うえきの法則(BlogPet)
一番大切と言うおばあちゃんなどを関係しない
じゃん・
アノンはロベルトの身体をアノンが立っていたの?
犬と言えば帰巣本能
と能力とか別れるなんて
はぼっくが、「なんかこの場所、イヤなカンジだなところもさりげなく豪華なキャストを告げる」
と、みやびんは考えてるはず。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。
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一番大切と言うおばあちゃんなどを関係しない
じゃん・
アノンはロベルトの身体をアノンが立っていたの?
犬と言えば帰巣本能
と能力とか別れるなんて
はぼっくが、「なんかこの場所、イヤなカンジだなところもさりげなく豪華なキャストを告げる」
と、みやびんは考えてるはず。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。
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chapter.24 最終話
竹本君が竹本君じゃないいいいいっ!!!
なんか、ちっともヘタレてなーーーいっ!!!
かっこいいよーーーっ!!!
森田さんと平気でやりあってるよーーーっ!!!
何だか、始まりのような終わりでしたね。
成長した竹本クンがあの団体さんにどんな影響を与えるのか、そして、みんながどう変わっていくのか、ここからが楽しみなんじゃん!!!って終わり・・・。
続きは原作でってことですか?ソレワ。
だって、誰一人として自分の恋愛に答え出せてないし。
気になるのは、竹本クンは将来宮大工サンになるんでしょうか?しんさんに誘われてましたし。個人的には行って欲しいな。アソコで働く竹本クンを見てみたい。
暫く会わない内に、はぐちゃんがホントに大人っぽく、キレイになっていてびっくりですよ!昔の、旅に出る前の竹本クンなら、どぎまぎしてしまうんだろうけど、堂々と、真っ直ぐはぐちゃんに一番に会いに行ったところがかっこよくて、「きみがすきだ」と言った時の表情が逞しくて、なんか、眩しくなっちゃったよ。先が楽しみだよ。もっと見たいよ。ホントに終わりなの?
名残惜しいままで終わってしまって、非常に残念です。もっと見たかったな~。続きをOVAでもいいから出して欲しいアニメでした。
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第26話 マヤを狙う影
芸能界ってコワイところ~!!!
でも、今回もマヤとますみんの絡みがなくて、とってもつまんなかったんです!
シュークリームに入ってたのが、毒物じゃなくてホントによかったよ。先週のあの顔は辛さを我慢してた顔だったのね。
それにしても、ここの現場のスタッフさんは使えない人ばっかなの?
関係者以外でも立ち入りオッケーなのがそもそもおかしいんだけど、撮影本番前に立位置や、備品、小物、大道具、セットの点検って普通するもんじゃないの?じゃなきゃ、俳優さんを危険に晒すことになるのかも知れないじゃない?何もなくても、チェックはすべきことなのに、今回、こう何回もトラブル続いたら、もっと過敏になるべきだと思うんですけど。
『オトベ ノリエ』は登場から怪しかったね。コイツは何かヤルと思ったね。多分、連れてきたスタッフもグルだね。だって、何のために連れてきたのかわかんないんだもん。ADさんだったのかしら?笑ってる場合じゃないとね!
芸能界のイジメは流石スケールが違います。降板を狙ってるんだろうと思うんだけど、命を狙ってるんじゃないかと思えるほどです。ここまでやられたら、それこそ天下の大都芸能、力の見せ所じゃないんですか?1回トラブルあったら、次などないようにスタッフに金でも握らせて、おかしな小細工が出来ないように手を打つことくらい、簡単じゃないんですか?大事なちびちゃんを危ない目に合わされて、黙ってるますみんじゃないでしょうが!!!そんなことやってるから、ミキシンにマヤを獲られちゃうんだよ!
桜小路君も、何故今になってという登場の仕方でしたが、原作ではその辺り、きちんとフォローできてるんでしょうね。なんか取って付けたようなカンジだったんで、「?」って思っちゃいました。じゅんじゅんもミキシンには適わなかったようです。じゅんじゅん涙のサヨナラ。マヤ、今になって後悔か?私的にはアイドル君より桜小路君のほうが好きだけど・・・。
大物女優はチョロかった。熟女はやはり、ますみんの守備範囲内なのでしょうか?ヘタにガキンチョに手を出してるより、こっちのほうが余程似合いかと・・・。
一方の亜弓は、やはり演技の習得の為だけに新人俳優クンを利用していたようですね。しかし、噂を恐れない、凛とした姿は流石といえます。いい演技の為なら何でもしそうで、ちょっとおねえさんは怖いです。
来週はマヤとますみんのラブラブシーンはあるんでしょうか?マヤとミキシンのお付き合いはなんだかしっくり来ないので、面白くないです。ますみん、がんばれ!
お手玉シーンの小林沙苗サンの演技には、正直鳥肌が立ちました。ご本人は実際には泣いてらしたんでしょうか?声を震わすだけではあの演技はムリだと思ったので。演技をする演技って難しいんでしょうね、やっぱり。
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最終回 メトロポリタンの一夜
最終回っぽくなかったところが、この作品のらしさなんでしょうね。
でも、ヒロインを出さなかったのはどうかと・・・。結局、二人(フジタ&サラ)の関係に進展らしい進展はなかったもんね・・・。
さて、最終回ということで、フジタは古巣、メトロポリタン美術館へ。美術館の裏側には私もびっくりしました。まさしく24時間不眠不休の不夜城!しかも、美術関係者だけでなく、いろんな、たくさんの職業の人達が働いている。私も、美術品より、裏方で支えるスタッフの人達に興味を持ちました!裏側を見せてくれるツアーとかあったら、是非とも参加してみたいですよ!
それにしても、やっぱりフジタはすごい人なんですねぇ。伝説の男ですよ!(でも、伝説の男と言うくらいなら、顔くらい知っとけよ!みたいな?)だからといって、無断で他人の仕事を片付けちゃうのはどうかとも思ったんですが・・・。いいのか、それで!?フジタだから許されるのか?
古巣に戻って、とても幸せそうな顔で、好きな絵を座ってじっくり見つめるフジタがカッコよかったです。穏やかな締めくくりでよかったです。これからもサラと仲良くね。
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第13話 口唇
こんのヘタレめがぁっ!!!
何をそんなにグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグル・・・・・・してんだよっ!!!
まだまだ発展途上のオトコノコだからね、しかも青春真っ只中、いろんな事に興味もある!
いいじゃん、それで。好きなようにやってみればいいのよ!
涼風の事を好きなはずなのに、思わずキスされた事で、ついつい萌果ちゃんに目がいっちゃう自分が許せないってカンジですか?いちいち罪悪感感じてたらキリがありません。欲求のままに突き進めばいいのです。そんなことできるのは、どうせ若い時だけなんだから!そういう部分で素直な服部君が好きです。でも、最近、服部君は大和のことが好きなんじゃないかって思えてしょうがありません!今回も、「大和が相手してくれない~」ってブーたれてたし。いいよ、スキだよ!こういう軽さを見習いなさい。折角イイお手本が目の前にいるのに・・・。
積極的な萌果ちゃんはとても好感が持てます。ホントに好きなんだな。今はまだ、自分が大和を好きなことで精一杯ってカンジだけど、それでもあなたの女の子らしい気の使い方や、励ましは好きです。大和なんてやめて、私の彼女になりなさい。それがダメなら、このまま大和がよそ見する暇などないほど振り回してやんなさい。
今回は萌果の勇気にカンパイ!おまけで涼風、インターハイ3位入賞おめでと。
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いつもTBでお世話になってます!“Tsukasa♪’s Blog!”のTsukasa様から、萌えバトンなるものを頂きました。
基本的に「2次元世界での萌え」を答えていくつもりですが、時々現実世界へ戻ります。ご了承くださいマセ。
【質 問】
①萌え属性を正直に告白せよ。(妹属性とか眼鏡属性とか)
②萌え衣装を答えよ。(メイド服とか背広とか)
③萌え小道具を答えよ。(包帯とか首輪とか眼鏡とか銃とか)
④萌え仕草を答えよ。(受でも攻でもどっちでもいい。ときめく仕草。)
⑤萌え場所を答えよ。(海とか山とか、その二人がここにいると最高にいいって場所。)
⑥次に渡すヒト。
以上の6問です。む~、ムツカシイ・・・。では、いってみよう!!!
①男性・・・軍人、ガテン系、へたれ、わんこ系、吸血鬼、美形ヒール・・・くらいかな?他に思いつかないぞ。あ、あと太い二の腕!
女性・・・お姉さま(お姐さま)、女王さま、お嬢様など、しっかりもの&気が強い系に弱い。
ノーマルCP・・・いろいろな点で差があるCP。(歳、身長、身分、住む世界など)
同人系CP・・・特にこだわりはないぞ。割と何でもいただきます。
②男性・・・軍服、スーツ(礼服込み)、自宅では和服、白衣、黒マント、詰襟など。
女性・・・和服、制服(ブレザー!)、下着姿にメンズのジャケットを羽織ってみる。(ン?どこぞのアニメのOPで見たことが・・・)
③男性・・・煙草、眼鏡、時計、下駄(草履)、ネクタイ、聴診器など。
女性・・・白いハンカチ、指輪、ピアス、ハイヒールなど。
④大人の男がニッカリと笑って、少年或いは少女の頭をぐわしぐわしと乱暴にかき混ぜる。
髪にキス。(背後から抱きすくめるようにして、てっぺんに近い後頭部にするのが理想。ということは、結構な身長差がないとムリってことですね?)
指舐め。(自分の指でも、相手の指でも。)
煙草を咥えたまま喋る。
眼鏡を拭く。
手を繋ぐ。もちろん指は絡めてください。
⑤これはCP限定の質問なんすかねぇ?でも。これって、CP毎に変わってくるような気が・・・。例えば、会社の、鍵の掛かる上司の私室とか・・・。や、あくまで2次元世界でのお話ですよ!あとは、狭いコックピットに二人乗りとか。これは是非ムゥ×マリューにやってもらいたい!アカツキのコックピットで!
⑥すみません。ダンボールに入れて置いておきますので、心の優しい方で、きちんと面倒を見てくださる方、拾っていってください。お願いします!
なんか、こんなんでいいのか???
ちなみに最近の萌え死ぬ寸前体験は、「鋼の錬金術師」ドラマCDのハボックの台詞でした。ちょろくてゴメンナサイ・・・。
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第26話 野生のリアル
このタイトルは、パンサー君のことかと思ってたら、違いました。瀬那のことでした。
ここのところ、この作品、すごく面白いんですけど!すっかりハマってきてる気が・・・。スポーツアニメって、昔は好きじゃなかったんだけどな。
さて、26対21でデビルバッツのリードで迎えたこの回。エイリアンズは漸くのパンサー君起用で、隠れて練習していたムーンサルト・フォーメーションの初披露!蛭魔クン曰く、「檻の中のパンサーを野生に放つ気か。」パンサー君、強い!誰もパンサー君を止められない!思わず「は?」「はあ?」「はあああっ?」となるのも解る!シンくんも注目している様子。瀬那も追いつけないぞ!パンサー君は試合に出られたことが只々嬉しくて、試合に勝つためというより、楽しんで走ってるみたい。
瀬那とパンサー君の走りはまるで違っている。瞬間的にしかマックススピードが出せない瀬那と、長時間トップスピードを維持できるパンサー君。(シンくん:談)
パンサー君の一人タッチダウンで、エイリアンズ逆転!なんか、デビルバッツ、負けそうなんですけど・・・。
監督のアポロにはトラウマがあった。身体能力、持って生まれた能力の差に。特に、生まれついてのスプリンターには過敏に反応する。プロでの道を諦めるきっかけになったモーガンと同じ生まれついてのスプリンターであるパンサー君に、自分でも気付かないうちに憎しみをぶつけ、一度指示に従わなかったと口実をつけて、彼を試合に出さなかったのだ。コレを認めたアポロ。彼も転機を迎えたのだ。
パンサー君に追いつけない。パンサー君の守りを交わすことも出来ない。シャトルパスとパンサー君の走りという二つの武器を手にしたエイリアンズはどんどん点差を広げていく。
久しぶりに落ち込む瀬那を見た気がします。シンくん以外に恐れを感じたのなんて、久しぶりなんじゃないんでしょうか?気が付くと、残り2分で7点差。こりゃ危ないぞ!
そして、パンサー君が何故アメフトをやりたいと思ったのかが判明。プロ時代の、他人の3倍練習していた頃のアポロ監督がきっかけだったのだ。どんなにヒドイ仕打ちを受けても、パンサー君がチームを辞めなかったのは、そこに、尊敬する、憧れの先輩がいたからだったのだ。アポロ感動!!!もういじめたりしないよ、キュンw
瀬那VSパンサー君。中々勝てなくて、瀬那に諦め色が見え始めたかと思ったら、パンサー君は「まだ全力を出してないだろう?」と言ってきた。全力で応えなくちゃ、戦ってる意味なんてない!「僕は僕の走りで勝ちたい!!」瀬那、着火完了!
残り一分、33対26でエイリアンズのリード。ボールを抱え、走るパンサー君。デビルバッツのみんなはもうへとへとだったけど、瀬那は諦めていなかった!必死でパンサー君を追い、そんな中で、唯一の隙を見つけた。追い詰められた草食獣(瀬那)は時に信じられない力を発揮する。それが野生のリアル。瀬那のパシリで鍛えられた走りを野生と表現するのに、ちょっと笑ってしまってゴメンナサイ。そして、瀬那も不可能を可能にするオトコだった!!パンサー君の隙を見逃さず、高速の世界でボールを奪取!そのまま逃げ切り、タッチダウン成功!!見事、パンサー君を振り切り、そして、彼は真っ白になりました・・・。
気付くとソコは男泣きの世界。試合結果はエイリアンズ33対デビルバッツ32!なんと、1点差で負けてしまいました。あれ?新キャラ?「泥門にはキッカーがいないんでしょうか?」というTV中継を見つめるオヤヂ(?)がひとり。この見せ方だと、このヒトが泥門のキッカーになる可能性大!ってことは高校生なの?
もともと素人の多いデビルバッツがアメリカのチーム相手にここまで詰め寄れた事に私は拍手ですね。結果的には負けたけど、コレは自慢できる負けですよ。それにここから学べる事も絶対にあるはずだから!
さて、罰ゲーム。エイリアンズは10点差以上で勝てなければ本国へは帰れないという条件だったので、蛭魔はエイリアンズのメンバーのパスポートをシュレッダーにかけ、負けたら即刻日本退去という条件だったデビルバッツは、エイリアンズの皆さんのいらなくなった帰国便でアメリカ特訓へ?え、ホントに行くの、アメリカ?
次回予告に、口紅塗ったイザークが!!!
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最終話 世界のはじまりの日
最後なので、簡単に。
まるでパズルのようなお話でしたね、全体を通して見ると。
1話1話がピースになっていて、見るたびに空白が埋まっていき、最終回で「ああ、こんな絵だったんだ」と分かるような。
作画的には、前回25話のほうが好みなんですが、それでも細かく美しく仕上がっていましたし、最終回は、特にBGMに惚れ惚れですよ!スンバラシイ!!!サントラ、欲しくなってきたな~。きっと最終回見て、サントラ買いに走る人、結構いると思いますよ。
今回、一度、本放送見て、アクエリオンの感想をのっけていらっしゃるサイトさんをいろいろ見て回ってきました。ほとんどのサイト様が賞賛してるんですよね。しかも、語りがアツイ!それだけ、興奮できる要素が最終回に詰まっていたということですね。
結局、不動の正体が解らなかったとか、巡り会うことは確実と分かっていても、ラストでシルヴィアとアポロが離れる事になってしまったのが不満とか、リーナ超絶可愛いとか、アポロニアスがおっさんと呼ばれたとか、まあ、いろいろありましたが、とても感動的に、また壮大に終焉を迎えられたのではと思いました。
公式HPで最終回記念メカ人気投票やってました。リーナ仕様とアクエリオン エンジェルと迷いましたが、貴重な一回ということで、リーナに一票。でも、多分1位はソーラーアクエリオンなのではないでしょうか?途中結果では思ったとおり、1位はソーラーでした。なんと、リーナ仕様が2位に!!!リーナ、人気あるんだな。キャラ投票ではそんなことなかったのに・・・。
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最終回 天空と未来の謳
想像以上に感動!!!泣いちったよ~。
話の流れも良かったし、何より、最終回の画がむちゃくちゃキレイで、女の子がメチャクチャ可愛くて、見たことないレンやラサティやリィリアが、もうもうもう超キュート!!!それだけでも得した感、あったかもしんないよ。
さて、いつものOPはなくて、前回の異形のレンちゃんからスタート。
異形の正体は、なんと三位一体?ちっがーーーう!!!レンにオーファス他二人がなんと同契。レンの瞳には意思が感じられないので、操っているのはオーファスか?
また、バトルの美しい事!!!すごく丁寧に表現されていて、無言で攻撃するブラック・レンちゃんもなんかクールでカッコイイじゃないですか!コッチも好きだな、私。さて、レンを傷つけることが出来ないクーたちは苦戦。シスカの頼みの武器もボロボロのバラバラに。しかし、ローもいつもの4割増イイ男だよ!うー、カッコイイ!!やたらめったら強いレンもカッコイイよ!
オーファスは二度と戦いを起さない世界を作るために、ガーディアンを滅ぼすと言う。ん?どっかの黒議長さんもなんか似たようなこと言ってましたねぇ。あちらは運命計画ですが、こちらはエディルレイドの世界を作ろうと言ってます。
遥か太古の世界では、エディル・ガーデンは地上にあり、ガーディアンとエディルレイドは共存していたらしい。そこでは誰もが謳を口ずさみ、その言霊の力で様々な事が良い方向に働いていた。ところが、いつしかガーディアン達は謳を忘れ、互いに争いあい、やがてエディルレイドを武器として使うようになった。世界を取り巻く波動は乱れ、それが原因でエディル・ガーデンは大地を離れ、空に浮かび上がった。ガーディアンに七煌宝珠を奪われたエディルレイド達は、最も力のある仲間を女王に据え、その力を消費することで、これまで耐えてきたという。
理屈で押さえ込まれたら、実際がそうだったのだから、シスカ達は敵うはずも無い。シスカはレンの封印を決意。しかし、エディルレイドに言わせれば、シスカの行動それこそが、ガーディアンがエディルレイドを道具としてしか扱っていない、共存などできるわけがない証拠だと言う。確かに、シスカはその前にも、「レンさんを傷つけることなく、武器だけを破壊して同契を解除させる」と、エディルレイドをしっかり武器扱いしてましたし。
ここで最終攻撃かと思いきや、意識などないと思われたレンの身体が抵抗を始める。レンも自分の中で必死に戦っていた。愛する者達を傷つけまいと。そしてキーアも、全てのエディルレイドがガーディアンを否定しているわけじゃない事を告げる。レンもチルルもリィリアも、そしてキーア自身も、ガーディアンと同契する事に幸せや喜びを感じているのだ。だが、オーファス達は認めない。そしてローは、エディルレイドにもガーディアンにも、同じ《ココロ》があるのだから、心を通わせる事ができる筈と説得を試みます。が、逆にオーファスはアークエイル組に「では、何故アークエイルがあるのか」と問う。アークエイルはエディルレイドを保護しようとするが、エディルレイド自身は、そもそも保護などされたくなかったと。アークエイルは“保護”というキレイな言葉を用い、エディルレイド等を隔離したのだと。それは、エディルレイドを危険物と見なした証拠だと。
理屈では、どう言い繕おうとしても、やはり勝てないのだな、シスカ達は。その歴史を知っているから、否定できないんだろうね。でも、クーは違いました!このときの石田氏のカッコイイこと!!!アスランなんかメじゃないぜ!特にこれまで意識した事のなかった石田氏ですが、このときは正直ホレました。この人、こんなかっこよかったけ???しかも、クーだよ、クー。
本日のキメ言葉。「オレはレンが好きだ。レンがエディルレイドだからじゃない、レンがレンだから好きなんだ!!!だから一緒にいたいんだ。それだけじゃ・・・それだけじゃダメなのかよ・・・(泣)」うわー、キタキタキタキタキターーーっ!!!
突然、クーの身体の中から謳が生まれてきました。最初はそれを上手く外へ出す事が出来ずに苦しみますが、イヴの助けを借りて、やがてクーは自然に謳を紡ぎ、レンに近づきます。すると、レンの頭の中にクーの紡ぐ謳が聞こえてきました。意識を取り戻したレンは、クーと共に、奇跡の謳を紡ぎます。奇跡の謳はオーファス等の同契を解き放ちます。失われた筈の謳は、今確かにクーとレンによって復活し、その奇跡はエディルレイドとガーディアンを繋いでいた契約を解き、また、スティンレイドに埋め込まれていた人工核石を消滅させました。これでエディルレイドもガーディアンも自らの意思で共に一緒にいられるように、つまり自由になったのです。
謳を紡ぎながら、近づいてくるクーを、両手を広げ受け止めようとするレンが超可愛くて!!!自然に結ばれる手、絡められる指、見つめ合う瞳。失われた謳の奇跡にオーファスも自分の間違いを認め、レンに「ガーディアンを、人間を嫌いにならないで。私は変われた。みんなも変われるかも知れないから。」と諭され、泣き崩れる。このレンの台詞に、咄嗟に私の頭に浮かんだのはエウレカでした。・・・このアニメ、種運要素だけでなく、エウレカ要素まで持っていたのか・・・。カオス・クワイアさん達は「我々の負け」と言ってましたが、コレは勝ち負けではないと思います。エディルレイドもガーディアンも、お互いがお互いを信頼できるかどうかなのだと思います。お互いが信じ合い、お互いを脅威と思わず、手を取り合う事が出来れば、この奇跡はずっと続くんです、きっと。
しかし、レンとクー、いつの間にこんなに深く愛し合うようになっていたんでしょうか。観てるコッチが恥ずかしいですよ、全く。この歳になって、アニメのキスシーン観て、赤面するとは思いませんでしたよ・・・。でも、口唇を離した瞬間の赤く染まった二人の表情は可愛かった!萌えました!そこだけ何度も観ました!いいんです、ヘンタイで。
一方、涙ぽろぽろのシスカ。鬼の目にも涙と、ローはビビったことでしょう!シスカは二人によって、長い間持ち続けてきた疑問に漸く答えが出せました。昔の、同契を断ったエディルレイドの流した涙の意味。二人でいたかっただけ、ただそれだけを求められていたんだと。それが解らず、シスカはその思いを自ら断ち切ってしまったからだと。よかったね、きっとこれで彼女もやっと新たな一歩を踏み出す事ができるでしょう。
そして、エディル・ガーデンは本来あるべき大地へと戻りました。長かった、Aパート・・・。
何日があれから経ったのでしょうか?ゴキゲンで手紙をしたためるシスカ。エディル・ガーデンは復興に向けて動き出していました。シスカの傍らには、眼鏡っ娘フィロの写真。犠牲になった人たちがいることを忘れないためでしょうか?アークエイルはカオス・クワイアと話し合い、二度と戦いなど起こらないよう、誓いを立て、理想を現実に近づけられる努力をしていこうと合意した様子。オーファス、オトコマエでびっくりだ。ヘタしたらクルス補佐官よりいいオトコじゃない?(って、オトコじゃねぇし!)
メインキャスト陣の近況報告です。
ラサティはリィリアに女装を勧められて困っているそう。って、ラサティ姐さん、あなた、れっきとした女性ですから!!!そのデカパイが何よりの証拠でしょ?いやぁ、その黄色い露出度高めのワンピ、似合ってるじゃないですか!でもそれより、「似合ってるわ、姉さん!カンワイィw」ってスリスリするリィリア、キャラ違ってません?
ヴォルくんはチルルと何故かアークエイルの仕事をしていると・・・。え?就職したんですか?それはそれは、おめでとうございます。でも、制服は拒否ったんでしょうか?
クーはレンと再び空賊家業。でも、仕事できない度は前と変わらずってトコでしょうか?クーの衣装は変わってないのに、レンちゃんはヴァージョンアップしてます。前の暗いワンピより絶対コッチの方が可愛いよ!肩出してるし!しかも顔まで可愛くなっちゃって!恋する女の子のパワーってところでしょうか?
そして、シスカ、ロー、キーアは再び旅って、それってラブラブな二人を邪魔しに来ただけなんじゃ・・・。「でも楽しいv」って笑うレンが可愛いから、私は許す。多分、あの笑顔ならクーも「しゃーねーなー」とか言って許すに決まってる。
そして、二人の旅はまだまだこれから。クーのプロポーズで終わりでした!
また最後のエンディングが「everlasting song ~japanese edition」 by FictionJunction ASUKA つーのが泣かせますね。梶浦由記サン、好きです!とても心に残る最終回でした。できれば、このクオリティの高さを中盤でも維持して欲しかったです。観ていてよかったと思える作品でした。来週からの「カペタ」はど-しよっかな・・・。とりあえず、1話観て、決めようかな。
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いつも覗きに行っている~腐女子とアニヲタの間を取り持つブログ~様から、“ヲタ全開の着うたバトン”なるものを発見、奪取してまいりました。
確認しつつ、早速解答逝ってみましょう!!!
Q1.電話の着信音は?
今は『創聖のアクエリオン』初代主題歌の方ですね。
Q2.メールの着信音は?
伊藤健太郎氏が「今、メール送ったけど、俺が帰った後に見ろよ。あ、コラ、今見るな!!」って喋ってくれます。メールが来るたびに受け答えしてしまう自分がちょっとカワイイ・・・わけないでしょ!
ちなみに新着メール問合せをすると、同じくイトケン氏が「ほら、メール届いてるって!」って教えてくれます。
Q3.アラーム音は?
月~金曜日 「起きろーーーっ!!何?あと5分だけ?ダメだ、起きろ!」と毎朝イトケン氏に起こされる。
土曜日 “Silhouette of a Breeze”(『英國戀物語エマ』オープニング曲)で爽やかに目覚める。
日曜日 『交響詩篇エウレカセブン』のために起きなくてはいけないので、“DAYS”で目覚めばっちり!・・・とはいきませんが・・・。
Q4.他に使ってる音、ありますか?
二つ折りケータイなので、開ける時と閉める時に喋ってます。
開ける時 「なぁ、そろそろ起きようぜ」byイトケン氏 (考えようによってはかなりエロイ台詞だよな・・・)
閉める時 「君に会いたかったんだ」by神奈延年氏
言ってる事にあんまり意味はないんですが、知る人ぞ知る『純愛エゴイスト』コンビで。
こうやって見ると、「やすのりサ~ンw」って言ってる割に、イトケン氏の占める率高めだな・・・。しかも着うたじゃないし!!!なんか、私ってヤヴァイ人???
