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地獄少女

第9話 甘い罠

ちょっと今回は簡単に・・・。

前回の復習があったのは初めてですね。よかったね、速水さん、2週も出れたよ。

今回のターゲットは、女にフラレタ腹いせに、彼女とその妹の夢を打ち砕くというちっちぇー野郎のお話でした。クリーム地獄とケーキのお飾り地獄に笑った、笑った!

TV番組内で同じケーキが出てしまったのは、私は完全にTV局サイドのポカだと思うんですけど。しっかりと打ち合わせをしておけば、起こることのないミスだと思うんだけどなー。この辺はちょっと納得できなかったです。

はじめちゃん、今回は現場に遭遇できませんでしたが、つぐみはターゲットや依頼者、あいたんが現れる場所など、ちゃんと見えるようになってきてますね。ますます怪しいカンジがします。やはり、次の地獄少女がつぐみなのでは!?

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クラスターエッジ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第8話 生徒会選挙

アゲート、主人公なのにイキナリ日雇い労働者になってます。しかもクラスターの制服着用って・・・。学校はどうしちゃったんですか?なんか、記憶喪失みたいになっちゃってるようだし。

ベリル、最年少で生徒会長に立候補してます。国のためかと思いきや、母親の為に実家での権限を持ちたいからだとか。お堅いお家柄なのですね。だいたい、戦争が原因で死なれるのが困るのなら、最初から行かせなきゃ良かったのに。

そして、ベリルの立候補を知って、俄然応援する気マンマンのフォン。フォンはホントにいいこで可愛いですね~。

ベリルはまだ若すぎるということで形勢不利。そこでフォンはポスターを空から撒こうと飛行機をちょっと拝借。その頃アゲートは仕事で給仕としてクラスターの選挙会場へと向かう途中、軍に見つかり終われる羽目に。会場近くでそんなことになったもんだから、フォンの飛行機はとばっちりを食い(というか、アゲートを助けようとした結果なんですが)、あわや墜落しそうに!軍の攻撃を何とかかわしたアゲートと、飛行機から自分のポスターが撒かれていたことで、それにフォンが乗っていると気付いたベリルは自らの危険も顧みず、フォンを助けに向かった。

アゲートとベリルの絶妙なチームワークでアゲートはフォンの乗った飛行機に飛び移ることに成功、海の上だったために泳げないと言うフォンを抱き抱え飛行機から飛び出すと、乗っていた飛行機は途端に爆発、海の藻屑と化した。アゲートに抱えられた状態で意識を取り戻したフォンが足元を見ると、二人はなんと水上に浮かんで立っていた。訳の解らないままフォンは再び意識を手放す。

ベリルがフォンの元に駆けつけた時には、フォンは寝息を立てており、アゲートの姿はどこにも無かった。そして、フォンを助けたのはいつの間にかベリルだという事になっており、ベリルは見事生徒会長になれましたとさ。

なんだかまだ助走感が抜けません。ずーーーっとたらたら走ってるカンジ。最後までこんなカンジなの!?それはやめて!それより、ベリルの執事さんは面白い方ですね。大好きです!

『ノエイン~もうひとりの君へ~』 第8話 カクシゴト

誰に対する“カクシゴト”?

もうね、今回はね、カラスとハルカがらぶらぶしてくれてたから、それで良し!このカポーは人気高いですね。でも、なんか解る気がする。うん、いーよ!しっかし、あのハルカの天真爛漫さというか、肝据わってるっていうか、小学生とは思えんよ。

ハルカに(意図的に?)二人っきりにされたカラスとユウ。どっちもお互い自分相手に牽制しまくり!超笑えました!作画がビミョーだったのが残念!

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寒い時とめんどくさい時は鍋!

最近の夕食はホントにが多くなったなー。

野菜いっぱい食べれるし、手間かかんないし、洗い物少ないし。

手抜きですね、全く・・・。

ここを訪れてきてくださる皆さんは、何鍋がお好きでスカー

お暇でしたら、コメントに一言だけでも残していってくださると

とっても嬉しいかもですー!

ちなみに私は地元民らしく「味噌煮込みうどん」がだーーーい好きです!

ウチではこれも立派な鍋料理なんです!

では早速どうぞー!

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ARIA The ANIMATION(BlogPet)

ほんとうは、みやびんは
ギロムは再びガーゴイルの貧乏パーンチによって、どっか遠くへ飛ばされちゃいました。
とか書いてた?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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PEACEMAKER鐵 ドラマCD 第2期シリーズ 壱

発売が発表されてから何度発売延期されたことか・・・のドラマCDが漸く発売になりました!

予約していたことすら忘れていましたよってば・・・。

第2期シリーズとあるように、既に第1期で5枚のドラマCDが発売されてます。TVアニメの放映が終わって、もう1年半くらいは経ちますかね?で、ドラマCDでは、原作にほぼ忠実に作られていたアニメ本編の流れを保ちながらのサイドストーリーってことで進んでました。もちろん5枚全部持ってます。ちなみに第弐巻の“闘”にはゲストでやすのりサンvがお出になってらっしゃいます。(知ってて購入した訳ではないので、ちょっぴり運命感じちゃいました!うふっw)

ご存知の方の方が多いと思われますが、原作は黒乃奈々絵先生の漫画(月刊コミックブレイドで連載中の筈ですが、今は休載中なのかな?)で、新撰組のお話です。史実を元に、オリジナルの登場人物も交えたお話になっております。まあ、実際、不明な部分もありますからね。主人公・市村鉄之助(実在の人物)を中心に、新撰組視点で(なので、長州藩は敵という見方になります。実際はどっちが敵かなんて言えませんものね。どっちの視点・考え方で見るかによって変わりますから。)幕末の動乱を駆け抜けていく人々の姿を描いていきます。暗く、重い部分ももちろんあります、というか、そっちの方が多いから、ギャグ場面が光るのか!?

今回、待ちに待った第2期シリーズ、予定では3巻出ることになってると思います。そのシリーズ1作目、タイトルは『傷』。テーマは「身体の傷、心の傷」といったところでしょうか?今回のゲストは長州浪人・勝之進役の高城元気クンです。

私の中の高城クンは、『だめっこどうぶつ』のうるのクンなので、今回のお芝居は目から鱗状態でした!いやあ、演技、上手いっすね!感動してしまいましたよ!高城クンファンは必聴です!オススメ!!

では、オールキャスト紹介を!(敬称略)

市村鉄之助:小林由美子      市村辰之助:うえだゆうじ

沖田総司:斎賀みつき           土方歳三:中田譲治

近藤勇:土師孝也                 山南敬助:井上倫宏

永倉新八:山口勝平      原田左之助:乃村健次

藤堂平助:鳥海浩輔      山崎烝:櫻井孝宏

沙夜、サイゾー:高橋美佳子 ハナ:加藤奈々絵

キク:井ノ上奈々

勝之進:高城元気                羽山:吉田裕秋

大多:伊丸岡篤                  浪人:佐々木大輔

やっぱりカッペーのしんぱっつぁんはサイコーです!3バカ(永倉&原田&藤堂は漫才トリオなのだー!)万歳!!

でも、個人的に一番の楽しみは、ボーナストラックのキャストコメントかも・・・・

興味のある方は是非聞いてみてください!

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うえきの法則

第35話 はかったなあぁぁああ!の法則

サブタイの意味が解らなかったけど、バロンの口癖だったのね。

ていうか、マリリンチーム、意外と天然さん集団なのかも?

てなワケで、今週もいってみよー!今回の初出し法則ー!!

「うえき、考えてる事バレバレだった!」の法則 流石ほぼプロ戦闘集団。相手の戦法を見抜く目もちゃんと持ち合わせております。作戦を練るため、一旦仲間を逃がし、時間を稼いでたー!

「何故なら私達は幼き頃より戦士なのですから」の法則 マリリン、ホントは言いたくて堪らなかったその理由。マリリン達は戦場で生まれ育ち、幼い頃から戦場に出るため、苦しい特殊訓練を強いられてきた。そこで敵を倒すあらゆるノウハウを叩き込まれたってワケだ。が!マリリン達が戦場へ駆り出される前に戦争は終わり、力を持て余してるってトコロでしょうか?ちなみにマリリンは父の代で財産を築き上げた所謂成金お嬢様で、その他は使用人ということらしい。あくまで仲間でなく、使用人ってことでしょうな、この場合。

「マリリンの戦う意味は、戦場が自分が最も輝ける、生きていると実感できる場所だからそこにいる、というだけのこと。何かが目的で(例えば空白の才を手に入れるためとか)戦っているのではなく、ただ戦いたいから、戦っているのだ!」の法則 えーと、つまり、戦闘マニア?

「強制的にうえきVSバロン。他の皆さんは、逃げた佐野達を追っかけていってしまったよ!」の法則 バロンはマリリンの言いなりさ!と思ったら、命令口調なら誰にでも従っちゃうのか?サブタイの「はかったなあぁぁああ!!」はオトボケしちゃったときの決め台詞なのか!?「いや、誰も謀ってないし。」というツッコミ待ちかー?最初の頃はお茶目で可愛かったぞ、バロン!

「バロン、マリリンの命令、絶対守る」の法則 バロンにとってマリリンは辛い訓練の時に励ましてくれた大事な人。その忠誠を再認識する事で格段にパワーアーーーップぅ!

「バロンのお得意はナイフと肉弾戦!」の法則 ココで始めて能力を使いましたね。バロンの能力は《自分の位置をナイフの位置に変える能力》ナイフが届く位置ならどこでも瞬間移動出来ちゃう、と自らネタバレ。「はかったなあぁぁああ!」だから、誰も謀ってないって。(チームの中に突っ込んでくれる人、誰もいなかったのかなぁ?)そんな損な(シャレじゃないよw)性格も、大好きなマリリンが「素直が一番v」って言った事から始まってんだよなぁ・・・。

「うえき、そんな戦い方では負けちゃうよ!」の法則 うえきは神器や天界力に頼りすぎ。ねぇ、李崩の言ってた事、聞いてた?でも、うえきは戦いながら、ボロボロになりながらでも成長をし続けることが出来る。そして、瞬時に思ったとおりに力を発揮できるのはやはり才能か!?敵といえども、見習うべきところがあれば恥も外聞も関係なく、素直に真似られる柔軟さがうえきの最大の武器でしょう。精神の強さ、柔らかさ、これぞうえきってカンジですね!この戦いで神器と体術のコンビネーションによる戦闘方法を学んだうえきでしたー!

「だけど、そんなにバロン、甘くない!のレベル2発動!!」の法則 やはりココまで来る能力者たちは、既にレベル2に到達してて当たり前ってカンジ?バロンのレベル2は《瞬間移動した位置から1メートル以内のモノ、全ての足を地面に吸い付ける》ただし、バロン自身の足も固定されちゃうので、好きには動けないらしい。そんなこんなで接近戦でピンチのうえき。が!バロンは「マリリン」に弱かった。うえきが居もしないマリリンの名前を呼ぶと、ソッチに気を取られ、バロンのレベル2は解除。マリリンを捜すバロンの目を盗み、姿を隠すうえき。「はかったなあぁぁああ!」ハイキター!入り口が一つしかない建物にわざと逃げ込むうえき。何も知らずに追いかけてくるバロン。うえきは相打ち覚悟で天井に向けて神器を放つ。マリリン命のバロンは、別れ際「待ってますわ」と言った彼女の言葉を思い出し、脳内で[マリリン、バロンを待ってる=こんなところで相打ちになったらマリリンの命令に逆らう事に!=それは絶対ダメーーーッ!]と瞬時に計算、レベル2を解除して外へと飛び出すのであった!

「入り口が一つなら、出口も一つしかないよね」の法則 外へ出たバロンを待っていたのは、うえきの唯我独尊(マッシュ)!あっけなく喰われてバロンは気絶。やったね!うえき、大勝利!BGMは朴さんが歌う、うえきのキャラソンだー!いいよーいいよー!最高だぜ!この戦いには李崩も満足の様子でした。

「あやや~、佐野達、見つかっちゃったよー!」の法則 うえきの言葉を信じ、冒頭から逃げ続けておりました佐野達ですが、とうとう捉まっちゃいました!うえきぃ!早く追いついて!!!

次回予告、ついに開き直った森!?いや、そこまで素直になられても・・・。とにかく頑張って!

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メルヘブン

第35話 逆襲のギロム!エゴラVSガーゴイル!!

罪のないアクアを殺した事で、ギンタは怒りの感情に任せて、バトル開始の声も待たずにギロムへと突進していく。途中にトグロおばさんの脅しによりポズンがムリヤリバトル開始の声を上げるも、両者の耳には届かず。

我を忘れて、ただガムシャラに突っ込んで行くだけのギンタに、魔力を練る余裕など無く、容だけで出したガーゴイルも、ギロムがガーゴイル対策で用意した氷のガーディアン・エゴラに簡単に力負けしてしまう。それでも意地になって、ガーゴイルを出そうとするも、バッボはギンタの声に反応しなかった。

逆にバッボに一撃を喰らうギンタ。「しっかりしんかー!愚かものがぁっ!!確かにお前の怒りは解る。ヤツは最低野郎じゃ。だがのう、ヤツはそうする事によってお前を挑発し、お前の戦い方を荒くしたのだ。頭を冷やせ。このワシの使い手だろうが。」と一喝され、我を取り戻すギンタ。

さあ、ギンタの反撃開始!仲間を道具扱いする可哀想なギロムに対し、さっきまでとは比べ物にならない俊敏さでギロムを圧倒。ギロムの取って置き、ネイチャー・アーム『クレバス』で氷原の底に落とされようとも、ファントムにもらった5つ目のマジックストーンを使って、バッボのヴァージョン5、まるでゼリーのような防御の壁『クッション・ゼリー』(属性不明の能力。どんな衝撃でも吸収してしまうという落ちながら即席能力。)で無事ご帰還。

今度は逆に我を忘れたギロム。再びエゴラを出してくるも、ギンタの、上限無く高まる魔力によって生み出されたガーゴイルには敵うはずも無く、エゴラは両腕を圧し折られ、惨敗。ギロムは再びガーゴイルのおしおきパーンチによって、どっか遠くへ飛ばされちゃいました。死んだわけではないので、バトル・フィールドから帰ってくるときに多分帰れるんでしょうね。

そんなわけで第5戦はギンタの圧勝!可愛い可愛い大事な弟を甚振られ、怒り心頭マーックスのトグロおばさん。6戦目にギンタを指名。次の戦いは、トグロおばさんVSギンタです。と思ったら、え?ドロシーとやるの?女同士・・・コレはコレできっと荒れますね・・・。

なんか、私のサイトって、サイト始めた当初から検索ワードランキングの1位が『メルヘブン』なんだよねー。ずーっとそうなんだけど、その割に記事に対する反応は薄いって言うか・・・。なんか、とっても不思議なんですけどー!

それにしても、今回はバトルシーンの作画がめっちゃキレイだったー!ギンタとギロムが超かっこよく描かれてましたね。その反面、アランとガイラさんがおかしな顔してた。あと、ギロムの吉野クン、やっぱこの役は彼しかいませんね。聞いてて腹立たしくなるような意地悪感、彼にしか出せません!流石プロ!実はカイ兄ちゃんよりコッチのほうが好きかも。

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交響詩篇エウレカセブン

第32話 スタート・イット・アップ

惨劇の後の街。そこに生体反応はなく、地上で死したコーラリアンは白く干からびた物体と化していた。其処に降り立ったドミニクらにデューイの飼い猫たちは、その口から人とは思えぬ言葉を吐き捨てる。「頭ひとつ、胴ひとつ、腕と足が2本ずつ、併せて一体、それで結構です。」おまんら、何様じゃあーーーっ!と声を上げてしまいましたわよ。というか、なんか、涙出た。何アレ?アレ、やっぱ人間じゃないよね。もし仮にヒトだとしても、洗脳されまくり、親の愛情など微塵も知らぬ不幸なガキンチョだ!というか、ヒトであって欲しくない!キーーーッ!

とヒステリックになるのはここまでにして。デューイ、次のターゲットも早々と決定。ドミニクがどこまで大佐に付いていくのか、興味深いところ。彼はきっとこんなの耐えられなくなると思いますから。今でもかなりウンザリきてるんじゃないですか?

そして、キーワード。

1246秒(約20分)=タイプ・ゼロの発動するセブンスウェル現象の持続時間

一方の月光号。自分の仲間であるコーラリアンがたくさんの人間を殺してしまった事に責任を感じ、謝り続けるエウレカ。償うために、自分には何が出来るのか、何をしなくちゃいけないのか、模索し続けるエウレカ。エウレカ自身には何の罪もないのに、ここまで自分を追い詰めるのは、レントンに嫌われたくないから。レントンと同じ人間達と幸せに暮らして生きたいと思っているから。エウレカに刻まれているメッセージは、きっと『愛』の方が大きいんじゃ?これは個人的な希望でもあるんですけど。

壊滅した都市からの難民船と接触する月光号。無償で物資を分け与えるところは、前回タルホの言っていた「自分達に出来る事をする」のひとつですね。月光号も貧乏なのに・・・。そこで、難民から情報を得、今回のコーラリアン出現に軍、しかもデューイが関わっている事、トレゾアで見た通称「オレンジ」が使用された事を知り、焦るホランド。早急にニルヴァーシュのボードを回収しなくてはならなくなったようだ。

一方、物資を運び込む手伝いをするレントンとエウレカ。レントンの傍では、目の前でコーラリアンに両親を(恐らく無惨なカタチで)殺され、言葉を失った幼い少年も積極的に手伝いをしていた。何かで償わなくちゃと考えるエウレカは、無理を圧して荷物運びをするも、倒れこんでしまう。口の利けない優しい少年が自分の持っていた水をエウレカに差し出すも、エウレカの眼が、コーラリアンのそれと同じな事に気付き、怯える。その様子に更にショックを受け、半狂乱になるも、タルホのビンタで我に返るエウレカ。「あなたには私たちが付いてるから」というタルホの言葉で冷静になったようだ。コーラリアンは仲間意識の強い生き物のようですね。仲間のしたことでアレほどエウレカが苦しむなんて。まあ、彼女の場合、今は中立のような立場ですが。エウレカ自身変わってきて、より人間らしくなってきてますもんね。

そんなこんなで難民船ともお別れ。月光号の中でニルヴァーシュのスペックアップも無事完了。あとはじっちゃんのボードを手に入れるだけ!

その頃のアクセル。どうやら仕事を軍警察に感づかれたらしい。死んでも月光号にボードを渡す覚悟で、アクセルは助手のオニイチャンと共にボードを持って工場を飛び出す。そして、自らの手で工場を爆破させた。うあー、切ねぇ、切ねぇよ~!!!な、なんか死亡フラグ、立ってませんか?いやだ!じっちゃん、お願いだから死なないでー!

ボードをレイ・ラインに乗せ、送り届けると言うアクセルからの連絡を受け、月光号も至急ボード回収の為に、コンタクト・ポイントであるグレミコワに向かう。あれ?グレミコワ?・・・ここって、次のオレンジ投下地点じゃありませんでした!?いろんな意味でヤヴァイよ、ヤヴァイよ!!!

じっちゃん、助手のオニイチャン(いや、おじちゃんかも)と共に、車からケーブルで繋いだボードを凧のようにして飛ばし、そのままレイ・ラインに乗せるつもりみたい。そろそろケーブルを切り離そうというところで、ケーブルが外れないというトラブル発生!!!いやーーー!んなトコでそんなトラブルいらないからっ!ケーブルが繋がったままでブレーキを掛ければ凧まで失速し、レイ・ラインに乗せることが出来ない、かといって、このまま行ったら道がナイ!どーすんの!?じっちゃん!!!って、じっちゃん、まるで最期みたいなモノローグ、口にしてるし、ちょっと死ぬ気じゃ?

「受け取れ!!!レントーーーーーーンン!!!」・・・車、転落。

ブワーw 涙、また出た!

CMあけ。いきなしオレンジ投下。エウレカとアネモネ、またも同時に反応。アネモネは嫌がるところをアゲハ隊のガキンチョに注射をされ、タイプ・ジ・エンドでコーラリアンの観測に向かわせられる。オイオイ、アネモネも思いのままかよ。ドミニク、より反抗心高まるってカンジですね。

そんな中、軍と月光号がお互いの位置を確認。このまま行けばお見合いか!?アゲハ隊は月光号は無視、クテキューと抗体コーラリアンの観測を優先させようとするが、アネモネはそんなに甘くはなかった!!!「いらっしゃい、ジ・エンドのそっくりさん、いじめてあげるからw」と交戦する気マンマンです。こうなったアネモネは誰にも止められなーい!!!そして、月光号からもニルヴァーシュ・スペックⅡ、初発進!!目的はジ・エンド退治ではなく、ボード回収。ボード無で飛び出してきたニルヴァーシュに向かってきたジ・エンドにまず一発浴びせたのは、なんとボードでした。じっちゃん、これも計算ずくなのか?新しいボードは素晴らしく、流石じっちゃんの作!すんごいスピードでアネモネの攻撃を全てかわし、しかも!あれが飛行形態なのか?ボードと一緒に変身してます。しかも、ボード割れるし。うおー、研究施設と離れた場所で作りながら、これだけ新しいニルヴァーシュと違和感なく一体化するなんて、アクセル・サーストン、やはり天才!でも無事なのかどうか、まだ分かりません。

そして、ニルヴァーシュのアミタドライヴが輝いた瞬間、ニルヴァーシュからセブンスウェルに似た、でもセブンスウェルではない光が放たれる。ぺかーっ!そして、光を収束して、出たっ!ニルヴァーシュのかめはめ波ぁーーー!!!ジ・エンド、敗れたりー!ついでにゾーンも消失、抗体コーラリアン反応も消えていきました。スッゲーよ、スペックⅡ!

しかし、エウレカの涙からも、グレミコワは壊滅、多くの犠牲を出したことが想像できました。生き残った人がいるかもしれないと、月光号はゾーンの発生地点へと向かいました。

やられて戻ったアネモネは震えていました。彼女自身、何が起こったのか、分かっていない様子。が、こんなときにも腐れアゲハは「命令違反は大佐に報告」とか言ってるし。月光号を甘く見てると、後で後悔しますぜ、おちびちゃん。しかし、デューイにマジ陶酔しきってますよ、この子たち。眼が普通じゃないもん。コワッ!アネモネ的にはデューイに嫌われる事=命の終わりくらいの恐怖なのでしょうか?怯え方が尋常じゃありません。

レントン宛のじっちゃんからの手紙。うる~w レントンと一緒に涙涙。とにかく、じっちゃん、無事でよかった!生きててよかった!そして、おとぎ話のような二人もよかった。っていうか、それを言ってるグレッグ&ミーシャもある意味、おとぎ話のような二人なのかも?

