クラスタ&ガンパレ&ノエイン
『クラスタイエッジ』 第6話 教授とフォン
主役であるはずのアゲートがいないところで、漸く物語の核心に触れるお話がきましたね。アゲートは何故かいつも置いてきぼりです。
今回はフォンのモノローグがどれもとても印象的でした。見た目以上にしっかりしたコなんやなとちょいと感心。戦争について、そりゃ彼にしてみたら目の前でのことだから当然と言えば当然なんですけど、しっかりとした自分の意見を持っていて、逞しく感じました。ちょっと好きなキャラになったかも。
ベリルはレグラント国出身だってだけで自分の意思とは関係なく、その生活や立場までもが周りに翻弄されてました。もともと寡黙なコだけれど、今回のことはベリル的にかなり理不尽なんじゃないかな。周りが勝手に騒いで、ベリルはただ巻き込まれてしまっただけのような・・・。やりきれませんな。
ベシュロー教授、ステキな先生ですね。逃げずに自分の考えを説く為に、自ら軍に出頭されました。なんか、助からない気がするのは私だけ?
来週は漸く主要キャラ4人揃っての登場ですか?絡みはないかも知れないけど・・・
『ガンパレード・オーケストラ』 第6話 黄金の七人
7人でポンコツを窃盗する話。以上!・・・どうなのよ、これって。ココまで見て何ですが、ちょっとリタイアしようっかなーと考え中。コレの考察するなら、『カペタ』の方がまだ面白いこと書けそうだモンなー。多分、来週からこのブログから『ガンパレ』考察、消えてます。いや、消します。気が向いたら(?)代わりに『カペタ』書きます。
『ノエイン~もう一人の君へ~』 第6話 ナミダノジクウ
オヨ!なんだか漸く背景がうっすら見え始めましたね!ただ、今回、話の核心よりも、カラスの背中がはじけて内臓(らしきもの)どばーーーっ!と、イモムシ動いてるーーーっ!の方に気を取られてしまい、敗退・・・。
しかし、あーいうのを天真爛漫というのか、ハルカ、スゴシッ!一瞬怯むものの、結局イモムシ食べちゃうし、捕えられ入れられた牢獄らしき部屋から隙をついて逃げちゃうし、壁に張り付いて敵(?)を遣り過ごしちゃうし。かわええよー、ハルカ。
あと、やっぱ抑えるべきは、ラクリマがハルカの現在から15年後の世界であるということ、アマミクが15年後のアイであるということ、リリー(だったっけ?)がミホの子供であるということ、ラクリマではどうやら身分(階級?)によって暮らす場所が違うこと、そして何よりカラスの心情の変化、くらいでしょうか?ここにきて、私の中で「カラス×ハルカ」、いいんじゃない?となりました。なんか、健気にハルカを守り通す姿に萌えました。来週、この二人の再会はあるんでしょうか?楽しみ!
| 固定リンク
「まとめてアニメ感想」カテゴリの記事
- 練馬大根&かしまし(2006.03.05)
- エンジェル・ハート&IGPX&蟲師(2006.03.03)
- クラスターエッジ&ノエイン(2006.03.01)
- 練馬大根&かしまし(2006.02.25)
- エンジェル・ハート&IGPX&蟲師(2006.02.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント