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メルヘブン

第31話 シャドーバトル!ガーゴイルVSブラックガーゴイル!!

3日に一度の休息日。とくりゃ、ナナシは「イヨッシャーーー!ナンパやー!ナンパナンパー!ナンパ!ナンパ!ナンパ!ナンパ!」

「そんなことしてる場合か、バカッ!」byアルヴィス。

というわけで、“修練の門”発動!今回の犠牲者は、ギンタ、ジャック、アルヴィス、ナナシ、ドロシーの5人。

ギンタ「やったー!」

ナナシ「何やねん、60日って~」

ジャック「ヴッ、またっすかー!?」

ドロシー「どーしてぇ?どーして私も入るのー!?」

アルヴィス「・・・」

それぞれの反応を見せる中、スノウはお休み。

一方のチェスの駒たち。ラプンツェルのおばはんが一人勝手に萌えて・・・じゃない、燃えていた。このヒト、性格、チョー悪いからキライ。うるさいし!きっと仲間にも「ウザッ」と思われてるに違いない!うん、間違いない!ま、早いトコやられて、いなくなっちゃえ!ファントムの困り顔が思わず可愛かったさ!

さあ、今回の修練の門での相手は、最も戦いにくい相手、自分と全く同じ実力の影、シャドーマン。自分の魔力が上がれば、シャドーマンの魔力も上がり、自分が疲れれば、シャドーマンも疲れるという仕組み。また、アームの力も同等で、自分が出したものと同じものが出てくるのだ!

そしてスノウは、修練の門の中なら、60日分休息できるという事で、修練の門の中でお休み。現実世界の小雪とリンクして夢を見ていた。

そして、修行が終わり、戻ってきたメンバーの魔力は、一般のヒトには見て分からないが、見るヒトが見れば分かるほど、強くなっていた。これで、次の試合もきっと大丈夫だね。

本日のナイスな一言。「ギンタがいやらしいものを出しました!」

来週はドリル頭のラプンツェルおばはんじゃなくて、ミスター・フックとどうやらアルヴィスの戦いになる様子。イトケン、来週でさようなら?ぞよぞよが聞けなくて寂しくなります!(泣)

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交響詩篇エウレカセブン

第28話 メメントモリ

死に急ぐレイ。しょっぱなからうるうる展開で、本日も大変痛いお話でした。

今回の主役は、私の中ではレイでした。後追いにも近い気はしましたが、最期まで彼女が使命を果たそうとした結果の死と受け止めたいと思いました。が、几帳面なレイの性格がよく現れていた美しく整理されていた白鳥号だったのが、辺りにあったもの何もかもを投げ散らかし、引き出しや冷蔵庫の中身まで全てぶちまけた惨状に変わっていました。それが、今のレイの心の中。しかし、きちんと3人分の支度が整えられた食卓の上だけは、周りの景色から浮いた非現実の世界になっていました。

二度と手に入らない幸せ、奪われた幸せ。いくら願っても、二度と叶う事のない、自分とチャールズとレントンの、温かな家族の風景。そんな、簡単でありきたりな願いのはずなのに、どうして自分の手には収まってくれないのか。それは、全てあのバケモノのせい。アイツにさえ会わなければ、アイツさえこの世に存在しなければ、自分は普通にチャールズと愛し合い、チャールズと自分の血を分け合った子供を設け、普通に幸せな家庭を手に入れられた筈だったのに・・・。ごめんね、チャールズ、ごめんね、レントン。自分には、もうこうすることしか出来なかったの・・・。

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BLOOD+

Episode-4 アブない少年

ジョージ、助かったよ~。安心できる状態ではないかもしれないけど助かってよかったよ~。

そして、やはりジュリア先生は赤い盾のメンバーだった!赤いピアスに、ネックレス、スカート・・・。やはり血を連想させるんですが、病院には不似合いだな・・・。

そして、今日の諏訪部っちもエロかった。「梅味w」ぐはーーーっ!ヴァンはやっぱ腐女子対策で作られたキャラだったーーーっ!

フォレストを探し回るカイ。カイを探し回る小夜、リク、真央。真央って、暴力団組長の娘か何かですか?ここで会社社長の娘とか思えないのは、運転手のあのガラの悪さからなのでしょうか?

そして、小夜は、ジョージが傷ついたのは、あの時、自分が翼手と戦う事を拒んだからと思い、今度はカイを、家族を守るため、誰も傷つけないために、戦う事を決心する。待っていたかのように現れるハジ。「“ハジ”とお呼び下さい。命令してください。」・・・アンタはMですか!じゃなくて!そして、再び小夜はハジの右手の血を口にする。

そこへ追いついたリク。彼の見た小夜は、今まで見た事のない、知らないオンナの顔だったに違いない。でも、リクはそれにショックを受けていた、というカンジではなかったな。リクにも何らかの能力が眠っていそうな予感。翼手の声が彼には聞こえていた。じゃあ、リクと血の繋がったカイにも何らかの力が眠っているのではないだろうか・・・。

フォレストのオンナを尾行していたカイの目の前に現れたのは、自分のオンナの血をすするフォレストの変わり果てた姿。いや、この時は既にフォレストではなかった。ただの、翼手だった。カイを見つけた翼手は、早速襲いかかろうとするも、その動きはある者によって止められる。その視線の先には、ハジと共に小夜がいた。小夜にソードを手渡すと、ハジは小夜の準備が出来るまでの足止めだろうか、翼手に真っ向から襲い掛かる。ああっ!美しいお顔に傷がぁっ!くっちょー!フォレスト、よくも私のハジ様に~!とヤキモキしてる間に、小夜の血をその葉脈のような筋に取り入れたソードを掲げ、まるで息を合わせたかのようにハジの作った間に入り、小夜は翼手にその一太刀を浴びせる!腕をそぎ落とされ、翼手は一撃で命を絶たれた。これが、小夜の力。それを見ていただけのカイ。

ジョージを助ける事も、小夜を護る事も、フォレストを倒すことも出来なかったカイ。「また、何も出来なかった」と落ち込んでいるに違いない。コレをきっかけにきっとカイは変わる気がする。そして、朝になってもハジ様いたよ!てっきり消えていると思ってたのに、デヴィッドと言葉交わしてるよ!ちょびっと驚いたよ。ハジ様はその存在を知られてはいけないものだと思ってたから。彼等の会話から、小夜の覚醒はまだ完全なものではないという事がわかった。

しかーし!ジョージはヴァンの手に落ちました。持って行かれたー!てっきりジュリアサンが上手い事やってくれるのかと思ったら、そうではなかった・・・。見てただけかい!どうなっちゃうんだろ、ジョージ。翼手の手によって傷つけられたものは、翼手になっちゃうの?血を吸われたら干からびてたよね。うーん、まだまだナゾ多し!

来週はイトケン出ますね!それだけでも嬉しいのじゃー!

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BLACK CAT

第1話 孤独な猫

やっとこさウチの地域で始まりましたさ。

普通なら既に4話まで終わってるんですよね・・・。ちょっと、差がありすぎなんじゃ・・・。

というわけで、第一印象でいくつか挙げてみましょうか。

・スピード感のある話、というか、テンポの早い作品だな・・・。『ARIA』観た後にコレ観ると、正直、その早さに付いていけません!

・こういう演技の藤原サン、大好きだーーーーっ!!この人のカル~い演技って、すごいほっとする。ホランドより何倍も好き!貧乏設定もまた萌えw

・ミキシンだーーー!コニタンだーーー!結構豪華な声優陣起用してるじゃないですか!毎回暗殺される人が変わるってことは、ゲストキャストをその都度期待できるってことですね!いや~、オイシイじゃないですか!

というわけで、スヴェンがチョー気に入ったので視聴決定!彼の活躍に期待!主役じゃないけど。あと、EDがとっても好きです。あのノリがいい!

リブとジョアンナ。政略結婚みたいなものかと思ったが、この二人、どうやらホントに愛し合っていた模様。いくつ年の差あんだ?というより、ジョアンナ、リブのどこが好きだったんだ?是非とも聞いたみたい。第1話の中で、一番の疑問がコレだった。

これから、どんな人間関係が出来上がっていくか、楽しみです。

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ラムネ

1回目、観ました。

あー、谷山クンか。上手いなー。イイ声だなー。

信長、稲田サン(「ツバサ・クロニクル」の黒りんねv)、使い方、もったいねー。贅沢ー。

あー、やっぱ、谷山クン、かっけー。

そんな感じ。美少女アニメで男キャラにしか興味がいかないってのもどうよ!と。

2回目は観ないだろうな。

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パラダイスキス

stage-3 kiss

ユカリ、欲求不満ですか?そうとしか思えません。ってか、ジョージのエロ・フェロモンに完全に毒されてます。ヴァージンのクセに大胆なんだから!また、ジョージのチュウのエロイ事エロイ事!あんたみたいなオトコなら、オンナがほっとかないだろうに。何故にそんなにオンナッ気、ゼロなんすか?

ミワコはカワイイからモテモテなのも頷けます、ハイ。で、結果的にアラシを選んだと。徳森君って、カッコイイのに、フラレキャラですか?まるでどっかのハボックさんみたいですね。

今回の話は、見てると、エロいkissがしたくなります。

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ARIA The ANIMATION

第4話 その 届かない手紙は・・・

ぷ~いにゅうー!出たーーーっ!ウッディーさーーん!うえださーーん!待ってましたのよーーーん!

今回は、切なくて、悲しくて、でもあったかいお話でした。

灯里に託された手紙は、時と空間を越えてやってきた手紙。アリア社長のふしぎな「ぷいにゅう~」パワーがもたらしたのか?責任感の強い灯里は最後まで手紙を届ける事を諦めませんでした。そのアツイ気持ちに触発されたか、風のメッセンジャー、シルフのウッディーさんも快く協力してくれました。

手紙のあて先を頼りに着いた先は、アクアに海を造るための昔の開拓基地があったところ。島に作られた開拓者達の墓地。その中の一つに、手紙の宛名と同じ名前があった。手紙の中身は旧式のデータカードで、借りてきたカードリーダーでカードの内容を再生してみる。そこには、そのお墓に眠る開拓者アレンの奥さんからの愛のメッセージが入っていた。そして、手紙を灯里に手渡した彼女も、ネコの姿で映っていた。うる~っ!本当の愛は、時空をも超えられるのね!きっと届いてるよ、その愛の言葉、届けられるべき人に!

ウッディーさんの「~のだ」という口癖。ずーーーーっと、どっかで聞いたな、どっかで何かのキャラがおんなじような台詞を言ってたな、と考えていて思い出した!

声優、速水奨氏プレゼンツの『S.S.D.S.』シリーズに出てくるレギュラーキャラで、もりもり演じるミヒャエル・シューマイヤー先生がこういう喋り方してるんじゃん!あー、やっとすっきりした!ということは、ウッディーさん、もりもりがやっても面白かったかも。あ、でも、うえださん、サマになってるので、全然問題なしですけど。

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ガラスの仮面

第30話 100万の虹

長かったトンネルを抜け、漸く復活の兆しを見せ始めたマヤ。

結局、前回のあの泥饅頭、ホントに食べたんだ。そこまでして、やっと自分にとって芝居が、演じるという事が、どれだけ大きく、意義のあることか気付くのだ。が、時既に遅し。一度自分の口から出た言葉は既に飲み込めないものとなり、大都芸能を出て行くことに。

「約束の契約書だ。・・・おっと、大都芸能を離れてはもうどこの舞台にも立てないぞ。どうだ、考え直して(オレのものになって)みないか?」ってますみんが言ったように聞こえたのは私一人?

「見事な反撃だ。気に入った。・・・さぁ、契約書だ。君を解放しよう。ただし、この車には乗ってもらう。(これから君は、大都芸能の北島マヤではなく、オレの北島マヤとして、一緒に暮らすんだ。いいね、おちびちゃん・・・)」とかますみんに言って欲しかったのは私一人?

劇団月影に団員としては戻れなかったようだが、元いたアパートにマヤは帰ってきた。みんなの誤解は解けていて、また仲間達と一緒に生活できるようになった。

話の流れがハイスピードで、細かいエピソードをムリヤリ繋ぎ合わせてるような不自然なカンジ。いきなり文化祭になってしまいます。そして、マヤは文化祭での一人舞台をきっかけにして、再び紅天女を目指して歩き出した。展開早すぎて、気持ちが付いて行きません!もうちょっと丁寧に描いてもいいのでは?そこまでしないと、終われないのかな?

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アニメ『メジャー』2ndシーズン情報(BlogPet)

12月は佐藤寿やあととかを登場したの?
あとはキャストのみで・・・
大林・・・
長谷川歩山根・・・
荻原秀季及川・・・
竹内健牟田・・・
桐井大介清水薫・・・
笹本優子沢村涼太・・・
野島裕史茂野桃子・・・
野田順子茂野英毅・・・
咲野俊介綾音・・・
と、じゃん・はぼっくは思ったの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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エンジェル・ハート&IGPX&蟲師

『エンジェル・ハート』 第3話 XYZの街

ぐはーーーーっ!!!もったいつけるねぇ!

早く再会させてあげてくださいよ!

今回、グラス・ハートがリョウの手に触れたのに、意識を失っていたせいか、彼女の中の香の心臓は反応せず、また、リョウが気付くこともなかった!絶対リョウなら気付くと思ったのに!「もっこりしないー!」とは言ってたけど・・・。その後、診療所にグラスハートを運んだリョウは、診療所の女の子に治療を迫るが、・・・・・「シティ・ハンター」ではありえなかった露骨な表現に、さすが深夜枠・・・じゃなかった、ちょっとばかし興ざめ・・・。何もパンツ下ろすことないんじゃない?なに?ってことは、あの丸出しお尻のシーンの前側って、しっかり反応してたってことですか?イヤ~ンw って言う歳じゃないけどさ!まあいいや。そのシーンが一番印象強くって、他、消し飛んだから。

新宿駅の掲示板って、今はホントにないんですか?あの、やっと探し当てたはずの掲示板が、実は無くなってたシーンが切なくって!ホントに会いたかったんだなぁ。会えたら、きっと何とかしてくれるとか思ってるんでしょうか?今の自分が自分でないような不安定な状態から救い出して欲しいんでしょうか?とにかく、二人が早く出会えることを祈るばかりです。なんかニアミスばっかで、こっちも欲求不満になりそうですよ。

ただ、李大人がグラスハートの行方、その先にリョウがいることに気付きました。彼の手が回る方が、二人が出会うより早そうなのは確かです。

『IGPX』 ♯03 黒い卵(まんまやんけ!)

リカルド@コニタン、キターーーーーッ!ハジ様より喋ってます。っていうか、このアニメも何気に豪華声優起用してんな・・・。気が抜けねぇぜ、全く。

チーム・サトミ、IG-1初勝利、おめでとう!公式サイトでも特集してるよ、すげぇな・・・。今回みたいにレース主体で見せてくれると嬉しいなv

てか、3話目にしてチーム・サトミ存続の危機。代表のサトミ(苗字もサトミ、名前もサトミ。ウソのような名前だな・・・)は本社上層部に何とか掛け合い、1日だけ猶予をもらう。ここで勝利できなかったら、確実にチーム・サトミは消滅していただろう・・・。初勝利を得て、そのおかげか条件のよいスポンサーも付いて、チーム・サトミの本格的始動はこれからか?新しいスポンサーはマサさん絡みとみた!なんか電話してたし、ぼさーっとしてそうに見えて、実はバックにスゴイ組織を抱えてたりとか、実は御坊ちゃんだったりとか、きっと驚くような秘密を持ってる人のような気がする。

ヒマワリは超カワイイ!あーいう娘っこは大好きだ!素直だし、それなりに気が利くし、反応かわええしw(オヤヂか、アタシは・・・。)あと、リバーも好きだが、立場が切なくてね。パイロットなのにレースに出られない。なのに、チームとしてその場にいなくてはいけない。毎日毎日、きっとスンゴイ悔しい思いしてるんじゃないかと思うと、きゅーんvとくるっす。中身はゾロ様(@ワンピース)なのに、出番少なくて・・・。お当番の話はあるんでしょうかね?

来週は早くも王者ヴェルシュタインとの対決ですか?クルよ、クルよ、カニンガム@ミキシン、クルよー!それだけでも楽しみさ!

『蟲師』 第一話 緑の座

一目惚れです!いや~、こうきましたか!見せ方があらゆるところで美しい!もしかして私の中では今期NO.1アニメかも!?『ARIA』とは違った、ゆったりと静かに時が流れる感覚。『ARIA』がヨーロピアン・テイストなら、こっちは完璧に和の世界。私的にはこっちの方が癒されるか?とにかく、スゴイ好きになりました!しかし、最初でこれだけ見せちゃうと、次から期待高まりますよ!プレッシャーにならなきゃいいけど。

このゆったりを作り出す画、色、音楽に、さらにゆったり感を加えているのが、ギンコ役の中野裕斗氏の起伏の少ない、柔らかで落ち着きのある声。惚れそうですよ!アクション系Vシネで活躍される事の多い役者さんですか。ふーむ、よく見つけてきましたね。原作よりはちょっとカルイ印象を受けますが、全然オッケーですよ!いいですよ!モデル起用とはやはりワケが違いますね。「パラキス」もこれくらいデキる人、起用すればよかったのに・・・。

ほぼオムニバスと言っていいですかね。今回のお客様は、あれ?レントンじゃん。三瓶由布子ちんは、こういった「もた~っ」とした男の子やらせたら、今、ピカ1だと思います。キビキビシャキシャキではないほうがヨイ。レントンもどっか田舎臭さが抜けないもっさり感が、大人の階段ちょっと昇った今もありますもんね。

不思議な力と、不思議なモノたちに囲まれた世界。それは、美しくもあり、悲しくもあり、そして、どこまでいっても孤独が付きまとうもの。今の日本のどこかにもこんな世界が存在してるのかもと思うと、嬉しくなってしまいます。しんらはこれからずっと廉子と一緒に生きていくのでしょうか?蟲というものに寿命はないのでしょうか?これまでずっと一人きりだったから、ちょっとは生活が楽しくなるかも。

ちっとも怖いとか、気持ち悪いとか思えない世界が描かれていてよかったな。もっとグロイか、「サムライガン」みたいな画だったらどうしようと思ってたから。来週も楽しみ。もしかしたらDVD買っちゃうかも!

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涼風

第17話 彼氏

萌果の親友に突然紹介されることになった大和。彼女の友達・・・・。彼氏にとっては結構恐い存在だよね。普段、自分のことをどういう風に紹介されてるのかも解らないし、女同士だとどんな相談しあってるのかも解らないだろうし。と、そこへ現れたのは、今をときめく人気絶頂アイドル(設定)の白河奈々。変装もせず、しかもアイドルオーラ振りまきながらの登場に、場所をファミレスからカラオケBOXに移動。中学時代からの親友という二人。案外芸能人に疎い大和は的外れなことを言ってのけるが、それほど突っ込まれずに済んでしまった・・・。

恋愛経験豊富そうな奈々ちゃんの意見にたじたじになりながらも、自分が萌果に向けていた想いが本当に恋なのか、揺らぎ出す。自分を想ってくれてる萌果に対し、その顔色を窺いながらの行動は、確かに決して恋ではない。想ってくれてるから、想いを返そうってのがまず間違ってるし、そんな損得勘定みたいな気持ちのやりとりが長続きするわけでもなく・・・。なんだか怪しい雲行きになってきましたよ?言われたからって、気持ちを切り替えて、じゃあ明日から恋しよう!なんて絶対ムリだし。とりあえず、気付くと萌果のことを何も知らなかった大和は、奈々からもらった萌果の誕生日情報に合わせてプレゼントを用意するようですが、ここでまた一悶着ありそな予感がします。

メインな二人をよそに、服部君と美樹ちゃんは相変わらず喧嘩しながらもイイ雰囲気。意外と純情な美樹ちゃんの反応が新鮮でしたね。

また、涼風もそろそろ自分の気持ちを自覚してきたようで、美樹ちゃんに感付かれる程、その行動も怪しいものになってきましたよ。それでもまだ「好きじゃない!」と言い張るなんて、カワイクないぞ!でも、そこを突っ込まずに、静かに見守れる美樹ちゃんは大人だなと。涼風のこと、よく解ってるんだな。賢い女の子は好きです。でもこういう子ほど、自分の気持ちには疎いものです。早く服部君とくっついちゃいな!それがオネイサンの希望です。

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アニメ『メジャー』2ndシーズン情報

いよいよ始まりますね!

12月10日(土)18時よりNHK教育TVにて『メジャー』2ndシーズン放映開始予定です。

吾郎、寿也がでっかくなって登場!うあーっ、楽しみ~!!!

何がって、声が!ですよ。

気になるキャスト(&私の思うところ)発表!

茂野吾郎・・・森久保祥太郎氏(代表作:『魔術士オーフェン』オーフェン、『GetBackers』天野銀次など) ほぉ~、こうきましたか。中学~高校進学がメインの話なのかな?なら納得。今の、(原作の)プロで活躍する吾郎となると違和感がありますが、それくらい若いのならオッケーかな?