しかし、デューイ、何を望む?この男、世界を守りたいのか抹殺したいのか。某デュランダルさんと被ってませんか?結局は黒なの?

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BLOOD+

第8話 ファントム・オブ・ザ・スクール

置いてきぼりの二人は置いておいて・・・。

今回の話題の中心は、萌え系ミーハー妄想眼鏡っ娘・ミンか、モテモテぼやっと庭師・ハジ様の二手に分かれることでしょう。

薔薇の花を首下からちょん切って親方に突っ込まれるハジ様や、そんなボケ庭師に黄色い歓声を上げる女子どもや、そんなハジ様を「アレでも?」と表現する小夜や、オイシイ場面は多々あれど、今回のグランプリはやっぱりミンちゃんでしょう!

何故、言葉に不自由してるヒトが(置いてきぼりボーイズを含め)皆無なのかはこの際目を閉じとくとして、しょっぱなからとっても親しげなミン。大らかに育った娘っこなのですねぇ。実家はかなりの資産家らしいですが、彼女の興味は「オトコノコ」のことしかないようです。付き合い方を間違えると、簡単に「ウザッ」となってしまいそうですが、小夜ならイイ間隔で距離とって、上手くやっていけそうです。ハジ様にきゅきゅきゅ~~~んwとなってる様は、自分も似たような部分があるのでよっく解りますです、ハイ。基本、天真爛漫でよい子なので、今後不幸な事に巻き込まれずに幸せに人生を送っていって欲しいキャラですね。

ミズ・リー。ロッテンマイヤーさんかと思ってしまった・・・。これはこれで鬱陶しいキャラですね。“リセ”の裏側を知っているのかいないのか・・・。今のところ、掴み難いカンジ・・・。

アンナマリー。出た!いるよいるよ、必ず一人はこういう女王様キャラ。しかも告げ口好きときたもんだ。最悪だ。しかも、ハジ様と喋ってるところを見られてしまい(というか、見た生徒が彼女にチクったんでしょうけど・・・)、転校早々目を付けられてしまいました。ま、小夜は仲良しごっこをするためにココに来たわけではないので、そんなに気にする事もないと思いますが、彼女のイジメは陰湿そうでイヤです。しかし、まだキスしたことがないってのは意外ですね。ファーストキスの相手としてハジ様を狙ってるような気が・・・。

ファントム=カール?目付きといい、髪の色、長さといい、そっくりなんですが。カールはカールで、小夜の姿を目にしただけで右腕がうずく始末。自分が作っているD67を自ら使用し、翼手になったのか?そして、ファントム。動きがいちいちキモい!!!しかし、小夜の危険に瞬時に現れたハジ様(しかも、超高く飛んだーーーっ!!!)、かっこいー!庭師さんは何処で寝泊りしてるんでしょうね。

そして!今回!ヴァン様、出番ナシ!!!うっそーん!飴ちゃんが出ないだけでこんなに寂しいなんてっ!!!来週もお休みかなー。

なにはともあれ、作画が第1話同等の美しさであったことと、小夜の制服姿とネグリジェ姿が可愛かったのと、小夜に「似合ってるよ!」と言われ、エプロンを摘まんで「ふむ」と言ってるハジ様が可愛かったので良かったです。って、内容じゃないのかよ!でも、小夜、いろいろと吹っ切れたんだねぇ。久しぶりのイキイキした顔でした。

来週は置いてきぼりボーイズのお話かな?しかし、ベトナムまで連れてきて放り出しちゃうなんて、「赤い盾」サンは何を考えているんでしょ?

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ARIA The ANIMATION

ぷーいにゅうううい!

アリア社長が主役の絵本のような短編2本です。題して『その でっかいもちもちぽんぽんってば・・・』

なので、まず一本目。えーっと、第7.5話・・・でいいのかな?その 憂鬱な社長ったら・・・

大掃除で邪険にされてる(ワケではないのだが)と思い込んだアリア社長、家出するの巻。

このヒト(?)観てると、ホントに猫だってこと、忘れてしまいますよ。

繁忙期の夏と秋の合間、ぽっかりと出来た空白の時間に大掃除決行中のアリシアさんと灯里。なにか手伝おうと一生懸命なアリア社長なのだが、やることなすこと、全てが失敗、足手まとい状態に!「この会社に自分は必要ない!」と考えたアリア社長は、お人形と非常食のおにぎりを持って家出。が、行く宛てがあるはずもなく、友達になったと思ったカモメさんには非常食を強奪されそうになり、マンホームの女の子に誘拐されそうになったりと散々。ゴンドラに乗るバカッポーを目にし、愛しのヒメ社長に会いに行こうとするも、窓辺で藍華に抱かれ、幸せそうなヒメ社長の姿に切なくなり、結局アリア・カンパニーへとご帰還。屋根の上で感傷に浸っていると、大掃除が終わり、社長の姿が見えないので捜しに行こうとする灯里の声が・・・。額に水滴を感じ、灯里が見上げると、涙に暮れる社長の姿が!!!屋根から下りられなくなって泣いていたと思ったのか、アリシアさんは梯子で社長を助けます。食卓の指定席に着いたアリア社長の目の前には特製オムライスと、自分が作ったこの世のものとは思えないおどろおどろしいスープがアレンジされたものが乗っていました。アリア社長、アナタは会社のシンボル&アイドルなんだから、何もしなくてもなくてはならない存在なのですよ。しかし、あのスープを再製できるアリシアさんがとっても素敵!やはり、侮れない!

2本目。第8話 その イケてるヒーローってば・・・

アリア社長、ヒーロー「にゃんにゃんぷー」になる!

早速舞い込んできた(?)依頼は、女の子が落として行った人形を届ける事。ヒーローは張り切って少女を追いかける。が、即席ヒーローの仕事は絵本のようにはいく訳もなく、道中、悪者カマキリに道を塞がれたり、たまたま遭遇したアテナさんに正体がバレそうになったり(いや、バレてるって。しかも覚えられ方がもちもちぽんぽんとキタもんだ。)、何気に初登場のノームのアルくんと藍華に出会ったり、藍華に抱かれたヒメ社長に惚れられたり、藍華に正体を見破られて(当たり前)ヒーローの正体がアリア社長だったことにやっとこさ気付いたヒメ社長に幻滅されたり、天敵・まー社長に襲われたり、アリスに情けを掛けられたり、サーカス猫になってみたりと、様々な困難を乗り越え、再び見つけた少女の姿。「やっとヒーローとしての仕事が完了するー」という目前で、バナナの皮にすってんころりん、運悪く水溜りの上に落ち、社長も大切な人形も泥だらけ。それでも社長はヒーローとしての責任で、少女の家の玄関の前に人形を座らせて退散。直後、家の中で人形を落としたことに気付いた少女が人形を捜しに行こうと扉を開けると、目の前に人形が座っていた。喜ぶ少女。そして、少女の「汚れてたっていいよ。ケンくんが戻ってきてくれたんだもん。きっと、神様が届けてくれたんだよ。ありがとー。」という言葉で、アリア社長は報われた筈です。やっぱ、アリア社長は正義のヒーローでした!!!

とにかく“癒しの30分”!これは保存版でしょう。ただ、アルくん、ここで出てきたのにはビックリ!これからの活躍、期待してまっす!

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パラダイス・キス

stage-7 蝶

エンゲージリングは蝶のカタチ?

スッキリして御機嫌なジョージママ。山を1つ越えて、ヤル気マンマンの紫。

ジョージ、ホントにママだよ。至れり尽くせり。料理は上手いわ、手先器用だわ、金はあるわ、顔&スタイルいいわ、天性の才能はあるわ、・・・天に二物以上のモノを与えられた彼は、何が欠落しているのかな?

ミワコとアラシがギクシャクするのはイヤだな。どうせ、徳森クン絡みでヤキモチ妬いてるだけなんだろうけど、この3人には深い確執がありそうですので、ほっておきましょう。

紫はミカコさんに相談して、モデル事務所を紹介してもらう。《TREETOP》代表:嶋本梢社長。デキる女ってカンジ!が、この人のキャラ、好きです。ハキハキしたきっつーいカンジしましたけど、紫の熱血真面目キャラで大ウケして、転げて笑いまくるところが気に入った!!!失礼なんだけど、憎めないよね。これから、紫との絡みが非常に楽しみなキャラです。

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ガラスの仮面

第34話 マヤの挑戦

「絶対あなたの思い通りにはならない」と思いながらも、ますみんに仕組まれたレールに乗るマヤだった。

本編は『ふたりの王女』姫川亜弓の相手役オーディションだけでしたね。これはもうマヤの圧勝!!!はっきり言って一人勝ちでした。これで、漸く亜弓と同じ土俵に立てるわけですね。

今回のオイシイところは、聖サマが何故か記者に扮し、マヤにインタヴューを装って、紫のバラの人へのメッセージをもらうところっすか?ソコまでする必要性があったのだろうか?ってか、やっぱ聖サマ、いいポジションを陣取ってますね。

でもやっぱ、マヤはますみんと絡んでほしいですね。

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お知らせだにゃぁ!

個人的なことですが、ちょっと身内に不幸がありまして、こっから先の記事の更新&TB&コメントの返信等、遅くなるかも知れません。ごめんなさいです。

でも、時間掛かっても必ず返させていただきますんで、記事も飛ばさずに書くつもりですので、懲りずに遊びにいらしてくださいな。

以上、お知らせでした。

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第7話 俺の愛すべき街

うおーっ、グラスハートの顔が明らかに今までとは違う。赤くなるのもなんか可愛いぞ。あとは、やっぱり神谷さん、いいお仕事なさいますねぇ。ちょっと大袈裟すぎなところもありましたが・・・。それにしてもリョウさん、ほんとにアナタ、お幾つですか?

『IGPX』 ♯07 春がきた

やっぱりーーー!マサさんは絶対イイトコのぼっちゃんだと思ってたら、まさにその通り!サトミのスポンサーとしても関わってるんじゃないんですか?そしてやっぱりヒマワリ、エエコや。

でもね、やはりリバーがいないのは寂しいですよ。あと、タケシのキャラが『涼風』の大和とカブって見えたのは気のせいでしょうか?それにしても、IG祭り、面白そう!

今回は、親子と仲間、それぞれの絆のお話でした。マサさん、実は見た目より若い人なのかしら?

『蟲師』 第5話 旅をする沼

うえださーん、仕事しすぎッすよー!!!いくつレギュラー、持ってるんですかー?うえださんの声、聞かない日はないな・・・。この化野と書いて“アダシノ”と読む@うえださん、声の雰囲気が古谷徹氏に似てません?それにしても、好きなキャラがまた増えましたよ。ギンコと化野、いいコンビですね。

神秘なお話。何故“池”や“湖”でなくて“沼”なのか?“沼”って言い方からして神秘。そして、沼色の髪の「いお」の美しいこと。ホントにここのスタッフさんは、モノをどう扱えば如何に美しく見えるのか、熟知しているのでは?さすが、これぞプロの仕事です!これほど安定した作画を保ち続けるスタッフさんに敬意を払います。

私の中で安定した作画を保ち続けてるなと思えるのは、この『蟲師』と『IGPX』くらいかな・・・。『IGPX』の場合は、最初から人物等に関しては多少崩れてもダメージを受けにくい作りになってるのかも・・・。とにかく、観てて気分が非常に良いです。

でも、ギンコ、「いお」のこと、救えてよかったね。これからは彼女もきっと強く生きていけるはず。今回は心許せる(?)化野と共にいたせいか、ギンコの表情がいつもよりも豊かで嬉しかったw

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涼風

第21話 後悔

みんなに迷惑をかけまくりながら後悔の念に苦しむ大和。キーーーーーッ!なんね、アンタは!後悔するなら一人で静かにしなさいよ!ちょっと描写がナイーヴすぎなのでは?やっぱ、この子はへたれ街道まっしぐらです。それでも気に掛けて、力になろうと接してくれる服部クン、ミキティーはホントにイイヤツ!

結局、最終的には自分でウソを付いた事を涼風に謝ってましたけど、時間掛かりすぎ!涼風も、結局なんだかんだ自分が大和と萌果ちゃんが別れたことに責任を感じないように計らってくれたことが嬉しいんでしょうね。だったら、素直に「嬉しい」と言えば、鈍感な大和だってもうちょっと察しが付くようになるんじゃないんですか?あーもー、ホントにじれったいよー!

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アイシールド21

第34話 ゴーストの胎動

バカ兄様は、実は才能あるのに、ルールもポジションも知らない人だったらしい・・・。ある意味、大物だ・・・。

最終テストは対抗試合。Aチームは守備サイド、Bチームは攻撃サイドで、両チーム得点を競いながら、自分をアピールして合格を狙う。

バカ兄様は身体の柔らかさと天性のセンスで自己アピール。が、目立ちすぎ、逆に狙われる事に。敵の謂れのない攻撃でボロボロに。そこで瀬那はバカ兄様を救う為、武器の足を使い、タッチダウンを決める。その事で、狙いは瀬那に移行するが、デス・マーチの石ころ蹴り走での成果がここで発揮され、瀬那自身、その感覚の違いに驚く。そして瀬那は無意識にもかなりアピールしちゃってましたね!ま、瀬那としてはプロテストに合格するつもりなんて端からない訳だけど。

瀬那達のBチーム勝利で対抗試合は終了。そして合格発表。バカ兄様は残念ながら不合格になってしまったけど、プロの監督直々にその素質を認め、経験を積めばプロになれると言われ、途端有頂天に!何しろ、経験ゼロなんだから、それを踏まえてここまで言ってもらえる事が正直有り得ないよね。それなら経験を積むためにと、瀬那はバカ兄様をデビルバッツに誘う。おーっと、これでタイトエンド、ゲーーーット!!!その前に、高校受験しなくちゃですね。前の受験は失敗してるみたいだから、ちゃんと勉強しないと。

そして、瀬那は、ナント!!!合格してたよーーーー!ってことは、プロで通用するってこと?・・・大した進歩だ。

そして次に目指すは「デビルバットゴースト」。悪魔の走りだ!っていうか、瀬那、石ころ、どっか行っちゃったままだよ?どうするの?

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クラスターエッジ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第7話 過去への旅

噂どおりの只の総集編でした。以上!コレにいったい何の意味が・・・。流石にコレも観るの辛くなってきたな・・・。魅力的な声優サンだけではやっぱ苦しいんだなってことが解りました。私の「やすのりサンv熱」みたいな、激しい萌えがあれば話しは別ですが・・・。そういう時は声しか聞いてないから苦しくもなんともないのだ!

『ノエイン~もうひとりの君へ~』 第7話 タイセツナヒト

ラクリマが無数にある未来の世界のひとつなら、シャングリラもその無数にある未来の世界のひとつなのか?戦争とはいっても異なる時空同士が干渉し合ってもいいのだろうか?不思議ー。「ノエイン」は最初登場したとき、ハルカの味方かな?とも思えたが、なんかそれすら怪しそう・・・。今のハルカに信じられるのは多分カラス=ユウだけだと思う。時空を越えても、その存在を信じられるって、すっごく強くて素敵なことだと思う。

内田さん(26)、身体縮んでませんか?なんか子供みたいな・・・。でも性格は雪恵チャンのほうが子供っぽいような・・・。とにかく、内田VS幸恵、面白いぞ!ってか、ホントにハルカの心配してる?

ユウは責任を感じてか、単独でハルカ捜しに。でも、一体何処を捜せばいいのかわからないみたい。

ラクリマが今の状態になったのはハルカの現在から5年後、函館がきっかけで「量子世界でしか有り得なかったデコヒーレンス(???)状態が一般世界で起こり得た」かららしいのだが・・・・?何言ってるのかさっぱりでーーーーす!なので、ここは飛ばしましょう!(っていいのか?それで!)

アマミクもカラスも龍のトルクとして連れてこられたハルカが、自分達の知っているハルカに余りにも似すぎているため戸惑っている模様。でも、この二人は最終的にはハルカの味方になってくれそうな気が・・・。まあ、カラスはハルカを守るって心に決めてくれてるみたいだからね。

クイナはどうやらシャングリラ派みたいだし、なんかラクリマのそれぞれの関係が危うくなってきたってカンジ。フクロウとアマミクの会話で、過去にハルカを見捨てたみたいなこと言ってるし、ラクリマの地上では戦闘開始してるし(シャングリラのメカロボ?怖いーーー!)、カラスは背中から出てた内臓みたいな羽根みたいなものしまっちゃうし、ハルカの声はユウに届いたみたいだし、フクロウ変身しちゃうし、カラス女にも容赦ないし、シャングリラのバケモンに目玉オヤジいるし、あー、もう!!!あまりのスケール感に何を書いていいのかわかんなーーーい!私も他サイトさんで勉強してこよう・・・(馬鹿)。

ハルカはカラスの力で無事、元の世界へもどって来れそうですね。よかったw

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交響詩篇エウレカセブン(BlogPet)

きのうじゃん・はぼっくが、ここで自分みたいな集合した?
そしてきょうじゃん・はぼっくが食事したかもー。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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地獄少女

第8話 静寂の交わり

今回流されるのはDr.HAYAMIこと(?)速水奨氏。どんな美しいお声で流されていくのかも楽しみの一つですね。

と思ったら、いつもの復讐劇はそんなにたいしたことなく、それよりも、とうとうキターーーッ!!!待ちに待ったうえだ&水樹ペア・・・じゃなくて親子でした。この親子がまた多くの伏線を引きまくった回でしたね。

うえださん、ちょーっと道を外れたジャーナリストってところでしょうか?久しぶりに聞いた落ち着いた演技です。そして父親を「はじめちゃん」と呼ぶ出来た娘・つぐみが奈々ちゃん。おーっと、このコンビ、気付いたらオタク大っ嫌いコンビじゃないですか!こういうサイト、ぜってー観ないよな・・・。

踏み切りを挟んで向かい合うあいたんとつぐみ。「呼んだでしょ?」と言うのかと思ったら、あいたん消えてました。つぐみは踏み切りの向こうに見えた少女が巷で噂の「地獄少女」だと解ってたみたいです。なんで?

はじめちゃん行きつけの喫茶店の入っている建物の2階に住む柴田親子。親子としてはイイ関係だと思いますね。そして父親・はじめちゃんの次のターゲットは『地獄少女』。恨みを買う事はあっても、恨みを持つようなタイプではない彼には縁がないものかもしれませんが。そして、必要以上に『地獄少女』に興味を持つ行儀の悪いはじめちゃんを制するつぐみ。あいたんにはいつのまにか「復讐代理人」なんて仰々しい呼び名が付いてるし!そして、つぐみの様子がおかしくなる。まるであいたんとリンクでもしてるみたいに、目の表情が変わり、口から出たのは「いっぺん、死んでみる?」水樹奈々ヴァージョン!!!えーと、それはこれ以上『地獄少女』に深入りすると流しちゃうわよって警告でしょうか?そして言葉を伝え終えると気を失ったようになってしまった。いよいよ怪しいですぅ、あいたんとつぐみの相関関係!

場面は前後しますが、一方のあいたん。本日も悩ましく登場。セーラー服お決まりのチラリズム、中身は素肌の腰でした。うわー、やらしいやらしい、いやらしすぎだぞー!スカートの位置がまたビミョーなエロさを醸し出しております。そんなことは露知らず、当のご本人はワラ人形でドミノ倒し。3人、思いくそ遊ばれてます。仕事がなければ只のおもちゃのようです。そしてつぐみのことを「懐かしい」と言うあいたんに、謎のおばあちゃんは「ヘンな事を言う子だねぇ。」と流します。そしてあいたんの背後にはいつもの不気味な蜘蛛。この蜘蛛って監視役?それともこれがおばあちゃん?何らかの理由でおばあちゃんが蜘蛛にされちゃって、決められた数の魂を地獄に送らないと元に戻してもらえないとか・・・。一人ファンタジーでした・・・。

さて、今回の復讐劇の舞台はバーガーショップ。依頼者は元バイトの女の子・千恵。ターゲットはDr.HAYAMIこと・・・・じゃなくて、バーガーショップの店長・石津。千恵の友達をビルから突き落とし、重傷を負わせたのが石津らしいが、そこには複雑な恋愛感情が絡んでいた。ネットで『地獄少女』について調べていたはじめちゃんがたまたま見たチャットで、次の依頼者になりそうな子の記事を発見、現場に行ってみると、そこは石津のバーガーショップだった。店に入るはじめちゃんと入れ違いで出て来たあいたん。あれ?あいたん、なんか成長してません?でっかくなって見えるのは気のせい?

あいたんの手下3人組の中で、依頼者に渡すワラ人形になる確率が今までの中で一番高いのは輪入道サンじゃないでしょうか?これは何か理由があって使い分けているんでしょうか?そこんところ、まだ謎ですね。

再び柴田親子。つぐみにはあいたんの見てるもの(なのか?)が見える様子。やっぱこの二人、リンクしてると言うかシンクロしてる?つぐみの見たものを頼りに現場に向かう柴田親子。現場となるバーガーショップの裏手、石津を問い詰める千恵。ここで石津の誠意が見られれば、赤い紐は解かれなかったのか?ま、ここで解かないと話が進まないので、ターゲットはやはり罪など認めません。で、順序どおり依頼者は「アンタって人はーーーーーーーっっっ!!!」と首を絞められながらもしゅるん♪

柴田親子が現場に到着したと同時に紐は無事解かれ、恨みは聞き届けられました。無駄にターゲットに殴られたはじめちゃん、目の前には赤い紐を見つめ呆然の千恵。と、どこからか速水さんの美しい雄たけびが!!駆けつけたはじめちゃんは、地獄界へと引きづり込まれるターゲットを目にした最初の目撃者となってしまう。これが今後、どう発展していくのか楽しみですね。そして、今回のあいたん決め台詞は

「いっぺん、死んでみる?」転落真っ只中逆さまヴァージョン

でした。

目の前で消えてしまった石津。でもはじめちゃんにはそれをどう説明していいのか分からないのでとりあえず口を噤む。そして暗闇に目を向けるとそこにはあいたんの姿。というか、私には画面上であいたんの姿、確認できなかったんですけど!映ってました?視聴者にはその姿は見えてないという演出?そして、今回も無事復讐は完了いたしました。

つぐみはもしかして次の地獄少女なのか?と推理。そのためのリンクなのかなと。そして、はじめちゃんはおばあちゃんに代わっておじいちゃんになるとかってありっすかねぇ?

