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ARIA The ANIMATION

最終回 その まっしろな朝を・・・

大晦日に観るのにふさわしいお話でした。

最終回らしい最終回っていうのか・・・。

ネオ・ヴェネツィアではクリスマスは家族、年越しはみんなと過ごすのが通例らしい。最後だからね、無理やりにでも全員集合ですよ。アイちゃんまでも来るとは思いませんでしたが・・・。ただねぇ、アル君の出番が無さ過ぎだったのが残念。せっかくのカワユイキャラなのに。結局、2回しか出てきてませんものね。

ウッディーさんがアカツキさんを「アカツキン」と呼んでいたのが笑えた。

最後の最後までアリア社長の不思議な力は健在。アニメでは「猫」という存在がかなーり重要なものにされてきたみたい。キーワードを運ぶ動物になってましたね。

宝物のようにきらきら輝いていた一年。それは、実際の私にも言えることで、ブログを始めたこともそのひとつで、こうやって自分の書いた記事を読んでくれる誰かが出来て、新年の挨拶をしたい人がいーっぱいできて、気持ちは灯里ちゃんと一緒ですね。恥ずかしい台詞の一つも言ってみたくなりますよね。

あと数時間で今年も終わり。『ARIA』を観ながら、ちょっぴり切ない気持ちになりながらも、みんなにやっぱり言いたいことはこの言葉・・・。

アオグゥリィ ボナンノ

よいお年を。

来年もよろしく!

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今更ながら、S.S.D.S.大阪大診察会のことなど・・・

行ってまいりましたよ。

クリスマス・イヴに。

大阪まで。

初参加の『S.S.D.S.大阪大診察会』!昼と夜の2回!

いやぁ、もうね、あんな楽しいものだとは思いませんでした!

今まで行けてなくて悔しい!!

やすのりサンv以外の声優サンをナマで拝見するのは初めてで、ちょっとコーフンしました!(やすのりサンvをナマで初めて拝見した時もかなーりコーフンしましたが・・・)

速水氏:なんていうか、圧倒的オーラ!存在感がスゴイ!写真や映像よりも断然カッコよくて色っぽかったです。

直純クン:動いて喋る美少年を初めて見た!というカンジ。ファンになっちゃうよ、あのカワゆさ!好きになるの、解る!!!っていうか、見たら惚れる。

檜山氏:想像よりちっちゃな方でびっくり。写真とかだともっとおっきな印象あるんですけど、他の出演者の方とそんなに変わらなかった。でも、やっぱ声おっきいよ・・・。

すすむん:同い年で誕生日もものすごく近いせいか、近頃妙に親近感あるんですけど。直純クンとは違った意味で可愛かった。事務長のはずなのに、なぜかへたれワンコな印象が・・・。

やすのりサンv:いつお会いしてもス・テ・キ!相変わらずツッコまずにはいられない方なんですね。ネクタイ姿、滅多にお目にかかれないんで、嬉しかったです!う~、男前!

何しろ、直純クンにヤラレまくりました!あんな可愛かったなんて!!次は是非歌って踊る姿を拝見したいものです。

レヴューが書けるほど鮮明に覚えてる訳ではないので(ごめんなさい!自分のことでいっぱいいっぱいなんです!)、大まかな感想のみ・・・。

一番の大きな出来事は、昼公演の名刺交換の際、なんと私の座ってたブロックにやすのりサンvがいらっしゃったので、当日名刺を用意してなかったんですが、思い切って「名刺、持ってないんですけど、いただけますか?」と聞いた所、「じゃあ、握手を」と仰って、やすのりサンv自らお手を出していただいたことですかね。もちろんしっかり握らせていただきました!!!こんな早く夢が叶うなんて~・・・!憧れの人の手は、この世のものとは思えぬほどの優しさと柔らかさで出来たものでした!もうね、すっべすべなの!魂一瞬抜けましたさ。マジ大好きです、ホント。次は必ず名刺を持って伺うんで、その時には交換してくださいね。(誰に向かって言ってるんだ?)あ、あと、また握手してください。うふふふw ほんとに優しさの固まりのような方でした。知ってたけど、ホントに優しいんだもん!

細かいところは昼、夜と違ってまして、やはり両方に参加すべきものかなと思いましたね。開演前の場内アナウンスも凝りに凝ってましたし、最初から最後まで面白すぎです!来年はコンサートがきっと恐らく東京であることでしょうから、そちらも楽しみ!絶対参加します!一度参加しちゃうと、もう逃れられませんね!それほど楽しかった!!!

問診表が読まれなかったのは非常に残念でしたが、あれだけの患者さんがいればしょうがないかなと・・・。読まれた方は、そりゃもう嬉しいんでしょうね。特にお目当ての先生が読んでくれちゃったりしたら。いいなー。あ、でも、夜の部の《ときめく口説き文句を言ってください》と書いてくださった方には感謝!!!何人失神したことやら!アレを生で聞けて、本当に幸せでした。また、照れてる速水さんと直純クンに萌え!!ぎゅーっと心臓掴まれましたね。

そんなこんなで楽しい診察会。次は必ず名刺を用意し、DVDで振り付けもマスターし、受け入れ態勢完璧で出かけたいと思います。

来年もいっぱい会えますように!

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お知らせだにゃぁ!(BlogPet)

きのう、大阪へ大阪大は大阪へのりへ診察するつもりだった。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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涼風

最終回 涼風

最終回だからか、これまでになく作画に気合の入った回でしたね。

漸くスタートラインに立った二人ってトコでしょうか?

ヒロインより圧倒的に支持されている萌果ちゃんは、最終的にはやはり大和を好きなまま、報われない結果になりました。

原作では陸上部のマネを辞めるキッカケの一つとして芸能界入りするという出来事がありましたが、すぱっとキラレてましたね。だったら、わざわざ奈々ちゃん出す必要があったのかどうか・・・?

さて、津田の墓参りに付き合わせ、そこで大和に対し、思いがけない告白をした涼風でしたが、これまでのツンツンしたキャラが途端に丸くなってしまった涼風に対して違和感が隠せません。原作でもあそこまでころっと変わったかな~???・・・覚えが無い・・・。美樹の「ちゃんと大和と向き合いなさい」というコトバで、素直に自分の気持ちを認めたのか?

そして、大和の“頑張りの割にタイムが伸びない”という部活での重要事項もいつの間にか消去されてましたし。タイム伸びないまんま終わっちゃってよかったのか?

何はともあれ、思ったとおりのハッピィエンド。が、まだまだこれからの2人。相手が相手なだけに、これからも気苦労の絶えない大和少年であったよ。

2人のその後が知りたい方は原作読んでねw

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クラスターエッジ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第12話 アゲートの叫び

グリアン軍は最低ですね!罪のない人たちを平気で殺せるんですから!

まあ、それはそうと、アゲートの能力って限界みたいなものはないんですかね?自分がクラスター学園を除籍になった事まで感じ取れるなんて!!!しかも、それが原因で飛行機が不調に!学園に戻らなくていいってことが分かったから?

それにしても、やっぱクロム団はオイシイです。大好きです!

『ノエイン~もうひとりの君へ~』 第12話 タタカイ

作画を落とす、極端に変える、という冒険は、大抵不評を買うものですが(例:アクエリオンやエウレカ)、今回の、“ワザと”の作画は個人的には成功なのではないかと。最初こそ違和感があったが、なんていうか、強烈でした。

でも!!!

アトリが~~~!

フクロウが~~~!

死んじゃったのーーーっ???

カラスもなんか妖しい・・・じゃなくて怪しいです!!

フクロウ・・・好きだったのに!!!

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地獄少女

第13話 煉獄少女

【煉獄】・・・カトリック教会の教義で、天国と地獄の間にあり、死者の霊魂が天国に入る前に火によって罪を浄化されると考えられていた場所

初めて語られた《依頼者》のその後。この福本に限らず、《依頼者》となった者は皆、同じような気持ちでその後の人生を送っているのではないかと思いました。

つぐみの見た“光景”を探し出したはじめちゃんの見つけたものは、ポルノ系雑誌の古書「肉と櫻」(タイトルが妙にエロティック~w)。どうやら、この古本屋にやってきたあいたんが手にしたものらしい。そこに書かれてあった『煉獄少女』という小説は、まさに今の地獄少女そのもののことだった。はじめちゃんは苦労してその作者を探し出し、面会に成功する。はじめちゃんにとっては、二人目の“依頼者”となった。

地獄通信は時代と共に変化しているらしい。福本の時代は、アクセスは新聞広告、依頼は手紙だった。手紙を投函してすぐ現れるのは今と同じですね。そして何よりあいたんは今と寸分違わぬ容姿だった。そして、福本曰く、地獄少女は戦国時代から居たらしい。古い商売だったんですね・・・。

そして、柴田兄妹はあいたんによって踊らされていたと。あいたんによって全て導かれ、今に至るのだと。あいたんは何を彼ら兄妹に伝えたいのか?あいたんの本心が解らないのはワラ人形達も同じだったらしい。彼らははじめちゃんを敵視してます。

命の蝋燭が消え、地獄へ向かう船の上であいたんと再会した福本はとても穏やかな表情をしていました。とてもこれから地獄へ行くとは思えないような。“依頼者”全てがこんな風に命を終え、地獄へと旅立つのでしょうか?福本にとって、あいたんと再会できたその場所こそが《煉獄》なのでしょうね。

でもこれで、つぐみが次期地獄少女説は消えたことになるのか?

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うえきの法則

第39話 閉ざされた心の法則

とうとうマリリン敗れたり~の回。

マシュー、カッコイイよ!負けちゃったけど、最後にちゃんと「マリリンの為に戦ってた」ことに気付いてくれてよかった!泣いて笑って気絶するミキシンの演技が切なさ倍増!

一方、うえきはマリリンの能力が分かっても、どうにも反撃できない状態でいた。が、何度もマリリンの正拳突き(ってこんな漢字でよろしいのかしら?)のときのクセを発見。その時の隙を狙い、反撃を掛ける事にした。が、待ちに待った攻撃が来た時に、うえきはマリリンの涙を見る。その事でうえきは、彼女が本心から戦う事を望んでいない事を悟り、「戦いたくいないヤツとは戦わない」と、マリリンに背を向け、森を助けに行こうとする。

うえきのこの行動により、マリリンの心の中で封印されていた記憶が徐々に甦り始める。戦い続ける事によって封印し続けた記憶。思い出すことを一心に拒むマリリンは、レベル2-マリリンの身体能力を全て2倍にする能力、だが、レベル2を使えるのは1日10分で、しかもそれを使い切ってしまうとマリリンの身体から全エネルギーが奪われてしまうという諸刃の剣-を使い、うえきを何とか戦わせようとする。しかしうえきは、どんなに痛めつけられようとも、己の意思は曲げなかった。

こういう意志の強さがうえきの強さの原点と言うか、根底にあるような気がします。信念ですね。しかも自分に対してではなく、あくまで仲間に対してのことのような気がします。この強いココロを折られない限り、うえきはどんなに苦しい状況でも立派に乗り越えていけるような気がします。

そして、とうとうマリリンは幼かった頃の封印していた記憶に目覚めてしまったのだ。

彼女は、仲間の死を受け入れられなくて、認めたくなくて、仲間が戦地へと旅立つ時に約束した「マリリンが強くなったら帰ってくる」という台詞を信じ続け、仲間がいつまで経っても帰ってこないのは、自分が一向に強くならないからと思い込むことで自己防衛をはかり、戦いに打ち込むようになったのだ。悲しい女の子だったのね・・・。ホントは事実を分かっていたのに、目を背ける事しかしてこなかった彼女の心が作った闇に飲み込まれていたのね。

いくら攻撃を仕掛けても靡かないうえきに対してキレたマリリンは無駄にレベル2を使い続け(この時のうえきがまた痛々しいのだー!)、制限時間オーバーになり、全エネルギーが奪われたマリリンは気絶してしまいました。やった!ペンダントゲット!が、うえきは気を失ったマリリンを抱え、森の救出へ向かうのだった。

そして、メモリーに追い込まれる森。が、ん?彼女、何がきっかけか分からんが、とうとう自分の能力に気付いたのかーーー!?期待の次週へ!

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メルヘブン

第39話 こども大好きナイト、アッシュ!!

ギャーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!

なんてことーーーーーーーーっ!!!!!

コニタンがぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!

アッシュだったなんてぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!!

しかも

ガリアン、やすのりサンvだぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!

メルヘブン、ばんざーーーーーーーいぃぃぃぃっっっ!!!

今回、台詞がふっ・・・だけだったとしても(『神無月の巫女』のツバサ様、思い出すな・・・。あの時もこんな扱いだったぞ・・・。)、出ること確定してるなら何でもいいです!!!

見続けてきてよかった!神様、ありがとさん!!!素敵なクリスマス・プレゼントです!いやぁ、すすむんといい、イトケンといい、ゲストキャラの多いアニメはやはり侮れません。

そしてアッシュのコニタンw 草灯やハジ様のような抑えたエロヴォイスももちろん好きですが、私としては今回のようなエロさのカケラも感じさせない明るい伸びたお声のほうが逆にストライクです!もうアッシュが喋る度にのた打ち回りましたよ!ヤヴァイです、マジで。一瞬、とりーみクンかとも思ったんですがね。すっげー似てる・・・。いや、楽しみが出来ました。ありがとう!キャスティングしてくださった方!私は泣いて感謝します!

と、ひとしきり感激を語った後での本編でございますが、のっけから子供と遊ぶアッシュ。ガリアンからの伝言をナナシに伝えに来たんですな。そっかー、ガリアンがやすのりサンvかー・・・。これは予想外。原作読んだ時も、やすのりサンvのイメージ、湧かなかったからな・・・。逆に楽しみかも。

アッシュに対して、どうしても悪いヤツという印象を持つことが出来ないギンタは、彼と戦う事に迷います。まあ、そうだろうね。イイ人倒す理由がないもん。でも、彼にもそれなりにチェスの駒になるべき理由があったんでしょうね。応援する子供たちも複雑です。どっちもイイ人だってわかってるから。だから、バトル前にアッシュにもギンタにも「頑張って!」と言うしかなかったんでしょうね。どっちが勝っても負けても、嬉しさと悲しさと悔しさがやってくるんですから。ただ、アッシュにとって不利なのはギンタもアッシュにしてみれば子供だって事。子供大好きなアッシュはきっとギンタも大好きなはず。どんな戦いを展開するのか楽しみ。でも、ま、今回のバトルの一番の見せ場はガリアンVSナナシですから。ええ、誰が何と言おうとそうなのです!

来週は久々、スノウのバトルですね。カルデアでもらった新しいアームが登場します。

萌えにまかせて、内容が偏ってしまった事をお詫びします。萌えには勝てません・・・。

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交響詩篇エウレカセブン

第36話 イケナイ!ルージュマジック・・・じゃない、ファンタジア

キミは提供バックのエウレカサンタを見たか!?本日限りってヤツですね。クリスマスプレゼントなのでしょうか?

男同士、恥ずかしい話は裸でしまショー!ってカンジ?

あくまでプラトニック、しかも完璧片思いで終わったホランドの初恋物語。ホランドの子供時代の声って誰やってんのー???・・・藤原さんであるわけないよね?どう考えても女性でしょ?ダイアンは、おー、玉川女史ですか。

一度しか出会ってない、しかも、良い印象であるはずがない出会いをちゃんと覚えてて、自分の名前まで知っててくれて、しかもかっこよかったと言われ、オチたわけですね。わかりやす過ぎるぞ、ホランド!!!しかも、初デートの服装は私的にはいただけなかったぞ!

ダイアンの目って怖くありませんでした?なんか、普通の目じゃないみたいで、一瞬人間でないのかも?とか思っちゃったんですが・・・。私だけかな~・・・。

そして、ますます人間への階段を上り続けるエウレカ。「オンナノコ」を学習したみたいですね。最初の化粧くらい手伝わなくても、傍で見守るくらいしてやりなさい、ギジェット。赤ちゃんが始めて化粧するのと同じなんだから、結果くらい見えるでしょうが。案の定、出来上がったそのお顔は、それを見た皆を見事に凍りつかす事に成功。子供は泣き出す始末。視聴者も凍りました。そして、経緯を知らないから言えたんでしょうが、「こんなヒドイ事を」と言うレントン、アンタの方がヒドイ。いつまでも「大好き」って言葉で誤魔化せると思うなよ!?

いつの間にか、エウレカのパパ&ママと化したホランド&タルホ。レントンに「エウレカとドコまでいった」と聞き捲くるホランドなんか、娘を心配する父そのものじゃん。タルホもきちんとエウレカに化粧してあげて、いい雰囲気っすね。只、作画のせいか、まだ厚化粧っぽくて。若い子(高校生くらいまでかな)が化粧するのは、正直好きじゃないんで。折角のキレイで健康な肌が可哀想かなと。基礎化粧で十分な時期ですよね。もったいない!歳取るとわかる、二度と戻らないあの日々・・・・。エウレカも素顔で十分よ!

さて、今後の行く末が一番心配で危ういキャラ・アネモネ。デューイに気に入られようと必死ですが、次の任務はちと怪しげ・・・。へたれドミニク、ちゃんと護ってやれ!!

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BLOOD+

第12話 白い霧にさそわれて

Aパート 《小夜、ジャングルクルーズ初体験》

Bパート 《妖怪人間ベムの大襲撃》

なんか、あんまり面白くなかったな、今回。

赤い盾の皆様(デヴィッド&ジュリア含む。ルイスはよくわかんない。)が、小夜のことを“翼手を倒すための道具”としか見てないことがつらくて・・・。デヴィッドに父親代わりになれなんてことは決して思いませんが、それにしても冷たすぎ!小夜に対して感情移入しないようにワザとやってるにしても、フォローをいれることの出来る人を作っとくべきだと。でないと、小夜がすぐコワレちゃうような気がして、見てて居たたまれなくなるんです。昔の記憶がない以上、今の小夜は只の女子高生に等しいんだから。

このヒロインの在り方もワザと弱っちく作ってるんでしょうかね?役目が与えられました→戦って下さい→わかりました→デェェェェェェェイィィッ!!!ザクゥッ!(躊躇いナシ)だと面白くないというか、リアリティがないからでしょうかね?昔のアニメなら全然それで許されたんでしょうが・・・。確かに同化しやすくなってますが、逆に私はツライな~。小夜のダメダメっぷりを見てると、可哀想にって思っちゃいますモン。

久々のカイとリク。やはりこのコたちは実験体になる直前でしたね。よかったよかった。ムイはあのカッパ(?)みたいなの着てたので、すでに・・・・?

ファントムとソロモン。あんたら、全く同じ姿で一体何年生きとんじゃーーーーーっ!!!ま、今更驚くようなネタでもないんですが。ってことは、やはりハジ様もあの麗しいお姿のまま何年も過ごしてきたんでしょうね。己の護るべき者-ディーヴァ?-と共に。しかし、あのコンテナのディーヴァ、なーんかとんでもないモノのような気が・・・。決して美しいモノではないでしょうね。

今日も飴ちゃん登場。これがないとヴァン様の魅力が半減いたしますです。どうにも研究大好きなお人なようですね。でも、子供を犠牲にするのは許せません。

さて、クララさん。頬もこけて、既に《女性》としての概念を捨て去っているようなお人ですが、どーしてパクロミ姐さんが女性役をやられると、あーんな色っぽくなるんでしょ?妖しいエロスが漂ってました。パクロミ姐さん=少年役のイメージが定着してきた昨今ですが、女性役をやられてる姐さんもエロくて好きです。

最後に、ソロモンが出てくる度にバックに花が見えるのって私だけですか?(爆)

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お知らせだにゃぁ!

今日は大阪です。

待ちに待った「S.S.D.S.」の大阪大診察会です。

やすのりサンvに会ってきマース!!!

帰りは日付が変わるころになると思うんで、『BLOOD+』の記事は遅くなりまする。

すみませーん!

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パラダイスキス

stage-11 ステージ

なんか結局紫のドレス姿、全身像が見れなかったじゃん!楽しみにしてたのにー!!

あちこちから知り合いが集まってきています。ミカコさんのピアスが超カワエエッ!!ピンクのナスに羽?

ショーの結果は残念ながら2位!悔しがるのは紫ただ一人。ヘアメイクのやりすぎが原因か!?アニメなのに、画なのに、メイクがスゴイなんていうか本当の人の顔にのせたみたいな質感が伝わってきて、ちょっとびっくらこきましたよ。でも、やりきった感にみんな浸っていて、ほーっとしたみたい?

紫ママも1位は取れなかったけど、ちゃんと認めてくれたみたい。打ったのは、心配かけたから。これは自業自得だーね。

そしてライバル・カオリ登場!ジョージに恋愛感情はなさそうだけど、女のほうは気があるな。どうなるんだ?これから。

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ARIA The ANIMATION

第12話 その やわらかな願いは・・・

ぷいぷいにゅうう!

今日の『ARIA』も寒そうです~!

ネオ・ヴェネツィアで最も古い橋と猫が繋いだ過去と未来。

あの橋って、「マディソン郡の橋」に出てきた橋みたい・・・。しかも何か写真なのか映像なのか撮ってる人いるし。意識したのかな?

今回のお話もなんていうか、水のない水路に水が流れてきた場面でどーーーっと涙が!!!なんだろう、最近涙腺緩い?なんて言うか、村の人と一緒に感動してました。それに回想で過去話の場面が流れるから、あれ?今回で最終回?って思っちゃいましたよー!もう!紛らわしいなー!!!

アリア社長もまたまた不思議力発揮してました。ヘンな踊りも披露してました。この踊りって前も踊ってましたよね・・・。

手作りの星が機能し出した瞬間に立ち会った灯里。また新たな奇跡に出会ってしまったってトコでしょうか?今の豊かなアクアを知っている灯里には衝撃だったんでしょうね。最初から整っていたわけじゃないこの星に出会えたことで、いろいろ変わることもあるでしょうね。

「さよなら、私のアッヴェニーレ(未来)。」

ちゃんと繋がってるよって言われたみたいで、ここでもまたちょっとカンドー。やっぱり癒されます。

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ガラスの仮面

第38話 ふたりの王女 後編

相変わらず観客の目には亜弓優勢と映っていたようです。それでも、観客のひとりとなった私には、マヤの演技の方に惹き付けられましたね。だって、もうね、小林早苗サンの声がね、マヤのときと明らかに違ってますから。そういう演技指導だったのかな?マヤ部分は残すなと。ま、実際、マヤもアルディスになりきってたワケですからね。カーテンコールのマヤが可愛かったです。ますみんも花を贈る事を公言。ま、すべてはマヤの為に仕組まれた事ですから、当然ですわよね。

そしていつのまにか舞台は千秋楽を向かえ、それも終わっちゃいました!はやっ!!この舞台に立ち、初めて「なりきる」ことを実感した亜弓。先週ではあちこちで亜弓の本心が曝け出されてましたが、今回は終始オリゲルドとして描かれてました。つまり、舞台上で成長してったというワケですね。が、毎回、舞台の度に別人格になってるマヤは「何言ってんの?そんなの当たり前じゃん!」(なんて言ってませんが)と不思議がる始末。さあ、これで亜弓がびびりました!

マヤ、恐ろしいコ!!!

紫のバラの人へ贈ったのは毛布ですか?よく解りませんでした。来週はマヤとますみんに何か進展が!?期待大!!!

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第11話 父娘(おやこ)の時間

ギャグですか?ギャグなんですか?何?この面白い話。

感動的なのに笑えるよ。

自分が生まれたときに本当は与えられていた名前。が、信宏のチョンボでリョウパパが名付けた事になってしまった。「香」の字が入ってなかったらどうするつもりだったんだろう・・・とマンガなのに心配してる私って・・・。

回を増すごとにキャラが壊れていく信宏。登場が毎回楽しみでしょうがありません。海坊主・・・って言ったら怒られるから、ファルコンのお店に住み込みでお世話になることに。服も別のにしたほうがいいと思うんですけど。それに一言、二言、三言多いですよ。自称キレイ好きで人当たりの良い人らしい。

日本一ハードなものが大好きなグラスハートこと香瑩。日本語に不自由してると思いきや、案外イマドキの言葉使ってたり。気になったのは、普通に立っている時に何故手を腰にやる?すっごい態度デカく見えるんですけど・・・。なんか怖いよ・・・。

そして、リョウパパの粋な計らいによって、思いがけず父と名乗る事が出来ない実の娘とのデートが叶った李大人。壊れてますよ、あなたも!ウラの世界の実力者の影はどこへやら。娘に近づく悪いムシには睨みを聞かせ、スキンシップに感動し、プリクラ撮って涙!普通のパパさんなんやなぁ。これで一生リョウパパにはアタマが上がらない事でしょう。

とにかく、最近とっても面白いのだ!

『IGPX』 次は来年です。寂しいなー。

『蟲師』 第9話 重い実

天災の度に豊作になる村のお話。むー、テーマが難しい・・・。

一人の命で多くの命を救える実。「ならずの実」。ある一人の蟲師が光脈=蟲の生そのものを封じ込めたもの。蟲師最大の禁じ手であるらしい。

「ならずの実」を使い、豊作を招き、自分の妻を犠牲にした祭主は、その年、自分を犠牲にすることで、豊作を招いた。弱い者から命をとって行くその実の犠牲となるため、祭主は毒まで服用していた。案の定、犠牲となる者の象徴・瑞歯は祭主の身体に生えた。やがて、祭主は跡継ぎであるサネに自らの手で抜いた瑞歯を託し、死に至る。

ギンコは生命の塊である「ならずの実」を死人に飲ませると蘇生するのではないかと考えていた。無論、その蘇生したモノは人ではなく、蟲として生きることになるのだが・・・。祭主の生前、その可能性を語り、それでも生きたいかと問うギンコに、祭主は村の、田の行く末を見届けたいと告げていた。そして、祭主はギンコの手によって甦ったのだった。

1話の“緑の座”と似た印象を持ちました。愛するものの為、例え人でなくなっても生きたいと願う気持ち。禁忌を犯し、自分の手を汚そうとも、それに応えるギンコが素敵!

それにしても、クオリティの高さ、保ち続けてますね、このアニメ。スゲー。最後までこのままでいけるかな?

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涼風

第25話 喪失

《昔からうるさい女を黙らせるには殴るかキスするかって決まってる》

という台詞を某少女漫画で目にしたことがありますが、まさにこの言葉がぴったりの今回のお話でした。

萌果!アンタこそヒロインだよ!なんでこのコが主人公じゃないんだろう・・・。だって、どうしても萌果ちゃんの言う事の方が正論に聞こえるんだもの!!今回はサービスカットもあり!でも、萌果ちゃん、バスタオル姿で部屋まで戻るんだ・・・。お父さんに見られても平気なの?

涼風もねぇ、トラウマになってるのも解るんだけど、いい加減、過去を過去にしてあげないと津田も成仏できませんって。基本的に弱いコだったのねー。言葉と態度で武装してないとすぐに崩れてしまうんだもの。それにね、今生きてる大和を勝手に殺すなと。死神じゃないんだから、好きになった人みんながみんな、死ぬわけじゃないんだし。要は、自分が悲しい想いをしたくないだけなのよね。その為だけに大和や萌果を傷つけてるんだよね。あー、ダメだ。来週最終回だってのに、やっぱこのコ、好きになれないわ。生きてれば、嬉しい事や楽しい事と同じように辛い事、悲しい事だってあるんだから。それを乗り越えられるように人間は出来てるんだから、その力を使わず、放棄するのは如何なものかと思います。

いい加減、大和の優しさに甘えてもいいんじゃないかしら?その大和も、勢いでキスなんてしてしまったおかげで、往復ビンタならぬ片側連打で可哀想なことに・・・。でも、叩かれた顔は両頬赤くなってたから、いつの間にか往復ビンタになってたのね。ガンバレ、ガンバレ、怯むな大和!!!

来週はきっとハッピィエンドw 

来年からは『萌果』が始まります(大嘘!)。

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アイシールド21

第38話 レギュラー決定!?

いよいよ新学期です。日本に戻ってきた喜びをみんな噛み締めてます。雪光ママは実は妖怪だったみたいです。

今回は、レギュラーを夢見る雪光クンのお話です。

と、その前に、瀧クン、デビルバッツに合格する前に、泥門高校に入学しなきゃいけないのでは?ここは恐らく原作からスパッとキラれてるんでしょうか?でもまあ、校長も蛭魔クンの言いなりみたいだし、蛭魔クンが瀧クンの入学許可したらそれで終わりそうな気もするんですが・・・。

レギュラー選考会で思った以上の手応えを感じ、自信を高めた雪光クン。が、現実はそんなに甘くはありませんでした。どんなに記録が上がっても、どんなに本人にヤル気があろうとも、これまでの身体の作り方、基礎体力が整っていない雪光クンはレギュラーから外されてしまいます。

その場は悔しさを隠していた雪光クンでしたが、一人になり、涙してしまいます。その姿を見つけ、声を掛けようとする瀬那だったが、モンタがそれを止めます。それが辛さを増すだけの行為だとモンタ自身が良く知ってるから。

でも、蛭魔クンも言ってたけど、デビルバッツが秋大会で勝ち続ける限り、雪光クンが試合に出られる可能性は0じゃないんです。それまでにもっともっと練習して、もっともっと体力をつけて、もっともっと上手くなれば、雪光クンにもチャンスはいくらでも出来るのだから!!!

レギュラー発表をした蛭魔クン自身も、雪光クンの頑張りを目にしてるから、きっと悔しかったに違いないと思います。きっとそういう痛みを誰よりも解る事の出来る人だと思うから。雪光クン自身が自分の力で這い上がってこれる人だと信じてるんじゃないでしょうか?そして同じく瀬那とモンタも、彼を這い上がらせるために猿芝居します。

何よりも雪光クン自身がすごく強くなったと。レギュラーに選ばれなかったからって「辞めよう」と言わず、サポートに徹する事を決めていたし、瀬那とモンタの言葉でちゃんと立ち直ったのだから。その強さがあれば、きっとすぐにレギュラーにつけると思うよ!

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クラスターエッジ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第11話 それぞれの想い

フォン欠席。なかなかメインキャラ全員集合にはなりませんね。

アゲート:全ての人類を滅ぼすために生まれてきた人造兵クンでした!が、カールスの記憶が植えつけられている事で、最悪の事態は免れているらしい。イマイチ不安定感が抜けず、危なっかしい位置にいます。あの爽やかな笑顔の下に果たしてどんな顔が眠っているのか・・・。

クロム:自分と同じ記憶を持つアゲートに危機感を感じる鋭いコですね。が、殺すと言って追いかけていった筈のアゲートを結局助けちゃったりしてます。人が良いんだか、悪いんだか・・・。かなりアゲートに興味を持ってる感じですね。

クロム団御一行様:個性がはっきりしてて好きです。もっとスポット当てて欲しい!彼らにも誰かしらの記憶が入ってるんでしょうか?

ベリル:本日一番の不憫クンです。生徒会長としてちょっと先走りし過ぎて不評を買い、母は危篤→死に至り、親戚筋はろくでもない大人達ばかりであったよ。ベリルママ、キレイな人だったから、最期に喋って欲しかったな。ベリルは母親似だね。来週、とうとうクラスターを出るのか?ベリル!まあ、今のところ、あそこにはフォンしか味方いないしね。だんだんカールスに似てきてる気がします。

とにかく、クロム団、もっと出て欲しい!

『ノエイン~もうひとりのキミへ~』 第11話 スレチガイ

内田ちゃんの言ってる事が難しくて解りません!!!ハイ、私、お馬鹿なもんで・・・。気持ちは郡山氏と同じでーす!つまり、内田ちゃん達「絶倫」・・・じゃない、「絶臨」の方達の研究は“ラクリマ”の存在を肯定してるわけですよね。ダイスの例えはとてもよく解りましたよ。やっぱ郡山サンと同レベルなんだ、私・・・。でも、赤いからって理由でサイコロの目の1が好きってのがよくわからん。それにしても篠原って、永井豪先生の描かれるキャラにそっくりだと思いません?

過去マジックサークル・プロジェクトのリーダーだった黛博士がハルカの父親である事が判明。黛博士はプロジェクトの危険性を感じ、リーダーを辞任したらしいが、そのこととハリカが龍のトルクであることは関係しているのか?“ラクリマ”の現状に黛博士が関わっている可能性は?姿をくらましている事もなんか怪しく思える・・・。

ハルカママ、また昼間っから飲んだくれております。昼食を作るのもめんどくさがってます。ワンコにもカップラーメン(しかも蓋付き)を食わせようとしてます。とっても素敵なキャラです。イサミ兄も素敵キャラです。高校生には見えません。しかも不死身!?小学生にマジになれるトコがいい!なんかいいねぇ、ああいうオニイチャン。熱血ーってカンジ。あのオニイチャンは“ラクリマ”ではどんな存在になってるのか・・・。

受験を決めたユウとそんなユウの真意が解らずイラつくイサミ。やっぱカラスとフクロウの姿と比べると子供だなってカンジ。でも、15年経っても、時空が違っても友情はずっと続いてるんだな。15年前の自分達のやり取りを見て、一瞬だったけど、お互いを本名で呼び合ったときだけは、目的を共にした仲間でも、敵味方でもなく、只の親友に戻ってたと思います。この二人がこの先そう呼び合うことがないことが悲しいです。

今回はちょっとドキドキしたシーンが2箇所。OP、カラスに駆け寄り、抱きつくハルカを抱きしめ返そうと躊躇いがちに手を伸ばすも、思いとどまり、ハルカを引き離すところ(抱きしめちゃえよーーーーーっ!と地団太踏んだのは私だけじゃないはず!)と、フクロウとアイの遭遇場面。フクロウの言動からイサミもアイの事、好きだったのかと!両想いじゃんか!イサミだけ見てると、まだまだ恋愛には興味のもてない、友達優先のカンジがしてたから、アイの片想いかもって思ってたけど、ベクトルはちゃんと向かい合ってたね。ま、イサミが意識するのはもうちょっと後なのかも知れないけど。

来週はとうとう親友同士の戦いです。今年最後のノエインになりますね。

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交響詩篇エウレカセブン(BlogPet)

きのうは人間に一喝したいなぁ。
でもみやびんの、バクへサポートしないです。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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地獄少女

第12話 零れたカケラ達

今回は恨みどうこうの話じゃないですね。

愛ですよ、愛。これも一つの(愛欲の絡まない)愛情だと思いました。

冒頭から既に胸に地獄行きの刻印を受けた少女-沢井茜-が登場。そこから過去に話は遡っていきます。

不登校の茜と担任教師-深沢芳樹-の関係がイマイチ最初掴めなくて、毎日しつこく訪ねてくる深沢に嫌気がさして地獄送りにするのかと思いきや、この先生、普通に恨みを買うのとは縁遠い気が・・・。が、茜は何の気なしに地獄通信に深沢の名前を入力してしまいます。実際、茜は本気で深沢を恨んでいたわけではないでしょうし、ただちょっと鬱陶しいな、みたいな思いからの行動だったと思います。現に、ワラ人形を手にしても、糸を解こうとはしませんでした。

茜は“アネモネ”(エウレカからとったんかい?)の名前で、“cheppo”という人とメールのやり取りをしあう事で現実世界から逃避していたように思われる。二人とも、心の奥に暗い闇を抱えており、同じ匂いがするのか、茜も“cheppo”にだけは本音で話が出来るようだった。顔の見えない、唯一信頼できる相手・・・。今回の世界観はどこか歪んだカンジがしますが、これも現実なのでしょう。

はじめちゃんは地獄少女への関心が高まるばかり。教育問題の取材とかこつけて学校にまで繰り出す始末。そして紹介されたのが、偶然かはたまた必然か、深沢だった。

深沢のクラスは異常!実際の教育現場って今、あーいう感じなんですか?こわっ!!はじめちゃんの取材時でもおかしなこと言ってましたよね。はじめちゃんが「先生が話してる時になんで友達とのおしゃべりを止めないのか?」と聞いたら

男子A「先生は大人だから平気だろうって思っちゃうんですよ。」

はあああああ???先生の話を聞かないことに、なんで大人と子供が関係してくんの?平気って何?常識とかモラルの問題じゃないの?

女子A「うちら、子供だし。」

はあああああ???子供は大人の話を聞かなくてもいいんですか?てか、その前にアンタラ何しに学校来てんのさ!?

女子B「おとなしく先生の話聞いてたりしたら、後で何言われるか、わかんないモンね。」

・・・・・・・・・。最早、言葉も無く・・・。授業中に先生の話を聞くとイジメられちゃうんですか?どんな学校じゃーーーーーっ!

と、本編よりもそっちに燃えましたよ。こんなクラス、起動してないと一緒じゃん。深沢もしっかりしろ?いや、むしろ諦めてるってカンジか。・・・そりゃ、諦めたくもなるわな、あんなんじゃ・・・。教頭も教頭だし。まあ、いいや。

先生にまでも地獄通信について聞くはじめちゃん。オイオイ、バレてるよ。はじめちゃん、自分で気付かないだけで、地獄少女に確実に近づいて行ってますよ。おめでとう。

何回目の訪問なのか、やっとの事で顔を合わせた茜と深沢。最初は落ち着いて話していたが、茜の言葉に取り乱した深沢はつい本音を大声で怒鳴ってしまう。深沢の本音を聞いた茜の中で、確かに何かが変わった。翌日、なんと茜は学校へやって来たのだ。深沢なら信じられると思ったのでしょうか?

職員室で深沢と向き合う茜。茜が投稿・・・じゃない、登校した事を心から喜ぶ深沢。深沢が席を外した隙に職員室で今の自分の状況を“cheppo”にメールする茜。こりゃっ!!職員室でケータイメールするとは何事じゃ!私なら怒ります。そしてぽちっとな♪と、タイミングを合わせたように深沢のケータイがぶるぶるしちゃます。先生も!仕事中は電源落としとけ!「?」不審に思った茜は再度ぽちっとな♪すると、今度もまたぶるぶるきちゃった。「まさか!?」と勝手に人のケータイの履歴をチェーーーック!茜ちゃんはどうもマナーがなっていないようです。おしおき決定!

“cheppo”は深沢だったーーー!

このことがバレて、最初はからかわれた、騙されたと思った茜でしたが、深沢は本気で茜がアネモネだったことを知らないようでした。誤解も解け、なんとなくいい雰囲気の二人。茜は地獄通信に深沢の名前を入力した事を正直に話し謝罪。すると深沢は、こんな現実とはおさらばしたいと自分を地獄へ流してくれと頼む。最初は迷った茜だったが、深沢の気持ちをはっきりと理解できる彼女は深沢の事を思い、恨みではなく、救いとして糸を解いたのだ。

どんな過程でそこまで来たのか、深沢はあいたんの漕ぐ地獄行きの船の上にいた。状況に安堵する深沢だったが、彼はあいたんに叱咤される。

「センセ、自分のしたことの意味、解ってるの?見て。(あいたんの特殊能力:地獄の空をモニターに変える能力!)私と契約した人間は極楽浄土へは行けず、死後、その魂は痛みと苦しみを味わいながら永遠に彷徨うことになる。・・・知らなかったでしょ?それをあなたはいい気なものね。物見遊山で地獄行き。」

そして深沢は初めて自分の過ちに気付くのだった。せめて地獄で二人、幸せになって欲しいです。って、なれるわけないじゃん!!!

そして、つぐみはまたしてもリンク状態突入!今度はあいたんの言葉を自らの口で語り出しました。やはり次期地獄少女はつぐみで決定か!?

あいたんはあいたんで、自分のしてることに疑問を持ってるようです。

来週も不思議世界に行くのかな?

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声優好きの貴方へ・・・・・

前にもどっかのサイト様でリンク張ってあるのをやった記憶がありますが、ここにも引っ張ってきちゃいました。

興味のある方はどうぞ!

声優相性診断所

ちなみに私は・・・

第 1 位 : 仲木隆司 [ なかぎ りゅうじ ] 94.7%
第 2 位 : 宮田幸季 [ みやた こうき ] 92.8%
第 3 位 : 矢田耕司 [ やだ こうじ ] 92.7%
ワースト 1 位 : 竹本英史 [ たけもと えいじ ] 7.2%
ワースト 2 位 : 植村喜八郎 [ うえむら きはちろう ] 8.8%
ワースト 3 位 : 橋本晃一 [ はしもと こういち ] 9.6%

1位の仲木サン、申し訳ありません。存じ上げません。81プロデュース所属の方なんですね。いろいろ調べましたが、私の記憶に残ってるキャラがいない!!!

2位はムラケンですか。イサミですか。小森クンですか。詩紋クンですか。勘ちゃんですか。・・って、もういいってね。そういえば宮田クンも81プロデュース所属っすね。なんか、縁があるのか?

3位の矢田さん。ちょっと、御歳、離れすぎてますね・・・・。

ワーストは敢えて語りません。

ちなみに愛しのやすのりサンvは・・・・く~~~~っ(泣)!

609位!57.4%!

なんだ、その中途半端な位置は!!!中の上くらい?

ま、暇つぶしにどうぞ♪

【追記】

TBしてくださった《SPORTS CRITIQUE feat.MAAYA》satt様が面白いことをやってらっしゃったんで、ちょっとパクってみました。

S.S.D.S.診断

[ 27 位 ] : 千葉進歩 [ 日下真一郎 ] 85.4%

[ 130 位 ] : 速水奨 [ Dr.HAYAMI ] 75.3%

[ 445 位 ] : 大谷育江 [ 修学院明・融、バンブーちゃん ] 62.2%

[ 456 位 ] : 福山潤 [ KERO☆YUKI ] 61.9%

[ 498 位 ] : 堀内賢雄 [ ブラディ・トランシルヴァニア伯爵 ] 60.4%

[ 609 位 ] : 松本保典 [ 沢登達哉 ] 57.4%

[ 891 位 ] : 高橋直純 [ 新田和人 ] 51.5%

[ 904 位 ] : 立木文彦 [ 袖捲イチロウ ] 51%

[ 906 位 ] : 関俊彦 [ バウム・クーテヘン教授 ] 51%

[ 1004 位 ] : 神谷明 [ Joy三郎 ] 48.2%

[ 1168 位 ] : 森川智之 [ ミヒャエル・シューマイヤー ] 43.8%

[ 1250 位 ] : 冨田耕生 [ 十三代藤原源左衛門助成 ] 42.2%

[ 1356 位 ] : 檜山修之 [ 君島 究 ] 39%

[ 1550 位 ] : 中博史 [ 中管制官 ] 32.4%

[ 1665 位 ] : 青野武 [ ティーチャー・クレイ ] 27.5%

すすむんはやっぱ誕生日が近いだけあり、相性いいんですかね?てか、二桁台が一人しかいない・・・。やすのりサンvはやはり中途半端な位置でした。

また時間があったら、いろいろテーマ(作品?)別にやってみたいと思います。

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散財しまくり!!!2

えー、続いてはコチラ。

HAGAREN SONG FILE BEST COMPILATION

これまでに発売されているハガレンのキャラソンを全部(エド、ロイ、アル、ウィンリィ、ヒューズ)集めた物です。2枚組です。これが出ると最初から解ってれば、先に出ている5枚を買わなくてもよかったんじゃと思う人が多分多いのでは?それくらい全部詰めに詰め込んだアルバムだということです。何がないって、インストと特典のステッカーが無いだけじゃん?しかも、ハガレンのDJCDのボーナストラックとして入っていた各キャラソンの別アレンジ・ヴァージョンまで入ってるときたもんだ!しかも更に新曲が2曲も!!コレ1枚あれば十分だっての!

DISC1

01.明日への場所 *Vocal:エドワード・エルリック(朴ろ美)

02.RETURNABLE MEMORIES *Vocal:エドワード・エルリック(朴ろ美)

03.鋼のこころ *Vocal:エドワード・エルリック&アルフォンス・エルリック&ウィンリィ・ロックベル(朴ろ美&釘宮理恵&豊口めぐみ)

04.月の裏側。 *Vocal:ロイ・マスタング(大川 透)

05.少年よ、信じるなかまよ *Vocal:ロイ・マスタング&軍部の皆さん(大川 透&軍部の皆さんを演じた皆さん)省略してごめんなさい!

06.雨の日はノー・サンキュー *Vocal:ロイ・マスタング&リザ・ホークアイ(大川 透&根谷美智子)

07.あの夢の向こうへ *Vocal:アルフォンス・エルリック(釘宮理恵) 

08.ボクハココニイル *Vocal:アルフォンス・エルリック(釘宮理恵)

09.トランス トゥ ホムンクルス *Vocal:ホムンクルスの皆さん(ホムンクルスの皆さんを演じた皆さん)またもや省略してゴメンナサイ!!!

10.BOY FRIENDS! *Vocal:ウィンリィ・ロックベル(豊口めぐみ)

11.恋愛参考書~Love reference book~ *Vocal:ウィンリィ・ロックベル&シェスカ(豊口めぐみ&若林直美)

12.銀時計 *Vocal:ウィンリィ・ロックベル(豊口めぐみ)

13.そして今日も世界は *Vocal:マース・ヒューズ(藤原啓治)

14.ANGEL HEART *Vocal:マース・ヒューズ(藤原啓治)

15.パパと遊ぼう *Vocal:マース・ヒューズ&エリシア・ヒューズ(藤原啓治&吉田真弓)

DISC2

01.明日への場所-Acoustic version- *Vocal:エドワード・エルリック(朴ろ美)

02.月の裏側。-Bossa nova version- *Vocal:ロイ・マスタング(大川 透)

03.あの夢の向こうへ-Orchestra version- *Vocal:アルフォンス・エルリック(釘宮理恵)

04.BOY FRIENDS!-Honey Love version- *Vocal:ウィンリィ・ロックベル(豊口めぐみ)

05.そして今日も世界は-UK mix version *Vocal:マース・ヒューズ(藤原啓治)

06.LASTMEETing. *Vocal:エド・アル・ロイ・ヒューズ・ウィンリィ(役者名略)

07.Good! *Vocal:エド・アル・ロイ・ヒューズ・ウィンリィ(役者名略)

《感想》とりあえず新曲のDISC2、06と07だけ。あとはだってもう付き合い長いんだモーン!

06.泣けた!!!06も07もテーマは「さよなら」なんだと思うんですけど、こっちは涙を誘います。もうね、歌詞読んじゃうとダメ!しかも映画の後を想定してあるみたいなんで、映画観た人はきっとグッときます!それぞれのキャラにちゃんと当てはまる台詞、というか歌詞が与えられていて、またコレが・・・・。ここまで話は続いていたんだなとちょっと切なくなりました。

07.コッチも「さよなら」なんですけど、コレは超POPで明るい作りになってます。落ち込んだ時に聞くと元気出そうな曲。これはオススメ!しかも、ロイとヒューズの台詞の掛相アリ!やっぱ、この二人はこうでなきゃ!と思わせるものです。ここにもやはり物語がありました。

ジャケットのイラストも美麗!ハガレンファンなら絶対に手にすべし!

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散財しまくり!!!

ココのところ、欲しいCDがまとめて出てるので、一気にお金が無くなっていってる・・・。

ヴォーカルアルバム Super Stylish Doctors Songs 2【Ten Supplements】(テン・サプリメンツ)

待ってましたーーーーーっ!うぷぷぷぷぷw

前作のSeven Vitamins】(セブン・ビタミンズ)もよかったですが、それ以上!!!です。

01.すべてのTRUTH *Vocal:速水 奨(Dr.HAYAMI)

02.きっとできるよ! *Vocal:松本保典(沢登達哉)

03.Polestar *Vocal:堀内賢雄(ブラディ・トランシルヴァニア伯爵)

04.風を起こそう! *Vocal:千葉進歩&福山 潤(日下真一郎&KERO☆YUKI)

05.さよならの吐息 *Vocal:松本保典&中 博史(沢登達哉&中 管制官)

06.Dream *Vocal:森川智之(ミヒャエル・シューマイヤー)

07.大好きで、大好きで、大好きで、 *Vocal:高橋直純(新田和人)

08.Nudity *Vocal:檜山修之(君島 究)

09.SKY-HIGH *Vocal:森川智之&高橋直純(ミヒャエル・シューマイヤー&新田和人)

10.夢に見た楽園 *Vocal:関 俊彦(バウム・クーテヘン教授)

《感想》

01.この速水さん、好きです!特にサビのメロディーラインが私好み!ドクターらしいというか、速水さんらしいというか・・・。ノッケから期待高まる一曲です。

02.2曲目とはお早い登場で。前回はしっとりバラードを聞かせてくださったやすのりサンv。沢登らしい、ノリのいい爽やかPOPなんですが、ごめんなさい!!!やすのりサンvとして聞くと、ちょっとイタイかな~。会社の先輩に聞かせたら笑われた(笑)。

03.賢雄サンは前回もスロー系でしたよね。今回も聞かせるバラードをフェロモンたっぷりで歌ってらっしゃいます。スローがお得意なのか、ハイテンポが苦手でらっしゃるのか・・・?私のブラディのイメージは何故かハードロックなんですけどね?

04.デュエットです。不思議なコンビネーションだなと思いましたが、歌ってみれば、あー、何となく解る、みたいな二人。でも、なんだろう!?若い息吹を感じます!すすむんは同い年なんですけど(誕生日が2日違いなのー!)、何?あの若々しさ!?カワイイジャン。じゅんじゅんはもっとカワイイぞー!!!めちゃくちゃ上手い!ッてワケじゃないんですが、爽やかな風をホントに起こしてくれてます!

05.これもまた不思議コンビ。こういう曲調の方がやすのりサンvには合ってると思うんですが。こっちはまるで違和感ナッシングでした。それより何より、中さん、歌上手い!歌うと声、エロい!!誰かと思いましたよ!っていうか、中さんが歌ってると解ってても、「え?中さん、ドコ?」ってなります。今度は是非ソロで・・・。

06.聞かせるもりもり!バラードです。ただただその声にオ・ボ・レ・タ・イ!前回のハードなノリもよかったですが、バラードも中々・・・。切なくなります。

07.ホント、ナオ兄は歌が上手い!この歌も好きなパターンのひとつですね。ノリがよくて歌いやすいのがいいです!これを歌ってるナオ兄のダンスが見てみたい。

08.相変わらずのエロモードが君島センセらしい曲です。声が絡み付いて来るみたいなカンジ。君島センセの歌は、いつも大人モードです。

09.このアルバムイチオシ!!!もう、大好きです!もりもりとナオ兄の絶妙なコンビネーションが、楽曲自体の素晴らしさを一段と引きたててます!私的に何度もリピートして聴きたい曲。ハッピーになれます。

10.関さんのバラード、初めてです。声がすごく優しく聞こえます。リラックスしたい時とかにいいかもしれません。ちなみに作詞は速水サンです。前回も関さんの曲だけ作詞されてましたよね。

全体的にどれも覚えやすい楽曲ばかりで、内容も濃くなっており、聞き応えばっちりです!買って損は決してしない作品だと思います。第3弾も期待してていいんでしょうか?

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ドラマCD『是』 届きました!

11月下旬発売が延期になり、約1ヶ月遅れで手元に届いた『是』(原作:志水ゆき)。

豪華キャストで、2枚組!今朝から聞き始めましたが、予想外の渋滞にハマリ、2枚目の前半まで視聴済み。

ってことで、感想もろもろ・・・?

代々言霊師としての家系を受け継ぐ三刀家の人々と、彼らを護る為に作られた対になる存在・紙様達との生活に加わることとなった主人公・七川雷蔵(彼は一般人で言霊は使えない)と、護るべき言霊師のいない紙様・紺(本来の持ち主は既に死亡)とのラブロマンスを中心に語られるこのお話。BLというよりホームコメディ?な展開ですね。

もともと原作が好きで購入を決めたんですが、何にしろキャストが恐ろしく豪華!!!

メインキャスト及び演技を聞いた感想は以下(敬称略)。

主人公・七川雷蔵:鳥海浩輔・・・・・役柄的にはへたれ攻キャラ。彼のへたれワンコぶりは初めて耳にしましたが、おや、似あいますね。鳥海クンの攻も初めて聞きます。が、まだそういったシーンに辿り着いていない為、何とも言えないっす。切に訴えかけるシーンなどは思わずうるっとくるほどの勢いがあります。とりあえず、違和感はなかったですね。

紙様・紺:福山潤・・・・・天然タラシ系受キャラ。じゅんじゅんーw、いいよいいよ、ぴったりだよっ!!もうちょっとズレがあるかと思っていたら、ちゃんと声で紺クンの顔をイメージできますよ!少しずつ雷蔵に心を開いていく様が声で十分伝わります。流石です!

現三刀家当主・三刀彰伊:森川智之・・・・・当主、なんですが、ちょっとイメージ外れたな・・・。いや、もりもりの声は1級品なんですけどね、私の中の彰伊よりちょっと若くなっちゃったカンジ。帝王と呼ばれるだけあるので、結構濃いいエッチシーンを期待してたんですが、あっさりさっぱり、あれ?もう終わり?とちょっと燃焼不足・・・。【Dear+】全プレのドラマCDに期待。

彰伊の紙様・阿沙利:千葉進歩・・・・・ビミョーな京都訛り・・・。マイペースなところは上手く表現できてたカナと。もーっと自由人風吹かせてもよかったように思います。もりもりとのエッチシーンは吐息重視?なんか淡白な人になってましたよ。私の中では不思議なカップリングでした。シューマイ君×日下事務長ですから。って、別キャラ当てはめんなよ!

人形師(紙様の制作者)・吉原和記:一条和矢・・・・・あーっ!んーっ!なんか、いいんだけど、なんか残念なことに!もっとテイタラクでもいいんですよー、この人はっ!!!マジになったときはもんのすごいカッコよくて、うんうんってカンジなんですが、普段の掴みにくいキャラはもっと崩してもよかったかもって思えます。あー、コトバが見つからん!

言霊師・三刀琴葉(男):緑川光・・・・・メインキャストの中で一番もったいない使い方してるような気がする!うん、確かに琴葉はあーいうキャラです。まんまです。如何せん、台詞が少なすぎる!!!原作でも今後、彼をクローズアップした話が出てくるのだろうか・・・?それに期待。

琴葉の紙様・近衛:中井和哉・・・・・聞くまでは不安あったんですが、メインキャストの中で一番しっくり感じました!私的に近衛は志村知幸サンがぴったりだと思ってたんですが、なるほど、コレもアリ!!!気持ちよく聞けます。

言霊師・三刀櫻花(女):神谷浩史・・・・・ちなみに何故神谷氏が女性役なのかというと、この櫻花サンは男装の麗人なのです。つまり、見た目はどっからどう見ても男性なのです。この配役が一番聞きたかったんですが、おおおーっ!ちゃんと様になってる!櫻花サマよ~、きゃあああっ!!!と女性の声援が飛び交いそうです。

櫻花の紙様・紅緒:吉住梢・・・・メインキャストの中での紅一点です。イメージどおりです。が、何にせよ、相手役の演者が男性ですから、色っぽいシーンはリアルになりすぎてイヤ・・・。なので、頭の中で「櫻花はオンナ、櫻花はオンナ・・・」と言い聞かせて聞きました。

話の流れはコミックスにめっちゃ忠実です。そのため、場面の切り替えが激しすぎ!!!漫画なら違和感無く出切る事がこれは難しい・・・。キモチの切り替えが追いつかないんですもん!あと、BGが素晴らしい。すごい合ってると思います。あと効果音も非常にリアルでヨイヨイってカンジです。買って損はしない作品だと思いました。今日中に全部聞けるかな?

【追記】

えーっと、全部聞きました。ホントに原作まんま!!!情景描写に説明がほとんど無いため、原作知らずに聞いたヒトは、バックの音だけで何をやってるどういうシーンなのか、きっと想像するの、難しいと思います。知ってる人は逆に「あー、あのシーンね!!!」とぴこーんとひらめく筈です。

メイン(?)の雷蔵と紺の愛の営みシーンですが、もうね、じゅんじゅんエローーーっ!!!超可愛くて、しかも結構積極的なの。うふふw もちろん浩輔サンもエロかったです。DISK1に入ってるもりもり×すすむんよりもコーフン度高め。しかも長い!時間たっぷり取ってあります!んで、泣けるシーンはマジ涙出ちゃうくらいにアツイし、よかったんじゃありませんか?基本、ハードではないので、BL初心者さんでも楽しめると思いますよ。

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うえきの法則

第38話 佐野・覚醒!!の法則

待ちに待った佐野レベル2への道!

と、その前に、うえきがとうとうマリリンの能力を暴きました!!!彼女の能力は「1秒を10秒に変える能力」。うえきって、マジ馬鹿なのかキレるのか解りませんね。彼女との戦闘の中から些細な変化を見つけ、そこから答えを探り出していくなんてスゴすぎる!!!

最初こそは「超スピード」なんかだと思ったみたいだけど、それだと生じる矛盾に気付き、自分の考えを確かめるために技を選び、自らを傷つけようとも繰り出すなんて、並のヒトじゃ出来ませんて!やっぱうえきってスゴイ奴!

マリリンも能力を見破られたのは初めてみたいで、うえきのことは見直したようでしたが、それでも、マリリンの優勢に変わりは無かったのだが・・・。しかも、マリリン、闘志に火が点いちゃったようですし・・・。この二人のバトルは来週へ持越しですね!来週ってまだやるんだっけ?

そして、本日の主役、キラ様より断然コッチのほうの保志サンが好き!の佐野VSなんだかウキウキ楽しんで演ってるっぽいミキシン!のマシュー。とりあえず、温泉の楽しみ方講座で和んではみるものの、あっちゅー間に終わった癒しタイム。本格的な戦いに入ります。

佐野は親友・アスラン石田、・・・じゃない、ワンコからもらった能力を「クズ」呼ばわりするマシューが許せませんでした。佐野って策略家なのか、行き当たりばったりの大馬鹿サンなのか解りません!いろいろ作戦を練って飛び出して行きますが、どれも相手の術中にハマるばかり。結局、自分の能力はマシューのザ・千手観音(って千本もねーよっ!)には手も足も出ず、このまま終わってしまうのか?と暗ーいムードになったところで、佐野は初めて本気で「もっと強くなりたい」と願ったのでした。そして放たれたマシューの弾丸!ヤラレルと覚悟した佐野!

きらりーんと光る手拭い!

ま「やっぱお前、抜け目ねぇなぁ。まだ避ける力、残してあったなんてよ。」

さ「? 避けた?」

自分でも解ってませーーーん!!

そう!これが佐野のレベル2!『鉄になった手拭いに超磁力を加える(正式名称ではありません!)』!マシューの弾丸を全て引き寄せてしまっていたのだー!!

そして、神様の補足。

「佐野の実力ならもっと早く覚醒していてもおかしくなかった筈なのに(レベル2になる条件として、レベル1の天界力を完全にコントロールできなくてはならないのだ!)、何故今まで封印されてきたかと言うと、レベル1とレベル2の間には大きな壁があり、その壁を破るためには、実力や才能以外の《強くなりたい》という心の底からの切実たる思いが必要だったのだ。恐らく佐野は、今までの能力でも、アタマを使えば絶対勝てない相手などいないと過信していたらしい。だから今まで本気で強くなりたいなんて思ったことが無かったのだろう。ま、今までそのレベル1の能力だけで20近くの敵を倒しているらしいから、その事実だけでも佐野の強さは見て取れるが。」

そして神補佐(&私)からの素朴な疑問。

Q.人一倍心の底から強くなりたいと願っているうえきは何故レベル2になれないの?

A.うえきの場合、自分の天界力と神候補に与えられた天界力を抱えている。二つの異なる天界力を同時に、しかも完璧にコントロールするなんて、容易いことではないから。以上!

さあ、レベル2になった佐野。この能力と佐野の戦略さえあればコワイものナシじゃん!キレたマシューの最後の切り札、真ちゅう製の、あれは警防?で肉弾戦に持ち込まれ、危機一髪と思いきや、結局は裏の裏の裏までかいた佐野の作戦勝ち!得たばかりのレベル2の力をココまで自由に操れるなんて、やっぱりさすが佐野!カッコイー!そして、マシューダウン!これからどんどん強くなっていくであろう、佐野の無敵な笑顔で本日は終了!

森の出番、ありませんでしたね。次回予告のマリリンのものまね、似てました!来週は終始うえきVSマリリンをやるのかな?ここで決着がつくんでしょうか!?

【追記】avexのHPで発表されてましたが、早くも4thエンディングテーマがうえき役の朴さんが歌う「ボクたちにあるもの」(2006年1月25日発売)に決定した模様。新しいキャラソンなのか、それともアーティスト:朴ろみとして歌うものなのか分かりませんが、どちらにしろ楽しみです!早く聞きた~い!!

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メルヘブン

第38話 侵略者ファントム・ギンタ激闘の果てに・・・

ディアナの手引きでカルデアにまでチェスの駒の侵略の魔の手が迫ってきた!どうやらディアナが故郷を去る時、持ち出し損ねたアームや新しく作られたアームを奪うためにきたらしい。

危機を察したギンタとドロシーは、チェスの駒を倒すべく、それぞれチェスの駒がいるという西と東の広場に急行する。

ルーククラスのチェスの駒を次々と薙ぎ払うギンタとドロシー。やがて、ギンタがカルデアに来ている事を知ったファントムは、ギンタの前にその姿を現す。

が、ギンタはかなりの数のチェスの駒を相手にしていたため、その体力も魔力も限界に達していた。お互いベストの状態で戦う事を望むファントムは、お遊び程度でギンタの相手をしていた。

限界で戦うギンタはファントムに傷一つ与えられなかったが、最後の最後、懇親の一撃でファントムの腕を傷つけることに成功。うぎゃ!血・・・血が青いーーーっ!えー、ファントムって元は人間じゃなかったの?とびっくりしていたところに、ファントムはアームを諦め、ギンタに「次に戦うときは殺す」と宣言し、去っていった。ギンタ、大ダメージ!ファントムとの力の差は歴然。自分の非力さを改めて確認する事になってしまった。

気が付いたギンタに「おはよーさん」と言うナナシがステキ。ギンタとドロシー以外のメンバーはそれぞれの属性のアームをもらえたらしい。何をもらったかは何れ戦いの中で見せてくれることでしょう。

さて、バッボの真実が語られた。そもそも特殊な魔力を秘めたアームはカルデアの魔法使いが特殊な彫金を施したアクセサリーにその魔法をダウンロードして作られるものらしい。つまり、マジックストーンを含め、特殊な力のあるアームは全てカルデアから生まれたものなのだ。そして、特殊中の特殊、バッボには前長老の意識が魔力とともにダウンロードされているらしい。バッボは人間の意識をもダウンロードできるアームだったのだ!(今はただのアームだから偉くもなんともないよ)

10年前、カルデアには世界の全ての悪意、放たれてはならない禍々しい人間の意識を封じていたオーブがあったが、ディアナはそれをバッボにダウンロードし、カルデアから飛び出した。今はその意識はなく、違う意識が入ってるらしく、人格の半分を失っていると言う。大じじさまが魔法で記憶を呼び起こそうとしたが、一瞬、何らかの人格が目覚めたものの、すぐにいつものバッボに戻ってしまった。やはり容易には記憶は戻らないらしい。「はっ!お前、ギンタか!?」と言った一瞬の人格、これは私はダンナさん=ギンタパパじゃないかと思ったんですが。だって、少なくとも過去の人物でギンタの名前を知ってる人っていったらダンナさんしかいないじゃない!?でもな、パパってカンジの驚き方じゃなかったのも引っ掛かるんだけど・・・。

翌日の戦いに向けて、カルデアを後にするメルのメンバー。来週からまたバトル再開です。来週は大好きなアッシュの登場です。このヒト、憎めないんですよー。根はイイヒトなんですよー。面白いヒトなんですよー。ってことで、すっごい楽しみ!

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交響詩篇エウレカセブン

第35話 アストラル・アパッチ

「シャカシャカ言ってんの、止めてくれないか~?」の軍人さん、一瞬、光様かと思ってビビリましたよ。なんか、声、似てませんでした?

ノルブ師奪還の為、首都キャピトル・ヒルに乗り込んだゲッコーステイトの面々。その戦闘シーンは流石の迫力でとてもキレイでよかったですね。でも、なんでタルホ姐のLFOにくまちゃん夫婦(元)が一緒に乗ってるんですか?

「強請るな、勝ち取れ、さすれば与えられん!俺たちなら出来る!!!」

では、各キャラ別にお話を追っていきましょうか。

ホランド:終始リーダーらしい言動。かっこよかったですよ。デューイの弟だったんですね。小さい頃から出来の良い兄と比べられて育ったとか?しかも兄に「ノバク家の恥」と言われています。「ノバク」・・・なんか、聞いたことあるような気が・・・。何にしろ、実兄の侮蔑的な言辞に臆することなく立っていたのは立派だと思いました。ノルブがホランドにこの星の未来を託したのは正解だったとここで思いました。あ、昔のホランドは別ですよ。今の、護るべきものの為に強くなれたホランドだからこそ、なんです!

レントン:今回はエウレカのサポートに徹してましたね。でも、男の子の成長ってホント、早いです!「戦いを止めさせる為に戦わなくてはいけない」とエウレカに説いてるあたり、かっこよかったよ。ただやはりちょいヘタレ気味なところは抜け出せませんね。ぎゅうーっとしたら、ちゅーくらいしとけ!

エウレカ:日増しに人間度アップ中。ここに来て戦う事に恐怖を覚え始めました。エウレカの口から「怖い」なんて台詞、今まで出てきてましたっけ?あんま覚えが無いので新鮮。護りたいもの、護るべきものが出来たから、戦う事、奪う事、死ぬ事に初めて恐怖を覚えたんでしょう。彼女にとっての一番の勇気の出る薬はきっとレントンの「ボクを信じて!」って言葉なんでしょうね。相変わらずラブラブ。

ドミニク:こんの鈍感男がーーーーーっ!アンタ、ホントにアネモネの事好きなの?なんでもっと彼女の気持ち、解ってあげないの?と言いたかった今回。なーんか頼りないなー・・・。

アネモネ:殺される事に極度の恐怖を感じているアネモネ。自分がデューイの道具でしかない事を悟ってる?なんか、今回はとっても可哀想で、ちょっと同情。護ってくれる筈の男は、頼りない言葉しか吐かないし。

ドギー兄さん:最初はおどおど情けない雰囲気バリバリでしたが、ケンゴーパパの一喝で浮上。ハップに「いいコンビ」と言われてましたが、これって、ケンゴーパパとドギー兄さんのことだよね?これを機に、立派なパイロットになって欲しいです。なので、作戦会議はちゃんと聞いてましょうね?

タルホ:え?昔の男って、デューイだったのーーーー!?・・・・なんか、兄弟で一人の女を取り合う(この話では取り合ってはいないと思いますが・・・)なんて、少女漫画のような設定ですわ。最後、ちょーっと未練ありげな顔してましたが、これで完璧に吹っ切れたと思います。あー、だからホランドともちょっとギクシャクして・・・。ま、過去なんですから、いいんじゃないですか?今はちゃんとお互いのベクトルがお互いに向いてるわけだし、子供もいるんだから。なんか、複雑だったんですね。ホランドにしてみれば、自分の中に揺るがない気持ちがあっても、決して仲が良いと言えた訳ではない兄の昔の彼女と言う事で、兄と常に比べられてるんじゃないかという想いがあっただろうし、タルホにしてみれば、自分が兄の元カノだったという事実とダイアンの事で、卑屈になる部分が多少なりともあったと思うんですよね。時間は掛かりましたが、乗り越えられてよかった!今度はふたりで超幸せになって、デューイを見下してやれ!

インフォーマー:タルホの後輩サン。本日一番のハズレくじだったと思います!アゲハ隊にボコボコにされたの?それはそれで屈辱・・・。

デューイ:ラスコーリニコフ(『罪と罰』の主人公のことですか?金貸しの老婆の頭を斧の背で叩き割って殺害した大学中退の貧乏だが超美形の青年らしいですね。内容は読んだこと無いので解りませんw)になりたかったのか?こういう理論派で自己評価が高く、平気で兄弟を見下せるようなヒトは苦手です。でも、結局弟に出し抜かれちゃいました。最後、怒ってましたねー。でもね、でもね、今でも昔でも、女を使い捨て扱いする男は許せません!「お古」ってなんだよ!

ノルブ:相変わらずの破戒坊主っぷりに拍手!いや、いいねぇ。かっこいいよ!やっぱね、じーさんって言葉は似合いません。ホランドに託して、ホランドを信じてよかったと思ってくれてるでしょうか?未来への希望を目にした彼は、今後どう動くんでしょうか?楽しみです。それはそうと、デューイの辻谷サンとノルブの小山サン、お互い役を入れ替わっても面白いんじゃないかなと思ったり。辻谷サンは既に過去に破戒坊主(弥勒さま~w)をやってらっしゃいますから違和感無いでしょうし、小山サンのデューイだったら、もちっと違う、重いカンジのデューイが出来そう。

とりあえず、ノルブ奪還の目的は果たしました。なんか、月光号、人口密度、高くなってますね。い、息苦しいかも・・・。

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BLOOD+

Episode-11 ダンスのあとで

『梅味 キミも欲しいのかい?』by.ちょっとホモっ気あり?のエロ声ヴァンに最後の最後でヤラレた方はさてどのくらいいたでしょう?

恐らくこの回、ソロモンに全て持ってかれるかなーと思いきや、ソロモンにんなことさせっかよ!の勢いで、次回予告最後でヴァン様が持って行きました。やっぱ、梅味なんスか?

それはそうと、今回なかなかにツッコミ所満載な「BLOOD+」。各キャラ別に追って見ましょう!

小夜:色気より食い気の健康少女だった筈が、ソロモンの優男ぶりに悩殺!そっか、あーゆーのがタイプなんだ。ハジとは対照的なタイプだな。ドレスは自分で選んだの?あのミンが右手に持ってた淡いグリーンのノースリーブもよかったな。最近、刀を抜くのも抵抗が無くなってきましたね。戸惑いが薄らいでいるというか。そして、覚醒も思い通りに調整できるようになってきたのか?最後、ミンに戦いで汚れた自分の姿を見られたのはショックデカッ!だったですね。ドレスを汚した事と、本当の自分を見られたことの両方に落ち込んでいる様子。やっぱり、まだオンナノコなんだもんね。またリセに戻る事になるのかな?

ハジ様:ソロモンと踊る小夜を見てヤキモキして欲しかったなー。ドレス姿にちょっとはドキッとした?相変わらずの猪突猛進振り。小夜の為なら命がけです。あれ?なんか喋ってたっけ?今回・・・。覚え、ナイ・・・。

デヴィッド:冷静ですが、何故か強いと言い切れない、肝心なところでヘタレなキャラですね。あと、なんですか?赤い盾は闇の組織とか、一般人にその正体をバラしちゃいけないとか、そういう立場じゃないんですか?うっかりいろいろ油断しすぎですよ!岡村っちに現場をバチバチ撮られまくり(ちゃんと写ってるかどうかは置いといて)、ミンの存在に気付かず、横で電話してたかと思ったらぞろぞろ団体さんで次の移動先を声に出しつつ去って行きます。すげーとんまに見えたの、私だけ?緊張感なくなっちゃいますよ。ホントにデキる人なのか、わかんなくなってきた。

ジュリア:今日も今日とてデヴィッドに迫るべく悩殺バスト強調ドレスに身を包んだはいいが、全くのノーリアクションでスルーされましたってトコ?小夜に始めジュリアだと気付かれず、声を聞いて「ジュリアさん?」と驚かれてしまいました。そりゃ、あんなドレスであんなおっぱい見せ付けられたら女でもビビリますって!普通!やっぱ、デヴィッドは鉄仮面だったー!もうあんな人、好きでいるの、止めたら?

ルイス:運転手のカッコ、よくお似合いで。

ミン:良かったね、男ゲット出来て!そして、異様にパーティー好き!パーティーなら何があっても許されるようです、このコの脳内では。だったら、もし小夜が戻ってきたら、深いトコ追求せずに許してやって。あと、ドレスボロボロでも許してあげて!小夜にとってあなたの存在は救いになると思うから。でも、最後、小夜と一緒に出てきたハジ様には目もくれずってカンジでしたね。彼氏出来たから、他の男はもういいのか?

アンナマリー:とんだ大恥かきやろーでした。お疲れ!

ファントム:歪んだ愛情の持ち主。完全に目覚めぬ小夜には興味薄?ファントムは小夜を愛してると思います。でも、今回は理事長としてパーティーに顔を出すべきだったと思うんですけど。職務怠慢です。

ソロモン:デターーーーッ!!!王子!!辻谷さんの王子ヴォイス炸裂ー!いやー、いいですね、美少年キャラ。しかもちょっと天然入ってる?小夜を見つけたのが全くの偶然だったというのもいいですね。そして、何より正直なところがよいですわw これからも出番期待してます。

ヴァン様:ソロモンのお守り?飴ちゃんナシで残念。でも次回予告はオイシかったです。

岡村っち:見た目での差別は反対らしいです。が、今回は彼にとって思っていた以上に大きな収穫がありました!大活躍、とまでは行きませんが、赤い盾、翼手、小夜、ハジ、そして、ワインとキーワードの応酬を初めて目にした一般人?見つかれば消される可能性、大です!ここから彼がどう動くのか、目が離せないキャラになってきましたよ、一介の新聞記者が!どっちを味方につけるか、そこがミソ?

ヴァン様、ファントム、ソロモンがまず繋がりました。そして、シュヴァリエとディーヴァ。護る者と護られる者。ハジ様のことを小夜のシュヴァリエと呼んだファントム。ということは、小夜もディーヴァの一人?地下のコンテナをディーヴァと呼んだデヴィッド。そして地下倉庫には例のワインもあった。あー、ここでウマく繋げられる脳ミソないんで、他のサイト様で解決してもらおう。

次週、トラックを追った小夜達。その先に、カイとリクも居る?いや、居て欲しいなー。

そして、私も梅味、欲しい!

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ARIA The ANIMATION

第11話 その オレンジの日々を

暖かくて、切なくって、きゅーんと鼻の頭が思わず熱くなってしまうお話でした。え?何この終わり?最終回じゃないよね?みたいな・・・。

3大妖精さんの過去話。3人の個性が今より際立ってるってカンジ。でも、カワイーw

常にライバル、そして友達。3人一緒だったからこそ、今の3人があるってことよね。その姿は、ちゃんと後輩に受け継がれていて。灯里が最後に半泣きで「ばいばーーーい!」と手を振る気持ちは何となく解った。明日も明後日もまた会えるのに、ずっと一緒、ずっと同じではいられないその切なさを、分かっていても見て見ぬフリをしてきた彼女にとって、今日の3人の先輩方の姿は、ちょっぴり苦かったかな?大人の一歩ですね。でも、その関係は、今の灯里とアイちゃんの関係性に似てるかな。まあ、このふたりの場合、距離的に離れすぎてますが、でもずっと繋がってるでしょ?そういうもんです。

こういうあったかい話なのに、きゅんきゅん来るところは、「ARIA」ならではですね。あとね、温度があるアニメっていうのかな?先週の「がらかめ」で冷凍室に閉じ込められたマヤと亜弓を見ても「寒そう」と思った程度で、実際には寒くなかったのに、今回、アタマで出てきた背景の冬空に、マジ、ぶるっと来ましたよ!なんて寒そうな空なんだろうと思ったら、ホントに寒くなりましたモン!暖炉の場面ではちゃんとあったかくなったし、クリームココアは匂いまで伝わってきたような錯覚に・・・。あとでココアとホイップクリーム(クリスマス間近ということもあり、どこのスーパーでもホイップされた生クリームが冷凍されて売ってるから便利ー!)買ってきて、アリシアさん特製ココア、作ってみよー!それを飲みながら「BLOOD+」観るんだー!・・・関係なかったですね。あははv

今回、アリア社長はマスコットに専念してました。それはそれで可愛いぞ!

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パラダイスキス

stage-10 薔薇

今回は終始ギャグ?

冒頭、何処の国のお城かと思ったら、山本君のお家だったー!山本君のすっぴん、初めて見ましたよ。また、セバスチャン(キターーーッ!座長!!)との漫才がなんとも・・・。案外幸薄な身の上だったんでございますね。が、ジョージとの出会いで全てが変わったと!いやー、それより何より、子供ジョージ、超カワイイッッッ!あの生意気くささというか、可愛げの全く無いところが何とも言えん萌え!!!なーんか、このふたりの関係、ちょっとヨクナイ?羨ましいぞ!

あと、見所はハト?ぽろっぽー。

さて、文化祭当日。ってことはファッションショー当日。リハのウォーキングで失敗し、落ち込む紫にジョージは慰める言葉も無く、っていうか、ジョージって紫がどう言えば燃え出す熱血スポ根少女か良く解ってるみたいですね。操縦がウマイ。案の定、再燃スポ根性で練習に飛び出す紫でしたが・・・。最近はブルー系のバラが流行なんでしょうか?ココにも出てきましたよ、ファントムが!あのバラをどう飾るのか、とっても楽しみです。きっと、この文化祭に来た多くの人が紫に圧倒されるんでしょうね。想像ですが。徳森クンもマジ惚れしちゃうよ!今のところの気持ちはまだ不安定ですが。

とにかく、この集団がどう騒がせてくれるのか、次回がとっても楽しみであります!

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ガラスの仮面

第37話 ふたりの王女 前編

視聴者を観客に擬えての演出。

今回は内容どうのこうのより、その「見せ方」を語るべきでは?

今回、観客、端役の方々のモノローグと亜弓のモノローグ・・・というかマヤの演技に対する挑戦的な想い以外に現在進行形の人の想いが聞こえてこなかった!それにより、亜弓の余裕と亜弓の優勢ぶりが目に見えてくるところでしたが、実際にすごいのはマヤのほうだったと思います。

なにせ、この1話にマヤは居なかったんですから!

そこに立って微笑みを溢し続けるのはアルディスそのものだったんですから!

亜弓の演技も素晴らしく、気迫に満ち、実際観客も魅了されていたに違いないが、時々思い出したかのように素に戻る彼女に対し、違和感を覚えたのも確か。マヤを気にし過ぎに感じてしまいました。その分、私にはマヤのほうが大きく見えたな。

来週、観客の中でこのふたりの王女のどちらが主役になるのか、見ものです。

それにしても、アルディスとして舞台に現れたマヤに見惚れ、大きく息を吐くますみんに思わず笑。そんなに好きかー!?もうね、あの一瞬のシーンに「マヤ好きマヤ好きマヤ好き」オーラがあふれ出してましたよっ!!!ああいう演技が出来るもりもりに逆に感動しました!スゴスギル!ほんっと、「速水真澄」って面白いキャラですね(今更)!

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第10話 エンジェルスマイル

「私のパパになって!!!」のサブタイのほうが良かったな・・・。

結局、李大人を裏切った張は、仲間を助けてくれた玄武に対する恩返しとして放たれたリョウの一発で倒される事になる。

一応、これで敵といえる敵はいなくなったのか?案外あっさりと決着が着きましたね。

今回の見所は、幸せそうな顔のグラスハートと照れてるグラスハートと困ってるグラスハートと、・・・いやぁ、素直な女の子らしい表情はとてもいいです。あとは、リョウに父親を求めたところかな。ここは、李大人の手前、複雑ですよね。本人は知らないんだから。ここで本当の事言っちゃうのかもと思いましたが、懐の広いリョウは自分が父親になることをすんなり受け入れました。それは、香が生前言っていた事だったから。-(既にドナー登録した後のことです)自分がリョウより先に死んだとして、自分の臓器を移植された人は私の子供と一緒だね-台詞は適当にまとめちゃってますが、こんな風な事ですね。スナイパーの妻になることで、当初から子供を諦めていたのはちょっと切なかったですが、香の言葉はどんな言葉でも大きくリョウの心に残ってるんだなと。李大人も、自分の立場を考えたら、その方がいいと思うんでしょうね、きっと。でも、本心ではきっと名乗り出たいと思いますよ。実の、しかも娘ですからね。ま、そのアタリの心情は来週やるんでしょうけど。来週?あ、まだやりますね。よかった!

そして、一番の主役は信宏でしたー!グラスハートの名と李大人が彼女の実の父と知ってから、

キャラ、違ってますけどーーーーー!?

まあね、義理の父が権力者、しかも一回裏切ってるし、そりゃたまらんね。しかも、もう一人の義父がリョウだなんてー!信宏、早くも前途多難です。いつか想いを打ち明ける時がくるんでしょうか?密かに応援してたりして・・・。

『IGPX』 ♯10 対決

これが年内最後の放送です。って、バトルのこんな途中で年越しかよ!

いよいよタケシVSリバー。ヤマーが気を利かして、リバーをフォワードに据えてくれました。が、純粋にバトルをさせてはもらえなかったですね。それもこれもスレッジママのヤマー(cv:藤原啓治)の差し金!前回デートの最中に襲ってきたのも、今回レースの前日にマシンに細工を施したのも、みんなアンタのせいかい!!!リバーがその事実を知らなかったのは救いでしたが。

タケシのマシンの様子がおかしいのに気付いたリバーは紳士的に引いてくれました。ヤマーは勝つためには何でもアリで、しっかり攻撃仕掛けてましたけど。そして、マサさんの手によってワームを取り除かれたタケシは本領発揮!リバーと楽しそうに戦ってる姿が印象的でした!果たしてこのバトル、どっちが勝つのか、それは来年のお楽しみ~!って、間空けすぎ!

『蟲師』 第8話 海境より

神秘的な海でのお話。ふたりの女性の間で心揺れる男性の姿が切なかった。

過去に囚われた男・シロウ。彼は流れ着いた海辺の村で2年半もの間、海原で生き別れになった妻の帰りを待っていた。2年もの間など、普通諦めてもいい年月なのだが、潮の関係であらゆるものが流れ着く筈のこの海辺に、彼女の行方を知らせるものが何一つ流れてこない今はまだ、心の整理が付かない模様。きっと、毎日浜を歩きながら、この男は妻を諦めるきっかけになるものを捜していたに違いない。

時は、人を変える。変わって当たり前なのだ。それが、この男にとっては居なくなった妻に対していけないことのように思っていたのではないだろうか?やがて、好意を持つ女性が現れ、心を開いても、奥深い部分では妻に対する罪の意識をずっと隠し持っていたに違いない。

ギンコによって蟲の存在を知らされ、妻が亡くなっていた確証を得、一時は妻の元に、と思った男も、ギンコの導きで生きる事の意味を解し、新しい人生をスタートさせた。ドラマですねー。

今回もキーワードは「蟲の時間」でしょうか?第6話でも語られておりましたが。蟲の時間に取り込まれた人間は、人の時を生きられなくなってしまうのでしょうか?でも、6話での蟲の時間は、人の時間よりも何倍も早かったのに対し、今回は人の時間の流れよりも蟲の時間の流れの方が遅かったですね。だって人の3年がムシの3日なんですから。関わる蟲によって様々ってことなんでしょうか?やっぱ不思議世界だ・・・。

それにしても、妻の「みちひ」って名前、オシャレですね。漢字にしたら「満干」って書くのかな?なんか、永遠を感じさせる名前で気に入りました!

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涼風

第24話 失踪

いよいよ残すところ今回のお話を入れてあと3話です。なのに、ハッピイエンドwの様相がちっとも見えてこないんですが・・・ダイジョブ?

なんだかんだと都大会決勝まで進んだ大和。が、たったの2週間で走法を変えるなどという無茶は効かなくて、結果は散々なものだった。落ち込む大和に掛けられる言葉はどれも彼を慰めようとする優しいものだったが、大和は自分自身を許せない気持ちでいっぱいだった。

そんな中、大和の部屋を突然訪ねる涼風。その手には、たまご。突如ゆで卵を作ると言って涼風は部屋へ上がり込み、今回はちゃんと鍋で卵をゆでてました。確か、このコ、前科ありましたよね?電子レンジでゆで卵を作ってましたよね?

突然の出来事にあっけにとられる大和だったが、やがてその行為が、涼風なりの慰めである事に気付いた。そんな不器用な優しさにヤラレたのか、大和は日本一になったら再度告白しようと思ってた言葉を口にしてしまう。その言葉が、今だに涼風の心を縛り続けている亡くなった津田の言葉とそっくりだった事など知らずに。

涼風は今に至ってもずっと後悔し続けている。あの日、津田に告白された時に、ちゃんと返事をしておけばよかった。「好きだ」と伝えておけばよかったと・・・。帰らぬ人になってしまうとわかっていれば・・・。涼風の中には結局津田に伝えられなかった気持ちが今だに燻ぶっていて、涼風の恋にはまだ決着が着いていないのだった。

涼風は大和の言葉でトラウマとなっていた津田のことを思い出し、つい「もうやめて!!」と大和を冷たく突き放してしまった。そのままマンションを飛び出してしまった涼風は泣く事しか出来ず、いつまで経っても戻ってこない涼風と心配して、大和とミキティーは探しに外へ飛び出した・・・。・・・だから、失踪か・・・。

まあ、心の傷となってしまった想いの為に頑なになってしまったと。大和、早く楽にしてやりな。てか、マジ番外編でいいから、服部クンとミキティー、くっつけてあげて!萌果ちゃんは一人取り残されて可哀想だったな。

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アイシールド21

第37話 遥かなる頂

おおー、久々に桜庭クン主役です。そのお陰か、作画キレー。みんな美少年だよ。あ、少年じゃないのもいたけど。

王城が神龍寺に大差で負けたことも影響してるのか、相変わらずもんもんぐだぐだ悩んでます、桜庭クン。彼が自分の中で吹っ切らない限り、彼をちゃんと見ていてくれる人が居るってことにも気付けないでしょう。それが高見サンなんだけど。

高見サンは今の桜庭クンに過去の自分を重ねてるようなところもあるようですね。苦悩の歴史が、今のクールな高見サンを作ってきたんだ。それを知る由もない桜庭クンは、辛い特訓を重ねても大して伸びない凡人な自分(桜庭クンの場合、比べる基準にしてる人が普通じゃないんだから、多少は甘い評価してもいいと思うんですけど・・・)に珍しくキレてしまい、元気付けようとする高見サンの言葉も素直に受け取れず、アメフトを辞めるみたいなことを言ってしまう。自分を卑下する事しか出来ない桜庭クンに、彼の存在を認め、ずっと待ってきた高見サンは思わず手を上げてしまい・・・。

うあー、なんか違うアニメ観てるみたい・・・。美少年がアツイよ、アツイ!!!なんかベタな展開なんだけど、抵抗無く観れてしまう・・・。

結局、合宿先を飛び出した桜庭クンは、事務所の社長さんに拾われ、東京に帰ろうとしたが、病院で自分のファンと言ってくれたファンの男の子とした、絶対クリスマス・ボールへ行くという約束を思い出し、合宿先へと帰る。そして、偶々聞いてしまった監督から語られる高見サンの過去。彼も自分と同じように悩み、そして自分を一番必要としてくれている事を知る。泣きに泣いたね、桜庭クン。

そして、心機一転、アイドルをきっぱりと辞めた桜庭クンは、途端に無精ひげを生やす始末。実は毛深いコだったんですか?そ-じゃなくてっ!心持を変えれば、今まで見れてなかったことも見えてくるようになるでしょう!進クンを、クリスマス・ボールを目指し、再起を図る桜庭クン物語でした!うーん、満足w

こうして、強豪と呼ばれるチームも更に強くなっていく。デス・マーチを無事終えたデビル・バッツも立ち止まってはいられないよ!

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『メジャー 2ndシーズン』観た!(BlogPet)

じゃん・はぼっくは、発表したかったみたい。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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地獄少女

第11話 ちぎれた糸

いよいよ本格的にはじめちゃんが復讐代行集団に関わってきましたよ。

今回はターゲットがはじめちゃんの元同僚で、依頼者はその元同僚によって貶められ、家族がばらばらになってしまったというお話。

最近はストーリー序盤で既にワラ人形を手にしていることが多いですね。後の展開に様々なドラマを作っているようです。今回の依頼者・片岡も、冒頭で輪入道扮するワラ人形をあいたんからもらいましたが、自分も地獄へ行くことになるという代価にびびってか、3日間、糸を解けないでいた。それを見張る骨女と一目連。依頼者が確定した後、依頼者&ターゲットの動向をいつもこうやって見張ってるんでしょうか?それにしても、やはり不憫なのは輪入道。ワラ人形のまま、何日も依頼者の下にいなければならないのですから。

そして、はじめちゃんは偶然(或いは必然?)片岡が地獄少女に稲垣を地獄へ流すよう依頼したことを知る。察しの良さは、地獄少女への関心の高さから来るものなのか?そして、ここである程度の依頼の流れを把握します。とりあえずネットで地獄通信につながり、地獄少女と接触し、ワラ人形を手にするまでは仮契約。ワラ人形の赤い糸を解いて初めて契約成立となるということですね。が、あいたんに接触したはずの片岡は、あいたんがどんな少女だったのか、どこで接触したのかなどは覚えていない様子。ということは、いつもの契約風景は、依頼者の記憶の中から消去されて現実世界へ戻ってくるんですね。

復讐などという馬鹿な真似を起こさせたくないはじめちゃんは、稲垣の悪事は自分が世間に暴いてやるから、ワラ人形の糸は解くなと片岡を説得。これまでずっと躊躇ってきたのだから、ここは思いとどまるかと思っていたら、アラどうでしょう、あっさり糸を解いちゃってましたよ。ここは、一人になった片岡の見えてなかった場面で一目連と骨女が糸を解くよう、状況をもっていったとは考えにくいですかね?解かないなら解かないで、契約解除の道もあるのかなとも思ってたんですけど。

片岡にとっては、はじめちゃんによる告発で、稲垣が世間的にどんなに追い込まれた立場になろうとも、稲垣が生きている限り、その恨みの念は晴らすことなど到底ムリだったのでしょう。それがわかったから、自ら苦しい未来を選び、稲垣を亡き者にしようとしたんでしょうね。それほど片岡の憤りは深かったということで。奔走しまくったはじめちゃんがちょっと不憫でした。

今回、はじめちゃんが何とか片岡に復讐しないよう説得したことで、ワラ人形さんたちにとって、はじめちゃんは自分たちの仕事を「邪魔するもの」と認識されてしまいました。ちょっと目をつけられたっぽい?このことが今後の展開にどう影響してくるのか楽しみ。また、復活のつぐみも、不思議な力をますます高めていってるようです。あいたんとのリンク度が上がってる?踏み切りに立ち尽くしていた時の目が恐かったし!でもね、墓参りは親子揃って行けばいいと思うんですけど。

来週は依頼者・ラクス、ターゲット・アマギです。あ、中の人の話です。カガリにいじめられでもしましたか?

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クラスターエッジ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第10話 運命の道

7話で過去話、振り返ったばかりというのに、またまたの総集編。

アゲートを“風”と表現し、その風に触れた者が変わっていくという流れで進んでいきましたが、総集編であることに変わりなし。ちっとも話、進まないよ!

来週は少し進展ありそうかな?

『ノエイン ~もうひとりの君へ~』 第10話 アラシノヨル

前半ほんわり、後半しっかりバトルな展開。

ママコンビはまだ飲んでました。昼間からいいご身分です事。

しかし、酔いが醒めたユウママが結構怖いかも?元に戻らない事を祈ってます。

アイ、ミホ、イサミにカラスのことを話してしまうハルカ。最初こそ戸惑うものの、共通の秘密を持ったことで、彼らの絆はより一層深まったみたい。

そして、目の前ではしゃぐユウとイサミを眩しそうに見つめるカラスの目が切ない!キュンキュンきちゃいましたよ!今の自分達、フクロウのことでも考えていたんでしょうか?

そして、出ました!アトリ!懲りずにユウのことを狙ってました。過去の時空に干渉することの危険性を察してトビはアトリを何とか押さえ込みますが、トビの力では限界があります。そこでトビは、カラスにアトリを止めてもらうよう頼みに来ました。

迫力バトルのカラスVSアトリ。力は互角か?が、結局カラスが姿を消し、最終決着は着かないまま終わってしまった。

一方で龍のトルク回収を試みるフクロウ。ハルカは龍のトルクの力か、フクロウがイサミであることに気付きました。と、途端にたじろぐフクロウ。ソコへ帰ってきたカラスは、ハルカを守るため、イサミと戦う事に!?親友対決を必死に止めようとするハルカでしたが、止められませんでした。来週はこの二人の戦いからか?そして、ハルカの前にはコサギの姿。恨みがましい表情でハルカを見つめるコサギ。コサギはハルカの、というか、龍のトルクの存在を憎んでいるみたいな印象を受けます。ところでコサギは過去の一体誰なの?

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たまには鋼ネタなどつらつらと・・・

久々に月刊少年ガンガン1月超特大号の『鋼の錬金術師』に触れてみようかと。

ネタバレガンガンしまくってるんで、単行本派の方やまだ本誌はこれからって方は素通りしてくださいませ。

第54話 「愚者の足掻き」

相変わらず毎回超ビックリをプレゼントしてくださる牛先生。何度も言いますが、ホント、あなたはスゴイです!

エルリック兄弟、とうとう“お父様”との面会を果たす!これまでのクダリで、「もしや“お父様”はホーエンハイムなのでは!?」と思ってこられた読者の方も多いと思います。私も実際そうだったし、何と言ってもエドですら、“お父様”を目にした第一声が「ホーエンハイム・・・・・?」だったくらいですから。

ところが、自分の事を《ホーエンハイム》と呼ぶエド達に、すっとぼけた様子もなく「誰かと間違えていないか?」と聞いてきた“お父様”は、エルリック兄弟がホーエンハイムの息子だと知ると、「驚いた!!あいつ、子供なんぞ作っておった!!」といろいろ感心したり考え出したり。しかし、その姿形や人の話を全く聞かないところなど、ホーエンハイムそっくりなのだ!“お父様”が全ての創造主なら、ホーエンハイムも彼に創られた者の一人ということか?ホムンクルスとは考えにくいので、自分のコピー=クローンとして創ったの?

しかも、この“お父様”超スゴイ力を持っていた!アルの取れた左手を厚みを変えずに(つまり、元の装甲を代価とせずに=代価ナシ!)生やしたり、骨折をあっという間に治したり、しかも何のモーションも無しにこれらの術を発動させたり!ココまで来ると、流石にエドとアルの常識を超えており、既に錬金術とは言えない力なのでは!?

しかもリンが“お父様”に対し、「ありえなイ・・・なんだ、その中身・・・・・」と言ってる事から、人間ではない上に、これまでリンが接してきたホムンクルスとも違う、もっと恐ろしいものを見ているのでは?と推測できる。“お父様”自身曰く、人間よりもさらに崇高な生き物ということらしいが、まさか神だとか言わないよね?

そして、今回、ハボがラストにやられた時とハボのリタイア宣言以来の衝撃ですよ!リンがホムンクルス(グリード)になっちゃったーーーーーっ!!!リンの意識はどこへー!?生きた人間をホムンクルスにする方法は、先月号でキング・ブラッドレイ=ラースがロイちんにレクチャーしてらっしゃったので、まあその通りなのですが、何か考えがあってのリンのはずが、すっかり別人の懐かしのグリードになってるし!これはマジショック!ううっ、これから一体どうなるの?な本編でした。

さて、牛先生情報を幾つか。

待望の『鋼の錬金術師』第13巻が来年3月22日発売決定!しかも!今回の予約生産初回限定特装版(予価800円・税込み)には特製ハガレントランプが付いてきます!予約締め切りは1月23日です。

そしてそして!牛先生伝説の読みきり作品『上海妖魔鬼怪』がドラマCDになって来年3月24日に帰ってきます!キャストなどの詳細は続報を待て!というカンジなんですが、多分主役の妖道士社・社員その1のジャックさんはハボのモデルというか元になってる方なので、是非お声もハボと同じやすのりサンv起用でお願いしたいところ!いや、これで決まりといってくれい!!その他をこれに則って当てはめていくと、しゃっちょさんは後のラストということで佐藤ゆうこしゃん、社員その2のヤンはイメージ的にとよぐっち嬢、見習い希望のスーアンは釘宮ちゃんかな。年齢設定低そうなので、朴さんよりはアルの方が似合いそう。上海警察のぶちょーさんは体格的にブレダとかぶりそうなので志村さんだね。んで、ヒール担当の吸血鬼サンは大川サンってことで如何でしょう?譲れないのはやすのりサンvだけなんですが・・・。あははははw とにかくこのドラマCDは楽しみジャー!

というわけで、久々にハガレン・ネタでしたね。やっぱ、アニメ終わっても、ハガレン旋風は止まりませんよ!

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うえきの法則

第37話 神器の弱点の法則

前回、見事なチームワークでプティングを倒したまではよかったが、うえきが帰って来る前に、マリリンが戻ってきてしまいました。うえきが戻ってくる前にかたをつけると言うマリリンに対し、佐野は意地でも持ち堪えてやると宣言。「どうやってですの?」と冷たく言い放つマリリンがとうとう能力を見せました!すごいスピードで迫り、佐野、森、ヒデヨシをあっという間に足蹴にしてしまいました!が、一体ソレがどんな能力なのか、さっぱり解りません!

マリリンの蹴りは見事に頭部にヒットし、三半規管が麻痺した3人は動く事すらままならない。でも、プロの戦士・マリリンは手加減などする気もなく、殺す気マンマンです。っと、その前に、3人に手こずり、倒すどころか逆にプティングを倒されるという失態を演じたメモリーとマシューを一喝。その凍りついた表情と声音に震え上がる二人。ホントにこのチームは仲間意識ってのがないんすね。

自分の限界を感じ取った佐野は、ヒデヨシを単独で逃がし、残った体力で森を守ろうと決意。これまでまともに戦ってこなかったヒデヨシは、戦う事に自信が無く、強い佐野に全てを押し付けて、佐野の作戦通り一人隙を付いて逃げ出した。心の中で言い訳しながら、ホントはこんなの、仲間として正しくないと心の中では解っていながら、それでも自分は足手まといにしかならないと、佐野は強いから何とかしてくれると思い込み、走り続ける。が、そんなヒデヨシの迷いを、ネロの言葉が吹っ切った。「お前は根っからのビビリだが、イザって時は命がけでも大切なヤツを守ってやれる、強い意志を持ってんだ。」ネロ、イイヤツじゃ・・・。そして・・・

マシューにはカンチョー攻撃(ゴメン、かっぺーちゃん、なんて言ってるのかわかんない~!なんちゃらマグナムーだと思うんだけど)、女性陣には醤油ボンバーダブルで、ヒデヨシがマリリンチームの足止めに成功!!!やっぱな、かっぺーちゃんはこうでないと。後ろ向きのかっぺーちゃんは似合わないよ、キャラ的に!

さて、主人公うえき。佐野達の居るところへ行くには橋を渡らなくてはいけないのだが、橋はマリリンに落とされていて、向こう岸へ渡れなくて立ち往生してました。でも、こんなところで時間くってるワケにもいかず、とりあえず行ってみようと「ピックーーーッ!!!」ズゴゴゴゴ・・・、向こう岸に全然届いてないよ!でも、うえきはライカで駆け上り、大きく跳んだぁーーーーーっ!おおおーっ!届いて・・・・・ナーーーーーイッ!ひゅうぅぅぅぅ・・・ってCMいっちゃうんですか!?

なんとか逃げ出す事に成功した佐野達だが、謎の能力でマリリンはすぐに追いついてきてしまう。そして、ヒデヨシがやられてしまいました。(ちなみにヒデヨシのペンダントは1点。)そして、佐野が捕まり、マリリンはうえきの神器の弱点を語り出す。「神器の重さゆえに攻撃中の急激な転換が出来ない。無意味に巨大な分、こちらの攻撃に対応しにくくなる原因にもなる。」と。ここでうろたえる佐野もうえきの神器の弱点を見抜いてたってことになりますよね。希望を捨てかけた佐野に対し、森は強く言い放った。「それがどうしたっていうのよ!アイツはすごいんだから!無理だって言われても最後にはいつも何とかしちゃうんだから!うえきが来れば、絶対アンタ達なんか倒しちゃうんだからぁっ!余裕ぶってて後悔しても知らないんだからね!」森が一番うえきのこと、信じてるんだよね。実際、これまでだってうえきはどんなピンチでも結果的には乗り越えて何とかしてきちゃったんだから、森の言うことは正しいでしょう!うえき見てると、不可能って言葉は彼に通じないような気になってくるもん。

そして、ホントにうえきはやってきたのだー!カッコイイーーーッ!しかも、神器の弱点を克服して、天界力を練る事で神器と体術のコンビネーションを更に強化し、空中でのコントロールさえも可能になっていた!CM前に崖から落ちそうになった時も、咄嗟に波花を使い、助かったのだった。さあ、うえき、今まで仲間がやられた分、一人10倍として×4人で40倍返しでやったるでー!と、気合入れて突っ込んだところで

ぴんぽんぱんぽーん♪

試合終了まで後10分となりました。ここで、さっさと決着をつけれるように、誰が10点のペンダントを持っているのか、神様から発表です!マリリンチームはマリリーン!うえきチームはうえきー・・・じゃなくて、森ー!(森はね、もうこういう役割を負わされるキャラで定着しています。あきらめましょー!)。げぇっ!と逃げる森。森を追うメモリー。(メモリーはうえき達の仲間としての繋がりに心揺らしているよう。主人と下僕関係の自分達に疑問を持ち始めたか?付け入るチャンスです!)更にメモリーを追う佐野と、佐野を追うマシュー。残ったのはうえきとマリリン。これで、森VSメモリー、佐野VSマシュー、うえきVSマリリン、の構図が決定しました!

マリリンの能力の見極めに四苦八苦のうえき。とりあえず今週はやられて終わりですが、来週には見抜けるはず!?そして来週いよいよ佐野がレベル2に!?

あ、今週も初だし法則、さぼちゃった・・・。ごめんなさーい!

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『メジャー 2ndシーズン』観た!

原作では、いまやアメリカ3Aのバッツでクローザーとして活躍するゴローが中学生だった時のお話ですね。

やはり、まだまだ幼い感じが残ってますね。んで、声が森久保っち!想像よりは抑えた演技でふむふむといったところでしょうか?思ってたより抵抗なかったっす。それよりもハマってたのが、小森役の宮田幸季クン!や、キャスト発表があった時から、これはぴったしと思ってましたが、まさにまさに!ですよ。

寿クンが出てくるのはまだ先か?寿クンは森田クンでしょー?あー、どんな演技してくれるかが今から楽しみで♪むふふふw

でもねー、原作のゴローのイメージだと、この後、ずーっと森久保っちでやっていくなら、ちょっと幼すぎやしないかと思えてしまって。もちっと低い位置にある声のが私のイメージなんだけどなぁ、特に今の原作のゴローは。ま、アニメは今中3でしょ?高校卒業くらいまではこのままでいくだろうな。そのうち、慣れてくるんだろう。

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メルヘブン

第37話 魔法の国、カルデアへ

しょっぱなからキザ男ぶり全開のナナシ!アクアの亡骸を氷の海に沈めてあげてました。彼女自身が水属性の子だったので、そうしたんでしょうね。優しいなぁ、ナナシ!