佐藤寿也・・・森田成一氏(代表作:『BLEACH』黒崎一護、『ガンダムSEED DESTINY』アウル・ニーダなど)はぁ~、こうきましたか。寿也は女性声優サンでもいいかなって思ってたくらいなんですけど、アウル声ならいいかも。

小森大介・・・宮田幸季氏(代表作:『今日からマ王』村田健、『tactics』一宮勘太郎など)納得。異論ナシ。

あとはキャストのみで・・・。

大林・・・長谷川歩

山根・・・荻原秀季

及川・・・竹内健

牟田・・・桐井大介

清水薫・・・笹本優子

沢村涼太・・・野島裕史

茂野桃子・・・野田順子

茂野英毅・・・咲野俊介

綾音・・・茅原実里

というところですね。

『BLOOD+』のウラってところが微妙だよなー。初回はとりあえず録画決定!

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アイシールド21

第30話 地獄への境界線

久しぶりに内容の詰まった&作画がまともなアイシールドを観た!これをまってたのさー!

前回、強力タッグでビーチフットボール大会優勝した瀬那たちは、ワイルドガンマンズのご好意で、合宿先の牧場を借りる事が出来た。

ドブロクは、キッカー・武蔵の不在を責める。武蔵は中学時代からの蛭魔、栗田のアメフト仲間で、共にクリスマスボールを目指していた筈だった。とても中学生とは思えぬオヤジくささ漂うオトコだった・・・。色々あって辞めてしまったらしいが、蛭魔は武蔵が帰ってくることを信じて、キッカーを入れずに待っていた。泣かせるぜ!蛭魔!

ドブロクは瀬那の足の速さを認めてはいたが、その弱点にも気付いていた。現に瀬那はドブロクを抜くことが出来なかった。今、その弱点を教えても無駄、このままではシンには勝てないと言われた瀬那はショックを受ける。

ドブロク曰く、今のデビルバッツは下から3番目あたりに位置する強さらしい。下から順にいくと、恋ヶ浜、賊学、デビルバッツ、スフィンクス、そこからだいぶ先に行ったところにガンマンズ、ホワイトナイツ、エイリアンズ、神龍寺ナーガはもっと先にいるらしい。

蛭魔は泥門の部活は今年の秋大会で終わるつもりらしい。そこで、あと40日で優勝できるチームにしろとドブロクに詰め寄る。そこで出たのが『デス・マーチ』。死の行進・・・。果たしてどんな特訓なのか?

日本へ帰る当日、空港でドブロクは、この特訓に参加するかどうかを皆に選ばせる。(蛭魔&栗田は既に参加決定)まず一番に名乗り出たのがモンタ。そして、ユキミツくん、コムスビくんも参加。そして、十文字くん、瀬那がアイシールドだって気付いてた!「節穴じゃねぇぞ!」すんごいかっこよかったよ、十文字くん!十文字くんに触発されて、黒木くん、戸叶くんも参加決定!そして、最後に瀬那!自らアイシールドだと明かし、(ビックリしてたのはユキミツ、コムスビ、黒木、戸叶)参加を表明!次週は地獄が待っている!?

ところで、まもり姉ちゃんにはその正体を明かしたの?明かさないと特訓、やりづらいよね・・・。

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地獄少女

第4話 聞こえぬ叫び声

本日のターゲットは子安サン。悪徳医師ぶりがステキでございました。しかし、あんな政治家や有名タレントのペットを診ている獣医なんて、診察料めちゃくちゃ高いような気がするんですけど、両親を亡くし、恐らく親戚の家で世話になってるだろう立場にいる純子に、そのお金を払う余裕はあるんでしょうか?と余計な心配。

しかし、あまりにもありがちな悪徳獣医設定に笑!それよりさらに予想通りのワラ人形’sの皆さんのお医者&看護士コスプレに拍手。しかも、無駄話ネタが前回から引き摺っての野球ネタ?いつかはあいたんにもコスプレに参加していただきたいものです。

恨みを晴らした後の純子の潔さは気持ちよかったですね。こういうとき、男の子より女の子の方がさっぱりしてるんでしょうか?

おおっ!来週は依頼者が川澄綾子サン、ターゲットが根谷“タルホ”美智子サンですか!ホント、ゲストキャストが豪華で嬉しいですよ!この調子なら、やすのりサンvも出る可能性ありそうです。マジ、期待しちゃいますよ!どっちというなら、ターゲット希望かな。ブラックなやすのりサンvもステキだから!

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クラスタ&ガンパレ&ノエイン

『クラスターエッジ』 第3話 冷たい銃弾

エマ先生とその仲間達?新キャラ登場!エマ先生(@木内秀信)はクラスター学園の若き教師。授業より鳥の巣立ちを優先するような天然先生ですね。女子高にいたらモテるだろうに・・・。軍人ベスビア(@斎賀みつき)はエマのかつての級友で現在は軍の特殊部隊長。冷血で自分の出世のためなら何でもしそうなタイプ。斎賀サン、最近こういう役、多いですね。そして、第1話に登場したカールス(@井上剛)。なんか、夢のような登場の仕方で、自分の中では半分幻のような存在だったんですが、本当に居たんですねぇ。そして、アゲートの関ったあの事件で死亡していた模様。人造兵を擁護する運動に加担し、軍に反旗を翻したらしいが、その事で軍はアゲートを探していたのだ。

漸く話の流れが本筋に入ろうとしてきているのかな?ベリルの家柄を利用して、自分の出世の為にあくどい事をしようとするベスビアに、アゲートが立ち向かう。彼の力は一体何なのか?そして、アゲートの運命は如何に!?というか、ベスビア、アゲートの対して容赦なさすぎ!相手は武装すらしていない一般人だぞ?最初っから殺すつもりだったのか?

次週、漸くクロム団登場!登場人物増えて、益々ややこしくなりそうです。

『ガンパレード・オーケストラ』 第3話 遠すぎた橋

相変わらず統率のとれていない部隊でやんす。前回負傷した彩華は、意識を取り戻していて少しほっとしましたが、この部隊、彼女に任せた方がすんなりいくんではないでしょうか?咲良の存在意義がイマイチ掴めないんですけど。結局、肝心の橋も片側落とされてしまったし、北海道の部隊がいなかったら、もう片方もヤラレてたのでは?この結果ではますます溝が深まってしまいそうです。咲良の年齢がせめて彩華くらいだったら、もうちょっと上手くいったかも。公式HPで紹介されている個人の特徴がまだ表立ってきてないですね。ソコが出てくると、もっと面白くなるかも。

『ノエイン~もうひとりの君へ~』 第3話 オワレテ・・・

アトリ怖い・・・。しかし、ラクリマ時空界に強制的に戻された(?)彼は錯乱してました。あの後、彼はどうなったんでしょう?処分されちゃったとか?あと、クイナ。彼って前回は腕を失ってませんでした?今回は足ですか?自分でも現代の時空とは相性が悪いみたいなこと、言ってましたが、悪いにも程があるのでは・・・?ちょっと笑えましたよ!ここにきて漸く「カラス、かっこいいんじゃない?」と思えるようになってきました。中井氏、カッコイイ!

そしてとうとう接触してしまったハルカとカラス。ハルカの手から奪うように水を飲むカラスにドキッw!ハルカも子供ながらにどきどき・・・。なんてしてるうちに、ラクリマ軍団に囲まれてしまったハルカ。このまま連れて行かれてしまうんじゃ!?

個人的にはミホちゃんのキャラが好きです!何を考えてるのか掴みきれないところが可愛いじゃないですか!

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うえきの法則

第30話 三次選考の法則

アバンで終わった2次選考・・・。サブタイの意味が漸く判明。あれじゃ、2次選考の法則という暇ないですね。

今回は保存決定です!イトケンが、イトケンが、イトケンが・・・ワケ解らん歌、歌ってたーーーー!もう、満足です。ハイ!ご馳走様でした!!!

2次選考でハズレを引いたうえきチームはここで失格かと思いきや、ハズレの方は3次選考へと進出。うえき等の他に4組。総当たり戦で、試合毎に戦い方が違ってくるみたい。なーんかややこしいなぁ。

では早速『今回の初出し法則』コーナーでストーリーを振り返ってみましょう!

「炎天下のヒンズースクワット1000回は危険!の法則」 うっかりダウンして、2次選考のアイスくじでしっかりハズレを引き、また、ペナルティのリスクが一番高いのを選んでしまう危険、確かにありました。うえき・・・チーム戦だって事、覚えてる?

「2次選考で落選すると、そこで終わりではなく、3次選考に進めるの法則」 当選は3次選考免除。なるほど、ここで差をつけるわけだ。

「3次選考の場所は、天界だったの法則」 神補佐のあの帽子、只のお椀じゃなかったんだ・・・。天界は異空間であって、入口が空の上にあるだけとか。お椀でヒトッ飛びですよ。

「2次選考にハズレたのはうえき達のほかに、カプーショチーム(ザックの率いるチームだね。やっぱハズレひいたんだ・・・。)、バロウチーム(怪しい宗教団体か?)、マリリンチーム(この団体は原作でチェック済み!)、グラノチーム(ここにイトケンが!)だったの法則」 いわゆる運のなかった方たちですね?

「うえき、グラノチームのガキンチョに写真を撮られるが、これは恐らくグラノの策略で、きっと後でイタイ目を見ることになるんじゃないの?の法則」 ・・・見るからに怪しいし!

「神様は自分の事を様付けで呼ぶの法則」 いや、もしかして“様”までが名前なのかも。神様さまが正しいとか?

「2次選考、アタリを引いて試合免除になったのはロベルト(@アノン)と李朋(ほうの字ってこれでよかったっけ?)の法則」 二人ともアイス、食べたんだ。似合わない。

「チーム戦での優勝者の選別は、勝ったチームの中で一番能力が強い(成長した)者に空白の才が与えられるらしいの法則」 能力測定器「はかるくん」の出番だ!

「神様は優勝チームの投票によって決まられるの法則」 優勝すればの話だし・・・。

「3次選考はリーグ戦。全チームの総当たり戦。ここからは気絶しても能力は失われない。3次選考終了と共に落選チームは全員が能力を失う。そして、落選チームにはそれぞれハズレバーに書かれたペナルティが与えられるの法則」 うえきチーム=死ぬ(一番でっかいアイスを選んだ報い?)、グラノチーム=恋は40歳まで実らない(これもいやかも)、カプーショチーム=結構早めにハゲる(結構早めっていつだよ!)など。

「第一試合は早速うえきチームVSグラノチーム。場所は天界の名所のひとつ、スリーピング・フルーツ島。島のどこかに隠された素晴らしいもの(どうせロクデモないものに決まってる!)を探し出したチームの勝ち。手渡された何も書かれていない宝の地図は、敵チームを一人倒すごとに5分の1ずつ浮かび上がるようになっているの法則」 そしてパチンコ式ワープによって飛ばされるのだったー!

「今回はうえき&森VSイトケン・・・じゃないギタール&ペコルの法則」 ギタール@イトケン、ペコル@堀江由衣。もうここからはギタールしか目に入りませんから、私。イトケンが「ベイベー」とか、もうたまりません!

「うえき、森の能力が今だに何なのか解らないのを敵にバラすの法則」 こういう子だからね。諦めなさい。

「うえき、神器連発するも、ギタールには効かずの法則」 まずはその能力を見極めなくては!

「ギタールの能力は“歌声を衝撃波に変える能力”?の法則」 うーん、怪しいぞ!嘘言ってるのかも。

「ギターケースの中身はポータブル・カラオケ!の法則」 珍しくうえきがいろいろつっこんでるよ!

もうここからはイトケンの声に聞き惚れるわ、うえきの底力に圧倒されるわで大変!んで結局・・・

「ギタールの本当の能力は“服をバリアに変える力”でそのレベル2がバリアの内側から衝撃波を出すというもの。限定条件はどちらか一人の服しかバリアに変えられない上、衝撃波は服の裏側にしか出せないということだったー!の法則」 これを導き出すためにうえきが言った嘘(神器をぶつけた部分を毛むくじゃらにし、しかもその毛はピンクで先っぽからカワイイ妖精が顔を出してるというむちゃくちゃなもの)に踊らされてるイトケンが可愛くて可愛くて!もうサイコーです!

「出た!8つ星神器、波花!の法則」 自在に曲がるロープみたいなものでした!

これでイトケン・・・じゃないギタールは気絶。え?もう出番ナシ?うそでしょ?マジですか?いやーん!もっと出て欲しいのにー!

うえき達の強さを目の当たりにして、弱いものが強いものに従い、強いものが弱いものを利用するという自分達のチームが間違ってる事に気付いたペコル。そして自分もうえき達のように、相手を思いやる事で強くなりたいと願う。この思いが次週、どんな形で現れるのか楽しみです。

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メルヘブン

第30話 戦慄!ファントムとゾディアックのナイト!!

今回、作画がとても美しくて大満足でごじゃりました!ロランの美少年っぷりに至福のひと時を過ごさせていただいたぞよ!メルヘブンのキャラは結構目が命ですね。生きた目を描いてくれるとキャラが生きてくる気がする。

前回、ロランのマグマスネークによって喰われたかのように見えたアルヴィスでしたが、逆にサーティントーテムポールを蛇の口にねじ込んでいて助かりました。が、アームの乱発で集中力が途切れ、精神力の限界に来ていたアルヴィスに、アランはギブアップを勧めます。しかし、アルヴィスは朦朧とした意識でも前に進む。彼はプライドの高い男だった。

最後の力を振り絞り、ハイスピード・サーティントーテムポールを使い、ナイトのロランの美しい顔に傷を付けたアルヴィス。その結果に、今の自分に足りないもの、それが魔力の持久力であることを理解し、漸くギブアップをしたのだ。かっこいいぞ!アルヴィス!ロランもアルヴィスを認めたようです。またこの対決はありそうですね。

結局、3対2で勝利したメルはレギンレイヴに戻ってくる。と、そこに現れたのはファントム。しかし、ギンタはいまだにファントムの事をトムだと思っていて、トムの無事を素直に喜ぶ。しかし、アランがトムの正体を明かし、ギンタは漸く彼が父の仇だと思い知る。ファントムの背後には13人のゾディアックのナイト達がいた。彼等も漸くメルとの戦いに興味を持ち始めたらしい。

ギンタに人間の汚さを語るファントムが、なんだか『うえきの法則』のロベルトに見えてしまったんですけど。ってか、どっちも声、斎賀サンだし。そしてファントムは、ギンタにバッボのマジックストーンを与えると、ナイト達と共に消えていった。

気持ちを切り替えたギンタは、バッボのヴァージョン4、アリスの力を使って、アラン(&エド)とアルヴィスの呪いを解こうと考えていた。アラン(&エド)は、トマト頭のハロウィンによってかけられたもの。アルヴィスのゾンビタトゥはファントムによってかけられたもの。普通のホーリーアームではムリでも、ガーディアンの魔力を併せ持つアリスなら可能かもしれないのだ。嫌がるバッボを説得するのは、ナナシ「おい、ヒゲッ!悩めるモンに救いの手を差し伸べるんが紳士とちがうんか?」&ジャック「そうっす!人助けに姿形は関係ないっすよ!」。下心バンバンなんですけど!ナナシ「ここが特等席やなぁ。」ジャック「そーっすねー!」女子のヒンシュク買ってますぜ!そしてアリス登場!「キターーーーーッ!!!」「あのお姿ー!究極の癒しっすーーーーーっ!!!」泣いて喜ぶナナシとジャック。・・・でも、アレ、バッボだから!元はヒゲ鉄球だから!

アランの呪いは見事に解けました!二人(?)が並んだ姿がチョーかわいい!!!しかし、アルヴィスの呪いはアリスにもどうにも出来なくて、結局その呪いを解くにはファントムを殺すしかないのだ。でも、アルヴィス、「気持ちだけ受け取っておく。ありがとう、ギンタ。」素直ジャーーーン!その笑顔も晴れ晴れしいもので、少しは救われたんじゃないかなって思いました。

次回は、また修練の門ですか?修行ばっかで大変ね。

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交響詩篇エウレカセブン

第27話 ヘルタースケルター

OP、ED変わりましたね。画は、構成はよいと思うんですけど、キャラの顔がおかしいよ!手抜き?慌てて作った?誰、アンタ?みたいな・・・。結構、しょっぱなからヘコむ画だな・・・。曲は、まあ、個人の趣味ですから・・・。私はダメですね。1クールが良すぎた!これと比べちゃうから、どうしても超えられないんだな・・・。それにしても、画はねぇ、もうちょっと直そうよ。雰囲気作りでわざとやってても、私はダメだ・・・。

今日も長くなっちゃいました。読む気力のある方だけ次へ進んで下さいませ。

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ちょっと更新、遅れてます。

日曜は、1日東京に行ってた為、エウレカとメルの記事は今日にでも書ければいいカナと思っております。すみません・・・。

最近、22時を過ぎたあたりから、サーバーが込み合って、スムーズに通信できなくなっており、折角TBしてくださってる方にも中々お返事できないでおります。ホントに申し訳ありません。暇を見つけて、日中会社のPCで作業してますが(普通はしないでしょう・・・)、こういう時に限って、仕事があったり・・・。思うとおりに出来なくて、ストレス溜まってきてます。

言い訳書いちゃった・・・。反省。

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BLOOD+

Episode-3 はじまりの場所

ジョージと小夜の出会い。銃口の先には、全裸で倒れる長い黒髪の少女。その儚げな笑みにジョージの心は決まったのだった。

聞けば聞くほど『青空のナミダ』いいなぁって思っちゃうぞ?多分買っちゃうぞ?評判も上々だぞ?

そういえば、直接見たわけじゃないんだけど、新聞の投書欄に1話目のアバンに対するクレームが載ってたらしい。これは恐らく制作側の予測の範囲だと思うので、逆に引っ掛かったなと思いました。投稿者は小さい子供を持つ母親らしいが、ここんところの土6アニメを考えれば、あと、タイトル見てもどんなアニメか予測できただろうに・・・。だったら、NHK教育の『メジャー』の再放送見せておけばいいんじゃない?ついでにそのまま『ツバサ・クロニクル』に突入で問題ナシ!『メジャー』はゴローくんがおっきくならないと興味が沸かないんで、2ndシーズンを楽しみにしてます。

朝まで寝こけてた客を送り出す気のいいジョージに、自分の居場所を確認する小夜。病院でのジョージとデヴィッドの会話を聞いての不安から出た言葉だろう。「なんでもない」と言葉を飲み込み、学校へと出て行く小夜を見送るジョージの背後に何時から居たんだよ、と突っ込みをいつも入れたくなるデヴィッド。この人はいつも唐突だよな。ストーカーか?

翼手に殺された先生の遺体は基地からまだ戻ってきていないらしい。都合の悪い遺体なので、軍は戻さないんじゃないだろうか?小夜が初めて翼手と戦った生物室は、あの日の痕跡など跡形もなく、その事実さえ、あったかどうか定かでなくなる。

諏訪部っちVS手下(?)遊佐、本日もありました。なんかオイシイぞ、このコンビ。毎回毎回言って悪いけど、ヴァン、エロイ!喋りが既にエロなので、何をやってもエロなのです。今日は「叱られちゃった」って言ってくれなかった!

マウス2号は、何故かジョージの助けを求めている。

デヴィッドはジョージを急かす。小夜の力がそれほどまでに必要なのだ。そこまで事態が緊迫してきていると言う事か?ジョージは意を決して学校帰りの小夜を拾って、宮城家の墓へ。そこは、ジョージと小夜の始まりの場所。

リクくんは小夜の友達、香里ちゃんの家にお泊り。よくある事らしい。多分、ジョージが「赤い盾」関係の何かで家を空けたり、人を呼んだりするときにそうさせたんでしょうね。秘密を守るために。

ジョージが身の上を語ります。死亡フラグがマジ立ちしてます。ジョージはベトナム戦争に参加していた。その時の恩人が死ぬ間際にジョージに小夜を託した。音無小夜の目が覚めるまで見守るように頼まれた。いつ目を覚ますのか、目を覚ましたらどうすればいいのか、不安を抱いたまま、ジョージは沖縄に腰を落ち着けた。本当はアメリカに帰るつもりだったらしいが(アメリカ人だったのか!?)、沖縄の居心地がよかったらしい。軍を除隊し、店を開き、結婚もした。だが、ある日、事故で妻と娘が死亡。打ちひしがれて、自殺しようと思ったが、その時、眠ったままの小夜の鼓動がジョージに生きるよう呼びかけているかのようで、ジョージはがむしゃらに生きる事を決意。事故で両親を亡くした身寄りのないカイとリク(この二人は実の兄弟。全然似てないけど!)を引き取り、今に至る。小夜が目を覚ましたのは1年前。目を覚ました小夜を見たジョージは、この沖縄で、小夜を自分の娘として育てようと決めた。そして今、ジョージは小夜を組織に戻す事を決意した。でも、最終的に選ぶのは小夜自身。「どうしたらいいの?」という小夜に選択権を与え、背を向けるジョージ。本当は、こんな事に巻き込みたくない、大事な大事な娘なのに。多分小夜にも彼の愛は伝わってると思います。だから素直にジョージの言う事を聞いてたんだと思います。デヴィッドに付いて行くのがジョージの為になるのなら・・・。

小夜の為にバイクのメンテをするカイ。優しい兄ちゃんや!と、そこへ・・・

キターーーーーッ!!!デターーーーーッ!!!

