが違う。ナオーミくんの話だと、1年間全戦出場すれば、その資金だけでも一千万は下らないらしいじゃないですかー。サポート体制もちゃんとしてないとねぇ。観てるコッチが「ちょっと、ちょっとぉ~」って気になってしまう。やっぱ、どっかのチームに入るんが、今後ナオーミくんの背中追っかけるにしてもいいんじゃないですか?まあ、その辺の世界のことはよう分かりませんけど・・・。でも、実際厳しそうだしねぇ。

商人ノブ。ガッコでカペタ・ファンクラブ(CFC)作ってます。しかも有料かよ!茂波も色気振りまいて会員集めしてくれてるし。そこまでしてくれる友達って、スゴイよね!?ノブ、すっごいイイ奴じゃん!やべぇ、ノブのファンになりそうだ。だってさー、友達のために自分のパソコンまで売ろうとするなんて、普通出来ないよ!いや、マジこんなイイ奴になるとは思ってなかった。さすが、フクロウ!(って、番組違ってる!)私も入るから、会報とステッカー、ください!カペタ先輩、有名人だーねー。

資金不足はかなーり深刻っぽい。明るいノブに救われるよ。パパさんのくたびれた様子を見ると何も言えなくなっちゃうだろうし、パパさんの会社の社長にも、これまで結構援助してもらってるみたいなので、もうこれ以上は、って気にもなるよね。大事に大事に乗ってきたカートもいまや3代目のようだし。カペタ自身もバイト漬けの日々のようだし。あー、観てて切なくなるよ。

サルッキーはしゃっちょサンが大好きみたい。どういう繋がりなんだろう・・・?なんか最近、顔も似てきてない?

みんなに苦労かけてまで追いかけたい夢なんだね、ナオーミくんとの戦いってのは。でも、なるべくみんなに余計な苦労はかけたくないとも思ってるんだよね。ここらへんの葛藤が今後も尾を引いてきそうだな。最近は主人公が暗いのって流行ってるんでしょうかね?

カペタの目標でもあるナオーミくんは、FAクラスに昇格してました。やっと同じクラスで競えると思っていたカペタくんはこりゃまたショック。追いかけても追いかけても届かないところに立ってるんだね。そして、追いかければ追いかけるほど資金もかかるようになってくると。うあー、つらいよ、ほんとに!

初参戦のICAクラスの初戦は2位という結果に終わりました。これでも大したもんなのに、ナオーミくんはこのクラスで全戦全勝をやってのけてるんです。カペタも負けていられません。が、3年目のカートもそろそろ限界が近いようだし、このままでは伸びるところも伸ばせずに終わってしまいそう。どうするんだろ、ホントに?

EDが変わってました。茂波、超カワエエ!!歌もPOPで良い!!ブラックキャットのEDの次に好きかも。

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タクティカルロア

ウチのほうでは、バンダイビジュアルもの連続3作放映ですよ!前の『よみがえる空』もそうだし、これもそうだし、次の『舞-乙HiME』もそうでしょー?今回、バンダイ、頑張るねぇ。

女の子中心の戦艦戦闘モノ。『らいむいろ流奇譚』を思い出しました。ただアレは、戦うのは女の子でも教育係は男の子だったし、何より登場する男キャラの声優サンがシリーズ通して恐ろしく豪華だった。だってぇ、ミキシンにぃ、檜山クンにぃ、すすむんにぃ、吉野っちにぃ、もりもりにぃ・・・でしょ?今回はねぇ・・・・・・・

萌えねぇっ!!!

ってことで、視聴中止決定!としました。

ちょっと自分の体力考えて、絞り目で今回いこうかなって思ってるので・・・。マジ寝不足ですから!

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よみがえる空-RESCUE WINGS

大好きなレスキュー物です。

個人的に非常に燃える(萌えるじゃないんだな)ジャンルです。

とてもリアルに描かれてますね。制作サイドの言っていた“アニメで観るドラマ”というのは分かる気がします。初回は主人公の立場、心情、現状と葛藤を少しずつ出しながら、視聴者とリンクさせやすく作られてるなと。思い通りにならない状況にちょっといらいらってカンジでしょうか?

登場人物の細かい設定等は公式HPに詳しく書かれておりますので、そちらで予習なり復習なり・・・。これはもう連続視聴決定です。

とりあえず、頑張れ、内田っち!志村サンと小野坂サンが出てるのもオイシイですな!

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鍵姫物語 永久アリス輪舞曲

A Rabbit Hole

うさみみー!ってカンジですか?

女の子の髪型がみんなすごいボリュームだ。一つの大きな物語を作るためのバトルってところでしょうか。

変身シーンがビミョーにエロちっくなのはお約束。心の鍵を開けられるのはちょっと辱めを受けるみたいで中々悩ましい演出でございますね。

とりあえず視聴は続けようかなと思いますが、感想は多分書かないかも。何にも考えずにぼーっと見てたい作品ですね。

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うえきの法則

第41話 本物と偽物の法則

アバン:マリリンチームVSバロウチーム。

なんと、マリリン、棄権宣言!今のマリリンはうえきたちと戦う前とは違っていた。仲間を犠牲にすることで得る勝利など勝利ではないと思ってくれている。仲間を護ってなんぼですよ!!このことをうえきが知ったら、きっと喜ぶだろうな。

それにしても、あのマリリンチームをここまで追い詰めるバロウチーム。只者ではないぞ!

さて、本編。全体の流れとして、折角のイイお話なのに、展開早すぎ!!もったいないなー。育ての親と生みの親(おっさんが実際に産んだ訳じゃないけど)の心。子供を思う気持ちは同じなんだけどね。でもね、うえきには本物も偽物も関係ないと思うんだ。どっちもきっと本物だって思ってるはず。

神補佐にカプーショ戦での棄権がアノンの仕業であったことを訴え、取り消しにしてもらうように頼む森。アノンが実は地獄人だってことまで伝えるが、神補佐、鼻で笑ってあしらう。何故って、天界と地獄界の協定で、地獄人は天界への侵入が許されていないとのこと。え?じゃあ、なんでアノンは天界に居られるわけ?ロベルトを飲み込んでいるから?

ま、無理なことを今更わめいてもしゃーないってことで、森の能力発表会!まだ教えてなかったんだ・・・。思い切って打ち明けてみると、佐野「なるほど~、洗脳能力かぁ。スゴイ能力やん、コイツは使えるで、森ぃ!」とか言いながら、超笑い堪えてる!!!イカン!面白すぎや!!うふふとかって佐野が笑ってるよ!ほっしー、可愛すぎ!キラ様でも「うふふ」なんて笑ってないよ!

「ほな試しに、うふふw、ヒデヨシを眼鏡好きにしてみてくれ。」

「相手を眼鏡好きに変える能力ーーーっ!!!」ビッシーーーーッ!!!

・・・なんともないですね・・・。それは、限定条件が判ってないからーーーーーっ!!!

うえきは今のままではアノンに勝てないことを自覚していた。せめて、レベル2になっておかないと勝機はないに等しい。って、まじめに考え事してると思ったら、いつのまにやら実家へ帰ってました。どうも、第3次選考中に一度は人間界に帰すというルールがあるらしい。

久しぶりの我が家、久しぶりの天然ねーちゃん(CV:小坂あきら)、久しぶりのこれまた天然親父(CV:ハマリすぎの千葉繁)。この家族、すっきやわ~!和むよね。テンコの正体も簡単に明かしちゃうし。バトルのこととか能力のこととか、自分が実は天界人であるってことも簡単に明かしちゃうし。その前に、この家族、みんなでお風呂に入ることに何の抵抗もないのかー?普通、うえきくらいの歳なら、親父はまだしも、ねーちゃんが風呂に入ってきたら、もうちょっと驚くだろ・・・?うえきも親父もねーちゃん自身もふつーなのってどうよ・・・。ま、ほのぼのしてていーけどさ。

親父殿の口癖「~するのと、~されるのとどっちがいい?」。これはうえきを尊重する言葉だなと思う。なんでも選択させて、子供のやりたいようにさせてるってカンジ?それが良い、悪いは問題じゃなくて、親父さんはうえきのこと、全部知ってるから、そうさせてるのかなと思ったり。遠慮じゃないんだけど、なんか気を遣ってる気がして・・・。ねーちゃんもなんとなしに分かってるから、あんなにうえきのこと、心配してるっていうか、大事に思ってるんだよね。

キャッチボールの場面はちょっと切なかったけど、親父殿の心はちゃんとうえきに届いてるってのがよかった。男の子だから、言葉が少なくて、親父殿にその真意が届いてるかどうかビミョーなところだったけど、ちゃんと繋がった親子でよかったなって。

天界へ戻ったら戻ったで、またしても運命の再会。実のお父ちゃん・パグ(CV:辻谷耕史)との出会い。辻谷サン、最近出ずっぱりですね。土(ソロモン)、日(デューイ)、月(パグ)と連続出演っすか?しかも全部キャラ違うし!個人的にはやっぱり甘いお声が好きですー!!

実の父ちゃんは実の父ちゃんで悩み中。自分の欲望と引き換えにうえきを手放したが、結局夢叶わず、全てを失ってしまったことを悔いている様子。そんなときにうえきと出会い、しかもうえきの勝手な勘違いから一緒にお茶したり温泉浸かったりしてしまうハメに!実際は嬉しいんだろうけど、複雑な心もありってところ?でも、一度は自ら手放したとはいえ、やはり自分の子供はカワイイし、大事なのね。そして、また再び親子としてやり直せるんじゃないかって甘い希望を抱いてしまうのだった。

「もしお前がずっと大切に持ってたモンが実は偽物だと分かって、その本物が今目の前に出されたら、お前、どうする?」

「そりゃ、本物選ぶだろ、普通。そういやぁ、俺の父ちゃんも似たようなこと聞いてきたな。もし本物の父親と偽物の父親、どっちがいい?っていうつもりで聞いてきたんだとしたらさ、それって馬鹿だよな、そんなのどっちみち本物って答えるじゃん。だって、俺にとってはもう偽物だって本物なんだから。」

これって、偽物も本物も関係ない、どっちも本物の父親だって言ってるんじゃないの?諦め早すぎだよ、辻谷サン・・・じゃなかった、パグ。

ちょっとばかし落ち込んで先に温泉から出て行くパグ。もう二度とうえきに会わないと心に決めて。が、そんなときにうえきたちに対する殺気を感じ取るパグ。うえきたちがカプーショチームとの試合を(やむなく)棄権したことによって、大金を賭けていたがために大損した一般バカ市民が報復(一方的な八つ当たりとも言うが)しに来ていたのだ!それを知ったパグは身を挺してうえきたちを護る。(まがりなりにも天界人なので、一般市民であろうが神器を使うことが出来る。)そして、パグは置き土産として(最後の父親らしさとでも言うのか)、レベル2になるための方法を教えていってくれたのでした。

さて、第3次選考最終戦、うえきチームVSバロウチーム。試合は1対1で先に3勝したチームの勝利となる。対戦の組み合わせはおみくじルーレットで決められるため、同じ人が何度も試合に出るという可能性もあり。舞台には能力無効化エリアが存在し、その上を通る能力攻撃は全て無効化される。また、試合の勝敗は、相手を気絶させるだけでなく、能力無効化エリアに10秒以上いても反則負けになる。

「おみくじルーレット、スタート!!」でいきなりCM。なんじゃ、この終わり方は!?次週いよいよバトル開始です。しかもバロウチームは全員天界人だというではないか!?どうなる、うえき!!

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メルヘブン

第40話 世界一ブサイク決定戦!?スノウVSエモキス!!

いよいよ始まりました、5thバトル!

5人対5人で、場所は砂漠ステージ。

メルのメンバーは、ギンタ、ジャック、アルヴィス、ナナシ、そして、出ようとしたドロシーを遮って、ヤル気満々のスノウ。始めは、ステージが砂漠ということもあり、氷属性のアームを使うスノウには不向きと止めるが、義理の姪っ子のピュアな瞳には勝てず、ドロシー、自ら身を引きました。さすが、おばちゃん・・・。アランは今回も出番ナッシング。そのうち忘れられるぞ?

一方のチェスのメンバーは・・・

エモキス(CV:千葉千恵巳 ナイトに最も近い3大ビショップのうちの一人。世界で一番自分が可愛いと思ってるに違いない。ラプンツェルといい勝負だよね・・・。でも、男の子にはあんまり興味なさそう。キレイ、カワイイと言ってもらうことに幸せを感じるタイプ?対戦相手はスノウ。口癖は「ブサイク」。)

ハメルン(CV:?楽しみ~! エモキスと同じく3大ビショップの一人。もう一人は誰でしたっけ?対戦相手はアルヴィス。来週出てきます。)

アッシュ(CV:コニタン 子供大好きナイト。対戦相手は自ら指名し、ギンタでいくことでしょう。しかし、やたらめったら声がイイ!!)

キャンディス(CV:佐久間紅美 ファントム大好きナイト。恋しちゃってます。ファントムに対してだけはやたら乙女でカワイイです。他の男は目に入りません。「ガンバル、ガンバルゥ!!」って言ってる姿がなんかどこぞのミーアさんに見えました。対戦相手は恐らくジャック。ジャックって女の子とあたる確率、異様に高いよね?) 

ガリアン(CV:やすのりサンv まだ姿さえ現してません 自分で砂漠ステージまでテレポーテーション出来るんですか?対戦相手は自ら御指名のナナシ。あー、早く出てきて!!!)

そして、初戦はスノウVSエモキス。魔剣ダンダルシアのお声をやっていたのは誰!?キャストロールに名前載ってなかったってことは、今回出てる誰かってことだよね?私的には志村サン(ガイラさんを演ってる方です。)だと思うんですけど、あのお声は多分間違いないでしょう。それにしても、いくらマスターの為とは言え、自分の心に嘘をつかなくちゃいけないのはツライよね、ダンダルシア?

ブスと言われた時のスノウが怖い!っていうか、面白い!こんな怖いスノウを見たのは、メル男性陣も初めてのことだったでしょう。

さて、最初の攻撃はエモキスから。取り出したるは、♪ラン!ラララララン♪でかい花。ネイチャーアームなのか?と思ったら、突然の花占い開始。占う内容はスノウがブサイクかかわいいか。エモキスが花びらを取るたびにスノウの髪がむしられるという必殺技!!!これがビショップ3人衆と呼ばれる者の力なのか!?最後の一枚でブス決定と同時に爆発。攻撃名は「花占いでボン!」だそうだ・・・。でも、スノウは痛がるだけで、爆発でのダメージは受けていなさそう。

怒りに燃えたスノウの笑顔にメル男性陣は凍りつく。「さっきからブスだのなんだのって・・・。温厚な私だって怒るんだぞー!!!」スノウのアイスドアース、炸裂!!が、エモキス、キモい踊りで上手く避けていきます。そこでアルヴィスの毒舌全開!「うーむ、太っている割りに、俊敏だな。」アルヴィス、容赦ないね・・・。ちょっと、なんか、私、落ち込んだぞ?

「ふふーん、あんたってぇ、顔もブサイクでぇ、弱いのねぇ。カワイソー。」

お前に同情されたくねぇっ!!!しかも、ダンダルシアに同意求めんな!!!一番カワーソーなのは、ほんとのこと言いたくても言えないダンダルシアじゃー!あー、もう絶対この声、志村サン!ほんとにオットコマエなお声よねぇ・・・。

続いての攻撃は再びエモキス。今度はダンダルシアを使ってのまたまた俊敏な攻撃。多分陰でアルヴィスが感心しているに違いない。上手くかわすスノウはユキちゃんを発動、エモキスを下敷きに!が、エモキス、全然ヘーキ。やっぱ強いねん、コイツ。そして、更に自分自身を強くするために「出てこーい!お菓子の家ー!」

なんじゃ、このアーム!?属性がさっぱり分からん。食べた人を食べた分だけ強くするものらしい。身体もおっきくなっていきます。コワイコワイ!!

キャンディスに痛めつけられてるアッシュ(の声)に萌えw いーねぇ、アッシュ。あんたはいるだけで癒しだよ。

エモキス、どんどん食べて、どんどんでかくなってくしぃ。スノウ、なんかヤヴァイかんじだしぃ。そこでスノウ、カルデアでもらったアームを使うことに!果たしてどんなアームなのか!?

登場したのは、水の妖精(ガーディアン)・ウンディーネ(CV:篠原恵美)!ARIAじゃないよ?あらま、キレイなおねいさんですこと。エモキスに対して「美しくない方ね。」なんて、アルヴィスもびつくりな毒舌までお持ちで。ウンディーネの一言にキレたエモキスは下僕ダンダルシアに再び問う。「どう思うしぃ!?」

ダンダルシアはウンディーネに恋してしまったようです。あまりの美しさについ本当のことを言ってしまい、壊されてしまいました。あらららら・・・。

そしてウンディーネの攻撃「アクアニードルス!」水の勢いでお菓子の家を破壊し、水玉でエモキスの顔面から全身まで覆ってしまいました。つまり、呼吸を止めてしまったんですね!「あのような人でも、人は人。命の選択をさせてあげてはいかがでしょう?」・・・やっぱウンディーネ姐さん、毒吐きまくりますね。

エモキスはビショップ3人衆のプライドと意地から決してギブアップはしなかった。アッシュも「いいよ、ギブアップしても」って言ってくれたのに!ウンディーネはそんなエモキスの気持ちを見越して、ギリギリのところで水を解き、消えていきました。

よって、1戦目はスノウの勝利!やったね、おめでとう!!2戦目はハメルンとアルヴィスです。最後のアルヴィス、やたらかっこよかったのは何故!?

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エウレカ、もうちょっと待ってネ。

流しては観たんですが、ちょっと両極端のカリスマ対談の内容がイマイチ把握できなくて、エウレカ世界の用語も難しくって、ちょっと修行(?)してから書きます。ごめんなさいねー。それにしても、デューイの一世一代の大芝居、何度も観ると、笑えてくる・・・。いつからそんな喜劇役者に!?

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BLOOD+

第13話 ジャングル・パラダイス

いろいろとキッツイ回でした。パラダイスってなんですかー?サブタイの意味がさっぱり分かりません。

歌に操られてか、戦えなくなってしまった小夜。自分で動くことすら出来ない様子。血に噎せ返る部屋で、小夜は幻(夢?)を見る。青空、そして空を映した水面の上を歩く自分。浮かんだ塔らしきもの。護るべき家族のイメージと壊れゆく自分。やがて世界は赤一色に染まり、思い出したくない過去の記憶が、小夜を覚醒し、暴走へと走らせる。

外の様子を見に来たカイは、小夜の声らしき音のする部屋を見つけ、中へと体を捻じ込ませた。そこで見た光景は、悲惨なものだった。

部屋は血の海と化し、小夜によって傷つけられたと思われる人の姿、死体、小さな翼手の残骸・・・。そして目の前には、肉の塊に何度も刃を突き立てる妹の姿。「何してんだよ」と呼びかけ、振り向いた少女の顔は、カイの知らないものだった。デヴィッドにも襲い掛かろうとした小夜をハジ様が庇い、逆に小夜に血を吸われてしまう。出た!吸血少女!この時を待っていたファントムがやがて姿を現し、小夜を挑発する。それに乗った小夜はファントムに襲い掛かるが、カイの声に我を取り戻し、現状に驚く。というか、変わり身早すぎ!やはり、大切な人の声には敏感なのか?

小夜の暴走を止めてしまったカイに、ファントムは逆ギレ!手に掛けようとしたそのとき、ソロモンの声によって攻撃を止められてしまう。やはり、ファントムよりもソロモンのほうが格上なのね。

クララさんも重傷を負っていた。傷つけられても、クララさんは小夜を信じてた。うる~!実は優しい人だった!!薬で翼手にされてしまった子供たちと一緒に天国へ旅立ちました。あー!!朴サン、出番少なかったよ!!

自分のために多くの犠牲を出してしまったことを今度こそ悔やむ小夜はクララさんの最期の言葉-子供をあんなにしちまうような奴等を倒してくれ。あんただけがあたしらの明日を、明日を護れるんだよ。あんただけしか、出来ないんだよ。-を胸にしっかりと戦う決心をする。

「カイ、リクをお願い。私は大丈夫。私が・・・私がやらなきゃ駄目なんだよっ!!!」

そして、カイの帰りを待つリクとムイ。しかし、やっぱり遅かった。ムイの身体に喜ばしくない変化が・・・。

今回、いろんなことに一番びっくりしていたのはヴァン様だったんではないでしょうか?いやぁ、彼を見てるのは面白かった!今日はなんだか、ヘタレ気味でございました。

テレパシーで喧嘩するソロモンとファントム。やはりソロモンのほうが格上。ヴァン様は横で不思議顔。ヴァン様はまだこの二人を人間だと思ってますからね。

そして、ヴァン様、記念すべき“サムライマン”との対面!“マン”じゃなかったよ、“ガール”だったよって思ったに違いない!小夜は小夜で、ソロモンに気付き、生まれて初めて会った王子様が敵であると知る。う~ん、切ない!ソロモンもちょっと残念そうな顔。ファントムにくれぐれも殺すなと念を押し、ヴァン様と去ってしまう。

置いて行かれたファントムは、突然ヘンシーーーン!!!あれが本来の姿なんでしょうね。それをヴァン様はデルタ67のせいにしてしまいますが、しっかりとソロモンに訂正されてました。ま、本当のことはきっと言わないんでしょうけど。

ムイの変化が著しくなってきたが、それでもリクは諦めなかった。戻ってきたカイがムイをリクから遠ざけたことに真剣に怒ってた。仕方なく一緒に連れて、外へと出てきたが、ムイはやがて自分を失い、翼手として目覚めてしまう。ここは、痛かったですね。リクが好きになった子だけに救ってあげてほしかったけど、多分、もう元の様には戻れないような気がします。

女の子にも容赦のないファントム。ぼろぼろデヴィさん。恐々ヴァン様。余裕綽々のソロモン。ヴァン様は「赤い盾」の存在を知らされていなかったようですね。っていうか、重要なことはほとんど知らなかったんじゃってカンジです。まだまだ重要ポストにいる存在ではなかったということですね。なんか、ちょっと不憫・・・。この人も騙されている?利用されているだけ?余りのことに飴ちゃんの包装を解く手も震えています。

かなりのダメージを受けた小夜。気を失ったか?というところで、外に出てきたカイとリクはムイと他の子供たちに襲われてしまう。ムイに食べられそうになっても、それでも彼女を信じ続けるリクが切なかったね。

家族のピンチは小夜復活のきっかけになるようです。カイとリクのピンチに小夜は再び立ち上がり、これまでにないキレのある戦いを見せ、ファントムの片足を奪いました。ファントムの場合、再生ってアリですか?それとも、小夜の血によって失った部分は二度と復活しないとか?どうなんでしょ?

ムイと他の薬付けにされた子供たちは赤い盾によって捕らえられた、というより、保護されたと言いたいところだが・・・。彼女達が元に戻れる保証はない。まだ半分、人間が残っているような姿がより悲しさを増す。戻すことは奇跡のようなものと言うジュリアはきっとクララさんよりもクールでしょう。私もルイスと同じで奇跡を信じたい気持ちになりました。

デヴィッドに「小夜を護る」宣言したカイ、かっこよかったよー!最初からそれくらい言えてたら、ベトナムに着いた時、置いて行かれなかったかも。言わないデヴィッドも悪いと思うけどね。いーんです。あのオジサンは許さなくて。デヴィッドもカイの言葉にきっと折れたんでしょうね。

「ボクも手伝うよ。だから、何も隠さなくていいから。」と言ったリク。イイコだねぇ、ほんとにチミは!!!オネイサンどきどきしちゃうよ!あんな弟、マジでいたら、ぜーーーったい可愛がったるのになー。もみくちゃにして毎日抱きしめてあげるよ!これで家族が揃いました。これからの長い旅、ずっと一緒だといいね。

次回予告、香里チャン、久々にキマしたねー。過去話なの?一旦日本に帰るの?どうなのどうなの?

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落語天女おゆい

新番組『落語天女おゆい』、観ました。

何の予備知識なしで。

・・・・・うーん、萌えねぇっ!!!

『サクラ大戦』&『萌えよ剣』&『はっぴーせぶん』を足して3で割った、みたいな?

賢雄サンと石田っちはおいしいんだけど、それだけか・・・。

歌丸師匠にはびっくりしたけど。

あと、EDが演歌だってのにもびっくりしたけど。

というわけで、連続視聴はいたしません。

早くもさよーならーな作品にしてしまいました。

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パラダイスキス

最終回 未来

決して自分の思ったとおりに進まない道が、やたらリアルで、痛い最終回でございました。

「がらかめ」観たあとで観たので、こう、恋愛から遠ざかっていた心がグラグラきてしまいまして、なんていうか、「あー!恋したーい!!」的衝動に駆られてしまいました。

同じ目標を見つめて走ってきた4人は、卒業とともにそれぞれ別の道を歩き出します。

紫は大学受験したものの、見事にすべり、本格的にモデルとしての道を歩き出します。また、これが成功しちゃうとこが出来すぎというか・・・。

今回、一番周りを振り回したジョージは、母親を支えていかなければならない現実に、服飾デザイナーを職業にすることは諦め、メイキャップ・アーティストとして食っていこうと一旦は決めましたが、自分の才能を認め、本気で応援してくれる友人、そして家族に支えられ、海外でデザイナーとしての腕を開花させます。

美和子は姉・ミカコさんの片腕として、「ハッピー・ベリー」に就職決定!