全戦全勝で戻ってきたメルに賞賛の嵐。翌日の5thバトルはファントムの都合で延期になり、久々にゆっくり出来ると思いきや、いつになく真面目なドロシーに魔法の国・カルデアに来る様、誘われる。

そしてカルデアで、ドロシーとアランの口から語られた真実。チェスの駒、最強の二人の内の一人、クイーンの正体は、ドロシーの姉であり、スノウの義母でもあるディアナだということ!全てのアーム(バッボ含)がここカルデアで作られたものであるということ。

何でも欲しがるディアナ。その欲求は最終的にメル全土を欲しいと思うところまで高まり、その欲求の為、自らチェスを作り、更にソレに対抗するようクロスガードまで結成させ、カルデアから持ち去った798個のアームをそれぞれに分け与え、両者を戦わせたのだ。あーん、根谷サン、コワーイ!

カルデアの掟で、反逆者は身内がなんとかしなければならない。初登場、おいしいキャラの大じじ様はディアナ唯一の身内、ドロシーに姉殺しを命じる。戸惑うギンタだったが、異世界のものが他国の掟に口出しするのはどうかと・・・。

アルヴィスのゾンビ・タトゥの解き方、ファントムの倒し方もディアナが知ってるということだった。アルヴィスだけじゃない、レスターヴァを背負ったスノウも、カルデアの掟と責任を背負ったドロシーも、ディアナと戦う事を厭わなかった。ギンタには考えられなかった重い枷を、このメルヘブンに生きている人たちは背負っているのだ!それが解ってしまうと、ギンタとしては何も言えなくなってしまうよね。

今後の戦いに向けて、カルデアはその協力を惜しまなかった。アラン、スノウ、ナナシ、アルヴィス、ジャックには新しいアームが与えられることとなった。そして残されたギンタとドロシー(と大じじ様)。ウォー・ゲームと名乗りながら、それは決してゲームじゃない、れっきとした戦争である事に漸く気付いたギンタ。自分の甘さを認識し、バッボにも喝を入れられ、自分の戦いを見出そうとするギンタ。

と、その時、なんとファントムがカルデアを襲ってきたよーん!しかもディアナの差し金で!!!来週はいよいよギンタVSファントム?なんか他のチェスの駒もいそうだし、スムーズには勝てないだろうな・・・。

ところで、先週敗退したラプンツェル(とギロム)、その後、どうなったんでしょ?

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交響詩篇エウレカセブン

第34話 インナー・フライト

結束を固めた新たなるゲッコーステイトの旅立ち。行き先はノルブの居る首都。

知らされる過去と知らされる世界。深まり続ける展開に、もうマジで目が離せません!!!

まずは月光号内部の変化。

ドギー兄さんの内で変わりつつある自らの存在意義。レントンとエウレカへの対応が明らかに変わってから、ドギー兄さんは(先週、視聴者の皆様に「仕事があったんだー」と改めて認識されたばかりというのに!)レントンがやろうとしていた下働きのような仕事をホランドに押し付けられ、傷付き、落ち込み、この艦の中で自分が果たして必要とされているのか不安になったのだろう。元気付けてくれようとするギジェットや子供たちにまで当たる始末。レントンの存在意義が月光号の中ではっきりと確定した今、兄さんも、いつまでも笑いを取れるだけの存在じゃダメだと気付き、作戦上、タルホ姐の抜ける操縦席に自分が座ると自薦。なんと船舶免許も持っていた!え?船舶免許があれば操縦できるんだ・・・。ケンゴウは当初反対したが、仲間を信じるのも覚悟のうちというマシュー(アンタ、ほんと、いい人や・・・!)を筆頭にみんなが協力、サポートするという事で、ドギー兄さん、みんなの役に立ちたいという気持ち、汲んでもらってよかったね!がんばれ!

先週の時点で、この事実を予測されていたサイト様、幾つかありました。スッゴイです!タルホ姐妊娠説、マジ本当だった!!!ホランドの子だということは周知の事実ということで疑いようもないんですが、・・・・・いつ仕込んだの(爆)!?どこでそんな雰囲気に持っていける甘さが発生してたと言うんですか!?これはちょっと過去を振り返ってみないといけませんね。ま、なにはともあれ、御懐妊、おめでとうございまーす!そのおかげかタルホ姐、なんだか母性本能全開で、モーリスもメーテルもリンクも、あろうことかレントンとエウレカまで子供にしちまおうと企んで・・・違うって。おなかのコと一緒に守っていくってことよね。母は強し!これでホランドももっともっと強くなるでしょう。

レントンとエウレカ。ホランドからお互いがお互いを選んだと聞き、照れてるのが可愛かったですね。ニルヴァーシュに子供たちと乗ってる場面なぞは夫婦ですよ、夫婦。人類と大地との対話は既に始まっているんでしょうか?

さて、本日の主役、伝説の怪力坊主・ノルブ@小山力也氏!ぐっはーーー!力也サン、反則!やられた!高僧なのにナンパで気さくな物言いが萌え!こういうギャップは弱い!あと、あの衣装、肩辺りのもこもこには何が入ってるのー?気になる!重そうな衣装だ・・・。

世界の全てを知るノルブ。その知識のきっかけとなったのは、エウレカの前の人型コーラリアン・サクヤ(個人的には“咲耶”とか“朔耶”とか“朔夜”とか“咲也”とかの漢字をあてたいなぁ)の存在であろう。初恋の相手らしいが、僧のクセにオマセさんなのね。そして、コンパク・ドライヴにまで影響を与えるその力の強さ!やはりタダモノじゃない!と思ってたら、胸にコンパク・ドライヴ(?)が埋まってるーーーーっ!?これが彼の力の源なのか?これが、ノルブが救ってやれなかった“サクヤ”?「その時こそ救ってやれ、彼女を!この星を!」の台詞が、ノルブは“サクヤ”を救ってやれなかったのかなって思わせて。デューイにも「愛するものを破壊して」と言われてましたし。

デューイの臨む“セカンド・サマー・オブ・ラブ”。デューイはスカヴ・コーラルとの接触を望んでいる?何のため?世界を、この星を支配するため?いまだに真意を明かそうとしないこの男、ホント、掴み切れません!ドミニクもすっかり邪険にされてるし。アネモネもどう使われるのか、とても心配。何かを起すための犠牲にしようとしてるんじゃないかって思えてしょうがないです。

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BLOOD+

Episode-10 あなたに会いたい

サブタイはファントム視点で小夜のことを言っているのか?

新しい単語に、新キャラ登場。

シュヴァリエ・・・よりヒトに近い(知能が高い)翼手?どうやらこの“シュヴァリエ”は5人いるようですね。血を分けた兄弟と言っていることから、同じモノから生まれた(生み出された?)と思われます。

5人のうちの一人がリセの理事長・カール=ファントム。この構図は予想通り。そして、新キャラ・パリ在住(?)のソロモン。ギャーーー!弥勒様(@犬夜叉)ですよー!ってか、この声の作り方はデューイ(@エウレカセブン)に近いか・・・。いやー、辻谷サン、どっかで聞いた事あるなー、あるなーとぐるぐるしてしまいました。いや、まさかココにお出になるとは!嬉しい限りです、ハイ。また、この作品を観る楽しみが増えました。のぞむんに辻谷サンときたら、残りの3人が楽しみです。

楽しい楽しいハノイ旅行♪嬉しい嬉しい戦争博物館♪・・・嬉しくないってば・・・。小夜の中で着実に何かが目覚め始めてるっぽいですね。それにしても、ミンちゃんは男の子の事しか頭にないんでしょうか?多くの視聴者は百合展開を希望しているようなので、小夜一筋にしといた方が視聴率稼げるかも知れませんよ?

教室に入った小夜に何故かクラスメイトの視線は釘付け!何だと思ったら、小夜の机の上には、なんと!紫のバラの人からの贈り物ー!?じゃない!番組違うっ!ファントムからの贈り物の青いバラでした。どうやらこれはファントムからの告白と言われるものらしいのですが、これのおかげで小夜はまた買わなくてもいい恨みを買うハメに!そうです!意地悪アンナマリーです。どう見てもいじめっ子にしか見えないキャラです。

クラスメイトに聞いた青いバラの咲く場所。聖堂の横の立ち入り禁止のバラ園にどうやらソレはあるらしい。そのバラ園は学園の鐘楼の上からだけ見ることが出来るらしい。夜になって、早速偵察のネグリジェ小夜。その傍らには当たり前のように寄り添うハジ様。エプロン姿を期待してたのに、いつものチェロ弾きサンに戻ってました。クスン、残念。道が崩れていて(崩されていて?)、行けない様になっているバラ園にハジ様は小夜を抱いてピヨヨヨヨ~~~ンと一っ跳び。「あの中、入れないかな?」という台詞だけで、黙って小夜を抱きかかえるハジ様に萌えーっ!何もかもがナチュラルで逆にいやらしいっ!いや、うらやましいか?

そしてソコにやはり青いバラはありました。顔を顰めたハジ様。何故?更に地下にも何かあるようで、降りてみると、檻の向こうにはコンテナらしきもの。《721226》と番号のふられたソレの中を調べようと檻を開けようとするが、開かなかった。音を立てたことで、外の見回りをしていたロッテンマイヤーさんに気付かれたかと思ったが、姿を隠して、難を逃れる小夜とハジ様。ロッテンマイヤーさんの後をつけて、バラ園には聖堂から入れることを確認。が、小夜はそこに違和感を覚えていた。

翌日、昨夜見たことをデヴィッドに報告する小夜。リセにある謎の地下。地下にあった大きな樽とコンテナ。青いバラとファントムの存在。そして、翼手とは何か違うファントム。その違いを小夜は「頭がいい」と表現。デヴィッドはその言葉で即座に「シュヴァリエ?」と反応。小夜は例の旅行中で、ハノイから電話を掛けていた。ハノイから戻ったら調べてみると言う小夜に、デヴィッドはとりあえず今は慎重にとアドバイス。カイとリクを心配する小夜に、「変わりない」とそっけないデヴィッド。変わりないって、あんた、二人、置いてきてんジャン!なんでそんなウソつくの?カイとリクに対する扱いの意図が不明。変わりないどころか、誘拐されちゃってますって!

と、そこへやってきたミンちゃん。電話してる小夜を、彼氏と連絡取り合ってるとでっかい勘違い。だーかーらー、ミンちゃん、気にし過ぎ!世の中にはあなたみたいな眼鏡っ娘ちゃんにメロメロな人種も居ますから!

さて、先週折角の巨乳強調アオザイで迫っても反応ウスッ!だったデヴィッドに対して、コスプレでは効果ナシと諦めたのか、普段着に戻ったジュリアさんから語られた事実。“シュヴァリエ”とは、『ジョエルの日記』によると、ディーヴァの守り手となる翼手であり、それは、ロシアでもドイツでも、ベトナムでもそう呼ばれているそうだ。コンテナというのも、そのディーヴァとやらに関連がありそう。で、ディーヴァって?とにかく、この目で確かめてみない事には本部から応援も出してもらえそうにないらしい。赤い盾って組織も、翼手殲滅って大事なお仕事なんじゃないんですか?それをいつまで経っても、本部は動きそうもなければ、応援を出す気も無さそうで、しかもデヴィッドも「まだ応援はいい」とかって、結構本部を信頼していないみたいなところもあって、なんか本気で翼手殲滅する気あるの?みたいな。だって、3人だけで何が出来るの?ってカンジじゃないですか!?まあ、ジュリアもルイスも文句も言わずに働いてるからさ、本人達が良けりゃいいけどさ。

で、ディーヴァの件も含め、この目で確かめるためにリセへの潜入が必要になったと。そこでジュリアさんの提案。年に一度の交流会として、リセでは舞踏会が開かれているらしい。どうやらソコへ乗り込む気らしい。

さて、ベトナムにやってきた岡村っち。彼もこの舞踏会のことを耳にしていた。岡村っちもワインの事を知りたくて、舞踏会に潜入する気マンマンです。が、フォー大好きの物流会社のおっさんでは話になりませんね。しかし、岡村っち、なんともラッキーな男。ワインとフランスの製薬会社・サンクフレシュのつながりを手に入れました。ま、彼が何処まで結びつけて考えているか、解りませんが・・・。

戦争博物館での小夜。当時の写真を見て、小夜は過去の記憶を取り戻しつつあった。辛い過去。苦しい過去。暴走の為、傷つけることしか出来なかった過去。自分の残酷な姿を思い出し、ミンちゃんの手を振り払い、その場から逃れるように走り去る小夜。そして、岡村っちと小夜の運命の接触。この接触は後に何かに繋がっていきそうです。

町の奥まで逃げ込んだ小夜は過去の自分を受け止め切れなくて思い悩む。そこへ現れたファントム。「小夜、お前に会えるのを待っていた。」とそこへキターーーーーッ!!!王子・ハジ様ーっ!剣を手渡されるも、過去の自分が思い出されて、鞘から抜く事さえ戸惑われる。ファントムはハジ様の存在の意味を咄嗟に理解し、反撃。ハジ様、吹っ飛ばされる!ファントムに過去の自分を責められ、困惑するばかりの小夜の脳裏に、ふとカイ、リク、ジョージの言葉が響き、守るべきものを思い出した小夜は漸く剣を抜き、ファントムの右腕を切り捨てたー!正気を取り戻した小夜の目には過去の自分を受け入れ、自分がやれることをやるという強い覚悟が表れていた。そしてハジ様も復活!分が悪いと判断したのか、ファントムは、小夜への殺意とその正体を晒して退散。いやに言葉が丁寧なのが、気に障りますね。小夜を憎むファントム=カール。今後も小夜の命を狙ってくるのか?ハジ様、ちゃんと姫を守ってあげてね。

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ARIA The ANIMATION

第10話 その ほかほかな休日は・・・

雪ムシと温泉と何をしようと絶対外れない魔法のバスタオルの物語。

雪ムシが温泉に入ったら溶けるんじゃないかと思って心配してたら、結構丈夫な生き物だったみたいですね。

アクアの冬、寒そうだけど、アカツキさん始めサラマンダーの皆さんが大気を暖めていてくれてるらしいから、マンホームの北国よりは暖かいんじゃないのかな?

しかし、花形の職業も、辛く苦しい時期はいつでもあるんですね~。水の上は特に寒そうです。もっと厚着してもいいんではないでしょうか?アリア社長のもちもちぽんぽんはあったかそうですが。

雪ムシさんは商品化希望です!ストラップとか、可愛げでは?灯里ヴァージョンのリボン付でお願いします。

あー、温泉行きたくなっちゃったなー。やっぱ和むよなー。ヴェネツィア鍋はどうかと思いますが(海鮮苦手なので)、旅館名物のお菓子とかいいよねー。でも、タオル巻いたまま湯に浸かるのは厳禁ですよ!コーヒー牛乳は、温泉というより銭湯の名物なのでは?

なんかボーっと見てると眠たくなっちゃうお話でした。こういう話は、部屋を暖房でぽかぽかにして、コタツに包まって、テーブルにはホットミルクかココアを用意して、ぬくぬくして見たいですねー。心も身体も和むお話でした。

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パラダイスキス

stage-9 デザイナー

紫:本格的に勉強に専念し出す。追試の成績もまずまず。が、受験自体にはまだ迷いを抱えているよう。モデル事務所にも正式に入ることになり、ひとまず身の回りは安泰。しかし、この子は変わったね。回を追うごとに強くなっていってる。徳森クンとも前以上に仲良く喋れてるし、ジョージの甘えもさらりとかわせるようになったとことかスゴイと思ったぞ。私だったら、好きな男にあんなふうに「キスしてもいい?」なんて言われたら、紫みたいにかわせないよ!

ジョージ:女と寝るときは、絶対に背中を向けない完璧理想主義男。・・・付き合いだした当初はこの行為は愛に感じるけど、慣れてくると、寝息が気になって、自分から背を向けてしまうなんて考える私はサイテー?でも、もしかして結構紫にメロメロなの?あのしょぼくれ顔は計算か!?計算だったら怖いよ、この男!

徳森クン:言う事がいちいち大人びてて、高校生っぽくない!悟り開いてるカンジ?でも、かっこいいじゃん。誠実で堅実で真っ直ぐである程度クールで。ま、あんまりカワイクないけど。カワイサでいけば、ジョージとかアラシのほうが上だな。

ミカコさん:あれ?髪の色、変わってる。ピンクも可愛かったけど、金髪もいいね。たまにはツトムくんも出してください。

ミワコ:唇がエロい。

アラシ:逃げ切れないヘタレくん。

イザベラ:本名で呼ばれると、スッゴイ違和感あるんですけど。山本君って・・・

紫が倒れたり、作り掛けのティアラとネックレスは没収されたり、ショーを目前にトラブルは絶えませんが、紫とジョージの仲も落ち着きそうだし、ジョージには没収された小物に代わるアイデアがありそうだし、なんとかなるんじゃないのかな?

ジョージはグランプリを獲って紫のキスをモノに出来るのか!?

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ガラスの仮面

第36話 冬の星座

サブタイの意味が今ひとつ伝わってこなかったです。多分、原作読みサンには解るんでしょうけど・・・。

待ち焦がれた紫のバラの人との対面の場所にやってきたのは、ますみんでした。これは奇遇とか言いながら、全然奇遇じゃねーーーーー!しかも、昔アルディスを舞台で演じたという北白川サンに対して、自分が呼んだにもかかわらず、「これはこれは・・・」って、またわざとらし過ぎる・・・。でも、こうすると、ますみんと紫のバラの人に何らかのつながりがあるのではないかと思われてしまうのでは?しかもちゃっかり同席してるし。何かが省略されているのか?しかし、ここまでされたら、紫のバラの人はかなりの人脈と力を持っているということがバレバレですよね。マヤは周りの状況を素直に受け止めすぎです。

でも、ここまでしてマヤの力になりたいんだね。北白川サンの存在はこれからのマヤにとって、大きな影響を与えていきそうです。役をつかむ上でのアドバイスは、北白川サンと月影先生の言ってることは同じだと思います。本物の感情に裏打ちされた演技。リアルを感じさせる演技。月影先生の特訓は、それをまず舞台となる国の気温を体感させることだった。これは一番手っ取り早い方法なのでは?暑さ、寒さはキャラクターの心情をつかむよりも簡単に身体で感じられる。その温度を体感しながら言う台詞は、上っ面じゃない、身体の奥から生まれ出でる台詞になるのだ。

必要なのは、説得力。それがなければ観客の心はつかめないし、動かす事すら出来ないのだ。経験に基づく説得力を持った人のアドバイスがマヤや亜弓の心を動かすのと同じように・・・。

心からなりきり演じることが大事という北白川サン。それを素直に受け止めるマヤ。が!!!亜弓はもっと過酷な状況に自らの身を置き、オリゲルドへと猛スピードで近づいていっていた。

来週、いよいよ舞台のお話の前編。ここではどうやら亜弓が優位に立ちそうです。なんか、舞台を務め上げるというより、まさにマヤvs亜弓ですね。どんな舞台になるのか、とても楽しみです。

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第9話 香瑩~失われた名前~

グラス・ハートには思っていた以上に味方が多かった!

やはり、大物だといわれる人間には、それ相応の心の大きさが備わっているものなのか?自分の影武者を狙撃した、言ってみれば憎むべき相手=敵なハズの信宏を生かした上で許した李大人。なんって度量のデカイ男なのだ!青龍部隊の張がちっちゃく見えるぜ!そして、只の父親として娘をその腕に抱いた大物からはその圧倒的強さは消えていた。よかったね、グラス・ハート。ちゃんと愛されてたよ。しかし、玄武部隊はすんばらしいですね。エリート集団ですか?きっちりと確実に仕事をこなしてました。

グラス・ハートに香の心臓が与えられたのは運命なのでしょう。グラス・ハートの本名に“香”の文字が入っていたのが何よりの証拠って感じですね。

『IGPX』 ♯09 休日

OP映像のチーム・サトミからリバーの姿が消えてたよーーー!ちょっとショックかも・・・。

人気者同士のデートは中々スムーズにいきません。

マジで付き合ってんの?状態のタケシとファンティーヌ。タケシ、あのアイドル・ファンティーヌとのデートだよ?普段着のまま、髪もいつものトコがはねてるし、待ち合わせがサイン会になってるし、大丈夫かよ!?そして、ストーカーのリズ。リズは何を心配して付いて来てるの?リズはもしやタケシのことを?