待ってたよ!イトケン!珍しくシブイ声出してますね!ヒュー!カッコイイ!もっと喋ってーーーっ!とりあえず、声聞かせ・・・じゃなくて顔見せ程度で今回はさようなら。ちぇっ、残念。もっと堪能したかったのに・・・。

ブンヤの岡ちゃんが去った後、ふとリクが道路に目を向けると、そこを通りかかる人物。「フォレスト?」カイの台詞から友人が解説してくれました。別名・泣き虫フォレスト。ジョージの店の常連で、海兵隊に所属、基地で何かあるとすぐにジョージに泣きついてきてたらしく、軍が肌に合わないから、辞めてアメリカに帰るということだったらしい。友人が名を呼ぶと、そのフォレストらしきオトコが振り返った。カイの目に映ったフォレストは白い顔に真っ赤な目!その姿に何かを感じ取ったカイは、バイクを置いて、後を追う。

軍もどうやら2匹目のマウスの居場所を掴んだ模様。そこは・・・ジョージの店!?

タイミングを同じくして、ジョージと小夜が帰ってくる。「今度、店を出たら、私、もう・・・」娘じゃなくなるの?と言いたかったんでしょうか?ジョージなら、何があっても小夜は俺の娘だって言ってくれそうですよね。暗い店の中で一人待つ不法侵入者デヴィッド。だから、いつも怪しすぎるんだって!もしかして、デヴィッドは人じゃないかも?(冗談だけど・・・)

そしてデヴィッドも改めて自己紹介。彼は「赤い盾」という組織の人間で(やっぱ人間だったの?)、「赤い盾」はある目的を遂げるために組織されたもの(翼手を追い、彼等を殲滅するため以外の目的もあるということか?)。感想サイトの皆さんは既にチェック済みでしょうが、本編で「翼手」という言葉が出てきたのは初めてなのでは?普通(?)の皆さんはここで初めて「あー、あの怪物は翼手というのか」と理解したのでは?そしてデヴィッドは「赤い盾」の切り札として小夜が必要なのだと言う。小夜の血が、確実に翼手に死をもたらす事が出来、その血を持つものは、小夜只一人なのだと言う。

ここまで話し終えたところで、フォレスト参上。ジョージに助けを求めるが、その身体はすでに翼手に乗っ取られようとしていた。まだ人としての意識を僅かに残しながら、その姿は見る見る形を変える。翼手と気付いたデヴィッドは持っていた銃を発砲。外にジョージと小夜を逃がすとまたまた発砲。が、翼手の身体には効かないらしく、身体から銃弾が抜け落ちていく。お前はホムンクルスかーーーっ!!!って言ってる間に、翼手のバカ力でジョージの車に当てられたデヴィッドは気を失う。そして、ジョージと小夜目掛けて駆け出した翼手の前に、出ましたーーーっ!ハジ様!小夜の危機には飛んでやってきますね。さすが、王子様w 蹴り一発で翼手をなぎ払う!

「小夜、戦って」「小夜」

今日もそれだけですかーーーーーっ?????

世のコニタンファンが泣いて叫んで、そのうち暴動起こしますよー!?

出されたソード(生物室からちゃんと回収したんですね、よかった)を、素直に手に取る小夜。あれ?あっけないなと思ったら、案の定抵抗。戦えないと言う小夜に代わって、ソードを手にするジョージ。鞘から剣を取り出し、翼手に向かっていくジョージ。ハジ様、何も言わずに、小夜を庇う。ってことは、ジョージがソードで戦う事に異論はないわけですか?それとも結果が見えていたので、敢えて止めなかったのですか?が、ジョージの一撃は翼手にダメージすら与えられず、逆に翼手にやられてしまう。ジョージを手に掛けた事で人としての意識を取り戻したフォレストは、長い腕のまま、どこかに去ってしまう。どくどくと流れる血の中で倒れ、動かないジョージ。意識を取り戻したデヴィッド、走り現れたカイ、泣き崩れる小夜、立ち尽くすハジ様。事はどう動くのか?

ジョージについては、次回予告でカイが「ヤツ(フォレスト)はオレのオヤジを襲い、小夜を泣かしやがった。」と言いましたね。「殺した」じゃなく「襲った」と言ったところに、僅かな希望を見出したんですが、如何なものかと。サブタイ『アブない少年』とはカイの事?

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ARIA The ANIMATION

第3話 その 透明な少女と・・・

ぷいにゅう~!デターーーーーッ!!!

初登場キャラ①典型的ツンデレ少女、アリスちゃん。ミドル・スクールの学生ですが、学校のゴンドラ部で鍛えた腕を買われ、現在オレンジ・プラネットで研修中。口癖「でっかいお世話です!」

初登場キャラ②声だけは1話で登場・イケメン&アリシア命のサラマンダー、暁サン。空に浮かんだ島で、ネオ・ヴェネティアの環境を整える大事なお仕事してます。ちなみにサラマンダーとは、火を吐く巨大竜、火の精霊、火トカゲなどの意味を持ちます。「鋼の錬金術師」のロイ・マスタングのはめる発火布に記された錬成陣の中にあったトカゲもサラマンダーです。

普通に流れていく日常の中で、普通にやってくる出会いは、ちょっと気を抜いていると、簡単に見落としてしまうもの。灯里はその点に先天的に抜かりがない。

シングル(片手袋)になった灯里と藍華は合同練習中に見慣れない少女と出会う。オレンジ・プラネットの制服を着たソノツンデレ少女はアリスと言った。頑なに閉ざされたかに見える心を持つ少女の顔に笑顔はなかった。彼女の目に映ったのは、灯里の溢れんばかりの笑顔。自然に生まれた笑顔。

自分の感情を表すのがどうも苦手らしいアリスちゃん。こういう不器用さは可愛いですね。理解してもらえない事が多くて、孤立しやすいけど。事実、アリスちゃんはなんだか孤独でした。そんなアリスちゃんの心を溶かす太陽になったのが灯里。灯里の笑顔は、全てを癒すのだ。なんか、日に日にアリシアさんに似てくるような・・・。

暁サンもそんな癒され隊の一人。「もみこ」と呼ぶのもイイ!発想がカワイイ!口はあまりよろしくないけど、でもイイ人だ。灯里のゴンドラに乗り込むときはあいちゃんと同じこと、言ってましたけど。みんな、アノ手でタダ乗りしてんの?

しかし、サラマンダーもあまりお給料はよくないみたいですね。兄貴にお金借りるくらいですから。

なんか、アリア観てると、他の30分アニメと変わらない時間の筈なのに、時間がゆーっくり流れてるような気がしてきます。長く感じるんだけど、イライラするような長さではなくて、ホワーンとした気持ちが持続するみたいなカンジ。なんか、アニメ業界にも新しい風が吹いてきたんじゃありません?

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パラダイスキス

stage-2 イルミネーション

山田優の演技は置いといて。

ジョージ!惚れた!イカス!ステキ!もう、これに尽きます!

あと、ミワコ、超カワエー!メンコイ!女でも萌える!あのピンクの髪が好き!

なんていうか、感想らしい感想がなくて、ストーリー追うより、町の風景とか、小物の使い方、お洋服はモチロンの事、画に目が行ってしまって・・・。まあ、これが狙いなんでしょうけど。図書館までもがオサレに見える・・・。

でも、やっぱ山田優はどうかと思う。2回観ても慣れない。自分なら誰あてるだろう・・・。イメージはのとまみサンかな?

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ガラスの仮面

第29話 カーミラの肖像

冒頭からラヴラヴ(?)のマヤ&ますみん。マヤは前回の舞台でも失敗しており、女優としての信念、自信を失っていた。ますみんは何を言っても「キミはオレのもの!」としか聞こえないんですけど、それは私が腐っているからw

原作読んでないんで、今がマヤの人生の中で底辺に値する状況なのでしょうか?だとしたら、今後はひたすら上を見るだけなので、先を期待できるんですが・・・。

ますみんはますみんで、漸く自分の気持ちを潔く認め、マヤが気を失ってるのをいいことにちょっと手ぇ出しちゃったかなと。(「ち、違う!!お、俺は只、マヤに薬を飲ませなきゃいけないと思って、彼女をその為だけに起すのもどうかと思ったし、やむを得ず、く、く、口移し、で薬を・・・」って言い訳が聞こえてきそうだな。)オイオイオイ!・・・結構手の早い方だったんですね。(「だ、だから、アレはやむを得ず・・・」とまだ言い訳を続けるますみん。)逃げても逃げても連れ戻す。蛇のようなオトコだ・・・。かなり暴走してません?

亜弓はかっこよかったですね!ノリエに対する復讐の方法は、彼女が主演の舞台で、観客の目の前で、卑怯な手は一切使わず、ただその持ち得る実力の差だけを武器に、ノリエから主役を完全に奪う事。しかも、復習と言うからには、ノリエ自身が主役を奪われた事を自覚しなくてはならない。素晴らしい復讐劇でした!気持ちが晴れました!ただ、ノリエの女優生命がここで途絶えたのかどうかが分からなくて。まあ、亜弓のことなので、再び立ち上がる気が起こらなくなるほどに、その圧倒的な差を見せ付けたとは思いますが。その後のノリエって、この先出てくるんでしょうか?また、亜弓パパも侮れませんね。亜弓の考えてることは全てお見通し。これはこれで怖い存在だな・・・。

それにしてもマヤの人生はいじめられ人生ですね。素人劇団にもイヤミを言われ、別の舞台では共演者にキエモノを入れ替えられ(しかも亜弓も同じ舞台に立っているのに!)、ついこの間が天国のようだったのに・・・。

来週はマヤが立ち直りそうなので、ちょっと安心。ただ、そのきっかけを作るのは恐らく亜弓。ますみんじゃないのが残念です。

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エンジェル・ハート&IGPX

アップが遅れてしまってすみませーん!

『エンジェル・ハート』 第2話 香が帰ってきた

海坊主サン、久しぶりー!え?失明したってどういうことですか?それになんだか色黒になってるような・・・。相変わらず、あなたの扱う珈琲カップがとてもちっちゃくて・・・。

前回、意識が回復したグラス・ハートは、心臓の、香の導きによって新宿へと向かう。

「冴羽リョウ(漢字めんどくさいので、カタカナで失礼!)、別名シティ・ハンター、闇のスイーパー、あらゆる武器に精通、年齢・経歴不明」ごめんなさい、年齢不明で笑っちゃった。ってかリョウさんってほんとに幾つなの?

グラス・ハートに心臓を与えたと思われるオヤジ。彼は恐らく心臓の元の持ち主を知ってるだろうから、グラス・ハートの行く先も解ってるような気がします。

リョウさんは相変わらずのモッコリぶりで、やはりどこまで本気なのか解らないが、香の心臓が男性に移植された可能性を全く考えておらず、真っ青になってるところは可笑しかった!神谷さんの演技も相変わらずなんだよな~。

心臓の持ち主を見つけて、その身体から香の心臓を抉り出すと言った言葉は、恐らく半分本当だったのでは?ただ、その肉体の持ち主が、香の心臓に見合うだけのものであれば、手出しはしないと思う。その前に、香の心臓自身が、見合わない肉体に移植された途端、動きを停止しそうだけど。

リョウさん&海坊主さんの2ショットはただ嬉しかったな。この二人の(香も含めての)友情が今だに続いていてくれてよかった。そして、リョウさんはグラス・ハートとニアミス。彼女と直接対面したのは海坊主さんだった。目が見えないからその存在が香だとすぐに解ったんじゃないのかな?ま、彼のことだから、目が見えてても、察知できただろうけど。

来週は、いよいよリョウさんとの再会はあるんでしょうか?

『IGPX』 #02 勝つか、負けるか

細かいルールがちょっとずつ解ってきました。タケシとリズは相変わらず喧嘩してます。それじゃあ、チームとしてしっかりまとまってるスレッジママには勝てません。案の定、タケシ機とリズ機はクラッシュしてリタイアするはめに。が、タケシ機、リズ機を押さえるのに気を取られていたスレッジママの隙をついて、ミッド・フィルダーのエイミーが先頭に!そのお陰で、負けるかと思っていたレースは引き分け!!!ま、初参戦でこの成績ならまあまあなんだろうけど、勝てなかったことに悔しがる彼等は必ず伸びるだろうな。

勝てなかったことに落ち込むタケシは公園でゲームをしながらぼーっと考え事。そこへやってきたのは、チーム・スカイラークのフォワード担当のファンティーヌ。あら、可愛いじゃないですか。スレッジママとのレースを、というか、タケシを褒められ、「アタシ、好きになりそう」&kiss。あの構図からだとおでこにちゅっとされたような気がしますが、その後のタケシの顔にキスマークがなかったので、定かではありません。タケシとリスの関係が好きです。リス、可愛いよー。あのまま連れて帰ってほしかった!今回の一番の見所だと思った私はバカ?

結局、リズも、タケシの才能は認めているが、本気にならないその姿勢に腹を立てていただけで、ファンティーヌとの出会いで俄然ヤル気を出したゲンキンなタケシにちょっとは安心したよう(理由を知らないからね)。そこで、先日のレースの後、タケシにぼろくそ言った事を謝ったリズだったが、「やだなぁ、リズが怒りっぽいのはいつもの事じゃないか。オレ、慣れてるからさ。」と返されて、やはりキレるリズだった。

次のレースはチーム・ブラックエッグ(黒卵?)。戦術は「静」。徹底した守りのチーム。攻めて来ないとまで言われてる。パイロット達は、スレッジママと違って、みんな愛想がいいらしい。キャストがひたすら楽しみの私です!

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涼風

第16話 衝動

健康な男の子でよかったじゃんの回。

大和に火を点けたのは、服部クンでした。あはははー。なんかね、高校生らしい男の子同士の会話だなと。いたって健康的な会話でいいんじゃないですかー?

朝、大和のマンションを訪れた萌果たんは、大和と涼風がまだ帰ってきてなかったことにちょびっとショック。萌果が大和と付き合いだしたことをまだ知らない優花にからかわれ、ちょびっとムッ。で、駅まで大和を迎えに行ってしまうんですね。そして、これこそ漫画の世界!駅の構内で会えちゃうんだから。萌果に会うまで、大和は、ホタルを見に行ったときの涼風の言葉に戸惑っていて、もしかしたら気持ち復活~?と思えるような状況だったが、一途に自分を想う萌果を不安がらせちゃいけないと、人目も気にせず、通路ではた迷惑なキスをする。この辺から、今回妙に衝動的な大和なのだが、また服部クンが火に油を注ぐみたいなコト言うもんだから、ちょっとオオカミ君になりかけてますよ。と、そこへ都合がいいのか悪いのか、子羊ちゃんが自ら喰われに現れちゃうんだ。萌果たん、もうちょっと考えようね?いくら見かけがへなちょこでも、男の子の一人暮らしのマンションに、ノースリーブにミニスカート、おまけにエプロン持参では、『今夜の食事はア・タ・シw』って言ってるようなモンだからっ!!!あれで相手が服部クンなら、『そこまでされちゃ、食べないわけにいかないな。』とか言って、ヤラレちゃってますよ?なんたって据え膳状態だったんですから!食べなきゃ失礼と思われて当然よ!

萌果をベッドに押し倒すシーンは、ちょっと不自然だったカナと思えたが、それでも漸く深夜枠っぽくなってきたなとうきうき。覆い被さり方がリアルでよろしい!が、そんなに上手くいくわけもなく、結局萌果を泣かせてしまった大和。「・・・あんなカッコで来るから、俺はてっきり今日の晩御飯はキミなのかと・・・」なんて思ってない思ってない!でも、次の日、大和が謝りに行った時の萌果たんは「次は押し倒される気、マンマンだから、よろしく!」と言い切ってました。

今回、一番心情的に揺れてたのは涼風でしょう。東京駅で萌果に会い、二人に遠慮して先にひとりで帰ったり、大和に襲われて(?)大和の部屋から飛び出した萌果に遭遇、その後、追いかけるように出てきた大和にそっけなく対応されて、悲しい顔したり、萌果と仲直りして帰ってきた大和を待ってたかのように部屋の前に佇んでいたり、自覚できてるかどうかは怪しいところだけど、抑えきれない感情に戸惑ってるようなカンジがすごく出てました。

それよりも、誰か、寂しい服部クンを幸せにしてあげてくださいな。

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スカパー!11月放映予定作品(BlogPet)

ネットで広いATとか思えちゃう事もあるんですけど・・・
と、みやびんは考えてるはず。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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アイシールド21

第29話 結成・デビルガンマンズ

おおーっ!久しぶりのワイルドガンマンズ、キッド様の登場です。カーッコイーですね、やっぱ。

タイトル通り、デビルバッツとワイルドガンマンズの即席コラボチームで、ビーチフットボールに挑戦。ビーチフットボールって本当に存在する競技なのですか?聞いたことない。

しかし、この時ほどまもり姉ちゃんが邪魔だと思ったことはなかった!やっぱねぇ、彼女はなんとかしないとダメっすよ!いつまでも「瀬那をいじめないでー!」では、瀬那が逆にかわいそう・・・。いつまでいじめられてると思ってんのかな?

そして、瀬那、モンタ、蛭魔、キッド、鉄馬の即席ペンタゴンの強いこと強いこと!!!地元の強豪をもなぎ倒してしまいました!蛭魔には監督かにコーチにか、どうしてもその手を借りたい人物がいたのだ。彼の協力を賭けてのビーチフットボール大会決勝戦で見事勝利した瀬那達は、恐らくすんごい助っ人を手に入れたに違いない!

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銀盤カレイドスコープ

第1回目、観ました。キャストは結構豪華なんですが、さようなら作品にします。

初回からこんな作画が崩れてるなんて、この先、期待できないんで。私の場合、キャストだけでも、画だけでもダメなんですよね。内容よりも萌えの優先度の方が高いんですが・・・。

構成の大和屋暁氏も苦手なんですよ、正直。『鋼の錬金術師』で何話か脚本やってらっしゃいましたが、そのときからどうもウマが合わないというか・・・。

スケート漫画に今、ちょうどハマってて、結構期待してたんだけどな~。残念。

こうして断念していく作品がコツコツと増えていくんですね。さようなら~!

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スカパー!11月放映予定作品

先日、『舞-乙HiME』の見逃しについて書きましたが、放映決まりました!

アニメシアターX(AT-X)〔Ch.729〕 11月17日(木)10:00~10:30他で、『舞-乙HiME』が始まります。よかったー!

あと、気になるところは、『BLOOD+』が11月13日からアニマックスで始まるし、『IGPX』が11月12日からカートゥーンで始まります。

最近は地上波の放映からあんまり時間を置かずにCSでやりだすもんだから、地上波で見逃してもどうにかなるとか思えちゃうんですよね。地方局で取り扱ってくれない作品もCSでチェックできるので、非常にありがたい!逆に、油断しちゃう事もあるんですけど・・・。

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地獄少女

第3話 汚れたマウンド

想像以上のえげつない展開で、ちょっとびっくりしました。

予告観た限りでは、尊敬する野球部のエースが陰でイジメをしていたことがばれるか何かで・・・みたいな事だろうと思ってたんですけど、いや、実際そうなんだけど、・・・・殺しちゃうんだ・・・。

野球部の花形ピッチャー花笠は理由のあるシゴキなのか、憂さ晴らしのイジメなのか、野球部員の室井の腹部をバットでど突いていた。それを見ていた同じ野球部員で友人の岩下はその行動の意味が分からず、花笠に詰め寄ろうとするが、室井は自分が我慢さえしていれば何もかも上手くいくと思い、岩下を抑え、花笠に負わされた傷も岩下と遊びふざけているうちにそうなったとすることにした(花笠に命令されたようなもんだが)。結局、室井の母親にも岩下が怪我を負わせたと言ってしまうんだが、予想外に傷は深く、内臓破裂で室井は死亡してしまう。そうなると、室井を殺したのは岩下ということになり、本当の事を知っている岩下が抗議しても、誰も、岩下の両親でさえ信じてくれない。そこで、噂に聞いた地獄通信にアクセス、ワラ人形を受け取ってしまう。本契約の紐を引き抜く前に、もう一度花笠に真実を話すよう、説得するが、反省の色どころか、罪の意識すら持っていない花笠のその態度に、岩下の覚悟は決まったのだった。そして、岩下の手によって、ワラ人形の赤い紐は解かれたのだった・・・。

何ともやりきれないお話だったなと。花笠が地獄に流されても、一度犯人扱いされた岩下の心の傷は癒えず、自分の息子をつい疑ってしまった両親とも気まずいまま、恐らく近所の眼もあっただろうし、室井の家族とも和解はしにくいだろうし、学校にも行きにくくなっただろうし、諸々の事情は残されたままで、結局叔母の家に引き取られ、転校する羽目になってしまった。これまでの依頼者で、恨みを晴らした後の状況が一番ツライ子だな。あいたんも、依頼者の状況までは変えられないんですね。せめて、新しい土地では、平穏に幸せにやってほしいな。

それにしても、花笠が真犯人だったって、どこから情報が流れたんでしょう?あいたんの手下3人組が仕組んだんでしょうか?いつの間にかマスコミに情報が流れてたみたいですもんね。

今回、えげつなかったけれども、一目連と輪入道が野球やってる姿に笑ってしまった・・・。に、似合わない・・・。なんか、どっかの劇団ですか?みたいな。そこまでやらなきゃいけないんでしょうか。

来週は動物モノ。ターゲットはなんと子安サン!!!予想外のお早い登場ですね。結構イケメンだったんで、楽しみっすー!

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クラスタ&ガンパレ&ノエイン

時間の都合上、あまり深く掘り下げてもいられない為、一口感想で済ませようとしてごめんなさい。1回、書き上げたんですが、保存前に固まり、すべておじゃん!くっちょー!む、む、ムカツクーーーッ!