イザベラは老舗のブランドのパタンナーとしての道が開けていたが、ジョージ専属パタンナーになりました。これも愛の力か!?

アラシはバンドで食べていければ言うことなしだったが、そうもいかず、先輩のアトリエでバイトしながらバンド活動を続けていくらしい。

卒業と同時にパラキスも解散。

徳森クンは無事希望の医大に合格、目指すは美和子専任(?)精神科医だそうだ。

美和子、アラシ、徳森クンの三角関係はどうなるの?徳森クンは一体誰が本命だったの?

こうして、紫とジョージも別れる事になってしまいました。ここがまたリアルでねぇ・・・。

そして、何が驚きかって、10年後の紫の弟が浪川クンになってたよ!!!お、おいしすぎ・・・!

あっけなく終わってしまった印象の「パラキス」。「ハチクロ」ほど夢中になれなかったものの、最後まで楽しんで観る事の出来た作品でした。不満を一つ言えば、カッペーちゃんが一回しか出てこなかったところか!!せめてミキシンさんくらいは出てほしかったな・・・。久々の可愛い役だったのに・・・。

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ガラスの仮面

第39話 紫の影

本日のテーマは《LOVE》!いやぁ、面白かった!

もうね、マジラヴなのね、ますみん。結構な御歳なのに、今更初恋しちゃってるみたいな雰囲気。ちょっとマジ可愛いんですけど、この人!!!マヤがね、揺らぐのも解る。今のますみんが一番恐れているものは、マヤの拒絶。一度、母親のことで拒否られているので、そのつらさが身に染み付いちゃってるんでしょうね。また拒否られたら、今度こそマヤは自分の前には二度と現れてくれなくなるという恐怖があるんでしょう。自分が実は「紫のバラの人」だということも打ち明けられず、逃げるように見合いまで引き受けてしまいました。

こんの、バカチンがぁぁぁぁぁっ!!!

ますみんの中で、マヤの存在はそこまで大きくなっていたんですね。水城女史は相変わらず忍の様にますみんの心の中までも把握しきっておりますので、今更相談も出来ないでしょうし。誰か、恋愛相談に乗ってくれる友達、いないんでしょうか?

でもね、水城女史は味方ですよ、きっと。ますみんの、というより、マヤのほうに肩入れしてるカンジ?短いとはいえ、マネージャーを務めた間柄ですし、その間にマヤの魅力に魅せられたのでは?まぁ、ますみんよりも扱いやすかったでしょうしね。とにかく、頑張れ!私も少年のような心を持つますみんの味方です。

さて、一方のマヤ。漸くますみんの奥底に隠された寂しい少年の影に気付きつつあり、更に惹かれつつあります。ってか、もう好きになってる!お見合いの話を聞いたときのショック状態でもそれはよく分かります。気付いてないのは本人だけ。といういか、認めたくなーい!!ってほうが大きいんでしょう。これに関しても、忍の水城女史は当に気付いてるし。一番侮れないキャラだな・・・。また、久々の再会、憧れの桜小路クン(きゃー!じゅんじゅん、久しぶりー!!)に対しても、前のような感情の高ぶりはなく、演劇を志す同志、ライバルという認識のほうが高かったような気がします。桜小路クンの方は分かりませんけどねー。

が、しかし、マヤは恋愛に現を抜かしてる場合じゃありませんよ!「ふたりの王女」の演技が認められ、多くの出演以来が舞い込んできています。でも、マヤ自身、ぴんと来るものが無かったんでしょう、次の出演作を決めるのに、ひどく迷っているみたい。次の出演作で芸術大賞を狙えなければ、「紅天女」への道は閉ざされてしまうし、プレッシャーも大きかったんでしょう。そこへ、まるで運命であるかのように依頼された「狼少女ジェーン」のジェーン役。マヤはこの役にこそ自分の今持つすべてを賭けられると思い、即OK!マヤの演技はスゴイものでした。それこそ、桜小路クンが圧倒されるくらい。マヤの選択に間違いはなかったと思いましたね。

次の舞台は非常に楽しみですよ。でも、上演するまでに波乱がありそうですね。どんなことが起こるのか、また、マヤの心の揺らぎ、ますみんと桜小路クンそれぞれのマヤへの想い、楽しみが折り重ねっているみたいです。今年も楽しみな作品ですね!

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2005年・映像作品ベスト10!バトン【アニメ部門】

タイトル長っ!

ってなわけで、今年最初のバトンをいつもお世話になっている

【T】 Tsukasa♪'s Blog Tsukasa♪様から回して頂きましたー!

いつもありがとうございます。遅くなってしまってすみませーん!m(__)m

では早速・・・

(私が2005年に観た作品の中から独断と偏見で選んでます。まだ放映中の作品ももちろんあります。多分、一般的な回答とはズレてますんで、気になさらないで下さい。)

続きを読む "2005年・映像作品ベスト10!バトン【アニメ部門】"

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キン肉マン2世 アルティメットマッスル2

新番組ということで録画して観て見ましたが、話がさっぱり分からん・・・。

基本的に私の好きジャンル外なのと、新番組なのにあの画かい!?というわけで、恐らく継続して観ることはないと思うんですが・・・

思うんですが・・・

なんですか!?あのムダに豪華なキャスティングは!!!???

キン肉万太郎:小野坂昌也

ミート:吉田小南美

セイウチマン:山崎たくみ

ケビンマスク:置鮎龍太郎

ヒカルド:森川智之

イリューヒン:遠近孝一

イケメン:太田真一郎

ハラボテ:乃村健次

ジャクリーン:野田順子

クロエ:竹本英史

二階堂凛子:折笠富美子

たまき:木内レイコ

恵子:野中藍

吉貝アナ:大場真人

中野さん:龍田直樹

(敬称略)

と、キャスト、全部書いちゃいましたが、ちょっとちょっとちょっと~ってカンジですよね?(特に太字の方・・・)

この調子だと、やすのりサンvご出演の可能性もゼロとは言い難い・・・。

多分、キャスト・チェックの為だけに録画すると思います。

小野坂サンにもりもりか~・・・。オイシイんですけどね~・・・。

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地獄少女(BlogPet)

じゃん・はぼっくはみやびんで地獄は依頼したかも。
そしてみやびんはここまで面会したいなぁ。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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地獄少女

第14話 袋小路の向こう

ここのところ、毎回違った雰囲気で進んでいくお話。さあ、今週は・・・?

理不尽な展開に、どう感想をまとめようか悩み中・・・。

つぐみは頻繁に“復讐の予告”を受け取るようになっています。つぐみによれば、それはあいたんから送られてくるらしい。ということは、つぐみ→はじめちゃんに情報が行けば必ず止めようと動くはず。あいたんは復讐反対派なのか?おばあちゃんはそんなあいたんに対してどういう感情を持ってるか分かりませんが、結構クールですよね。そして、ワラ人形’sは復讐推進派でございます。

つぐみの見たもの。自殺者、暗い少女、いかにも悪い事してます風情の男。その情報から、流石フリー・ジャーナリスト、はじめちゃんは当てはまる事件を割り出し、まずは暗い少女のもとへ。彼女は既にあいたんからワラ人形を受け取っていた。

少女の話では、町長が暴力団関係者と関係を持っていることを知った父親が町長に殺されたという事だったが、町長に会い、話を聞いたはじめちゃんが導き出した真実は、町長の息子が町長である父親の立場を慮って、暴力団関係者と会合している写真をネタに金をせびってきた少女の父親を手に掛けた、というものだった。町長は、老人ホームを護るために、その土地の権利を持っていた暴力団関係者と関係を持っていただけだったのだ。少女が地獄通信に書き込んだ名前は恐らく町長だろう。はじめちゃんはこの事件を記事にしないという上で、町長に少女への謝罪を頼む。町長はそれを承諾し、謝りに行こうとした矢先、はじめちゃん、復讐を思い留まらせようともんのすごく頑張ったのに、少女は糸を引いちゃいました。

地獄へ向かう船の上で、全てを悟った町長が切なくって!本当に悪いのは息子だってのに!あー、理不尽!復讐を遂げ、清々したはずの少女なのに、彼女の顔まで暗いし。いや、もともと暗かったけど・・・。なんか、後味の悪いお話ね。

最後に、町長が失踪したというニュースを見て、「よかったねw」とあっけらかんに言うつぐみがコワッ!彼女は町長が地獄に落ちたことが分かってるだけに、余計コワイよ~!なんか、性格、変わってきてません?

来週は予告ナレーションがいつもと違った感じだったんで、どんな話なのか、検討もつかず。ちょっと最近、オモイよね・・・?

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うえきの法則

第40話 素晴らしい「あい」の法則

『カペタ』の後にやってましたがね。なんか、変なカンジ。

さあて、いよいよ森の能力が明らかに!

しかも、明らかになるヒントをくれたのは、敵であるメモリーでした。

その能力こそ、李崩も真っ白になっちゃうような能力、

『相手をメガネ好きに変える能力』

・・・メガネっ娘のためにあるような能力ですね・・・。

アノンに言わせると、相手の持つ能力や体格差などまるで無視して発動できるこの森の能力こそ最強だと。うーん、なるほど。

またねー、一生懸命メガネ好きを否定しようとするメモリーが超カワイイゾ!でも、森に言われるまま自ら気絶してしまいました。そこまでメガネ好きにさせるって、やっぱスッゴイ能力かも。

結局、うえきはマリリンのペンダントを放置したまま、彼女をおぶさり、森のそばまで来ていましたが、ばったんと気絶してしまいました。佐野も森の声には気づかなかったし。森は単独でメモリーをやっつけ、結果タイムアップ3対2で植木チームの勝ち!おっめでとー!!給料上がったゴーストも一緒に大喜びさ!