ジョニー君はカーワイイねぇw その内に秘めた実力もさることながら、大人と対等にクールに会話できるところとか、やけに気が回るトコとか、普通なら生意気に見える設定もジョニー君なら何故か可愛く見えますよ。

それにしても、突然タケシ達(リズ含)を襲ってきた奴等は何者?あのガラの悪さから、スレッジママ関連かとも思ったんだけど・・・。

「素敵な初対面」ってコトバ、なんかイイですね!今度使ってみよう!

『蟲師』 第7話 雨がくる虹がたつ

松山鷹志サンが好きな私にはオイシかった回!あー、相変わらずヨイお声w むふふふv

不思議な虹のような蟲のお話。単純に虹を追いかける男に浪漫を感じました。

蟲師=怪しい薬の行商のギンコさんは想像以上に気さくな方でした。虹郎の瓶に興味シンシンなお顔や、瓶に虹を入れて持ち帰るという虹郎に固まる表情とか、最近カワイイお顔を見せるようになってきましたね。萌えます。

虹のような蟲・コウダ。(どんな字書くんだ?コウは虹だろうけど、ダって何?)コウダは太陽の位置に関係なく現れ、色の並びが虹とは逆らしい。うーん、私も見たいぞ。地中から生えてるところが見たい。

美しいものに恋焦がれる気持ちはいくつなっても持っていたいな。お父さんの「この世で一番美しいものの名前を子供につける」という行動はちょっと感動。いいなぁ、そういう名前の与え方。私にとってこの世で一番美しいものってなんだろう・・・?

ちょっと今回はふかーいお話でした。

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涼風

第23話 激励

日本一という具体的な目標を掲げて、まっすぐ自分に向かってくる大和に、涼風は戸惑っていた。大和の姿が、津田に重なるからだ。津田を亡くした事をきっかけに、涼風は恐らく“大切なモノ”を作らないようにしてきた筈である。“大切なモノ”が増えれば、それを失くした時のショックは計り知れない。もう二度とあのときの気持ちを思い出したくないし、“大切なモノ”が無ければ、失う事に恐怖を覚えることもない。

涼風のおかしな言動は、大和を好きになっている自分から目を逸らすためと、恐怖からの逃げだと思う。臆病で、天邪鬼で、いじっぱりで、ホントにこの子は最初から変わってないねー。大和は頑張ってそれなりに成長しているのにね。

この調子だと、アニメは大和と涼風が上手くいってハッピーエンドってカタチで終わりそうですね。原作の、大和と付き合いだしてからの涼風の可愛ぶりがアニメで観られないのは残念かも・・・。アニメでは萌果ちゃんは救われなさそうですね。オリジナル・エンディングで服部クンとミキティーがくっついてくれないかなー。

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クラスターエッジ&ノエイン(BlogPet)

ネットでなく、カールスを見出していた昔のことを思い出し、自分がただ母に愛していたに違いない
老婆もアゲートのアタリも少しはウロボロスの竜(蛇)
に見える
まあ、何らかのつながりがあるとは思うんですが近くにあった時、ハルカの力はとても強くなってしまっていたのだったのか?
コンプレックスでもあるのか?
あ、ついでにカールスの方たちが、大人や広い実物とか強かった迫力とか老婆とか強かった!
何とかもらえる分を増やそうとした時、ハルカの力はとても強くなってしまった
と、みやびんは考えてるはず。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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アイシールド21

第36話 最後の試練

おおっ!!!OP&ED、変わりましたね。また雰囲気ががらっと変わって・・・。OP、今度はトニセンですか。前がカミセンでしたから、次、もう一回OP変わるとしたらV6になるの?EDは先週までのTRAXの『Blaze Away』のほうが好きかも。

いつのまにかデス・マーチ35日目。・・・すごい省略だな。原作ではこの過程は細かく書かれていたのでしょうか?

流石にみんなバテバテですが、誰一人リタイアする者はいない。それが鈴音には理解できなかった。状態の悪い道路の窪みにタイヤを取られようと、沼地にトラックが沈みそうになろうとも、誰一人決して諦めず、全員が力を併せ、全てのアクシデントを乗り越えた。思わず泣けた!無茶をしてでも頑張るのは、自分の為、仲間の為、チームの為。

そして無事ラスベガスに到着!!!最後まで頑張った全員のパワーが確実に上がっていた。瀬那の走りも完成形に!?実践でどのくらいの威力を発揮するのか、楽しみです。

何より可愛かったのは、ラストのオマケで着飾ったどぶろく先生。なんか、普段よりもちっちゃくなってません?

来週からはいよいよ日本。来週の主役はどうやら白騎士のアイドル・桜庭春人pクン。また泣いてたけど、何かあったのかな?

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クラスターエッジ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第9話 館の亡霊

フォンを助け、姿をくらましたアゲートは、カールスの実家へ。恐らくアゲートにも、クロムと同じようにカールスの記憶が埋め込まれているのだろう。知るはずも無い屋敷に迷うことなくやってきて、見知らぬ老婆に優しくキスをする姿はアゲートではなく、カールスそのものだったのだから。老婆もアゲートの中にカールスを見出していたに違いない。

そして金持ちの一人暮らしの老婆には、決まって彼女の遺産を狙う意地悪で金に汚い親戚が居るのもお決まりだ。しかし、ばあちゃんは強かった!何とかもらえる分を増やそうと取り入る親戚連中になんか目もくれず、カールスの心配ばかりしていた。

何より不思議だったのは、枯れ行く花と謎のハンカチ。花の方はアゲート・マジックだったのか?それとも、父親を嫌っていたというカールスの呪い?ハンカチは意味が解りませんでした。ばあちゃんがアゲートに手渡し、またばあちゃんに戻る。ソコに何の意味が???私、何か見落としてました?

結局、アゲートはカールスの飛行機をちょっくら拝借し、追ってきたベスビアからはニアミスで逃げ延び、また姿を眩ますのか?あ、ついでにカールスの服も頂いてましたね?アゲート、抜かりありません。

なんだか、パズルのピースをばらばら適当に見せられてるみたいで、完成図が一向に見えてきません。消化不良状態。どーにかして!!!

『ノエイン~もうひとりの君へ~』 第9話 トキヲコエテ

しょっぱなから川柳を一句・・・

イジけっ子 親も親なら 子も子だね

ユウママ、我に返るの回。

ハルカママがいいキャラ!こういうお母さんに憧れます。カーワイイよねぇ。しかも、朝の10時から酒ですよ、酒!!!こう、世間に流されない感覚がステキw

そして今回も相変わらずいちゃつくカラスとハルカに嫉妬中の少年。「子供だからって」とか「大人だからって」とか言ってましたが、大人に対して嫌悪感持ってるのか?コンプレックスでもあるのか?

そして、ユウママの囚われていた過去。優秀な姉を亡くした事によるショックと共に、親の感心が姉にしかないという思い込みから生まれた猜疑心。ユウママはそれをもう何十年も抱えて生きてきたのね。隠しながら・・・。それが、実母の死をきっかけに溢れ出し、ユウに姉を重ねるようになってしまったのか?

ハルカ=龍のトルクが近くにあったことで、ユウママの過去に対する想いが時空に干渉し、ユウママは姉が亡くなった頃の時代へと飛んでしまった。そこで、もう忘れてしまっていた昔のことを思い出し、自分がただ母に愛してもらいたかっただけだった事に気付き、そして、愛されていた事を知り、過去に囚われ続けた頑なな心は漸く解放されたのだった。これでユウへのアタリも少しは和らぐんじゃないかな?

ハルカの力はとても強くなっているように思えた。一度時空を飛び越えたことも影響しているのか?ユウママを連れ戻そうとした時、ハルカの家を囲んだ実物大(?)の龍のトルク。スゴイ迫力でしたね。やはり私にはウロボロスの竜(蛇)に見える。まあ、何らかのつながりがあるとは思うんですが・・・。

そしてフクロウ、カラスを倒す覚悟の表情。来週はラクリマの方たちが現実世界へ集合ですか?また激しい戦いが待っていそうです。

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地獄少女

第10話 トモダチ

“トモダチ”の定義は人それぞれ。だから余計に難しくて、危ういのだ。

今回の展開はまた新しかったですね。一瞬このまま地獄行きは免れるのかと思いましたが、そうは甘くいかなかったです。

物語の冒頭からみなみと詩織は“トモダチだった”という過去形の関係だった。みなみはどうも独占欲の強い子だったらしく、詩織が他の子と話をしたり、自分の出したメールにすぐ返信してこなかったりするのが不安だったんだろう、そこから執拗にメールを送ったり、じっと見つめたりと、友情の表現がどんどん大袈裟になっていった。

みなみの行動にやがて恐怖を覚えだした詩織はクラス担任にみなみが自分のストーカーであると訴えてしまう。それがきっかけで、二人の友情は完全に破綻した。自分をストーカー扱いした詩織に対し、裏切られたと思ったみなみは早速地獄通信にアクセス、あいたんにワラ人形@輪入道をもらうところまでは大成功!どうせなら本人の目の前で紐を引いてやろうと、学校までワラ人形@輪入道を持っていってしまったところから徐々におかしくなってきたのだ。

みなみの机からワラ人形@輪入道を見つけ出した詩織。恐らく詩織は『地獄通信(地獄少女)』についてはウワサ程度には知っていたと思われるが、その復讐方法がワラ人形を使ったものであるとか、具体的な事は全く知らないのであろう、それが自分に向けられたみなみの恨みとは感付いても、そんな大層なものであるとも思わずに盗み出し、神社の気に普通の釘でワラ人形@輪入道を打ちつけてしまった。

ああ、おいたわしや、輪入道。アンタは何も悪くないのに、トンだ災難を被ってしまいました。でもちょっと笑えた。もしコレを正式な儀式の方法に則って行った場合、輪入道やあいたんはどうなってしまうんでしょ?

ワラ人形を失くしてしまったみなみは困惑。あの地獄少女に渡された本物の呪いのアイテム、もしかしたら失くした自分に災難が降り掛かるのでは?とか思ったのか、あまりの不安に学校を休んでしまった。その頃学校では修学旅行の班決め。みなみを避けるようになってからつるんでいた女の子たちに近づくも、詩織の入るスペースはなく、除け者にされてしまった。

一人になってしまった詩織は、みなみと仲直りを決意。・・・なんじゃ、そら?どっちもどっちな二人に呆れてしまいましたよ。そして友情復活。おや、珍しくハッピーエンドかい?と骨女と共に突っ込んでみるが、どうも様子がおかしいぞ!

どうやらプライドが高いと思われる詩織は、自分を除け者にしたクラス全体が許せなくなり、みなみから盗んだワラ人形で今度はクラスの皆を呪おうと言い出す。いや、待て、呪われてるのはアンタだよ。非常にオカシナ展開だったが、とりあえず仲直りできたので、みなみに詩織を殺す動機はもうなくなっていた。なのに、本当の事を知らない詩織は無理やりみなみに赤い紐を解こうとさせる。いや、だから、それ取っちゃったら死ぬのはアンタだってのに!そうして二人はもみ合いになり、ついうっかり、赤い紐は解かれてしまった。

目の前から消える詩織。愚かな悲鳴を残して、彼女は消えてしまった。

ついうっかり死んじゃったよーーー!しかも、自ら進んで!

コレはコレで笑える展開かも・・・。いずれ地獄で再会する二人はまたトモダチになれるのかな?てか、今までの関係は本当のトモダチじゃないから!

一方の柴田親子。本日つぐみは出番なし。はじめちゃんもどうやらあいたんの気配に気付くようになってきているみたい。この関わりはあんま、いいもんじゃないと思うな。

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☆もしも異性に生まれ変わったらバトン☆

いつもありがとうございます!

【country-sideに降る星】ききょう様から回していただきました。

それでは早速れっつらごー!

1.朝起きて最初にする事は?

やはり新聞持ってトイレでしょう。まずはすっきりしないと。

2.あなたの職業はなんですか?それはどんな仕事ですか?

音楽家。有名音大(ってドコよ!?)卒で、得意はピアノとギター。アニメ、映画、TVドラマ、CM等の音楽を数多く手掛けている。

または売れっ子(?)声優。どこのキャスト表にも名前が載っている。事務所はアーツか青二かシグマセブン。イベント等でも大忙しの日々。

3.どんな相手と付き合ってみたいですか?

男でも女でも、付き合うことで刺激を受け、視野を広げることのできるような人。お互いにお互いを高めあえることができる人。萌えるような・・・じゃない、燃えるような恋愛ができる人。ベルダンディー。

4.自慢できるところはどこですか?具体的に

仕事に於いてはかなり有能なところ。あくまで仕事のみ!あとは、有言実行。口にした事は全て、どんな状況でもやり遂げる!

5.どんな格好してみたいですか?

デキる男スーツでピシッと!ネクタイしたいから!それか、男なのにフリフリ好きな格好。ギャップで萌え?

6.どこに行ってみたいですか?

女性が一人ではいるのにはかなり抵抗のある場所全て!あと、男子トイレで個室に篭もって、オカシナ緊張感を味わってみたい。

7.もしも本当に異性に生まれ変わったとしたら自分と付き合いたいですか?

う~ん、便利は便利だからな~。やはり2号サン止まり?

8.このまま生まれ変わったままでいたいですか?それとも元に戻りたいですか?

男性としての現状で、毎日が充実していて、幸せな生活が送れているならこのままでもいいや。男だと責任は大きいけど、女はいろいろメンドクサイから。

9.このバトンを5人に回してください。

すみません!放置しちゃいます!目にした方は拾っていってくださいな。

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うえきの法則

第36話 仲間の証明の法則

何故か2次元中継。メインはマリリンの手下達VS佐野、ヒデヨシ、森。

今回はちょっと“初出し法則”シリーズはお休みさせてもらいますね。すみませーん。

とうとう追いつかれてしまった佐野達。それぞれの能力も既に把握されており、いきなりピーンチ!さあ、佐野、どうする!?

まずは相手の目を盗み、とりあえず逃げてみる。攻撃に向いている能力を持つのは佐野一人だけだからか、佐野は全員を自分が守らなければとちょっと荷物を背負いすぎ。オイオイ、ちゃんと回り見ろ?

佐野がなかなかのキレ者であることに喜ぶマリリン。戦いを楽しむためには敵側にもそれなりの戦力がないと、ということらしい。無邪気に残酷だ・・・。

一方、逃げ込んだ廃墟で作戦会議の佐野達。佐野がみんなを守ったると言うのに対し、森とヒデヨシは佐野に掛かる負担を心配する。と、そんなことをしてる間に鈴子がゴーストに攫われ・・・じゃなく、このゴーストタウンのゴーストたちは時給750天界円で気絶した者を介抱するという仕事をしていたのだった。なるほど、だから優しいゴーストタウンなのね。

鈴子はゴーストに任せ、じゃあ作戦を、というところで、プティングの手榴弾が!!!佐野のお陰でなんとか助かったものの、佐野は次の攻撃で負傷するし、もうとにかくヤヴァイのよ!

ここでバロンがうえきにやられたことを知り、マリリンはうえきの相手をしに行ってしまった。残った手下ども達と佐野達が戦う事に。

その頃うえきは、天界サソリと戦っていた。

自分の役割をきちんと果たしてこそチームは一体になるという信念のマリリンチームVSお互いに助け合う事でチームは一体になるという信念のうえきチーム。どっちが正しいかは戦いが終わってみなくては解らない。

さてここでマリリンチームのそれぞれの能力が分かってきたぞ!

プティング:口を四次元空間の出入り口に変える能力。

つまり、口の中は四次元ポケット?おー、ドラえもんか!?って、都合のいい物置みたいなんだけど・・・。

メモリー:設計図を完成品に変える能力。

早描きがお得意なんですか?なんか、めんどくさい技だな・・・。

トラップ大好きマリリンチームに苦戦するうえきチームだが、佐野の危機を森が必死に救ったことで佐野が漸く目覚める。「全部自分ひとりで背負い込む必要は無かった。今は助け合える仲間がいる。仲間を信じないでどうするんだ!!!」(標準語に直してみました。)佐野の表情が変わり、ここからうえきチームの本来の力が発揮される。

その頃うえきは、天界大蛇と戦っていた。

仲間を信じているからこそ出来る無茶な佐野達の行動により、最初こそ自分達の仕掛けたトラップにまんまとはまっているように見えたうえきチームが実はそのウラをかいて行動していた事に気付き、目から鱗状態のメモリー。そして、とうとううえきチームはプティングをやっつけたのだ!イェイ!!佐野の先読みの能力は天才的です。とても大雑把サンには見えません。ここに鈴子が居たら、佐野はもうちょっとヘタレてただろうな。鈴子のほうが先読みの力、上っぽいし。

さて、マリリン。うえきの発信機を頼りに来てはみたが、バロンとの交戦中に外れてしまったらしく、うえきの姿は何処にも無かった。というわけで、手下どもに合流するらしい。

その頃うえきは、天界ザメと戦っていた。

マリリンが戻ってきた時に、こんな散々な状況を知られたら合わせる顔がない、与えられた役目を果たさないとマリリンの仲間である為の証明にはならないと、メモリーはマシューに今までの戦いでは封印してきた能力を出すよう指示。そして・・・

マシュー:腕を6本に変える能力!

なにぃぃぃぃっ!!!???そんなんアリなのかーーー!・・・シンプルだけど最強だよね、この能力・・・。これには流石の佐野達もビビッた!!!

マリリンの為に、マリリンの仲間であることを証明する為にうえきチームを全滅させようとするメモリーとマシュー。ヒデヨシはうえきの仲間として何一つ出来ない自分達を嘆く。が、佐野の考えは違った。うえきが戻ってくるまでに自分達にはちゃんとできる事がある。それは、マリリンチームを全滅させる事ではなく、ここに居る自分達3人全員が生き残る事だと。それが、うえきが望んでいる事だと。うえきがここに戻ってくる事を信じ、生き残る事が、うえきの仲間であるという証明になるんだと!佐野、かっこいいよ、アンタ!

「では、証明していただこうかしら。・・・出来るのならね。んふふv」

冷たい響きのマリリンの声。もう戻ってきたんかい!?

その頃うえきは、・・・アンタ、一体何処まで行ってんねーーーん!!!(だって、見るからに景色の違う場所にいるんだもん。)

佐野達の戦いはシリアスなんだけど、要所要所でのうえきのボケが可笑しくて・・・!!!こういうノリが大好きだーーーっ!

さあ、来週、うえきは佐野達のピンチを救えるのでしょうか!?

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☆指定バトン☆ お題:松本保典様

お久しぶりのバトンです。

いつもお世話になりっぱなしの【country-sideに降る星】ききょう様から頂きました。ありがとうございます!お題はやはり「松本保典」さんしかいないでしょう!!!

では早速いってみましょうか!ゴーッ!アクエリオーーーン!!(古っ!?)

★PCもしくは本棚に入っている「松本保典」さん

会社のPCに画像がいくつか・・・・。(何故会社???)ウチのPCに何か入ってたかな~?PCにCDとか落としこまないので、作品としてはいらっしゃいませんね。あ、webラジオとかゲストでお出になったものが取り込んであったかなぁ?ちなみにPCを起ち上げた時と落とす時にはロイ・マスタング大佐(大川透氏)が喋ってくれます。エドとアルも出てきます。でもハボはいません・・・(悲)。

本棚やその周りにはいーーっぱいいらっしゃいますよ。アニメ情報誌等で記事になってらっしゃるのはもちろん、劇団すごろくさんの公演パンフとか、ご出演されているアニメのDVDとか、吹き替えやられてる洋画のDVDとか、ご出演されているドラマCD(BL含)とか、お出になった作品を録画保存したDVD-Rとか・・・。作品挙げたらキリないし。私のプライベート・ゾーンはやすのりサンvで埋め尽くされてます。

★今妄想している「松本保典」さん

声だけだと、ストナー(交響詩篇エウレカセブン)かなぁ?姿まで思い浮かべるとなると、10、11月の劇団すごろくさんの公演の中の「歌と踊りのグランド・ショー」で演ってらっしゃったSMAPのゴローちゃんかな?ちゃんと踊れるんですから!カッコイイんですから!あー、もっかい観たーい!