『クラスターエッジ』 第2話 ベリルの剣

出たよ、ニコル・・・じゃなかった、フォン・アイナ・サルファーくん@岸尾大輔クン。見た目からは想像できないカーキチくんなのか?すごいスピード出してたし。ハンドル握ると人格変わるタイプなのでしょうね、きっと。そして、アゲート@下野紘クンの不思議な力。予知能力、サイコキネシス、離れた場所からの治癒能力。まだまだかくし芸がありそうな気がして・・・。今回、サブタイに名前まで載ってるのに、出番アレだけ?のベリル@じゅんじゅん。あまり多くは語らない人だ。とにかく今回は、軍学校の生徒が恐ろしく容赦なかったり、ベリルの上半身裸包帯にシャツ羽織っただけの腐女子萌え設定が登場したりと、本編以外のところで大盛り上がり大会!ま、これはこれで面白いんで、全然構わないんですが・・・。

『ガンパレード・オーケストラ』 第2話 アウトブレイク

話の流れで、何かのキッカケでいつかはお互いを認め合い、絆を結ぶ日が来るとは思うんですが、個人的に女同士の確執は、立場がどうあれ、苦手です。気持ち良く観られませんでした。どうして乃恵留&愛梨沙は咲良をあんなに敵視するんですか?同年代でエリートってだけでああなの?それとも女ってコトが嫌なの?わかんないなー。だって、前回自分たちの至らなさによって惨状と化した町の様子を今回目の当たりにして、自分たちの不甲斐なさを認識したんじゃないの?それで特訓が必要になったのも理解できないのかな?新参者お断りみたいな看板背負ってて、正直嫌な展開だなと。あっけらかんとしていても、イジメには変わりありませんから。早く和解してー!

『ノエイン もうひとりの君へ』 第2話 イエデ

今回の作画、特に各キャラ、エロイ!!!あれ、小学生でしょ?見えねー、見えねー!それから、今回からのレギュラーコーナーですか?ハルカのお風呂シーン。あれ、小学生でしょ?見えねー、見えねー。そんなこんなで画に見惚れている間に終わっちゃいました!でも、ちゃんと伝わってくるもの、ありましたよ!あとは、担任教師と喫茶店でお茶する小学生が印象強かったかな?今時の教師と生徒ってあんなカンジなんでしょうかね?世界観が今だ掴みきれず、かといって焦ることもないかなと。少しずつ勉強していきます。右腕を持っていかれたのはクイナさんでしたか?なんか・・・エドみたいだったよ。ちょっと噴いちゃった・・・。

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待ってたよ!この時を!!!

本日ですね、【ハガレンDJCD ハガレン放送局TAKE4】の発売が!

私は予約してたんで、昨日のうちに手に入りました。

さて、今回のマンパはグリード役の諏訪部っちとハボック役のやすのりサンvキャーキャーキャー!!!

私的にはすんばらしい取り合わせで、感激です!

えーっとですね、ハボックさんの回はまだ“恒例の一人二役”までしか聞けてないんですが、そこまででも十分にステキ過ぎ!!!やっぱ、いいよう~、やすのりサンv 

前半のグリードさんはですね、諏訪部っちが終始ほとんど低~~~いところで喋ってて、「もうちょっとノロウぜ!」ってな風だったんですが、それでも車ん中で両手バンバン叩いて大笑い出来ました。

やっぱりゲスト贔屓してるせいもあって、今まで出た中でTAKE4が一番好きです!

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舞-乙HiME&シャナについて

ウチの地域では両方とも月曜の深夜に1週遅れで放映されております。

さて、2話目なんですが、事故(っていうか、野球中継なんて普段しないのに、この日に限って野球中継があり、しかも延長するという信じられない事が起こり、タイマー予約していた2作品が、21分遅れという惨状で録画されていたのじゃっ!!!)により、CM&OPを除くと正味5分あったかないかの録画状況だったため、リタイアします。いーもん!AT-Xで放映されるのをおとなしく待ってやる!

自身の性格上、1話でも見逃すと、次から見る気が失せてしまうため、ここはおとなしく引き下がりますです。ま、早いうちに決心できてよかったっすよ!

先週からAT-Xで『舞-HiME』が始まってるんで、そっち見て、気を落ち着かせましょう!

以上、報告まで!

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うえきの法則

第29話 死なないでテンコの法則

うるうるの友情物語でした。

九つ星をうえきに与えてしまうと、テンコは死んでしまう。今の、楽しい現状を思うと、やはり未練があるらしく、何度も考え直そうとするが、それでも、うえきに出会えたお陰でこんなに楽しい日々が送れている。だから、うえきが強くなりたいと言えば、自分を犠牲にしてでもそれを叶えてやろうと、テンコは事情をわざとうえきに隠して、九つ星ステージにうえきを送り込む。うえきの担当神候補よっちゃんから天界獣の理を聞いた森達は、テンコを死なせまいとうえきにステージから出るよう説得。テンコの身体の中に外からの声は届かない筈だったが、ヒデヨシの能力でうえきに事実を伝える事が出来、なんとかテンコを死なせずに済んだ。うえきにとってテンコは、強くなるために必要な存在なんかじゃなくて、一緒にいることに理由なんて必要ない友達だった。だから、うえきはテンコの力を借りずに、自分だけの力で九つ星になることを決意。テンコもまた、かけがえのない友人を手に入れたのだった。

イイお話や~!

さて、今日はここから『今回の初出し法則』のコーナーです。この回にして「うえきの法則」で初めて知らされたいろんな法則をピックアップ。好評ならレギュラーコーナーに昇格あり?

「天界獣が上げられる星は7つが限度。8つ上げると急激に身体が衰え、9つになると天界獣は死んでしまうの法則」 かよわい生き物だったんですね、天界獣。でも、うえきを8つ星まで上げたテンコはそんなに衰弱してるように見えなかったんだけど、やせ我慢?

「森のお弁当は見かけは酷くおどろおどろしいものだが、食べてみると、信じられないくらい激しくおいしいらしいの法則」 ・・・何をどうしたら、あんな見た目になるんですか・・・?

「ぶっちゃけヒデヨシはコバセンか犬丸を神にして、ネロを助けてもらえればそれでOK。ザックを神にする気ナッシング!の法則」 ま、ぶっちゃけそんなとこでしょうね。

「鈴子の神候補は、ミケ(猫?)といって、マーガレットの手下で、ロベルトの部下を作るためだけにバトルに参加したヤツで、鈴子とは能力をもらう時に一度会ったきり、今まで会ってないらしいの法則」 そんなほったらかしでいいんですか?

「実はよっちゃんがココロを入れ替えて、うえきを応援する気になっていたの法則」 神が誰であっても、神補佐になれれば何でもやっちゃうよー、みたいな?責任は取りたくないけど、重要ポストにはいたいって考えですか?

「ナビ獣はひたすら可愛いの法則」 正直、欲しいんですけど。出番ほとんどない割に、もう眼は釘付け・・・。

「よっちゃんは電光石火(ライカ)を使える六つ星の天界人だった法則」 これほど意外なこともないかと・・・。よわっちそーに見えるんだけど、六つ星なら結構なレベルじゃないですか!

「九つ星ステージは制限があって、身長130センチ以下の人、心臓の弱い人、妊婦さんはチャレンジできませんの法則」 ・・・ど、どんな試練なんでしょう。めっちゃ気になる!

「ヒデヨシの似顔絵はテンコの腹の中にも書けるの法則」 今回、これが有効だったから、テンコは助かったんでしょうね。

「神様、2次選考の内容、今思いつきましたの法則」 衝撃のその内容とは!?

「次回、2次選考の話なのに、サブタイが『三次選考の法則』なのは何故?の法則」 いや、そのまんまだし。イトケン出ないかな~w

以上!でした。また来週~!

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“仲間リレー”23人目!仰せつかりました!

いつもお世話になります!の【T】 Tsukasa♪'s Blog!Tsukasa♪様より、“仲間リレー”というものが回ってきました。「?」仲間由紀恵系の何か?と惚けてみましたが、全く違いましたね。あはは。

バトンとは違い、一人のヒトに回せばオッケーみたいです。次のヒトを紹介するだけでいいんですね?了解しました。

で、回す方なんですが・・・。

最近よく訪れていまして、やはりアニメ感想系のサイト様なのですが、観てらっしゃる量がハンパじゃないよと!また、その丁寧な切り口に、「ほぉ~」と感嘆しきりの

“オヤジもハマる☆現代アニメ”さんの管理人でいらっしゃるtom-yan様に、是非24人目をお願いしたいと思います!これを機に(?)今後も仲良くしてくださいねw

それでですね、この“仲間リレー”の趣旨については、発起人のtatsuyaさんからのメッセージがありますので、そちらを参考にお願いします。

■□■□■□■□コピーして下さい…■□■□■□■□

みんなも「仲間リレー…」が回ってきたらぁ…是非次の仲間を紹介して下さい…
紹介するのは1回1人で…
タイトルは「仲間リレー…○人目」で是非…お願いします…
次の人に紹介したら今までの人がTB(トラックバック…)を…
その数はいくつまで更新出来るでしょうかぁ…
回す人がいない場合は出発点tatsuya…「http://blog.goo.ne.jp/toriaez17/」に
お戻し下さい…

tatsuya…

「仲間リレー…1人目」にもTBを…お願いします。
リレーの場所がどこにあるのかわかるように。TB先↓
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface.php/e00aadb6df2e729b80173aae8f49fc0b/1a

■□■□■□■□コピーして下さい■□■□■□■□

※追記

TBが出来ていない方もいらっしゃるので、参加者リストを付けておきます。

No.01 ・・・ tatsuyaさん
No.02 ・・・ カノンさん
No.03 ・・・ ひまわりさん
No.04 ・・・ (※調査中)さん
No.05 ・・・ (※調査中)さん
No.06 ・・・ (※調査中)さん
No.07 ・・・ (※調査中)さん
No.08 ・・・ (※調査中)さん
No.09 ・・・ (※調査中)さん
No.10 ・・・ (※調査中)さん
No.11 ・・・ (※調査中)さん
No.12 ・・・ (※調査中)さん
No.13 ・・・ (※調査中)さん
No.14 ・・・ (※調査中)さん
No.15 ・・・ (※調査中)さん
No.16 ・・・ (※調査中)さん
No.17 ・・・ (※調査中)さん
No.18 ・・・ (※調査中)さん
No.19 ・・・ (※調査中)さん
No.20 ・・・ 泥井戸さん
No.21 ・・・ きつねのるーとさん
No.22 ・・・ Tsukasa♪さん
No.23 ・・・ コチラです
No.24 ・・・ 未定?

以降、随時追記予定?

よろしくです!

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メルヘブン

第29話 もうひとつのゾンビタトゥ!アルヴィスVSロラン!!

カノッチを倒した事にすっきりしないギンタ。ただスリルを求めて戦い、敵である自分に「がんばれ」などと言ったカノッチがどうしても悪者には思えなかったせいだろう。だが、カノッチは全てを知った上でチェスの駒となり、ウォーゲームに参加してきたのだ。そして、チェスの駒がしてきた事、これからしようとしている事を受け入れて戦わなくては、今後勝てる試合も勝てなくなる。情けないギンタに喝を入れるアラン。死んだカノッチだって、後悔はしていなかった筈。キャプテンとして、人々の希望として、ギンタも覚悟を決めなくては!

さあ、待ってましたの美少年対決!さすがナイトのロラン。戦いが始まる直前までなよなよと情けない姿を披露していましたが、いざ始まってみると、その力の大きさは圧倒的。アルヴィスのサーティーントーテムポールを「いやぁん、だめぇん、うっきゃー」とか言いながら(いやぁん、すすむん萌え~w)全て見切っているし、石使いであるロランの攻撃も効率的で威力のあるものだった。ただ、あのストーン・キューブ、「うえきの法則」に出てきそうで。あのカウントを数える顔みたいなところがうえきの神器そっくりだよ!

苦戦を強いられるアルヴィス。ロランはアルヴィスの身体にファントムのゾンビ・タトゥを見つけると、自分も同じ洗礼を受けていると、そのタトゥを見せる。

ロランにとってその洗礼は、早くに両親を亡くし、誰からも相手にされなかった自分を初めて受け入れてくれた恩人であるファントムに忠誠を誓う証なのだった。ファントムに認められた証であるゾンビ・タトゥはロランにとっては宝物なのだ。ファントムに必要とされるのであればどんなことでもやるだろう。そして望んで、ファントムと同じ生ける屍となる決意をしたのだ。共に在りたいがために。

アルヴィスはサーティントーテムポールを使った反撃を思いつくものの、ロランのナイトとしての真の力はもっと大きかった。マグマから作り出した蛇、「マグマ・スネーク」に押し潰されたアルヴィス、その生死はいかに!?

なよなよしたすすむんが良かったのに!でもなよなよしっぱなしだったら戦えないもんね。

来週は、特に画に注目です!次回予告の画がめちゃくちゃキレイだった!アルヴィスもロランもめっちゃ美少年だった!来週は目の保養をさせていただきます。

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交響詩篇エウレカセブン

第26話 モーニング・グローリー

ブラヴォーーーーーッ!

いや、素晴らしいですよ、今回!秀逸!絶品!サイッコー!

画もすんばらしく美しく、放映開始直後を思わせられ、ストーリー展開も細かな演出による心理描写も音楽も、全てにスタッフの意気込みとこの話に対する思い入れの深さを感じられました。エンドロールも本編に被せるという、まるで『鋼の錬金術師』第25話「別れの儀式」を髣髴とさせる、それだけで劇場版かと勘違いできるような演出。2クールラストを飾るにふさわしいお話でした!!!

一つ、非を唱えるとするならば、今後の展開には必要な要素なのかも知れませんが、ホランドの相変わらずのガキっぷり。タルホにも「ガキ以下」と言わせるほどのダメダメちゃんぶりが、他がいい出来なだけに妙に鼻についたところかな。あーもーいい話なのに、水差すなと。オネイサンは大声でテレビに話しかけちゃいましたよ!

レントンは思ってた以上に、モーリス、メーテル、リンクと上手くやってたんですね。エウレカの回想と、レントンを待ち侘びる(ネズミメカを直して欲しいだけかも知れないけど)子供等の態度で、言うほど嫌っちゃいなかったってのが解りました。なんだ、いいオニイチャンしてたんじゃん。パパにはなれそうもないけど・・・。

その反面、ホランドに関しての評価は下がってるみたいな・・・。以前はホランドは約束を破ったことはないと言っていたのに、今回は約束破りの常習見たく、約束守らないほうが多いとまで言われてる。子供の目は厳しいからのぉ。艦内の雰囲気もなんとなく察知してるんじゃないんでしょうかね。

さて、めっちゃ長いんですけど、映像を追った感想、逝ってみよう!

続きを読む "交響詩篇エウレカセブン"

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ツバサ・クロニクル

1stシリーズ最終話 最後の願い

第1話を思い起こさせるようなOP。あー、最終回なのね。

飛王と星火の元にいた少年は、小狼そっくりの少年。まだ目覚めていないその姿。彼が目覚めた時、小狼はどうなるのか?

1stシリーズ、最後に付いた村は酷く寂れていた。それは、その村にある空中神殿が原因だった。

その空中神殿に最初に踏み入った者にだけ、どんな願いでも一つだけ叶えてもらえるという特典が付くのだ。その為に村人達は我先にと空中神殿を目指し、神殿を守る漆黒の兵隊に倒され、帰らぬ人となってしまった者が大勢いるらしい。

ファイも黒さまも小狼も、そしてサクラも、それぞれ叶えたい願いがある。しかも、サクラの羽根がその神殿にあるらしいのだ。なら、行かないわけにはいかないよね。

4人と一匹は神殿に向かって早速出発。暫く行くと、漆黒の兵隊さんのお出迎え。漆黒の兵隊さんの正体は、飛王と星火が送り込んだ刺客。小狼が、サクラの記憶全てを取り戻したいと願う事を阻止するために送り込んだのだった。そして小狼は、以前にもこの兵隊と遭遇している。それはサクラの記憶を奪われる発端となった、あの遺跡の中でのこと。

ここはファイの見せ所でした!倒しても倒しても出てくる兵隊にファイさんは・・・

「来なくていいよ。小狼クンにはやらなきゃならないことがあるでしょ?まずはそっちを先に片付けなきゃ。オレの事なら、心配ないから。悪いんだけど、オレの相手をしてもらうから。あ~あ、折角あの人の来ない世界に行かせてもらおうと思ったのに。残念だなぁ。さぁてと、これから、どうしようかな・・・。」ぐはーーーっ!ガッゴイイーーー!浪川クンのエロヴォイス全開さ!

さて、神殿に入った黒りん、小狼、サクラ&モコナ。ここは黒サマの見せ所。また出た!兵隊さん!

「面白れぇ!どっからでもかかって来い!」

神殿の奥の間に続く扉が閉まりだす様子を見て、小狼、黒ぷうに兵隊は足止めの為のおとりと告げる。すると、

「さっさと行け。フッ。はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!・・・またな。オレの願いは、只一つ!!!」ぐははーーーっ!や、やられたーーーっ!!!稲田氏悩殺甘々ヴォイス降臨!!!

そして奥の間に辿り着いた小狼、サクラ&モコナ。神と接触成功。神の話では、神殿が空中に上ったのも、人の願いを叶えるということも、全てサクラの羽根によって齎された力だということだ。小狼は、サクラに願いを捧ぐよう告げると、最後の白い兵隊(ラスボス?)と1対1の対決へ!そして、最終回にふさわしいサクラの願いは・・・

神殿に昇ろうとして命を失った村の人々を生き返らせることだった。自分の記憶よりも、他の人の命を取り戻す事を選んだサクラ。小狼も、きっとサクラの願いを解っていた。

そして、サクラの中に戻った羽根によって取り戻した記憶は、村についてすぐに倒れた小狼が見た、昔の、サクラとの二人だけの秘密を交わした光景と同じものだったが、サクラの記憶には小狼はいなかった。誰と交わしたのか解らない、二人だけの秘密。それはそれで切ないのだ。

ファ「これがサクラちゃんの願いか~。」

桜「はいっ!」

黒「人が良すぎるぜ。」

桜「はいっ!」

小「姫はそういう人ですから。」

モ「黒ぽんだって人が良いの。『さっさと行け!』とか言って、ちょっとかっこよかったの!」

黒「うるせぇっ!」

ファ「あ~、黒サマ、照れてるぅ~!」

黒「そっちもだあってろ(だまってろ)!」

こういう会話が、やっぱ一番和む~!!!

ところで侑子サンへのホワイトデーのお返し、2ndシリーズまでお預けですか?3倍返しじゃ済まなくなりますよ!

2ndシリーズは来年4月から始まる予定です。それまで暫くさよーならー!

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BLOOD+

Episode-2 魔法の言葉

「魔法の言葉」。小夜がハジ様からもらうのかと思ったら違ってました。カイからもらったんですね。

アバン、前回の続きから。覚醒した小夜。その眼も、声も、違っていました。

小夜を捜しにやってきたカイに襲い掛かろうとする翼手。が、目覚めた小夜が手にしたソードに反応するのか、動きを止め、翼手は小夜に襲い掛かろうとする。ソードを取ろうとしているのか?

引き抜いたソードに自らの血を吸わせ、小夜は迷いなく一太刀で翼手を倒す。本日もリアルな殺害シーンでした。

軍が学校に到着したことを察知したハジ様はショックで気を失った小夜とカイを連れて別の場所へテレポーテーション。すごい能力だ。ところでハジ様、ソードは回収したんですか?そしてハジ様は姿を消してしまう。ハジ様も翼手なのでしょうか?あの右手。翼手は通常、人の姿に擬態し、人間社会に溶け込んでいるのだから、それもありかなと思いつつ・・・。

カイは小夜を病院に連れて行く。主治医のジュリアも何か怪しいんですけど。小夜の血染めの制服も処分するとか言って、何に使うかわかんないし!やがて病院を訪れるジョージ。ジョージに促され、帰ろうとするカイだが、小夜の為に何もしてやれなかった自分を責めていた。

リクは相変わらずかーいーねーw いいよー、素直なオトコノコは。

翌日、昨夜の小夜の関った事件は、米軍によって、ウマイ事ねじまげられ、事実はうやむやにされた。諏訪部っちは相変わらずエロオーラ出しまくり。「怒られちゃったよv(てへっ☆)」だって!かわいーよー!逃亡中のマウスは残り一匹です。

意識を取り戻した小夜。昨日の記憶はない。途端に空腹を訴える小夜の胃袋。あれはコンビニの沖縄独特のおにぎりでしょうか?そして現れたデヴィッド。彼の口ぶりだと、ジョージも以前は「赤い盾」に関りを持っていたような気がします。昨夜、学校で本当は何があったのか、それに小夜が関わっている事も解っていた風。

一方の小夜は鏡を見て、不意に昨日の記憶が甦ってしまう。不安になり父を捜すが、偶然父とデヴィッドの会話で、自分の存在意義、自分が只の武器であること、父が本当は自分を観察するために預かっていることなどを聞いてしまい、衝動的に病院を飛びだしてしまう。

いつもの、お気に入りの海岸でうずくまっている小夜。すると、背後から覚えのあるチェロの響き。ハジ様、再びー!今度は恐がらずにハジに近づく小夜。小夜はハジ様に、自分の正体が何なのかと問い詰める。

「再び、棘の道を歩む覚悟があるのであれば・・・」(キャーーー!コニタン喋ったー!)