というわけで、バトンはここに置いてきぼりにしますんで、興味を持たれた方はやってみてくださいな。その際は、ぜひTBしてってくださいませ。あ、強制じゃないですから。興味があるのは事実です。では。
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第26話 恐怖!アノンの法則
タイトル通り、このアニメはホントにルールが多くて・・・。
うえき並みのアタマの私には付いて行くのがやっと・・・。ゼイゼイ
注目の新キャラ・アノンはじゅんじゅんでしたね。うん、なかなか合ってるんじゃないんでしょうか?個人的には満足です。それにしても、さりげなく豪華なキャストをぽすぽす使ってますねぇ。今日はギルギル議長も出てまいりましたし・・・。最近の池田サマは悪役ばっかです。こうなると、来週登場のヒデヨシをどなたがやるのか、非常に楽しみ!
さて、久々の再会に、コバセン大好きオーラ出しまくりのうえき。かーわいー!が、コバセンは地獄へ入れない神サマの代理で二次選考の通知をするために、一時釈放になっただけで、助かったわけではなかった。神サマが天界の法であり秩序である限り、神が自分で作ったルールを無視するわけにいかないのならと、うえきはコバセンか犬丸が神になって、ルールを変えればいいと言って、二人を神候補に戻してもらえるように神サマに頼み込む。すると神サマは、あっさりと犬丸を佐野の神候補に戻し(地獄からは出られません)、コバセンは、能力者の森が二次選考にエントリーすれば、森担当の神候補にしてやるということに!当の本人、森の意見は全くムシで、うえき、佐野、鈴子は大喜び。森の二次選考参加は半強制的に決定しましたとさ。
そして、コバセンからドグラマンションからの退場を言い渡されたうえきは、その場に居座り、「イヤだ!オレは帰らない!せっかくコバセンに会えたのに、このまま別れるなんて・・・。」と突然の愛の告白!!!それを聞いた大人のコバセンは「良く頑張ったな、うえき。オレもなんか嬉しいぜ。ほんじゃな。」とあっさり去っていく・・・ってことは、うえき、ふられたの?残念だったねぇ。ロベルトも、このうえき達とのバトルで、人間も悪くないと思いだしてきている様子。最後にうえきにライバル宣言をして、ドグラマンションから消えていきました。
仲良く入院中の佐野&鈴子+テンコ(ぬいぐるみのフリ?)。そこへ、自分の能力が結局なんなのか解らないままの森と、特殊メイクの才で妖怪になったうえき登場。ここはひとしきり和みましたね。休戦中、束の間の楽しい時間です。ところで、佐野と鈴子は付き合ってるんですか?
そうやってうえき達がはしゃいでいる頃、ロベルトは迷っていた。うえき達の行動にすっかり心を動かされてしまっていたのだ。元々悪いコじゃなかっただけに余計にね。そこへ、パパ・マーガレット登場。悩んでいると本心を語るロベルトをあっさり切り捨て、実は自分はマーガレットじゃない(ここのところ悪役としてすっかり認識されてしまったギルバート・デュランダル・・・じゃないってーのっ!!)とカミングアウト!傍らには実の息子と言うアノン@じゅんじゅん。謙虚で努力家なアノンは人間でも天界人でもないらしい。んじゃ、何なのでしょう?黒いじゅんじゅんも中々いいもんですね。それは置いといて、偽マーガレットさんはアノンにロベルトを倒すよう指示。「自信なんてないよ」とかカワイク言いながら、十ツ星神器“魔王”まで出したロベルトをあっさり倒し、ぬわんと!食ってしまいました!・・・グロ・・・。ちょっとしたホラーだよ。夕飯前に観るもんじゃありませんね。アノンはロベルトを丸呑みして、ロベルトの身体を乗っ取ってしまいました。そうしないと、バトルに参戦できないかららしい。呑まれる前にうえきとの再戦を果たせなくなった事を謝罪するロベルトは、もう本来の自分を取り戻していた筈なのに・・・。
キャラソン歌ってる斎賀さんの声がどうしても男にしか聞こえません!!!スゴスギル・・・。
さて、ところ変わってお見舞い帰りのうえきと森。ロベルト十団を倒して19個に増えている筈のうえきの才がなんと10個になっている事に腹を立てる森。そんなこったろうと思ってましたけど。変わんないよね、うえき。そして、運命の出会い!アノンを見かける二人。道端でペンダントを落としたと言うおばあちゃんと一緒に、ペンダントを探すアノン。その光景にうえきと森は単純に「イイ人だ」と感心。が、ペンダントをアノンが見つけた瞬間、大切なものがなくなったら死ぬのかと踏み潰そうとする。それを間一髪で止めたうえき。自分以外の命がどうなろうと関係ないというアノンと対立するうえき。そして、アノンからロベルトの心と身体を乗っ取ったこと、ロベルトの代わりに自分が人間界を消すことを聞かされる。ワケが解らないうえきをヨソに、「なんかこの場所、イヤなカンジだな」と言って、去っていってしまう。あっけに取られていると、さっきまでアノンが立っていた場所にトラックが突っ込んでくる!アノンって、予知能力もあるの?
犬と出会うアノン。犬は動物的カンで、アノンの危険度を察知し、逃げ出す。犬に人間じゃないとばれるなんて、自分はまだまだだと謙虚さアピール。そして、突然「犬と言えば帰巣本能」と、逃げた犬に襲われていた別の犬を、鉄塔のてっぺんから戻ってこれるか実験を試みようとする好奇心旺盛で行動的なところもさりげなくアピール。じゃあ、投げるよってところでまたまた間一髪、うえきに止められる。
うえきはロベルトの身体をアノンが乗っ取ったワケを聞きに来たのだ。するとアノンは、ロベルトが人間を滅ぼす事を迷い出したことを告げる。また、ロベルトの人格はアノンの中で眠っているだけで、身体を分離すれば元に戻るとも聞き、うえきは快刀乱麻で攻撃するも、アノンの前では無に等しかった。更に攻撃しようとしたところを森に止められ、「アンタがいなかったら、誰がコバセンを助けるのよ!あたし達はアンタが頼りなんだからね!!」と怒鳴られ、我に返る。あくまで自分が一番大切と言うアノンに腹を立てるうえき。アノンが去った後、うえきはロベルトの改心を確信し、本日二度目の男泣き。そして、ロベルト自身が望んでいないのに、ロベルトの身体を勝手に人間を滅ぼすために使われて堪るかと、アノンを必ずブッ倒す覚悟を決めるうえきだった!
朴さん、エド演ってる時よりもアツイ演技です!朴さんが演ってるから、こんなにうえきはカッコイイんでしょうか???
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第26話 男を見せるぜジャック!魔法のキノコ!!
3rdバトル第2試合はジャックVSパノ(クラス:ルーク)。
ご存知ロドキン・ファミリーの姉ちゃん、パノちゃんです。一度ジャックと対戦して、エッチ攻撃で勝ったコです。
修行後のジャックは名誉挽回とばかりにはりきって登場。
修行の成果は、それはもう大したもので、早い攻撃を見切れるようになってるし、植物を使った攻撃にも工夫が見られるようになってました。相変わらず、カッコつけたり、スケベなところは変わってませんでしたが・・・。
最終的に、マラライダケをパノの身体に植え付けたことで、彼女に幻覚を見せ、リタイアを促したジャックの勝ち!リベンジ成功!でも、ジャックのイケメン顔は如何なものかと・・・。
今回は声優サン激萌え!イトケンが「ぞよぞよ」言ってるのも、なんか可愛かったし、なんと言っても志村知幸サン大活躍でしたもーんw ガイラさんとルーガルーブラザーズの弟狼クンをやってらっしゃいますが、今回出番多くて嬉しいですー!志村さんを個人的に意識するようになったのは「鋼の錬金術師」でのブレダ役からですが、独特の“漢声”にメロメロ!
来週はいよいよイトケン登場!!!「ぞよぞよ」も面白いんですが、たくさん喋ってくれればいいです!楽しみ~w
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第23話 ディファレンシア
テーマ、おもっ・・・。
日曜の朝から・・・。
こう、どよよよ~んとなるよね、なんか意味もなく・・・。
宗教、民族、テロ。少年には重過ぎる。私にだって重いのに・・・。
例え自分が相手の為を思ってした行為だとしても、それが相手の為であるかどうかなんて、相手自身が決める事であって、結局は、「してあげた」というエゴにしかならない。だから、何もしない方がいいってことではないんだけど、そういう時もあることを知るべきだと思う。今回、レントンがヴォダラクの少女にしたことはまさしくそれで、しかも彼女とレントンとの間には、宗教、民族の違いという見えない大きな壁があった。目に見えるものが全てに近いレントンの目にはその壁は見えないし、彼がヒトとして持つ理想を貫こうとしたその真摯な姿勢は否定すべきものではないけど、なんにせよ、若すぎたんだよね。今回の経験が、彼をより良い方向に成長させてくれるモノになればイイとひたすら願うばかり。
彼の救いは、その時近くに居た大人が、それを許し、受け止められる度量の広さを持つビームス夫妻であったこと。また、ヴォダラクの少女の両親も、レントンの真意を理解し、許し、受け入れてくれた事も大きかった。これが、月光号に依頼された仕事だったとしたら?レントンは同じ行動をしたと思うけど、その後は大きく違っていたと思う。冒頭でもあった、同じことをしても、それを受け止めた側の表現の仕方一つで、心持が大きく変わるということ。これは、自分の反省点として受け止めました。掃除一つにしても、「グズ!」と言われるより、「もう出来たの?早いのね、ありがとう。」と言われた方が単純に嬉しいし、次への糧にもなる。あー、私も気を付けよ・・・。そうよね、まずは「ありがとう」だよな・・・。社会勉強しちゃったよ・・・。レイのようなスマートな優しさが持てたらいいなぁ。あんな奥さんになりたいですよ、ええ、ホントに。
月光号の方でも一波乱ありましたね。レントンが出て行ったことをエウレカに告げる事が出来ないおこちゃまホランドたん。ギジェットの言葉に感化されたかのように、「恋」を知りたくてレントンに会いたがるエウレカ。(ってか、もうそれが恋よ!!会いたいって思った時点で恋よ、恋!!)
ホランドって、エウレカに感情が芽生える事を怯えてるんですか?レントンに恋するってことだけに怯えてるようには見えないんで・・・。恋するなら俺にしろよって?それも違うような気がする。単なるお父さんのヤキモチってワケでもなさそうだし。ホランドにとってエウレカってどんな存在なのかしら?思った以上にレントンのことも真剣に考えてるようだし、ちょっとずつホランドの中で何かが変わり始めてるような気がします。
とばっちりを喰らったドギー兄さんには同情。久々のストナーの喋りにうっとり・・・v
来週、サブタイ通り、レントンのパラダイス消失。短かったな、幸せな時・・・。レイの顔がコワイです・・・。
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第23話 消えゆくイノチ
ガンダム種運で立ってたはずの死亡フラグがこちらに移動?の回。
“猫の目”に現れた星史郎さん。星史郎さんはファイの本当の姿が見えているよう。また、ファイも星史郎さんが魔力を使えるヒトだと解っているみたい。“魔力”の波動みたいなものを感じ取れるのかな?ファイが気付いたのは、まず、彼が星史郎さんであるということ。彼の右目が、世界を渡る魔力を持つ魔法具である事。また、それは次元の魔女さんのところでもらったものであるということ。その目の魔力は回数限定である事。そして、彼がとても強いと言う事。
そして、ファイVS星史郎さん。ここで、ファイが黒わんこの言葉に影響されて、考えが少しずつ変わってきてるのが解ってうれしかったな。原作にはない台詞だったけど、「生きるのも悪くないかな」って言ってくれて、ホントに嬉しかったよ。それにしても、星史郎さんの「さようなら」は恐かった!しかも、ファイ、やられちゃうし!
その影響の光か、織葉さん以外の街の人が次々と消えていく。かろうじて消えていない龍王、蘇摩、譲刃、草薙の会話から出たキーワード。“規約違反”“国自体に問題発生”“全員一時的な国外退去”“ここにいたままではいろいろ危険”“一回国出たらまた会えるかどうか分からない”「だって、この国は・・・」
この国はなんなのーーーーー?
そして、羽根を求め、一人彷徨うサクラ。
すももちんの言葉で、ファイ、サクラ、モコナの危機を知ったワンココンビは急いで“猫の目”に!しかし、間に合わず、そこにいたのは、泣くモコナだけ。
モコナによると、ファイは鬼児にやられた。サクラはモコナが気絶してる間にいなくなってたと。もしかしたら、羽根を持っていた星史郎さんに連れて行かれたかもしれないと聞き、小狼は一人で星史郎さんに会いに行く事を決意。
そして、再会した二人。星史郎さんはファイは自分が鬼児に襲わせ、死んだと言う。それを聞き、小狼は星史郎さんと戦うと決める。
ここで、二人の出会いのエピソード。ここに持ってきたのは非常に効果的だなと。二人の関係がより切なくなりました。星史郎さんは、吸血鬼ハンターでした。昔、小狼が父に頼まれて手に入れた本を横取りしようとする悪者を退治してくれたのが星史郎さんだった。星史郎さんも実は小狼が持っていた吸血鬼について書かれた本に用があったのだ。自分と同じく右目が見えない星史郎さんの誠実さを認めた小狼は、本を貸す事に。しかし、星史郎さんにとって外国語のしかも古語で書かれたその本は読めるものではなかった。小狼は自分がその本を読んであげる代わりに、戦い方を教えて欲しいと提案。星史郎はその話にのり、二人は関係を築いていったのだ。
星史郎さんは二人の吸血鬼を捜していた。それは、二人が初めて会う以前からの事。桜都国のイの一の鬼児、最強の鬼児には「永遠の命を与える」という特殊能力があるらしい。吸血鬼のような。それは、星史郎さんが捜している二人かも知れないのだ。だから、最強の鬼児に会うためには、それを倒す可能性がある強い者には消えてもらわなければならない。だから、殺すのだと。そして、言われたとおり、小狼は星史郎さんに殺されてしまう。消えゆく小狼の体。そこに現れたサクラ。咄嗟にサクラは小狼を包む光の中に飛び込む。すると、サクラの体も一緒に消えていく。抱き合ったまま、二人は消えてしまいました。「じゃあ、また」と星史郎さんの不可解な言葉を聞き取る事もなく・・・。って、えーーー?ここで終わりっすか?うそっ!・・・そう来たか、NHK・・・。やるな・・・。(何が?)
おや、予告がファイだったよ!ぷぅ!って、そんなアータ、明るく言われても。しかも、「いやぁ、死んじゃったね、俺も小狼クンたちも!生き残ったのはモコナと黒りんだけだから、次回からタイトルが《モコナ・クロガネル》とかになったりして!」とか、ハイテンションで言われても。いや、面白かったけど。センスいいって思っちゃったけど。ドッキドキ~って言った浪川クン、キャラがファイじゃなかったよ!「ハチクロ」の六太郎と同じヒトとは思えませんよ!あ、声優サンだもんね、当たり前だよね。あはははは。
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第49話 レイ
いやあ、ひっさし振りに面白かったですね、今回は!
他の種運感想ブログさんも盛り上がってるんじゃないでしょうか?
ということで、今回はお話を振り返るのは他ブログさんにオマカセして、個人的に突っ込みどころだけ指摘して終わっとこうかなと。
メイリン、エターナルに乗ってましたね。しかもちゃんと仕事こなしてます。優秀な子なんですね。ってか、いつの間に合流したんですか?そんで、やっぱメイリンはアスランと常に行動を共にするんですね?
シンとレイは議長の下へ。シン、すっきりしてない顔してます。オイオイ、もうすぐ最終回だぞ?そんなぐらついててダイジョブか?
オーブの戦艦って“クサナギ”じゃないですよね?あの艦長サンはどなたですか?てっきりアマギがなると思ってたんですけど。
今だラクス様心酔と思われるザフト軍から取り込もうというのか、ラクス様お得意のタカピー宣言。「こちらはエターナル、ラクス・クラインです。中継ステーションを護衛するザフト軍の兵士に通告いたします。私達はこれより、その無用な大量破壊兵器の排除を開始します。」「ラクス様?」「いや、だが、どっちの?」「それは、人が守らねばならないものでも、戦うために必要なものでもありません。平和の為にその軍服を纏った誇りがまだその身にあるのなら、
道を開けなさい!!!」
シン、今度はギルギルとレイからのダメ押し洗脳作戦にハマッテおります。ココまで来てまだソレなのか?いい加減、自分の意見、持とうよ!主人公(?)じゃんか!!!
ラクスをロゴスの残党と言い張るザフトのお偉いサン。ちと、無理があるのでは?
ミネルバ、ステーション1へ支援に行く事に。「ア、アークエンジェルゥ?」相変わらずのアーサーがいいですね。来週も期待してマッセ!
キターーーーーッ!イザークーーーー!ディアッカーーーー!
「あいつら~~~~!!!(怒)」
「でも、連絡無いのは当たり前だぜ?俺たちはザフト軍なんだからな、やっぱり。」
「解っている!!!ともかく発進だぁっ!!!とっとと艦をだせぇっ!!」
え?アスランからの連絡、待ってたの?連絡してたら、動きが変わってたの?なんか、イザーク、可愛いよ~。んで、もっともな事言って宥めるディアッカも可愛いよ~。やっぱ夫婦だよね~、このコンビ。戦闘真っ只中っちゅうのに、和んでしまった・・・。うふv
シン、今だ洗脳中・・・。「こんな事態」にしたのはアンタだろ、ギルギル!!!って言ってやんなよ。
ラクス、カッコイイ!「道を開けなさい!」「下がりなさい!」女王様でなければ言えないよ、こんな台詞・・・。
レイ「彼等(アークエンジェル&エターナルの皆さん)は話を聞かないのですから。」だって、聞いたら洗脳されちゃうんだもん。キレイ事ばっかり聞いてはいられないのよ!
レイは世界の為に戦いたいんじゃないんだよね。仇ともいえるキラを討つためだけにソコ(戦場)にいるんじゃないかな。シンにカミング・アウトした時に、真実を語っていたのですね。その正体を。「キラ」を作るために作られたムウパパのクローン=クルーゼと同じヒト。クルーゼを「もう一人のオレ」と言った事から、兄弟ではない、同じヒトというかモノってことですよね。自分達を犠牲にして出来た完成品である「キラ」を敵視する気持ちも、まあ、解りますけど・・・。
シン「はい、オレもレイと同じ想いです。」その台詞を聞いたギルギルとレイの顔・・・。まるで「ハイ、洗脳完了!」とでも言ってるようで・・・。
「ネオ・ロアノーク、アカツキ、行くぜ!」ウホーーーッ!かーっこいいーー!なんかあるぞ、絶対あるぞ!
ドムズも出てきましたね。「ラクス様の艦を討とうなんて、ふざけた根性してんじゃないか!えぇっ!?」迫力アル台詞なんですが、どうも根谷サンが迫力に欠けております・・・。
またまた出ましたーーー!イザーク&ディアッカ夫婦。会話を追ってみると・・・
「(ドムズを見て)あぁっ?なんだ、あのモビルスーツは?」
「そんなことより、どーすんだよ、隊長?オレ達は?」
「んぁ?」(って聞こえたの!誰がなんと言おうとそう聞こえたの!)
「一応出て行って、瞬殺されてくる?(まるで戦う気ナシのディアッカ)」
「ぶぁかものぅっ!!(だから、そう聞こえたの!)そんな根性なら最初から出るなぁっ!」
「いや、だってな・・・(オメーが出ろって言ったんだろ?みたいな?)」
「オレが出るっ!!」
「はぁ!?」
「隊長!?」
「ボルテールは後ろから支援だけしていろ!いいな!!前に出るなよ!死ぬぞ!」
「あ、はい・・・」
ディアッカはもうイザークのことしか見てないし、行動も「貴方の言うがままに」みたいだし、最終回で「お前がいないと、オレ、生きてけないよ。」とプロポーズしてほしいです!もちろん、返事は「当たり前だ!」(ぶっきらぼうに)希望。これで二人の愛は永遠です!
マリューVSタリア。女の戦い。タリアさんも「終わらせる為」なら、マリューさんと協力してギルギルを討つべし!じゃないの?だって、運命計画にも賛同してるようには見えなかったし。アークエンジェルを討つのは違う気がするんだけどな・・・。気持ちはメイリン寄りだな、私。
アカツキ強し!ドムズもやるね!そして、ディアッカ&イザークも出てまいりましたよ!ではここでまた彼等のラブラブな(?)会話を追ってみましょう!
「けど、どうするんだよ、イザーク。お前、まさか・・・(アークエンジェルを討つ気じゃ?)」
「今、オレが殴りたいのはアイツだけだぁっ!!」
「あぁ?(あーあー、アスランのことね。ホントにこいつら、しょうがねぇなぁ・・・)」
「よくもまたオメオメと・・・あんなところにぃっ!!!」
「はぁっ・・・(タメ息)」
イザーク、成長してません・・・。いつまでたっても、この二人の関係って変わんないよね。そのうち、ディアッカが妬くぞ!
ハイ、ルナも出てきました。本日、死亡フラグが立っている彼女ですが、どうなんでしょ?インパルスが出てきたことにメイリン反応!ルナ「これでいいのよね・・・」と繰り返し、自分の行動を必死に肯定しようとするものの、ルナ、アンタ、真実に気付いてるんでしょ?今、一番何をしなくちゃいけないのか、解ってるんでしょ?と疑問を投げかける自分もいるはず。そこに追い討ちを掛けるメイリンの言葉!「お姉ちゃん、やめてっ!!」エターナルの妹に気付くルナ。「なんで戦うの?なんで戦うのよっ!どのラクス様が本物か、なんで解んないの!?」これでルナは少なくともエターナルを攻撃できなくなりました。アークエンジェルは討てるかもしれないけど・・・。
ドムズ、次の獲物はどうやらルナだ!この人たちは容赦ないからな。アレはジェットストリーム・アターーーックですか?ま、まさかここで・・・?おお、なんとかかわしました。メイリン動揺。
そして見せ場がやってきました!!ミネルバ、タンホイザー起動、狙いはアークエンジェル。アークエンジェルもタンホイザー発射態勢に気付くも、今動くと、後ろにいるエターナルに当たってしまう。躊躇している間に、ミネルバタンホイザー発射。ヤ、ヤバイ・・・!オオオーッ!ここで、どこかで見たことある光景が!ネオたん、SEED最期の繰り返しですよ!不可能を可能にする男の登場です。しかーし、今回は乗ってる機体が違うのだ!アカツキってスゴイのね。タンホイザーも弾き飛ばしちゃうんですか?不可能を可能にしたよ、マジで!そして思い出す、マリューとの愛の日々&その他。そして、いつぞやのキラみたく、タンホイザー破壊しちゃいます。
「大丈夫だ。もう俺はどこにも行かない。終わらせて帰ろう、・・・マリュー。」
アカツキって、流石ウズミ様が娘に遺したモノだけあって、攻撃よりも如何に護るかということを重点において作られているかってのがよく解りました。ここでも泣かせるのですね、ウズミ様・・・。
さて、別の場所でも感動(?)の再会が!
ミサイルを受けそうになるジャスティス。そこを助けたのはなんと白いグフイグナイテッド!
「えぇっ!?」
「キサマァッ!!また、こんなところで何をやっている!!」
「イザーク!!」
「何をって、コイツを落とそうとしてんじゃんかよ。」
「ディアッカ・・・。」
「オレが言ってるのはそういうことじゃないっ!!」
「もういいだろ?そんなことは。それより早くやることやっちまおうぜ。」
「へ?」
「ディアッカ!キサマァッ!!」
「コイツを落とすんだろ?」ピュウ~。
一番オトコマエなのはディアッカです。小さな事にはこだわりません。細かい事に口煩い旦那様を宥めるのはやはり奥様の役目ですから。
そしてステーション1は無事落ちましたとさ。めでたしめでたし。このままこの夫婦はアスラン、キラと行動を共にするんでしょうかね?ま、ギルギルを討つかどうかはともかく、敵に回ることはないような気がします。
レイがルナのことを「大丈夫だ、もっと信じてやれ。」とシンに言ったのは意外だったが、シンは果たしてルナの心配をしていたのか?また、シンに「お前がオーブを救ってやるんだ。」と言ったのにも何か意図があったのか?ちょっとこのシーンでのレイの心理がまだ読めてません。深読み、苦手・・・。
ここで予想外の方がお亡くなりになりびっくりっすよー!メサイアを落としに行ったオーブ艦がネオ・ジェネシスによって討たれ、なんとアマギ@すすむんがお亡くなりに!!え、あっけなー!全然喋ってないじゃん、すすむん。これで最終回ご出演ナシなんですか?特に注目キャラだったわけでないだけに個人的にショックでかし。・・・すすむん、安らかに。天国のトダカ一佐と仲良くね・・・。しかし、あんなの隠してたギルギル、マジ悪人っすよ!これには敵も味方もびっくりよ!
「さあ、今度こそ消えていただこう、ラクス・クライン。」
クロッ!!黒いよ、ギルギル!ま、このヒトの最期はきっとムルタ・アズラエルみたいになるんじゃないかなと考えておりますが・・・。ああ、でも位置的にはパトリック・ザラのほうが近いのか?しかも、艦に乗らないだろうし・・・。
そして予想通り、アスランVSシン、キラVSレイでの戦闘となります。レイが最後、クルーゼとかぶった事から、前作と同じ終わりを辿るのでは?最後までシンは主人公になれないのか?
いよいよ来週最終回!ホントに30分なの?
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原作小説とか、BGMと、BGMなどを仕事しなかった
あ〜、多分、きっと、絶対、最後を関係しないはずだったというの間に出来た子で、声優サンのお仕事しなかった
ショックをバジリスクしなかったよ
今週はじゃん・
はぼっくたちが、あのクオリティの高い動く画と、男性とかを関係しなかった
夜中、高い前回や、BGMなどを関係しないはずだったというわけですね・・・
とか思ってるの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。
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chapter.23
しんさん、カッコイイーーーーーッ!!!しんさん好き好き好きーーーっ!!!森田さんより好きですーーーっ!