★最初に出会った「松本保典」さん

その声が「松本保典」という人だとちゃんと意識して惚れたのはハボック(鋼の錬金術師)。アニメのキャラクター相手に真剣に嫁に行きたいと初めて思いましたさ(馬鹿)。それまではほとんど意識してませんでしたからねぇ。もうね、ホント、もったいないことして来たなと後悔の嵐でした。後にも先にもこんなに惚れられる声優サンはきっとこの方だけです。一生応援していきます。

実物(?)を初めて拝見したのは今年の6月の劇団すごろくさんの公演でです。生声に失神するかと思いました。写真よりもカッコよくてらっしゃるし、何より、あの生笑顔の威力は世界を平和にすると思いましたね。

★特別な思い入れのある「松本保典」さん

作品&キャラとしてはやはり「鋼の錬金術師」のジャン・ハボックです。今の私を作った原点ですから!キャラ・ソン、作って欲しかったなー・・・。

やすのりサンvに関する物だと、6月公演千秋楽のグランド・ショーでお投げになった、小道具の薔薇の造花です。偶然(いや、必然か!?)にも手にしてしまいました!あの時は全世界を敵に回してもゲットするつもりでいましたから、弾みで私の手の中に収まった時には世界の中心から愛を叫ぶことも可能だと思いましたね。マジで。その薔薇には、劇団20周年記念のバッジも付いてて、裏にはサインとコメントが!!!これは宝物です。

★バトンを回したい人

声優好きさんに限らず、「この人を語らせたら、私の右に出る者はいない!」と言えちゃうような相手がいる方は是非どうぞ!

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メルヘブン

第36話 ドロシーVSラプンツェル、唄え。クレイジーキルト!!

怖い怖い、オンナの戦い。

「ババア」と「メス豚」の応酬でした。

風使いの魔女・ドロシーVS氷使いの悪女・ラプンツェル。

ドロシーは3戦目を一瞬で終わらせたので、魔力、精神力、体力とどれも一番有り余ってそうです。が、口では軽い事言ってるドロシーですが、ラプンツェルの実力を軽視していたわけではなかった。なので対ラプンツェル用にアームをわざわざ付け替えたのだ。

ラプンツェルの氷攻撃・アイススパイク&スパイクサンドをゼフィロス・ブルームで薙ぎ払うドロシー。ついでにぴっとラプンツェルの顔に傷をつけてあげたら、本気で怒って仕掛けてきたのがネイチャー・アーム、ヘアーバスター!あのとぐろ巻いてた髪がなんと武器に!しかも、ちょっと油断したドロシーのわき腹へ硬質化したラプンツェルの髪が氷の地表を突き破って貫いた!ドロシー、ピーンチ!!!かなりの重傷を負ってしまった!絶体絶命のドロシーを髪で弄りまくるラプンツェル。

あまりの事態に、メルのキャプテンであるギンタの口からリタイア宣言するも、ドロシーを殺さないと気が済まないラプンツェルはそれを認めなかった。

ラプンツェルは自分の不幸な身の上を語り、そのお陰で今の自分とギロムがあると告げるが、ドロシーは自分達だけが不幸背負っているような顔してんじゃねぇとキレる。まあ、確かにそうだ。ドロシーちゃんの言うとおり!

ってなわけで(?)、怪我により精神力、体力の消耗が激しいドロシーは早速取って置きを出すことに。

ガーディアン・アーム、クレイジー・キルト!

出てきたのはツギハギの口煩い人形。登場してきてからずーーーーーっと喋ってるよ・・・。使い手であるドロシーでさえ、この人形は苦手な様子。武器は大きな声か?

最初はドロシーの言う事を聞かず、久しぶりに外に出られたからアレしたいコレしたいと言っていたが、ドロシーの傷を見て態度が豹変。やはり使い手に対しては労わりの心を持っているようだ・・・。ちょーっと極端だけど。

さあ、いよいよクレイジー・キルトの出番!友達を傷つけられて怒ったクレイジー・キルトの必殺技は・・・・

「唄え!!!クレイジー・キルト!!!」

その唄は、不快音波だったーーーっ!しかも悪い事に、その唄声は攻撃した相手だけでなく、周りに居る人達にも不快な影響を与えていたーーーっ!だから、使いたくなさそうな顔してたんだ・・・。

なんとか精神力を保とうとするも、強力な不快音波はその思考をも歪ませ、思わず気を抜いたその一瞬、ドロシーの風の刃がラプンツェルを貫いた!

見事ドロシーの勝利!!!そして、倒れたラプンツェルに近づくドロシー。

「ナイトクラスのお前なら知っている筈だ。答えてもらうよ。ディアナという女を、知っているな?」

「!?な、何故、クイーンの名を・・・」

ディアナ、この女はドロシーの何?魔女の国へ帰るって?私は知ってるけどナイショだよーんw

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交響詩篇エウレカセブン

第33話 パシフィック・ステイト

キターーーーーーーッ!!!!

今回も久々の松本祭りですか?キマしたか?

冒頭、のっけからパラレル・ワールドですか?サーフィンに興じる3組の恋人達。どっかで見た顔ばっかだな、オイ。でも、ナレーションも画も全てが私を癒しましたーーーw あぁ、重々しいやすのりサンvの声もス・テ・キw

日曜の朝からちょっとバックに花飛ばしてましたよ。あー、ストナー声、久しぶりー。やっぱ、かっけー!くーっ!

ちょっと別世界へイキかけましたので、ここで冷静になりましょうか・・・。

今回も嵐の前の静けさ的なお話。ゲッコーステイト・オンリーに絞ってくれたお陰で気持ちよく見れました。続きは恐ろしく長いので隠してみました。勇気がある方だけお進みください。後悔しても知りませんよ。腐腐腐腐腐・・・

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BLOOD+

episode-9 それぞれの虹

リクの純情初恋物語?

ハジ、出番ナーーーーーシッ!!!くっ、萌えねぇ・・・

ハノイで出会った片足の少女・ムイ。不発弾による事故で彼女は兄を失い、自分の片足も失っていた。そんな彼女と、彼女の暮らす施設に無償で援助しているという怪しい男。ヴァン様絡みと見て間違いないですね。

リクと同じ不思議な力-翼手の声が聞き取れる?-を持つムイを監視していたヴァン様御一行。その際にリクの姿も確認され、鋭いヴァン様によってリクにも翼手の声が聞こえていることがバレてしまったですぅ!なんだか嫌な予感が・・・。

そんな時、ムイの父親が怪我をしたとの一報が入る。ムイはリクに金属探知機をねだり(ムイはリク達をお金持ちと勘違い中)、それをもって実家へ帰って行った。ピアニストになるよりも、両親の手伝いを出来るようになるのが夢だと語っていたムイにとって、金属探知機は何よりも価値のあるものだったに違いない。ムイに金属探知機を買い与えた事を施設の人たちに責められるリク。彼らは彼らでムイの事を思ったうえで、辛い過去を思い出させることの無い様、努めてきたのだと思う。でも、やはり彼女の望むことをしてあげたリクは正しかったんじゃないかと思う。いくら目隠ししても過去は消せないし、だったら辛くても自分の目で現実を見つめ、自分の足で歩ける方が幸せだモンね。実家であった彼女の笑顔はそれはもう明るいもので、悩んでたリクも、救われたのではないのでしょうか?

最初は小夜を捜す事に戸惑いを覚えていたリク。やっぱり、小夜がジョージを討った事をどこか納得できてなかったんでしょう。それは無理もないし、当たり前。今回、ムイに関わった事で、改めて家族の大切さを実感したリクは、漸く自分の中で小夜を許すことが出来、本心から小夜を捜し、再び一緒に暮らすことを決意したのだった。その点、やはりカイは大人だったね。割りきりが早いというか。まあ、現場見てたし、状況も飲み込めてたから、最初からリクとは見方が違ってたんだけど。

今回のポイントとしては・・・

□小夜、ミンに協力してもらい、デヴィッドにファントム出現の報告。本日の出番、終了。

□カイ、初めて見るよ、さわやかな笑顔&無邪気な姿!イイお父さん像を想像・・・

□ジュリアさん、アオザイでデヴィッドに迫るもスルー。ルイスに褒められても嬉しくないもーん。露出少ないのに、何?あのデカイおっぱいは???ルイスの頭、二つくっついてるよ!

□汗だくで情報収集のルイス。やっぱ暑いのは苦手みたいだね。

□出たー!飴ちゃん!ムイを監視中、リクの能力にもいち早く気付いたデキる男だった!遊佐クンとの絡みはナシ。

□ムイに渡してる薬。いかにも怪しい!D67なんか入ってないよね・・・?翼手というくらいだから、その特徴が現れるのは腕っぽいんだけど、もしムイの失くした足の部分から翼手の足がむにょっと生えたら嫌だなとか考えちゃった・・・。

□リクとムイに聞こえる音(声?)、これはヴァン様達が意図的に流しているのか?ムイの実家で聞こえた音に呼び出されるように表に出たリクとムイ。それを待ち伏せていた連中(ヴァン様の手下か?)に薬をかがされ気絶。連れ去られようというところにカイが飛び出すが、背後の気配に気付かず、殴られて気を失ってしまった!連れ去るならカイも一緒に連れてって欲しいなぁ。カイとリクをばらばらにしないであげて!お願い!!!

□出たー!岡村っちw イトケンの大人声も違和感無く聞けるようになってきた!ウン、かっこいいよ!!彼もいよいよベトナムへ!運命の糸に導かれてるみたいにベトナムに主要人物が集結しつつありますね。また、新事実発覚!岡村っちの亡くなったお父さんもカメラマンで、生存中、ベトナムで翼手を見ていた!!!その姿は写真にも撮ってあって、岡村っちが子供の頃から「真実はベトナムに」みたいなことを言ってたらしいので、岡村っちにとって翼手は未知の生物であっても、生存を否定するまでの生物ではなさそうだ。小夜にとって味方になってくれると嬉しいんだけどな。お父さんの使っていたカメラを一緒に連れてってくれたのが嬉しかったな。

ベトナムに来て、話が面白くなってきた!来週は小夜、ハノイへ!カイ、リクとの再会あるか?と思ったが、連れ去られてるからなー・・・。カイがそのまま捨てられていたなら、カイと小夜の出会う確立は高くなりそうなんだけど。『あなたに会いたい』の“あなた”って誰の事?

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ARIA The ANIMATION

第9話 その 星のような妖精は・・・

ウンディーネ業界内では(灯里以外)知らぬ者のいない伝説のカリスマ・グランマ登場の回。

ってか、ARIAにおいてあってはいけないほどの作画の崩れ!!!!!うあー、アリア社長、妖怪みたいだよ、顔がへんだよ!このアニメは画の美しさもウリの一つじゃなかったのか!!!ちょーっとココにきてこれはショックデカッ!ですな。

さて、衣替えもし、秋ですねぇ。でっかいメランコリックですねぇ。根が真面目で想像以上にスポ根娘な藍華は一人、自分(達)の将来を思いブルーに・・・。アクアの歴史に名を残す伝説のウンディーネの星になるのが夢の藍華はこの現状にご不満の様子。そこで、アリシアさんの提案で、現在の水の3大妖精の前の時代に、30年以上に渉りアクアのウンディーネ業界のトップに君臨し続けた現アリア・カンパニー創設者であるグランマの元を訪ねる事になった灯里、藍華、アリスの3人。よく晃サンが許したね・・・。

グランマの住むところは山の中ー!電車→バス→電車と乗り継ぎ漸く到着。修行が出来ると張り切っていた藍華だったが、栗拾いにイモ掘り、イモ焼いて栗焼いてオイシイご飯を食べて、薪で焚いたヒノキのお風呂に入って、浴衣で雑談して・・・

修学旅行ですかーーーっ!!!

そしてグランマからのアドバイスは唯一つ。『何事も楽しむ事』。あ、コレ、私の仕事に対する想いとおんなじー!何事も楽しいばかりじゃ進まないんだけど、でも、辛い、苦しいばっかりじゃ続かない。仕事を楽しめる事で辛い事も乗り越えられるし、好きになれるし、続けられる。人生もおんなじですよね。自分でまず楽しまないとダメなんだな。人生を楽しんでいる人は傍から見てても光って見えますし。

それにしても、グランマの首に巻かれたスカーフ、中尾アキラ(漢字がわからん)巻ですかー?気になってしょうがなかった!

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パラダイスキス

stage-8 徳森

プロのモデルを目指す事を決心した紫。が、事務所に入るには親の許可が必要ってことで。ま、未成年だし。最近、アラシが妙に常識人に見えるぜ。

いーねぇー、ワカイって。おまえらえっちばっかしてんじゃねー!と全部ひらがなで叫んでみたり・・・。

モデル事務所の社長がジョージママとお友達だったり、ジョージママちょっと崩壊気味だったり(嫁姑戦争早くも勃発か!?)、ジョージが紫の進路問題を相談してくれなかった事にご立腹だったり(ジョージの愛情もイマイチ掴みにくいんですけど)、徳森クン、お節介なんだけど、イマイチ気持ちが読めなかったり、紫ママ、大人の精神で折れてみたりと色々あったわけですが。

ジョージと別れても、自分の意思でまっすぐ歩いていってください!

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ガラスの仮面

第35話 アルディスとオリゲルド

『二人の王女』の配役決定!

共に現国王を父に持つ異母姉妹の二人。生まれながらの王女で、気品に満ちた輝けるばかりの美少女・アルディスと、実母を殺され、牢獄で育った憎しみに満ちた暗い瞳の少女・オリゲルド。

誰しもがアルディス=亜弓、オリゲルド=マヤの構図を立てたに違いない。本人達も含め。だが、ただ一人、その内に秘められた才能に気付き、新しい扉を指し示したのが月影千草だった。

彼女の助言により、先に決まっていた配役は変更され、光のアルディスをマヤが、影のオリゲルドを亜弓が演じることに。

今までの自分から、与えられた役のイメージが全く掴めずに悩む二人。お互い協力し合い、生活環境を変えても、役の像は一向に掴めなかった。

レイの「生まれつきの王女なんていない。(環境から)王女になっていくんだよ。」という言葉に思わず納得。この娘って、時々鋭い事をさらっと言っちゃうので、結構キモ(キモいんじゃなくて肝心って意味で)かも。

ますみんはますみんで、マヤをこれまたワザと挑発して上手いことマヤを掌で泳がせてるし。それを見ていた水城姐さんがくの一に思えましたよ。聖様もなんか忍っぽいし、ますみんがまるで忍者を飼ってるみたい・・・。

マヤはますみんの助けで、アルディスを掴んでいけそうな予感・・・。

そして、紫のバラの人との食事の席に登場した男は誰???気になるーーーっ!

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第8話 真実(ホント)の仲間

グラス・ハートにも、心から信じられる仲間ができました。リョウと、昔、共に暗殺者となる訓練を受け、唯一彼女と助け合い、協力し合う事が出来た劉信宏(リュウ シンフォン)。彼はグラス・ハートが手に掛け、死んだと思われていたが、グラス・ハートの迷いが彼女のナイフに映り、ちゃんととどめを刺せていなかったのだ。おかげで彼の命は救われたのだった。信宏はグラス・ハートの事が好きだったんですね、恐らく。口では「君にもらった命だから、君の為に使う」と言っておりましたが、やはり、彼の心をここまで突き動かしたのは彼女への愛なのではないかと!!!リョウのおかげでなんとか命も取り留めたみたいだし、これからのグラス・ハートにとって大きな支えになってくれる事間違いないでしょう!

こういうラヴい展開がある回に、作画が美しかったのはホントに嬉しかったー!

来週以降、なんだかまた急展開がありそうですよ。だんだん楽しくなってきたー!

『IGPX』 ♯08 好き好き大好き

こういうサブタイ、好き好き大好きーーー!

スクープされ、スキャンダルになってしまったタケシ(嫌がらせメールが1万通も届くほどの色男w)とファンティーヌ。今回はそんな二人のチーム、サトミVSスカイラーク戦です。サトミが今のところ2勝1敗1引き分け、スカイラークが2勝2敗。ここでサトミが勝てば、スレッジママと同率で、プレイオフを掛けての再戦となります。

実際、付き合ってるのかどうか、はっきりしない(と私には見えてしまう!)タケシとファンティーヌ。ファンティーヌには女性ファンも多いんですね。彼女達の目から見たらタケシは不合格ですか。これがカミンガムなら、嫌がらせメールどころか、おめでとうメールが100万通くらい来そうってなカンジ?ま、不思議なカポーですね。今回タケシは「好きだー!」と(一部にだけ)本音をカミングアウトしてますから、彼の気持ちは疑いようが無いですが、ファンティーヌの気持ちがイマイチ掴めません。もしかして中々の小悪魔チャンなのかしら?

サトミの新スポンサーの件、やはりマサさん、一枚かんでましたね!思ったとおりー!サトミ姐さんは御不満のようですが。姐さん、思いくそ甘え下手な方でした。全部自分で背負っちゃわないで、みんな仲間なんですから、もうちっと甘えてみてもいいんじゃないかしらん♪

さて、レースの方は、ファンティーヌがコレまでと違ったスタイルで戦いに挑みます。今までは二人の女性騎士に守られるような陣形をとることが多かったスカイラークですが、今回はファンティーヌが燃えておりました!守られるばかりじゃなく、自ら本気で戦うことを臨んだのだ!そして、相手がタケシなら自分の本気にちゃんと本気で応えてくれると思ったからこそ挑んだのでした!いやー、愛だねぇ。本気VS本気の戦いはタケシの勝利でした!よって次回はVSスレッジママ戦か!?

って、リバーがスレッジママに移籍ィ?????え、スレッジママって美形キャラは入れないんじゃ・・・ゴフッ!・・・・い、今、誰かに殴られたような・・・。ということは、待ちに待った(ん?待ってたのか?)タケシVSリバー???うあー、これは楽しみだよん!と思ったら、次回は休日話ですか!あーっ!タケシとファンティーヌがぁぁぁぁぁっ!!!

『蟲師』 第6話 露を吸う群

人が生きる時間、蟲の生きる時間。

一度蟲の時間の流れを体験してしまうと、人として今まで普通に過ごしてきた時間の流れがとてつもなく膨大で、その先が見えないことが不安になるのだろうか?

蟲に寄生され、生神として祀られたあこやは一日でその生命を終え、次の新しい一日をまた別の命を宿し再生するという流れを繰り返していた。

一日で一生を終えるその生命の密度は、人の一生にしたら例えようも無く濃いもので、人としてモノを考える事などまず不可能だろう。だから、簡単に自らの意思を捨て去る事が出来る。何も考えなくてよくなってしまう。未来への希望を見出す時間など皆無なのだから。

そんな生活を繰り返していた者が再び人として正しい時間を送ろうとすると、その時間の流れはきっと考えるのも恐ろしくなるほどの長さなんでしょうね。

毎日“死”を繰り返すってどんなカンジなのかな・・・?というのが、私の観終えた感想・・・というか、考えたこと。人生の先の長さを思ってうんざりしたことってなかったからなー。

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涼風

第22話 覚悟

本日は大会なりー。が、大和、今だ“ぐるぐるもんもん”なご様子。

しかし、友情に厚い服部クンの挑発に乗っかって、とんでもない決心を!!!

「俺が、日本一の選手になってやる!!!」

津田和輝も、エメルソンも追い抜いて、全部に勝って、そして涼風と向き合おうと考えたらしい。

そして、大和はホントに津田も、今年のインターハイでのエメルソンの記録も追い抜いて、年間1位になってしまった!・・・一瞬だったけど。大和の出した記録は、その後に走ったエメルソンに再び抜かれてしまったのだった・・・。やっぱり報われないコなのねぇ。

大和の中でそんな覚悟が生まれた事など知らない涼風は、急に陸上に本気を出し始めた大和に戸惑う。多分、本気で走ってる大和の姿に、津田の面影を感じ取ったのでは?それでなくても大和は津田にイメージ重なる部分が多いから、余計戸惑うよねぇ。涼風にしたら、結局決着がつかなかった恋だったんだもの。その辺で余計な事ぐるぐる考えてると思うんだよねぇ。

そして、未練たらたらの萌果ちゃん。どんどん自分から離れていく大和に不安を覚えているようです。

残り話数、あと4話ですか。さあ、最後、どう持っていって、どう終わるつもりなのか、楽しみです。

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アイシールド21

第35話 孤独のデス・マーチ

夏彦兄がデス・マーチに参加する事になり(強制的オプションで鈴音も参加?)、更に盛り上がるデビルバッツ御一行様だが、雪光クンは自分の体力の限界を既に通り越していた様子。

無理もないっすね。今まで勉強一辺倒だった彼が、いきなりこんなハードな試練を背負う事になったのだから。正直、まさかリタイアか?と心配してましたが、なんのなんの、彼の意志の強さに心打たれました!

まさに自分との戦いなんですね。彼は絶対止めませんよ!今回のお話で確信しました。1話丸々使って彼の孤独な戦いを描いただけあると思いますよ。

が!!!なんにせよ、画がヒドイ!!!こんなんありかと思えるほどの酷さ!あ~、これが美麗画だったら、感動も5割増にはなってたでしょうに・・・。ホント、残念ですよ。

来週はデス・マーチ、クライマーックス!ですか?は、早っ!でも、仲間が誰一人欠けることなく終わりそうで、これはよかったかな。

モンタと夏彦兄がイイ(?)コンビになりそうで、これも楽しみです。

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