勘のいいカイ兄ちゃん、イイところで登場。昨夜の分も含めてか、ハジ様に殴りかかるカイ。でも、ハジ様には当たりません。それどころか逆に不思議な力で投げ飛ばされてしまいます。吹っ飛ぶカイ。

「貴方が今、それを望むのであれば・・・」(キャーーー!コニタン、相変わらず台詞少ないぜーーー!)

「それ」って何を指すんですかね?

夜の海。一体何時までソコにいるんですか?そして、小夜たんは何故か鼻声になってます。自分があやふやになってしまい、不安がる小夜に、兄貴らしい台詞をカイが言ってくれます。本当じゃなくても、自分達は家族。何があっても、いつもそばにいるという永遠の約束。そこで小夜は漸く笑顔に。

そして、魔法の言葉「なんくるないさー」。=「なんとかなるさ」という意味。なんとなく頑張れる、魔法の言葉。そして家へ帰れば、そこには疑うことさえバカらしくなるような、当たり前の家族の愛が溢れていました。

OMOROにかかってきた1本の電話。かけてきたのは、なんと翼手?逃げたもう1匹?なんでOMOROに電話を?疑問を残して次週へ!

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ARIA The ANIMATION

第2話 その 特別な日に・・・

ぷいにゅう~!!!前回出会ったアイちゃんとメールする灯里。灯里も恥ずかしい台詞多いけど、アイちゃんも負けず劣らず、恥ずかしい台詞をさらっと吐く少女だったのね・・・。

起きてビックリの床上浸水。それは「アクア・アルタ」と呼ばれる、ネオ・ヴェネツィアに本格的な夏が来る前に毎年起こる風物詩のような現象。街中が水に浸かり、只でさえゆっくり流れるネオ・ヴェネツィアの時間が、より一層穏やかに流れる時間。この現象って、アクア全体に起こるものなんでしょうか?とにかく、毎年お約束のように起こる現象なので、恐らく家の造りもそれに順応させてあるのだろうし、街の人々は慣れたもので、焦る事もなく、家でゆったりと時間を過ごしているよう・・・。あ~、冒頭からまったりムード全開っすよ!

ところが、アリア・カンパニーではタイミング悪く、アリア社長のエサがないことが判明。ゴンドラ協会の会合で出かけるアリシアさんを見送って、灯里とアリア社長も早速お出かけ。灯里は徒歩、アリア社長はお船に乗せられて。のどかな光景じゃ。

やがて怪しくなる空模様。と思ったら、やっぱ降ってきちゃいましたよ、雨が!雨宿りしていると、その向かいには初登場!ヒメ社長!シャムか、ロシアンブルーってイメージのニャンコさん。え、じゃあ、アリア社長って何猫?雑種?ということは・・・そう、灯里達は、同業者ヒメヤの向かいで雨宿りしていたのだ!アリア社長の様子からすると、アリア社長はオトコノコで、ヒメ社長はオンナノコでしょうか?アリア社長、どうやらヒメ社長に一目惚れしたみたいなカンジ。そして、雨宿りしているところを藍華に見つけられ、部屋に入れてもらうことに。

藍華、実はヒメヤの一人娘、お嬢だった!・・・人は見かけによらぬものだな・・・。ヒメヤには従業員が多い。オトコノコもいるぞ。最初に出てきたイケメン君、いいじゃないですか!でも、お嬢にはみんな敬語で名前も「さん」付けで呼ばれてます。

ウンディーネの会社では、アクアマリンの瞳を持つ猫を、船の安全を守る女神に擬えて、社長に据えているらしい。ふーむ、謎が一つ解明!

そしてまたまた初登場!藍華の先輩、晃サン(@皆川純子サン)。立夏だ、立夏だ!アリシアさんと比べると、なんとも厳しそうな先輩。いや、確かに厳しいぞ。アリシアLOVEの藍華は、話の流れでアリシアさんを悪く言う晃サンに反発。ヒメヤを出て、アリア・カンパニーに行くと言ってしまう。どちらも引くに引けなくなってしまった藍華と晃サン。とりあえずその日はアリア・カンパニーにお泊りすることに。そこで藍華、お料理上手なところを披露。メニューはチャーハン。ウマソー!

灯里、藍華用の布団を敷くとき、スリッパのまんまで布団踏んでます!オイオイ!

藍華とアリシアさんの出会い。LOVEになるきっかけ。ひたすらに優しい時間が流れる思い出。藍華の今の髪型も、このときのアリシアさんがきっかけのような気がします。アリシアさん、ほんと女神だよ!ベルダンディーだよ!ドラマCDでは声もベルダンディーだよ!

翌朝、藍華を迎えに来た晃サン。アリシアさんとは幼馴染みということが判明。会話を聞いてると、藍華って晃サンそっくりじゃん!晃サンは、灯里と藍華を漫才コンビって言ってたけど、アリシアさんと晃サンも十分漫才コンビだと思うんですが。いや、二人ともイキイキしてるし。「得意の小悪魔スマイルでオイシイとこだけ持ってきやがるし!」とか「あらあら禁止!うふふも禁止!どっちも禁止!」とかって笑える!しかもアリシアさん、禁止って言われてわざと「あらあら」「うふふ」って言ってるし!ホント、いいコンビですよ!

結局、藍華も晃サンのことを本気で嫌っていたわけじゃなく、ちゃんと彼女の優しいところ、自分を気遣ってくれてるところ、自分を理解して認めていてくれるところ、解ってるんだよな。弟子は師匠に似るっていうことは、灯里もいつかは「あらあら、うふふw」って言うようになる・・・って、そこじゃない!今でも十分、似てると思います、灯里とアリシアさん。ふんわか、ほんわか、誰にでも優しいところとか。

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劇団すごろく20周年記念秋公演 【雷名】

いよいよ今週19日(水)から始まる、劇団すごろくサンの公演!ものすっごい楽しみにしてたので、今からドキワクですよ!

スケジュールは下記のとおり。

《東京公演》

10月19日(水)~23日(日) 於:新宿スペース107

19日(水)~21日(金)は19:00からの公演のみ。

22日(土)は14:00~と19:00~の2回公演。(指定席売り切れ、昼公演の自由席若干アリ、夜公演の自由席は売り切れ)

23日(日)は13:00~と17:00~の2回公演。(指定席売り切れ、自由席若干アリ)

東京公演に関しては、日替わりゲストサン多数!!!

折笠愛サン、関智一氏、田中英行氏、豊嶋真千子サン、長沢美樹サン、堀内賢雄氏、水田わさびサン、矢尾一樹氏という超豪華なラインナップ!どの日のどの回にどなたが出られるのかは当日見てのお楽しみらしいんですが、お願い!アノ方にどうしても会いたいの!来て!

今回は大阪公演もありまする!

《大阪公演》

11月3日(木)~6日(日) 於:一心寺シアター倶楽

3日(木)・4日(金)は19:00からの公演のみ。

5日(土)は14:00~と19:00~の2回公演。

6日(日)は14:00からの公演のみ。

大阪はまだチケット取れます。チケットの申込、お問合せは劇団すごろくサン(TEL:03-5272-0468 18:00~22:00)まで!

というわけで、私は23日の東京と、5日の大阪に行きます。やすのりサンvと4ヶ月ぶりの再会ですよー!!!う~、長かった・・・。今年は12月にもS.S.D.S.のイベントで会える予定なので、まだまだお楽しみは続くわけですが。

しかし、会いに行くのにはお金を貯めないと・・・。東京まで往復2万。大阪までは往復1万。差し入れ買って、美容院行って、服買って、チケットも買って・・・。散財しまくり。主婦がこんなことやってていいのかーーーっ!ってカンジですが、他に夢中になれるものも特にないし、趣味の一環なので許してくれい!

とにかく面白いので、特にファンでなくても見る価値はあります!過去の公演の様子なんかも見られるので、興味を持った方は是非HPをご覧になってください。よかったら一緒に楽しみましょう!!!

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パラダイスキス

stage-1 アトリエ

山田優の演技はこの際置いといて。

噂どおりのおされアニメですね。ストーリー展開も自然で、思ったよりも好印象を持ちました。イヤ、なにより、ジョージがカッコイイ!!私的には、是非もりもりに演ってほしかったのにゃー。いや、浜田氏もよかったんだけど、あのルックスから思い描く声って、やっぱもりもりだと思うの。ヘアメイクアーティストの如月星次がミキシンなら尚更じゃ!ジョージと星次のツーショットシーンは、恐らく腐ったオネイサン達が悲鳴を上げて喜んだ事でしょう!美しいオトコ同士ならなんでもおっけーよっ!!!

実和子もチョーかわええっ!あの可愛さは、異性よりも同性に惚れられるんじゃ・・・?あぁ、あのむすめっことお友達になりたい!

崩れたデフォルメ顔にもしばらくしたら慣れたし、ハチクロとは違ったカンジでほんわかとなりどうだな。キャスト的にはあんま萌えないんですけど。嵐も最後のほうではなんかカワイク思えてきたし。エンディング、ものすごい気に入ったし。

というわけで、毎回視聴決定!美少年万歳!

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ガラスの仮面

第28話 女優失格

母の死の真相を知り、自暴自棄になり、乙部のりえの策略とも知らず、暴走族に付いて行き、舞台「シャングリラ」の初日に穴を開けたマヤ。大都芸能関係者は必死になってマヤを捜すが、結局開演に間に合わず、マヤの代わりに舞台に立ったのは、この時を待ってましたと言わんばかりに現れた乙部のりえ。舞台の主役を取られたうえに、今回の失態をこれまた、のりえの罠によってマスコミにばらされたマヤは、TVドラマの役ものりえに取って代わられ、事実上の芸能界追放となってしまう。のりえ、怖いオンナ・・・。

そして、この真実を知った亜弓は、自分の持つコネを最大限に利用して、マヤの仇を取ろうとのりえに近づくのだった。自分が世界でただ一人、ライバルと認めたマヤとは、同じ土俵で正々堂々と戦って、最終的には「紅天女」を勝ち取ろうという考えからきた行動ですね?友情ではないと思います。私の中の亜弓キャラは、のりえの卑怯な遣り口に気付いても、敵討ちなどということは考えずに、「あんな馬鹿なオンナに騙されるなんて、少しでもあなたの事をライバルと思った私が間違ってたわ。」とか言いそうなんですけど、どうやら違ったようですね。来週、亜弓にこてんぱんにやられ、そのぐーんと伸びた鼻を圧し折られるのりえが見ものです。とっても楽しみ!

最近の水城女史は解りません。マヤとますみんをくっつけたがってるのか、ますみんをからかってるだけなのか・・・。実は後者?

最近のますみんは後悔の念からか、こう、打ちひしがれた様な苦い表情が多くて、なんかぐっときちゃうんですけど。母性本能をくすぐるというか。マヤも殺してやりたいくらい憎い筈なのに、マスコミから(張り手喰らったけど)庇ってくれたり、思いもよらない優しい言葉をかけてくれたりするますみんをどこか憎みきれない様子。ほんとーに少しずつだけど、お互いの距離が近くなってる気がします。

来週は、カッコイイ亜弓にどっきどき~w

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ふんわり紅茶(BlogPet)

きょうじゃん・はぼっくは、ここまで乳へ納得したいなぁ。
ここにネットっぽい納得する?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」がばんちゃんとゆかいな仲間たちを読んで書きました。

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まとめてアニメ感想 水曜深夜

まとめてやりすぎっすよ!観るだけでもたいへんだぁ~・・・。

『エンジェル・ハート』

第1話 ガラスの心臓 -グラス・ハート-

これはね、「シティーハンター」世代の私としては、やっぱグッときちゃう訳ですよ!ただ、最終的にリョウと香が一緒になれなかったのはツライかな。グラス・ハートが、いくら香の心臓を持ち、身体の中に香の記憶を留めていたとしても、どう足掻いても彼女は香ではないし、香にはなれないし、なるつもりもないでしょうし。でも、香に「最愛のパートナー」と言う表現を当てはめてくれたのは嬉しい。「最高」じゃなくて「最愛」!これよ、これ!

作画的には冴子はちっとも変わりなく(っていっても、新宿西警察署の署長になってるし!)、リョウと香はなんか年食ったってカンジ。特に香、髪型が影響してるのか、すっごくおばさん臭かった!イヤー!年齢設定、一体いくつなのー?

早くリョウとグラス・ハートが接触してくれないかな。楽しみ。全体的に作りが“深夜アニメ”ってカンジでした。とりあえず、来週も観ます。

《北条司公式HP》 《エンジェル・ハート 公式サイト》

『Canvas2 ~虹色のスケッチ~』

第1話 禁断のクラシックレッド

美少女アニメというヤツですか。はっきり行って免疫ありません。メイン男性キャストが櫻井クンと谷山氏の二人だけ・・・。いやでも、ココの櫻井クンの演技は、やけに惹きつけられました!内容よりも、櫻井クンの静かで穏やかな語りに聞きほれてしまいました。これが聞けるだけでも観る価値アリかなと思いましたが、多分続かないなと、私が。内容的にはシンプルで意外とシリアス、非常に解りやすく、入り込みやすい作品だと思いました。でも、私は、男性声優サンが好きなんです。もっと男の子いっぱいアニメのほうがいいです。

《Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 公式サイト》

『IGPX』

第1話 輝きのとき

ビミョーに豪華な声優陣と、何にも考えなくても楽しんで観られそうな勢いに、結構ハマリかけたかも。なーんか天然風味の主人公もよかったんですが、それよりも藤原・ホランド・啓治氏とミキシンと志村知幸サンにどきどき。いやぁ、ミキシン演じるところのカニンガム、かあっこいいですねぇ!惚れた!よって私はヴェルシュタインチームを応援することにします。というか、視聴決定!なんか、今期は意外なところでハマリ作品に出会ってる気がする・・・。何はともあれ、イケメン万歳\(^o^)/!

《IGPX 公式サイト》

後は木曜深夜枠の作品のみ・・・か?それでとりあえずの一段落。ファイトゥ!

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涼風

第15話 蛍袋

涼風のココロが揺れてます。いちいち、「私、大和君が気になるのv」って聞こえてしょうがないんですけど。

広島に置き去りになった大和と涼風。お金も持ち合わせていない二人。結局、大和は実家に電話して、父親にお金を借りて、涼風だけビジネスホテルに泊まってもらって、自分は実家に帰るということで納得。

が、いざ大和パパが迎えに来ると、涼風も一緒に実家に泊まるよう強引に拉致(?)。翌朝駅まで送るということになった。

大和の家族は、父、母、ばあちゃん、妹、弟、犬(コロ・雑種?顔がヘン)に猫(ミーコ・こっちも雑種?)。田舎の大所帯ってカンジ?今時、コロって犬、いるのかな?昔、ウチにはいた。

涼風って、案外他人の家でも平気でくつろげるタイプと見た。もっと神経質な方かと思ったんだけどな。

蛍に囲まれた告白ごっこシーンは、原作でもちょっといいなと思ったところ。キレイに描いてくれててよかった。ちょっと女王様な涼風だったけど、どこまでが涼風の「本気」なのかな?やっぱり蛍が見たいって言ったのも、電話の向こうの萌果ちゃんに対抗してるように見えた。複雑な乙女心ですな。女の私からしても、涼風は難しいです。

大和の演技が、だんだん気にならなくなってきました。声優サンの成長が見て取れるのも、面白いな。でも、服部クンファンの私としては、ちょっと物足りなかったデス。新ED、どっちかって言えば、前の方が好きなんだけど・・・。

次回予告の萌果ちゃんのモノローグ、なんかちょっとエロくありませんでした?オイオイ、一人で何やってんの?

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アイシールド21

第28話 アメフト・ダウンタウン

本日も作画が酷すぎて、正直観る気失せてます・・・。

このまま観続けるのも、ツラクなってきました。

今回もアメリカ編。瀬那とモンタが、運命の巡り合わせで、パンサー君のママと知り合い、パンサー君の育った所で、パンサー君がアメフトを覚えたチームの助っ人になるというもの。お約束のように、瀬那が人助けもします。

ギャグアニメとしてしか成立しなくなってますよ、最近。事実、ありえねぇ設定がこれでもかこれでもかと出てきてるし。

来週、観ていてツライようなら、観るの打ち切るかもしれません。極端に質が落ちすぎです。

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地獄少女

第2話 魅入られた少女

一条和矢氏になら、毎日留守電に「いぬのおまわりさん」歌って入れてもらっても、逆にオイシイかなと思った第2話。

ストーカー退治のお話でした。

1話と違って、今回の相談者:鷹村涼子ちん(@清水 愛チャン)は、地獄通信へのアクセスに迷いはありませんでしたね。それだけ現状に切羽詰ってたと。だけど、これまた1話とは逆に、ワラ人形の赤いひもを取り去るのには、かなりの迷いがありましたね。自分が死後、地獄へ落とされるということに対して。1話の時は、アクセスには迷いがあった割に、ひもを取るのは案外あっさりしてたのに。胸元の刻印を確認した時の表情もまるで違ってたし。こういう細かい作りが、より話をリアルに見せているような気がします。

変態ちっくな一条氏に萌え~!一条氏が出てきた時点で「コイツか!ストーカーはっ!」と判ってしまったデス。2時間サスペンスで犯人は決まって大物俳優っていうのと一緒だな。

それにしても、涼子パパは娘の為に会社辞めたりしたのかな?あれだけ娘に付きっ切りになると、会社なんていってられない気が。

恨まれた人間が、自分のしたことを詫びるかどうか、前回もそうでしたけど、ちゃんと聞いてくれるんですね。前の感想の時に、フーダニットさんから頂いたコメントにもありましたけど、そこで改心したら、地獄行きは免れるの?そしたら、契約不履行なのか?まだまだ分からない事がいろいろありますね。

次回はタイトルがコワッ!「汚れたマウンド」野球少年のお話ですね。声優サン、期待できそうです!

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まとめてアニメ感想 火曜深夜~水曜夕方

もうまるでマラソン視聴ですよ!正直、勘弁して・・・。

『クラスターエッジ』

女の子向けですね。でも、個人的萌え声優サンのお姿が見られないので、どうしよっかなと悩み中。下野クン、じゅんじゅん、岸尾クンと、メイン3人がみんな「受」!いや、私の中ではの話なんですが・・・。ベリルがじゅんじゅんなのが意外だったかな。1話目では出てこなかったエマ先生が楽しみなので、もうちょっと観てみるつもり。笑えるのが、人造兵のクロム団1号、2号、3号の声をそれぞれ鈴木達央クン、鈴木千尋クン、鈴木正和クンが演じてて、これって、クロム団というより、鈴木団なんじゃ?と。わざと鈴木姓で固めたんでしょうか?

『ガンパレード・オーケストラ』

このスピード感はキライではありません。『ガンパレード・マーチ』はちょこちょことつまみ食い程度でしか観てなかったんですが、話に着いていけないことはないです。『マーチ』のほうには、実はやすのりサンvの奥様、佐久間純子サンが壬生屋未央役で出られてまして、思わずチェックしてしまったんですが・・・。(CDドラマではやすのりサンvも出てらっしゃいます。)

戦闘学園ロボットアニメといったところでしょうか?キャストが中々に豪華なだけに捨てられないかも。ってか、ここにもじゅんじゅん出演中ですかっ!ホント、よく出てますね・・・。今期アニメで出演率高めなのはじゅんじゅん、諏訪部っち、吉野裕行クン、あたりでしょうか?野島兄弟も頑張ってますね。ちょっと面白そうかも。

『ノエイン もうひとりの君へ』

これは意外に、というか火曜深夜地上波アニメでは私の中ではピカ1!相当気に入りましたよ!これは視聴決定!キャストもまあまあ。とても小学生には思えないキャラ達も魅力的だし。不思議な世界観にどっぷりですよ!来週も楽しみ!

『地獄少女』と『アイシールド』は単体で書いてます。まだ録画したっきり観てないんで、ちょっと感想UP遅れるかも・・・。

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『いちゃ』バトン

そろそろカテゴリーで「バトン」追加しようかな~・・・。

いつもお世話になっております、『【T】Tsukasa♪'s Blog!』のTsukasa♪様からまわしていただきました≪いちゃ≫バトン。質問が16問もあるよ!のんびり逝ってみよう!

≪質問≫
(01)デート中、街中では恋人とは、どういう密着の仕方をしますか?
(02)街中で昼間にキス出来ますか?
(03)街中で夜間にキス出来ますか?
(04)それなりの人通りのある駅構内(又は付近)で、
   異性と抱き合った事ありますか?
   それは長くてどれ位の時間の間でしたか?
   その時はキスはしましたか?
(05)プリクラ撮る時、恋人とは、 どういう密着の仕方をしますか?
(06)あなたが異性を抱きしめてあげたくなる時はどういう時?
(07)逆にあなたが異性に抱きしめてもらいたくなる時は?
(08)あなたが異性の頭を撫でてあげたくなる時は?
(09)逆にあなたが異性に頭を撫ででもらいたい時は?
(10)お姫様ダッコをされた(した)事ありますか?
   それはどうゆう時でしたか?
(11)恋人(結婚相手)以外で、お姫様ダッコをされた(した)事ありますか?
   それはどういう時でしたか?
(12)異性(恋人)と一緒に寝る時は、互いにどっち向きで寝ますか?
(13)腕枕は、されたいほうですか?
(14)逆に腕枕を、してあげたいですか?
(15)最後に、あなたにとって異性との最高のイチャつきかたは?
(16)次に渡す人

現状に置き換えると「ムリ!」なものもある為、過去の経験、もしくは希望要望妄想など取り入れて答えていいですか?答えちゃいマッス!基本的に相手は旦那様なので、結婚するとね、いろいろ変わってきちゃうのよ・・・。寂しいけど・・・。

≪解答≫

(01)歩いてる時・・・今は密着しませんね。ダンナの後ろを付いて行ってます。食料品の買い物の時は逆(私の後ろをダンナが付いて来る)になりますけど。昔は手を繋いでました。

    立ち止まってる時・・・何故か私がダンナの背中に張り付いてます。嫌がられないので、大抵ぺとっとしてます。

(02)ムリっす。してみたいけど、絵にならないのでエンリョしときます。

(03)あー、これはOK。昔、交番の前でしたことある。

(04)遠距離とかしたことないので、機会に恵まれませんでした。残念。

(05)肩を抱き、頬を寄せ合う程度、かな。あんま、撮ったことナイ。

(06)悲しそうでも嬉しそうでも、とにかく相手のことを「可愛い」と思うとき。

(07)いつでも!毎日!寝てるとき以外!

(08)髪に触りたいと思ったとき。

(09)いつでも!毎日!寝てるときでも!

(10)ある!びっくりした!相手を尊敬した!

(11)あの時の相手をそうと呼ぶのか呼ばないのか・・・(悩)。

(12)昔:お互い向き合って 今:背中向けて

(13)疲れるのでされたくありません。

(14)疲れるのでしたくありません。

(15)端から見て、常に一緒に居るとか仲がイイとか思われれば、何でもアリ。

(16)バトンフリークの方!是非お持ち帰りください!

なんか、冷めてるよね~。夫婦なんてこんなモンだよね~。それでもウチ夫婦は、近所の同年夫婦の友人等に言わせると、いつも仲良くて、いつも一緒にいて、いつもいちゃいちゃしてるように見えるらしい。どうしたらそんな風でいられるのかと言われることも度々。子供いない事が一番大きいんだと思うんだけど。実際はそんないちゃいちゃしてないよ。

そうそう、夫婦って言えば、その夫婦間でしか成り立たない(通じない)コトバってあるよね!あれってなんでだろう・・・?ウチにもいっぱいある。他所様には恥ずかしくて言えないような言葉の数々・・・。他人が聞いたら、ウチ等の会話はきっと外国語かハタマタ宇宙人が会話してるように聞こえるのかも。

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まとめてアニメ感想 月曜深夜~火曜夕方

とりあえず、体力温存の為に、一言感想を載せようかなと。

注目作品に関しては、単独で記事書きます。

『舞-乙HIME』

思った以上に高いクオリティと純粋にエンタテイメントとして楽しめる面白さ、(個人的)萌え声優の起用で、ちょっと興味沸きました。スピーディーで無駄のない、簡潔な展開は、前作『舞-HIME』を観ていない人にも解りやすく、入り込みやすかった。ついでに『舞-HIME』も見とけば良かったとちょっと後悔。このままのレベルを保ってくれれば見る価値アリ。

個人的注目は

音響監督:三間雅文氏(代表作『鋼の錬金術師』ちょっと凝り固まった感のある方ですが、キライではありません。)

音楽:梶浦由記(代表作『ツバサ・クロニクル』FictionJunctionの方が有名ですかね、最近は。弦楽器のアレンジはピカ1だと思ってます。好きな音楽家のお一人です。)

声優サンでは、シズル・ヴィオーラ役の進藤尚美サン。京都訛りですか?シビレました!もう、「お姉さまぁw」ってカンジ。

セルゲイ・ウォン役のコニタンv ハジ様とはまた対照的なお人柄w 何やってもカッコイイのでOKです!

ラド役の関俊彦氏。公式HPにはキャラ載ってなかったんですが、レギュラーですよね?

『灼眼のシャナ』

独特な世界観と用語、慣れるまで時間掛かりそうですね。キャラデザがあまり好みではないので萌えません。声優サンも坂井クン役の日野聡クン、もしゃもしゃ喋ってて、気が弱そうなのは伝わってきますが、それ以上にはなんとも・・・。それよりも池クンと佐藤クン役に野島兄弟を起用しているところがオイシイなと。野島兄弟については、『ARIA』の記事で触れてます。あと、オイシそうだったのは諏訪部っちかな。こっちもエロイな・・・。とりあえず、来週も観てみよう。

『カペタ』

2回目、観ちゃいました。おませなガキンチョ(♀)、ココロを開きかけたいじめっ子、カーキチ・無謀・後先考えない主人公に、子が子なら親も親、そこは一応叱っとけよ!と突っ込みたくなる主人公父。ブレーキの付いてない(付いてなかったよね?)カートを雨の、しかもあんなカーブで走らせた日にゃあ、女親がいたら、絶対ぶっ飛ばしてるよ!でも、なんか観ちゃうのはどうして?

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ブラックジャック&名探偵コナン

『ブラックジャック』

ピノコ誕生の謎が明かされましたね!知識として全くゼロだった私には結構な衝撃でした!名前も「ピノキオ」から取ったんだー。いやー、びっくり。今後のピノコに対する見方が少し変わりそうです。今回、見てよかった。

『名探偵コナン』

本編自体は原作で既に読んでるので。石田氏が出てたのにはビックリ。この方は、ホント、どの役やっても、声まんまですよね。全て演技でカバーされてるんで、問題は全然ないんですけど、つい「あ、アスラン出てる」って思っちゃうんですよ~!

OPは倉木麻衣たん。なかなか良い曲です。OPカットに久しぶりにジン、ウォッカ、ヴェルモットが登場。黒の組織との対決近し?

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うえきの法則

第28話 たいようの家の法則

最近、全てがギャグにしか思えないうえきですが、もう、面白くてしょうがないんですけど!

今回は前回の続き、たいようの家を守るお話です。

前回、何とかニコとウーゴを倒したうえきとヒデヨシ。うえきは今だに地下彷徨い中。ヒデヨシはケンタロウと共にたいようの家に向かう。

今回も新キャラ登場!最近は新キャラが楽しみでしょうがありません!みんながみんな、ありえないほど特徴的なので。

ネロ(@中田譲治氏):ヒデヨシの1代目の担当神候補。神様になることが目的じゃなく、たいようの家の子供たちの為に人間界に長期間滞在することを望み、神候補になった変わった天界人。何となくコバセンに似てる。ヒデヨシはネロを手助けしたいと思い、能力者になることを自ら選んだ。今は、ヒデヨシを助けようと他の能力者に手を出したために地獄界にいる。

ザック(@市川治氏):ヒデヨシの2代目神候補。前回も出てきてますが、詳しい素性は今回判明。自分の事しか考えてない悪神候補。

カプーショ(@浅川悠サン):声を冷凍ガスに変える能力を持つ能力者。性格がクドイらしいが、性格というより喋りがクドイ。

マリオ(@神谷浩史氏):あら、竹本クンv・・・じゃないって!英語バカ。なんでも横文字にしたがる。彼のセンスでは、ビリヤード玉はスーパーダイナミックエレガントボールと呼ぶらしい。

たいようの家では、子供たち&森が室内から引っ張り出され、あとは家を壊すだけになっていた。子供等を外に出したのは、誤って子供たちを傷つけて、能力者の才を減らさないようにするため。

そしてマリオが考えた今回の作戦名は「ハイパークラッシュレボリューションisこの家、ぶっ壊すだー!」。ザック、カプーショは慣れているのかスルー。そこへ「ちょっと待ったーーーっ!」とヒデヨシ登場!カプーショ「あいつ邪魔だ。先に眠らせに眠らせとけ。」あ、こいうとこがクドイのね。ふんふん。マリオ「ウルトラスピーディー眠らせる」作戦で、能力発動!名付けて(?)「身体をスーパーダイナミックエレガントボールに変える能力」。だから、ビリヤード玉だし。

そしてチームリーダー、カプーショは自分の能力とヒデヨシの能力を組み合わせれば最強の力になると豪語。どこからでも冷凍ガスを出せればそりゃ強いけど、マンモスの例えは大袈裟なんじゃ・・・。

ヒデヨシの能力を使う時の限定条件は、手か足の指を一本折り曲げる事。その力を封じるために、ヒデヨシはカプーショの冷凍ガスで両手両足を封じられる。身動きの取れないヒデヨシ。そこへやってきたのは先週うえきに倒された筈のニコ(@松風雅也氏)。あれ?宮田クンは出ないの?残念・・・。先週ひどくブサイクになって倒されたのに、顔治ってるし。

汚名挽回とニコがたいようの家を攻撃。が、そこへ漸くうえきの登場!「だから、お前は潜るなって。」またしてもニコはうえきの洗礼を浴びてしまいます。懲りないヤツだな・・・。今度はビリヤード玉になったマリオが立ち向かう事に!うえき曰く「ビリヤード玉は突く!!!」マリオもうえきの百鬼夜行(ピック)であっさり潰されました。ニコの作ったトンネルにポケットイン!!すげーよ、うえき、カッコイイ!

うえきが天界人と聞いて、異様にびっくりしたヒデヨシ。何か理由でもあるのでしょうか?

ケンタロウも意を決し、捕まった子供等を救出。うえきを見習って、自分達も守ってもらうばかりでなく、自分達の家は自分達で守ろうと、また能力者が手出しできないように、家の中へ逃げ込む。

外ではうえきVSカプーショ。カプーショはなんとレベル2になっていた。「驚きに驚いたかい?」相変わらずのクドイ物言い。カプーショのレベル2は、赤い冷凍ガスで赤く凍らせたものは、カプーショの攻撃に対してのみクッキー並みに脆くなるというもの。レベルが上がると、その能力はどうも色付けで区別されるようですね。ロベルトの能力も赤だったり青だったりしたし・・・。「喰らいに喰らえ!」だからクドイって・・・。しかも「あ~~~」ってすんごい低いトコから出てるし!電光石火(ライカ)で逃げに逃げるうえきだが、地面を凍らされてすっ転ぶうえき。もたついたところを冷凍ガス4連射!「あ~(ド~)、あ~(レ~)、あ~(ミ~)、あ~(ファ~)」微妙にずれてましたが・・・。うえきも両手両足を凍らされてしまった!「確か神器って手を塞がれると使えないんだよね。勝負はつきについた。」

止めを刺された!と思ったところで、なんとうえきからも冷凍ガスが!え?どんな技使ったの?と思ったら、ヒデヨシがうえきのTシャツに、Tシャツと同じ色でカプーショの似顔絵を描いておいたのだったー!相打ちになって凍らされたカプーショはリセットし、自らの氷を溶かすことに。すると、うえきもフリーの状態になる。そこで登場したのがナント!うえきの7つ星神器「旅人(ガリバー)!!」い、いつのまにぃ~!?「旅人」は捕獲の神器。地面に張り巡らせた升目のどこからでも出せる箱のような神器で、そこに相手を閉じ込めちゃうんですね!ドグラマンションから帰ってすぐに覚醒臓器に入ってたらしい。出来れば、その中での修行風景も見たかった・・・。冷凍ガスを吐き出した瞬間に旅人によって捕獲されたカプーショは自ら氷漬けにされてしまった。

残ったのはザックのみ。神候補は人間の財産を壊してはいけないというルールがあるらしく、一人になってしまったザックはたいようの家を破壊する事は出来ない。能力者のうえきに手を出して地獄に落ちるか、うえきにぼっこぼこにされるかの選択を迫られるザック。そこでザックは、ヒデヨシと彼の初代神候補ネロとの関係性を語り、ネロに託されたたいようの家を離れるわけにはいかないヒデヨシがうえき達の仲間になることはありえないと言う。が、うえきは「自分はヒデヨシを気に入ったから手を貸しただけであって、それを恩に着せて、ヒデヨシを仲間にしようとは思っていない。仲間になるかどうかはヒデヨシが決める事」と言い、さらに森が「自分達がバトルをするのは地獄に落ちた神候補を救う為。もう一人くらいついでに助けてあげるわよ!」と断言!ヒデヨシはこの言葉に衝撃を受ける。そして、隙を見て逃げるザック。窓ガラスを壊してしまいます。あれ?神候補って人間の財産を壊しちゃいけないんだよね?窓ガラスだって十分な財産なのでは?あれ?その辺はスルーしちゃっていいんですか?ま、いっか。ザックには最強の攻撃、ヒデヨシの「脱ぎたてパンツを喰らえ!」の刑でとどめ刺されたし。(今までで一番最強の攻撃だったんじゃ?しかし、森の前でノーパンですか?)

たいようの家の子供達は、ヒデヨシを、うえき達の仲間になって、バトルに参加し、ネロを助け出すように説得。今まで頼りすぎてたけど、これからは自分達だけで大丈夫と、積極的に掃除やゴハンの支度をし出す。子供等に背中を押され、ヒデヨシはうえき達の仲間になることに!だけど、施設の運営費や維持費、大人でないとどうにもならないことが山ほどあるのでは・・・?と現実的なことを考えてはいけないんでしょうね・・・。

イトケン出演が決定している「うえき」!第30話、ギタール役です!お見逃し無く!う~、楽しみ~!いつかやすのりサンvも出ないかな~w OPはいつ頃変わるのかな?

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メルヘブン

第28話 呪いのロウソク!ギンタVSカノッチ!!

イトケンの親父ギャグから始まりました。「怒りの碇ーーーっ!」って・・・。

カノッチ、喋れないキャラかと思ってたら、寝てただけだったぞよー!喋れたぞよー!

性格的には、結構飄々とした一匹狼っぽいカンジがしたぞよー!

自分の事をずっと「カノッチ」って言ってたぞよー!

スリル・ショック・サスペンスをこよなく愛する男だったぞよー!

対する相手はキャプテン・ギンタ!キャプテンって煽てられて、喜んでたぞよー!

ぞよぞよはこの辺にしておいて、いよいよ4回戦。ここで勝利すれば、メルの勝ちが決定する。

カノッチはいきなりダークネス・アーム「ボディ・キャンドル」を発動。「どおおおおおおん!!」え?喪黒福造サンですか?(知ってるヒトいなかったらどーしよー!!!)

これによって、ギンタは身体がロウソクになる呪いを掛けられてしまいました。カノッチの頭の上のロウソクと同様に溶けていくのです!ヤ、ヤヴァイ!呪いを解くには、アームを壊すしか!と思ったら、カノッチ、アームをごっくんw

呪いを解く方法を一つ完全に封じられてしまったギンタ。残る方法は、ホーリーアームを使う事。でも、ギンタはホーリーアームを持ってない・・・ハズだったが。バッボVer.4「聖なる守護者アリス」!(衣装はギンタの趣味なんですか?)この発動によって、ギンタに掛けられた呪いは無効化される。ギンタの身体も元通り!

これでギンタなりの正々堂々の喧嘩が出来ると思ったところで、カノッチの身体がなんと溶け出して・・・!ギンタに掛けられた呪いが失敗した事によって、代償を受けてしまったのだ。ダークネスアームは仕様に際して、術者に何らかの反作用をもたらす。カノッチの場合、ボディ・キャンドルの代償が失敗したら術者を逆に溶かす事だったために、自分自身が溶けてなくなってしまったのだ。イイヤツだったのに・・・。せめてメル側に着いてれば、もうちょっと違った人生を歩めたかも。ギンタともイイ友達になれたかも知れないのに・・・。「負けんなよ・・・」の言葉が切なかったですね。

というわけで、ギンタの勝利でメルの勝ちが決定。が、選手の出場権をかける為、5戦目もあり。来週は待ってましたの美少年対決!あ~、目の保養w これまた楽しみです!何はともあれ、今週もイトケン喋ってくれてよかったー!

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交響詩篇エウレカセブン

第25話 ワールズ・エンド・ガーデン

世界は捉え方次第で、どうとでも変わる。変えられる。

この出会いも、レントンにとっては糧となるものになったと思います。

彼は、強かった。静かで、穏やかで、でも何ものにも揺るがされない確固たる強さ。私はウィルにそんなものを感じました。

ビームス夫妻の元を離れ、恐らく寝食もまともに取れていなかったであろうレントンは行き倒れる。それを救ったのがウィリアム・B・ファクスター(ミドルネームのBは恥ずかしい名前らしい・・・)という青年。気が付いたそこは、柔らかなベッドの上で、その家は温かみに溢れた、ビームス家とはまた違う居心地の良さを感じられるところだった。そこには、ウィルと彼の妻、マーサが二人で住んでいた。レントンの体中の節々が悲鳴を上げたけれども、ウィルの献身的な優しさにココロはほぐれていった。

妻のマーサは、絶望病だった。少なくとも、レントンの持つ知識の範囲内ではそう見えた。コンパク・ドライヴを握りしめ、それをただひたすら見つめるだけの姿。その姿は、レントンには痛々しくしか映らなかったが、ウィルはちゃんと彼女と会話が出来ていたし、実際にウィルには彼女の声が聞こえていたはず。彼と彼女の生活は、きちんと成り立っているように私には思えた。それは少しも悲しいものではなくて、むしろ温かみを感じるくらいのものだった。

マーサは、恐ろしくゆっくりだけれども、ちゃんと呼吸をし、生きているし、不自由だけれども食事だって摂れる。ベッドの上から動けなくても、外の、大切な状況だってウィルより早く正確に知ることだって出来る。ウィルが語っていた、「絶望病」の名の由来。それは掛かった本人ではなく、周りがその状況に絶望する事から付けられた名。ならば、やはりマーサは絶望病なんかじゃないし、ウィルもこれから先、何があっても、マーサに対して絶望する事などない。二人は、幸せだった。これからも幸せが続くだろう。

彼等が大らかで、優しくいられるのは、自然に逆らわずに、自然を受け入れて、あるがままを生きているから。だから、大地もトラパーも彼等を傷つけることをしないし、空間の一部として受け入れられてる様に感じました。パイルバンカーは、大地を安定させるために刺さっているもの、それは、レントンが恐らく学校で習うとかして与えられた知識の一つだったものだろう。だから、そういうものだと思い込む。でも、実際にそこで生活しているウィルにとって、その知識はまるで必要ないもの。パイルバンカーを抜いたりしたら、地殻変動が起こって、それこそレントンがビームス夫妻と出会ったときのような悲惨な状況にもなりかねない。が、ウィルがパイルバンカーを抜いても、パイルバンカーが刺さった別の場所で地殻変動は起きるが、ウィルやレントンが足を付けている大地はピクリともせず、安定を保っていた。

「大地の力に、力で対抗しても、いつかは倒れる。今はパイルバンカーで安定してる塔だって、大地の力には逆らえない。」風に倒れた草だって、時が経てば、また立ち上がる。それは、大地の力で、自然の流れで、そして、当たり前のこと。ウィルの立つ大地は、その自然に流れに、ただ忠実だっただけ。そうなると、パイルバンカーなんて、あっても意味ないんじゃないかな?

ウィルの台詞で引っ掛かったこと。「息をすることは、それだけ死に近づく事だから。」「人はね、太陽から降り注ぐエネルギー以上のものを消費してはいけないんだ。それ以上のものを消費しようとすれば、スカブを掘ってエネルギーを取り出したり、塔を建てたりしなければならない。そんなことをしなくても、人は与えられた僅かな土地で生きていけるんだよ。」「僕たちはこの土地に生かされているんだ。」絶望病の人の呼吸が恐ろしくゆっくりなのは、死へと近づく事を遅くするため?後に、ウィルがマーサとの出会いを語るところで、マーサは大地に魅入られたという表現をする。つまり、絶望病とは、大地が認めた人間だけが掛かるものであり、死へのカウントダウンが普通の人よりも遅くなる=大地に生かされる。とはならないだろうか?そして、絶望病に掛かることで、太陽から与えられる最小限度のエネルギーだけで生きていけるように、労力を伴わない生活を送るようになるのでは?なんか、こう考えた方がしっくりくるような・・・。つまり、病気じゃないんだ!体質が変化しただけのことじゃないのかな?ただ、傍にまともに動けて、世話をしてくれる人が必要になるとは思うけど。それこそ、植物と同化してるようにも思えますが・・・。

大地と絶望病は、切っても切れない関係にあるんだ。レントンは、このことをどう受け止め、消化していくんだろうか。今の彼なら、きっと上手に受け止められると思います。

えーっと、本編から離れますが、思ったことをつらつらと。

メカニック・マーサ、かっこいいぞ!女性が機械いじって、傍らで男性が炊事。なかなか萌えのシチュエイション!

二人が乗ってた車。詳しくないので分かりませんが、年代モノの日本車なんじゃ?

振り向くはずのないマーサが振り向いた(ようにレントンには見えた、いや、実際に振り向いたんだろうな、きっと)瞬間の表情がすんごくキレイ!ウィルとマーサの愛は本物だと感じました。素晴らしい演出!このふたりには、きっとレントンが何をしようとしているのか、何を護りたいのか、そしてレントンの辿る未来がきっと見えていたに違いありません。ウィルが「それでも行くかい?」と聞いたときに、マーサを一瞬見つめたのは、マーサの声を聞いたからでしょう。こういう伏線めいた演出、大好きです!

「キツネみたいな美人とタヌキみたいなオヤヂ」笑っちゃイカンと思いつつも、思わず吹き出す台詞。言い得て妙!いや、確かにそうですけど・・・。また若い頃まで映っちゃってましたよ!チャールズ、なかなかイイ男じゃん!スマートだし。表彰台で優勝カップかなんか持ってた3ショットは、ホランド、チャールズ、そして、まさかデューイ?いや、あの髪の色が・・・。

来週は、いよいよ州軍の作戦開始ですか?予告見たら、再会してましたね、レントンとエウレカ!レントンはチャールズとも再会するんでしょうか?

先週に続き、今週のお話もマイ・ベスト・エピソードに加えたい出来でした!何といっても、ウィルに古川登志夫氏を当てたのはサイコーの選択だったと思います!彼じゃなきゃ、ここまで言葉は響かなかったと思います。また、作画監督補佐に高橋久美子さんの名があったことがめちゃくちゃ嬉しかった!!!

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ツバサ・クロニクル

第25話 究極のゲーム

サクラの羽根の力が暴走し出し、桜花国は大変な事に。星史郎さんが羽根の本当の持ち主でないために、彼にはその暴走を制御する事は出来ない。

織葉さんの「人に永遠の命を与えられる」力というのは、最強の鬼児である自分を倒した者に、桜都国においての無敵状態、つまり、何があっても死亡しないという特権を与えられるという力。つまり、実際に人に永遠の命を与えるのではなく、ゲームのシステム上で、ゲームに登場する人物を無敵にするというだけの事だった。それは、星史郎さんが探している者ではなかった。

「じゃあ、長居は無用」とさっさと逃げるつもりの星史郎さん。オイオイ、パークをむちゃくちゃにした張本人はあなたじゃないですか!いや~、面白い人ですね、星史郎さん。自分が立ち去れば異変は程なく納まるものの、実体化した鬼児はそのまま残っちゃうらしい。「それじゃあ、困るのよ。」そりゃそうだ。それなら心配ないといって、星史郎さんは鬼児退治を小狼に任せちゃう。何故そうなる???しかも小狼も律儀に「サクラ姫の羽根が原因でこうなったのなら」としっかり跡引き継いじゃうし。全く、どんな師弟関係なのさ!

小狼VS星史郎さんも、案外あっさり星史郎さんが身を引いちゃうもんだから、見せ場って言うほどの見せ場ではなかった気が・・・。ただ、緋炎を抜いた小狼はかっこよかった!!!小狼は炎がよく似合う。羽根を取り戻せなかったのは残念だけど、星史郎さんも「また」って言ってるし、いつかきっと会って、羽根を返してもらえると思うよ。

えーっと、次週最終回ですか?どうやって話をまとめるつもりなんだ?「メジャー」みたいに2ndシーズン作るつもりなのか?だって、後1話じゃ決着つかないでしょうが!でも、ラストを意識するだけあって、来週の作画は予告観ただけでもめちゃ綺麗だぞ!そして、どこへ向かうのか全く読めません!どうなるのでしょう?

しかし、桜花国の最後、壊れたパークに残された人たちは、もう呆然とするしかないでしょうね。原作より、悲惨なお話になってる気がする・・・。

最後はみんなで「ぷぅ!」

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BLOOD+

Episode-1 ファーストキス

流石!Production I.Gなだけあるなと。というか、OPアバンから、らしい作風でした。が、土6にしては些かグロすぎやしませんかね?「鋼錬」初回が普通に思えてきますよ。ざっくり、ぱっくりし過ぎです。

OPも好き!曲もイイ!種運の時よりもイイ!

本編。小夜の唇を強調&印象付ける始まり方。色味を強くする事でタラコにできるんですねぇ。ふむふむ。最近のアニメ界では、走り高跳びはブームなんですか?涼風も跳んでたし。自分がいつも踏み込む足がどっちか分かんなくなって、バーの手前で方向転換してたのを思い出すので、あまり好きではないんですが、綺麗なので良しとしましょう。

そして何気に女の子同士、ちとエロいです。胸に耳を当ててると思ったら、胃だったんですね。で、おやつの時間に、何故に弁当?しかもデカイ!しかもゆで卵丸呑み!?あのちっこい口によく収まりましたね。おかしなところに感心してしまったよ。小夜役の喜多村恵梨ちゃん、「食べる」演技がイマひとつですね。むぎゅむぎゅしてない。やっぱ難しいのか。ま、可愛いからいいや。じゃれ合う娘等の画はあるイミ萌えますな。

カイ役の吉野クン、思ったよりマッチしてます。もしかしたら、もっと素っ頓狂なカンジかなと思ったら、全然イカスじゃないですか!初回って、キャストが分かってたりすると、こういう合ってる合ってないの確認作業って、どうしてもしちゃうよね。特に私みたいに声優サンで観る番組選ぶ人はさ。

続いて、ヴァン・アルジャーノ役の諏訪部っち。エロ!初回からそんなにエロくてどーすんの?あー、この役、やすのりサンvでもよかったな~。やすのりサンvのエロ・ヴォイス、聞きたいな~。でも、こちらも違和感ナッシング!諏訪部っちは土曜夕方のMBS系アニメはレギュラーですね。絶対出る!

キターッ!注目の謎のチェロ奏者、ハジ様@コニタン登場!ハジ様って、私の中の美形キャラには当てはまらないキャラだけど、あの繊細さと、それに対比するような激しさと、色素の薄さ、あと長髪、これはキますね。美形というよりエロキャラ。エロイのがいっぱいだよ!声もきっとコニタンのことだから、エロイに決まってる!

番外、コケて、恐ろしく真っ赤になる小夜がチョー可愛かった!

小夜パパ@大塚芳忠氏、シブッ!イカス!カッチョイイ!こういう声、大好きです!そして弟のリク@矢島晶子サン。しんちゃんです。こちらもOKでしょう。そして、デヴィッド@小杉十郎太氏。ビームス夫です。十郎太氏に線の細いキャラはあんまピンときませんね。

「やっと、会えた。」喋った!ハジ様!うーん、「LOVELESS」草灯というよりは、「モンキーターン」榎木っぽいような・・・。明らかに言葉の足らないキャラですね、ハジ様。「小夜、戦って。」二言っすか?初回は?う~ん、残念・・・。

そして小夜覚醒?ってところで次週ですか?う、ウマイな、作り方、見せ方、惹き込み方。こんな終わり方じゃ、次、観ないわけにいかないじゃないですか!とりあえず、戦略の勝利でしょうか?これは絶対SEEDファン寝返るよ。ファン着くよ。来週が既に楽しみです!

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ARIA The ANIMATION

第1話 その 素敵な奇跡を・・・

ぷいにゅう!始まってしまいましたですよ!

もうね、画もお話も音楽も台詞も全てが『綺麗』で出来てるお話だと私は思うんです!流れもゆった~り。深夜アニメじゃもったいない!!!そうだな~、休日のまったりとした午後に見るのが一番だと思いますです、ハイ!そして傍らには、このときの為に特別に凝って作った紅茶と、軽めのお菓子などあればサイコーどぇす!

話の中に、上手く舞台の説明が含まれていて、見る側が設定を自然に理解できる配慮がなされていたなと思います。ヘタな人物紹介も無く、もう、全てが計算されつくしたナチュラル世界なのですよ!あかん、褒める事しかできへんわ。今期最高傑作になればいいな。このままクオリティも保ってくれるといいな。作画が崩れなければ、私の夢も崩れません!祈ります!

今回のゲスト主役、アイちゃん(@水橋かおりサン コミック版のドラマCDではこの方が灯里役をやってました。)と共に、私たち視聴者は、多分、この1話が終わった頃には「アクア」を好きになっていたと思います。まずは舞台の「アクア」を好きになってもらってから、漸くお話が始まる、というカンジ?凝ってますね、ホント。そして、私たちは毎回、観光客や、「アクア」で暮らす登場人物のひとりになって、灯里ちゃんを始めとするウンディーネ達と関って、時間を過ごす事になるんじゃないかと思います。今回は一体何人の人がじゃがバタを食べたくなったんでしょうね?

暁役の野島裕史クン、一瞬、ミキシンかと思いましたよ。余談ですが、種運のユウナをやった野島健児クンは彼の弟です。ちなみに二人の父君は野島昭生氏。親子声優で有名らしいです。すごいね、声優一家だ。

初回登場は一応主人公とされているアリア・カンパニー所属の新米ウンディーネ(水先案内人)水無灯里、彼女の先輩である、全ウンディーネ(&私v)憧れの的のベテランウンディーネのアリシアさん、私の中ではこの人が主役のアリア・カンパニー社長のアリア社長(まんまやん!)、同じウンディーネですが、別会社HIMEYA所属のこちらも新米ウンディーネの藍華、電話での登場暁さん、ってな感じですか?レギュラー陣は。これからどんどん増えてきますよ!藍華ちゃんの「恥ずかしい台詞、禁止!」は彼女が極度のテレ屋さんだから出る台詞なのですね。

とにかく期待高まるばかりの第1回!ホント、素晴らしかったです!来週も和ませてくださいね!

原作と同じ、黒丸目、線目、ギャグ目が健在でうれしかったよーんw

じゃあ、また来週!ぷ~いにゅう~w

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新アニメ、どうする?Ⅲ

更新遅れましたが、木曜深夜アニメ分です。

『はっぴいセブン~ざ・テレビまんが~』

テレビまんがってなんですか?それはいいとして、美少女アニメって基本、観ないんですけど、これは感想書く書かないは別として、面白そうかなと。私の中では、美少女アニメに桑島法子って実は意外。あと、OP主題歌歌ってるLittle Nonのおねいさんって、プロモ観ると、私より年上なカンジが・・・。好きなアニメキャラが初代ガンダムのララァって辺りにも、ちょっとお年寄り感漂ってます・・・。若かったらごめんなさーい!!!あと、じゅんじゅん、男の子一人でオイシイかな?やっぱじゅんじゅん、かっこいいよ!冒頭のナレーションが小林清志氏ってのにもびっくり!体力があれば、観ていこうかな。

『ARIA The ANIMATION』

こちらは別にメニュー立てます!待ってましたのアニメ化なので。

BLADEで原作読んでたんで、その頃から天野こずえ先生のイラストと世界観にはずーっと憧れてました!

ただ、キャストが、先に出ている「コミックブレイドドラマCD」シリーズと違ってるんで、はてさてどうなるのかと・・・。ま、心配無用でしたが、ドラマCDのキャストもステキなので、聞いてほしいなぁ。一応、CDのキャスト、挙げておきますね。

水無灯里:水橋かおりサン

アリシア&ヒメ社長:井上喜久子サン

藍華&アリア社長:林原めぐみサン

アリス:斎藤彩夏サン

暁:草尾 毅氏

晃:三石琴乃サン 他・・・

です!ね、こっちはこっちで豪華ですよね!ってことで、これは継続視聴決定!

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ガラスの仮面

第27話 見えない落とし穴

OP、EDとも変わりましたね。OPは非常に好きです。なんかドラマチック!今後を期待させてくれそうな流れに加え、何より画がキレイ!マヤがすんごい大人っぽいんですけど!桜小路君もイイ男で、サヨナラしたその後も何らかで関ってきてくれるのでしょうか?

さて、本編。今回は一言。

母、死す!

なんって過酷な運命なのでしょう!母も、娘も。

その亡くなり方も悲惨。しかも、アニメなのになんかリアルで。ひき逃げまでされて(あそこで死んだと思いましたが、奇跡的に生きてました!)、映画館で娘の姿を観ながらの切ない最期でした・・・。(でも映画観られるお金は持ってたんですね。)

でもあのトラックのお兄ちゃんはイイ人でした。病状の悪化する春を病院まで連れて行ってくれたし、死体が発見された後も、遺体が安置された病院にまで来てくれていましたね。

映画館の音響が凄くリアルでびっくり!ああいう聞こえ方するするー!

水城さんはいつの間にこんなにマヤに対して親身になっていたのか?初めの頃に感じてた冷徹さが微塵も感じられません。遺体に縋るマヤに、拙い演技でマヤを立ち上がらせ、母に娘の演技を見せたり、マヤを励まそうと、ミキシン・・・じゃない、茂からの電話を積極的に取り次いだり、「マヤの母親が死んだのはアンタのせいよー!」と上司であるますみんを責めたり(遺骨を抱くマヤの姿を見たますみんの切ない表情に思わずきゅーーーーんvとなってしまった!どきどき・・・)、母親の為に、舞台初日に席を設けたり。マヤの為に一生懸命です!

なのに、本当に穴だらけの大都芸能、小悪魔乙部のりえにいい様に使われて、みんな罠にはまりまくり!マヤちん、どーなっちゃうの?原作知らない人には面白い展開かも。ただ、ちょっと駆け足っぽく話が進んでいくので、ココロの細かい描写なんかは省かれがちですね。劇団つきかげのみんなも、マヤに対してあっさり不信感抱きすぎだし、水城さん、乙部のりえの演技力に振り回されてるし、ますみん終始不安顔だし。折角の大作なんだから、もちっと丁寧に作ってもいいと思うんだけどな。

今回のお楽しみは地下駐車場でのマヤ&ますみん。茂の親衛隊に襲われるマヤを颯爽と助ける正義の味方、ますみん!!!

「何をしている!!待てっ!お前達の名前も住所も、調べはついてる。今後、北島マヤに指一本触れてみろ!この大都芸能の速水が許さんぞっ!!!」すっげー啖呵!ちょっと時代錯誤な風もありましたが、もうマヤに対する愛情がビシバシ出過ぎっすよ!親衛隊、一人一人調べたんでしょうね。すっげー執着心。

汚れたマヤの顔をふきふき。

「地下の駐車場にあの連中が居たと聞いた後で、キミが地下に降りるのを見て気になってね。」

「すみません。」

「ぇ・・・怪我が無くて、よかった。」

「商品に傷がつくと困るからですか?」

「あぁ、そう思ってくれていい。」

そっけなーい!もっと絡んでよー!遊べないじゃんかー!来週の絡みを楽しみにしてます。

それと、亜弓はやっぱり役作りの為に恋愛(ごっこ)してたのね。今度は親父相手かよ。演技の為に恋してるって、恋とは言えないんじゃ?恋してるフリでしょう?まあ、マヤの恋も本物かどうか怪しいもんだけど。マヤの場合は、茂が今後どう転ぶかによりますね。

さて、来週は、マヤ、舞台初日をすっぽかし事件ですか?乙部のりえは今後も絡んでくるんでしょうか?

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出足、遅れてます。

ブログ徘徊してますと、どこも新作ラッシュですねぇ。

ウチの地域はまだですよ!

毎日、新聞のテレビ欄と睨めっこしつつ、1話から見落としなんてサイアクなので、こまめにチェックしてますよ。

早く他の皆さんに追いつきたい!!!待っててね~!

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新アニメ、どうする?Ⅱ

ウチの地方の木曜新アニメ、先陣を切ったのは『こてんこてんこ』と『冒険王ビィトエクセリオン』。

『こてんこてんこ』

キッズ向けですね。画にもキャストにも特にびびっとキタものはなかったので、観ません。

『冒険王ビィトエクセリオン』

まず『冒険王ビィト』を観てなかったので、観ません。キャスト陣にも特に思い入れもなく・・・。

というわけで、木曜は『ガラスの仮面』『ARIA』で決定。『はっぴいセブン』は一応初回を観てから決めます。

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うえきの法則(BlogPet)

きょうじゃん・はぼっくは鈴子へ季にデモしたいなぁ。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。

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格闘美神 武龍

とりあえず1回目を観てみましたが、正直好みではありませんでした。

画がね、もうダメ。萌えません。パンツも入浴シーンも、エロさがないっ!!!どきどきしないし!初回から崩れてるってコトは、今後はもっと崩れてくる可能性大!

キャスト陣が妙に豪華なだけに、ひっじょーに残念です。

どしょっぱからうえださんの語りなのに・・・。

なので、メインキャストだけ挙げておきます。

主人公 毛利蘭・・・じゃなくて、毛 蘭:山崎和佳奈サン(役名の名前だけで配役を選んだような気がしなくもないんですが・・・)

曹 鈴音:早水リササン(陽炎姐さんです。)

曹 春楊:皆川純子サン(いろっぺー!)

曹 徳興:石塚運昇氏(一瞬、ウズミ様が出てきたのかと・・・)

大場政夫:阪口周平氏(『焼きたて!!ジャぱん』の河内クンです。)

鏑木:うえだゆうじ氏(なんか、かっこいいかも?)

毛 混:青野武氏(流石!渋さが際立ってます!)

多分、キャストチェックのみで、内容は見ずに終わりそうです。

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涼風

第14話 祝福

今更ですが、公式HPの登場人物紹介に、各キャラの好きなもの、嫌いなもの、座右の銘が書かれてあってビックリ。設定こまけー!

服部クンとみきてぃー(勝手にあだ名付けました。有りがちだけど、一番似合わないコだよね、このあだ名・・・)が早くくっつけばいいのにと願っている私・・・。

では、早速本編に・・・。

萌果の可愛さにぐぐっときたのか、大和は萌果と付き合う決心をする。こういうところは割り切り早いんだなぁ、このコは。涼風に買い物に付き合って欲しいと言われた時も、萌果に気を使って、って風でもなく、自然に断ってたし。広島男児ってそういう系なのでしょうか?こういったところは、見ててとても好感が持てました。でも、やっぱ服部クンのが好きだけどw

お揃いのケータイストラップも抵抗なく着けてたし、この二人にはムリがないので、応援したくなります。が、ちゅーの現場を目撃してしまったみきてぃーは尋常じゃありません。それは、大和がさっきまで「涼風、涼風v」って言ってたのに、掌を返したみたいに、あっさり萌果と付き合っちゃうのが許せないことだけではないように見える。どっちかっていうと、明らかに涼風に対しての戸惑いなんじゃないかなと。ということは、みきてぃーの目から見ると、涼風も大和に対して、満更ではないといった風に映ってるのかな?だから、二人が付き合いだしたコトを告げるのに躊躇いがあったのでは?それに、そうなった大和を「酷い」と言うあたり、まるで涼風を裏切ったとか、涼風がかわいそうとか言ってるように聞こえて、じゃあ、やっぱ涼風は大和が好きなの?って風になるんですけど。

かなりアセアセしているみきてぃーと真逆にいるのが恋愛伝道師・服部クン。恋愛に心変わりはあって当たり前。服部クンが涼風の本心に気付いているかは別として、長年大和を想ってきた萌果の恋が成就したことと、その気持ちを大和がちゃんと汲んであげたコトを、友人として素直に喜び、影で応援している姿がいいですねぇ!自分のナンパの成果は上がらずとも。ホント、いいやつだよ~!私は誰より服部クンに幸せになってほしいと思ってるよ!

ところが!運命の神様はホントに悪戯好きで、大和のおっちょこちょいに便乗するカタチになってしまった涼風。二人は、東京行きの新幹線に乗り損なってしまいます。大和と涼風が二人っきりというシチュエーションに、不安を抱く萌果。なんとかして東京に帰ろうとするも、手段を断たれ、茫然自失の大和と涼風。何も知らずに寝こける服部クン。そういえば、大和の実家は広島ですね。ってことは必然的に涼風と実家に帰ることになるわけで・・・。

来週は大和の家族にどっきどき~!!!(って、番組違うし!)

しかし、萌果はホントに今時珍しいくらいに女の子女の子してますね。そりゃ、大和じゃなくても可愛いって思っちゃうよな~。

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アイシールド21

第27話 奪還!ケルベロス

えーと、とにかく作画も脚本もとにかくヒドイ有り様でした。

特に重要なエピソードでもなかったので、もう今回は感想は勘弁してください。

というか、書くことありません。まだ『創聖のアクエリオン』19話のほうがよかった・・・。

来週に期待します。

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地獄少女

第一話 夕闇の彼方より

うおーーーっ!!こういうお話、大好きです!

録画保存決定の作品です。

私の場合、レギュラー陣に一人でも萌えるキャラがいてくれさえすれば継続観賞が可能になるんですが、この作品の萌えキャラは、何と言っても『一目連』!!隠れた頭の目はどんな場所でも覗き見ることができる。閻魔あい(@能登麻美子嬢)の命令で情報を集める。別の姿は青いわら人形。という、イケメンくん。中の人は松風雅也氏です!ス・テ・キw あと、まだ登場していないキャラで柴田一(しばたはじめ)という人がいるらしいのですが、中の人がうえだゆうじ氏なので、こちらも楽しみ!

所謂「恨み晴らします」アニメ。必殺仕事少女ってカンジ?1話ごとのオムニバスなので、ゲスト声優サンも期待できます!

また制作サイドが、私にとってはおなじみな方たちばかりで・・・。

原案のわたなべひろし氏。監督としてのほうが有名だと思いますが、私の出会いは『魔探偵ロキRAGNAROK』でした。あとは『tactics』や現在放映中の『うえきの法則』の監督もされてますね。この方の作風は好きです。

監督の大森貴弘氏。『恋風』の監督をされてました。『恋風』、大好きだったんです!!!禁断モノ、美しいですねぇ・・・。あと、私は観てませんが、『学園アリス』の監督さんでもあります。

キャラデザの岡真里子さん。私の中ではわたなべひろし監督とセットです。ついでにこの二人がくっつけば、制作会社はスタジオ・ディーンさんしかありません。岡さんとの出会いも『ロキ』でしたね。『tactics』でもキャラデザやってらっしゃいました。今回のキャラはちょっと意外かなと思いましたが、好きです。ディーンさんも忙しそうですよね。『うえき』も抱えてるし。このまま、クオリティを落とさないでいただきたいです。

とにかく、次週も期待大な作品です!楽しみ!!

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新アニメ、どうする?

今日からのアニメ、とりあえず様子見ってことで録画してみましたが・・・。

まずは『capeta カペタ』。

初回だからか?作りがものすごく丁寧で、キャラデザインはあまり好みではありませんでしたが、ものすごく好感が持てた1回目。(Lap.01 リミッターをはずせ!)

何気にお話の始まりが切なかったんですが、ターゲットは男の子ですね。

とりあえずの注目は、アフレコ演出に三ツ矢雄二氏(今、『涼風』もやってらっしゃいますよね。いいですね、お忙しくて。)、音楽に佐橋俊彦氏(SEEDシリーズ、お疲れ様でした。音楽は好きでした。今回も結構好みです。)ってとこですか?あとは、OPに今井翼「Never Ever」、EDにBAZRA「僕ら」、これも中々気に入りました。

アニメーション制作はスタジオコメットさん。今現在放映中の作品だと『涼風』、『おねがいマイメロディ』。過去作品だと『スクールランブル』やTVシリーズの『頭文字D』など。あー、どうりで似てると思った。カートのレースシーンとか、同じ車モノのためもあるんでしょうが、雰囲気似てると思いましたもん。

この初回のクオリティの高さを保てるなら、観続けてもいいかな・・・。でも『涼風』の作画の崩れも早くも怪しいからな・・・。

今のところ、声優サン的に萌えるヒトはいないな。ただ、カペタの成長と共に声優サンも変わってきそうなので、大人になった時に誰がやるかがミソかな?来週も観てみようかなとは思いましたね。

続いて『アニマル横丁』。

これは、ごめんなさい。ハイ、さようなら。

せめて『だめっこどうぶつ』あたりなら全然オッケ!なのですが・・・。

ただ、パパ役の羽多野渉クン(『バジリスク』ひゅるるの小四郎や『ハチクロ』宮大工のしんさんなどやってらっしゃった方です。)とヤマナミさん役の賢雄サンはオイシイかなと。でも、観ません。

選別も大変だ・・・。

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うえきの法則

第27話 ヒデヨシの法則

あれ?これ、「アイシールド21」でしたっけ?

って、かっぺーーーーっ!!!

キャラかぶってるしーーーーーっ!!!

どうしてどうして、かっぺーって猿キャラから脱出できないかな・・・(涙)。

いいよ、いいよ、猿キャラでも!でも、でもよ?ここまで現在オンエア中のアニメとかぶらなくっても~!!!

某アメフトアニメ(最初にタイトル出しちゃってるけど)の猿キャラくんは、口を開けば「マックス、マックス」言ってるでしょ?ここのヒデヨシくんは、口を開けば「ぶっちゃけ、ぶっちゃけ」言ってるでしょ?

・・・・・今回、これだけでネタ満載なんですけど!

まあいいや。これで毎週の楽しみが一個増えたと思っときましょう。

さて、二次選考はチーム戦。1チーム5人までならOK。うえき、佐野、森、鈴子はあと一人、仲間に加えようと考える。そして候補に挙がったのが、鈴子のオススメ(?)で、一度彼と戦った者は、2度と彼と戦いたくないと思うと言われている、その名も宗谷ヒデヨシ(かっぺー)!んで、入院中の佐野、鈴子を置いて、うえきと森でスカウトへ。新幹線でどこまで行ったんでしょうかね?

モバイルの写真がゴリラだった為、さぞかしスゴイ男だろうと思ったら、いや、サル系なのは同じなんすけどね?ニホンザルとかチンパンジーでしょ、アレは。眉毛コワッ!武器だ、武器!ヒデヨシは騙しの天才、別名=ズル兄ちゃん。確かにズルッこいヤツですが、根は子供思いのイイヤツですね。

今度の二次選考にヒデヨシは参加したくない様子。理由は、彼の担当神候補ザック(中の人:市川治氏)が、神候補のクセに悪い奴等とつるんで、好き放題ばかりしているかららしい。このヒトもすごい眉毛だな。ヒデヨシとは眉毛つながりで担当になったのかな?どうせ、ロクデモナイことを企んでるんでしょうね。なので、ヒデヨシをどうしても二次選考のチーム戦に加えたいらしく、何度も誘ってくるらしいが、ヒデヨシとしてはザックの為になんか戦いたくないと思っているのだ。神候補と能力者が対立してるんですねぇ、このカポーは。ザックはザックで、他のロクデモナイ神候補とつるんでるってことですか?んで、そのロクデモナイその他の神候補が担当する能力者の一部が「あれあれ?」ウーゴ(中の人:うそーっ!全然わかんなかったよ、宮田幸季クン!・・・相変わらずぜーたくなキャスティングだこと・・・)と、「オレって美しい!!」ニコ(中の人:ひえーっ!こっちも豪華!松風雅也氏!相変わらずエエお声や~。堪能v)ってことですか???

そんでもって、ヒデヨシの守るべき物=たいようの家をぶっ壊せば、仲間に加わるだろうと安易な考えに走ったザックは、ヒデヨシと、ついでにうえきを施設から誘き出す。まんまと罠にはまった二人。そしてバトルに!

まずは、うえきVSニコ。ニコの能力は『美しい髪をドリルに変える能力』。どこでも自由に地中を移動でき、その時速は300キロ。しかも移動中は無音ときたもんだ。最初は翻弄されたうえきだが、ニコが地上へ出た隙を突いて、百鬼夜行(ピック)であっさりニコをやっつける。まあね、ロベルトに比べたら、どの子もちょろいでしょ。が、ニコが掘った穴に落ち、うえき、どこへ行く?

一方のかっぺーVSムラケン、じゃない、ヒデヨシVSウーゴ。ヒデヨシの能力は『声を似顔絵に変える能力』(10メートル以内限定)。似顔絵を描いた場所から声が聞こえてくるんですね。ウーゴは『ゴム玉を濃硫酸に変える能力』(命中率100%)。コレは当たったら怖い!ヒデヨシは持ち前の狡さを武器に相手を翻弄、たいようの家の少年、けんたろークンの知恵を借りて、ウーゴをやっつけることに成功!

さあ、急いで帰らないと、たいようの家が危ないぞ!

うえきはまだ落ち続けてました。ホントに一体どこに行くの?

また、今回は、うえきとけんたろー少年の交流が微笑ましかったな。うえきがコバセンを「オレのヒーロー」と称したのもよかった!森がけんたろーを甘やかさず、叱ったシーンもステキ!でも、一番の見所は、朴さんと川上とも子さんの息の合ったコンビっぷりでしょうか?とっても面白かったです!

それにしても、ホントにこのアニメ、キャスティング豪華だわ・・・。この調子だと、いつかやすのりサンvも出てきそうな予感・・・?

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メルヘブン

第27話 私、負けないよ!火山群のスノウ!!

第3クール突入ぞよ。OPが変わりましたが、今度もガーネット・クロウぞよ。OP画では続々と新キャラが登場。なんか、原作に追いついてきてません?

3rdバトル第3戦ぞよ。

先に2勝しているメルは、ここで勝つと勝ち抜けに!逆に追い詰められたチェスの駒。さあ、どうするぞよ?

メルからは元気よくスノウ登場!アルヴィスとアランは不安そうぞよ・・・。

一方のチェスは?

すすむん「2対0ですね・・・。そろそろ追い詰められています。」

イトケン「・・・出るのか?ナイトの一人、すすむん・・・じゃない、ロラン。」

すすむん「・・・・・ということで、勝ってきてください、イトケン・・・じゃない、フックさぁん!」

イトケン「なんぞよー、それぇーーーっ!!!」

すすむん「わ、私は女の子と戦うのが、とても照れくさいのですぅ。それとも、カノッチさん、出ますぅ?」

カノッチ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

イトケン「わかったぞよ。ならば、某がスノウ姫と戦おう。」

すすむん「ンフフv」

以上の台詞で大満足ぞよ!このコンビでここまで喋ってくれただけでもありがたいぞよ!という訳で(?)今日はフック・ヴァージョンで語ってみるぞよ。

元々スノウが持つアームの属性が氷な為、肉体的にも精神的にも、このフィールド自体がスノウにとっては不利なのだぞよ。それが解ってるアルヴィスとアランは最初から不安そうだったのだぞよ。そして、フックも彼女の弱点は解っていたのだぞよ。ぞよぞよ、疲れてきたぞよ。もう、あのエロ声で「ぞよぞよ」言われるたびにツボを突かれるんですけど。

結局、当初の予想通り、スノウのギブアップで勝負はつきました。フックさんが生きていてくれたので、また出番があると思うと楽しみです。これでメル2勝、チェス1勝。来週のギンタで勝負が決まるのか?何にも喋らないカノッチさんは、来週も喋らないんでしょうか?とにかく、イトケンが堪能できて幸せ~な回でした。画がもうちょっとキレイだったらよかったのにな。

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交響詩篇エウレカセブン

第24話 パラダイス・ロスト

何か今回の私は、気持ちが非常にレイとシンクロしてまして、おまけに先が解ってる事もあって、しょっぱなから何故か涙目・・・。

それにしてもですね、ホントに何度も書くようで申し訳ないんですが、ビームス夫妻万歳!!!やっぱ、ステキです!この夫婦!もう、大好きです!!思ってたような最悪な結果にならなかったのは、この夫妻の心の広さ、度量の大きさ、柔軟性、経験値に伴った的確な判断力、そして、父性と母性からなる温かみだろうと思い込むことに決定!私の中のヒーロー、ヒロインはこの二人しかいません!

レントンにはステーキ。チャールズとレイのメインディッシュの正体がよく分からなかったんですが、あれは照れ隠し?「さあ、レントン!パパ、ママと呼んでみよう!レッツ!大きな声でぇ!!!」うぅっ、私でもきっと言えないかも。でも、めちゃくちゃ嬉しいと思うの!無条件に与えられる愛情に、どう接していいのか戸惑う気持ちも痛いほど解る!!素直に飛びこめられるほど子供でもないしね。

そして腐女子的にはちょっとドッキリな場面も!

突然レントンを抱きしめるチャールズ。

「ジムで一汗掻いて来たところだ。クサイか?」(イヤーーーっ!!!十郎太サマ、声がエロいです!その声は非常にヤヴァイです!世の腐女子どもが悶え苦しみます!貴方にはその力があるんです!ゼィハァ・・。)

「・・・ううん・・」(ギャアーーーっ!!!そ、そんな、ち、直胸毛にすりすりは・・・!危険です!ヤヴァイです!せ、せめて、着衣の上でやってくださ・・・い・・・・〔死〕。)

「これがお前の親父の匂いだ。」(わ、私も娘にしてください!)

「ほんとうに・・・・イイ匂いだよ・・・」(あ、また、直に胸に顔を・・・。もー、だーかーらー、ヤヴァイって!ホントに!ドキドキw)

はぁはぁ、大変な事になってましたね、Aパート・・・。ええ、腐ってますとも!

そして、親子になろう発言がきっかけで、お互いの身の上を話すことに。そこで、とうとう正体が明かされてしまいます。敵対関係にあるということが・・・。それは、ビームス夫妻にとっても、レントンにとっても、あってほしくなかった真実。ここでも、レントンはビームス夫妻の寛大さによって救われ、一歩を踏み出す事が出来ました。悲しい別れになってしまいましたが・・・。

ビームス夫妻が、本当にレントンを大切に思っていなかったら、レントンに道を選ばせることなどせずに、そのままレントンを艦から落としてしまっててもおかしくなかったと思います。チャールズは、月光号に対する今後の州軍の作戦を教えた上で、レントン自身に道を選ばせました。自分で行く先を決め、艦を出るレントンに、レイは「最初から正体を知ってた」などと嘘をつき、次に再会した時に例え敵同士だったとしても、レントンが自分達を思い、遠慮などしないように気遣いました。それは、親としての、最後の行動だったんじゃ?あー何度見直しても、涙止まりませんよ~。おかしいなぁ・・・。

一方の月光号。エウレカはレントンの代わりにならなくちゃと思ってるのか、レントンと一体でいるつもりなのか、彼の残していったジャージを身に付け、オカモチを持って、レントンの仕事をこなそうとしていました。その姿を見て、涙するギジェット(と私)。やっとこさ、大人の階段を上り始めたホランドに、思わずプロポーズする(「受け止めてあげるわよ!!!」ってプロポーズでしょ?)タルホ。オイシイところは、先週、ホランドの八つ当たりで、椅子を投げつけられた事をまだ今週も根に持つドギー兄さんでしょうか?月光号も、全体が漸く前に向かって動き出したようなカンジ。

もうね、みんな切ないよ!その中心にいるのはレントンなんだけど。ぐはー。つらいとかイタイじゃないんだけど、胸がぎゅーーーっとなる。今回の話は、私の中でベスト・エピソードになったことは間違いありません。

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ツバサ・クロニクル

第24話 死闘のヤイバ

さあ、今週の『モコナ・クロガネル』は?

眼鏡の星史郎さんに萌えーーーーっ!!!

腹でモコナを(一応)護ってる黒りんに萌えーーーーっ!!!

ああっ!原作のオイシイ部分が削られてるぅ!ま、それはイイヤ。

桜都国で死亡した小狼とサクラ。目を覚ますと、そこは桜花国(エドニスこく)という所。桜都国は桜花国にある遊園地、“妖精遊園地(フェアリーパーク)”内にある人気アトラクションの一つで、“夢卵(ドリームカプセル)”という名の機械を使って、仮想現実の世界を見せ、その中で生活したり、戦ったりするゲームだったのだ。

が、星史郎さんが最強の鬼児を倒す手段として、サクラの羽根を使っており、その羽根の力の強さで、仮想現実である桜都国が実体化してしまう。

すると、鬼児も、星史郎さんも、黒サマも、モコナも、草薙、譲刃、龍王、蘇摩もフェアリーパークへ戻ってきてしまう。現実世界での再会を喜ぶ間もなく、星史郎VS黒サマ白熱!!!力もそのまま持ち帰ってきた鬼児狩りメンバーも、鬼児を倒すべく奮闘!

そして今回の一番好きなシーンはこちら!

星史郎(以下☆)「小狼も剣を持っていましたね。教えているのは貴方ですか?」

黒りん(以下●)「成り行きでな。」

☆「小狼、強くなってました。良い先生なんですね。」

●「元はそっちが教えてたんだろ?身のこなしが小僧とそっくりだぜ。日本国にゃ骨のある奴はもういなかった。こんな相手に会えるなら、異国へ飛ばされるのも悪かぁねえな。」

☆「貴方、呪がかかっていますね、それもかなり強力な。いいんですか?」

●「あぁ?」

☆「貴方は誰かを倒すたびに強さが減っていく。それでも僕を倒しますか?」

●「てめぇを倒すにゃ、息の根を止めるつもりでいかねぇとな。」

☆「なら、こちらも同じ覚悟で望まないといけませんね。」

モコナ「んんんんん、ぽこーーーーーーんっ!!!

オチが好きw

小狼達を見た途端、殺気が消える黒サマが好きw

そして、イの一の鬼児初登場!正体は・・・・織葉さんでした!!!

星史郎さんのカッコは、ヴァンパイア・ハンターの正装なんでしょうか?神父様っぽくて、ステキ!来週はいよいよ桜都国(桜花国?)編クライマックス!長かったけど、好きなエピソードなので楽しめました。原作よりも解りやすかったかも。

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ガンダムSEED DESTINY

最終話 最後の力

さて、この終わり方で納得した方は、全国に何人いるのでしょうか?え、私?私は納得してません。諸悪の根源は潰したけれども、その後の、残された人々の未来への展望が一切描かれていませんでした。これは、来年からまたSEED第3弾が始まると見ていいんでしょうか?それともOVAでシリーズを続けるつもりなのでしょうか?

シンはやはり主人公ではありませんでしたね。キラとアスランが、また強い強い!!せめてレイにはクルーゼくらい遣り合ってほしかったのですが、キラの言葉にココロが揺れるほど危うい存在になってしまって、「?」ってカンジでしたね。先週までシンを洗脳してた、あの自信は?まだ子供だったってことでしょうか?

シンもルナもレイもタリアも、確信が持てないまま、迷った状態で戦ってたんでしょうね。だから、「絶対にオーブは討たせない!」という強い意志を持って戦いに挑むAAサイドには勝てなくて当たり前です。ルナとシンはアスランにメッタメタにやられまくり、レイもキラにさくっとやられ、ミネルバはAA専売特許(?)のさかさま攻撃にぽすっと逝ってしまいました。あっけなさすぎ・・・。

イザークとディアッカは結局寝返ったワケだけれども、隊長が「エターナルはザフトの艦だ!」とメチャクチャ言ってたから、軍法会議に掛けられても助かるでしょう。ザフトを裏切らないカタチでオーブ軍を救う。要領のイイお人や・・・。あるイミ、尊敬しますよ。メサイアからの攻撃をエターナルに知らせたときもカッコよかったですね。バルトフェルドさんはビックリしてましたが・・・。「何やってんだ、アイツ・・・」ってカンジ?ま、オイシかったからヨシとしましょう!

意外と死亡者が少なかったですね。アレだけ死亡フラグを立てながら、ルナは生き残ってるし。あ、でも、ルナがシンとアスランの間に立ちふさがった時、それでも止まらなかったシンにやられると思いました。「あー、最後は自分でやっちゃうんだ」と思ったら、アスラン出てきた。キラとギルギルが対峙した時も、キラの背後にレイが現れて、もしやって思った。ここでキラが死んだら、SEEDは終わりかなって思った。でも、レイはキラの言葉に希望を見たんだろうな。ギルギルが間違ってたって初めて思ったんだと思う。ギルギルを手に掛けた時には、自分もギルギルと一緒に逝く覚悟を決めてたんじゃ?そしてタリア。やっぱり愛してたんだ。ギルギルの事。タリアの子供はギルギルとは無関係だと思います。別れた後に作った子だと思うので。タリアは、子供の為に生きて帰ろうとは思わなかった。なら、あの時、ギルギルと別れる必要がどこにあったのかと思いましたが。子供が欲しくて別れたのよね?なのに最後はギルギルを選ぶんだもの。子供が不憫だな。次のSEEDはこの子が主人公に?

ギルギルとタリアとレイ。なんか、親子みたいでした。特にタリアがママモード全開!母性ってスゴイな、と。私の中で、母性とは全てを許し、受け入れる力と位置づけられました。しかし、後を任せられたアーサー、大丈夫か?最後は敬礼してタリアを見送ってましたが、意味解ってる?アーサーなだけに、不安が拭えない・・・。でも、他に適任者いないしな・・・。

生き残った人たちの今後が気になります。こうなったらイイナという願いを込めて、未来を勝手に予測したりして・・・。

キラ&ラクス・・・相変わらずのラブラブモードでオーブへ帰り、マルキオさんとキラママと子供たちのもとに戻り、平和に暮らす。結婚という制度には囚われない天然カポー。

カガリ・・・最終回、喋りませんでしたね。オーブ代表として平和の為に忙しく走り回る日々。ココロはいつもアスランを想ってる。キラ、ラクスとも交流あり。

アスラン・・・やっぱ、カガリのもとに戻って欲しいですね。結婚は出来なくても、いつも傍で見守ってる。アレックスじゃなくてアスランとして。

ムゥ&マリュー・・・そりゃあ、もち、オーブに帰って即結婚。男の子と女の子の双子が誕生。やっぱ、軍人は続けるんだろうな。

バルトフェルド・・・マリューに振られ、なんとなくメイリンといい雰囲気に。しかし、メイリンに先に目をつけていたダコスタに邪魔される日々。

イザーク・・・相変わらずザフトの軍人。最近、自分の女っ気の無さに悩んでいる。時々ディアッカを憂さ晴らしに苛めている。

ディアッカ・・・ミリーと再会。もう一度付き合おうと告白するも、「貴方にはイザークがいるでしょ!」とホモ扱いされて落ち込む。女なんてもうこりごりと、身も心もイザークに捧げる決心をする。

ミリー・・・再度ディアッカを振り、実はちょっとかっこいいかもと思っていたノイマンと付き合い始める。

メイリン・・・何故かザフトに戻らず、バルトフェルドと行動を共にする。元ザフト軍という共通点で、色々気を使ってくれる大人のオトコに興味津々。姉、ルナとは連絡を取り合っているが、ルナが何故シンを選んだのか、今だに納得できてない。姉のオトコの趣味が理解できないこの頃。

シン&ルナ・・・ザフトに戻った二人。軍は辞めていない。付き合ってはいるが、お互い傷の舐め合いで、惰性で付き合ってるようなカンジを拭えずにいる。ルナはメイリンと連絡を取り合ってることをシンには内緒にしている。多分、長くは続かない。

アーサー・・・ザフトに戻った後、アビーと付き合い始め、間違って(?)妊娠させてしまい、結婚に至る。父になってからは、その責任感からか、ちょっとは貫禄もついてきて、新しい艦で艦長を務めることになっている。

ヒルダ、ヘルベルト、マーズ・・・普段はどこで何してるのか、全くの不明。ラクスに危機が迫ると突然現れる。最近は、キラのことも「キラ様」と呼ぶようになったとか・・・。

こんなカンジ?・・・最初はまともだったのに、おかしな方向へ・・・。あー、私はバカだ・・・。

来週からの『BLOOD+』は楽しみ!

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