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うえきの法則

第34話 マリリンチームの法則

さて、ところは地獄界・監獄。囚人の中に犬丸とコバセンの姿が。犬丸の手前はネロさんですか?その日は能力車バトル3次選考の日。落ち着かない犬丸をよそにコバセンは寝てばっか!ここでの生活は、畑仕事にキャッチボール、掃除など、コッチの世界の囚人サン等とあまり変わらない生活みたいです。

神様オタクの看守を、レア物神様ブロマイドで買収したよっちゃんが面会にやってきました。本来なら囚人への面会は一切受け付けないらしいが、中々の策士であるよ、よっちゃん。しかも、ちゃっかりとビデオデッキとモニターの持込まで了承させてるし。まあ、よっちゃん的には今のうちに二人に媚を売っておいて、どちらかが神になった時に神補佐にしてもらえるようにとの算段なのだが・・・。

よっちゃんの持ってきてくれたビデオで、うえき達の第一試合を観戦。気が気でないのは犬丸だけでなくコバセンもだった。全く、素直じゃないんだから。

そしていよいよマリリンチームとの戦いの日、コバセンはよっちゃんにメッセージを託した。

森:ムリすんな。何も出来なくたってみんなを勇気付ける事くらい出来る。

ヒデヨシ:ネロはコッチで元気にやってるから心配すんな。

鈴子:お前がこのチームの頭脳だ。みんなを冷静に導いてやってくれ。

佐野:ワンコがお前のことばっか心配してんゾ。楽勝しまくってコイツを安心させてくれや。

うえき:自分の正義を貫け!

うぅっ、なんかカンドー!!!一戦見ただけで、各々の個性を掴むコバセンってやっぱスゴイ!!!

さていよいよマリリンチームとの対決。その前に、森の能力について、何とか2つの候補に絞ったらしい。

・“右手”を“成金”に変える能力

・“切手”を“ハツカネズミ”に変える能力

だが、どっちも間違って覚えているらしいから、鵜呑みは出来ない。

ちょっと待って。よっちゃんが折角コバセンのメッセージ、持ってきてくれたんでしょ?だったら、その時の森へのメッセージに、犬丸から与えた能力を聞いて、よっちゃんに伝えればよかったんじゃないの?それは不可能なんですかー?けど、優しいうえきはいざとなったら自分が助けるからと、テンパる森を励まします。これで森もちょっとは安心かな?ヒデヨシは甘えてないで戦わなきゃダメよ。

さて、マリリンチームのメンバーを紹介しておきましょう。

リーダー、マリリン・キャリー@雪野五月 中2 実家は大富豪 趣味はドレス集め 口調は優しいが、それが彼女をより恐く見せているとも言える

メモリー@茅原実里 中2 趣味は小言 チーム内の司令塔的役割を担っている

マシュー@ミキシン 中2 趣味はナンパ 銃器の使い手

プティング@福原香織 中2 趣味は写経 爆弾系担当 見た目はお釈迦様?

バッボ・・・じゃなくてバロン@中の人は同じの銀河万丈 中2 趣味はナシ ナイフと体術が得意?

・・・なんでこんなにさりげなく豪華なの???贅沢なアニメだ・・・。いったい誰の力でここまで人気声優サンを集める事が出来るのか・・・。

では本編に戻ります。舞台は「優しいゴーストタウン」。ルールは各チームに与えられた5つの首飾り(内4つに1点、1つに10点の点数が付いている)を制限時間内で奪い合い、タイムアップの時点でより多くの点数を持っていたチームの勝ちとなります。点数は奪ってからでないと判らない様になってます。ちなみに首飾りは着けてる相手を気絶させないと外せません。

マリリンチームの面々は幼い頃から“戦士”として養成されてきた、言ってみれば戦闘のプロ集団。流石のチームワークと、個々の特性を活かした戦術でうえき達を翻弄、あっという間に鈴子がやられてしまいます(鈴子の首飾りは1点)。始まってすぐに5vs4は圧倒的不利。鈴子がやられたことで、これ以上大切な仲間を傷つけたくないと、うえきはいい作戦を思いついたと嘯き、他の4人を先に逃がし、一人でマリリンチームに挑むのだったー!!!

根本的に戦いに対する考え方が違うマリリンとうえき。自分の身は自分で守って当然、自らを犠牲にしてまで他者を助けることは愚行とするマリリンと、人間は完璧ではないのだから、その足りない部分を補い合い、助け合うのは仲間として当然とするうえき。その答えは、いずれ出るはず・・・。

マリリンチームは、まだ誰一人能力を使っていません。よって、誰にどんな能力があるのか、サッパリ分からない状態。そんな風で、うえき一人でどう戦っていくのかな?来週もまた見ものです。

あ、書いた後に気付いた。初出し法則コーナー、するの忘れたーーーーーっ!!!楽しみにしている人が果たしているのかどうか分かりませんが、今回はお休みってことで。すみませーん!!

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メルヘブン

第34話 アクアとアッコちゃんとナナシ流!

本日は「女の子の扱いは任せとき~」ナナシVS「アクアちゃん、がんばっちゃうよーんw」アクア。

「にひーん、ウフッ、あのコの相手は任せてぇなぁ~!!!」やっぱりですか。

「キターーーー(^◇^)ーーーーッ!!!」(ジャック)

「言うと思った。」(アルヴィス)

「すけべ」(ドロシー)

そして「すけべ」の大合唱!「すけべは納得いかへんでーーーっ!」

こんなんで勝負できるんかしら?ま、いつでもこういう雰囲気を作れるのがギンタ達らしいけど。

「う~ん、でもナナシ、2ndバトルでロコっていう女の子に負けたんでショー?ダイジョブかなぁ~?」(トドメのギンタ)

「そういうことは言わんでええのっ!!」(ナナシ)

トグロばばあの制裁を受けたくないアクアは必死に頑張ります。そして、ある意味、女の子戦士を馬鹿にしてるとも取られかねないナナシの「お先にどーぞ」のレディ・ファースト発言。

「あの馬鹿っ!前回負けたこと、ぜんっぜん懲りてない。」(ドロシー)

「もっと言ってやってください、馬鹿って。」(ジャック)

「馬鹿」(ギンタ)

「馬鹿」(バッボ)

「馬鹿、馬鹿。」(アルヴィス)

ボロクソ言われてますやん、ナナシ兄さん。それでもくじけず、自分の信念とプライドを貫き通すアナタが好きです!

そして、アクアが出してきたのは、ガーディアン・アーム「アッコちゃん」。阿古屋貝だから“アッコちゃん”なのか?真珠育てるやつですね。しかも、このアッコちゃん、でかっ!アクアちゃんはどうやら海の生物系のアームを使うようです。最高の防御を持つアッコちゃんはその硬い外装で、ナナシのウェポン・アーム、「グリフィンランス」の刃でも歯が立ちません。ありゃりゃ、ナナシ、ピンチ?更にアッコちゃん、必殺技ペルルアタックで真珠らしきものをイッパイ飛ばしてきます。が、ナナシ、全てかわします。そこでアクアは作戦変更。アッコちゃんを一回しまって、スケートでナナシの周りをスイスイスイスイ~♪実はコレ、アクアの海のお友達の出現場所を特定するためのマーキングでした。そして、ナナシは足元から現れた巨大なお魚さんにぱっくりと喰われてしまいます。ナナシ、大ピンチ!?と思ったら、お魚さんの身体をグリフィンランスで貫き、無事生還。

トグロばばあの制裁を恐れたアクアは再びアッコちゃんを出してくるも、今度はアッコちゃんの中に飛び込む。中でアクア自身回りながらの「ローリング・アッコちゃん・アターーーックッ!!!」なのですぅ!が、ナナシ、ここで最強の武器、雷のアーム、エレクトリック・アイを発動。目を回したアクアは気を失ってしまい、ポズンは勝者にナナシの名を呼ぼうとしたが、ナナシはアクアを救う為、自分もギブアップし、両者ドローの判定に覆した。いい男や、ナナシ。

が、ドローになった筈が敵に情けをかけられたってことでトグロばばあに負けとされてしまったアクアはじゃんけんを要求される。仕方ナシにじゃんけんに応じるアクア。結果、トグロばばあがパー、アクアがチョキで、制裁を免れたと思ったら、なんとツララで一突きに!!!はあっ?なんでぇ?と思ったら、性悪ギロム、「俺がグーだぁっ!!!」

アンタがグーならアイコだろうがっ!!!

ってか、アンタ、じゃんけん参加してたの?

折角ナナシがドローに持って行き、命を救ったはずだったのに、アクアの小さい命は消えてしまった。最期に呟いた「ナ、ナナシ、さん・・・」の後には、きっと「折角助けてもらったのに、ごめんなさい」という言葉が続いたのだろう・・・。いつもニコニコと笑って可愛かったのに。

怒り狂うギンタ。その怒りを来週のギロム戦に注ぎ込んで、ギロムもトグロばばあもぎっちょんぎっちょんにしてやって!!!

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交響詩篇エウレカセブン

第31話 アニマル・アタック

アニマルの意味が分かりましたさ。

いやぁ、今回途中から観た人は、これが『エウレカ』だって分からなかったんじゃ・・・。

珍獣大集合でしたね。

珍獣その1:コーダ様 

賢人の一人。地上を離れ、宇宙で暮らしているらしい。あの緑の唇からして最早珍獣の代表格なのでは!?この人が「デューイ」と言うと、「獣医」と聞こえてしまうのは私だけ?

首都、キャピトル・ヒル。この星の首都なのか、国の首都なのかは不明。この10年、この地に賢人が降り立つ事がなかったため、ゴーダ様がどんな珍獣だろうと、もてなしを疎かにする訳にはいかないのね。中間管理職はどの時代でも大変なのねぇ。

珍獣その2:イメチェン後のタルホ(喋り方まで落ち着いてるし)

自分で言ってたし。どうせなら仲間に加えてあげようと。しっかし、マシューとヒルダのあの驚きよう。彼女の昔の姿は、ホランドとミーシャくらいしか知らないという事でしょうか?マシューとヒルダの漫才、久しぶりに聞いた気がする!

ホランドとタルホ、落ち着いた大人のカポーに見える。なんかイイ雰囲気っすねw 一方のレントンとエウレカ。二人で仲良くまた食事当番やってるみたい。なぜかピンクのエプロンがレントンで、グリーンのエプロンがエウレカ。ラヴラヴです。自分の暗い過去を忘れるくらいに、レントンに罪を背負わせた事すら忘れてしまうほどに、エウレカはレントンが好きで、レントンと一緒にいることが幸せなのです。す、すごい告白してんな、エウレカ。そしてレントンに両肩をぐわしっと摑まれたら、条件反射のように目を閉じるのはなんでですかーーー!コーラリアンでもその辺のことは勉強済みなのか?それともギジェットに仕込まれたか?キス待ち顔されて何もしないでは男が廃る。一世一代の思いでレントンはエウレカの唇目掛けて「ん~~~~・・・」「ニルヴァーシュが怒ってる!行かなきゃ!!」え?ニルヴァーシュがヤキモチですか?

復元を目的として動く整備の人達に怒るニルヴァーシュ。「元に戻りたいんじゃないの!」=進化したいってことなのか?ニルヴァーシュのありのままの今を受け入れるために、根本的に外装の再検討をすることに。フルモデルチェンジってことですか?新しいお洋服を作ってもらえるんですね。

珍獣その3:グレッグ・イーガン

とその前にちょっと珍獣っぽいぞ、ジョブス。志村さん、「ドクター・ベアアアアアアッ!!!」って、ちょっとヒキましたがな。こんなジョブスが可愛くて、何度も再生しちゃいましたよ。いやあ、無口で真面目一辺倒な男だとばかり思ってましたが、やはりこの男もオタクだったよ。さて、珍獣本人、ドクター・ベアーことグレッグ・イーガンはアーキタイプ研究の第一人者で、自分の研究室に引き篭って自分の好きな研究しかしないオタク研究者だが、発表する論文はどれもが超一流、というか先を行き過ぎていて全く、というかほとんど理解されないらしい。「要するに変人」(by.ギジェット)そして、いつの間にかゴンジイのお茶を飲むグレッグの姿が!!!てか、なんで誰も気付かないのーーーーーっ???そんな珍獣と過去結婚していたミーシャ(ボクの小熊ちゃーんw)も珍獣の一人に加えておきましょう!

グレッグ(スカブコーラル知性体または知生体かな?仮説論者)曰く、エウレカはスカブコーラルからの白紙のメッセージということらしい。・・・頭のいい人の言ってる事って、毎度毎度難しいですねぇ。ぴぴぴっと反応できない自分が悔しい・・・。人間とスカブコーラルの共存は難しいのではと説くグレッグ。どうなのかと問うレントンに彼は「世界が消滅しちゃうかも」と言う。この人、本能的に真実を知ってるんじゃないのかなぁ。先を行く男なんでしょ?コレ、多分デューイも気付いてると思うんですけど。エウレカが白紙のメッセージで、人間がエウレカに記したものがスカブコーラルに伝わっているのかとか考えましたが。人類との橋代わりなのかなって。エウレカとアーキタイプの変化はスカブコーラルからのメッセージだともグレッグは言ってますし。そして、何を指し示すのか、「アーキタイプ=エウレカは飛びたがってる」。何のために?うーん、新たな疑問ですなぁ。

珍獣その4:アゲハ隊の少女達

えーっと、みんな女の子?だよね?でも、声聞くと少年系?ってカンジもするんですが。何にしろ、可愛げがないので、珍獣百科に登録しておきます。人間なのか、創られたモノなのか、今のところは分かりませんが・・・。顔色一つ変えずに(てか、笑ってるし)人殺しするなんて、兵器だよね。

珍獣賢人に迫るデューイ。オイオイ、顔赤らめてるし。賢人でもオンナっていう弱点を突くか!?

外装を新しくしてもらって喜ぶニルヴァーシュ。ボードを作ってるのはじっちゃんでした。頼りにされる祖父を持って、レントンも嬉しいでしょう。

おっと、久しぶりのアネモネ。そしてアゲハ隊を信用していないドミニク。どうやらデューイはアネモネよりもアゲハ隊のオコチャマ達に御執心のご様子。アネモネもドミニクも面白くなさそうですね。私も面白くありません。可愛げのない子供は嫌いです。そして、地上へ向けて何かが落とされました。

地脈断裂確認!

アネモネ、エウレカ両者共に強い反応を示し、ダウン。エウレカについてはもう既に彼女がコーラリアンであるということが知れているので、母体とも言える地脈が傷つけられた事で同じように反応するのは理解の範疇であるが、じゃあ、アネモネもやはり!?

そして始まりました。妖怪大戦争!!!いや、真の目覚めが!!!あれが全てコーラリアン!?一つの都市が壊滅。これは戦争と呼ぶしかないでしょう!これがセカンド・サマー・オブ・ラヴ?何人の命が犠牲になったと思うんですか?デューイ、黒いよ、黒過ぎよ!

「アタシ達には出来る事と出来ない事がある。イヤだけど、選択しなきゃならないんだ。」(by.タルホ)納得の台詞ですね。いくら惨状を目の当たりにしても、自分達はヒーローでもなんでもない、助けを求める人達と何ら変わらない一人の人間でしかない。なら、その時自分に出来る最低限で最善の方法を選ぶことしか出来ないのは、至極当然のこと。その選択がどんなに苦しいものでも、それ以上のことは出来ないのだから。出来ない事を一生懸命して、無駄に時間を過ごすより、その時自分に出来る事をすべきでしょう。それを瞬時に判断できる人、憧れます。自分は足掻いて終わりだな・・・。

なんか大変な事になってきましたよ!タイプ・ジ・エンドも久々に登場しそうですし。来週、どーなるんでしょ!?

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BLOOD+

Episode-7 私がやらなきゃ

リク、ショーーーック!喜びの再会を期待してやってきた船の中。・・・なんで、いきなり海の上なのか、よく解りませんが、リクの目に入ってきた景色に、待ち焦がれた父の姿はなかった。

固まるリクをよそ目にかなーりマイペースのジュリア。・・・こういうキャラだったのか。

カイの目を見て不安げな表情を浮かべるリク。何も言わないカイ。痺れを切らしたのか、簡潔に、ありのままを話すデヴィッド。そして、真実を認めたくないリクはストライキ突入。

一方の小夜。疲労回復のためか、点滴中。夢の中で、前にハジ様に会った時に見た幻の中の謎の石の廊下を行くジョージの姿を小夜は追いかけていた。前は錠前が取り付けてあり開けられなかった扉の中へと消えるジョージ。その扉の隙間から小夜が見た光景。静かに白いドレスの少女の膝に横たわるジョージ。長い髪のその少女が振り向いた姿は、口元を血で真っ赤に染めた小夜の顔をしていた。

目を覚ました小夜は、カイの、リクを呼ぶ声を聞き、自分で点滴を外し、漸く外へ(どうやら2日間も眠っていた様子。覚醒すると相当疲労が嵩むってことですか?)。リクが閉じこもった部屋の前で呼びかけ続けるカイとルイス。ルイス、案外天然さん?こういう人、好きです!口癖は「オーケー、オーケー」、でかい体の割に案外腕は細いんだなと思った。でも、ルイス達、『赤い盾』にとって小夜は「戦士」なんだなと。ルイスが「戦士にも休息は必要」とか言ってたし。

出たーーーっ!岡村っちー!待ってたよーん!この人は、中々鋭いところを付いてます。一般人で一番核心に近づいてる人ってカンジ。そして新キャラ・反町@小野大輔クン。今後、いろいろと引っ掻き回してくれそうかなと思いましたが、想像以上に影が薄い。そんなに重要なキャラではないのか?残念だなぁ。

ヤンバル自然保護センターはものの見事に吹っ飛ばされてました。クレーターになってます。まあ、目的は証拠隠滅だからね。不思議なのは、アレだけ翼手がいたし、翼手にまだなってない人もいただろうに死者ゼロなところ。死体すらないってことですよね。

そしてソーキソバを頂く記者カップル。う、うまそー!反町が入れてたアレ、あの液体は何ですノン?その店で、天然記念物を狙う密猟者と遭遇。彼の話からゴミ回収業者の話を聞くことに。やっぱ、この人、頭いいですわ。

デヴィッドとジュリアはヤンバルにあった米軍のデータを解析中。カイとリクの今後の話をする中、デヴィッドの過去の一部が明らかに。彼の父親はベトナムでのミッション(それは、赤い盾としてのミッションなんでしょうか?それともアメリカ軍の一軍人としてでのものなのでしょうか?)で命を落としているらしい。そして、ジュリアはやっぱり喰えないオンナだった。デヴィッドは放任主義の男だった。

小夜、ルイスの作ってくれたスープを、深刻な顔して鍋ごとペロリ。笑うところなのに笑えないぜ!ハジ様の奏でるチェロはいつも悲しい音に聞こえてしまう。過去を知りたいとハジ様に訴えるも、ハジ様の知っている小夜に納得がいかない様子。ハジ様、実は口下手?なので無口?

カイが扉越しにリクに話しかける。昔、小夜が家族になったばかりのころに4人で行った海での話し。まだ、人として未熟なカンジ(野生動物っぽいカンジ)のする小夜に大切な書籍を分解され、ご立腹のリクは車に閉じこもり、ここでもストライキ。そんなリクを見て、ジョージはなんと米粒で本を修復。宮城家の家訓、「カタチあるものはいつかは壊れる。が、諦めないで直す気になればいくらだって直せる。血が繋がらない他人同士でも、みんなが諦めず頑張れば家族になれる。それでもバラバラになりそうだったら、ジョージが飯粒で直す。(え?どこまでが家訓なんだ?)」というもの。心が広い、と言うより、大きいね、ジョージ。カイの言葉に、リクも漸く父の死を受け入れられた様子です。立派なお兄ちゃんだよ、カイ。

小夜の太刀筋、技をその身体で表現するハジ様。それが、ハジ様の知る小夜の過去の全て(ホントの事は、小夜のなかにきちんとそれを受け入れる器が出来上がるまで封印しておくつもりなのでしょうか?)。《この人、人の言ったこと、わかってんのかなぁ?》と不安になりながら、自分の知りたいのはそういうことじゃないと食って掛かる小夜。ホントの事を知れば、今を失う。今の小夜では全てを受けとめる事が出来ないとハジ様は断言。自分の過去を取り戻したい。自分がどこから来て、何をしなくてはならないのか、と言う小夜の疑問の答えは、翼手との戦いの中にあると言う。なら、知るためには、取り戻すためには、小夜はこれから戦い続けなければならない。小夜は覚悟を決めた。

データ分析完了!データの中身は研究資材の在庫リスト。何処にでもある薬品ばかり。デルタ67に関する記述もナシ。が、そこに・・・。

一方、ゴミ処理業者を訪ねた岡村っち。その足元には、なんとーーー!「D67」と書かれた空の点滴用の容器がっ!おい、岡村っち、それ、一個持って変えんなさいよー!と叫んでも、テレビの中に声は届かず。あたりまえじゃっつーの!いやー、怪しい、怪しいものがいっぱいだよー!岡村っち、一歩一歩核心に近づいてます。そんな彼の目に留まったものは・・・。

「CHATEAU DUEL 1967」 

デヴィッド、ジュリア、岡村っちが気に留めたワイン(コレは赤、でしょうね、きっと。血を連想させるならそうかなと。)。ベトナムの物流会社を指定しての輸入。“Lycee de Cinq Fleshe”そこは寄宿制の女学校で、世界の良家のお嬢様ばかりの学校らしい。10年前に1件、失血死体が発見されているらしい。検死もろくにされず、埋葬されたらしい。(これが後の翼手に?)なんでこんな学校を通して輸入など。不可思議に思っても当然ですな。岡村っちもどうやら食いついたみたいだし、これからどう関わってきてくれるか、楽しみです!

いつのまにか外は雨。

「私がやらなきゃ、ダメなんだよね・・・」

小夜の強い決意。その声にも、その足捌きにも、その刀を握る手にも、全てに覚悟が見えました。小夜の覚悟は「みんなが明日を笑って迎えられるように」するためのもの。ジョージの「お日様ってヤツはな、一度沈んでも、次の日には笑って東の空から上がってくるんだ。そしたら、みんな明るくなるだろ?いやな事があってもな、次の日にはお日様みたいに、笑って明日を迎えるんだぞ。」(やべ・・・、書いてて泣けてきた。ジョージ、すごい男だね、アンタ・・・)という台詞が胸に染みます。

みんなの幸せを守る決心をした小夜は、リクに自分の口から真実を告げようとする。扉を開けたリクはもう全て解っていた。そして父の最期の言葉を小夜に聞く。「笑顔を忘れるな、って・・・」やっと泣けたリク。よかった。家族がバラバラにならなくて。

デヴィッドとジュリアはベトナムに乗り込むことを決まる。勿論小夜を連れて。潜入捜査をさせる気だな?ジュリアは小夜の暴走を危惧したが、私的にはハジ様がいれば大丈夫な気がするんですけど。

そして今回出番ナシかと思われたヴァン様、やっぱ出たね。しかも、スカウトされた黒スーツにメガネ、真ん中分けのオニイサンは、・・・もしかしてやっぱ遊佐クン?ねえねえ、この二人(諏訪部っちと遊佐クン)コンビ決定?と思ってたら、いやーーん、のぞむん登場!握手が出来ないカール。ん?なんで?手がもしやハジ様と同じ翼手の手だからか?とすぐ疑っちゃうんですけど。そして挨拶代わりに飴ちゃんですかーーーーっ!!!ヴァン様~、自分の好きなものが、必ず相手も好きとは限らないんですよー。ムリヤリ掌に飴ちゃんを乗せられたカールが超オマヌケ!呆然としてたじゃん!ヴァン様とジュリア、二人でマイペース対決でもやって欲しいかも。どっちが勝つんだろ?しかし、このカール@のぞむん、なんとデルタ67を作ってるだとーーーーっ?むー、この男、何者?それにしても、最近、のぞむん(佐々木望氏)とすすむん(千葉進歩氏)、似てると思うんですけど。似てません?