修復士(“し”って士ですか?師ですか?)のみなさんにお世話になる、実際の現場で使えない男、竹本クン。ま、普通、そうだよね。いくら知識があっても、実際に動いてる現場で一番モノをいうのは経験!誰にでもゼロ地点はあるし、そこを通らなきゃ経験は積めないから、学生の時にソレを体感できた竹本クンは得したと思うけど。ちなみに、私は常にゼロ地点にいるのが好きです。先輩とかってなりたくないヒトなのです。何故かは分かりません。どーでもいーですね、ソンナコト。
せめて自分のできる事で恩返し(?)しようと精一杯の竹本クン。作ったゴハンを喜ばれて嬉しそうな竹本クン。ホント、このコはナイーヴなコだな。でも、心地イイからといった理由でソコに留まるわけにもいかず(本当はこのままずっといたいなんて思い始めてたような気がしますが)、お金も自転車分貯まって、偶々戻ってきた棟梁の言葉に背中を押され、いよいよ再び旅立つことに。経験を積んだ、尊敬できる大人の言葉ほど強いものは無いですね。「どこまで走れるかって言ってたが、まだその答えは出ていないだろう。そんなのっぺらぼうみたいな顔でニコニコしてるぐらいなら、いつまでもこんなトコにいねぇで、気が済むまでトコトン走って来い。答えなんざどうでもいい。端っからそんなものねぇんだ。自分で本当に気の済むまでやってみたかどうかしかねぇんだヨ。」ある意味、これが竹本クンの答えなのかもしれないなと思いました。答えなんてないって知りたかった。自分が納得してないって解りたかった。それが、青野武氏語る(いいよねぇ~、味のある、説得力のある声v くぅぅぅぅ、渋いッス!)棟梁の台詞で見つかったのではないかと思いました。また、浪川クン@六太郎のいちいち言い訳めいた「棟梁がっっっ!!!」がオイシカッタv 超かわいいよう~!!素直でないのは若者(男子限定)の特権さっ☆
突き当たりまで行こうと決めた竹本クン。温かい言葉と餞別。そして、約束。借りたしんさんの自転車(しんさんの青臭くしょっぱい自分探しの過去判明!しかも修復士との出会いアリ!)。あくまで借りたのであって、また返しに寄るという約束を交わし、前とは違った心持ちで新たな旅に出発。主人公の成長にカンパイ!棟梁と白いヒトにカンパイ!!
さて、その他の方々は・・・
はぐ・・・大人なオンナの作画にビックリ!!!いろっぺーーー!で、まだお悩み抱え中。
理花サン・・・真山関係ナシで、純粋に山田の作品に惚れ、一緒に仕事したいと希望。
美和子サン・・・2大スター再びの共演にクラクラ。真山のヘタレっぷりにクラクラ。山田のタイミングの悪さにクラクラ。リーダーも心配してますよ!
山田サン・・・ちょっと卑屈少女。でもやっぱり真山好き。理花サンのこともキライではないと思うんですけど・・・。
真山・・・ヘタレ街道一直線。アンタの優しさは、自己防衛としか思えない!!!誰もを傷つけずに好きなものを手に入れるなんて出来ないんだぞ!いーかげん気付け!
森田サン・・・他人に意見できても、自分のことは棚上げ中。花本先生に矛先を向けられ思わず逃げる。トラウマ?竹本クンがいないことにこだわるのは何故?
花本先生・・・今回は傍観者に徹してます。
え?来週って最終回なの?竹本クン、みんなとの再会ありですか?
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第25話 天の輝き
か、絡みがないっ!!大好物の真澄サマとマヤの絡みが・・・・。
楽しみ半減・・・。今回は面白い事、書けないな。
その代わりと言ってはなんですが、ミキシンさん@里美茂が出てまいりました。アイドルです。親衛隊を稽古場や撮影現場にまで連れてくる不思議なアイドルさんです。しかも、マヤに恋されちまいます。オイ、ますみんはどうするんですか?正式なマネージャーとなった冴子姐さんから「浮気してる」と聞かされ動揺してましたよ?前回の冴子姐さんの指摘「マヤを愛してる」というのをますみんは気にしているようですね。というか、思いっきり自覚して、恥ずかしくなってるとか?マヤの母親を小道具に使ってないで、もっと積極的にいってほしいところですね。
さて、ドラマも撮影に入り、大都芸能もマヤを大々的に売り出す対策が取られる。これが裏目裏目に出るんですな。
『紅天女』候補のマヤと亜弓を同席させての記者会見。これにマヤは、亜弓と比較される事にプレッシャーを感じ、思うとおりの演技が出来なくなる。ここで、過去の自分の経験を語り、助け舟を出すのがミキシン@里美クン。これがきっかけでマヤは恋に落ちる。恋に落ちる瞬間のマヤを見て、思わず“ハチクロ”の「人が恋に落ちた瞬間を初めて見た」by真山の言葉を思い出してしまいました。また、ミキシン@里美クンも満更でないんだよな・・・。この時の彼は、「嵐が丘」のときの真島クンと重なるんだよな。ただ、相手が役上の人物でなく、マヤ本人になるんだけど。
話題づくりの為の母親探しにも動揺を見せるマヤ。芸能プロダクションって怖いのね~。しかも、実は母親の居場所なんて知れてるって言うのに!感動再会劇でもやろうって魂胆なのかしら?なんか、相手にされないことの意趣返しのようなますみんの対応にオコチャマだなと。「胸が痛む」とは言いながらも、実は自分の事を殺したいほど憎ませたいような気がしてならない。自虐的ではあるが、憎むということは、逆に永遠に忘れられない存在になるということでもあるし、そこまで思われれば、自分と紫のバラの人は決して同一人物にはならないだろうから。なんか、今回、哀れだぞ、ますみん!もっと萌えさせてくれい!!
また、マヤが大手電気メーカーのイメージキャラクターに抜擢され(裏で大都芸能が動いたのは明白でしょう)、大きなスポンサーをバックにつけ(られ)たことで、数多くの敵を作る事に。これも大都芸能の計算に入ってたかどうかは定かではないが、短期間中にマヤの周辺は今までとは全く違った動きを見せる事に。
マヤの敵は、分かってるだけで、長年勤めたイメージキャラクターを降ろされた大女優、スポンサーの特権でマヤの出番が増やされた代わりに出番を削られた大部屋(?)女優等、ミキシン@里美クンの親衛隊ギャルズ、決まっていた映画の主演の座をマヤに奪われた女性歌手、しかも全部オンナ!!オンナって怖いよね~、ホント。ぞっとするよ。コレだけの敵を相手にしなきゃいけないマヤ。普通なら気が狂うよね。しかも、全部本人が知らぬところで大都芸能が強引に動いた結果じゃないのさ!こういうときこそ、ますみんが守ってやらなきゃじゃないの?株を上げるチャンスだぜ!行け!男、ますみん!!!
亜弓は亜弓で、共演男優に「眼が恋してない」と言われた事にご立腹、自分に恋心を寄せる新人俳優君を手玉に取り、「恋する眼」を習得。執念のオンナ、亜弓。この娘の将来がコワイです。付き合ってるっていうのも、どうなのかな?私は、亜弓が演技の為に彼を利用してるとしか思えないんだけど。しかも、無自覚。そんなつもりは多分亜弓にはなくて(亜弓は実際恋したことないのが前提)、でも、男の子のほうが、亜弓に気持ちが無いのに気付き、「僕を利用したんだね!!!」とか言いながら涙で亜弓の元を去り、漸く亜弓は自分のした愚かな行為に気付く、というのが理想。あはははは。昼メロみたいだな~。10代の女の子にしてはちと重過ぎますかね。でもソレくらいやって欲しいなv
さて来週、マヤがどうやって敵に立ち向かっていくのか、ますみんがどうやってマヤの敵を影で倒していくかが楽しみです!ますみん、ファイトゥ!!!
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第36話 ハワイの万華鏡
メインはなんでしょね?サラVS三田村館長?大人VS子供?
サラ片思い爆走!みたいなお話。
このカプも年の差あるよなぁ。どこかの演劇アニメを思い出しますが・・・。そういえば、男性役の中身の方は同じでした。キャラは違うけど。
ハワイでバカンス中のフジタ&サラに、同じく偶々仕事半分バカンス半分でハワイに来ていた三田村館長が絡むわけですが、結局、なんだかんだ女同士で仲良くなっちゃうんですよね。フジタの気持ちはともかくとして、三田村さんはフジタに対しては、あくまでビジネス上のお付き合いがあるだけで、恋愛感情は皆無でしょうから。それもサラは分かると思うし。
フジタに関しては、色恋沙汰ってあまり得意じゃないイメージがありますね。良く言って、仕事の虫、悪く言えば、女性に疎いってカンジ。サラに関してはどうなんでしょうね、今はまだ父親代わりって気持ちのほうが強いのかな?
サラは、今はまだあからさまにヤキモチ妬いちゃうような子供だけど、そのうちフジタを翻弄してドキドキさせちゃうようなイイ女に絶対なるよ。
次回で最終回ですか。今回が最後のロマンス話でしょうね。
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第12話 誤解
萌果ちゃんの髪の多さにびっくりの回。二つに結んで、一つがあの太さって、あのコ、一体どんな量の髪してんの?
それにしたって画がヒドイ!!「アンタ誰?」な画がいっぱいだよ!観るの、辛くなってきた・・・。
大和クンは相変わらず乙女キャラだし、萌果ちゃんは時々不思議少女だし、美樹ちゃんのそのユニフォームはちょっと陸の上ではどうかと思うし、小早川クンはエロオヤヂだし、新聞&ケーブルテレビ勧誘のオネイサンは超能力者だし、服部クンは仲間ハズレだし、あーもうなんだかなあ!
サブタイの“誤解”ってのは、最後の女の対決シーンで、涼風が思わず口走ってしまった「別に好きじゃないわ、大和クンなんて!」の台詞を、大和本人が聞いてしまい、言い訳しようとする涼風に「分かってるから。朝比奈が俺の事、好きじゃないのは、ちゃんと分かってるから。」と言ったトコですよね?一応確認なんですけど。つまり、涼風のプライドが思わず言わせてしまった本心じゃない台詞を、大和が涼風の本心だと誤解した、ってことでいいんスか?
しかし、女としての眼は、流石恋愛中ってこともあり、萌果のほうが肥えてますね。見立ては間違っちゃいないと思います。ただ、ヒロインがあまりにもプライドが高く、あまりにも捻くれておりますからねぇ・・・。ま、とりあえず、萌果ファイト!
今回の主人公、いつにも増してモノローグが多すぎです。そんなことをするのは、乙女だけでいいんです!このまま乙女街道まっしぐらなのでしょうか?最後はちょっとかっこよかったぞ。
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第25話 檻の中の黒豹
いやあ、今回、画がキレイでしたね~!瀬那クン、超カッコイイじゃないですか!!!
14対6で今回始まりましたが、今だベンチ(の更に後ろなんだけど)から出てこないパンサー君と戦いたい一心で、瀬那、ファーストダウン決めまくり、タッチダウンまで成功!実況アナの髪まで、クルクル回転してたよ!瀬那、強くなったよねー。アニメ開始当初とまるで別人だよ!あっという間に2点差まで詰め寄るデビルバッツ!日本追い出されなくて済みそうかも。
思わぬ展開に焦るエイリアンズ、というかアポロ監督。横暴な遣り口にエイリアンズはボロボロ。この監督さんもうすうす気付いてはいるんだろうな。アイシールドを止められるのはパンサー君だけだってこと。でも、何かに囚われていて、土下座でパンサー君が出場させてくれるよう頼んでも拒否るばかり。過去に何かトラウマでも・・・?
そんなことをしてる間にシャトルパスで点を稼ぎ、取り返しの付かない刺青(ビッグ・ユースフル&リトル・ユースフル)を彫ってしまったゴンザレス兄弟(大ゴンザレス&小ゴンザレス)の投入でパワーとスピードの守りを築き、点差を広げようとするが、蛭魔の作戦でデビルバッツ1点差まで詰め寄る。ここで、一つミスをする度、選手交代をさせられるエイリアンズは萎縮。それに反し、蛭魔の姑息な(?)作戦とノリにノル瀬那の走り、モンタの活躍でついに逆転!!!瀬那キラキラ~☆
切羽詰ったエイリアンズ。焦る監督に、パンサー君ダメ押しの土下座。「オレにアイシールドを押さえる最初で最後のチャンスをください!もし、オレがアイシールドを押さえられなかったら、チームを辞めます!」この台詞に、アポロ監督の過去が甦る。
現役時代のアポロは常に人の3倍は練習を重ねてきた。開幕スタメンも夢じゃないと思えてきた頃に、他チームから力のある選手が電撃移籍してきたために、アポロはお払い箱に。オーナーに「最初で最後のチャンスをくれ」と頼んでも、その願いは聞き入れられなかった。苦い思いと重なるパンサー君。情けで通じる世界ではないのだ。過去に自分が言われた台詞を口にしようとすると、なんと、チームメイト全員が土下座でパンサー君の出場を懇願。今となっては、アイシールドを押さえられるのは事実彼しか居ないわけで、しかも、監督には内緒で練習も重ねており、既にムーンサルト・フォーメーションというパンサー君の足を生かしたフォーメーションまで作り出していた。彼等の熱意に打たれたのか、それとも、自分の惨めな過去にこだわる事が馬鹿馬鹿しくなったのか、漸く出場のお許しが・・・。
・・・長かったよな、パンサー君出るまで。引っ張った、引っ張った。これで漸く観られますね、アイシールドVSパンサー!究極の足対決!シン君も観てるよ!瀬那、がんばれ!!!
ところで、取り返しの付かない刺青兄弟、一番悪いのはワット君だと思うんですが。彼の日本語のジョーシキを信じたばかりにあんな惨たらしいことに・・・。せめて、字が上下逆なら、まだ良かったかも・・・。
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第25話 決戦!!アトランディア
いやあ、画がとってもキレイで観てて気持ちよかった。
アポロもグレンもピエールもクルトもお兄様も頭翅サマもカッコイイし、麗花もシルヴィアもソフィーさんもキレイだし、それでヨシ。
つぐみのハート型ラヴ・ビームによって開かれた亜空間ゲートから新国連軍の強攻型ベクターマシンが次々とアトランディアに乗り込んでいく。負けてはいられないと、ダウンしたつぐみと帰ったらクロエとラブラブ予定のピエールをトレードして、アポロ、麗花もアトランディアへ。
来週、最終回を迎えるに当たって、新事実が次々と!!!まるでスクープ合戦のような・・・。堕天翅たちのいろいろを知ってる不動司令は、実は一万二千年前に堕天翅を封じたアクエリオンにアポロニアス、セリアンと共に搭乗した、創世の書からその名を削られた第3のエレメントだったらしいと言う事が判明。ただ、本人なのか、その過去性を持った者なのかは不明。だって、司令だと、そのまま生きてきてても別に不思議じゃないし、何故名前が削られたのかが分からないから。アポロニアスが呼んだ名前がはっきり聞き取れなかったんですが・・・。
それから、アポロニアスと頭翅サマは夜明けが羨ましがるほど愛し合っていた事(アポロニアスはそれほどでもなかったようなので、BL好きの頭翅サマの一人妄想とも考えられる?)、セリアンの真の姿、その魂は犯した罪の重さに耐え切れずに光と闇の二つに別れ、光の魂はシルヴィアに、闇の魂はシリウスに生まれ変わったという事(予想外!シリウスはセリアンだったのかーーーっ!性別に惑わされましたよ・・・。)、セリアンが世界を滅ぼしたという事、これは、太陽の翼=アクエリオンということから、アクエリオンが恐ろしいほどの美しい光でアトランディアを滅ぼした=生命の樹の破壊(?)=世界の破滅(不動司令:談)という風に繋がっていき、つまり、アクエリオンが世界を滅ぼした=アポロニアス、セリアン、不動指令(?)が世界を滅ぼしたということになるんでしょうか?んで、セリアンはその記憶に耐え切れなくて分離。闇の記憶を閉ざし、シリウスに生まれ変わったと。・・・?
可愛さ余って憎さ100倍の頭翅サマはアポロニアスが一番苦しむ方法で復讐を果たそうと、まずはヘビ音翅にシルヴィアを殺させようと試みるが、実はシルヴィア強くって、ヘビ音翅、あっさり消滅。なにを、小癪な!と今度は、自分がアポロニアスじゃなくてセリアンだったことにショックを隠しきれず、少々うっかりしていたシリウスに刃を向けた。ぐっさりやられ、シリウスは命を・・・落としたんだよね?一番報われないキャラで終わってしまいました。まるで血のようなシリウスのアポロニアスから受け継いだ赤い羽根が空へと舞い上がっていたのが切ないですね。
今回、グレンと敵キャラでは両翅がお亡くなりになりましたが、矢尾一樹氏は『頭文字D』の池谷先輩やってる時のほうが好きなので、特に触れず(ヒドッ!!!)、グレン(CV:風間勇刀氏)、かっこよかったですねぇ!!!ホレましたよ!最期の血管浮き出まくりがまた迫力ありました。彼は麗花が好きだったのかな?羽根が壊れる寸前に脳裏に過ぎった麗花がスンゴイ綺麗で、愛を感じましたよ!最期は自分をちゃんと取り戻して、好きな人を守れたんだから、よかったと思います。好きな人の為に死ぬって全ての人間の本望なのかな?女性だとやっぱり守ってもらう感が強いから、あんまり考えないのかも知れないけど、男性だと愛する女性の盾となって死ぬって名誉なんでしょうか?ウチの旦那も、私がトラブったり、怪我したりすると血相変えて飛んでくるから、いざとなったら死ぬ気で守ってくれそうな気がします。イヤ~ン、惚気ちゃったv てへっ!
さて、こんなバカはほっといて、って私じゃん!まあいいや。来週いよいよ最終回。今回くらいのクオリティの高さを維持してくれれば何も言う事ありましぇん!期待してマッスル!!!
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最終話 来世邂逅
もう悲劇です!くぅぅぅ~、予想通り泣きましたよっ!しかも泣きながら、響八郎サマ~v萌えですよ!漫画だと若いのに、今回の響八郎サマ、なんかオヤヂ臭かったな・・・。でもカッコよかったからヨシ!
さて、前回の阿福の企てにより、服部半蔵の眼前で対峙する事となった弦之介サマと朧ちん。弦之介サマは前の天膳との死闘により、立っているのもやっとの重症。しかし、決闘を待つ間の扱いが、漫画よりもマシだったのでホッ。たしか漫画だと手足縛られて、しかもうつ伏せ状態だったような・・・。
響八郎は、この無益な戦いに心を痛める数少ない一人だと思いました。かと言って、意見できる立場でも無し、ただ見守る事しか出来ない自分が歯痒かったのでは?そのために朧ちんに彼なりの誠意といえるアドバイスをしたのではないかと勝手に解釈。そのころには、朧ちんの心は決まっていたと思いますが・・・。朧ちんの心に甦るは幸せだった日々ばかり。恐らく弦之介サマも同じだったと思います。
今回、何よりも切なかったのは、二人、夕刻の安部川にての対峙場面。朧ちんの「大好きです、弦之介様。」の台詞。「愛してます」じゃなくて、「大好きです」なところが彼女らしく、余計に切なさが増すんですね。このコはホントに弦之介サマが大好きなんだー。その想いだけでここまで来たんだなと。あと、その台詞を言った後、光り輝くような笑顔で、自らの胸に刃を突き立て倒れた後に、弦之介サマの目が開いた事。あの、朧ちんの笑顔を、弦之介サマは見る事が叶わなかったのです!何よりも私はここが辛かった。せめて、愛した女性のあの美しさを瞼に焼き付けて逝ってほしかった・・・。ああ、思い出しただけで涙が・・・。朧ちんが夢見た幻の祝言も、温かい雰囲気で描かれていただけ切ないよ~!!!
結局、お互いが自分で自らの命を絶ち、弦之介が人別帖に記した“朧”の名によって、竹千代が跡を継ぐことになるのだが、そんなことはどーでもよいのです。どのみち家康に人別帖など価値のないものだし。
川の中で朧ちんを抱きしめたまま命を絶った弦之介サマ。その構図は、この戦いが始まってすぐ命を落とした弾正とお幻の姿と全く同じであった。悲劇はただ繰り返されるのみ。救いは、伊賀と甲賀の祈りとして朧ちんが響八郎に託した弦之介サマの笛。その祈りが届いたのか、伊賀と甲賀の膠着はまだまだ固いものの、それでも僅かに行き来する人たちも出てきたと言う。亡くなった20人分の命の重さにはまだまだ叶うものではないが、それでも時間を掛けて、お互いがお互いを受け入れる事ができるようになればいいと、未来への希望を残して終わるカタチでした。
こんな(私的に)素晴らしいアニメに次はいつ出会えるんでしょうか?スタッフ・キャストの皆様、お疲れ様でしたーーー!
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第25話 混沌の礼讃謳
カオス・クワイアってこういう意味で、本当は「カオスクァイア」って書くのか。ふむふむ。最終話間近で勉強になりました。
命の糸の切れたクーは、突然の石畳の崩壊により、地中深くへ落ちていく。そこへ現れたのはイヴ。やはり、クーの命の鍵を握っているのはイヴなのか?
クーの死により、絶望に打ちひしがれるシスカ&ロー&キーア。
それぞれの場所でそれぞれの戦いを続ける者たちの期待は、全てクーに向けられていた。みんながクーに懸けているんだなと。でも、お亡くなりに・・・。
オーファス達は言葉上ではレンのことを敬っているようだが、実際には、自分達が世界を支配するための道具としてしか考えていないことは丸分かり。それはつまり、イヴも利用されていただけなのだと。それで、自分達の都合のいいようにエディルレイドを生み出させて、力が無くなればポイだと。ヒッドーーーーーイ!あ、今更ですけど、イヴも七煌宝珠ってことですよね?
さて、クーを失くしたシスカ達は、オーファス等の後を追い、レンの元へ。最終手段でレンを封印するしかないと判断したシスカ等だったが、イヴの最後の力によって、命を取り戻したクーに反対される。人の力で、好き勝手に目覚めさせたり封印したり、戦いの道具にしたりということを絶対に許せないクーは果たしてレンを救い出すことが出来るのか?
イヴの告白。自分がレンを呼んだ為に、今のような状況になってしまった事を嘆き、クーに詫びるイヴ。イヴがエディル・ガーデンの女王になったのも、自らの意思ではなさそうですね。自らの意思失くして、オーファス等の言いなりに何故なっていたのかは不明ですが、それを後悔しているカンジですね。このままだと、やがてレンも自分と同じような目に合わされるとクーに告げ、最後の残り僅かな力でクーに命を与え、消えてしまいました。やっぱ、こういう役目でしたかと思いながらも、切なかったですね。それにしても、イヴはオーファス等に何か脅されでもしていたのでしょうか?
オーファス等の目的は言っちゃえば、ガーディアンに対する復讐ですね。アークエイル自ら攻撃を仕掛けておきながら、勝手にこっちが停戦するからそっちもしなさいよ、とか、エディルレイドを勝手に道具扱いして傷つけたのも、奇跡を起す謳を忘れたのも確かにガーディアンなのだから、彼女等の気持ちも解らないことはないんですけどね。だからこそ、戦いではなくて歩み寄らなければ何も生まれないんじゃないかな?難しい事だけれど・・・。
何が何でも必死にレンを守ろうとし、決壊までをも破ったクーに、オーファス等によって閉ざされていたレンの心が開き出し、動かされようとした時、「ならば仕方ない」とオーファスはなんとレンを攻撃?いや、呪文によって、何かを仕掛けたのか?レンが異形の姿に・・・?
今回、アイキャッチも省略。来週が最終回?多分、クーVSレンの戦闘が予想されますが、クーの愛の力でなんとかなるでしょう!あんまり危機感は感じないんですけど。だって、もっと危機感ひしひしのアニメあるし。
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DVD、2本買いました。まだ観てません。
『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』と『60セカンズ』。
どちらもやすのりサンv繋がりでwえへっ!
『世にも~』の方は語りのレモニー・スニケット(ジュード・ロウ)役。
『60セカンズ』では主人公メンフィス(ニコラス・ケイジ)の弟・キップ(ジョヴァンニ・リビッシ)役。思わず安くて手を出しちゃいましたが。
明日、明後日で観よっかなと思ってますが。
また、観たら、『世にも~』の方は感想書きます。『60セカンズ』はもうTVで何度も観てるんで、今更なので書きませんが。ただ、やすのりサンvのキップは今だ未体験なので、非常に楽しみ~!
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今週、っていうか明日か、コッチの地方では。最終回を迎える『バジリスク~甲賀忍法帖』ですが、今日、たまたま古本屋でコミックス5巻を見つけ、思わず立ち読み。
例の、うっかり天膳とその中のヒトの関係が判明。マンガ読みサン&原作小説読みサンなら既にご存知のことですが、アニメオンリーの人には全く持ってナゾなので、ここで補足。
前回の考察通り、伊賀の女性と甲賀の男性との間に出来た子で、甲賀の男に惨殺された伊賀の女の傍らにいた赤子が天膳だったというのは正解。ただ、実は生まれるべき子はもう一人居て、天膳は双子ちゃんの片割れだったんですね。んで、もう一人がどういうわけか天膳の中に巣食ってしまったと。つまり、天膳が中に飼っていたのは兄弟(姉妹?)だったというわけですね。ふーん、母親の念かとも思ったんですが、違いましたか。
そして、どうしようか迷いながらも最後まで読んじゃいました。結末は思っていた通りだったんですが、思わず本屋でほろりと・・・。これが、あのクオリティの高い動く画と、BGMと、効果音と、声優サンのお仕事で、どんな素晴らしいラストになるのかと期待は高まるばかり。あ~、多分、きっと、絶対、号泣っすよ!ぜってー泣く!とにかく泣く!もう決めました!よって、水曜の朝は顔、腫れてます。夜中以降に泣くのって、結構翌日に響くんで、出来る事なら避けたいのですが、無理と判断。どうせ有休とってるし、思い切り泣いてやる!
今期のアニメで一番気に入ってただけに、正直、終わるのもショックなんですけどね・・・。
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第25話 復活!コバセンの法則
今回はギャグ満載かと思いきや、後半なかなかシリアスで思わずうるっときちまったぜぃ!
最近、どうにも涙腺が弱くて・・・。
さて、前回、ロベルトをついついクセで助けてしまったうえきでしたが、ロベルトが果たしてどう出てくるかが問題ッスよ。と思ったら、うえきを潰していた瓦礫を軽くしてどかしてあげてるじゃありませんか!・・・らしくないぞ!しかし、何度見ても、あの、口から風船みたいなのをぷわっと出す構図はあまりいただけません・・・。怖いはずのロベルトがおまぬけに見えます。
うえき、あら助かったと思ったら、「君に借りなんて作ってたまるか!」と自らの上に浮かしておいた瓦礫を落とす始末。彼の能力で、傷一つ負うことなく、平然と立ちはだかるワケだけど、これでフィフティ:フィフティってことですか?ロベルトって案外自信過剰だよね。うえきの、ホントに下心ナシの、ついクセでの行為に対して、「借り」だの「改心」だの、まるでうえきの行動が全て自分に対して向けられていたかのように言い、その上勝手に「よくもコケにしてくれたね」って、うえき、そこまで考えてないって!ただ、無意識に助けちゃっただけで、あの時、瓦礫の下敷きになりそうだったのが、あんたじゃなくて、森でもでっかいテンコでも、初めて会った知らない人でも同じ事してたって言うのに、人の話、聞かないんだもんなぁ。
そして、勝手な勘違いで勝手にご立腹なロベルトは怒り任せにうえきをぼっこぼこに!キーッ!ワカランやっちゃなぁ!!!既に身体の自由が利かなくなったうえきに止めを刺そうとするロベルト。バリアの向こうで何も出来ない森、佐野、鈴子。そして・・・
ドンガラガッシャーン!(?)
壁が崩れた影響でバリアも壊れ、うえきをカバーした佐野と鈴子。この思った以上に漫才コンビな二人がスキv 何とかロベルトを翻弄するも、決定打は与えられず、二人も傷ついていく。しかし、絶対に倒れない二人。友情の為に命を投げ出す事さえ厭わないという佐野と鈴子。うえきを始め、今まで出会ったことの無いタイプの人間達に、次第に追い詰められていくロベルト。さっさと認めちゃえば楽なのに、ロベルトの心の傷はそれでも溶かしきれないほど凝り固まって、ロベルト自身を縛っているのだと、ちょっと可哀想にもなったけど・・・。
やがて、佐野も鈴子も立っているだけで精一杯の状況に!うえきもダメージが大きくて動けないし、森は犬丸に能力をもらいはしたが、何の能力か聞くのを忘れ、戦力外。まずは鈴子に止めを、というロベルトの攻撃を防いだのは、なんと!動けない筈のうえきだった!「お前は不死身かーーーっ!」とビビるロベルトに友情パワーで余裕は無いけど、動けちゃったものは仕方ないのうえき。もうね、心の強さに差がありすぎ!ホント、強いよ、うえき!かっこいい!うえきの台詞、一つ一つが心に響きます。痛いくらいに。守るものを手にしたときの人の力って、ほんとにスゴイよね。身近なところでは、母親ってそういう存在ですよね。子供を持った女性は、並みの男性より精神的に強いと思いますよ。
さて、最終的に相打ちかと思われたうえきVSロベルトの戦いも、結局ロベルトのほうがダメージが圧倒的に低く、なんと、十ツ星の神器“魔王”を出そうとしてきた。それはやめろというテンコの言葉も届かず、うえき危うしというところで、タイトル通り、コバセン登場!こんな終盤で出てくるとは。もはや、登場半分諦めてましたけど・・・。しかし、ロベルトの最強の神器を簡単に遮れちゃうほど強いのか?コバセン。
さて、神の代理としてやってきたコバセンは「能力者バトル第一次選考終了&しばらく休戦」を宣告。そして・・・えーーーっ、次回ですか?出番少なっ!!!
やはり今回の癒しどころは佐野と鈴子の見事な(?)コンビネーションと森の一人ノリツッコミ(?)。「自分を美顔に変える能力」「自分で自分をお金持ちにする能力」「自分の体脂肪をゼロにする能力」・・・どれも戦いに役立ちませんってば!しかし、森の能力が判明するのって、原作でもかな~り後になってからよね・・・。ほとんど終わり近く?この先、暫くは悩んでそうだわ・・・。
さて、来週は新キャラ、アノンの登場。声が誰なのかがとっても楽しみ~!!!
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第25話 遅れてきた男!アラン!!
うおーっ!予想外!チェスの駒にイトケンが居るよ!!!今回、出番はありませんが、ちょっとちょっと嬉しい不意打ち!これだから、登場キャラが無駄に多いアニメ、やめられません!!!
犬エド気絶により、アラン、やっとこさ復活!の回。
いつのまにやら3rdバトルです。早いですね。メルからは、修行後初のギンタとジャック、アルヴィス、疲れはとれたのか?スノウ、そして、何故かベルの「出ておいで!5人目!!」で登場するアラン。ドロシーはその気がないらしく、ナナシはファンの女の子としっぽりと・・・。いいねぇ、マイペースで。
で、アランは予選を戦っていないので、出場できないと言われましたが、トマト野郎とファントムの意見で参戦可に。揃った5人でいざ火山群フィールドへ!
対するチェスの駒ご一行様は、1stバトルでジャックと戦い勝利したパノ、寝坊の上、登場する時も転んでたおっちょこちょいロラン(中の人はすすむんでーすっ!)、本日対戦のアリババ(っていうよりアラジンって名前の方がサマになってるような・・・)、今回出番ナシのMr.フック(中の人がイトケンでーーーっっすぅ!!!イッパイ喋ってほしいなぁ!)とあとひとり喋んない人形みたいな人、名前ワカンナイ。
さて、第1回戦はアランVSアリババ(階級:ルーク)。やけに台詞の多いアリババは異様に長い前フリの後、魔法のランプのようなアームからランプの精(意思のあるガーディアン・アーム)を出して襲い掛かるも、アランの拳一つで粉々に。それで終了と思いきや、アランはアリババを拳固で殴り、「お前は3つ間違った。1つはアームを完全にシンクロさせないで使用した事。始めから奥の手を出すお前はアホだ。2つ目は俺と戦うには早すぎたこと。3つ目、誰に向かってタメ口聞いてやがる!!」で、アリババを溶岩で煮えたぎる火口へぽい。
ドロシーと気が合いそうだな、このおっさん。その行為に流石にスノウは抵抗が隠せないようだったが・・・。ま、とにかく初戦はメルの勝利。2回戦は誰と誰の戦いに?
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第22話 クラックポット
人と人との繋がりと家族の温かさが主体となった回でしたか。全体的に作画が崩れ気味。女の子らのウエストがアニメじゃ考えられないくらい太い!ひぃ~!!
月光号をレントンが飛び出したことは各メンバーにも伝わっていたが、エウレカだけには知らせていないみたい。折角様態が安定してきたところに、そのニュースは決して良い影響を与えるものではないと判断したんでしょうね。子供たちも少しだけならと面会を許され、それぞれ手作りのお見舞いを持参。ママ、うれしいよう!うるうるv
ヒルダかあさんの鋭い指摘も的を得ておりました。
「捜さないでってことは捜してくださいってコトよねぇ。コレっていわゆる反抗期ってコト?コッチにしたら傍に居て欲しい時に居ないオトコなんて、成長するだけ邪魔なんだけど。女々しいからよ!大体、ウチの男共は、リーダーからして今だに第2次成長の最中だし!」
月光号の女性の皆さんはよく理解しておられるのですね。あの艦で大人の男といえば、ゴンジイかケンゴウくらいですか?あとは、落ち着き払ったメカニックの二人組みでしょうか?なかなか喋んないから、判断しかねますが。あと、服を全部脱がないと個室に入れないハップはオコチャマ決定です。実際、子供の頃からそうやって入ってると、大人になってからもそのクセが抜けなくて、どこのトイレでも、服を全部脱がないと出来ないって人、いるみたいだし。実はスタッフさんの中にそういう人がいるんじゃないんでしょうか?
そして、今回、ギジェットの本音が明らかに!イイコだぁねぇ、この娘は!ホント、イイコ!タルホとヒルダの女の友情に憧れ、見た目的に同年代であるエウレカと仲良くなりたいというのは自然ですね。しかし、話が果たして合う事があるのか?その点は、恐らくギジェットが折れるんだろうけど。これからもどんどんエウレカの内面に突進してってほしいなぁ。恋だけじゃないもんね、女の子が変わるきっかけって。んで、余計な事をいっぱい教えていってほしいなぁ。今回の「恋!」みたいに。エウレカの場合は、まず「恋」って何?からの始まりなんだろうけど。今後の見所になりますよ、この二人の友情話。んで、ヒルダあたりが「いつの間にか仲良くなっちゃって~」みたいに嬉しそうに茶化すのが理想・・・。
さて、飛び出したはいいが、のレントン。都会に来て、眠っている時にボード以外のものを全て盗まれ、途方に暮れていた。そんなときに偶然ビームス夫妻と出会い(ああいうダンスの趣味があったんだ。つられて踊り出すレントンは逆に切なさ倍増だったんだけど・・・。)、地殻変動のどさくさで夫妻の空船にお邪魔することに。チャールズの遠慮はないが、押し付けがましくない物言いやおせっかいとレイの滲み出るような優しさに触れて、ほんの少し、家族の温かみのようなものを思い出せたんじゃないかな、レントンは。
しかし、チャールズ、イイ男やぁ!ああいうキャラ、大好き!自分の女房を今だに「ホレボレするイイ女」とかしれっと言えるとことか、子供をちゃんと子供扱いするくせに、甘やかすばかりでなく、ちゃんと一人の人間としての扱いも出来る。強引ing・マイ・ウェイなとことか。レントンもアダルト・チルドレンなホランドと一緒にいるよりも、チャールズの傍にいる方が素直に成長できると思うんですけど。レイっていうお母さん役もいるし。夫婦がお互いを信頼しあって、尊重しあって、尊敬しあって、ちゃんとお互いがお互いをスキでいられる家庭で育てば、子供もちゃんとソレを感じ取って成長すると思うんですよね。幸せな家庭が幸せな子供の糧となる。ホランド×タルホのような家庭(夫婦じゃないけど)もあるけど、ちょっとパパ、情けないよね。いつもママに怒られて。
惜しげもなく自分のLFOをレントンに触らせるチャールズの度量の大きさに感服。レントンの正体を知らないからなんだろうけど、この人はこの間までレントンを縛っていた「戦い」とは違う「戦い」を見せてくれる。レントン自身もそれには驚いてたようで、「自然も人もあっという間に変わってしまう」と言っていた。もう、許されるなら、この二人の子供になっちゃえ!
そして新展開。相変わらず地図の読めないドミニクが辿り着いた先はレントンの実家。「売地」って、じっちゃん、どこ行っちゃったの?ってか、ドミニク、地図持つだけ無駄なんじゃ?
あー、それにしても、今回はお腹がすきました。レイのゴハン、おいしそうだったもーん!あんな嫁なら私が欲しい!!!
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第22話 消せないキオク
いろいろ真相が見えてきた回。
あ~、心温まる星史郎サンと小狼クンのエピソードは完全カットですか!あれだけじゃ二人の絆の強さが伝わってきません。ソコを無くして、どうやって小狼の心の葛藤を表現するつもりなのでしょうか?ここは制作スタッフの手腕に期待・・・・しましょうか。
なんかねー、全体的に、すっごく大事ではないんですが、ちっちゃなカギになりそうなモノがぽろぽろカットされてまして、ああ、この辺、縮めるの苦労したんだなと思いました。
「前にもあったよね、サクラちゃんが無意識に羽根に近づいてった事。今回も、そうだったのかな?どう思う?黒わんわん。」
「ちゃんと名前を呼べ。」
「じゃあ、おっきいわんこ!!」
「おうよ、それでいいんだ。・・・イヤ、チガウダロッ!!!」
本日の漫才終了。
さて、本編。
サクラと小狼を休ませ、他のメンバーで鬼狩り会議。議題は「イの一段階の鬼児と新種の鬼児は同じものかどうか」。元からいた鬼狩りメンバーの意見は、とりあえず、市役所から新種の鬼児に対して何の通達もない今、新種の鬼児のことは忘れて、当初の目標、イの一の鬼児を退治することに専念するのが妥当と判断。それが基本というメンバーに黒わんわん(あーっ、私にも「名前で呼べ」って突っ込んでーッ!)は訝しげ。「なんでそうなるんだ?」と。そういうことなので、残ったファイと黒わんわんが新種の鬼児の調査をすることに。サクラの羽根の在り処も気になるファイとしては都合がいいんだろうな。
思いつめる小狼と彼を心配するサクラ。そこへ様子見にやってきた龍王と譲刃。様子が変だと言われ、「鬼児を操っていた人は、自分の恩人かも知れない」と告白。そのまま眠らずに朝を迎えた小狼を呼びに来たサクラに「辛いことや苦しいことを、私を心配させまいとして隠されると余計心配になるから、出来ることがあるなら言って欲しい」と言われ、解らないことをいくら考えても先へは進めない、解らなければ、調べればいい、と判断。そして、何よりも先決なのは、何故星史郎サンがここにいるのか、彼が新種の鬼児なのかということより、彼が本当にサクラの羽根を持っているのかどうかということ。じゃ、聞きたいことがあるならと市役所へGO!!!
市役所のねえちゃんとの問答。
新種の鬼児→存在しません
情報屋もその存在を把握済み→市役所では把握しておりません
人が鬼児を従えているのを見た→『鬼児を従えるモノ』についての情報はこちらではお教えできません
教えられないだけで存在は否定せず→お教えできません
じゃあそれを教えてくれるところは→お教えできますが、大変危険です
そしてもらった写真には塔が写っていた。アニメでは触れられませんでしたが、この塔は《小人の塔》という名の塔です。これが解ってると、後の黒わんわんの台詞が倍面白くなるんですがね。残念。
というワケで、小狼の結論→新種の鬼児と鬼児を従えるモノは別モノ?
さて、小人の塔のわんわんコンビ。ブァッサブァッサと鬼児を倒していく黒わんわんに、「倒させてばかりでごめんなさい」と恐縮の小狼。なんかちぐはぐなんだけど、いいコンビ。小狼が何故ライターを持ってたのかはナゾですが。
健気に張り切るサクラに、ファイも心を開きつつある様子。自分の事で精一杯な筈なのに、彼女の幸せを願わずにはいられないほど。同情とかじゃないんですよね。どちらかというと応援したくなる、みたいな?キオクが無くて、それこそサクラのほうが自分の事で精一杯であるはずなのに、他のみんなの足手まといにならないように、少しでも力になれるように、自分の事を差し置いてまでも努力するその姿に魅せられちゃうんじゃないでしょうか。元々彼女は、居るだけで人を惹きつけたり、パワーを与えたりすることができる娘だと思うので、天賦の性なんでしょうけど。
目をパチパチするモコナが悶絶カワイイーーーッ!!!点目!点目!そんなんアリカーってくらいかわいいよー!
さて、そのころのわんわんコンビ。どうやら塔の最上階まで来た様子。扉を開けると、そこは・・・おとぎの国?
「あ!!お客様ですー!!ようこそ、ようこそ!!」どぉぉぉぉぉぉぉん!!!
「でかっ!!」by黒わんわん。・・・だから《小人の塔》だって解ってれば面白いって・・・ぶつぶつ。本来ならここで「小人の塔へようこそー!」「こりゃ、小人じゃねぇだろっ!」と黒わんわんの突っ込み炸裂だったのに~!!!
でっかい小人のすもも&琴子登場。琴子により、『鬼児を従えるモノ』=『イの一、つまり最強の鬼児』であり、その最強の鬼児は唯一人型であり、圧倒的な強さと特殊能力を持つという。しかも、それは星史郎ではなく、星史郎は最近現れた干渉者(=他所から来たモノ)であり、イの一の鬼児とは別モノで近々市役所が排除にあたるということが判明。
場面変わって、「猫の目」に現れた星史郎。店の中では、サクラを寝かしつけるファイとモコナ。ここのモコナの台詞に思わずうるっ!
「ファイ、前におっきな湖があった国で言ってたよね。笑ったり、楽しんだりしたからって誰も小狼を責めないって。ファイの事もね、誰も叱らないよ。小狼もサクラも黒鋼も。みぃ~んな!」
「オレ、いっつも楽しいよぅー。」
「でも、笑ってても違う事考えてる。モコナ、108の秘密技のひとつだよ。寂しいひとは分かるの。ファイも黒鋼も小狼も、どこか寂しいの。でもね、一緒に旅してる間に、その寂しいがちょっとでも減って、サクラみたいなあったかい感じがちょっとでも増えたらいいなって、モコナ思うの。」
「緊急事態です!」byすもも。
星史郎、店の中へ。「「いらっしゃいまほーv」」「ここに鬼児狩りがいますね?」
キターーーーーーッ!!!どうしよう!来週はヤバイよ~!このペースだと桜都国編はあと2話ってカンジでしょうか?ハイペースで進みそう!
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第48話 新世界へ
アバンがまるで総集編の総集編。おいおい、まだやるか?しかも、ミーア、3度目のデス・ダンス。くるくるくる~♪どこまでも取り上げられるのはソコなのかー?
なんか、今更なんですけど、今だハッキリせず、もたつく主人公(のはず・・・だよね?)シンにイラッ!この期に及んで、洗脳されてんじゃねぇ!と。シンの望む世界って一体なんなの?と。ギルギルの目指す世界の実態が知れた今、シン自身、戸惑い、それが決して自分の考えていたものではないと、多分思っている筈なんだろうけど、じゃあ、自分が目指してたものって言うと、言葉に出来ない。なら、このままギルギルに従うしかないのか?レイもギルギルが全てだ、ギルギルが正しいと言うし、ギルギルの作る世界を守るのが自分の使命だと言う。そうなのか?と、今頃グルグルしてるカンジ。このコ見てると、スッキリしないんですけどー。
ルナもギルギルのやろうとしていることに少なからず反発を覚えた様子。その気持ちを確かめたいのか、シンを呼ぶが、レイに冷たくあしらわれ、フェイス二人組に邪険にされる始末。最近、扱いがヒドイです。ひとりぼっち感が漂ってます。メイリンがいないことも影響してるんでしょうか?
《運命計画》のガイダンスVTRは面白かったぞ!何故にジブリール?飼い猫と玉乗りするイミは?しかし、カードの色でヒトを振り分けて、あなたは何色だからコッチ、あなたは何色だからソッチって、もう人権なんてないに等しいんじゃ?こんなロボットのように扱われる世界を人々は受け入れるというんでしょうか?
そして、今回の衝撃①レイたん、「僕、クローンなんだ」告白!あっさりソコで言っちゃいますか?一体誰の?恐らく自分と同じクローンだからと、クルーゼが連れてきて、ギルギルに託したんでしょうね。だからレイにとってギルギルは育ての父ってところですか?その割にはちょっと心酔しすぎって気もしないではないですが・・・。
衝撃②ギルギル、アンタがやってんのはテロじゃないの?いや、まさしくテロでしょう!しかもレクイエムですかー?壊さずにとっといたのか?しかもテストを兼ねてアルザッヘル基地を何の前触れもなくやってしまいます。コレには敵も味方もびっくり!ちょっとアンタ、何やってんの?状態ですよ。
さて、来週はいよいよ戦いが始まります。タイトルがレイってことは、ここでレイの死亡フラグが立ちますね。しかし、予告を見る限り、ルナが怪しいような・・・。あの表情のイミが・・・。ザフト主要キャラから死人が出そうな予感です。どうかイザーク、ディアッカは無事でいて・・・。
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chapter.22
竹本くんの先が見えてきましたよ!旅に出て一週間以上。顔つきが変わってきたなと。ああいう旅だと、イヤでも人と接しないわけにはいかないだろうから、いろんな人間と触れ合って、知りえたことも多いでしょう。自転車が壊れたことがきっかけになって、宮大工の方々とお近づきになれたのも縁!このことで、竹本くんの見つめる先に光が見えてきたような気がします。あのまま、あの集団に加わってくれても、私的には全然おっけーなんですが。それにしても、家の雰囲気が、そこに住む人に似てくるっていうのは、感慨深い言葉だったな。特にあの水をくれたおばあちゃんの家。玄関が開け放してあったその家は、家人もきっとオープンな人なんだなと。(まあ、周りの治安状況にもよるだろうけど・・・。)
山田さんはせっせと藤原デザイン通い。結構、野宮さんに対して心開いてきたカンジ。実は野宮もマジモード?耳まで真っ赤な野宮さん、かわいいですー!
はぐもちょっとずつ始動し始めてきたかな。作品を式典に出品しなかったことや、卒業したら田舎に引っ込むことを先生たちに責められ、落ち込みもしたが、花本の励ましで浮上。私なんかは、個人の才能は個人の自由で使えると思ってるんだけど、夢に才能が追いつかない場合、その夢をやすやすと叶えられる才能を持ちながら使わない他人が憎く思えることもあるのかな?それを「ずるい」と言ってしまうのはどうかと思うけど。まるで、自分が叶えられなかった夢を勝手に他人に託して、それを裏切られて怒ってる、みたいなカンジ。
「最もな意見が全てではない。大事なのはどんな道を選んだとしても、それを言い訳にしないことだ」う~ん、藤原サンの声が心地良い~v はっ!私、自分の選んだ道に、言い訳ばっかしてるぞ!ダメじゃん、自分!
そして、黙ってはぐの背中を見つめる森田さん。今回、台詞ナシですね、クスン。黙って見守るキャラじゃないのに・・・。そういえば、今日、真山も喋って・・・ていうか、出番ナシ!一瞬映ったけどね。
そして、最大の山場!山田さんVS理花さん直接対決(真山の知らぬところで)!やっぱ、理花さんは女の子から見てもキレイですかー?理花さんは山田の気持ち、知ってるね、きっと。美和子さんは超ゴキゲン!美和子さんの理花さん好きは知ってましたが、山田も狙われていた?思いがけない2大スターの夢の競演って・・・。あんな焦ってる美和子さん、見たことないよ!もしここに真山がいたら、どうなってたかなと考える私は悪魔でしょうか?
自分よりも死んだ旦那の買ってくれたハイヒールを大事にする理花さんを、山田は「ひどい」と言いました。その裏には、「あんなに真山に想われているのに、その気持ちに応えず、今だに過去にしがみついてるなんて」というような気持ちが隠されていたんでしょうか?あんなに想ってもらえて羨ましいって台詞に私には聞こえました。切ないね。でも、野宮っちはどうするつもりなの?山田さん。
初登場キャラ、修復師のシンさんの声は、羽多野渉クンがやってました。彼は「バジリスク~甲賀忍法帖~」でひゅるるる小四郎をやってらした方です。まともに喋るとこういう声だったのかと認識。浪川クンも出てましたね。そうそう、「ツバサ・クロニクル」のファイさんですよ!あの、お弁当作った若い子だよね、六太郎って。来週も出てくれるかな?
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第24話 華やかな迷路
あまりにもさくさくと事が進んでいくので、付いて行くのが大変です・・・。
マヤの行く先々に現れる真澄サマがまるでストーカーのようで・・・。しかも一般客の目の前でマヤを「ちびちゃん」と呼ぶのはどうかと・・・。
あれよあれよという間に「奇跡の人」は千秋楽。そして、マヤは亜弓を押しやり、助演女優賞を見事受賞。受賞者にはもれなくMBAテレビの連続長編ドラマ出演権が手に入るってことで、マヤはテレビの世界へ。舞台とはちがう一分一秒のコマ切れの世界で、果たしてマヤは通用するのか?
助演女優賞をもらった席に月影先生乱入!「舞台へ上がってもいいかしら?」うわー、タカピー!そこで、「紅天女」候補にマヤと亜弓が決まったと個人的ニュース発表!真澄サマ、したやられました。
やがてマヤは大都芸能に移る事に。それは、今後のマヤの女優としての成長を助けるためであるんだろうけど、マヤは気付かず。月影先生は身体の調子がよろしくないはずなのに、演劇研究所の講師に。これは、マヤを大都芸能へ移籍させるための交換条件だったのでしょうか?冷たくマヤに当たるのも、巣立ちを促してるんでしょうね。
さて、今日の真澄サマ&マヤ。あんま、これと言ってツッコムところはなかったけど・・・。
真澄サマの背中にイーッと舌を出すマヤに「いつになったら、その顔つきを止めてくれるんだい?」と甘く牽制。マヤの顔なら、後ろ向いてたって、オレの背中の目で分かるんだ。(って、妖怪ですか?真澄サマ!)
レイ「速水さんって結構優しい人かも知れないね。(下心丸分かりなんだけど。)」
客席から舞台へ投げ込まれた紫のバラ。これはきっと届く位置に座ってた人に金を握らせてやらせたに違いない!だって、あんな客席のど真ん中に真澄サマがいるわけないし。そこまでしてマヤに気に入られたいか?
主演女優ともあろうマヤが不用意にロビーに出るもんだから、ファンに取り囲まれ、背後の柱にぶつかり、あわや事故かと思いきや、どっから飛んできたのか、マヤに覆いかぶさり、柱をその身にまともに受け止める真澄サマ。うおー、定番ですね?このシチュ!かっこいいぞ、真澄サマ!それでも強がって、マヤを「大事な商品」扱いするのが可愛い!照れ隠しですか?
怪しいお兄さん達にスカウトされるマヤを助ける真澄サマ。超コワイ顔で「オレのちびちゃんを勝手にクドイてんじゃねぇっ!」と威嚇。ビビッて逃げるお兄さんズ。「たまにはアタシだって他の男の人と遊びたいわよー!」と怒るマヤ。・・・痴話喧嘩ですか?しかもパフェなんて安いもので釣られてるし・・・。「ほっといてください!」とマヤに言われた時の真澄サマの切ない表情にキューンvどうしてこれでマヤが落ちないのか、不思議。
「一曲、踊っていただけますか?お姫様」こういうの得意そうだよね、真澄サマ。ほんとに日本人?うわーーーっ!この身長差カプ、激萌えーーーっ!!!やばい、やばすぎる!鼻血出るかも!マヤの顔が真澄サマの胸に足りてない!足を引っ掛けさせた人ももしかして金で雇ったとか?はずみで倒れそうになるマヤをチャーンスとばかりにしかっと受け止める真澄サマ。案の定、マヤもぐっと真澄サマの背中を掴みます。あれ?このシーンは?マヤも思い出していた!ヘレンの一人特訓をやったあの別荘での出来事!「ヤバイ!オレとキスしたのがバレちゃうよ!」咄嗟にマヤを突き放す真澄サマ。「ラブシーンはまだ早いよ。」と言ってはいるが、内心は「オレのほうがヤバイんだって!」って顔してましたよ。もう、照れちゃってv そして、秘書のコワイねえちゃんにもバレちゃいました。「でも、お気をつけあそばせ。貴方の弱点(ロリってこと)を掴もうと鬼千匹(ア・タ・シ)が見張っているのですから。(ハァハァv)」「どういう意味だ・・・」「いいえ、貴方の中に眠っていたロリロリ魂が目覚めつつあるのではと・・・」「ロリロリ?」「また紫のバラでも送って、励まされたらどうですか?」バレバレやんけーーーーーっ!って、そないな衝撃受けなくても・・・。っていうか、気付かないほうがおかしいって。侮れん、秘書のねえちゃん。
そして、VS秘書のねえちゃん。真澄サマのおハコ、紫のバラを、誓約書に嫌々サインしたマヤに送りつける。真澄サマびっくり!オレじゃねぇ、オレじゃねぇよっ!マヤもこのときはなんか違うって顔してた。
最後の秘書のねえちゃんとの対決(脳内妄想台詞込み)。端折りアリ。
「何のマネだ。(あんなタイミングで贈るなんて、折角ここまでオレが順調に築き上げてきた紫のバラの人のキャラ設定が崩れるじゃないか!)」「ついに語るに堕ちるってワケですね。貴方はあの娘を愛していらっしゃるんですわ。(いいわぁ、萌えよ、萌え!この展開を待ってたのよ!ずっと傍で張っていた甲斐があったというもんだわ。)」「何を馬鹿なことを!(ば・ばれてる・・・)馬鹿な!あんな小さな・・・(しまった!!!)」「だから!なんだと言うのです!今までそう思って(ロリだと思って)御自分の気持ちを誤魔化してこられた(ロリだと認めたくなかった)、そうではありませんか?」バンッ!机を叩き、「・・・よせ・・・(そうだ、認めたくないんだ)」「あのコもすぐに大人になりますわ。(犯罪と言われない)恋をするのにふさわしい歳に。」「愛している、このオレが・・・?」
おーほほほほほ!とうとう認めましたわね?速水真澄!来週からの展開がたのしみであります!それにしても、秘書のねえちゃんの「恋をするにふさわしい」という台詞が、どうしても「行為をするにふさわしい」という脳内妄想爆発な台詞に聞こえるのは私だけ?
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全て、広いボーなどしましたが、ネットで無事を掃除したかったので、慌てて家に戻り、洗濯物を取り込もうとベランダへ
・・・・・・・・・・?・・・・・・・・・・
固まる私
どう考えて、自分の支度し、家においてある貴重品類も全て無事
まさか盗聴器を仕掛けられたとか?
いろいろぐるぐるしてて・・・?
みなさん、寝不足には注意しましょう!
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」が書きました。
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第35話 修復するは我に有り
今回のお話は、画面の構成が絵画的というか映画的というか、結構見応えありました。こういう手法も「ギャラリーフェイク」らしいなと思わせられますね。
美術業界って今まで意識したことも無かったから、その世界にどんな種類の職業があるのかなんて全然知らなかったけど、絵画の修復という仕事もあれば、それを専門で教えてくれる学科もあるんだなと。いろいろふーんと思いながら見てました。
フジタの下に、修復のアルバイトとしてやってきた辻堂ルナ。絵画の修復家になりたいという彼女の父は有能な修復家で、フジタの兄弟子に当たる人物-辻堂ナオユキ(漢字がわからん)だった。フジタが今のギャラリーを開いてからは、フジタを罵倒し続け、つきあいもさっぱりなくなっていたらしいが・・・。
辻堂ナオユキが亡くなり、その相続税を支払わなくてはならないルナは、父の残した遺品の絵画を売って、金を手入れようとしていたが、その画は、非常に価値のあるものの、アートキャンサーによって、とても売り物に出来る状態ではなかったのだ。そのアートキャンサーを自分の手で取り除こうとフジタの技を盗むべく、ギャラリーフェイクに来たのだった。
結局、ルナはフジタによって、欲しかった絵画修復の技術だけでなく、美術業界の恐さも教わることになるのだけれど、この先この業界で食っていくなら、それもまた勉強ってことで、結果オーライだったのでは?
今回のような小悪魔モードのフジタもなかなかステキですね。もりもりの演技もサイコーでした!ギャラリーフェイクもあと数話を残すのみ。フジタとサラってどうなるのかな?
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第11話 勝負
今回のお話は流れがスムーズで見ててつらくなかったぞ!
やっぱ、服部クン、いいよー!一番オイシイ場所占めてるよ!さりげなく大和を応援してるんだよね。しかも陸上の大会の会場にまで引っ張って行っちゃうんだから。ホント、イイ奴!
そして新キャラ登場。エメルソン有馬クン。見た目からイジワルな設定はいいですね。原作では最近出てきませんが、どこ行っちゃったんですか?
津田に今だに固執する涼風は、有馬を格下だと本人に聞こえるような声で暴言を吐く。オイオイ、プライドが山よりも高い設定の有馬が聞き逃すはずナイジャン!というわけで、涼風、本人&取り巻きの男たち(なんで取り巻きが男なのかよく解りません。そういう対象なのか?有馬って・・・)に取り囲まれ、謝れよと責められまくり。私的には有馬の言い分に賛同しちゃうんだけど・・・。キツイかも知れないけど、津田が死んだのは事実で、それは認めなきゃいけないことで、現実に今記録を出しているのは有馬自身なんだから、死んでしまった人間と比べられて「格下」とは言われたくないよね。が!まあ、確かに言っちゃった涼風もどうかと思ったけど、女の子一人に大の男6人っちゅうのは卑怯なんじゃないんですか?そりゃ、いくら強気な女の子でも泣くわな・・・。
そこへ正義の味方、大和クン登場!流石に涙見せられたら、黙ってられませんってか?
「関係ねぇんだよ、お前も、津田も!一番はえぇのは、オレなんだからな!!!」(もうちょっと迫力出して欲しかったな、この台詞・・・。)
ハイ、勝負決定!これで有馬の怒りの矛先は完全に大和に向き、涼風は助かったカタチに。が、負けたらどうするの?との問いに「しょうがないから謝る」と言った大和に「なんていい加減なの?」と怒る涼風。?????この台詞の、というか、大和のどこがそんなにいい加減に見えるのか、私には解らないんですけど?大和がなんか言ったりやったりすると、涼風って必ず「いい加減」っていうけどさ、そんなことないんじゃ?一生懸命、彼なりに考えて(?)やってるじゃん。どうして認めてあげようとしないんだろ?それとも彼女なりの褒め言葉なのか?
さて、実際のレースでは、最後に足がもつれて、結局有馬を抜くことが出来なかった大和だったが、予選で有馬に本気の走りをさせたことで、私の軍配は大和クンに。有馬も実質的には勝てたが、心の中ではその勝利を認めていなさそう。これからいいライバルになってくれればいいけど、あのイジワルキャラじゃな・・・。無理かも・・・。
「うぜぇからとっとと消えてくれ。(このままじゃオレ様の地位が危うくなるからな=大和の実力を認めた上で牽制)」
「コレで勝ったと思うなよ!覚えてろ、アホーーーっ!(逃)」サイコーの捨て台詞でした。
しかし、萌果ちゃん、大和に夢見すぎだよ。「そんなことで喧嘩するようなひとじゃないもん!」って、アンタ、彼の何を知ってるんですかって?
それと奥様!気付きました?大和が走る直前に、宮本先輩が「秋月ーっ!2着でもタイム次第で決勝に行けるからなーッ!気を抜くなよー!!!」と叫んでた画面の右端で、服部クンと美樹チャンが何故かイイ雰囲気に!!!い、いつの間に?そういう関係じゃなかったでしょうに!また、その光景を微笑ましく見守る萌果ちゃんがよく解りません。
しかし、最後まで大和に対して「ありがとう」と言わなかった涼風にはちょっと反感覚えましたね。誰がどう見ても、大和はアンタを庇って、こんな事態になったんじゃん。せめて、声に出して礼くらい言え。やっぱ、この娘は私のイヤなツボを刺激してくれます。いくら意地っ張りって言っても限度があるんじゃないですか?女の子は素直がイチバンよ。
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第24話 電撃!日米決戦
いよいよ始まってしまったエイリアンズVSデビルバッツ。アメリカ人と日本人ってだけで、体格差やパワーの差を感じるのに、デビルバッツの皆さんは、非常に前向きで、恐れるということを知らない人たちなのでした。そして、何故、一介の雑誌記者が解説席で解説してるんでしょうか?いくら主催者だからって、そんなのアリなんすか?更に、アイシールドくんはいつから「デビル・ヒーロー」になったのですか?
面白かったのが、賢雄サンVSロンブー淳。ベテラン相手に引けを取らぬ演技!多分、色々アドバイスとかしてもらったんだろうな。
初回の攻撃で、その圧倒的な差を見せ付けられはしたが、デビルバッツのメンバーは誰一人として諦めないのが素晴らしいと思いました。対峙しただけでビビリそうになってもおかしくない相手なのに、一回や二回潰されようがへこたれない、強い心をみんなが持てるようになっていたとは・・・。いつの間に彼らって、こんなに強くなったんでしょう?
個人的に印象深かったのは、十文字クンの友達思いなところかな?十文字クンって実はイイトコのボンボンなのか、イイお家に住んでますよね。んで、解説席に座ってる雑誌記者に、十文字クン自身はほめられてても、黒木クン、戸叶クンのことは戦力外みたいなことを書かれて、それを読んだ兄貴(?)にその二人を馬鹿にされて怒ってた彼に好印象。そして、二人が馬鹿にされないために頑張る姿がとてもよかった!でも、当の二人は、十文字クンが自分たちの為に一生懸命になってるなんて知らなくて・・・。敢えて言わないところがオトコノコだよねぇ!
瀬那の作戦勝ちでタッチダウンをエイリアンズから奪ったデビルバッツは調子を上げていく。みんなの勝ちたいという気持ちさえあれば、実質的なパワーさえも乗り越えられるこのチームはホント強い。それぞれに戦う理由は様々で、プライドの為、何かを証明する為、何かを守る為、何かを手に入れる為、勝つという目的はみんな一緒だからね。
来週はいよいよ瀬那VSパンサーくん?ベンチから出ることが出来るのか?そして、今回のお笑いポイント。「アイシールド先輩」by十文字クン。
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第24話 天空のゲート
ちょっと溜めてたんで、簡単にいけたらいこう!
新天翅・詩翅がアトランディアに来た事によって、世界の神話的バランスが変化し、生命の樹は雪のような収穫神話獣を生み出し、世界へと降り注がれる。これで翅アリさんたちは家の柱を・・・その蟻じゃなくてっ!外に出ることなく、プラーナを集められるようになったらしい。それにしてもお兄様の顔、堕天翅になられてからというもの、イジワル顔になってしまって、こう、むらむらと敵対心が・・・。
ディーヴァの中で、一番微妙な立場に立たされてしまったシルヴィア。純粋に兄を思うが故の行動を、裏切りと判断されたり。孤立してしまいそうになる中、支えとなったのはアポロだった。心からの信頼をいつしか彼に寄せるようになったシルヴィア。女の子女の子してて、非常に可愛くてよろしい!アポロもなんだかカッコイイし。リーナの目には犬にしか見えてないようだが・・・。しかも、キスシーンがっ!到達するまでのもどかしい演出にどきどき・・・。
「お兄様が近くに居る!」
ノゾキかっ!詩翅!そして、シルヴィアは誘拐される。
あと、今回はそれぞれの想いの方向が定まって楽しかった!
クロエ→ピエール→女の子なら誰でもいいんだけど、なんか、クロエ、可愛いじゃんv
この図に溜息はクルト。彼は好きな子、いないんでしょうかね?
ジュン→つぐみ→麗花→お兄様はいなくなったし、つぐみに告白されてまんざらじゃないかも?
シルヴィア→←アポロ ここは確定。
ジェロームもカッコよかったですね。「ディーヴァは独自に動く!!!」最後の最後に花を持たせてもらってよかったね。直後に神話獣にやられる演出も効いてます!
そして、合体端折られたのって初めて?まずはアポロがヘッドで亜空間ゲートを破ろうとするが効き目ナシ。合体も解除されてしまう。すると、つぐみが「私にヘッドをやらせてください!私だってみんなを守りたいんですぅー!!!」とのことなので、ここは任せてみるかと“荒野のヒース”(この歌、大スキーーー!)をバックに合体!ハートオーラ、ビシバシ出てます!アクエリオーン・エンジェル!!!
みんなの応援を受けて、つぐみ、人生最大の告白!「スキって気持ちに限界なんてないからー!辛い事も悲しい事も全部ひっくるめて私は人間が大スキだーーーーっ!!」思わずうるっ。イッケーーー!爆愛無限光!ああん、もうハートがいっぱいよー!そして見事、ゲート破られたり!「開けやがった・・・拳で開かない天空の壁を、ハートの光で・・・」アポロびっくり。そしてつぐみのプロポーズ。受けるんですか?麗花先輩・・・
折角開けたゲートを、待ってましたと軍のベクターがくぐっていく。利用されたディーヴァ。さて、追いかけるんですか?
それにしても、今回のアポロくんは「強くなる」「飛べる」をやたら繰り返しておりました。前向きでよろしい。
DVDのCMのもりもりナレーションが非常に気になります。
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第23話 夢幻泡影
最終回直前!愛に溢れた回であったよ。うっかりくんを語るのも今日で最後・・・。
先週からのバトルの続き。弦之介サマVSうっかり天膳。目の開かぬ弦之介サマは、気配だけで相手の像を瞼の裏に浮かび上がらせ、うっかりくんの攻撃を何とかかわしていた。不意に口を突いて出た「豹馬・・・」という呟き。彼に対する感謝の念か?貴方のおかげで、こうして目が開かなくなった今、相手と対峙できると・・・。キューンv いいねぇ、いいねぇ、この細かい気配り!忍として、己の術を見破られれば、最初にその盲点を突かれるのは至極当然。なればと豹馬が課した修行は、今ここではっきりと成果を生み出している。私も心の中で「豹馬、ありがとv」と合掌。
が、不利な状況は変わるわけでなく、一刀をかわした隙に左肩を貫かれてしまう。(良かった・・・もう少し下だったら、危ないよ!)痛みに呻く声が・・・なんつーエロい・・・じゃなくてっ!辛そうな弦之介の声に「弦之介様っ!!!」朧が反応。うっかりくんはまるで見せ付けるかのように更に深く貫く。ずぶり。イッターーーー!その音、痛いって!ついでに鮮血どばっ!うあーっ、ついに弦之介サマ、気を失われたか?と思った矢先、自分を貫く刃を左手でぐっと掴み、「なぬっ?」とうっかりくんが怯んだ隙を付いて、カチャリと刀を持ち替え、一息にぶぁっさーーーっと・・・。さっくり首がとれました。そして、うっかりくんは、らしくもなく落ちて来た首を両手でキャッチしつつ、ばったり。首を無惨に転がさないあたり、復活する気マンマンでしょう。
ここからしばらくは悲しいけれどイイ雰囲気でした。真っ先に弦之介サマの心配をする朧ちん。朧ちんには、もう既に敵も味方もありません。ただ、愛する人の無事を確かめたかっただけ。しかし、何かと几帳面な弦之介サマは朧ちんに刀を取れと言います。甲賀も伊賀も、残るは既に我々だけ。討ち合わなければならないと。ホントは討ちたくなんてない。でも、流れてしまった血を無駄にすることも出来ないのだ。してはならないのだ。今は自分は盲目の身。それならば朧ちんも自分を討てるかも知れないと弦之介サマは自らの弱点を晒す。と、朧ちんも自分で目を塞いだと告白。両者の争いを見たくないからと。今日の朧ちんはもう、いちいち可愛くて、弦之介サマの脳裏に浮かぶ朧の顔も、はにかんだような優しい笑顔。恐らく、弦之介サマの記憶にある笑顔なのだろう。どうしよう、顔に「スキスキスキーッv」って書いてあるよ!(恥)
見つめあい、立ち尽くす二人。ソコへ瀕死の陽炎姐さんが這い出してくる。朧ちんを斬らぬ頭領に「甲賀を、自分を、裏切る気かーっ!」と涙の訴え。優しく歩み寄る弦之介サマに「アタシより、あんな色魔おばさんがいいっていうのー?アタシの方が若くてピチピチなのにっ!ぷんぷん☆」と朧ちんがオカンムリだったかどうかはオイトイテ。自力で立ち上がることも出来ない姐さんをそっと抱き起こす弦之介サマの手が、姐さんの腕ではなく、露わになった脇腹だったことは黙っておきましょう。
やがて、陽炎を抱き抱え、「行こう・・・」と朧ちんの前から去ろうとする弦之介サマ。あくまで朧ちんを傷つけようとしない弦之介を見つめる姐さんの瞳の切なかったこと!涙で溢れ返るそれは、弦之介の意思を覆すことは出来ないと悟り、覚悟を決めたものだった。勝負などどうでもいい。これは姐さんの女の意地。死んだって、あんたなんかに弦之介サマを渡すものかと。毒を含んだ唇を愛しい男の口元へと運ぶ。瞬間、意識を失い、姐さんを抱いたまま階段を転がり落ちる弦之介サマ。
「お前独り、生き長らえるがいい!」
姐さん、最強の復讐だね。朧ちんにとって、ソコが生き地獄になるのが目に見えているよう。女の情念ってのは、ホント、恐い!(特に、同姓には容赦ナシですから!そんなもんです。)そして、珍しくも、情念を炎を燃やす女がまた一人・・・。
「やめてーーーーーっ!!!」パリーン
破幻の瞳、ふっかーーーつ!そのきらきら☆で見つめられた姐さんの吐息は、最早毒を含むことなく、漸く、普通に好きな男と愛し合える身体になったのに、それを活かすことなく昇天。心中すらさせてもらえなかった姐さん・・・。可哀想な人でした。合掌。
気を失いはしているものの、弦之介サマの息はまだあった。人の気配を察知した朧ちんは境内へ昇る階段裏のスペースに弦之介サマを隠すことに。もちろん、うっかりくん、姐さんは放置。弦之介サマの手をしっかりと握り締める朧ちん。そして、意識を取り戻し、手を握り返す弦之介。「ずっと、こうしとうかった・・・。」あぁ、画面暗くても、ピンクのハートマークが見えまする。この回にきて、弦之介サマがホントに朧ちんのことを愛してたんだなと解りました。今までがスマートすぎて、もしかして伊賀と甲賀のために、気持ちは無くても一緒になろうとしてる?って疑ったことがありました。ちゃんと、気持ちがあってよかったv二人の涙が混ざり合うシーンなどサイコーに感動!もらい泣き!今日はこの甘々状態で締めくくって・・・ってワケにはいかないか・・・。
朧ちんがいないことを心配して、廃寺に駆けつけた阿福御一行サマ。首の落ちたうっかりくんを見て怯える御家来衆「天膳殿がまた死んでおるぞー!」・・・またって。すみません、笑ってしまいました!阿福はうっかりくん復活を信じ、落ちた首を乗っけるよう指示。御家来衆はうっかりくんに触れるのが恐くてしょうがないといったカンジ。だが、それより怖い阿福の命令は絶対。抱き起こし、首を乗っけると、オヤ不思議、目に光が戻って・・・・視線の先には、ぴかーーーーん☆朧ちんの破幻の瞳。何とも表現しがたい叫び声を上げ、苦しむ。「朧、負けないv」必死にくりくりお目々で睨みを効かします。うっかり天膳、長かった人生に漸く終止符が打たれました。が、うっかり飼ってしまっていた中に巣くう何者かはまだ生きていた。首の繋がりかけた辺りから、その本性が現れる。ソイツは朧ちんが弦之介サマを匿っていると告げ口。「な、なんでバラシちゃうのさ!ムカツク!アンタ、消えて!」と言わんばかりに朧ちんの凝視攻撃!
そして回想シーン。朧ちんの見た景色だと思うんですが、ここが、天膳としての過去なのか、天膳の中のものの過去なのかが解りません!前回、死して生まれみたいなことを言っていたのは天膳だったんだけど・・・。
子を宿した、あれは伊賀の女でしょうか。恐らく、お腹の子の父親と思われる、甲賀の男との逢瀬のよう。が、待ち合わせた先に居たのは、男一人ではなかった。何のために彼女に刃を向けなければならなかったのか、何故、刃を向けられた女は、諦めたかのような目をしなければならなかったのか・・・・ここでは深く語られていないので、想像するしかないんですが、もしや、お互いの先祖だったのでは?と推理。やがて惨殺された女の傍らには血染めの赤子。天膳の顔と被るようにフェードアウトしてったところから、やはり天膳の過去なんでしょうか?じゃあ、あの中のものは?・・・もしや、惨殺された母親?なあんてな!
やがて、中のものも、朧ちんの攻撃で果てた。凄まじい最期であったよ・・・。サヨナラ。
そして阿福は何を企んだのか、服部半蔵の前で正々堂々と果たしあいをしろと朧ちんを嗾けます。依存ナシと答える朧ちん。本当に剣を交えてしまうのか?
来週、とうとう最終回!どんなカタチであれ、二人が最終的にハッピーならいいやと思ってるんですが。一番力入れて見てた作品なだけに、ホント、寂しい!!!
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第24話 煌珠楽園
なんとか辿り着いたエディル・ガーデン。そこは、荒れ果てて、まるで廃墟のような状態。想像していた楽園などという印象は皆無。やはり、女王イヴの力により、エディル・ガーデン全体の成り立ちが保たれていたようである。クー、ロー、キーアの3人は、レンを探し始める。
一方の、アークエイルのシスカ。どうやら話はうまくまとまったようで、シスカはアークエイル休戦の意思をカオス・クワイアに伝えようと再び旅立つ。大好きなクルス補佐官からは特大ロケットのお土産。一刻も早くクーの元へとと思うシスカを気遣ってのことだろうが、あのオニイチャン、なかなかセンスあるじゃないの!メカニックの人達も「僕らは機体がもたないと思うんですが」と不吉なことを言ったかと思うと、「では、幸運を!!!」と笑顔で送り出し、スゴイ速さで飛び立っていきました!
ナイスなコンビ、ヴォルたん&チルルとラサティ&リィリアはいまだ仲良く格闘中。ヴォルラサ、萌えかもv 「油断するな」「貴様もな」サイコーだっ!まさか、このカプに萌える日がこようとは!
レンの言う「戦いを終わらせる」と、オーファスらの「戦いを終わらせる」は意味合いがまるで違っている。こんなんじゃないかと思ってたのよ!レン、うまく騙されてます。レンとしては、エディルレイドもガーディアンもお互いがお互いを認めた上での停戦を望んだはず。しかし、オーファスらは当初の目的どおり、エディルレイドがガーディアンを支配する世界を望んでいたのだ。その真意を知らずに、レンは玉座に腰を据えてしまった・・・。
玉座を退いたイヴの扱いはどうなるんでしょ?独り、町を彷徨う様はなんだか切なげで、儚げで。そして、まるで運命のようにクーと出会う。
「ガーディアン、エディルレイド、分かり合うなんて無理。どちらかが消えるしかない。」
イヴ自身の言葉というより、オーファス達に洗脳されて出た台詞とも取れるけど、諦めてるのは確かだな。隣にポジティブ思考のクーがいるせいか、ネガティブ度MAX!それでも、クーのエディルレイドも人間も関係ない、その気さえあれば絶対に仲良くなれるという言葉に希望を見出したのか、クーの名を尋ねる。この一瞬の出会いが、後に大きな効力をもたらすようなカンジがするな。
それにしても、今更なんですけど、エディルレイドって女性しかいませんねぇ。男性のエディルレイドは生まれてこないんでしょうか?
なんか、話が飛びまくりますが、シスカは例の制御不能のロケット(?)で、空賊レッドリンクスの船に思い切り突っ込みます。そこで再会したパールと親方。生きてたんだね、よかったよ!親方達もクーのことを心配して駆けつけたらしい。シスカはレッドリンクスの小型艇を借りて、いざエディル・ガーデンへ。親方達は上で待機なの?来週あたり、突っ込んできそうな予感もしますが・・・。
そして久々!ローウェンとキーアの同契!いつ見ても、カッコイー演出ですよねぇ。赤と黒、そして利かせの白!これが見納めか?
レンを女王として完璧に機能させるには、プレジャーであるクーを殺し、同契を解除しなければならない。そこで、まずはクーを確実に仕留める為、ロー&キーア組と分断。ロー&キーアの前にはジルテイルとアジェンナが立ちはだかる。お約束どおり、オイシイところで上からシスカが降ってきて、ローとキーアを潰そうと・・・。ダメじゃん!味方潰したら!
嵌められたと気付かず、クーは独り、敵の本拠地の中心部分へと急ぐ。やがて、行く手を遮るオーファスと出会う。彼女は唐突にクーに礼を言う。レンが女王にふさわしい強い力を育むことが出来たのは、クーが近くに居てくれたからだと。もちろん、クーにしたら、自分は別にレンをエディル・ガーデンの女王にしたかったから一緒に居たわけじゃない。レンが当初からそれを望んでいたとなると話は違ってくるが、そうじゃなかった。クーはただレンが好きで、レンの力になりたくて、一緒に居ただけだから。
オーファスが呪文を唱えだすと、ジルテイルとアジェンナもオーファスのところへ。それを追うシスカ、ロー、キーア。オーファスは再びジルテイルとアジェンナを使って同契。彼らの攻撃を上手くかわしたと思ったら、触手のようなものに捕まってしまったクー。そして、オーファスらが放った電光にクーは貫かれてしまった。その瞬間を感じ取ったイヴとレン。その光景を目の当たりにしてしまったシスカ、ロー、キーア。レンを探すように天に伸ばされたクーの腕は、やがて力をなくし、地へと落ちた。玉座から離れることの出来ないレンの目には涙が溢れ、その届かぬ叫びは世界で一番愛しい人の名を呼んでいた。
うっそ!クー、死す!?
なんだか今回は話まとめるのがすっごいキツかったな・・・。解りにくい文章でごめんなさい!ここまで読んでくれた貴方は素晴らしい!!!
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第24話 少年ロベルトの法則
ロベルトの過去。あ~、つらいね。アレは人間不信にもなるわ。
「友達に決まってんだろ!」と言われた直後の友達の裏切り。(もしかしたら、ロベルトを追い出したいという気持ちの大人たちの策略で、子供たちは脅され、言わさせられてるだけかも知れないが・・・)
「この施設にいる子は私の本当の子供だと思っている」とまで言ってくれた目暮警部・・・じゃない、院長の裏切り。これは酷かったね。何せ、金目当てなんだから。院長の「怖いから閉じ込める」といった台詞は、アニメ“鋼の錬金術師”第36話『我が内なる科人』の内容と重なるかな。差別問題を主体とした回で、自分と違うもの、目の色、肌の色、信じるものの違う人を自分と同じものとして受け入れるのは難しいという話。怖いから、逃げる、閉じ込める、殺す・・・。うえき役の朴サンもちょっとは感じたんじゃないかな?印象深い話だって仰ってたし。
ところで、ロベルトを預けて、お金を払っているってのは誰なんでしょ?それも天界人なのか?
ぶち切れロベルトは、5歳にして街一つ滅ぼすほどの能力を持っていた。街の人達もお亡くなりになってしまったのかしら?
そしてロベルトの行き着いた結論は、人間の正義なんて、所詮恐いものに蓋をするだけの言い訳だと、人間は恐がりで弱虫のクズだということ。この話をうえき達は苦い表情で聞いていた。そしてうえきは、やっぱりロベルトを優勝させることは出来ないと思う。それは、地球の為とか、人間の為ではなかった。
「だって、悲しすぎるだろ。そんなことしても、お前、幸せじゃねぇよ・・・」
あくまで、ロベルトの為なんだよなぁ!!!うえきぃ、あんたってヤツは、ホントにどこまでお人よしなんだか・・・。そこが、うえきらしいんだよね。実際にこういう考え方が自然に出来る人って、この世の中にいるのかなぁ?
いよいよ、ロバルトVSうえきのバトルが始まった。
ってか、能力違いすぎ。また、うえきは知ってなきゃいけないことを知らなすぎ!コバセン、肝心なこと、教えとけよ・・・。
ロベルトなんか紅茶片手に戦ってるし。相当、ナメラレてんな、うえき。
ロベルト曰く、うえきにはロベルトに勝てない3つの理由がある。
①単純にうえき6つ星、ロベルト10つ星という能力の差。(コレに関しては、ロベルトが7つ星以上の神器は使わないってことで、一応互角に)
②うえきが神候補(コバセン)に力をもらった時、天界人が能力を得ると、神器が能力と一体化するってことを教えてもらわなかったこと。あー、だからうえきの神器はごみが無いと出せないのか!・・・圧倒的不利じゃんか!(ちなみにロベルトの能力は“理想を現実に変える能力”)
③ロベルトは最初から神器を最強にする力を選んでいたこと。つまり、うえきと同じ神器でも、ロベルトのクロガネは絶対に命中するし、フードは絶対に壊れない盾になるのだ。
また、能力は能力者の実力次第で、レベルが上がるらしい。レベル2=能力で変えたものが新しい超能力を持つようになる。これはこれからのうえきでも可能だよな。もっと上の段階もあるってことか?ちなみにロベルトのレベル2は、触れてるものの重力を変える超能力。赤くなれば重くなるし、青くなれば軽くすることが出来るらしい。
っていうかーーーー!このアニメ、解説しなきゃならないことが毎回山のようで大変なんすけどーーーーーっ!!!うえきがコレを覚えられるワケねーじゃんかーーーっ!ゼィゼィ・・・。
うえき、ロベルトの強さを十分に把握するも、まだ戦うつもり。
「オレはコイツから逃げるわけにはいかねぇよ。オレはさ、自分はやっぱ人間だと思ってんだ。だから、人間を弱虫だと決め付けるコイツに弱いトコ、見せられねぇ。確かに人間は弱虫かもしんねぇ。でも、オレの言ってる正義はそんなんじゃないんだ。コバセンは命を張ってオレを助けてくれた。犬のオッサンもな。でも、あの二人だけじゃない。人間は弱いけど、強くなれるんだ。大切な人を守ろうとする時、正しいと信じたことを貫こうとした時、自分の中の弱虫に打ち勝って、強くなること、それがオレの正義だ!!!」
そしてもっと強くなりたいと願った時、うえきはなんとレベル2に昇格!!!じゃんじゃかじゃーん!!!おめでとう!うえきのレベル2は同時にいくつもの神器を出せる超能力!
「あれ?神器って同時にいくつも出せるんだっけ?」
ご本人、気付いてないし・・・。
本格的にレベル2同士のバトルが始まるが、やはりロベルト優勢。
「人間は他人の為に強くなれるって言ってたね。そんなことはありえないと証明してあげよう。」と言うロベルトは、交換条件を持ち出す。
うえきが降参しないで命を投げ出すと言うなら、佐野、鈴子、森の命は助ける。逆に3人の命を差し出せば、うえきは助けるというもの。・・・ロベっち、こういう交換条件、大好きだよね、ホント。前にも似たようなこと言ってたよね。
「どうするもこうするも、仲間の命の方が100万倍大事に決まってんだろ!」
こういうスゴイ台詞ほどさらっと言っちゃう朴サンがステキv(朴サンなのかよ!)
うえきって、こういう重くて大事な台詞ほど、さりげなくぽろっと吐いちゃうんだよね。しかも、本心でそう思ってるから、照れなど皆無!う~、カッチョイイですぅ!!!
そして、バトルのはずみで建物の天井が崩れ、ロベルトの上に瓦礫が!
「やったね!うえき!!ロベルトをついに倒し・・・・?」
なんとーーーっ!!!うえき、ロベルトを庇い、自分が瓦礫の下敷きに!!!
「気付いたら助けてた。」
はあああああああっ!?
ま、それがうえきの正義なんだから仕方ないよね。もう、どうなっても知らないよ・・・。ハァ。
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第24話 ファントムの密やかな楽しみ
先週ないと思ったら、やっぱあったよ、ドロシーの「ギンタアァァァァァァンwwwww」。
コレが無くてはドロシーぢゃないさっ!(付随するようにスノウの膨れっ面アリ。)
3rdステージは、5対5で、場所は火山群フィールド!
その前に今日は2ndステージの勝利とギンタとジャックの復活を祝って宴会だ!
一方のファントムとペタ。何やら企んでおります。何をするのかと思ったら、
『ファントム、助演男優賞受賞!!』(この話はあくまでギンタが主役なので、一応助演って事にしときました。)
ファントムは再びトムに扮してギンタの前に現れる。トムを疑うことの無いギンタ。(バッボもだけど・・・。)
トムは自分がチェスの駒に狙われていると言う。よくそんな出任せが言えるもんだと感心するくらいですが、人のいいギンタは完璧騙されちゃってマス。
トム曰く、チェスの駒によって両親を殺され、やがて霊魂と話が出来る力を身に付ける。その力をチェスの駒が欲して、自分を狙うようになったと。助けを求めるトムをギンタは受け止め、守ってやると誓ったその時、ペタが現れ、ギンタの目の前で、無残にもトムを消してしまう。守ると約束したばかりだったのに、あっさり目の前でトムはやられてしまった。後悔、怒り、憎しみ、そんな負の感情がギンタを燃え上がらせる。
ファントムはこれを待っていたのだ。怒りと憎しみを高め、どんどん強くなって、いざ、自分と戦うことになった時、彼はどうするだろうと。自分が守ってやれなかった者と戦うことになった時のギンタがどうするのか、それが楽しみだと言う。趣味わりぃなぁ・・・。
そんなことも知らずに、ギンタは一人闘志を燃やすのであった。
えーっと、チェスの駒で唯一好きなキャラ、ロラン登場!原作のときから、彼の声はすすむんしかいないと思ってたら、ホントにすすむんだったので、超!嬉しいんです!来週が楽しみです!
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第21話 ランナウェイ
エウレカ徐々に復活&レントン逃亡&イカした夫婦初登場&神出鬼没ゴンジイ。
ヴォダラクの高僧により、エウレカを包んでいたスカブは剥がされたが、ややこしい&聞き取りにくい単語がいっぱい出てきて、何度聞きなおしても「?」。
ホランドの言葉から察するに、一度世界の果てまで行った者が再びこの現実世界(?)に戻ってくるとああなるらしい。つまり、スカブの向こうは世界の果て?それにしても、ヴォダラクというのは、すごい力を持ってるんだな。あんな光景を目の当たりにしたら、自分もきっとヴォダラクの神を信じてしまいそう。
そして、レントン。予想通り、前回からの鬱を持続中。最初から、KLFを倒す=搭乗者を殺すということを理解してればこうはならなかったんだろうけど、いかにも主人公的過酷な状況に落とされているなと。でも、ここで彼が自分のしたことの、してきたことの重要さに気付いてくれて、安心してたりして。これだけのことをして、何も気づかず、今までと変わらず、オモシロオカシイ旅をしてるのは納得いかないし。本人には酷だろうけど。
ホランドはねぇ、もう子供でいいやって。アニメ誌でも「大人になりきれない」とか叩かれて(?)るし。どうせなら「ああー、そうさっ、オレはこ・ど・も・だ!」くらいに開き直ってくれた方が気持ちいいかも。
そして今日も子供ぶり全開さ!ヴォダラクの高僧にエウレカを「原因には近づけないように」と言われた時点で、原因=レントンに直結。んなワケあるかいっての!もしかしたらレントンかも知れないけど、あの時点では、スカブかも知れないし、ニルヴァーシュかも知れない。もしかしたらあの発掘現場だったかも知れない。原因と考えられるものなんて、それこそ幾らだってあるのに、ホランドはレントン以外浮かばない。あー、これだからガキンチョは・・・。ゲロンチョより厄介だよ。こんな子供をリーダーとして据えてる船も大変だぁね。
今回、タルホ姐からダイレクトに名前が出ましたが、ホランドの負うべき責任=ダイアンの弟と知った上でゲッコーステイトに乗せた責任。この言い方だと、最初からエウレカに対して(なのか?)何かしらのトラブルとまではいかないが、影響を与える存在だということが解っていたみたい。解ってて、敢えて乗せた、その責任。ダイアンって、何者?ホランドやタルホ、エウレカにどう関ってきた存在なの?(あまりいい関り方、してなさそうだけど・・・)なーんか、それからも逃げてるよね、ホランドたんは。逃げなきゃいけないものがこのヒトには一体幾つあるんやねん!!!
鬱レントン。「この手が、ヒトを、殺した・・・」実感してるんだか、してないんだか。夢でも見てるみたいな呟き。「姉さん、人間、苦しい時にでもお腹はすくんだ」あ、これ、ハチクロで竹本クンも言ってたよね、先週。いやあ、青春抱えてる人って、同じことを同じように表現できるものなのね。そして、スナック菓子で過食に走るレントン。そうそう、食べてる時はイヤなことから逃避できるもんね。あ~、ポテチ食べたい。イイ音させて食べてるんだもん。
周りの大人たちは一応レントンに気を使っているようです。多分、心の中では「今更そんなことに気付いたのー?」くらいに思ってるんだと思います。ゲッコーステイトがどういう存在なのか、ちゃんと解ってると思うんで。だから、優しい言葉をかける必要も無いと考えてます。勝手に夢見て、勝手に失望して、んでどうしろと言うんじゃいってなカンジ。慰めてでも欲しいのかな、レントンは。優しい言葉を掛けられたら、アンタはどう変わるの?だいたい、そろそろここのメンバーがどんな奴らなのか、把握してもいいんじゃないですか?それ考えたら、優しい言葉を掛けるヒトって、・・・・・いなさそうじゃん?
エウレカを守るチルドレンズ。「ゲロンチョあっち行け!」攻撃にゲロンチョたじたじ。ミーシャにも面会謝絶を念押される。「オレは、エウレカを護ろうとして戦ってきたのに・・・(=エウレカの為に人殺しまでしたのに)」そしてまた食う。
みんなの集まる談話室(?)みたいなところへ顔を出してみる。(誰か助けて・・・に近いのかな?)いつもの顔ぶれ。みんな普通。自分だけがこんなに苦しいのに!ハイ、さようなら。んでまた食う。
こういう悩める青少年をほっとけないマシュー。イイお兄ちゃんだよ、ホント!今日でマシューのキャラ好感度、かなりUP!月光号にレントンが乗った当初から、なにかと(直接的ではなくても)助け舟を出してくれてたのはマシュー。この存在の大きさに気付かないレントンにいらいらするんだけど、あんなイッパイ×2じゃしょうがないか?しかし、あのデカパン。誰の?ネタ用に購入?私の推理では、ハップかケンゴウだな。絶対どっちか!
「これって戦争なんですよ!人を殺してるんですよ!」マシューに当たるレントン。その後のマシューの台詞は、それはごもっともな発言。どこも間違っちゃいない。つらい役割だったろうけど、本来お父さん役であるべきホランドたんがああだから、他の誰かがやるしかないよね。マシュー、ほんっとイイ人!
エウレカの病室の前。守るチルドレンズを煙に巻き、レントン進入成功。少しだけ落ち着いたような様子のエウレカ。
「僕が近くにいると君が不安定になる。」
「私の心拍数が上がるの。」ドキドキv
これが普通の状況なら、愛の告白にさえ聞こえるのに・・・。
「実感が無かったんだよ、KLFに人が乗ってるってことがさ・・・」
「そんなことも解らずに戦ってたの?」
はい、観てる人も思っていましたね?解らずに戦ってるな、コイツと。
それを「君を守るために」なんて言い訳すれば、そりゃ、「でも実際に殺したのはあなたでしょ?」と言われますでしょ。そんなのは言い訳にしかならないんだから。責任転嫁も甚だしい。あー、なんか、私今日オニだな、レントンに対して。そして、エウレカの言い分に腹を立てて、ちゅーでも迫るのか?
「いやぁっ!」
玉砕。
傷ついた青少年は、久しぶりの「最悪だぁ!!!」を残し、アミタドライヴも置いたまま、ゲッコーステイトを去る。ゴンジイ、いつからそこにいたの?さすが、マジシャン(違うって!)。
さて、ここからお気に入り夫婦登場!小杉・チャールズ・十郎太&久川・レイ・綾夫妻。ダンナが小杉サンってだけで萌えvですわよん。朝からホント、エロ声全開っすか。はは。
あの機体はKLFなんっすか?ボードに2体並んでるのが可愛いよ~!目みたいなのがあちこち動くし。スッゴイ腕前。
そして、こちらは久しぶりの殴られ損ドミニク&デューイ命!アネモネ。足蹴にされてても、ラブラブに見えるのは私だけでしょうか?
前述のオアツイお二人さんはどうやら昔、軍に所属しており、デューイとも知り合いだったらしい。軍を辞め、今は日がな用心棒としてのんびりやってるとか。そこへデューイの協力要請。始めは渋るも、デューイの「ホランドと決着つけさせてやる」の一言に乗せられたようだ。「強請るな、勝ち取れ、さすれば与えられん」
一方、レントンの去った月光号。ホランドたん×タルホママ。ココ、どうしても親子の会話に聞こえてしょうがないんですけど!これからタルホはママで決定です。そして、マジシャンゴンジイによって、レントンが船から降りたことを知ったタルホは・・・(怒)!
尻たたき決定のレントンの明日は一体・・・?
それにしても、ゴンジイ、不思議です。タルホがレントンの部屋を覗く前はいなかったのに、振り向いたら、タルホ、敷物踏んでたよ。
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鋼の錬金術師 第51話 「闇の扉」
えーっと、ネタばれはナシで。キーワード羅列でご想像を。
大佐出番ナシ。ピンチ続行中?
エルリックテレパシー!兄→弟
「出口が無けりゃ作る」のが俺のモットー!!どこに?
「ヨキさんの下僕さン!!」「・・・『下僕』はやめろ」ちなみに『バッテンさん』も却下
「エドワード・エルリック シンの歴史に名を刻む」・・・不名誉の?
「出口教えてクダサイ!!」「いきなり下手!?」「たりめーだ!!生き残るためなら敵に魂売るぜ!!一瞬だけだがな!!」でも返してもらえないよ、きっと・・・
擬似・真理の扉 本物は知っている
めきめきめきめきめきめきめきめきめき るおおおおおお 何の音だ?
「おで」アンタ、誰?性格が・・・
ぶにぶに 感触は良さそうv
『あきらめるな!!』信じて待つ女性の姿
個人的には“牛小屋リレーマンガ”に萌え。いや、もう、キャラ的にツボ!!!ありがとーっ!荒川センセッ!
待望の12巻は11月21日(月)発売!ミニブック「鋼の錬金術師 4コマ錬成編」付き初回限定特装版は予約しないと手に入らない予約生産品です!(予約締め切り9月30日)予価600円。さあ、今すぐ書店へ予約しに行こう!
って、本屋閉まってるって!!!
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昨日起こったコワイこと・・・。
その日の私の睡眠時間は約2時間。
ボーっとしてはおりましたが、普通に洗濯物干して、お風呂掃除して、ダンナ見送って、自分の支度して、ちゃんと出勤しましたよ。
夕方、帰りがけに雨が降ってきたので、慌てて家に戻り、洗濯物を取り込もうとベランダへ。
・・・・・・・・・・?・・・・・・・・・・
固まる私。
どう考えても、私が干したとは思えない構図で干された洗濯物。絶対有り得ないところに、有り得ないものが有り得ないカタチで干されている・・・。
誰かが侵入してイタズラを?
と、まずは思ってみたものの、家はマンションの8階。ベランダ側は人目もある。どう考えてもベランダからの進入はムリ。玄関は確かに鍵がかかってたし、家においてある貴重品類も全て無事。まさか盗聴器を仕掛けられたとか?
いろいろぐるぐるしているうちに、ところどころ甦る記憶の断片。
・・・自分でやった・・・?寝惚けてて・・・?
みなさん、寝不足には注意しましょう!
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第21話 鬼児のスガオ
買い物中のサクラの格好が超カワイイ!!!大正浪漫っぽいよね。あーゆー格好、個人的に大好きさっ!ああ、好きさっ!
号外を取ったモコナ。指がないのに器用だな。あの「にくきゅー」みたいなのは吸盤でできてるのか?思わずぷにぷにしてみたいぞ。
号外の中身は鬼児が鬼児狩り以外の人を襲ったというもの。怪しい雲行きだが、取り敢えずはわんこコンビのメシの支度のほうが今は優先事項って事で。
さて、ウワサのわんこコンビ。とある橋の上で黒ぽんは小狼クンに目隠しをして店まで戻ってこいと命令。気配に頼る見えない右目と、視覚に頼る左目。このバランスをとるには、どちらかに両方を合わせなければならない。なら、見える前に反応できるよう、気配を感じ取れるようになればいい。よって、視覚は塞がれる。また、今まで武器を手にしたことがない小狼クンは、まず剣に身体を馴染ませる為に、緋炎を抱えて歩くことに。
その後が本日の見せ場ですよ!ありえない小狼クンのものまね!「帰りに小麦粉買ってきて~w」って、絶対!真似てましたよね!また微妙に似てるトコが萌え!こういう演出は大好物です!もっとやってください!出来れば黒ぴーにやってほしいな。モコナの真似とか。(ぜってームリだし!)黒さまの「使いっぱかよ!!」はできれば原作通りにキレて叫んで欲しかったな。残念。残念と言えば、ネコのシーンもカット。ま、これは酔っ払うところ、ぶった切りでカットされてたから、そのつながりもあるし、しょうがないか。
街中までやってきた小狼クンが、キレイなカッコだったのには不満。目隠しして、人や物にぶつかりながら、いろんな所で倒れながら来たはずなのに、目隠しする前と同様のキレイさはおかしいでしょう。もうちょっと汚れてたほうが、やっと暗闇に慣れてきた感が出て、しっくりくるんじゃないかな?そして龍王はやっぱかっぺーサンがいい・・・。(まだ言うか?いや、きっと最後まで言うよ、私は。)
途中、鬼児に襲われたことで、偶々通りかかった龍王に目隠しを取られてしまった小狼クン。無事、鬼児を倒しましたが、その後龍王とぷらぷら。おいおい、目隠ししなくていいのかよ。黒ぴーに怒られますよ。(原作では「目隠し取っちまったの、俺だからな。一緒に行って謝る。」と龍王が言うんですが、それがなんで「見せたいものがあるんだ。」になって、どっかにつれてっちゃうのさ?)
黒りんとファイは揃って大人タイム。漸く織葉姐さんとご対面。やっとこさ聞けた新種の鬼児の話は、人の姿をした鬼児を見たというものだった。桜都国の鬼児は、鬼児狩りが間違って一般人を傷つけることのないように、わざわざ異形のカタチをしているらしいのだが、新種の鬼児は美しい男の人だったらしい。彼が鬼児を使って、人を襲わせたのだと言う。
「鬼児の仲間は、鬼児だろう。」by黒たん
そして、ファイの推理。「鬼児がわざわざ異形のカタチをしているということは、管理された作られしモノということ。意図的に作られた狩りの標的。それが、管理できないモノ=新種の鬼児が現れ、不思議な力で鬼児を操る」サクラの羽が関っていると見て間違い無さそうだ。
サクラが小狼クンのために一生懸命作っていたのは、おいしそうなシュークリームでしたー!こねこねしてたのは、パン生地かと思ったらシュー生地だったのね。そして、何故か夜遅い時間になって「猫の目」を訪れる譲刃ちゃん。おいおい、そんな時間にチョコレートケーキやシフォンケーキなんて食べてたら太るって。すると、店から何かに誘われるように出てきたサクラ、いや、ちっこいにゃんこ。一方の龍王とちっこいわんこ。龍王が小わんこに見せたかったのは、桜都国で一番大きな桜の木だった。そんな話をしていたら、小にゃんことそれを追う譲刃の姿。小わんこびっくりで小にゃんこを止めると、ある方向を指差し、意識を失う。「羽がこの近くに?」
するとグッタイミーングで鬼児の登場!譲刃に小にゃんこを預けると、子わんこと龍王は鬼児のもとへ。と、そこにはある程度名の通った美形鬼児狩り二人組。しかし、『ハ』の段階の鬼児に苦戦中。一気にヤラレてしまう。小わんこは早速修行の成果を披露。気配を感じ取ったのは、鬼児を操る人の姿をした新種の鬼児。正体を現した新種の鬼児を見て、子わんこは呟いた。
「星史郎さん・・・」
「久しぶりだね、小狼・・・」と返してきたことから、二人は知り合い確定!どうなる?この戦い!来週はホントの小わんこ登場・・・のハズ。
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第47話 ミーア
ディスクの中身はミーアの日記。
日記を読み進めるように追う物語総集編。
今の時期にこんなことやってていいのでしょうか?
今回は田中理恵チャン独壇場!ラクスとミーアの作りの違いは流石です。
最初はラクスとしてあるべき姿を探すのに精一杯だったのが、ラクスとしての仕事に責任の重さとラクスの影響力を理解するに連れて、ミーアとしての自己主張が大きくなっていく。その証拠にBパートの日記には「アタシ」という言葉ばかりが耳に付く。ラクスとしてのウソとホントウ。ミーアとしての嘘と本当。その交差に振り回される日々。歌も言葉も用意されたものだったけれど、それをちゃんと納得して、自分の歌、言葉として発したものだった。だから、「アタシ(ミーア)」を見て、聞いて、信じて・・・。
ミーアの言葉は、実際の戦争から一歩離れたところで、他人事のように戦争を見つめる一般人の言葉。実際に被害を被らないと実感が湧かない人たちと同じ。だから、よりリアルに伝わってくる。だから、最初はギルギルの言葉は全て正しくて、ギルギルに従う自分も常に正しく思えてくる。その確信はアスランの逃亡劇により揺るぎ始め、それでも信じていなければラクスとして必要とされている自分がお払い箱になってしまう。ラクスであり続けなければ、自分はいらない駒になってしまう。葛藤の中、ミーアは最期を迎えてしまった。最後の言葉は、ミーアとして存在した自分を忘れないで欲しいというものだった。大丈夫。ラクスは貴方を忘れないよ。
そしてとうとうギルギル「運命計画」公表。さて、あの言葉で一般市民がギルギルの真意を悟れたでしょうか?答え:NO。具体的にいったいどんな計画なのか、さっぱり解りません。お願いなので、子供にも理解できるように言ってください。そう言っちゃうと、みんな素直に従ってくれなくなるからですか?
しかし、それぞれの役割ってのは何を基準に決めるんですかね?
残り話数、急ピッチで進みそうでコワイです。最終回までにもう一回『ジェットストリームアターーーック!!!』が見れるでしょうか?
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chapter.21
延長、なかったみたいですね。
始まり方が、1話に似てたような・・・。竹本クン、チャリンコモノローグ。
縁あって、やっとこさあっさりと就職が決まった竹本クン。なかなか良さげな会社じゃないですか!臼井さんとならイイ雰囲気でやっていけるんじゃないですかー?と明るい未来にほっとしたところに・・・・・倒産?
竹本クンは、きっと就職しちゃいけないって神様に言われてるんだよー!「竹本クンにカンパーーーイッ!!!」
藤原デザインも一波瀾。マリオ(ホントは漢字だけど)サイッコーーー!!!大川サンだよー!あ~、オカマ言葉が萌えー!すっごい楽しそうにアフレコやってる大川(エ)ロイ・マスタング透氏の姿が浮かびます。大好きっすー!また、ルイジ(実は漢字だけど)の声をやってらっしゃる乃村健次サンもカッコイー!ああいうモロ漢声のやんわり口調はタマリマセン!あのシーンでは、潔くぶっちゅーっとイッテほしかったな・・・(腐)。で、鳥取で請けた仕事、全部ほっぽりだして帰ってきた社長(弟)。その尻拭いの為、野宮、山崎両名は半年間鳥取行き決定。それを敢えて自分の口から山田に告げない野宮の真意は?しかし、にゃんこケーキ、超可愛い!アレってベースはロールケーキだよね。うわー、すごい食べたいかも。
山崎さんって勅使河原女史のこと、好きだったんですね。プチ・プロポーズが通じてませんが・・・。美和子さんは「美人上司の皮を被ったおっさん」だから・・・。いいぞ!おっさんキャラ!これからはおっさん女の時代じゃ!
そして竹本クン失踪。竹本クンの台詞っていうか、存在って結構、イタイんですよね。ズキッとなることとか言ったりやったり。昔の自分はあそこまでピュアで真っ直ぐでぐるぐるしてたわけではないんですけど、あの不器用さには共感できちゃうんですよね。見てると、しょっぱくなってくる・・・。私なんか、この年でも今だに自分探ししてますけどね。なんだろう、これからでもまだ変われると思ってるというか、まだ諦めがついてないというか、往生際が悪いんですよね。かといって、竹本クンみたいに、何もかもほっぽって旅に出るなんてことは出来ないので、自分の手の届く狭い範囲で足掻いてもがいてじたばたしてってのを繰り返してるカンジ。
それにしても、何故真山が竹本クンの通帳を持っている?しかも勝手に記帳してるし!いいのか?竹本!そんなところでそんなおおらかになられても・・・。まあ、中身増えるんならいいけどさ・・・。私の通帳も知らないうちに中身増えないかなぁ・・・。
竹本クンと森田サンを足して2で割るとイイカンジなんだがなぁ。竹本クンはもうちょっと流されてもいいと思うんだけど、ま、あの生真面目さが彼のいいところなんでしょう。生真面目と不器用って一直線上にあるような気がする。
さて、来週はリカさんVS山田?
10月からのパラダイス・キスは見ようかどうか迷い中。とりあえず1話だけ見て、決めよう。
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第23話 対決!二人のヘレン
純粋に亜弓とマヤのヘレンを見比べられてよかった。
見せ方が巧いのか、実際に自分も観客の一人になった気分だった。
個人的な好き嫌いで言えば、私はマヤのヘレンを推したい。
不覚にも、ラストシーンで涙ぐんでしまったから。
人の目を惹きつけて止まないのは、恐らくマヤの演技だろう。
亜弓の場合は、安心して観れてしまうのだ。競演の役者に対しても、観客に対しても、絶対に“期待を裏切らない”から。
マヤの場合は、そのギリギリ感に囚われてしまう。共演者も観客も次に何をしでかすか解らない危うさに、ハラハラドキドキしてしまう。エンターテイメントに、この“ハラハラドキドキ”は必要不可欠なものではないだろうか。誰でも知ってる有名なヘレン・ケラーの話なのに、次はどんな展開が待っているのか解らずに、たった一人の演者に飲み込まれてしまう。そう、名づけてブラックホール・マヤ!(なんじゃそりゃ?)
亜弓の母、歌子のプロとしての仕事にも感服。私情に流されず、二人のヘレンそれぞれに見合う演技。亜弓のヘレンには、舞台上、脚本上、演出上、完璧なサリバンを。マヤの時に同じサリバンでは歌子自身が自滅してしまいかねない。“歌子が演じる”サリバンでは対抗できない。本物のサリバンになるしか、舞台を成功させることはできない。そして歌子はサリバンそのものになったのだ。
公演後の、マヤに対する歌子の姿勢は、とても好感が持てた。あの態度、あの言葉は、取り繕ったものではなく、役者として本心から出たものだ。ぽっと出の新人女優に、アレだけの賞賛を惜しげもなく与えることが出来る歌子は素敵だった。この話で、私は彼女のことを一気に好きになった。
実際にこの状況があるとしたら、同じタイトルで同じストーリーの、だが、違う二つの舞台、両方とも観ないともったいないでしょう。
さて、今日のますみん&マヤ。おや、なんだかほのぼのラヴラヴモードじゃないですか!二人で仲良く鯛焼きですか。いいですね。しかし、何故鯛焼き?劇場の売店で売ってるのか?だって、亜弓もマヤの舞台の時、鯛焼き食べてたし。しかし、亜弓に王子は現れなかったよ。それにしても、亜弓さんって、鯛焼きが似合いませんことよ。
ココ最近は、ますみんとマヤの2ショットがあれば、それで幸せです。ますみんのマヤを見る蕩けるような笑顔がいやらしい微笑ましいですわ。むふv
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みやびんの、起動するはずだった。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じゃん・はぼっく」がJiro da MF Dopeness!!!を読んで書きました。
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第34話 神々の宝石
経営上、大金が必要なフジタはヒンドゥーの神像を入手するため、右往左往。期限は2週間。やっとのことで手に入れた情報はロンドンのオークションにヒンドゥーの神像が出品されるという。向かった先で宝石泥棒フェイツィーに出会う。イヤな予感・・・。
案の定、フジタと同じくヒンドゥーの神像を狙っていたフェイツィーは、競り落とす予定だった神像を、狙いを読み違えたフジタに落とされてしまう。
落とした品を納入するため、期限ぎりぎりでインドのバラモンの元を訪れようとした途中、フェイツィーによって、折角手に入れた神像を強奪されてしまう。が、侮れないフジタの人脈によって、フェイツィーの居所は簡単に知れ、心臓を取り戻すことに成功。が、期限ぎりぎり仕事のための丸二日の徹夜のせいで体調を崩したことから事故を起し、自らの足で神像を納入する事が出来なくなり、仕方なく、その役割をフェイツィーに頼むことに。フェイツィーはきちんと神像を期限内に納入、フジタも無事金を手に入れた。が、後、神像は再びフェイツィーの手によって盗まれることに・・・。
今回のお話の背景には、インドのカースト制度が描かれていた。同じヒンドゥー教徒なのに、カーストによって身分をランク付けされ、その最も最下層にあたるパリジャンと呼ばれる身分の者には、寺院の礼拝すら許されていない。それによって、近年では仏の前では全ての人間が平等であるという教えに基づいた仏教に宗旨替えするパリジャンも多いという。
時々、奥が深くなるギャラリー・フェイクですが、個人的には、いつもフェイツィーに付き従う超ドM執事(名前忘れちゃった)が出てこなかったのが残念。今日のフェイツィーは、なんかイイ女に見えました。フジタは結構、彼女に気に入られてると思います。オトコというより、ペットみたいな感覚?
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おおっ!気が付けば、本日めでたく総アクセス数10000HITを達成しました!
立ち上げが7月8日なので、ちょうど2ヶ月ですか。
これもひとえに訪れてくださる皆様のおかげでございます!
いつも本当にありがとうございます!
また、一応の目標である「毎日更新」もなんとか続いております。おかげで寝不足です。
これからも、皆様に楽しんでいただけるような部屋にしていければと思いますので、ヨロシクお願いします!
今後も仲良くしてくださいね!
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観てないんですけど・・・。
でも、コッチのほうが“らしい”かなと思って。
強制的に付いてくる「ケロロニュース」もオイシイです。
テンプレート、ころころ変え過ぎでしょうかね、私・・・。
最初の頃のおとなしめな雰囲気は一体どこへ!?って、誰も覚えていないかも・・・。
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第10話 恋敵
恋敵は故人だった。
適うはずがない。思い出は綺麗なものしか残らないんだから。
彼女の姉は、自分がその故人になんとなく似てると言った。
以前、他のヒトにも似たようなことを言われたことがある。
そうか。
彼女は、その綺麗な思い出をオレを通して見てたんだ。
オレじゃなかった。
彼女の視線は、オレをすり抜けて、オレの向こうにある知らない男を追っていた。
オレを見ていたことなんて、一度もなかったのかもしれない。
故人の墓の前の彼女の顔は、オレの全く知らない、
オレに決して向けられることのない、
大人びた、綺麗な表情を浮かべていた。
馬鹿みたいだ。
走って、走って、追いついた先に待っていたのが、
こんなものだったなんて。
もう何もかもがなんでもよくなった。
走るイミもなくなった。
そんなオレに
何も知らない彼女は罵声を浴びせた。
イラついた。
オレに他人を重ねて見るな!
オレは、津田和輝じゃない!
オレは秋月大和だ!
途端、オレの頬が鳴った。
なんだよ、そんな顔して。
泣きたいのはこっちだ。
もう、なにもかもがどうでもいい。
なのに、
オレはどうして彼女のことをキライになれないんだろう・・・
《叶わぬ恋に悩む大和少年、心のポエム》
なんちって!
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第22話 謎の少女 現る
第23話 無重力の男
フンバラバァー!!!(って、最初に栗田君言ってたよね?)
特にコレといったスペシャルな話はないままの1hすぺさる。
新レギュラーキャラ紹介といったところでしょうか?
個人的には23話に賢雄サンが出てらして、ちょっとラッキーvみたいな。
今更ですが、この作品、ベテラン声優サンがホント少なくて、ソコをカバーするためか、最近もんたクン=かっぺーサンの台詞が多い多い!もしかしたら瀬那=自由クンより喋ってるかも。たまに「おっ!」という方起用してますが、時々、ミョーに素人クサイ人、出てくるんですよね。今となってはコレも味ですが。
さて、新しいお友達は、22話から瀧 鈴音タン。行方不明のアメフト馬鹿兄貴を捜すために、アイシールド21の正体を暴きにやってきます。そして、ハアハア3兄弟の一人、戸叶クンに恋の予感?ガキン娘萌えなのか?
ちなみに、鈴音タンの兄貴はイケメンでした。多分、いつかデビルバッツと戦う日が来るでしょう!
そしてもう一人、23話から、日本代表権を勝ち取ったデビルバッツの対戦相手、アメリカNASAエイリアンズのパンサーくん。彼は無重力の足を持つ男。以前に試合で監督の指示を無視してプレイしたことから、対デビルバッツ戦のメンバーから外されていた。しかし、瀬那とパンサーはお互いに資料映像を見たときから意識しあっていた。二人が試合で戦えるときは来るのか?
23話のキーワードは『土下座』。ちなみにワットの言う土下座は出初め式ですから!
二人ともOP、EDに出てくるってことは、レギュラー入り確実ですね。
来週はいよいよエイリアンズVSデビルバッツ。今回の賊徒大との試合はちっともクローズアップされてなかったけど、どっちが勝ったの?
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第23話 翼、儚く
アバン、夢を語る不動。この頃のアポロに夢はあったのか?それを掴むも儚くするも己の手に委ねられている。でも、たぶんアポロは「腹減ったな~」くらいにしか思っていない。それがアポロ。
詩翅VS翅付グレン。グレンの翅移植手術はまるで人体実験。うえっ、グロッ・・・。痛みや苦しみは相当のものだったはずなのに、思い通りの結果が得られないと簡単に「失敗だ」という軍上層部(?)。人を人とも思ってない行為に、ディーバ一員も苦悩。ジェロームは何かしら情報を得ているようで、一人明るい思考。・・・悪気はないんだよね、この人?
今回のお話は、この一話だけでかなり完成されていたと思う。画も脚本も音もテーマも、見ていてすごく充実感を感じた。なのに、3分の2、記事を書き込んだところで、ちょっとした事故で消えた・・・。時間は夜中2時半頃・・・。この喪失感、詩翅が感じたものと似ているのだろうか・・・。というわけで、ストーリーを追うのは他のサイト様におまかせするとして、思ったことをつらつら~。
見事なまでのヒロインっぷりのシルヴィアとヒールも板についてきた詩翅。今回、シルヴィアの台詞は良いものがホントに多かった。とくに愛しの兄との対峙場面は演出も素晴らしく、シルヴィー、すっごく可愛く見えたですよ!あと、ジェロームの疎外感。一人毛色が違って見えるんですが、今回はそれがやけに強調されていたような。天然極悪系ですか?あの人は。あとは、堕天翅VS天使(アクエリオン・エンジェル)ですか?とうとう出ちゃったよ、エンジェル。
あと、印象に残ったのは、DVDのCMで語る頭翅サマかな?やけに長い語りでオイシイなと思いました。
堕天翅族に寝返ったお兄様の気持ちがなんとなくわかった一日でした。あははははw
来週はしっかり(?)書きたいと思います。ごめんなさ~いm(__)m
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第22話 鬼哭啾々
冒頭から腹立たしい展開なんですけど。
囚われの身となった陽炎姐さんを陵辱する阿福の御家来衆。あんな絶世の美女相手なら生涯に一度くらいはお願いしたいもの。したが最期なんだけどね。まったく、上司が上司なら部下も部下だ。見事なほどに悪漢揃いでございますこと。
公式HPの各話紹介に「操を奪われてまで討ち倒したはずの天膳が生き返り、・・・」とありますが、ということは、まさか姐さん、処女だったんですかー?朧ちんが未経験なのはちっとも不思議じゃないんですが、姐さん、初めてだったんですか・・・。くちょー!天膳!全く持ってアンタ許せねぇよ!姐さんもお可哀想に・・・。初めてがうっかりくんだなんて・・・。お願いだから、うっかり子供まで授からないでくださいよ。と、お下劣な冗談は置いといて。
朧の寝込みを襲う姐さん。朧ちんは狸寝入り。懐には弦之介さまの笛が。抱きしめて、きっとこれで無益な争いが終わるなら殺されてもいいと思っていたに違いない。「死ね、朧!」刃を向けた瞬間、なんとぉ!うっかりくんに止められてしまいます。姐さんも朧ちんも内心「ちっ!」と舌打ちしたに違いありません!
うっかりくんは本当にやり方がセコイというか、陰険です。弦之介サマを誘き出すために、陽炎が人質になっていることをわざと挑発するかのように書いた立て札を幾つも立て(阿福の家来らにやらせたんでしょうか?アイツが自分でやるわけないし。しかも朧ちん名義だしっ!)、陽炎に至っては、その柔肌に毒のようなものを塗りつけた針を吹き矢の如く刺していく(しかも“伊賀”とか書いちゃうの!姐さん屈辱!)という非情な拷問を施していたのです。より陰惨なことに、その毒らしきものはじわじわと体内に広がるもののようで、姐さんをじっくり甚振り殺す作戦みたいです。針が刺さるたびに、その毒のせいでしょうか、姐さんの艶やかな唇からは耐えようの無い痛みに苦しむ悲痛な叫びが漏れ、その声は街中にまで届いていたのです。
姐さんの悲鳴は旅籠の朧ちんの耳にも届き、更に挑発にわざと乗ったのか、近くまで来ていた弦之介サマの耳にも届いていました。あー、早く助けてあげて!
声に耐えられなくなった朧ちんは自分一人の力でうっかりくんのいる荒寺までやってきました。うっかりくんの余りの非情さに、朧ちんは「せめて情けをかけて、一思いに殺してあげれば」と訴えますが、うっかりくんは「情けがなんぼのもんじゃい」と人の話を聞かず、それどころか、エロじじい度MAX状態で、姐さんの身体に未練たらたらなんでしょうね、朧ちんとの情事を見せ付けてやりましょうとワケのわからんことをほざき、朧を手篭めにしようと・・・。うっかりくん曰く、死なずに姐さんを味わう(うわぁ、いやらしい表現だなぁ・・・)には、まず自分が朧ちんと交わるところを見せ付け、それを見た姐さんが興奮し始め、毒吐息を漏らし始めたら、朧ちんの瞳術で毒を無効化し、(実はすでに朧ちんの目は見えている?時間的にそうかも・・・。)そこをいただいちまおうということらしいんですが。アンタ、何モンじゃあーーーーーっ!脳内ピンク野郎かっ!エロしかないんかーーーっ!!サイテー男じゃ!ムカムカーっとしてたら、やっとこさの弦之介サマ登場!待ってましたー!どうにかしてやってよ、あのエロおやじ。
弦之介サマ、目は見えなくても、その悲惨な状況は雰囲気で感じ取れるはず。もし見えてたら、半裸で柱に括り付けられた自分に想いを寄せてくれてる姐さんに、うっかり野郎に押し倒され、着物の裾も淫らな婚約者の姿を目にした日にゃあ!
『おんどりゃあっ!てめっ、オレのオンナに何してけつかんねん!!!』(妄想台詞)
そして、俺の瞳を見ろ!攻撃炸裂!だったはずなのに・・・。
いよいよ弦之介サマVSうっかりくん、バトル開始!Aパートの説明だけでこんなに使ってしまった。あははははv
剣がぶつかり合うときの赤い火花がステキな演出だなと。実際に剣を交えるとホントに出るんでしょうか?
「うっかり天膳、貴様、何故、生きておる・・・」ぎゃーっ!とりーみ、かっけーよ!!ブルブル
「うぬをこの手で討ち取るためよ」にやにや。
ココまで来て、全ての策略がまるで朧ちんの考えのように言い、弦之介サマの目が見えてないのをいいことに、苦悩で歪む朧ちんの表情を「嬉しそうな顔をなされて」とか言うし、共に悪知恵を絞った甲斐があっただとー?全部アンタの単独思考&行動じゃんか!
しかし、そんな貧相な心理作戦に引っかかる弦之介サマじゃありません。朧ちんの心の中くらい、手に取るように解るっての!
ビシバシやってるうちに、うっかりくん、手を切られました。そしたら、ちっちゃい顔が浮かび出て、むにゃむにゃ言いながら、アレは傷を治してるんですかね?なんか食べてるようにも見えますが。弦之介サマ、このむにゃむにゃという声らしき音が気になったのか、「天膳、そなた、その身に何を飼うておる・・・?」ときました。・・・ペットだったのか・・・・。
「死してこの世に生れ落ち、二百と有余年。」へぇ~、うっかりくん、そんなに生きてたんだ。ってか、死して生まれってことは死産の子だったってことでしょうか?それが甦っちゃったと?
弦之介サマはうっかりくんの術(?)にどうやら心当たりがあるようです。もともと甲賀の誰かが使っていたものなのか?それを『うえきの法則』のカルパッチョ如く、能力コピっちゃったとか?また、伊賀甲賀仲違いのきっかけとなった織田の奇襲の折の裏切り。これは弾正が裏切ったわけでもお幻が裏切ったわけでもなかったんです。裏で操っていたのはうっかりくんだったのです!衝撃の弦之介サマ&朧ちん。
来週はいよいようっかりくんが・・・?タ・ノ・シ・ミw
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第23話 約束
いよいよ架橋というベタな展開でしたな。
それよりなにより、作画がヒドイ!もうじき終わりなのに、画が崩れると、それだけで観る気失せるんですけど、頑張って観ましょう・・・。
サブタイ“約束”は先週の終盤、例えどんな苦悩が待っていようと、逃げずに一緒にエディル・ガーデンに行こうと誓った事が一つ、もう一つは、クーとレンが出会ってすぐ、クーが何があってもレンをエディル・ガーデンに連れて行くと誓ったこと、この二つを指していると思いました。何があっても、揺るがないはずの約束だったのに・・・。
直、エディル・ガーデンというところで、アークエイルとカオス・クワイアの戦いは既に始まってしまっていた。って、仲良し4人組サン、そんな戦闘区域間近のところでボーっと突っ立てるとヤラレちゃいますよ!
戦況は、アークエイル側は総動員体制のはずなのに、カオス・クワイアが優位に立っているよう。その戦いは悲惨なもので、人間は戦い慣れしたカオス・クワイアに歯が立たず(あまりのヘタレさにちょっと呆れましたが・・・。)、カオス・クワイア側も、エディルレイドがスティンレイドをいいように使い捨てていくという有様。痛めつけられた人達、また捨てられたスティンレイド達の姿を目の当たりにしたレンは、この惨劇をなんとかして終わらせなければならないと強く思った。
そしてここで最終回に向けて、サブキャラ総動員体制突入!アークエイル側にはラサティとリーリアが共に戦いに駆り出されていた。ラサティはともかく、リーリアのナース服がメイド服に見えてしまうのは私だけでしょうか?画の酷さをカバーするために突発的萌え衣装投入ですね?やってくれるじゃありませんか!しかし、その手にまんまと乗る私ではないぞ!ラサティ、顔コワイし・・・。
レンが苦悩しているタイミングを見計らって、カンニング姐さんその他2名登場。「あなたがエディル・ガーデンに来れば、全て終わるのです。」戦いをすぐにでも終わらせたいと思っているレンを巧みに誘導。カンニング姐さんは戦いが終わるとは言ってないんですよね、全てが終わると言ってるだけ。全てってなんだよ!口車に乗せられてレンは「私が、エディル・ガーデンに行けば・・・(戦争は終わるのね?)」と口にしてしまう。そこにレンを探しに来たクーがいた。聞いてしまったのだ、レンの口から。クーには多分、「私一人で行く」とでも聞こえたんでしょう。ちょっぴり裏切られた気になっちゃったんですね。レンをカオス・クワイア3人衆に連れて行かれてしまった後のクーは、なんだか自暴自棄気味。
ここでまたまた忘れられないサブキャラ投入!スカーさん・・・じゃない、ヴォルクスたん登場!なんでかクーを助けてます。・・・キャラ違うし。びっくりしたのは、ヴォルたんが「クード!!!」と叫んだ時、「クー殿!!!」って最初聞こえちゃって、いつのまに主従関係結んだんだと。ソラミミでした、あはっv
キーア姐やヴォルたん、チルル、ラサティ、みんなに背を押され、クーはレンを迎えに行こうと、この先何があっても絶対離さないと決め、再びエディル・ガーデンへと向かう。背中を押してくれた仲間たちにも、それぞれの苦悩があり、思いがあり、決めたことがあった。ああ~、いいですねぇ。ファイナル近いですねぇ。個人的にラサ×リー&ヴァン×チル、萌えな組み合わせでしたよ!あと、ローウェンが「僕に任せて☆」なんて言いながら、飛行艇を落とす遣り口はとことん古典的でしたよ。・・・動物狩るんじゃないんだからサ。あはははは。
本日影の功労者、シスカ先輩。働き掛けが上手くいったようですね。あまりに簡単で、もうちょっとごねるとかあってもよかったような・・・。終わりがけに拘束されたおじさん、いかにもなキャラだったんですが、過去にご登場されてたんでしょうか?まるっきり覚えてないんですが。
さて来週。恋人達は運命の再会を果たせるんでしょうか?次回予告で「そして、少年の生きる時間は・・・途絶えた」ってどーゆーことですかーーーっ???
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第23話 うえきVS十団の法則
うえきVSカルパッチョ最終戦!
いやー、うえき強い強い!カルパッチョの持つ十団全員の能力など諸共せずにカルパッチョのクレイマンを倒していきます!
こうやってうえきの戦いを見てると、うえきって頭良いんだよね。回転が速いって言うか、状況判断に優れています。馬鹿に見せてたのは油断させるためなの?なんか、かっこいいっすよ!朴さんもかっこいいっすよ!見始めたときはこんなにハマるとは思ってなかったからな。嬉しい誤算ですか?
うえきがカルパッチョ本体にダメージを加えたことで、カルパッチョは新たな能力を目覚めさせた。限定条件絡みなので、しょうがないですね。「相手の思考を電子メールに変える能力」と「自分の位置と相手の位置を逆の位置に変える能力」(? 自分と相手の位置を入れ替える能力と言ったほうが解りやすいのでは?)の二つ。全く持ってずるいヤツだな、カルパッチョ!ケータイのメールで相手の攻撃を把握し、瞬時に相手と位置を入れ替え、相手は自分自身の放った攻撃を喰らうというコンビネーション技が可能になるんだね!・・・なるほど~って感心してる場合じゃないし!
「俺の顔を殴った代償はたけぇぞぉ、うえきぃ」by.余計なお喋りが好きなカルパッチョ。
この言葉に実はうえきが勝つヒントがあったのだー!だが、うえき、まだ気付かず。
カルパッチョの姑息な遣り口に、うえきはまともに“クロガネ”と“ピック”の攻撃を受け、もはやダウン寸前!助けてやりたいが、手を出せない佐野は、なんとかうえきを立たせようと罵声を浴びせる。
「立てーーーっ!お前、ワンコのために負けん言うたろうがっ!お前は、そんな小物に負ける男ちゃうやろっ!立てえいっ、うえきぃっ!もういっぺんカルパッチョのボケ面、ぶっとばしたれやぁっ!!!」
佐野っ!ありがたいお言葉、ありがとう!!!おかげでうえきの目が変わったぞ!なにかしら、ヒントを掴んだようだ。しかし、カルパッチョの攻撃、鈴子のビーズ爆弾がうえきの頭上に!!!
うえき、リタイアかと思われたが、再び立ち上がる。カルパッチョもビビるタフさ。そして反撃開始!カルパッチョが位置を入れ替えてくることを見込んだ、裏の裏を掻く技で見事勝利!戦略は・・・省略しちゃっていいですか?あはははは。
なわとびフィールドを制し、ドラグマンションクリアー!腕輪も無事外れました。そして勝利したうえきチームにはなんと優勝商品が!!!
①次回用ドグラマンション優待券(二度と来ねぇしっ!)
②ドグラトロフィー(趣味悪っ!)
③森単体プロモ(・・・・・?)
この賞品は森つっこみ専用なのか?
うえきはロベルトとの約束、願いを一つだけ叶えてあげるvって言われてたのを引き出し、何を言うかと思ったら、
「隠れてないで出て来い!今すぐ俺と勝負しろっ!!!」
タフなのもいい加減にして欲しいほどのうえきだな。相当、アタマにきてるのね。それに対してロベルトは、今のうえきじゃ僕には勝てないよとやんわりお断り。うえきは、自分がロベルトに負けたことでコバセンを地獄へ落としてしまったことをずっと考えていたのだ。だから、コバセンの為に強くなって、ロベルトに勝たなくてはいけないと言う。それに、ロベルトが優勝して空白の才を手に入れたら、世界を消して、十団に理想の地位を与えることになってしまうからだ。
ここでロベルト君、訂正事項が。「十団に理想の地位を与えるって言ったのは、仲間を集めるためのうそだったのさ~♪」はあああああっ?!しかも鈴子の気持ちまで弄んで!鈴子に対して「はっきり言ってサイコーにうざかった」と言った時のロベルトの意地悪顔にチョームカッ!!!
ロベルトは、人間を、地球を憎んでいた。鈴子が語るには、昔、鈴子の住んでいた街にロベルトがいたことがあった。その頃には、ロベルトは既に神器を使えて、それが、人間とは違う化け物という認識を周りに与え、酷い扱いを受けていた。しかし、そのころは、ロベルトがいた施設のオーナーさんが理解ある人で、常にロベルトを庇い、自分の子どもとして育ててくれていた為、ロベルトも人間を憎むというところまではいっていなかった。ところが、そんなロベルトを変えてしまうような事件が・・・。
次回は森も泣いちゃうロベルトの悲しい過去と対うえきのバトルらしいが、このアニメって、全何話なんでしょう?
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お気に入りサイト巡回中に拾ってしまいました、つい!!!落ちていたのは、
kazy様 “ハリネズミのちょびっとMemo”さん
ぷりま様 “蛙・鳴・蝉・噪”さん
ぴよ様 “木下クラブlog”さん
です。いつもお世話になりまして、ありがとうございます。
では、早速!(こういうの大好きですよー!うきうきw)
1)あなたの持っている声優関連グッズはどれくらい?
声優関連グッズって、どこまでがそれに当てはまるのか・・・。
実際あんま、持ってないんですが、声優サン目当てで買ったCDやDVDの類ですかね?ほとんどがアニメ作品やドラマCDですが。数は数えたことがないので分かりませーん!ダイレクトなグッズ(?)なら、やすのりサンvの直筆サインが4点。直接目の前で書いていただいたものではありませんが、これは宝です。今後も増えます。増やします!4点中2点は劇団すごろく公演時にグッズに入れていただいたもので、1点はすごろくサンのネットラジオで投稿を採用していただいた時の特典、もう1点はすごろく公演のグランドショーで、やすのりサンvが身に着けてらした造花のバラに、千秋楽ということでサイン入りの缶バッジをくっつけて、ご本人が投げたものを執念でキャッチしたものです。この時の感動と言ったらもう・・・ってなことはいらないですね、あははv
2)今、ハマってる声優は?
もう、なんといっても松本保典さんです!これからもハマり続けます!
3)最後に聞いた声優の声は?