医務室で目を覚ました植木の傍らには、今だ自分の能力を明かせずにいる森とベッドの上の佐野、同じくベッドで眠り続けるヒデヨシと、掃除道具入れの中で落ち込む鈴子。またいつものメンバーが帰ってきてくれて嬉しいよ!そこへ現れたのは寝巻き姿のマリリン。負けたはずなのに、晴れ晴れとした彼女の表情。そう、彼女はすべてを失くしていたわけではなかった。ベッドで落ち込む彼女のもとを訪ねてきたのは、いつもの仲間。今度こそ、お互いが仲間として認め合える存在となってつながった5人の笑顔は昔と同じ、暖かいものだった。呼び方も「様」が取れてたし。そのおかげで、マリリンの新たな戦う意義が見つかりました。今後の戦いは今までと違ったものになってくるでしょうね。うえきと交わした握手には、友情とは言えなくても、その強さを認めた親愛の念が篭っていたんじゃないんでしょうか?

さて、翌日の3次選考。相手はその能力も戦い方もほぼ把握済みのカプーショ・チーム。佐野曰く、99%の割合で勝利→4次選考進出は確定していたはずなんですが、その残りの1%、不測の事態でアノンの登場!!簡単に4次選考には進ませないために、棄権してもらうと宣告するアノン。何言ってんだかと思いきや、5人ともあっけなくアノンに気絶させられ、試合開始時間までに会場へ到着させないようにされたのだ。強すぎ、アノン!うえきと佐野のコンビネーションでも全く歯が立たずってなところ。結局、カプーショ・チームは不戦勝ということでおいしく勝ってしまいました。

そして、アノンの正体とその能力が明かされました。

「僕は地獄人、アノン。取り込んだ者の能力を使うことが出来る。ロベルトの“理想を現実に変える能力”も、そして神器も。今からじゃあ試合は間に合わないね。じゃあ、最終戦、頑張ってね。」

何のためにこんなことをしたのか?アノンは自分のためだけに、うえきチームにもっと強くなってもらうことを望んでいるのだ。自分と戦うときに楽しめるように。そのために、温いお試合はさせないと言うのだ。

そんなわけで、うえき達の次の対戦相手は謎の覆面(?)、バロウ・チーム。これまた声優さんが楽しみです。

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カペタ

lap.07 ウィナー!

こんな見落としやすい時間帯にやるなんてなんてこと!!!

見落とさなくてホントによかった・・・。

さて、初レースでコースレコード更新した上に初優勝のカペタくん。周りはそりゃもう泣いて喜んでましたが、当の本人は浮かぬ顔、というか別の意味で泣いてましたがね。

気持ちよく走れなかったことに対するフラストレーションが爆発しちゃった?

てか、走る前にレースの基礎くらい誰か教えとけ?

またここでイカリ舗装のしゃっちょさんが良いこという訳だ。

自分のことを真剣に応援してくれた周りの人間のために、まず喜べと。そうだよねー。もっともなことなのに、自分では決して言えない台詞だなと。流石、出来た大人だなと。

あと、ナオミくん、カワイイじゃなーいっ!自分が認めた相手には、結構無防備になっちゃうんだー。ちょっと萌えましたわよ。桃太郎クンは、まさかカペタくんと同じレースを走っていたとは思いませんでしたよ。何処にいたの?何位だったの?最後まで明らかにならなかったのが心残りさ!しかも、ラインハルト(サル)まで譲ってもらっちゃったよ。しかもしかも名前がサルッキーになってるし!カペタくん、ネーミングセンス、なし。

そして、あっというまに4年後。中学生篇のスタートです。まだカートは続いてるようですが、平家の家計は大丈夫なんでしょうか?

楽しみにしていたお声は

カペタ:豊永利行→スーパー・エキセントリック・シアター所属の俳優サンなんですね。『電車男』(TV版)にもお出になっていらっしゃったようで。アニメでは『アムドライバー』のジョイ・レオン、『テニプリ』の葵剣太郎、『ふたつのスピカ』の府中野新之介など。あんま、印象ない、な・・・。

ノブ:喜安浩平→『ノエイン』のフクロウですよー!!!生きてたー!ここでー!(意味不明)有名どころでは『ファフナー』の皆城総士、『はじめの一歩』の幕之内一歩、『テニプリ』では海堂薫、海堂葉末、内村京介、滝萩之介をやってらっしゃいます。

茂波:菊地美香→モコナです。「チョーヤヴァイ」という台詞なんて、モコナそのものでした。人だと、『舞-乙HiME』のアリカですね。

中学生になった途端、感想書き始める私もどうかと・・・。でも、おもしろいんだもーん!ナオミくんが声変わりしてるかどうか、楽しみ!

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あけおめ~!!!

あけましておめでとうございます!

昨年は皆様、お世話になりました。ありがとうございました!

ちょっと年末、尻すぼみになってしまいましたが、今年も頑張りますので、よろしくお願いいたします!

今年も楽しい記事を書けるように、精進していきます。

ぜひぜひ遊びに来てくださいね!

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