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パラダイスキス

stage-6 NEW WORLD

ミカコ、ビックリ、36歳!?&脱・処女!の回。

初めてのモデルの世界。そこはやっぱり“NEW WORLD”。

初めてのケ・イ・ケ・ン。そこもやっぱり“NEW WORLD”。

今まで見えていなかったもの、見ようとしなかったもの、見た事のなかったものが溢れる世界。そこはなんて素晴らしいんでしょ!

モデルとして、好スタートをきった紫。まるでなるべくして生まれたような印象。そして周りはイイ男だらけじゃないですかー!やまぐっちーーー!ミカコさんの旦那でもかまわねぇーーーっ!惚れたーーーっ!うあーーーっ!こういうかっぺー氏、大好きだーーー!ツボだーーーっ!やべぇーーーっ!かっぺー熱、復活の予感?そして、相変わらずお美しい星次@ミキシン!こっちもスキだーーーっ!う、うらやましいゼ、山田優・・・。こんな素敵な声優サンに囲まれて仕事するなんて!ジョージの影が薄くなってるよ、マジで。成功を手にする為に生まれてきたような娘ですよね、紫って。モデルをやるのも運命だったんじゃ?でも、全て選んできたのは紫自身なんだから、この状況は彼女が自ら作り出したものと言っていいんではないでしょうか。アラシの目に留まった時点で、紫の存在意義は初めて肯定されたんじゃないかな。だから、アトリエの仲間達に固執しちゃうのも理解できる。自分を自分と認めてくれる相手の傍って居心地いいもんね。無条件で自分を曝け出せるから。実際、私自身にもたった一つだけど、そういう場所、あるし、絶対無くしたくないと思ってるもん。  

そして、相変わらず掴みにくいジョージ。なんか、誘われれば誰とでも寝そうなイメージが湧いてきちゃったんですが。この軽さはどうにも払拭できないものですかね。でも、テクはありそう。それに比べたら、アラシの方が健全で純情に思えてしまう!アラシとミワコと徳森クン、今だにビミョーに三角作ってるんですか?というか、徳森クンの気持ちがどこにあるのか、わからん。紫の徳森熱はとっくに冷めてるみたいだけど。なんだったんだ、一体、あの熱は!

それにしても、二人揃って

「あ、入った。」

って言うの、やめてください。描写が露骨じゃなかったから、エロさは私的にはほぼ皆無。が!ヴァージンに誘わせるジョージにはちょっとムッ。初めてのときくらい優しくしてやれよ!ごめん、ジョージ。アンタの株、下がったよ。

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ARIA The ANIMATION

第7話 その 素敵なお仕事を・・・

ぷぷぷぷ・・・ぷいにゅう~~~!!!(今回も社長のもちもちぽんぽんは危険に晒されたのだったーーーっ!!!)

新人ウンディーネ3人娘に晃サン激特訓!!!の回。

うおーーーっ!!!とりーみ、出てる!こういうトコに最初に注意がいっちゃう相変わらずの声優馬鹿ですみません・・・。だってー、嬉しいんだもーーーん!

さて、一般観光客を巻き込んでの大特訓だった訳ですが、晃さん、営業中とそうでない時のギャップの激しさを一般客に見せてもいいのかと・・・。

ハネムーン・カップル、女性の方はどうやらウンディーネ・オタクのようで、アリシアさんでなく、晃サンを選んだところが通っぽい。ウンディーネ好きというより女の子好きなのか?そして、男性とりーみ、彼は最初、ウンディーネの仕事を少し馬鹿にしたようなところがありましたね。まあ、新妻が自分よりもウンディーネに夢中になってるんだから、ある種、ヤキモチとも取れますが、どっちにしてもあまり面白くないぞと。ただ、アリア社長にあれだけ気に入られたんだから、根っこはいい人だと思います。アリア社長はそういう人の持つ本質的なものを本能で嗅ぎ分けられるネコだと私は考えてます。

午前中は、普通の観光コースに新米3人娘が同乗というカタチでございましたが、午後は特訓コースに一般観光客が同乗というオカシナ光景でした。晃サンはとりーみに自分らの仕事を軽く見られちゃったことに腹を立て、同乗を許可しちゃうんですよね。でも、私の今居る会社もそうですけど、男性って女性の仕事をすっごい甘く見てる。馬鹿にされてるなって分かるもん。これはね、晃サンでなくても腹立ちますよ。んじゃ、てめーらがどんだけ偉い仕事してんだよって言いたくなりますもん。

最後の方では、とりーみもウンディーネの仕事の大変さ、偉大さが全部じゃなくても、ちょっとは理解してくれてたように映りました。それに、自分の好きな女性が好きなものを少しでも理解して好きになろうとしてくれてる努力が見えて、素敵だなと思いました。好きなもの、好きなことを、好きな人と共有できるってとても素晴らしいことだと思いますもん。

水位が上がって橋の下を通ることが出来なくなり、咄嗟の判断で扉を開け、家の中(?)を通り抜けたシーン、USJのアトラクション【ジョーズ】を思い出しましたよ。あれも途中、クライマックス近くに小屋の中を船が通りませんでしたっけ?最後にあんなキレイな夕焼けはありませんでしたが、シチュエイションがそっくりだなと思いました。あー、また行きたいな、USJ。・・・あ、話、それましたね。

今回のお話で私の中に生まれたテーマは《認める努力、認める勇気》です。どんな場面でも少なからず認めたくないと思ってしまうことがあります。でも、そこをちょっと頑張って、妥協ってコトバはあんまり使いたくないですが、多少譲歩してみる。と、最後には皆で揃って見たあの夕焼けや最後に食べたピッツァ・マルゲリータのような素敵なものにたどり着けるかもしれないかなーと。あとは、自分が上に立つ立場ではないのでなんなんですが、叱ればいいってもんじゃないぞと。晃サンの言葉、身に染みました。

あの夫婦にとって、今回の新婚旅行がいい思い出になってくれるといいなと願ってます。

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第6話 再会

いやあ、不覚にも泣かされてしまったあるよ、リョウとグラス・ハート(香)の再会シーン!香のココロのコトバをグラス・ハートが代わりに口にするのだが、川崎真央サンの演技がよかったです!ちゃんと香に聞こえたもん。おおーっとか思ってしまいました。

また、各登場人物の関係がさらに明らかに!前回のお話で狙撃されたのが李大人ではなく双子の弟・李謙徳だったということが判明しましたが、この李謙徳は22年前、李大人の計らいでリョウに助けられたことがあった人物だったということ。また、グラス・ハートは李大人の実の娘であったということ。

ちょっと待て。リョウって今、一体幾つなの?22年前であの風貌とあの能力。若く見ても10代ってのは考えられないっしょ。当時20歳だったとしても、今42歳!?・・・・それは、ちょっと、やだ、な・・・。知りたいけど知りたくないものってあるんですね・・・。

さて、感動の再会を尻目に来週は打って変わってのアクションシーンから始まるのかな?なんか、だんだん楽しくなってきました。あのリョウの顔も見慣れてきたし。

『IGPX』 ♯06 犬VS猫

リバーーーーーーッ!!!カムバーーーーーーック!!!の回。

うぅ、リバー、好きだったのに・・・。楽しみが一つ消えたカンジ。いつかタケシと闘う日が来るとは思いますけど。それまで待てってのはツライなぁ。

主役はコマーシャル猫・ルカと同じくコマーシャル犬・ソラ。どちらもチームのスポンサー獲得に欠かせないお金を運んでくるペット・・・じゃない、メンバーです。しかし、ソラ、喋って初めて気が付きました。女の子だったのね。そして、リズの動物嫌いも発覚。でも、なんででしょうね、そういう人に限って動物に好かれるってのは。あ、好き嫌いじゃなくて、人間をからかってるだけなのか?リズとソラの個人的バトルは楽しかったです。特に指かじるところ。

そして、今回の対戦相手はソラ率いる(?)エッジレードだ!メンバーはフォワードのビョーン@飛田展男氏、ミッドフィルダーのベラ@伊東みやこサン、ディフェンダーのブレット@すすむん。どうしてこのアニメは何気に声が豪華かな・・・。しかも、キャラの顔が演じる声優サンの想定外なことが多くて、エンドロール観てギョッとすることしばしば。今回はブレットがまさにそれ。なんですすむんがーーー!?って思っちゃいましたよ。

レース結果は、始めの方こそタケシ一本狙いで攻めてくるエッジレードにいいように追い込まれてはいたものの、2周回目にエイミーとルカの作戦でまずはベラとブレッドを排除、残ったビョーンもギリギリで上手くしとめ、上位3位サトミ独占のカタチで勝利!ルカとソラも何となく和解ムード?

来週も楽しそうなお話なので、とても楽しみー!

『蟲師』 第4話 枕小路

予知夢を見させる蟲に取り付かれたジン。取り除くことが出来ないこの蟲とは共存を図るしかない為、ギンコは蟲との均衡をとってジンが生きていけるように薬を処方し、一旦村を離れる。ジンの薬がきれる頃を見計らって再びその村を訪れてみると、そこはかつての様相など全く残していない、荒れ果てた無人の村となっていた。ジンを残す以外は・・・。

予知夢を見ることで、ジンは次第に預言者めいた扱いを受けるようになる。ジンもそれはそれで報酬ももらえるし、ある程度満足だったに違いないだろうが、大きな災害を予言できなかったことで、村人から責められる立場になる。いや、責められてもねぇ。だって災害はジンのせいじゃないし、ジンはもともと夢に見たことを言っただけであって、予言をしていた訳じゃないし。ジンだってこの災害で愛娘を亡くしてるんだから、立場的には皆と一緒のはずなのに、なんか理不尽だな。

さて、このとき、なぜ災害を予知できなかったのか?それは、未来の出来事を夢で見ていたのではなく、ジンが夢で見たものを蟲達が現実に変えていただけのことだった!

結末は非常に悲しいものだったけれど、やっぱりキレイです。物語に入り込みすぎて、ジンが枕を斬り付けた瞬間、思わず「うっ」と声が出てしまいました。ジンを助けられなかったことは、ギンコの胸にどんな影を落としたのでしょうか?

それはそうと、ジンの妻・きぬの髪型が好きです。それと、子供がストーリーの中心に居た方が和みます。でもやっぱりこの作品は好きです。

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ガラスの仮面

第33話 野外劇場の奇跡

いやあ、今回、何気にラヴラヴ度が高くて、何よりますみんとマヤの進展具合を一番気にしてる私としては楽しめた回でした。

ますみんを証人に立て、野外劇場で公演を行うことになった劇団つきかげ+一角獣の面々。料金プラン(?)など、的確なアドバイスをしてくれるますみんにマヤは不審顔。ここでのアドバイスは、流石仕事人・速水真澄といった顔でしたね。伊達にその若さで大都芸能を動かしてる訳じゃない、というカンジでした。いいねぇ、仕事の出来るオトコ!カッコイイ!!そして何気に「キミは安心できる」などとマヤに本心を曝け出しています。まあ、マヤはそれに気付きはしませんが。

そして何故かマヤをボートに乗せて、まるで恋人同士のような二人。(アドバイス分の報酬か?)マヤ、稽古はいいのか?そして、以前はますみんのことを「速水真澄」とフルネーム&呼び捨てで呼んでいたのに、今回は「速水サン」でしたよ!マヤも成長してるってことですかね?素直に一緒にボートにも乗ってくれるし、「紫のバラの人」に対する想いの深さ(「どんな人だってアタシ、きっと、好きになれる!世界中がその人を憎んでいても、アタシは、絶対!!!」の台詞に全て集約されてますね。)も知れて、ますみん天国、でも、ある意味地獄かも、ですね。

やはり、もりもりはエロの帝王です。いちいちやらしく聞こえるのは私の脳が腐っているからなんでしょうけど、「キミの気持ちが知りたい」とか言われちゃったら、「いやーん、直球!?」とか思ってしまうさ!更に腐女子モード炸裂の台詞がずらりでした!

「“紅天女”だけが人生の全てではないはずだ。(私のところに嫁に来るという選択肢もある。)」

「もし“紅天女”を諦めると言うのであれば、キミが演劇界に復帰できるよう、力を貸そう。(私が一生、キミの傍で力になってやる。)」

( )内は私の妄想プロポーズです。まあ、あっさり断られましたけど。

さて、舞台『真夏の夜の夢』は大盛況のうちに大成功を収めました。フィクションならではの演出でしたが。実際にやろうと思うと、かなり難しい演出なのでは?客席から個人ファンの声援が飛ぶところとかすごいリアルでした!

実際、私自身が最近芝居づいているので、その楽しさは身体で理解してると思ってます。ナマの芝居は役者と一体になれてホントに楽しいですよ!

この公演の成功をきっかけに、劇団つきかげ+一角獣のアテネ座での公演を大都芸能がサポートする事に!劇作家・日向氏の目に留まったということだが、これも恐らくますみんの計算に入っていたことでしょう。その日向氏をますみんが誘って『真夏の夜の夢』を観に行ったんでしょうから。ところが、大都芸能での仕事は一切しないと誓ったマヤはこの企画から外されていた。これも、ますみんの策略。ホントに策士だよな、この男は。ますみんはここで亜弓の来春の舞台『ふたりの王女』の話を持ち出す。しかも、この舞台は月影千草との共演だというではあーりませんか!そして、マヤをその舞台が行われる日帝劇場へと向かわせた。絡んできた小野寺は、ますみんにとっては単なる噛ませ犬みたいなモンでしょうか。

「流石は真澄サマ。あの娘の口からよくあれだけの台詞を引っ張り出せたものと感心いたしました。あの娘を劇団の仲間から引き離したのも、お考えがあってのことでしょう?(悲しみよりは怒りの方が人を動かすエネルギーになる。あなたはあの娘のエネルギーをわざと燃え上がらせ、今、あの問題が持ち上がっている日帝劇場へと向かわすように仕向けた。)」

ますみん、水城姐さんには一生頭が上がらないでしょうね・・・。この人、最強かも。

さて、服が変わってるから日も変わってるんでしょう。日帝劇場へとやってきたマヤ。なんだかごたごたしてて、あまり良い雰囲気ではない。そこでマヤが目にした一枚のポスター。「舞台『ふたりの王女』 アルディス役 公開オーディション 近日開催決定 応募者受付中」 アルディスとは亜弓の相手役らしいが、マヤ、このオーディション、受けるつもりだね!この『ふたりの王女』って、EDの画のことですよね?だったら、相手役はマヤで決まりってこと?

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涼風

第20話 応援

暗い!暗いよ、大和!影背負ってるよ!当たり前か、振られちゃったんだもんね。

涼風は相変わらず大和の台詞を真に受けて、勝手に怒って絶交状態。このことからも、涼風がいかに大和の外見しか見てないかってのが解りますね。彼の不自然さにちっとも気付かない。そういう点では涼風も女の子の割にかなり鈍感です。基本的に世間知らずな娘だよね~。

その点、美紀の観察眼は恐ろしいほど鋭い!それだけ大和のことを見てるってことになるんでしょうが、涼風にも話したのと同じ、萌果と別れた理由を聞いても、美紀はそれがウソであることにすぐ気付きました。おお~。この鋭さを涼風にも少し分けてやってくれ!そして、彼女の慰め方もまた、らしいのだ。人間の欲求に直球な、「食べれば元気が出る」というのも、彼女が言えば説得力のあるものになるから不思議。私もこんな友達、欲しいなぁ。

また、萌果にも変化が!一旦は別れてみたものの、彼女はやっぱりまだ大和のことが大好きで、なんと、自分にもっと自信が持てるようになったら、また告白したいなどと言ってるではありませんか!・・・大和のどこがそんなにいいのか?相当ハマっているようです。小早川クン、折角チャンスがキターーー((×▽×))---!と思っているでしょうが、残念でしたー!

『涼風』は全26話で完結ですか?とすると、残りあと6話。ということは、(以下ネタばれ記事)涼風と両想いになったところで終了というカンジ?原作はその後の二人もまだ続いてます。だんだんと少しずつですが、大和に対して素直になっていく涼風はかわいいものです。(ネタばれ記事終了)今年中に終了ってことですよね。うーん、結構早かったな。

次週はサブタイ「後悔」。また大和が涼風に対して何かやらかすのでしょうか?しばらくはおとなしく部活に専念してなさいよ!その方が波風立たないのに・・・。

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アイシールド21

第33話 OH!マイシスター!

鈴音再び&新キャラ・鈴音兄・夏彦登場!の回。

デス・マーチも既に7日目に突入。蛭魔の疲労が目に見えてきましたね。走りにキレがありません。ま、蛭魔も人間だったということですかね。だって、あの人見てると、人間の領域を超えた人のようで・・・。

さて、瀬那はというと、石蹴り走も大分慣れてきたのかな?スピードが上がってきてる様な気が・・・。が!ハプニングでアメリカならではのバイク集団に石ころを持っていかれてしまいマス。石を無くしたら、また最初からやり直しと言われていた為に、石ころを探して、みんなとはぐれてしまいます。

そして、運命の再会!蛭魔からの情報でアメリカまで兄を探しにきた鈴音とばったり!そして、あるアメフトチームのプロテスト会場で兄妹の感動の(?)再会!

この兄貴、中々の強烈キャラでした。どう見ても日本人には見えません。また、頭がキレるのか、それとも天然なのか、ちょっと掴みにくいカンジ。いちいち胸元はだけたり、足を高く上げたりするところから、かなりのキザ男と見た!天才とバカは紙一重とよく言いますが、この兄様はまさしくソレですよねー。ことアメフトに関しては生まれついての才能を持ち合わせていると思います。ただ、チームメイトとして上手くやっていけるかどうかは不安・・・。まともに相手してると、きっと疲れると思います。

今回は、瀬那が最初探していた石ころは結局どこ行ったのか、とか、鈴音兄、そのカッコでプロテストは普通受けられないだろ、とか、瀬那がなんでプロテスト受けられるのか、とか、ツッコミ所は満載でしたね。

来週、結果が出るんでしょうか?これまた楽しみだー!

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忘れないうちに・・・少クラ(ネタバレあり)(BlogPet)

きょうみやびんの、拍手したかったみたい。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」がなんとなく日記を読んで書きました。

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クラスタ&ガンパレ&ノエイン

『クラスタイエッジ』 第6話 教授とフォン

主役であるはずのアゲートがいないところで、漸く物語の核心に触れるお話がきましたね。アゲートは何故かいつも置いてきぼりです。

今回はフォンのモノローグがどれもとても印象的でした。見た目以上にしっかりしたコなんやなとちょいと感心。戦争について、そりゃ彼にしてみたら目の前でのことだから当然と言えば当然なんですけど、しっかりとした自分の意見を持っていて、逞しく感じました。ちょっと好きなキャラになったかも。

ベリルはレグラント国出身だってだけで自分の意思とは関係なく、その生活や立場までもが周りに翻弄されてました。もともと寡黙なコだけれど、今回のことはベリル的にかなり理不尽なんじゃないかな。周りが勝手に騒いで、ベリルはただ巻き込まれてしまっただけのような・・・。やりきれませんな。

ベシュロー教授、ステキな先生ですね。逃げずに自分の考えを説く為に、自ら軍に出頭されました。なんか、助からない気がするのは私だけ?

来週は漸く主要キャラ4人揃っての登場ですか?絡みはないかも知れないけど・・・

『ガンパレード・オーケストラ』 第6話 黄金の七人

7人でポンコツを窃盗する話。以上!・・・どうなのよ、これって。ココまで見て何ですが、ちょっとリタイアしようっかなーと考え中。コレの考察するなら、『カペタ』の方がまだ面白いこと書けそうだモンなー。多分、来週からこのブログから『ガンパレ』考察、消えてます。いや、消します。気が向いたら(?)代わりに『カペタ』書きます。

『ノエイン~もう一人の君へ~』 第6話 ナミダノジクウ

オヨ!なんだか漸く背景がうっすら見え始めましたね!ただ、今回、話の核心よりも、カラスの背中がはじけて内臓(らしきもの)どばーーーっ!と、イモムシ動いてるーーーっ!の方に気を取られてしまい、敗退・・・。

しかし、あーいうのを天真爛漫というのか、ハルカ、スゴシッ!一瞬怯むものの、結局イモムシ食べちゃうし、捕えられ入れられた牢獄らしき部屋から隙をついて逃げちゃうし、壁に張り付いて敵(?)を遣り過ごしちゃうし。かわええよー、ハルカ。

あと、やっぱ抑えるべきは、ラクリマがハルカの現在から15年後の世界であるということ、アマミクが15年後のアイであるということ、リリー(だったっけ?)がミホの子供であるということ、ラクリマではどうやら身分(階級?)によって暮らす場所が違うこと、そして何よりカラスの心情の変化、くらいでしょうか?ここにきて、私の中で「カラス×ハルカ」、いいんじゃない?となりました。なんか、健気にハルカを守り通す姿に萌えました。来週、この二人の再会はあるんでしょうか?楽しみ!

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地獄少女

第7話 ひびわれた仮面

早い!早すぎるぞ!!始まってすぐに地獄通信にアクセス、あいたん登場、ワラ人形も渡し済み。これはきっと何かある!!!

依頼者、ターゲットの苗字が“紅”というところからも、『ガラスの仮面』を結構意識してるのか!?

今回の依頼者は超コワイ!雪野五月しゃんがコワイ(笑)!新たなパターンですね。依頼者がターゲットに成り代わるという・・・。

当初、依頼者だった紅彩香は、養子縁組を組み、義母となった大女優・紅翠が自分の演技を認めてくれないことに腹を立て、地獄通信へアクセス、ワラ人形を手にする。が、代償が必要と聞くと途端に尻込み。そんな代償を払うくらいなら、とつるんでいる悪い連中に翠を襲わせ、自分が助けに入り、恩を売り、次回公演の準主役に収まろうと算段。が、思った通りにいかず、結局次の舞台の翠の相手役は、売り出し中の女優・来島薫子を起用。薫子を逆恨みした彩香は、またまた薫子を悪い連中(前に出てた人達の使い回しかよ!)に襲わせ、なんと!声が出なくなるようにおかしな液体をムリヤリ飲ませたのだー!ひえ~、残虐非道極まりない!!!ホントにアンタ、依頼者かよ!で、全てお見通しの翠は、公演中止、劇団解散、養子縁組も解消ときた!そこで、本性丸出しの彩香はキレて、取って置いたワラ人形の赤い紐を解こうと・・・・アレ?なんか普通のワラ人形になってるけど?あら、あいたん、いらっしゃったんですか。あいたんの解説によりますと、前日、地獄通信にアクセスした薫子がさっき紐を解いたと言うではないですか。ターゲットは・・・・

もちろん彩香だべ~~~~!!!

ってなわけで、依頼者がターゲットになってしまったんですね!まあ、あれだけ悪どいことしてたんだから、地獄行きも当然っちゃ当然!

今回、以来当初から彩香は怪しいと踏んでたんでしょうか、ワラ人形’sに見張られてましたね。しかも一目連がお嬢にちくったら、あいたん自らストーキング。今時のカッコも中々カワイイじゃないでスカー!ダボッとしたカンジ、いいですねー。

しかし、毎度ワンパターンにならないよう、いろいろ考えてますね!前回がかなーり衝撃的だったから、今回、つまんなく思えるかもって危惧してましたが、いやいやどうして・・・。今回は雪野しゃんの演技で盛り上がりました!

次回、タイトルに『交わり』ってあるんですけど、またエロネタなんでしょうか?てか、いつになったらうえだサン出てくるのーーーー!?

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名探偵コナンにやすのりサンv

思い出したかのように書いてますが、先週今週の『名探偵コナン』第419、420話“八岐大蛇の剣”前後編にやすのりサンvが犯人・藤江役で久しぶりにご出演されてました!

記憶が正しければ、前回の出演は第343,344話“コンビニの落とし穴”前後編にこれまた犯人役でお出になってらっしゃったかな?この時は阿笠博士も出演されてらしたんで、座長・副座長コンビでの記念すべき回でした。

やすのりサンvは犯人役でも、絶対凶悪じゃないんですよねー。基本的にはイイ人なのだ。今回の藤江も、らしいなーと観ながら思ってました。アニメオリジナル話だったので、もしかしてモデルは本人か!?

次回の登場はいつになることやら・・・。それはそれで楽しみなのだー!

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うえきの法則

第33話 激突!植木VS李崩の法則 ・・・それは愛!?

待ちに待った新OP&ED。OPは相変わらずキーワード満載ですね。想像以上に涙が多くて、ちょっと驚き。EDは柔らか気なカンジがスキです。

それにしても、今回のヒーローはまさしく李崩!!!ちょっとー、子安さん、かっこよすぎー!未だに能力を使わないところももちろんだけど、陰になり(李崩自身がどう思ってるかは置いといて)、うえきの能力の向上に一役買うなんて、純粋にライバルとは同じ位置で戦いたいだけなのかも知れないけど、それを差し引いてもカッコよいです!

うえきの戦い方に不満を覚える李崩。そこで失望してうえきを見放すような単純な男ではなかった。李崩は、自分がライバルと認めたうえきとちゃんと戦うために、うえきを導いたのだった。うえきに比べると、李崩は一回りも二周りも大きく、デキた男だった!そして、どんなに傷つけあっても、お互いの強さ、持つもの、その存在を認め合う姿に、男の友情を見た気がした!この二人の関係って、うえきと佐野や、うえきとヒデヨシとはまた違った、見ていてとても気持ちの晴れ晴れする関係だなと思う。いいねぇ、じわんと胸が熱くなるよ!

では今日もいってみよう!今週の初出し法則ー!

「天界の治療は人間界のそれよりも優れていて、ちょっとの怪我ならあっちゅうまに治る法則」 あー、そりゃ便利でんな。

「モニターで他チームの試合を見ることが出来る=相手の能力及び限定条件がぶっちゃけバレバレなのだの法則」 コレ、見逃すとヤヴァイんじゃ・・・?ま、コッチが晒した分、敵の戦いを見ておけば条件は同じっちゅうわけじゃね。

「ペコル、リタイアするの法則」 うえきによって変わることが出来たペコルは、能力を失い人間界へと帰還。戻っても、本当の強さを見つけた彼なら、上手くやっていけるでしょう!ガンバレ!!

「マリリンチーム、5分でカプーショチームをメッタメタに!!!の法則」 超つえぇ~!マリリンチーム!いったいどんな戦い方をしたのか!?試合を観られなかったうえきチームはみんな恐れ慄いてましたよ!

「うえきチーム、明日はマリリンチームとバトルです!の法則」 ま、そういう展開でしょうね、普通。

「マリリン@雪野五月、想像以上に抑えた声で、いいんじゃないでしょうか?の法則」 キャピってたらどうしようかと思ってたんで・・・。まあ、これはこれでヨシ!

「天界のホテルは不思議空間の法則」 なんか、のどかなんですけど。♪ほ、ほ、ほ~てる、コイ♪ってなんですかーーー!?よく聞くと、ホテルの料金を歌ってるようですね。

「本日の主役、李崩現る!の法則」 まあ、自分の為にちょっぴりお節介ってなところでしょうか。ホントに強いヤツ、スキなのね。

『ムリ!あんな奴等に勝てるわけないってーーーっ!今回はたまたまバトル・ロワイヤル方式だったからよかったけど、もし、アタシが戦わなきゃいけないようなルールだったら絶対勝つ自信ないよーーーっ!!!』by森&『ぶっちゃけ、オレだってぇーーーっ!!!』byヒデヨシ。最近コンビ組み始めたの?の法則」 今回、この二人のデフォルメ画が妙にカワイイんですけどー!台詞の言い回しもすっごくカワイイんですけどー!

「佐野、森の能力を探るために、犬丸の持ってた能力をリストアップしてみたの法則」 案外マメなのかしらん?よく覚えてたよね。ちなみに上から順に

・“右手”を“成金”に変える能力

・“鏡”を“ワープトンネル”に変える能力

・“自分”を“鰹”に変える能力

・“切手”を“ハツカネズミ”に変える能力

・“手ぬぐい”を“鉄”に変える能力

・“小石”を“ミサイル”に変える能力

・メガネ好き

・・・・・あーーーっ!!!原作読みさんなら気付いたハズ!!!そう!そうです!でも、ここでネタバレすると面白くないので、ここまでにしときましょ!

「鈴子、佐野を“割と”大雑把な性格と断言。森にリストの見直しを助言。の法則」 ま、この二人の事ですからw

「佐野、今更になって自分は大雑把でない、大らかなんやーと主張するも、鈴子に鼻であしらわれるの法則」 ほんまに仲ええなぁ。この二人の口論は、なんや、和みますわぁw

「うえきVS李崩の法則」 ここはね、なんやかやと語るより、観た方がいいんです。朴VS子安の声対決も聞きモノです!いいシーンです!とにかく観て欲しい!!!ラストもまたぐっと来ます!

ちなみに「見回りの神補佐、李崩に眠らされ、しかも忘穴(こんな字?)突かれて、場外での勝手なバトルの事などすっかり忘れましたの法則」によって、神補佐、風邪をひきました。

このところ、本格的に寒くなってきたので、みなさんも風邪には注意してくださいねー!

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メルヘブン

第33話 どうなるジャック!どうするドロシー!?

いやー、おもしろかったわー。一気に二人倒しましたよ!冒頭のイトケン・・・じゃない、Mr.フックが氷に呑まれていくとこは辛かったですが・・・。あー、これでもう出番ないのね・・・。

まず、ジャックVSコレッキオ。氷の大地では植物は育たないという事で、当初不利だったジャックですが、ダテに修行を重ねてきてるわけではないですね。知恵も付いてきて、なーんとコレッキオのお腹の中でアースビーンズを発動!

これはね、見ようによっては、結構グロイです。コレッキオの口ん中からアースビーンズが育ったツルがにょろにょろと~!!!ちょっとこっちも咽てしまいました・・・。

コレッキオ、コイツもまた強いのか弱いのかよく解んないけど、とにかく天然!あんま、実戦経験ないんじゃないのかってカンジでしたね。勝つって息巻いて、ドリル頭おばはんに言ってみたはいいが、結果は惨敗。短い命でしたね、あっけなく死刑。

そして次。ドロシーVSアヴルートゥ戦。の前に、ドロシーVSドリル頭おばはんの口喧嘩。ドロシーの「ババア!!!」にラプンツェル「あたしはまだ29なんだけどね!!!」これにはメル一同もナイショだがチェスの駒一同も、そして視聴者全員までもが驚いたね!そんなおっかなびっくりの攻撃をするりとかわし、ドロシー決め手の一言「ウソつけ!どう見てもサバよんでるだろ、ババア!!!」この勝負、ドロシーの勝ち~!!!

さて、余談はさておき、これは、ジャックの時よりも簡単でした。ギンタとした殺しはやらないという約束を守って、急所を外すものの瞬殺!アヴルートゥ、

「俺のアーム、シェラキー。こいつはどんなものでも斬る。アームでもなぁっ!!!」

「ふあああーっっっ!!!(掛け声です。)」

「な、何も、してない・・・ヴァッ・・・

「じゃんけんか・・・?」

その他、呻き声やらで、そんだけしか喋ってなーーーーーーいっ!!!

あまりにも可哀想なので、台詞を全部拾ってあげました。そして、じゃんけんするまでもなく死刑に!あー、この回で一番の不幸キャラでしたよ!笑っちゃうくらい・・・。

いや、それにしてもドロシー姐さん、お強い!アルヴィスの見立てだとナイトクラス級らしいです。目下敵ナシだね!

次週は女性相手では一勝もしてないナナシとアクアちゃんです。ナナシ、たまにはカッコイイとこ見せて~な~!小野坂サンのセクスィ~声、期待してまっせー!

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交響詩篇エウレカセブン

第30話 チェンジ・オブ・ライフ

まさにタイトル通りの回。

レントン、エウレカを筆頭に、ホランド、そしてタルホ、モーリス、もちろんニルヴァーシュも、みんながここに来て、変わりだしてますね。

一番びっくりの変身ショーがタルホでした!!!ちょっとー、いいじゃないですかー!今、ちょっと私、旧(?)タルホ姐と同じ髪型してるんですけど、今回のも真似てみようかな・・・。あれ、カワイイですよね。また服装も、打って変わって露出ナシ!?タルホ自身が「昔に戻っただけ」と言ってたってことは、少なくとも月光号に乗る前は、ああいったカンジだったんでしょうね。では逆に、何故露出度ほぼゼロの格好からあそこまで大胆なイメチェンをタルホはしていたのか?・・・ホランドの気を惹く為?今回、ホランドはダイアンに捨てられたという事が判明してますので、それ以降のことでしょうね。いつまで経ってもダイアンに気を取られているホランドを目覚めさせる為だったのでは?と推測してみましたが。しかし、タルホ、本当にホランドのこと、愛してるんだな。惚れてるってカンジではないなと今回思いました。彼女の想いは真剣で一途な愛ですよ!もう彼女にはホランドしか見えてないんですね。なんか、今回妙に可愛いんだ、タルホ姐。

こうして俺は、また前みたいに月光号のメンバーとしてなんとなく過ごしている。タルホさんの話していた、エウレカがコーラリアンと呼ばれる存在だと言う事。正直、俺にはよく解らない。俺にとってエウレカはただの女の子だ。前に、ホランドの言っていた通り、一瞬、俺はエウレカを連れて逃げ出す事も考えた。二人で平和な場所を探して暮らすのもいいと思った。だけど、だけど、それは何か違う気がした。俺は知りたい。俺が知らない何もかもを。俺の知らない何もかもを知った上で、それでも尚、俺は貫こうと思うんだ。キミを護るっていうこと。それが、俺とチャールズさん達とで交わした約束なんだよ、エウレカ。ホランドに言わないといけないな。

このコのモノローグは日増しに大人っぽくなっていくね。私が感じるに、このモノローグは未来のレントンが過去の自分を思い出しながら語ってるように聞こえるんですよ。だから、現在進行形のレントンよりは大人っぽくて当たり前カナとも思うんですけど、それでも、モノローグ自体が成長しているように感じてしまうんですよね。実際のトコはどうか知りませんが・・・。

あと、今回ちと衝撃だったのは、ホランドとダイアンの事をタルホから聞いたレントンが、恐らくタルホの想いに気付いたんでしょう、その口から出た言葉、「タルホさん、確かに俺はお姉ちゃんが好きだったけど、でも、俺はお姉ちゃんじゃないです。俺は俺ですから。それに、今のホランドを支えてあげられるのはタルホさんしかいないと思います。」うおーーーっ!なんちゅう大人な発言!当たり前のことなんだけど、タルホと一緒にびびびっときちゃいましたよ。レントン、お前、すげぇな・・・。トレゾアの研究施設に行くことを決めたときでも、ジョブスとウォズがしっかりレントンを一人前のメカニックと認めているような態度をとってるところから、しっかり信頼されてるって思えるし。

モリタの後姿が映ったとき、思わず「新キャラーーーw」ってわくわくしたら、・・・おじさんだった。若いの期待したのは私だけ?技術者魂も騒ぎ出すニルヴァーシュのアーキタイプの進化。ここの技術者サンたちはノリがいいね。スキだわ、こういう人たち!

オレンジと呼ばれている新兵器。発注元はデューイ率いる謎の組織“アゲハ隊”(ダッサーーー!)。その兵器は、可能な限りスカブの最深部にまでインパクトを与えるように作られている。ホランドの言うとおり、空を汚し、地面を荒廃させる、この星にとってはあまり有難くない代物なんじゃないの?ふと思い出したのは、ウィルの言葉。スカブ(大地)と絶望病の関係性、そして、異常なまでの地殻変動とパイルバンカーで抑制された大地。この兵器は、未来を消し飛ばすものなんじゃないかって思えてしょうがない。スカブって、傷つけてはいけないものなんじゃないかって最近考えてたから、ちょっといやな予感がしてきましたよ。デューイ、何考えてるんだろ。セカンド・サマー・オブ・ラブによって、何がどう変わるの?

ミーシャの気になる発言。「で、アイツの姿が見当たらないんだけど」。アイツってーーー!?誰だれだれーーー!?エウレカ絡みの、多分、あんま有難くない系の人だよねー。うー、気になる。

自ら「発生」という言葉を使うエウレカが切ないですね。発生時の記憶を持たないことに何か意味があるんでしょうか?そして、唯一の複座を持つtype-0の持つ意味は?何もかもがまだ解らない事だらけですね。登場人物でさえ知らない事を私が解るわけないし。

モリタが作った“映画”。・・・映画っていうより、記録映像なんじゃ・・・?見つかった当初のエウレカは髪が長かったんですね。可愛いよ~!アタシ、ショートよりこっちの方が断然好き!!視聴者がニルヴァーシュについての知識を学ぶ為のものでした。終了後、拍手してたレントンとエウレカがなんかまぬけだった・・・。

モーリスのママ離れ、というのかな?ストナーにカメラの事を教わっているんでしょうか、良い風景でした。ストナーがパパに見えるよ。あー、ここでやすのりサンvのお声が入ってたら、もーーーっと絵になっただろうな・・・。おー、失敬失敬、ついついストナーが絡むとソッチにいっちゃいますね。ここだけではモーリスがエウレカに対してどんな感情を抱いてるのかは解りませんでしたが、エウレカ的にはちょっと寂しいかもだけど、親として子供の成長を見るのはやはり嬉しいのか、ちょっぴり安心してたみたい?直接対決したわけじゃないんで何とも言い難い部分もありますが。

そして、変わったタルホとエウレカ。「アンタ、誰?」とか言うんじゃないかってちょっぴりヒヤリ。「変わる」ということに喜びを覚えるエウレカ。自分が変われたことがすごく嬉しかったんだろうね。だから、タルホが変わったことも、モーリスが変わったことも、レントンが変わったことも、そしてどんどん変わっていく自分も全て受け入れられるんでしょうね。

今回は終始穏やかな気持ちで見ていられました。嵐の前の静けさ?来週の「アニマル・アタック」、猪突猛進ってこと?違うから!!!

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BLOOD+

Episode-6 おとうさんの手

父のまま逝ってしまったジョージ。そして、小夜の戦う意味。「大切なものを守るためだけに」彼女は剣を抜く・・・。

相変わらずゆっくりと進行する話に、寡黙すぎる男ハジ。今日も一言ですか・・・。

思ってたとおりの展開ではありましたね。“D67”は人工的に翼手を作り出すための薬品(?)だった。それを投与されていたジョージも当然そうなるわけで・・・。ジョージはきっとそのことに気付いていたんでしょうね。だから、自らがバケモノになってしまう前に、小夜の手で父のままで逝けるように、デヴィッドたちの前に現れたのでは?

この親子の別れはとてもツライものでした。予想外にカイも加わる事になってしまいましたが、父の最期を看取れたことで、カイの中でも何か大きな変化があったに違いないと思います。そして、自らの血で父を死なせてしまった小夜。彼女は複雑だったでしょう。愛する父の願いは叶えられたが、結果、自分が父を殺してしまったことになる。まだ若く、状況的に全てを受け入れきれていない小夜には、酷なことだったと思います。小夜が新たな一歩を踏み出すのには、まだちょっと時間がかかりそうです。

そして、今回、世界中で起きている紛争(戦争)に、アメリカ、沖縄、翼手が関わっているらしいということが判明しました。えええーーーっ!?・・・なんか、フィクションなのに、設定が具体的で、実際にそうなのかーとか思ってしまいそうですよ。コレ、子供たちがマジに捉えて、「そっかー。戦争に翼手が関わってるのかー。」とか思ったらどーすんでしょ?

証拠隠滅の為に研究施設を空爆するアメリカサイドも容赦ないなー。これって沖縄だからできることですよね。コレ見てると、日本でありながらも、沖縄での米軍の権力の強さっていうのは当たり前にあるんだなっていうか、今だにアメリカに支配されてるんじゃって気になってきます。沖縄に於ける日本とアメリカの関係っていうのは、永遠の課題なのかな?アニメだから、で片付けられない問題がこの作品にはいっぱいです。問題提起するにはもってこいの題材ですもんね。

小夜の目覚めには、一体何が必要なのでしょうか?何かのきっかけがあって、小夜の目は赤くなるわけですよね。それは大切な人(モノ)が傷つけられる事によるショックのような精神的なものに作用して?それとも、例えば翼手の血に触れるとか、物質の接触が決め手とか?そこも謎ですよー。

そして、今回も無駄にエロティックなジュリアさんと、今日の飴ちゃんは何味?な途中退場のヴァン氏。あれ?ヴァン、どこ行くの?もしや、ベトナム?そこで会いたがってた“サムライマン”とご対面か?アニメ誌情報だと、小夜は今度ベトナムに行っちゃうらしいじゃないですか。しかも、ベトナムのお嬢様学校に通うらしいじゃないですか。・・・どんな展開でそうなるのか、謎なんですが、小夜のアオザイ姿、カワイイかも!ベトナム、一度行ってみたい国ですね。アオザイ欲しい!

来週は皆さん揃って沖縄を離れる予定。唐突ですな・・・。そして、岡村っち登場!いやったー!!!それだけが楽しみなのか、私?だって、コニタン、喋ってくれないんだもーん!

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ARIA The ANIMATION

第6話 その 守りたいものに・・・

ぷいぷいぷ~いにゅう~!!!

アテナ先輩の超天然ぶりと、まーくんの口に癒された回。

藍華、社員旅行中の為、今回はお休み。灯里はアリスと合同練習。その時すれ違った美しい歌声のウンディーネがアテナ先輩。川上とも子嬢の歌声かと思いきや、EDテロップで別人と判明。残念でした。

左手お仕置きキャンペーン中のアリスは、ペット厳禁の寮内で、捨て猫(どう見てもパンダにしか見えんのだが・・・)を匿い中。「まー」と鳴くからまーくんは、アリア社長のもちもちぽんぽんに噛み付いて離れません。でっかいピンチです!もう、とにかくこの2匹がプリチ~なのですよ!

まーくんをどうしたらいいか、灯里に相談するアリス。いくらでっかいボーっとしてるアテナ先輩でも気付くっしょ。それにしてもアテナ先輩は恐ろしいくらいのドジッコちゃんです。でっかい子供ですね。傍で見てればカワイイと思えても、実際傍に居たらどうなんでしょ?アリスもアテナ先輩の気遣いにちっとも気付かないくらいのオトボケさんで、とにかく、この作品には、不思議個性キャラがいっぱいです。

でもでも、やっぱりアテナ先輩はまーくんに気付いてて、でも気付いてないように振舞ってくれて、しかも気付かれないように歌まで歌ってくれて、アリスが眠れない時も歌を歌ってくれていて、アリスの左手も気付かないけど密かに頑張ってくれてて、アリスはアテナ先輩を自分の左手と一緒でへたれだと言ってましたが、ちゃーんと見えないところでアテナ先輩も左手も頑張ってくれてるんだよね。それにちゃんと気付いたアリスもへたれなんかじゃないね。

結局まーくんは、よく見たら瞳が青かったので、オレンジプラネット新社長に決定!左手さんありがとうキャンペーンも始まり、めでたしめでたし。誰もが気付かないくらいさりげなく、誰かに支えられて生きているのねー。

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パラダイスキス

stage-5 MOTHER

ジョージ、縛るのがスキと判明!の回。

出た!猪突猛進娘!!!まるで爆弾みたいなコだな・・・。見た目とイメージが違う。

キャロラインは母親にファッションショーのモデルを引き受けた事、受験するつもり、大学進学するつもりがないこと、塾をサボってアトリエに通っていた事、全てを話し、ビンタ喰らって家出。

アトリエチームにそれを咎める者は皆無で、結局アトリエでの寝泊りはジョージに反対され、アラシのアパートに世話になることに。え!?アラシと同棲!?と思ったら、アラシはお友達んちへ。

でも、ファッションショーに出ることで、高校辞めて、進学止めて、家を出るまでしなきゃいけないの?ちょっと極端すぎだな、このコ。

「オレはさぁ、紫が幸せならそれでいいんだけどよぉ、家出して学校辞めて、男ンとこに転がりこむっちゅうのはちょっとなぁ・・・。それに、さぁ、ジョージは女を幸せにするような男じゃないしなぁ。あんま、アイツに深入りしないほうがいいぜ。」

アラシ、いいヤツーーーーっ!いや、アンタ、もしかしてジョージよりもイイ男かもしんないよー!この台詞でかなーり株上昇!

そして仕事探し。ミカコねぇちゃんの計らいで、ショップのモデルに!?ミカコさん、社長サンなのー?スゴイねー。自由な社風ぽくていいなー。アパレル系って経験ないんだけど、普通にあんなカンジなんでしょうか?面接にあのカッコも普通なのでしょうか?不思議がいっぱいの世界ですー。そして家出娘の未来への旅は続くのじゃー!

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ガラスの仮面

第32話 真夏の夜の夢

相変わらずのハイスピードで進んでますね。

『ジュリエット』の成功の賜物か、亜弓は最年少で芸術祭大賞を受賞。そして、マヤに対する月影先生の荒療治、『紅天女』の後継者が発表される。え?もう?後継者は亜弓に決定!マジですか!?ここまで展開早いとは!と思っていたら、荒療治というだけありますな、マヤにはまだチャンスが残ってた!これから2年以内に亜弓が獲った芸術祭大賞か、それに匹敵する全日本演劇協会の最優秀演技賞を受賞するという条件を満たすこと!立つ舞台がないマヤには不利なのか?

そして、あっという間に卒業式。いつの間に18歳になってたんですかー!?そして、外には新キャラ・聖様。お約束の紫のバラを持って参上。やはり彼は忍だった!マヤは素敵な学園生活のお礼に、卒業証書と卒業アルバムを聖様経由で紫のバラの人=ますみんにあげた。コレにはボクチャン感激~のますみん。きっとその夜は、アルバムを抱いて寝たに違いない!しかし、あのアルバム、マヤしか写ってませんでしたが、あの学園では個人個人でアルバムの中身が違うんですか?

そして、有名人を親にもつ子供にありがちな暗い亜弓の過去。脚光を浴びれば浴びるほど、その足元に出来る影は濃くなるもの。親の名など関係ない自分自身の力に固執する亜弓。あー、解りますね。やっぱり亜弓も普通の女の子でした。今の亜弓は自分の努力によって成り立っているのでした。そうよね、でなきゃ好感なんて持てないし、亜弓の自信もちゃんと根拠のあるものだから、イヤミにならないんでしょうね。立派だなー、ホント。

劇団つきかげと劇団一角獣は相変わらずつるんでます。一緒に高みを目指そうと、アテネ座に頼み込むが、全く相手にされませんでした。そこで、次の出し物『真夏の夜の夢』の結果を持って、アテネ座の出演権をもぎ取りに掛かります。

妖精パックとしての出演を許してもらえたマヤは、月影先生の特訓を受けて、演技に磨きが掛かります。アテネ座のイヤミなオヤジとの口約束も、何故かそこにいたますみんが証人になってくれたお陰で、なかったことには出来なくなりました。あとは、お客が入るだけ!劇団つきかげと劇団一角獣はアテネ座で上演する事ができるのでしょうか!?

この1話で半年分くらい話が進んでますかね?ほんとにジェットコースターだな・・・。

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

エンジェル・ハート 第5話 永別・・・カオリ

グラス・ハートの決意。それは、香の心臓を“護る”こと。

まさに香の意に反してグラス・ハートへと移植されたその心臓は、リョウ為のものだった。

深い愛に、ちょっとほろりときましたよ。また、その意を汲んで、自殺を止めたグラス・ハートに感謝。

この事実を知った事で変わったグラス・ハートは、今後、どんな行動に出るんでしょう。

今度は、殺す側ではなく、護る側になった彼女のこれからに興味津々です。こうなると、必然的にリョウの傍にいることになりますよね。でも、他人の為の心臓を自分の中で護るってどういう心境なんだろう?目的が出来た分だけ、グラス・ハートにとっては楽になったんでしょうか?

IGPX ♯05 我ら、集う時

さあ、皇帝とのレースだぞ!と思って、わくわく気味で臨んだら、ハレ?サトミの3機がズタボロに・・・。これぞ瞬殺!

まあね、相手は秋名下りの最速の男、豆腐を運ぶのもお手のもの・・・じゃねぇーーーーーっ!!!中の人が同じだけだっちゅうに!やはり自らを天才と呼ぶ男、カニンガムは只者じゃねぇ。

今回のお当番はリバー。根は真面目でイイヤツなんだよね。ただ、立場的にちょっと可哀想な人。自分なりに努力して頑張ってるんだけど、フォワードの椅子はまだまだ遠そう。でも、今回、シミュレーションとはいえ、タケシ機をやっつけたし、それを見ていたアンドレも「おっ!」とか言ってたので、活躍できる時も近いかもだよ!ガンバレ!

そしてマサさんも相変わらずのイイ人っぷり。個人的にこの人、結構ツボです。絶対侮れない人に違いない!そして、新キャラ、イチさん。天才メカニック。マサさんとイイコンビに!?

蟲師 第3話 柔らかい角

もー、ホント、観れば観るほどハマル!!!何もかもが素晴らしいアニメ!!!ギンコもなんでだろ?マジかっこいいんですけど!!!ヤヴァイ・・・。

今回、真火(と書いて“まほ”と読ますのも萌え!)の愛らしさにヤラレました。なんていうのか、無垢というか、ひたすらカワエエ~。この人なら自分を救ってくれると思ったのでしょうか、ギンコにココロを開いて、散歩に出るところを見つかっても「ナイショにして」とか言ってるのが、子供らしくてヨイではないかー!

ギンコは、というか蟲師さんは蟲を退治する人ではなくて、蟲と人とを繋ぐ架け橋を担ってるんですね。ステキなお仕事だな。たくさん勉強しないと出来ないお仕事ですね。それをさらっとこなしてしまう姿にドキドキですよ!

とにかく、この作品は、画も丁寧で線が細くて素晴らしいんですが、BGMの使い方が絶妙!!無闇に使いすぎず、必要最低限ラインで保ち、静寂を上手く活かしてると思います。誤魔化しの効かないSEと台詞だけの世界・・・。実際に自分達の生活にBGMってないじゃないですか。だからか、作品の世界に入り込みやすいっていうか、シンクロしやすいです。これが心地良いんですよね。ずっとこのクオリティを保って欲しいと思います。

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涼風

第19話 別離

萌果の潔い決断に拍手!の回。

恋愛は、片思いしてる時が一番幸せです。と、私は思う。いざ、両思いになってみると、何事も自分の思ったとおりにはいかなくて、相手の行動や言葉に振り回されて、これでよかったんだろうか?などと思うこともしばしば・・・。

大和を信じたい気持ちもあっただろうが、いつも彼の行動の影には涼風がちらつく。大和の気持ちを知っているだけに、そのちらつきを無視する事も出来ず、かといって全て受け入れるほどの容量もなくて、結局萌果ちゃんは疲れてしまいました。そこには恐らくいい加減で考えナシな自分の事にも他人の事にも鈍感な大和がおーきく加担しているんですが。

自分の為だけじゃなく、大和の為にも萌果はこの別れを決断したんだと思います。そして、このまま黙っていたら、大和から別れの言葉など多分絶対に出てこないので、埒が明かないと思ったのか、自ら別れを切り出します。その後の彼女は、予想外にも爽快で清々しい表情をしており、女の子って強いなーと思いました。彼女の場合は強くなったなーでしょうか?

それにしても、大和のドコまでも自分の事しか考えられない性格には閉口。服部クンが呆れるのも解ります。他人のことを考えるってこと自体が解ってないのかな?

最後の、涼風が大和と萌果が別れたのが自分のせいだと思わないように、涼風に嫌われる事を承知でわざと自分を悪者にしたところは「おおーっ」と思いましたね。涼風の為なら、ここまで考えて行動する事ができるんじゃん。それだけアンタは涼風の事が好きなんだって事でしょ?

さて、落ちるトコまで落ちた大和。後は上るしかありません。これからの彼に期待。周りには素晴らしい友達がいっぱいいるんですから、成長しなかったら承知しないぞ!

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久しぶりにバトンを二つ・・・

いつもバトンを回してくださる【T】 Tsukasa♪'s Blog!Tsukasa♪様、ありがとうございます!

今回いただいたのは、その名も『ARIA』バトンです。

まんまです。質問は以下。

【質問】

①自己紹介

②ARIA(AQUA)と出会ったきっかけは?

③ARIA(AQUA)のキャラになれるとしたら?

④でっかい○○です。

 ○○を自分なりの答えで埋めてください。(2文字にこだわらなくても良いです。自由な発想で)

⑤次に渡す人

では早速回答を・・・

①“みやびん”と申します。声優サン(男性)、アニメ、漫画、音楽(最近はアニソンばっかりだな・・・)が大好きな、一応、主婦です。昼間は働いてます。アニメキャラに本気で惚れる事が出来ます。Blogタイトルは《好きなものを好きと言える幸福》です。ヨロシクです!

②5話の感想記事でタイムリーに書いたんですが、アニメ『魔探偵ロキRAGNAROK』にハマり、原作が載ってた月刊コミックブレイドを定期購読しだしたことですね。最初に買ったブレイドに載ってた『ARIA』のエピソードがちょうど5話のネバーランドのお話でした。

③やっぱアリシアさんですね。ああいう女性になりたいものです。あらあら、うふふw

④何に対しての「でっかい○○」なのでしょうか・・・。うーん・・・私にとっての『ARIA』とすると、

でっかい知らない世界

でしょうか・・・。未知の、神秘の世界観で溢れてますんで。

⑤全世界の『ARIA』ファンの皆さん、拾ってってくださいなー!お持ち帰り自由です。

では、次ー!

いつもお世話になってます、とっても可愛くて、とっても面白い、とっても大好きな、かれん様が運営されてらっしゃいますブログサイト、はちみつ水。さんから強奪してまいりました☆夢バトン☆なるものに挑戦!かれん様、勝手にいただきました。ありがとうございました!

まず【質問】

①小さい頃、何になりたかったか?

②その夢はかなったか?

③現在の夢は?

④宝くじで3億円当たったら?

⑤あなたにとって夢のような世界は?

⑥昨日見た夢を・・・

⑦この人の夢をききたいと思う5人は?

では早速回答を・・・(上と同じだな)

①歌手、女優、アナウンサー、声優、TV制作スタッフ・・・ブラウン管(古ッ!)の向こうの世界にばかり恋焦がれてましたね。声優はチャンスと機会があれば、今でもなりたいです。

②かなってたら、こんな生活、多分してないと思うっす・・・。

③身近なところ(?)では、やすのりサンv(松本保典氏)と対面&握手&おしゃべり。これはタイミング待ちといった状況でしょうか・・・。その次には伊藤健太郎氏が控えてます。一生の夢として、いまだに声優サンになれたらって思ってます。旦那にも言ってない夢です。

④旦那と私の車を買い換えて、ペットOKの分譲マンション購入or旦那の実家を建て替えるかリフォームして、残りは老後の貯金と新しく保険に入る・・・。残るのか?・・・夢バトンなのに、夢がありません。家庭を持つとこんなカンジになりますよ・・・ね?

⑤今の生活を続ける前提で、一日40時間くらいの世界。そうすれば、きっと毎日きちんと睡眠時間が取れると思うの。それか、私のような人間が「美しい」ともてはやされる世界!ホントに夢のまた夢の世界だぜ!

⑥2時間くらいしか寝てないので、見たかどうかすら覚えてません。白昼夢(妄想?)なら、あーんなことやこーんなことを・・・・・

⑦夢を語ってみたい方、是非お気軽にお持ち帰りくださいませ!

ちょっと本性(?)出し過ぎましたかね・・・?ま、こんなヤツです。

これからもよろしくお願いしマース!

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アイシールド21

第32話 負け犬はいるか

男のアツイ友情の物語でしたね。

十文字クンは、ホント、変わったと思います。十文字クン自身は、瀬那のように変わりたいって思ってるみたいだけど、私からしたら、瀬那よりも十文字クンの方が変わったと思うけどな。

黒木クンと戸叶クンは、十文字クンほどアメフトに入れ込んでるわけじゃなさそうだし、彼ら自身、本当に変わりたいと思ってるのかな?どんなに仲の良いトモダチだって、価値観は個人個人で違うもの。それを、自分と同じだろうと思い込んでる十文字クンがなんかせつないな。

案の定、黒木クンと戸叶クンはリタイア宣言。大使館の地図をもらい、さっさと出ていってしまいます。後になって追いかける十文字クン。それはもちろん、彼らを連れ戻す為。そして、意見の食い違いから殴り合いまでに発展してしまうんですが、いつになく真剣なハァハァ3兄弟の姿にちょっと胸が熱くなりました。結果、十文字クンは二人を連れ帰ることに成功。再び一緒にアメフトをやることに!

やっぱ、この3人は一人でも欠けるとダメです。まさに雨降って地固まる、ですね。でも、メンバー欠けないで宝刀に良かった!

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地獄少女

第6話 昼下がりの窓

いやんw あいたん、なんって悩ましいポーズを!!!あの見えそで見えないアングルにみんなグッとヤラレちゃうんですね。ちょっとお子様には目の毒だわ!しかも、小道具はさくらんぼ!エロイ、エロ過ぎる・・・。

お、女のお付き合いは恐ろしいものね。社宅なんて入るもんじゃないわ。マジで思ってしまいましたさ。よかった~。社宅のない会社で・・・。一端の社会人になってもイジメだなんて耐えられないよ!しかも、親同士のイジメでもうんざりなのに、何の罪もない(まあ、もともとイジメなんて罪なんてないところから始まるんだけど)子供たちにまで飛び火。たまったもんじゃないわ!おおーっと、火の粉は旦那にまで飛んでいた!発端は、社宅内で一番の権力者・支店長婦人の浮気現場を偶々目撃してしまった事。いや、実際したかどうか、曖昧な状況だったよね。まあ、仮に見たとして、そんなことバラしゃしないのに、ここまで徹底してやられると、返って潔く感じられちゃうんだから、第3者ってのはホント無責任です。あ、私のことです。

余りの容赦のないイジメに、越してきたばかりの奥さんは自殺を図ってしまいます。娘はどこで噂を聞いたのか、「よくもウチのお母さんをーーーーっ!!」ってな勢いで、お約束の地獄通信へさくっとアクセス。そこに誰の名を入力したのかは謎。私だったら、『支店長一家』と入れて、家族揃って地獄へ流れていただきたい。果たしてどうなのか?

トコロ変わって、賑やかな家族団らんの一時を過ごす支店長一家。それを窓の外から恨みがましく見つめるいじめられ娘。こ、怖いよ~。そして、それをまた見つめるあいたんは、最初は電柱の天辺にいたのに、気付くと真後ろに!ぎゃーーーっ!だから、その登場の仕方はやめれって!依頼人、ビビるから!

「驚かないで。アナタが呼んだんだから。」

ハイ、確かに呼びましたともさ。でも、だったら、普通に声掛けるとかして登場してよ。(by.依頼人一同)

あいたんは、いつも自分の名前をちゃんと名乗るのに、勝手に「あなたが地獄少女?」とあだ名(?)に変換されちゃう事を果たしてどう思っていらっしゃるんでしょう?是非聞きたい!

不思議な展開。「お母さんと支店長婦人の間に一体何があったのか、教えて!復讐するから。」この娘っこは地獄少女を何かの電話相談か探偵事務所なんかと勘違いしてませんか?オイオイ、ちゃんと先方の仕事内容理解してから、物事は依頼しなさい?

あいたんは優しく自分の仕事内容を教え・・・ずに、「受け取りなさい。」とワラ人形を渡してしまいます。こんなココロの準備も出来てない子にそれは唐突過ぎやしませんか?けど、娘っこは雰囲気で悟ったのか、取り敢えずいつもの商品お取り扱いの説明とそれに伴う注意事項を聞き、自分の決心は変わらないとあいたんに伝えました。すると、おや、今回はオプションがサービスで付くんですね。娘っこのお母さんがいじめられるきっかけを見せてくれました。

カーテン開けたまま、不倫する方がまちがっとるわーーーっ!!!

ヒドイ逆恨みですこと。見られてまずいなら、見られないよう完璧に対処すべきでしょうが!あれは支店長婦人のおっちょこちょいがいけないだけじゃん!なのに!!!最終的に女ゆえに女が一番傷つく方法が解ってるんでしょうね、知らない男に襲わせて、挙句写真まで撮りやがって、あの女、鬼畜だ・・・。鬼だよ、鬼。

母親のそんな場面見せられたら、紐引き抜くしかないじゃん!不運であっさり片付けるあいたん、結構残酷ね・・・。娘っこのトラウマになるとか、関係ないんでしょうね。当たり前か。あのシーンはちょっといただけなかったな。感受性の一番強い時期の女の子に、あれはツライよ。絶対後々、尾を引くね。

あいたんは、もしかして、ある一定の人数を地獄に送れば、或いは死後地獄に来る者を集めれば(ラストの蝋燭が増えていくシーンが怪しいかなと)、この仕事から解放されるとか、そういったノルマがあるのでは?

娘っこは一旦家に帰りますが、家では仕事と世間体しか考えないお父さんが、お母さんの話も聞かず罵り、暴力を振るっていました。あー、お母さん、あなた、今回何にも悪くないのに、一番の被害者だよ。家族をばらばらにされた娘っこは怒りに任せて、しゅるりん♪紐を引き抜きました!

さあ!今回ワラ人形ズはどんなコスプレを見せてくれるのでしょうか!?

いやーんw、愛しの一目連サマが支店長婦人のイケニエに!?そりゃあ、あんなイイ男が目の前に現れたら、頬も染めますって!ヤダ!ヤメテ!そんな女に好きにさせないで!抵抗しろよっ、松風っ!!!・・・なんか観てて、怒り込み上げてきたんすけど!私の友達のおこちゃま(5ちゃい)もこのアニメ、観てるのよ!内容、解ってないかもしんないけどさ。ぎゃー!上半身脱いでんじゃねぇ!・・・すごく悔しいのは私だけですか?やべっ、本格的にコトが進み・・・おおーっと、イイところに支店長登場!一目連サマの貞操はナントカ死守!よかった・・・。と思ったら、支店長がイッパイ、近所の人もイッパイ!晒し者になって開き直りました。

「いっぺん、しんでみる?」

えげつないです。さすが、大人のアニメです。支店長婦人は狂ってしまったのか、地獄の入り口に狂わされたのか、この展開も初ですね。でもねー、そのカッコはよしたほうがいいんじゃないですか?あいたんも目のやり場に困ってますよ。見たくないモン。私だって!

エピローグ、支店長婦人は男と逃げたという事になってました。社宅の雰囲気は一変!支店長婦人の娘も、イジメは止めたようです。いじめられてたお母さんにも笑顔が戻りました。娘っこが生きている間は、この平穏が続きそうです。娘っこは自分の犯した罪を認め、受け入れてました。大人な子だな。

今回のお話、個人的に今までで最恐でした。身近に感じられる分だけ、リアル感、増してました。次回は「ひびわれた(ガラスの)仮面」?女優さんのお話だからね。

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ARIA The ANIMATION(BlogPet)

じゃん・はぼっくは、ロと台詞が探偵すればよかった?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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クラスタ&ガンパレ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第5話 奇蹟のレース

アゲート、主役復活!なハズなんですが、登場の仕方がまず悲惨!

そして、特殊能力全開で、おじいさん助けて、カジノで遊んで、ボートレースに出て、終わり。・・・・本編の流れに今回のお話はどう絡んでくるんでしょ?必要だったのかな?とさえ思えてしまうんですけど!

ていうか、アゲート、あなたは一体何がやりたいの?

『ガンパレード・オーケストラ』 第5話 アンダーグラウンド

ダメダメ第4中隊、まとまりの兆しを見せ始めたか?

落ちてしまったツインブリッジが原因で、青森の食糧事情は悪化する一方だった。危機感を実感として肌身に感じ、第4中隊のメンバーもそろそろ本気出さないとまずいんじゃないの?という状況。ニュースで管轄地域に幻獣が現れたことを知り、出動要請を見送られたという事実に打ちのめされる咲良。責任、感じちゃってるね。それにしてもですね!またいつ幻獣が現れるか定かでない状況で、隊員に正月休みを与えるってどーなんすか?ヤル気あんのかしら?もうどーでもいいって諦めてるの?

ま、今回、新たな出動要請である程度の成果を見せたので、第4中隊解散なんてことにはならなくて済むのかな?乃恵留も、今回の咲良の行動で、単なる甘ちゃん優等生ではない事が解ったのか、態度を軟化させてましたし、あとは愛梨沙がネックか・・・。小島くんにもうちょっと見せ場があってほしかったな。

『ノエイン~もうひとりの君へ~』 第5話 ソレカラ・・・

やっぱりどうしてもアトリがスズケンだとは信じられない今回のお話。アトリ、トビ、イスカは監査官を一人殺して、ラクリマとはおさらばさ。落ちてく瞬間のアトリの顔が笑える・・・。カラスはやけにアンニュイな表情浮かべちゃってるし。ミホ一家はペットも含めてオカルトマニアだし、ユウは実母に完全に軟禁状態。ユウママのキーワード「姉さん」出現。郡山クンは内田っちにセクハラ真っ最中。アイとイサミは今だ進展せず。

今回は大きくお話が動きましたね。アトリ、トビ、イスカはラクリマと自分を繋ぐパイプラインを取ってしまいました!生きていけるんですか?生命線ってわけでもないのか?謎のオジサンは、私はノエインの仮の姿かなと思ってるんですが。そして、ハルカはトビの力によって時空を越えます!そんでもって、ハルカを助けに来た(?)カラスは暴走してイスカ殺しちゃうし!このアニメも、毎回腕や足がちぎれてますが、深夜(早朝)枠だから問題ないか。ラクリマにも函館のハルカとは違うハルカがいるようです。あのガラスケースに入ってたのってそうだよね?そして、ハルカパワー炸裂!!!ハルカにはどうやら時空を操る力があるらしい。

ハルカの力を見せ付けられたカラスは、ハルカをラクリマには連れて行かず、ユウに預け、必ず守るように伝えようとしたら、カラス強制転移、ハルカも一緒に消えちゃいました!!!うおー、どうなる?次回!それにしても、龍のトルクってウロボロスのコト?描き方が一緒なのでそう思っただけ。

余談ですが、DVD1巻の予約特典で付いてくるストラップの絵柄、「SDハルカ」が超カワイイ!公式HPのNEWSで見られます。

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ハガレンアニメ版カレンダー

なんか最近また夜の更新が難しくなってます。

TBもまともに返せない状態が続いておりまして、皆様にご迷惑お掛けしております。すみません(泣)。

さて、唐突ですが、2006年は私にとって、どうやらとっても素晴らしい年になりそうです!それは何故かと言うと、来年の「鋼の錬金術師 アニメ版カレンダーB」!コレがすっごくイイ出来なんですよー!何がイイかって言いますと、

①全ての画のレイアウトまたは原画がだーーーい好きな高橋久美子サン!!

②キャラ単体(エド&アル、ウロボロ3人組はセットですが)でのお取り扱い!

③私服設定!

④ハボ単体アリ!!!

⑤しかも、私の産まれ月担当がハボ!!!!

重要なのは④⑤です!私の為のカレンダーでスカーーーーー!と思わず叫びましたよ!これはもう一個買ってこなければ!オタク買いですね。保存用に一つは開けずに保管分なのだ!どうせならローソンで買おう!オマケ付いてくるし!

Aの方は、アニメ誌に掲載されてそうなイメージの画が多いですね。ハボは最後の1枚にしか載ってないし。こっちはどうしようか、迷い中。

カレンダー如きでここまで騒げる私もやっぱイカレてますが・・・。

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うえきの法則

第32話 本当の強さ!の法則

前回、佐野と鈴子がムーニン、パステロタッグに勝ち、グラノチーム、残るはグラノ@千葉一伸&ペコル@堀江由衣の二人のみ。この二人にはうえきが挑む模様。ヒデヨシ、今回端折られちゃって、出番ほとんどナシっすね。

さて、神様も横に水着の美女を侍らせて、肉片手のバトル観戦です。早速、『今回の初出し法則』に則ってストーリーを追ってみましょ!

「うえき&ペコル、1週間フルーツに追っかけられてました?の法則」 まだ追っかけられてましたよ・・・。いい加減まいたと思ってたんですが。しかも、追っかけてるの、アレ、なんですか?1個はオレンジらしきものなんですが、あとの2つの正体が分かりません!キモッ!コワッ!

「ペコルは頭のいいコみたいな法則」 ムシに齧られたリンゴを見て、咄嗟に襲うフルーツも虫に弱いんじゃと思えるところが、賢いコだなと思えました。

「うえきは戦う気のない敵には手を出したりしない紳士クンですの法則」 らしいよねぇ、こういうトコ!しかも、ペコルのお悩み相談までしてあげちゃうし。優しいよね。ペコルは自分が“弱い”ということばかりに拘って、結局いじめられてた友達を助けてあげられなくて、友達を失くした事がありました。やたらと“強い”“弱い”に拘るペコル。トラウマなのか?そして、うえき達との出会いによって、今まで自分が信じていた強さが本物でないということに気付きます。うえきのように、自分のことよりも、相手の事を強く思い、相手の為に力を惜しみなく使う、それが本当の強さなんじゃないかと感じ、戦いを放棄すると言います。「お前とは戦わねぇよ。宝くらい、地図がなくても自力で探しゃいいしな。」と言いきるうえきがカッコイイ!うえきはきっと本当に戦わなきゃいけない相手というものをしっかり解ってるんだと思います。

「森あい、最強の女説浮上!の法則」 うえき曰く、登場の仕方が粋だし。ヘリから落ちても無傷だし。たまたまヘリに引っ掛かったようなもんなのに「可愛すぎてさらわれちゃったみたいーw」と嬉しそうに全力疾走してくる様は、やはり最強でしょう!

「千葉さんは、千葉刑事のようなめっちゃイイ人!よりも、こういったイジワルキャラやってらっしゃる方が色気があります!の法則」 個人的主観でした。実はもっと艶っぽいキャラをやってらっしゃるのも知ってます。とても千葉刑事とは思えません!萌えます!

「グラノ、ペコルさえいれば、ほぼ無敵?の法則」 ペコル単体での能力ではうえきも言ってたように戦えないと思いますが、グラノのサポートとするなら最強かも。グラノはペコルの能力を知った上で仲間にしたんでしょうか?普通に考えればそうでしょうね。でないと、ペコルをチームに入れるメリットないですもん。

「うえき、悟りを開く?の法則」 自分を変えたいと言うペコルをヒドイ言葉で真っ向から否定するグラノ。圧倒的圧力に弱いペコルは再びグラノの言いなりに。それを非難する森を制するうえき。「無駄だ。何回言ったって無駄だよ。人はそう簡単には変われない。」・・・あれ?うえき、こんなキャラだったっけ?冷たいようだけど、それが現実なんだから仕方ないよね。

「え?このアニメ、いつからロボットアニメになったんすか?の法則」 グラノ、トランス○ォーマーか?合体ロボ出してくるし!ま、おっきけりゃいいってもんでもないんだろうけど。

「うえきも実はロボ持ってたー?の法則」 奥の手“マジンダX(って聞こえたんですけど、正式名称は何ですか?)”はっしーーーん!!!「あるかーーー!んなもーーーん!!!」やはり森最強女。

「グラノはレベル2だったの法則」 如何にも付属ってカンジのレベル2、実物にしたものは何でも操縦できる能力。・・・ちょっとズルすぎやしませんか?グラノ自身が持ち運べるオブジェには数に限りがあるらしいが、ペコルがいればそんなこと関係なくなっちゃうでしょ。

「森、逃げ足は超一級品!!!の法則」 見たまんま。

「グラノロボ、すごいパワーなり!の法則」 山一つ消し飛ばすほどの強力な、・・・アレはミサイル?ビーム?なんでもいいや、とにかくスゴイ武器もってるよーん!また、でっかいくせにスピードがあるし。めちゃくちゃやな、なんでもアリや。でも、うえきは何があっても諦めないからね!なんたって、本物の強さを持つ男だからさ!

「うえき、天界力アップの兆し。レベル2に近づきつつあるの法則」 ちゃんと計算して戦ってるよ、うえき。どうしたら一番相手にダメージを与えられるか、また、神器もむやみに使うのではなく、ドコで何をどう使えば一番効果的か考えながら戦ってるんだ。前ってこんなんでしたっけ?「グラノ、正直お前の能力にはマジでびびった。でも、だからって恐さに負けて降参なんて出来ねぇ。だって俺は、コバセンを助けるって決めたから。ココロの底から決めたからな!!!」力強い言葉にペコルのココロは揺らぐ。早く気付いて!何が一番大切なのかを!諦めるばかりのペコル。何があっても決して諦めないうえき。本当の強さの違いがココに表れてます。腕力じゃなくて、ココロの強さが。それを理解したペコルはありったけの力でグラノに反撃!いっけー!ペコル!!

「必要なのは、勝つとか負けるとかでも、力が強いとか弱いとかでもなくて、心の強さだってことの法則」 目の前の事に立ち向かっていける強さ、自分に負けない強さ、恐怖に負けない強さ。弱いから守ってあげられないんじゃない、守ろうと思いさえしなかったから、友達は離れていったんだ。全てを理解し、受け入れたペコル。この戦いで、キミは大きく成長したね。そして、そのおかげでグラノロボは見事に破壊されました!

「あ、忘れてた!うえきのオブジェ!の法則」 試合前にペコルが撮った写真の正体がコレ。グラノの能力でうえきが二人になりました。うえきVSうえき?しかもグラノのうえきはグラノが思うとおりに操縦可能。

ぐ「うえきを操縦するには君の求める正義を避ければいいんだよ!そんなの、簡単っしょ!」

う「くっそー!」

ぐ「僕の行く手を阻もうとするその男こそ僕にとっての悪!さあ!オブジェ・うえき!キミの正義で目の前の悪を叩き潰すっしょー!!!」

う&オブジェ・う「なら、お前が潰れてろ!!!」

二人のうえきにコテンパなグラノ。「目の前の悪はお前だからっしょ!」そうキタカーーーッ!そしてうえき大勝利!!!

お目当ての宝物は「神様激レアブロマイド(非売品)」!!!

いらねぇってーーーのっ!!!

うえきの能力に納得いってない男が一人。その男、李崩@子安氏。うえきにとって大きな壁になること間違いなし?

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メルヘブン

第32話 静かなる闘志・・・ アルヴィスの力・・・

パワーアップしたメルを待っていたのは新たなる戦い。

今回のウォーゲームは6対6の氷原ステージ!スノウがお休みなので、全員参加かと思いきや、アランのおっさん、「今回、俺は出ねぇ。」に、アルヴィス、ドロシーを除いた皆さんオカンムリ!

ギンタ「何言ってんだ、おっさん!アンタ、一番つえぇじゃねぇかぁ!」

ナナシ「犬と分かれた途端、ワガママかいなー!」

バッボ「試合に出ないならイヌコロと一緒の方がマシじゃったなー。」

ジャック「メルヘブンがどうなってもいーんすかー?」

アラン「俺がいねぇと負けちまうくらいなら、その程度の戦争だったってことだ。」

うーむ、納得。でもやっぱナナシはオイシイですわーんw

さて、メルは5人ですが、6人目にはその前までの5戦で勝った誰かが2度出るということになります。ギンタは自分が出る気でいますけど。

そしてチェス側はナイトのドリルおばさんラプンツェルを筆頭にギロム、Mr.フック、コレッキオ、アヴルートゥ、アクアの6名。

そして今回は悲しいかな「さようなら、イトケン」の回。アルヴィスVSMr.フックです。魔力が飛躍的にアップしたアルヴィスは、なんと今回アームを出さずに勝利!無念のイトケン・・・じゃないMr.フックは負けた制裁として、ドリルおばさんに殺されてしまいました!バカーーーッ!殺したら復活の可能性、ゼロになっちゃうじゃんかよー!ゆ、許せねぇ、ラプンツェル・・・。てめえだけはゼッテー許さねぇーーー!!!

このドリルばばぁは、ホント、趣味が悪い!だって、ばばぁの目には

ギンタ:ちっちゃいの(まあ、一理、ある・・・かも・・・)

ナナシ:ブサイクなロン毛(えー?ブサイクちゃうねんなー!)

アルヴィス:もう一人ブサイク(他に例えようがなかったらしい。やっぱバカだ。)

ジャック:サル(・・・・・ごめん、ジャック)

ドロシー:ブス(自分よりカワイイ女はそう見えるのよね、きっとこの人には・・・)

自分を美しい&デリケートと言ってる時点でオカシイんだけどね?ポズンは結構味方に辛口です。本人に聞かれたら、ポズン、アンタ、殺されちゃうよ。ポズンは進行係らしく、チェスのメンバーといっても、どこまでも中立の立場を守るその姿がいいですねぇ。好きなチェスキャラの一人です。

アクアが素直でカワイイですね。ナナシとアルヴィスをカッコイイと言ってる時点でOKです。

子供のころのアルヴィス、声がキラ様になってましたよー!

メルのメンバーにボロクソ言われたドリルばばぁ、気持ちよかったですわー。「ばばあ」「ばばあだってんだよ、ばばあ!」「作法も知らぬ愚か者!」「ほんまもんのブス」「最悪っすね」全くもってその通り!!!

次週はチェスからはコレッキオ(だったよね、あのコ)。メルは誰が出るのかな?

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交響詩篇エウレカセブン

第29話 キープ・オン・ムービン

世界は変わり始めた。各地で頻発する地殻変動、対策が後手に廻った連邦議会、不満を募らせる民衆、その後押しを得た軍部の再編。全ては大佐の計画通りに進行している。レントン・サーストン、お前はここにどう関わる?この英雄の息子であるお前は・・・。

うおっ?本日はドミニク祭り?そして、咄嗟に何がしかの視線を感じたのか、挙動不審なドミニク。気のせいかと思ったようだが、気のせいじゃないかんね!

ベルフォレスト、偏狭の地にありながら今日における世界の変革はこの街から始まったと言っても過言ではない。type-0、この街での戦闘を経て飛躍的にその性能を向上させた。特筆すべきはサマー・オブ・ラブ以来、初めてセブンスウェル現象が確認されたのも、この街だということも。偶然に思われた現象の数々、だが、あの少年がアドロック・サーストンの息子であるという事実により、全ては必然の様相を呈してきたと言える。私は知らなければならない。レントン・サーストン、あの少年に与えられた役割を。あの少年に託された何かを。その為にも、私はこの人物に会わねばならなかった。アクセル・サーストン、その人に。

そして、ドミニクがアクセルと出会うことも、必然だったようですね。ドミニクが焦らなくても、彼等は出会う運命だったんでしょう。ドミニクの心を揺るがす結果になるとしても。

レイとチャールズの死を受け入れたレントン。その胸にはチャールズの遺した指輪。彼等の素晴らしさを語るレントンに共感する私と、そんなレントンを受け止めるエウレカ。エウレカ、・・・大人になったねぇ!でも、自分の事を話すにはもうちょっと時間が掛かりそう。レントンに嫌われたくないという心理が働いているんですね。自分がレントンを選んだことで、ホランドはレントンを守るためにビームス夫妻を殺したと言うエウレカ。レントンは、エウレカが自分を選んでくれたというのが嬉しかったんでしょう、ビームス夫妻が一緒にいられなくなった分まで、エウレカと一緒にいようと決意。かっこいいねー、男だよ、一端の!

リフレクションフィルムで凧揚げですか?のアクセル。・・・そういう使い方もあったのねー。お正月にはみんなでリフレクションフィルムを揚げまくるんでしょうか?それはいいとして、ドミニクは軍の人間だという事を隠して、世界中を旅する旅行者設定で、レントンとも友達になったと自己紹介したらしい。地図も読めなきゃ、機械も触れないのに!随分と無茶な設定を立てたもんです。あと。久々登場のレントンのクラスメイトの女の子達、はっきり言ってウザイです。女の子の持ってたray=outは表紙に懐かしい「君はコーラリアンを知っているか」の文字。ストナーの最高傑作でございます!

ピカピカ月光号。ドギー兄さん、何故か叫んでます。レントンとエウレカが白鳥号を見習って始めた事なんだろうけど、感化されやすい月光号の皆さん、ゴンジイまで巻き込んで、大掃除です。ホントに、ここの人たちは分かりやすいっていうか・・・。のどかでいいですなー。

アクセルの作業を手伝う筈のドミニク。ですが、この男、機械オンチですか?分からないなら、喜んで手伝うなんて言わなきゃいいのに。ドミニクって世渡り、あんま上手そうじゃないですね。ま、そこがカワイイんだけど。アクセルはドミニクの事、ドコまで信じてるのかな?

ホランド、今だ目を覚まさず。タルホはホランドの苦しみ、苦労を背負う事を覚悟。そして、タルホから語られた衝撃の真実!

エウレカはコーラリアンだったーーーーーっ!!!

ゲッコーステイトと軍との対立=戦争。この戦争を始めるきっかけを作ったのはアドロック・サーストンだった。軍の技術者だったアドロックは、この大地、スカブコーラルが知的生命体(コーラリアン)であると主張し、それを証明しようとした。(つまり、ここの大地は生きてるってことですかい?)だが、グレートウォールを中心に開始された調査の過程で、スカブコーラルの影響と思われる人的被害が調査員や軍関係者の間で拡大。これにより軍上層部はコーラリアン排除を決意。結果、アドロックはこれに敵対。アドロックはコーラリアンが生命体であるということを絶対的に確信したいた。故に彼はコーラリアンとの共存を模索、それを後押ししたのが人型コーラリアン=エウレカの出現。(エウレカが人型コーラリアンだということをゲッコーメンバーも知らなかったようだ。ただし、ホランド、タルホ以外では、ハップ、ミーシャ辺りは知ってたぽいか?ストナーはその類まれな着眼点と勘の鋭さからうすうす気付いていた模様。さすが、やすのりサンv)

(軍の)通信傍受での収集から解析した情報→確かではないが、軍内部に再び対コーラリアン部隊が組織された模様。名称、規模、その他一切不明だが、組織再編の証拠に地中深くに攻撃を仕掛けるための兵器を開発中。ストナーが撮影してきたと思われるその証拠写真には月光号によく似たシルエットが・・・。

ホランドがゲッコーステイトを作った理由は、アドロックの遺志を継ぎ、コーラリアンと唯一アクセス可能なエウレカを守るため。だがそれは、これから後、全世界を敵に回す事になる。

エウレカを守ると決めたレントンは、チャールズの遺志を汲んでか、その決意を貫いた。タルホもホランドに成り代わり、その意思を認めたと言ってよいでしょう。月光号は、ニルヴァーシュ修理の為にトレゾワに向かうことに。そして動き出すゲッコーメンバー。去り際、(恐らく)メーテルの言った台詞が痛かったですね。「ママの名前ってコーラリアンって言うの?」その無邪気さが罪!!!

人間じゃないとは思っていましたが、コーラリアンだったとは・・・!!!アドロック説だとスカブ=コーラリアンってことですか?ってことは、19話でスカブに取り込まれそうになったというのは、母体がエウレカを取り戻そうとしていたという事になるのかしら?そして、興味深いのは、「出現」という言葉から、エウレカはスカブによって自然に生み出された存在だったという事。私はてっきり人の手によって作られたものかと思ってましたから。でも、逆にアネモネは人工人型コーラリアンのような気がします。あらゆる面でエウレカと違いすぎるから。また、エウレカを生み出したと思われるスカブは、人との共存を当初は望んでおり、必要だと思ったからエウレカのような存在を作り出したんじゃないかと勝手に推測。が、結局、パイルバンカーを打ち込まれたりと人との共存は上手くいかずに、スカブが怒って、地殻変動を起してるとか・・・。単純すぎかなー?

さて、バイクが直ったドミニク。アクセルにレントンと仲良くしてくれと言われ、温かい言葉を掛けられたドミニクは何故か大泣き。そして何故か私も大泣き。ココロ打たれたのかな?あの改造バイクに。やってくれたよ、アクセルじいちゃん。グッジョブ!あれで事故らずに、次の目的地まで行けるのか心配。そして、ドミニクを尾行する怪しい男たち。やっぱ言ったとおりでしょ!見張りなのかな?しかも声がウォズ@長島雄一氏?

今回は、重要なお話だったのに、画がキタナイー!!!それが不満だったさ!次週はキレイそうだけど。

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BLOOD+

Episode-5 暗い森の向こうへ

大阪から帰ってきてそのままマラソンコースで初見のまま書いてるんで、さくっと終わっちゃったらごめんなさい。

アバン、軍の研究施設でしょうか?ジョージの他にも翼手予備軍、あるいはマウスがいっぱいいますよ!後で分かる事ですが、通り魔事件の被害者が全てここに集められているそう。それって・・・かなりヤヴァイ場所なんじゃ?実験どうこうよりも、ジョージの身は翼手に襲われる危険に晒されてるってカンジです。

そして、今日もコニタンは一言しか喋ってませーん!寡黙な男もいいですけどさ、もちっとファンにサービスしてくれませんですか?ってか、デヴィッド等とふつーに一緒に行動してるのが、すんごい不自然!結局、小夜の病院まで付いてきてるし。あれからずっと一緒だったんだね。主従関係は見事の成立してました。

カイの父親を思う気持ちのアツサにココロ打たれました。本当に彼にとって、また、小夜やリクにとって、家族ってかけがえのないものだったんだー。ホントにジョージのこと、父だと思ってて、そこに何の疑いもなくて、大好きだったんだなーと。そこまで思ってもらえるほど、ジョージもちゃんと子供等と向き合って、たっぷりの愛情を注ぎ込んできたんだな。小夜も戦う事を決めた一番の理由が、家族の絆を取り戻して、再び元の生活を送るためだからな。そのためにはジョージの存在はどうしても必要なものだし、そのジョージを救い出すには必然的に翼手と戦う事になってしまうのだから。

デヴィッドは今回の事件にカイとリクを巻き込んでしまった事を悔いてました。ジョージの大切にしていたものを傷つける結果になってしまったからでしょうか。やはり、ビジネスよりハートの男ですね。そして、彼等をこれ以上危険に晒さないため、手荒な手段に出ます。これまで恐らく負けナシだったカイはジョージにコテンパにやられた事で、自分の生きてきた世界の狭さ、甘さ、それ以上にこれから小夜が歩んでいく世界の厳しさを見たのではと思います。そして、悔しいけど、その世界で自分は足手まといにしかならない事も理解したんでしょう。その気持ちの表れが、トランクの中のおにぎりイッパイなのでしょうね。小夜が一歩踏み出したことで、兄弟の絆が壊れやしないかと心配したんですが、そんなことくらいで壊れるような脆い関係ではなかったですね、このコ達は。よかったよ~。そして、翼手の研究施設になっているという「ヤンバル」とやたら皆さんが連呼してた施設にデヴィッド、小夜、ハジ、ルイスは向かいました。あ、ルイスは先に潜入してたのか?さらに、ベトナムの時の小夜(1話のアバン)はどうやら暴走してああなった模様。今回は落ち着いているようです。それは、ハジの存在が関係しているんでしょうか?

全体的にスローテンポで進むお話ですね。そして、ジュリアは無駄にエロイし、イトケン演じる岡村っちはなーんかオヤジだし、ヴァンは相変わらずの飴ちゃんだし。今日も飴、勧めてたね。今日のは何味だったのかしら?そうそう、今日のヴァンの声、諏訪部っちっぽくなかった。あの声なら、イトケンや山崎たくみサンでも合いそうな気がする。

そして、やたらと戦争を思い起こさせる言葉の応酬。具体的な設定。今日出てきた大学やヤンバルと呼ばれてた施設は実在のものなんですよね?違うのかな?

てなワケで、来週、「おとうさんの手」。手?翼手になっちゃうのかな?心配。

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お知らせ~!

本日、11月5日の土曜日、私、劇団すごろくサンを追っかけて、大阪まで行って来ますです。帰りがですね、ほぼ深夜になります。ってなことで

「BLOOD+」の感想、ちょっと遅くなりマース!

え?ええ、それだけです。「エウレカ」の前には書こうと思ってますので、全体的に更新遅れるかもです。

宜しくお願いしマース!

私は私で、しっかりやすのりサンvを堪能して、エネルギー充電してきマース!

大阪はほぼ1年ぶりだなー。迷いませんように!

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ARIA The ANIMATION

第5話 その あるはずのない島へ

ぷいぷい、ぷいにゅう~!!!(アラアラ)

というわけで、今週も始まりましたさ。この話は、私が「ARIA」と初めて出会ったエピソードなのです。「魔探偵ロキ」見たさに月刊コミックブレイドを初めて購入した時に載ってた話なんです。そういうことも含めて、感慨深いお話だなーと。こういった作風の漫画に出会ったこと自体が“初”だったので、画の美しさに感動し、話の流れ、舞台、雰囲気に感動し、途端にファンになりました。っていっても、コミックス買ってないんだけど・・・。月刊少年ガンガンを買い出して、ブレイドのほうは止めてしまったんだけど、立ち読みできる時はしてるんで、結構なお付き合いの長さだなと改めて実感。まさか、アニメになろうとは・・・。ここ最近、ブレイドからのアニメ化、多いですよね。記憶してる限りでは、「ロキ」に始まり、「PEACEMAKER鐵」、「tactics」(別冊だけど)、「JINKI:EXTEND」、「エレメンタル・ジェレイド」、そして「ARIA」、他にもあったっけ?あ、「お伽草子」もだ!おおーっと、余談しすぎちゃいました。ま、それなりに思い入れもあるってことで。

・・・あれ?こんな話だったっけ?あれ?こんな前半特訓特訓してたっけ?うーん、人の記憶のなんと曖昧なコトよ。所々、「あー、この台詞、あったなー」とか、「あー、この構図、覚えあるー」とかはありましたけど・・・。アリシアさんが最後に言ってた「ステキな人の目に映るものはステキに映る」みたいな台詞は、結構ココロに残ってました。

体型がリアルですねぇ、結構。細すぎないところがヨロシ!あと、アテナさんは登場前から天然ボケ全開っすね。来週が楽しみだ!確かCV、森あいこと川上とも子さんでしたよね。お歌、歌われるんでしょうか?それがすっごい楽しみなんですよ!なんてったって、アテナさんは超歌上手い設定ですから!

アリア社長は相変わらず可愛くて、ヒメ社長は相変わらずツンツンしてて、オレンジプラネットの社長さんって、私、知らないかも!あれ?もしかして、あのパンダみたいなコ?

何だか、私もヴァカンスしたくなっちゃったw

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パラダイスキス

stage-4 ジョージ

生地は結局思ったようなのが見つからず、既製の生地にジョージがデザインした模様をビーズで刺繍するという、個人的にはぜーーーーーったいにムリフカノウな手法をとることに決定。

受験勉強を優先するようイザベラに言われたが、自分の意思で生地作りに参加を決めるユカリン。それはジョージに構ってもらいたいから?

ミワコのねーちゃん、ミカコ初登場!ねーちゃんも髪、ピンクだーーーっ!!!いやぁ、かわええ姉妹じゃなー。

基本的にこのお話はラヴ中心に回っていくんですか?っていうか、ジョージ、イイ男だけど、イマイチ本気度が見えないんだよね。アソビとホンキの境界線がこの人にはないんじゃないかって気がする。

ただ、ストレートな誘い文句は好きです。さあ、アナタならどれを選ぶ!?

①公園

②ビルの屋上

③墓地

・・・アオ○ン好きなんでしょうか?③は夏場だと蚊に刺されそうでやだな。①は時間帯によってはコワイ集団とかいそうだし、無難に(?)②カナ。オフィス・ラブっぽくね?ただ、極端に低いとか高いとかは遠慮します。

そして、ユカリンは今日もまだ処女のままでしたとさ!親はね、絶対気付いてる!そういうもんよ。

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ガラスの仮面

第31話 一人芝居

マヤの一人芝居は校内で話題になっているらしい。体育倉庫が定番の舞台なのですか?オシャレな体育倉庫だよね。「通り雨」も好評のうちに終わり、この舞台を見た演劇部の人達もマヤの実力を認め、演劇部の芝居にもゲストで出演できる事になる。「通り雨」自体は、父親の不倫に悩む女子高生が、愛人と父親を別れさせるために翻弄するというお話なのでしょうか?コレを校内で演ることに先生は反対しなかったのでしょうか?

それにしても、あらゆることが急ピッチで進んでいきますね。場面の繋がり方にムリがあるようなのですが・・・。ちょっと唐突過ぎやしませんか?

水城姐さんが月影先生の容態を伝えにマヤの所にやってきます。「あの方は、約束されたことは必ず守るわ。(マヤ、あなたを自分のものにすると言ったこともね。と思ったかどうかは置いといて)」とますみんの誠実さをアピール!水城姐さんは絶対「ます×マヤ」派だと思います。桜小路君が近づこうものなら、獲って喰わんばかりに脅し、追い返すでしょう。私も姐さんと同じ意見ですわ!

「何故先生が倒れた時、速水真澄なんかに電話したんだろ・・・。誰よりも憎んでいた筈なのに。」♪それは~、ラ~ヴ~♪そしてばったり運命の再会(?)。世間は狭いですね。いや、あれはますみんがマヤの通り道でわざと張っていたに違いない。そして、マヤを着けさせていた部下に連絡をもらい、おいしいタイミングで車が故障なんて大ボラを吹いたのです!こんの~!アンタの方が役者よね!マヤの優しさを利用して、あわよくば相合傘なんて狙ってたら、ホントにそのとおりになって、ますみんラッキーw やっぱねぇ~、あの身長差はいいよう!萌えるよ、マジで!ヤヴァイ!くぅ~!!!そして、予想外のハプニング発生!酔っ払いオヤジにからかわれ、恥ずかしくなったマヤは赤信号のところを飛び出そうとする!「ちびちゃん!!!馬鹿っ、信号をよく見ろ、赤だぞ。」いやあ、もりもりの演技、最高っす!しかも抱きしめ方が、しっかり自分のほうに顔を向けさせるところなんか、憎いねぇ。私的には背中から抱きしめるのもアリですが。しかもしかも、信号変わるまで抱きしめ続けるなんて、わざとでしょ?ますみん!

「先生のこと、ありがとう。でも、あなたをいい人だなんて思ってませんから!」思わないように自己暗示かけてますね。

「いつも赤信号だ。あの娘と俺の間の道は。いつまで経っても渡れない。」そんなことないよう。水城姐さんも私も応援してるから。ほら、傘を返すために会う口実できたじゃん。ガンバレー、ますみん!

おっとー、亜弓の一人芝居の劇場にお久しぶりーん!の桜小路クン、参上。思わず隠れるマヤ。彼は今でもマヤのことは好きだと思います。でもやんないよ。マヤはますみんのものだから。一緒にいた子は彼女かな?でも、マヤはそんなこと気にも留めてません。亜弓のことで頭はイッパイなようです。

マヤと時を同じくして一人芝居に挑む亜弓。このタイミングはたまたま?わざと?原作ではこの辺、語られてるんでしょうか?初日をマヤは観ることは出来ませんでした。募る不安。現実として、二人の距離はどんどん離れていきます。

さて、演劇部のお芝居では、マヤはメイド・ロボットを演じる事に。コメディーなんですね。稽古の時の、マヤのロボットの演技に部員のみんなは圧倒されていました。マヤの場合は「演じる」のではなくて「なりきる」とかそのものに「なる」と言った方がいいでしょう。目がね、イッテるもの。この劇は端折らないで、ちゃんと観たかったな。そして久々の紫のバラのお届け。届けてくれたのはますみんではなく、新キャラ登場!まあ、謎の美形キャラ。その名も秘密の男、聖唐人@佐々木望。ヤヴァイ!この人、ますみんに惚れてるよ!こんなトコでBLネタか!?・・・それもいいかも。マヤは積極的に攻め、彼の名とTEL番GET!すんげぇ。このこと、ますみん知ったら嫉妬の炎めらめらよ!でも、番号と引き換えにのんだ条件①他人に聖君のことは話さない②聖君を外で見かけても話しかけない③人前で顔を合わせても知らないフリをすること以上の3つ。マヤは果たして守れるのか?

聖君と聖君のパパは大都芸能の影として働いていて、その存在はますみんとますみんパパしか知らないらしい。ますみんパパに恩があって、その為に尽くしてるんだとか。・・・現代にもいたよ!スーツ着た忍びがっ!!

さて、ますみん、傘のお礼と言って、マヤを亜弓のジュリエットの舞台へ招待・・・というか、立ち見だし、同行させたと言った方がいいのかな?最初はイヤだと拒否していたが、ますみんに「亜弓の舞台を観るのが怖いのか、それとも亜弓など問題にもしないほどの才能があるとでもいうのか?」と挑発され、思わずのってしまう。・・・マヤ、ちょろい、ちょろすぎるぞ!そんなことではいつますみんに獲って喰われるか知れないぞよ!でも、さすが察しの良いレイは気付いてました。ますみんはマヤの為に憎まれ役を買って出たのだと。オイオイ、愛しちゃってるの、バレバレ?

亜弓の舞台はマヤの想像を超えるものだった。その才能溢れる素晴らしい舞台に、マヤは感動ではなく、恐怖を覚えたのだろう、始まるや否や、あれ程嫌っていた筈のますみんの腕に縋り付いて離れなかった。今の自分の実力を比べる事さえ躊躇われるほど、「ジュリエット」はマヤにとって衝撃的なものだったようだ。舞台終了後、マヤが言い出したのか、ますみんに誘われたのかは不明ですが、マヤは月影先生の下を訪れます。亜弓の舞台を観て、自信喪失の状態にあったのでしょう、稽古をつけて欲しいとせがみます。涙を流し、亜弓よりも上手になりたいと訴えるマヤに月影先生はさっき観た亜弓の「ジュリエット」を演じるようにマヤに言う。

実際に、亜弓と同じ動きをすることで、亜弓がどれ程の稽古をしてきたのか、思い知る事になる。が、月影先生の言葉に何かしら気付いたマヤは、亜弓の演った「ジュリエット」ではなく、独自の「ジュリエット」を演じて見せた。その姿に息を呑むますみん&何故かそこにいた亜弓。それは月影先生がマヤに対して行った荒療治だったのだ!自分の不様なジュリエットを見られたと、マヤはその場から逃げ出す。一方の亜弓はマヤの本能から産まれる演技に恐怖を覚えていた。

月影先生は、マヤに今の自分の実力を思い知らせたかっただけだった。亜弓にあって、マヤにないもの。「自信と闘争心」。これを自覚するために必要な荒療治だったのだ。月影先生に「天才」と言わしめたマヤだったが、そんなことは知らずにただ打ちのめされるのみのマヤだった。

ますみんとの絡みが多いと、何故か長くなる感想・・・。感想じゃないか、妄想・・・。

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

まだまだ続くよ、マラソン視聴!ぐはーっ、休みでよかった・・・。

『エンジェル・ハート』 第4話 さまようHEART

点だったものが繋がり出し、漸く線になってきたかな、というカンジ。やっと、香と直接対峙したグラス・ハート。彼女の記憶に踊らされている自分に気付く。自分の中に他人の記憶が入ってくるってどんなカンジなんだろ?しかも、これまで、ヒトとして扱われる事などほとんどなかったグラス・ハートのことだから、その衝撃は大きいものだったに違いない。

そして、リョウも漸く知る事となった、自分の手に触れた彼女こそ、愛する香の心臓を持つ女だったということ。しかも、彼女はそのスジでは有名な殺し屋。複雑な心境ですね、心臓がまだ鼓動を続けていてくれたこと自体はきっと喜ばしい事なのだけれど、その在り処は想像すらできなかったところだったから。殺し屋の中で生き続けるということは、香が殺し屋になってしまうと言う事に!信じたくない現実を前に、リョウはどう動くのか?

今回、画がとてもキレイだったので、見応えありました。それにしても、李大人の暗殺は、何かウラがありそうです。グラス・ハートがやったわけじゃないんだよね?じゃあ、誰が?あのスキンヘッドの白スーツは怪しいぞ!

『IGPX』 ♯04 皇帝の名の下に

いや、正直面白いですよ、コレ。微妙な距離感を保ち続けてる登場人物たち、またその個性も豊かで、何より、画が毎回丁寧で、見せ方も美しいなと・・・。

デターーーッ!カニンガム!ミキシン、フォーーーッ!!!ボスに「イエッサー!!!」というシーンは予想外のチームカラーで意外でしたけど。上下関係のはっきりしたチームなんですねぇ。ボスは絶対!ってカンジ?もうちょっとワガママさんかと思ってた。いや、あれはあれでいいですよ。

そして、ハッピーバースデイ!エイミー!!ちょっと暗い影が付き纏う子だと思ってましたが、寂しがり屋サンでしたね。でも愛されてるよ、みんなに。ルカはタレントネコだったんですねぇ。ふーん。

でも、私的にはやっぱヒマワリたんが一番カワユイよ~!あのアヒル口唇(アニメでよく表現できるよなー。)と口角上がったカンジが超カワイイ!オンナノコは元気が一番だね!ヒマワリたん当番のお話、出てこないかな。

来週は、カニンガムVSタケシとリバーVSタケシってトコでしょうか。たまにはリバーにもイイ思いさせてやってくだせぇ!

『蟲師』 第2話 瞼の光

2話目にして、ちょっとグロさが際立ってきたか?個人的に目と爪は弱点でして、ぞわぞわと戦いながらの視聴。

相変わらずの美しさ。キャスティングのベスト・マッチ。目と耳、両方を癒してくれる作品ですねぇ。使われる日本語一つ一つが美しくて、この国に生まれてよかったとも思えます。だって、舞台が日本じゃなきゃ、この作品は表現できないと思いますよ。

ギンコの過去、気になりますね。左目は義眼だったんだ。でも、黙って他人の家に上がり込むのは不法侵入ですよん。お母さん、ビビッてたし。

そして今回のベスト台詞。「キミ、さっきから驚きすぎ。」

誰だって驚くってばーーーーーっ!!!

つっこんでやりたかったのは、私一人ではないでしょう。

やたら冷静なのもイイ味出してました。

ヤヴァイ。コミックス、欲しくなってきたぞ。

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涼風

第18話 贈物

大和が萌果の誕生日プレゼントを買いにいく話です。

大和にとって付き合うってことは「イイ彼氏」になるってことなのでしょうか?そもそも「イイ彼氏」って何?友達とかに自慢できるような彼氏?それともどちらかにとって都合のいい彼氏?彼女の事を真っ先に考えて、彼女が喜ぶようなことばかりする彼氏?

アンタの意思はどこにあるのよ!?

なーんか建て前ばっかりで、そこに萌果に対する好意があるようには見えないんだな。涼風が苛立つのも分かる。ホント、自分の気持ちにも、他人の気持ちにも鈍感なんだね、大和は。萌果に涼風と買い物に行ったことを楽しそうに話すのも、悪気がないだけに、余計に厄介だ。

今回の見所は、浮き沈みの激しい萌果の気持ちと、スパイ活動の如く、何処にでも現れるホントの職業が分からない露天商のネェチャンでしょうか?

来週はとうとう・・・。やっぱり好きって気持ちにウソはつけないというお話でしょうか?恋をするのも大変だ。

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アイシールド21

第31話 それぞれの決意

始まりました!デス・マーチ、1日目。atテキサス!目指すは西海岸ラスベガス!そこで資金調達の予定。って、本当に日本に帰れるんかね?

とにかくデス・マーチ。アメリカ横断ウルトラトレーニングのスタート!それぞれポジチョン別のメニューをこなす。瀬那には弱点克服&超必殺カット獲得ための石蹴りマラソンが課せられた。

一方の日本では、ナサ・エイリアンズ改めナサ・シャトルズが漸くパスポート再発行でき、アメリカへ帰ることに。チーム名を変えたので、帰国には問題ないらしい・・・。パンサー君も背番号20のランニングバックのポジチョンを与えられた。賢雄サン、イイヒトや。そして、パンサー君は一人日本に残り、富士山麓の樹海で遭難中(?)のシンに勝負を挑む。シンは機械オンチなの?山篭り開始5分にして見事に遭難した男だ。

今回の日本でのエピソードはギャグですね。樹海にあんなイノシシいるの?しかも倒して食べてるし。しかもパンサー君も一緒に。そしてシンを捜しに来たホワイトナイツ主要メンバー&初登場ジャーマネ?も一緒に遭難。パンサー君は勝負を仕掛けるが、あっさりシンに止められ、あっくなく敗北。

「アイシールド21ならシンさんを抜ける?」

このパンサー君の問いにシンはアイシールド21が今の弱点ーカットの直前にブレーキをかけてスピードを落とす事ーを克服できたら、打つ手のない悪魔の曲がりになると言った。そして、瀬那は確実に弱点を克服しつつあった。ただ、膝が心配ですな。肝心なところで故障ってコトにならなきゃいいけど。

瀬那もシンもパンサー君も、そしてデビルバッツのメンバーも大きく変わりつつあった。

変わる為、強くなる為の一歩が踏み出された!

次週はハアハア3兄弟に変化が!?途中リタイアなんて言わないでよ!でも画が変だった・・・。くっ、2週きれいな画が続いたのに・・・。

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地獄少女

第5話 高い塔の女

恐ろしい女や~、根谷さん!でも、川澄さんも負けていませんでした。

万引きしたのをネタに、ただ脅されているだけかと思ったら、なんと敵討ちだったんだー。

今回は、あまりの悪どさに、言い訳すらも聞いてもらえませんでしたよ。即、地獄行き決定!

しかも、川澄さんもワラ人形渡されたその場で糸取ったーーーーーっ!

余程深い恨みを抱いていたんですね。

自分が死後地獄に行く事すら迷いなしってカンジ。最後の笑いがこわかったーーーーー!

「いっぺん、死んでみる?」

コスプレごっこがなくて、ひっじょーに残念です。

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クラスタ&ガンパレ&ノエイン

デス・マーチに匹敵するような並びで続いてるよな・・・。連続視聴は流石につらいっす・・・。

『クラスターエッジ』 第4話 漆黒のクロム団登場!!

アゲート、主役なのに登場せず。行方も知れませんがね!そんなわけで今回はクロム団大暴れの巻。いーですね、クロム団。好きです。ただ、あそこまでちゃんとキャラ立てしてあるのに、名前が1号、2号、3号じゃ可哀想ですよ。ってか、誰が1号で2号で3号なのか、わかりません。

クロムにとってカールスは全てなのですね。自分の記憶を与え、弟としてカールスに育てられたクロム。カールスが亡くなった事に責任を感じているようです。そして、忠実にクロムに従う1,2,3&セピア。彼等はクロムによって育てられたのか?セピア等は3号クンに一番懐いてるようです。1号クンはしっかり者でリーダー格。2号クンはちょっとマイペースな感じですね。みんな、兄弟みたいで、中の人もみんな鈴木姓で、ちょっと面白いぞ!基本、人造兵には人格というものはないんでしょうかね。それが、カールスによって人格を与えられた事で、ヒトとの共存、共生を可能にしたのでしょう。これから彼等はどこに向かうんでしょうね。あと、アゲートもちょいと特殊な人造兵であることが判明。だから、あんな力が備わっているのですね。来週は主役奪還できるんでしょうか。

虹を撃ってみたり、夕日が沈む場所へ行きたがったりするセピアズが可愛かったです。これからもそのプリチィな姿をもっと晒していただきたい!

『ガンパレード・オーケストラ』 第4話 特別な一日

これこそ「やおい」なお話だ!「ヤマなし、オチなし、意味もなし!」。・・・最悪だ・・・。暗い暗いクリスマス。お空もどんより。各々で過ごすぱっとしないイブ。この回をわざわざやる意味はあったのか?見逃しても何の支障もない回だったような・・・。諏訪部っちとじゅんじゅんの声がなかったら、途中できっと消していたに違いない。

『ノエイン~もうひとりの君へ~』 第4話 トモダチ

龍のトルク=ウロボロスなんですね。ふむふむ。そして、タイトルと同じ名前の仮面が登場。彼ははるかを護っているのか?ラクリマ軍団に連れて行かれそうになったハルカを救いましたよ。シャングリラとか言ってたな。単語が「鋼の錬金術師」に使われていたのと似てるので、ごっちゃになりそうです。

アトリ@すずけん、生きてましたね。懲りずにまた悪さを企んでいるようです。味方もこっそりとスカウト(脅し?)で、密かに仲間を増やしたらしい。しかし、相変わらずの悪役キャラ全開ですね

今回は、小学生の友情と恋がメインの話。素直じゃないアイたんが可愛かったぞ!でっかい喧嘩の後にはでっかい仲直りが待っているのだ!そして恒例となりました、ハルカの入浴シーン。あのグレート・ピレニーズはバロンというのか。いーなー。あーいうデカイ犬、欲しい!来週の画は映画みたいなクオリティの高さ!予告が劇場版の予告みたいでよかったですね。

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うえきの法則

第31話 最強タッグの法則

ちょっと風邪をひいてしまいまして、いつもなら別にどってコトないんですが、今週土曜に大阪まで行かなくてはいけないので、それまでには何としてでも治したいので、今回は簡単に書かせていただきます。すみませーんm(_ _)m

今回の司会進行は森です。あ、いつもか?

幹に触れると怒って喰いかかってくるフルーツに襲われて、主役である筈のうえきと、こっそり後をつけて来たペコル@堀江由衣は早々に退場。一人になった森はグラノ@千葉一伸の戦車に追われるヒデヨシと遭遇、共に追われるハメに。が、何とか身を隠し、難を逃れるも、今度はグラノのオブジェを実物に変える能力によって生み出された、世界の名犬シリーズNo.127秋田犬のポチ・ヒュウマ号に追われることに!が、そこもナントカ樽に隠れるコトによってやり過ごす。・・・普通、樽に隠れたくらいでは匂いを隠せそうもないと思うんですが、さすが子供向けアニメだなと実感。

ほっと一息付く間もなく、森はバランスを崩し、一人樽ごと転がっていく。崖で樽が壊れ、放り出されたが、幸運にも突き出た木の枝にリュックが引っ掛かり、一命を取り留めた(?)森の目の先には、喧嘩の真っ最中の大雑把過ぎの佐野&慎重過ぎの鈴子。この二人、性格が真逆の為、何かとぶつかる事が多いよう。

そこへ、適当に歩いてやってきたスナフキンのような、でも名はムーニン@古川登志夫&パステロ@桜井敏治。自称最強コンビの二人は連携プレイを得意としている。ムーニンの能力はダジャレを現実に変える能力、パステロの能力はぬりえをワープトンネルに変える能力。ムーニンの能力は相手が笑わないと発動しないため、ムーニンがダジャレを言った後、パステロがワープトンネルでデカイ絵筆をワープさせて相手をくすぐり強制的に笑わせるという、なんとも面倒な・・・。が、仲間割れ中の佐野&鈴子は劣勢を強いられる。あまりにもあんまりな状況についに森がキレターーーーーッ!!!

「いいかげんにしろーーーーーっ!アンタ達!なんでうえきがアンタ達を仲間にしたと思ってんの?アンタ達が誰かの為に役に立とうって思える人だと思ったからだよ!うえきなら絶対こんな風にならない!うえきが見たら、きっとガッカリするよ!」

この言葉に目覚めた二人は、相手の長所、個性を認め合い、お互いがお互いの欠点を補えば何の問題もないことに気付く。こうして息の合った本物の最強タッグが誕生!!!うえきに恥ずかしくない戦いをしようと、上手い連携プレーの連続で、ムーニン&パステロを倒した!息の合ったときのこのコンビは本当に強いと思います!

宝の地図は5分の3が現れたものの、肝心の宝のある場所はまだ表示されていない。それはそれとして、崖の途中の木の枝にぶら下がったままの森を助けようと、佐野があろうことか、いつもどおりの考えナシでジャンプし、結局、森を空中高く放り投げることになってしまう。そこへやってきたグラノのヘリ・・・だよね?

森、持ってかれたーーーーーっ!!!

来週はオブジェを実物に変える能力を持つグラノと写真をオブジェに変える能力を持つペコルとの対決。やはり、最初にペコルがうえきの写真を撮ったのにはワケがあった!恐らくグラノに命じられての行動だったのだろうが・・・。しかし、グラノの能力は今までの中で結構最強っぽくないですか?あれじゃあ、何でもアリじゃん!ここは、前回、本物の“仲間”の在り方を、うえきチームに学んだ(?)ペコルの反逆が鍵を握るのか?グラノはペコルがいないと強さ半減っぽいからな。

今回は非常に作画が美しく、見応えありました。くすぐられる佐野と鈴子がめっちゃ可愛かった!来週は本来の主役、ご帰還です。フルーツからは無事逃れられたのかな?

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