クラスターエッジ&ノエイン
『クラスターエッジ』 第11話 それぞれの想い
フォン欠席。なかなかメインキャラ全員集合にはなりませんね。
アゲート:全ての人類を滅ぼすために生まれてきた人造兵クンでした!が、カールスの記憶が植えつけられている事で、最悪の事態は免れているらしい。イマイチ不安定感が抜けず、危なっかしい位置にいます。あの爽やかな笑顔の下に果たしてどんな顔が眠っているのか・・・。
クロム:自分と同じ記憶を持つアゲートに危機感を感じる鋭いコですね。が、殺すと言って追いかけていった筈のアゲートを結局助けちゃったりしてます。人が良いんだか、悪いんだか・・・。かなりアゲートに興味を持ってる感じですね。
クロム団御一行様:個性がはっきりしてて好きです。もっとスポット当てて欲しい!彼らにも誰かしらの記憶が入ってるんでしょうか?
ベリル:本日一番の不憫クンです。生徒会長としてちょっと先走りし過ぎて不評を買い、母は危篤→死に至り、親戚筋はろくでもない大人達ばかりであったよ。ベリルママ、キレイな人だったから、最期に喋って欲しかったな。ベリルは母親似だね。来週、とうとうクラスターを出るのか?ベリル!まあ、今のところ、あそこにはフォンしか味方いないしね。だんだんカールスに似てきてる気がします。
とにかく、クロム団、もっと出て欲しい!
『ノエイン~もうひとりのキミへ~』 第11話 スレチガイ
内田ちゃんの言ってる事が難しくて解りません!!!ハイ、私、お馬鹿なもんで・・・。気持ちは郡山氏と同じでーす!つまり、内田ちゃん達「絶倫」・・・じゃない、「絶臨」の方達の研究は“ラクリマ”の存在を肯定してるわけですよね。ダイスの例えはとてもよく解りましたよ。やっぱ郡山サンと同レベルなんだ、私・・・。でも、赤いからって理由でサイコロの目の1が好きってのがよくわからん。それにしても篠原って、永井豪先生の描かれるキャラにそっくりだと思いません?
過去マジックサークル・プロジェクトのリーダーだった黛博士がハルカの父親である事が判明。黛博士はプロジェクトの危険性を感じ、リーダーを辞任したらしいが、そのこととハリカが龍のトルクであることは関係しているのか?“ラクリマ”の現状に黛博士が関わっている可能性は?姿をくらましている事もなんか怪しく思える・・・。
ハルカママ、また昼間っから飲んだくれております。昼食を作るのもめんどくさがってます。ワンコにもカップラーメン(しかも蓋付き)を食わせようとしてます。とっても素敵なキャラです。イサミ兄も素敵キャラです。高校生には見えません。しかも不死身!?小学生にマジになれるトコがいい!なんかいいねぇ、ああいうオニイチャン。熱血ーってカンジ。あのオニイチャンは“ラクリマ”ではどんな存在になってるのか・・・。
受験を決めたユウとそんなユウの真意が解らずイラつくイサミ。やっぱカラスとフクロウの姿と比べると子供だなってカンジ。でも、15年経っても、時空が違っても友情はずっと続いてるんだな。15年前の自分達のやり取りを見て、一瞬だったけど、お互いを本名で呼び合ったときだけは、目的を共にした仲間でも、敵味方でもなく、只の親友に戻ってたと思います。この二人がこの先そう呼び合うことがないことが悲しいです。
今回はちょっとドキドキしたシーンが2箇所。OP、カラスに駆け寄り、抱きつくハルカを抱きしめ返そうと躊躇いがちに手を伸ばすも、思いとどまり、ハルカを引き離すところ(抱きしめちゃえよーーーーーっ!と地団太踏んだのは私だけじゃないはず!)と、フクロウとアイの遭遇場面。フクロウの言動からイサミもアイの事、好きだったのかと!両想いじゃんか!イサミだけ見てると、まだまだ恋愛には興味のもてない、友達優先のカンジがしてたから、アイの片想いかもって思ってたけど、ベクトルはちゃんと向かい合ってたね。ま、イサミが意識するのはもうちょっと後なのかも知れないけど。
来週はとうとう親友同士の戦いです。今年最後のノエインになりますね。
| 固定リンク
「まとめてアニメ感想」カテゴリの記事
- 練馬大根&かしまし(2006.03.05)
- エンジェル・ハート&IGPX&蟲師(2006.03.03)
- クラスターエッジ&ノエイン(2006.03.01)
- 練馬大根&かしまし(2006.02.25)
- エンジェル・ハート&IGPX&蟲師(2006.02.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント