エンジェル・ハート&IGPX&蟲師
『エンジェル・ハート』 第3話 XYZの街
ぐはーーーーっ!!!もったいつけるねぇ!
早く再会させてあげてくださいよ!
今回、グラス・ハートがリョウの手に触れたのに、意識を失っていたせいか、彼女の中の香の心臓は反応せず、また、リョウが気付くこともなかった!絶対リョウなら気付くと思ったのに!「もっこりしないー!」とは言ってたけど・・・。その後、診療所にグラスハートを運んだリョウは、診療所の女の子に治療を迫るが、・・・・・「シティ・ハンター」ではありえなかった露骨な表現に、さすが深夜枠・・・じゃなかった、ちょっとばかし興ざめ・・・。何もパンツ下ろすことないんじゃない?なに?ってことは、あの丸出しお尻のシーンの前側って、しっかり反応してたってことですか?イヤ~ンw って言う歳じゃないけどさ!まあいいや。そのシーンが一番印象強くって、他、消し飛んだから。
新宿駅の掲示板って、今はホントにないんですか?あの、やっと探し当てたはずの掲示板が、実は無くなってたシーンが切なくって!ホントに会いたかったんだなぁ。会えたら、きっと何とかしてくれるとか思ってるんでしょうか?今の自分が自分でないような不安定な状態から救い出して欲しいんでしょうか?とにかく、二人が早く出会えることを祈るばかりです。なんかニアミスばっかで、こっちも欲求不満になりそうですよ。
ただ、李大人がグラスハートの行方、その先にリョウがいることに気付きました。彼の手が回る方が、二人が出会うより早そうなのは確かです。
『IGPX』 ♯03 黒い卵(まんまやんけ!)
リカルド@コニタン、キターーーーーッ!ハジ様より喋ってます。っていうか、このアニメも何気に豪華声優起用してんな・・・。気が抜けねぇぜ、全く。
チーム・サトミ、IG-1初勝利、おめでとう!公式サイトでも特集してるよ、すげぇな・・・。今回みたいにレース主体で見せてくれると嬉しいなv
てか、3話目にしてチーム・サトミ存続の危機。代表のサトミ(苗字もサトミ、名前もサトミ。ウソのような名前だな・・・)は本社上層部に何とか掛け合い、1日だけ猶予をもらう。ここで勝利できなかったら、確実にチーム・サトミは消滅していただろう・・・。初勝利を得て、そのおかげか条件のよいスポンサーも付いて、チーム・サトミの本格的始動はこれからか?新しいスポンサーはマサさん絡みとみた!なんか電話してたし、ぼさーっとしてそうに見えて、実はバックにスゴイ組織を抱えてたりとか、実は御坊ちゃんだったりとか、きっと驚くような秘密を持ってる人のような気がする。
ヒマワリは超カワイイ!あーいう娘っこは大好きだ!素直だし、それなりに気が利くし、反応かわええしw(オヤヂか、アタシは・・・。)あと、リバーも好きだが、立場が切なくてね。パイロットなのにレースに出られない。なのに、チームとしてその場にいなくてはいけない。毎日毎日、きっとスンゴイ悔しい思いしてるんじゃないかと思うと、きゅーんvとくるっす。中身はゾロ様(@ワンピース)なのに、出番少なくて・・・。お当番の話はあるんでしょうかね?
来週は早くも王者ヴェルシュタインとの対決ですか?クルよ、クルよ、カニンガム@ミキシン、クルよー!それだけでも楽しみさ!
『蟲師』 第一話 緑の座
一目惚れです!いや~、こうきましたか!見せ方があらゆるところで美しい!もしかして私の中では今期NO.1アニメかも!?『ARIA』とは違った、ゆったりと静かに時が流れる感覚。『ARIA』がヨーロピアン・テイストなら、こっちは完璧に和の世界。私的にはこっちの方が癒されるか?とにかく、スゴイ好きになりました!しかし、最初でこれだけ見せちゃうと、次から期待高まりますよ!プレッシャーにならなきゃいいけど。
このゆったりを作り出す画、色、音楽に、さらにゆったり感を加えているのが、ギンコ役の中野裕斗氏の起伏の少ない、柔らかで落ち着きのある声。惚れそうですよ!アクション系Vシネで活躍される事の多い役者さんですか。ふーむ、よく見つけてきましたね。原作よりはちょっとカルイ印象を受けますが、全然オッケーですよ!いいですよ!モデル起用とはやはりワケが違いますね。「パラキス」もこれくらいデキる人、起用すればよかったのに・・・。
ほぼオムニバスと言っていいですかね。今回のお客様は、あれ?レントンじゃん。三瓶由布子ちんは、こういった「もた~っ」とした男の子やらせたら、今、ピカ1だと思います。キビキビシャキシャキではないほうがヨイ。レントンもどっか田舎臭さが抜けないもっさり感が、大人の階段ちょっと昇った今もありますもんね。
不思議な力と、不思議なモノたちに囲まれた世界。それは、美しくもあり、悲しくもあり、そして、どこまでいっても孤独が付きまとうもの。今の日本のどこかにもこんな世界が存在してるのかもと思うと、嬉しくなってしまいます。しんらはこれからずっと廉子と一緒に生きていくのでしょうか?蟲というものに寿命はないのでしょうか?これまでずっと一人きりだったから、ちょっとは生活が楽しくなるかも。
ちっとも怖いとか、気持ち悪いとか思えない世界が描かれていてよかったな。もっとグロイか、「サムライガン」みたいな画だったらどうしようと思ってたから。来週も楽しみ。もしかしたらDVD買っちゃうかも!
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コメント
こんにちは。いつもお世話になります。
蟲師、とても気に入られたみたいですね。他のブログを読んでいても癒されるという感想を持たれた方がいて驚きました。
私も和もの嫌いじゃないんですが、虫が苦手なんですよ〜。(^^;
飼い猫が時々捕まえたのを持ってきて見せるのでだいぶ慣れたんですが、やっぱり苦手。
IGPXは声優さんが豪華だったんですね。今まで設定やストーリー展開ばかり気になっていました。次回は、声を中心に見てみます。
投稿: 横溝ルパン | 2005/10/28 12:42
ルパン様、いらっしゃいませ!
>IGPXは声優さんが豪華だったんですね。
3人1チームの内、フォワードの方に注目しておくといいかも・・・。今まで分かってる人は、
ヴェルシュタイン:ミキシン
スレッジママ:藤原サン
スカイラーク:堀江由衣
ブラッグエッグ:コニタンの4名。
全員フォワード!あと、分かってないのはエッジレードのビョーン役のヒト。誰かな、誰かな~!
>虫が苦手なんですよ〜。(^^;
私も、実物はカンベンですね。小学校の頃とかは平気で触れたのに、今は見ただけでゾゾーッ!
>飼い猫が時々捕まえたのを持ってきて見せる
あー、やりますよね、こっちにしたら迷惑なプレゼント攻撃!でも、動物って純粋だから、自分がされて嬉しいことをそのまま相手に返しちゃう結果のプレゼントですもんね。邪険にできない・・・。
投稿: みやびん | 2005/10/28 15:08