カーステ『純情ミニマム』を聞いている最中で、エンジンを切るときに喋っていたのは、「上條弘樹」役のイトケンさんでした。
4)好きな声優5人について語る
松本保典サン
何もかもが好きです!どうしてもっと早く好きにならなかったのか、悔やんでも悔やみきれません。キッカケは『鋼の錬金術師』のハボックですね。こんなカッコイイ男がいるのかと!もちろん声もセットで!キャラに惚れたら、声優サンにも惚れていたと。本能で聞き分けられる数少ないお声です。もちろんお人柄ありき!死ぬ前に一度でいいから、面と向かって会話してみたい方です。好きキャラ:『鋼の錬金術師』ジャン・ハボック、『モンキーターンV』蒲生秀隆、『十二国記』桓たい。
伊藤健太郎サン
妻子持ちだなんてもったいない!きっとイイお父さんなんだろうな。(自称:親バカです)とにかく声が好きです。誰とも聞き間違うことのない個性豊なお声の持ち主です。知るきっかけとなったのは、『ヒカルの碁』の加賀鉄男。この場合もキャラに惚れてってカンジですね。イトケンさんのお声って、キャラが想像しやすいんですよ。極端に言えば、赤みがかった茶髪(全体的に色素の薄いカンジ)にきつめの眼差し。スマートで、インテリガキ大将(アタマはいいんです!)で、つるむのキライーみたいなキャラ。こういうキャラが出てくると、声が勝手にイトケンさんになっちゃいます。好きキャラ:『ヒカルの碁』加賀鉄男、『純情エゴイスト』上條弘樹、『今日からマ王!』アルフォード。
関 智一サン
声優サンらしいお声ですよね。二枚目から人間じゃないものまで何でも来い!みたいな・・・。お仕事に対する情熱がひしひしと伝わってくるので、とても好感が持てます。ちなみに、私は二枚目声のほうが好きですが。やはり有名な方なので、前々から存じ上げてはいたんですが、好きかもーと思ったのは、『絢爛舞踏際ザ・マーズ・デイブレイク』のグラム・リバー。カッコ可愛くて好きです。ドラマCDでの演技の素晴らしさに惚れました。演出が細かいんですよ、この方。どうしたらあんな芝居が出来るのかと不思議に思ったほどです。好きキャラ:『絢爛舞踏際ザ・マーズ・デイブレイク』グラム・リバー、『頭文字D』高橋啓介、『Viewtiful Joe』ジョー。
山口勝平サン
やすのりサンvにハマる前はかっぺーさんが一番好きだったんだけどー。クサイ台詞が一番似合う声優サンだと思っています。しかも、砂を吐かんばかりのいつの時代の台詞だよ!ってのが好きです。代表キャラといえば、『名探偵コナン』の工藤新一と怪盗キッドでしょう!身を捩らんばかりのクサさがたまりませんもん!ただ、かっぺーさんのBLだけはダメです。ホント、ダメです。やすのりサンvでもイトケンさんでも全然OKなのに、何故かかっぺーさんだけはどうしてもダメなんですよね。何故?好きキャラ:『犬夜叉』犬夜叉、『名探偵コナン』敢えて怪盗キッド、『PEACEMAKER鐵』永倉新八。
うえだゆうじサン
演技力にかけては、私の中では一番の方です。知るきっかけは『ナデシコ』のテンカワアキトなんですが、キャラが特定できない方なんです。そこがイイ!はじける時にはチョーはじけてて、シリアスなところでは慎み深く、この人の素顔ってどんなんだろ?と興味が沸いて止まりません!オタク嫌いは有名ですよね。理想のタイプはアニメを知らない人らしいです。自分のファンのコたちにはどう接しているんでしょう?もうね、不思議の塊で出来てる人です。好きキャラ:『ハチミツとクローバー』森田忍、『英國戀物語エマ』ハキム・アタワーリ、『ギャグマンガ日和』いろいろやってます。
5)次に回す人
ごめんなさーい!答えるだけ答えて放置しちゃいマース!
どなたか興味を持った方は、ご自由に拾っていってくださいな。
なんか、一生懸命考えちゃいましたよ!あ~、疲れた~。
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第23話 恐るべき魔女!ドロシー!!
もうサブタイからして、ドロシーの勝利は見えておりますが・・・。
それにしても今回の作画、ドロシー姐さんのお綺麗な事!色気たっぷりに描かれてますな~。この作品に登場する女性キャラの中で一番好きです。(ちなみに男性キャラなら絶対ナナシ!)声も合ってると思います。
バトルは2ndバトル最終戦。対戦はメルからドロシー、チェスの駒からはマイラ。このマイラは元々ポーン兵だったところ、6年前の大戦でたまたま見つけたアームの力によって、ビショップまで昇格。実力が伴ってるとは言いにくいな。アニメでは各敵キャラの過去話が暴露されておりますが、アームを手にする前のマイラがヨワヨワで笑っちゃいましたわ。
まずは、マイラのガーディアンアーム、バキュアの特性を見極めるために、ドロシーはリングアーマーで小手調べ。アームを一つ犠牲にしたものの、ドロシーはこれで勝因見えたり。マイラはバキュア一つで戦う模様。ドロシーはガーディアン、ブリキン(今命名!)を出し、力技で押さえつける。が、流動体であるバキュアはバラバラにされても、再生可能。モンスターでもガーディアンでも、人間でさえも飲み込んで破壊してしまうバキュアは無敵かとも思われたが、いやいやなんの、アームコレクター・ドロシーちゃんのほうが何枚も上手でした。
やがてブリキンを下げたドロシーはディメンションアーム・ジッパーの中から、あれでもない、これでもないとアーム探し。べ、便利なものをお持ちですのね、姐さん。あの中にたくさんのアームを仕舞ってあるようです。
そして取り出したのは、ガーディアンアーム・レインドッグ。名前はトト。なんでも食べちゃう可愛いヤツです。そして、バキュアも食べられちゃいました。はずみでバキュアのアームを壊し、怒られる姿が可愛いんです!「馬鹿犬!馬鹿犬!馬鹿犬!馬鹿犬!」それでドロシーの勝利のはずでしたが、ドロシーはギブアップを宣言したマイラまでトトに食べさせてしまいます。「たまには飲み込まれる側の気持ちになれば?」と。しかし、マイラの小物ぶりには呆れさせられましたね。ホント、ちっちぇーよ!
基本的に「優しい」スノウはその行動に反感を覚えるが、ナナシの「これは戦争だ」と言う台詞はごもっとも。実際、次にスノウが戦ったら、相手に殺されるかもしれない。これは、そういう戦いだから。まあ、容赦ないドロシー姐さんが全て正しいとは言わないけど、戦争ってそういうものだから、ここは割り切って戦うしかない。でも、スノウも信念を捨てずに、自分が正しいと思ったやり方で、戦っていければいいと思う。
今回、出てきたキーワード。ドロシーとクイーン・ディアナとの関係は?これからおもしろくなってくるゾ!
砂漠フィールドから帰還したスノウ、ナナシ、ドロシー。アルヴィスはドロシーを敵に回さなかったことに心底ほっとしている様子。そしてタイミングよく修行を終えて帰ってきたギンタとジャック。ここでドロシーの「おかえりーーーっ!ギンタンーーーっ!!!」(キスの嵐付き)が欲しかった!んで、スノウおかんむりが定番でしょう!ちょっと終わり方が物足りなかったかな?
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第20話 サブスタンス アビューズ
ああ、もうどうしたらいいのか・・・。みんながみんな、イタイよなぁ。
ホランドも自分で自分を抑えることが出来ないんじゃないかな・・・。
朝から見ていてつらい状況ですね。
エウレカの身体はスカブに包まれているらしい。ただ、バイタルは正常値で、生命を維持するのは問題ない。心配する子ども達には、こんな顔と声久しぶり!と思うほどの笑顔で「大丈夫」と言うくせに、レントンに対しては敵対心丸出しのホランド。
ホランドの真意が解らない以上、レントンは反抗するしかなくて、子どもは子どもなりにエウレカを助けようと必死なわけだけど、いろんなことを(全てってわけじゃないな)知っている大人な(ハズの)ホランドにとっては、それが歯痒くて、イライラするんだろうな。「何も解ってないくせに」と思ってるんだろうが、子どもは知らないんだからしょうがない。だったら、教えてやればと思うんだけど、それをしてくれる大人がいない。
ボダラクからの依頼で、冤罪で収容中の高僧Xの奪還の仕事が入る。状況的に難しいと判断したハップは見送ろうとするが、ホランドが自ら出ることに。この行動がレントンには目先の大金に眩んだように見え、ホランドに突っかかる。案外と容赦ないホランドは周りが止めるのも聞かず、レントンに当り散らす。その目には「何も解ってないくせに生意気なんだよ!」という台詞がビシバシ見えるんですけど、だったら教えてやればいいじゃない、知らないんだからさ、って思っちゃうんですけど、ホント、この船の人たちは、必要以上に情報を与えてくれないからさー。一応は子ども相手に本気になるなって間に入ってはくれるんだけどね、いつまでたってもレントンは一人ぼっちな気がします。
ホランドに対しては、一応船のリーダーなんで、意見する役割の人がちゃんといるようです。ハップにタルホ、あとはストナーぐらいかな?ホランドよりは大人だからな。ホランドの真意も認めてるかどうかは別として、解ってるから。でも、レントンに意見してくれる人ってあんまりいない。からかうことはあってもね。発展途上の少年に対しては、そういうものなのかな?
タルホ姐さんは最近毎回「逃げてんじゃないわよー!」って言ってるね。流石にホランドも耳タコでしょう。でも、言わせてんのはホランド自身だしー。
あと、今回結構印象深かったのは、チルドレンズがホランドを真っ直ぐ信じてるってところですね。ホランドの言葉を100%信じている子ども達。
「だって、大丈夫だってホランドが言ってたモン!」
「いつだってホランドは、ママを守ってくれたもの!」
「ママが僕らのママになる、ずっとずっと前から!」
そして甦るのは、エウレカが只信じてきたもの・・・?
ニルヴァーシュのコクピットで考えるレントン。ホランドから乗ることを禁じられているため、証拠写真を撮って脅そうとする(?)ストナー。ジョブスとのツーショットなんて珍しい!!!密かにハボブレv(解る人には解る!)とほくそえむ私。病気なので、気にしないでください・・・。レンズを通して見る預言者(?)ストナーの言葉は、今後の展開を予測する上で重要なモノになってきそうです。「収まりが悪いんだよ、フレームの。」フレームの中には、ニルヴァーシュのコクピットに座るレントンの姿。先行き不安?
ホランドは何とか高僧Xを奪還するも、行動を読まれていたのか、激しい交戦となる。思いもよらぬ身の軽さの高僧Xにちょっとビックリ。
眠るエウレカの前に立つタルホ姐。「殺してやろうと思って。」私もそうしに来たのかと思ってました。すみません。ここでキーワード出現。
「只のオンナだったらいくらでも張れる。でも、相手が世界じゃね・・・」
世界?エウレカが?ってことはやっぱ人間じゃねえ?
一方ホランド。敵襲により、ボードを破壊されてしまった。この状況を聞いて、レントンは自業自得とのたまった。すかさずキレるタルホ姐。ホランドに殴られるより痛いよ、あのビンタは!
「アイツが金だけのために動くと思ってんの?んなワケないでしょ!アイツは、アイツは、・・・アイツはエウレカの為に行ったのよ!!!
エウレカのアレは医者じゃ治せない。治せるのはボダラクの高僧だけだからって!!!
金の為?なワケないでしょ?あの馬鹿はいつだってエウレカが大事なんだから。どの波よりも、アタシよりも、ひょっとしたら、アイツ自身よりも・・・」
ホランドの《真実》を知ったレントンはニルヴァーシュで出る。
どうにもならなくなったホランドの、というか藤原さんの演技に鳥肌!!!やっぱ、この人、すげー人だわ。もうスゲーとしか言えない。いや、ホントすげー!大好きだ!
そして、キレたレントン!惨状!KLFって、なんで血のようなものを出すんですか?まるで人を傷つけているようで、息苦しいです。ラーダーズ・ハイを通り越した状態で、動かなくなったKLFを更に痛めつけるレントン、というかニルヴァーシュの意思?確実に人間が乗っているはずのコクピットを狙って、踏み潰す。上げた足には、機械じゃない、生身の人の腕がずるりと・・・。左手の薬指にはめられたリングから、敵ではあるものの、その人の背景が鮮明に浮かび上がり、レントンは・・・・・
「つづく!」も次回予告もナシ。こんなのって・・・日曜の朝からダイジョブですか?MBS、「鋼」でちょっとくらいのグロさには免疫ついちゃったのかしら?
もう!ホントに来週どうなるの?サブタイが『ランナウェイ』ってことから、誰かが何かから逃げ出すんでしょう。ちなみにいつも逃げてるのはホランド。何から?いろんなことから。まずはタルホ姐から。
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第20話 午後のピアノ
とにかくサクラに歌を歌わせたかっただけの回?
黒ワンコと小狼クンは早速修行開始。
お弁当を届けに来たサクラの方に乗ったモコナが黒鋼をファイみたく「黒ワンコ」といったのに、黒サマ、つっ込まないのー?面白くないよー!しかも、イイ雰囲気の二人を残して、モコナ乗っけたまま、「あ~あ、ははっ」と去っていく黒サマ、らしくないんじゃないんですかーーーっ!こう、モコナ相手にもうちょっとカマシてほしかったにゃー。
長庵でのシーンは原作でも好きですが、アニメもよかったにゃー!
黒ワンコの剣は《蒼氷》。小狼の剣は《緋炎》。サンユンは正義クンの巧段。ということは、阪神共和国での巧段に関することが引っ張られてきてるっぽいですな。
剣に関しては、もはやプロの領域の黒ワンコ。小狼は良い師匠を見つけたね。ま、厳しいのは仕方ないとして。
「猫の目」ではファイが衝動買い。いかにも弾けそうなカンジで弾けないファイ。ここはせめて「ネコ踏んじゃった」くらいはやってほしかったなぁ。店の名前つながりで。
織葉サンがここで登場するのはビックリ。ちょっと、展開早すぎ?正体の危うさがここで出てしまったのはちょっと残念ですね。そして、まじでサクラ歌ってしまいました。織葉サンは飲み逃げですか?お金、置いてってないですよね?
修行でぼろぼろになった小狼クンは帰宅後、即オネム。薬箱を持ってったサクラとモコナもオネムに。優しくほっとく大人二人。僅かな癒しタイムでした。
これから色々複雑に動き出すだろうし、来週もきっと目が離せないだろうな・・・。
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第46話 真実の歌
アバン。ギル様の言葉は、どんなに繕っていても、もはや《悪》にしか聞こえませーん!
本格的に「運命計画」を動かそうとし始めたようです。
漸く休息できるようになったミネルバ御一行様。一休みしたシンは、まるでサイボーグのような疲れを知らないレイに付き従い、射撃訓練。その様子を呆れて見つめるルナ。
「やっと休息になったのに、なんでいきなり射撃訓練なの?せっかくいちゃいちゃ出来ると思ったのに!」ですか?
メイリンが生きてるかもしれないと思うと、落ち着かないと言うルナ。しかし、その妹君はラクスと仲良くなれたし、アークエンジェルでの生活をエンジョイしておりますぞ!切り替えの速さは妹の方が上だったか?
しかし、シン君、ホントに主役の座は譲ってしまったのか、アバンのみの登場ってどーなんすか?イザーク&ディアッカも映像のみ。つまんなーい!!!
アークエンジェルもコペルニクスまでやってきました。ラクスとメイリンは女の子同士、気が合ったんでしょうね。ま、ラクスが気を使ってるってのもあるんだろうけど。おかげでメイリンはつらい思いをせずに笑って過ごしていられます。キラとアスランもゆっくりと語らう時間が出来たのでしょう。お互いを撃ったシンのことをアスランが語ってましたが、これは情報漏洩にはならないのか?アスランはまだシンを救う気でいるみたいです。きっとキラも協力してくれるでしょう。
ミーアはアークエンジェルがコペルニクスに降り立ったことで、不安増大。そして洗脳活動に勤しむサラおばちゃん。ギル様の周りを固めてる人たちは、みんな人を洗脳するのがお得意なんですね。
久しぶりの外出のキラ、アスラン、ラクス、メイリン。どうやら初めて訪れた月面都市で優雅にお買い物らしい。それにしても1話の頃からずっと思ってたんですが、アスランのグラサン、どうにも似合いませんことよ。誰か、教えてあげてくださいな。もしや、カガリからのプレゼントだとか?
4人を見送るマリュー&ネオ。とりあえずネオと言っておきましょう。なんかねぇ、ネオったら、まるで拾われた子犬さながら、最大限にしっぽフリフリモードでマリューさんにべったり。この変わりようはどうなのよ!きっと、艦長の行くとこ行くとこ付いて回ってるに違いない!しかも、さりげに手ぇ早っ!いきなり風呂かっ?しかも一緒にか?・・・キャラ、違くねぇ?子安さん。なんか、ネオでもムウでもそれ以外でもいいかぁ。
まるでダブルデートの4人組。それぞれの彼女が買い物に夢中で、呆れて見てる彼氏組苦笑いの図。それでも、ラクスが服を選んでいる時、「どうですか?」と聞くのは当たり前のようにキラであるってのが嬉しかったですな!しかも、どれを着ても「いいんじゃない?」としか答えないキラに「どうでもいいみたいですわね。」と脹れるラクスが可愛くて、こんなにしっくり来るカップルになってたんだなと月日の流れを感じましたぞ!
そんな和みの時を切り裂くようにミーアのハロがメッセージを運んできた。「思いっきり罠ですね。」ええ、正解ですとも、メイリン!罠と知ってて、会いに行くと言うラクス。キラは、基本的にラクスの言うこと、やることには口出ししません。自分が十分護れると思ってるし、キラの場合、そうすること(信じて見守ること)がきっとラクスへの愛の証なのでしょう。アスランとは違ったやり方ですね。だから、心配性で、常に安全な状況を判断して、そのとおりに行動しようとするアスランは頭を抱えるハメになるのですが・・・。まだお若いメイリンにとっては、きっとアスランの行動の方が理解しやすいと思います。だから、キラがラクスの希望を聞き入れたことにちょっとびっくりってカンジだったんでしょうね。何にしても、ラブラブってことで。
ミーアはラクスを恐れています。自分の存在を脅かすから。自分がラクスであって、そうでないこと。解ってても、ラクスとして生きられない自分は、きっと誰からも世界からも必要とされないと思っています。“ラクス・クライン”という名が全てだと。でも、ラクスは「名が欲しいなら差し上げます。」とさらりと言ってのける。こういうところがラクスの大きさなんでしょう。ラクスはいくら名を変えても、姿を変えても、自分が自分以外になれることはないと言います。自分が自分でいられる為に“ラクス・クライン”の名が必要ならば、名乗ればいい。でも、貴方は貴方でしかなくて、私は私でしかない。当たり前のことなんだけど、ミーアにとっては、“ラクス”になってからの時間が全てだったんでしょう。人から、世界から必要とされる存在でいたかっただけ。コンプレックスから開放された世界はきっと、酷く眩しいものだったんでしょうね。
サラはミーアを本物のラクスに仕立て上げるため、ラクス暗殺を実行します。ギル様の指示なんでしょうか?サラの独断とは考えにくいですね。ラクスを護るキラ、ミーアを護るアスラン。あら、メイリン、一人ぼっち。銃撃戦は激化。怯えるミーアを、この状況下でも元気付けようとするラクス。洗脳、解け出したか?
そして、いいところに登場!ネオ操る暁!
「遅いです!ムウさん!」(by.キラ)
「はあ?(だから、俺はムウじゃなくて、ネオだっての!)」(by.ぶーっと脹れるネオ)
いいぞ、キラ!それでこそキラだ!
「ホントに、君も・・・・いつもごめん・・・」(by.アスラン)
「いえ、はい、まあ・・・(ほんとだよ!迷惑ばっか掛けやがって!)」(by.否定はしませんよ、メイリン)
ラクスを「お姫様」と呼ぶネオがいいですねぇ。きっとムウもそう呼んでたろうな。
キラの手を自然にとるラクスを見て、ミーアは自分に差し出された同じ手をとっていいものか悩む(ワケねぇだろっ!)が、いざ決心してキラの手を・・・・
悪あがきのサラ。しつこくラクスを狙うのを見てしまったミーアは・・・
「あぶない!!!」
・・・ヤラレちゃいました。
「(ミーアとしての)私を忘れないで・・・」
これは本当の気持ちだったんでしょう。ラクスを演じている間は、自分はラクスであって、ミーアではない。ラクスだから、もてはやされて、あがめられてきた。でも、ミーアとしての自分を愛してくれる人はいない。ミーアとして、必要とされたかったんでしょうね。ホントは。
「もっと、ちゃんと、(ミーアとして)お会いしたかった・・・みんな・・・」
最期に来て強調するなぁ。伏線引いてんのかなぁ?
「早くアークエンジェルに!ムウさん!!!」(by.キラ)
もうキラにとって、あのお兄さんはムウさんで決定なんですねぇ。呆れたムウさ・・・じゃないネオさんは返事もしやがりません。
そして一つの命がまたみんなの前から消えました。アスランの涙の量にちょっとびっくりしながら、次週、ミーア総特集見るべし!
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中村春菊センセイの純情シリーズが売れ行き好調ってことでのオマケ作品・・・なのか?
漫画(書き下ろしアリ)とドラマCDのアフレコレポ、声優サンのインタビュー、ドラマCDの脚本とテンコモリの中身の上にドラマCDというおまけ付き。
漫画の中身は、“純情ロマンチカ”攻キャラのウサギさんと“純情エゴイスト”受キャラの上條の子供時代が中心で、2人の出会いから、ウサギさんと上條が今の仕事に就くきっかけになったようなエピソードなどが、可愛らしく描かれています。ただ、ウサギさんが、子供の頃はあんなに可愛かったのに、今、何故こうなんだ?と、つい美咲(“純情ロマンチカ”受主人公)思考に陥ってしまう危険性アリ。
ドラマCDの方は、主役の二組しか出てきません。しかもHありません。でも、そんなことどうでも良くなるぐらいに、神奈延年氏演じる「草間野分」がチョー可愛い!!!今まで、イトケン氏演じる上條を可愛いと思ったことは多々ありましたが、今回はもう神奈サン、ラヴリーvですよ!!!あんな可愛い野分、初めてだーーー!萌えーーー!神奈サンファンの方、必聴です!
というわけで、どうしても“エゴイスト”チームを贔屓ってしまう私ですが、“ロマンチカ”も叫びっぱなしの櫻井クンが可愛いです。合計30分満たないドラマですが、聞き応えは十分にあると思いますよ!オススメです!
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chapter.20
とりあえず、画がキレイでよかった・・・。
今回は、それぞれの抱える想いに小さくクローズアップしたようなカンジでしたね。
酒臭い人って、ほんとにいるじゃないですか。流石に「でっかい奈良漬」ほどの人とはお会いしたことないですが。あ、でも、ホントにお酒ダメな人で、奈良漬の匂いだけで酔っ払っちゃう人、いますよ!・・・山田さん、そんだけキョーレツだったんだ・・・。先週、そんなに飲んでたっけ?事務所の方では、真山と森田さん(なぜか、真山って呼び捨てちゃうけど、森田さんって呼び捨てにできないのはアタシだけですかー?)も飲んでたみたい。山崎さんのふにゃふにゃ具合がステキです。
そして、山田酒店。美和子サン女優!何故に赤飯?敵に回したら恐ろしいタイプとみた!混ぜご飯番長なんて呼ばれてるし!イイ姐さんですよねー。こんな先輩、会社にいたらいいなぁ。でも、事務所にパジャマ置いてあるのってどうなんでしょ?
「どうしてなのかな・・
テレビや雑誌の中では
恋は楽しくて
幸せなそうな色をして並んでいるのに
私の恋は
どうしてこんなに
重たくて
いやらしいのだろう」
ここを敢えて台詞にしなかったのが素晴らしい!!!
絶対、この方が伝わる。
文字で見せる良い例ですね。
特に最後のフレーズはグッと来て、胸に残ります。
これを山田さんの口から語られたら、きっともっと印象が軽くなって、簡単にふわわ~んと飛んでいってしまうような気がします。
この場面で登場した森田さんにノックアウト中の私・・・。
わーっと言いたいことを捲し立てる山田さんの顎をぐわしっと掴み、すっごく真剣な顔で、
「心配してたのはこっちだ。俺も、真山も。
お前、気付いてないから言っとくが、お前はすげー幸せな人間だ!
ずーっとお前のことばっか考えてたんだぞ!大の男が二人、雁首揃えて、しかも一晩中!
だから、・・・・投遣りなことはしてくれるな、頼むから、な?」
ぎゃーーーーーっ!!!惚れた!こんなこと言われたら、ノータリンで浅はかな私は簡単に堕ちますです、ハイ。
しかも、「ごめん」を繰り返しながら、握る手はどんどん力が込められて、ウチに帰るまで握りっぱ・・・。こんなことされたら、私はすぐに勘違いしてますよ。でもね、森田さんの気持ちは相変わらず読めなくて、男の人ならわかるのかなぁ?どういう気持ちで女の子にこういう接し方するんだろう?ホントに只の優しさからだけだったら、今時、こんな純な人がいるんだろうか?全てがまっすぐ、彼の中に存在してるんだ。芸術家肌っていうのか、ちょっと一般から外れたところで、いつも小さく息をしてるカンジ。繊細な人なんだろうな。あったかくて。でも、ひとつ間違うと、天然タラシ野郎になりそうだな・・・。森田さんは私の王子様なんです!
自分の将来をなんとなく見つめ始めた竹本クン。花本先生に今の道を選んだ理由を聞いてみる。自分の力で自分の居場所を見つけることが、果たして自分にできるのか、実際にそれをやってのけた(と竹本クンは思ってるけど、花本先生自身がどう思ってるかは不明)先生の背中を見て、羨ましく思ったり。若いっていいなぁ・・・。考え出したきっかけは、やはりはぐ絡み。ちゃんと自分のしたいことが見えているはぐに焦りを感じたのかな?
森田さんははぐの実力を高く評価しているようです。はぐの取り組んでいる作品を見て、保護者である(この場面で森田さんは、教育者として生徒に対するケアの必要性を訴えてはおりますが、「なんで辞めさせない!」と言ったところに関しては、花本先生を教育者としてよりもはぐの唯一の保護者として見て言っているように聞こえました。)花本先生を責めます。森田さんがはぐに求めるものと、花本先生がはぐに求めるものは違ってますんで、衝突もありかなと。こんなに想ってもらってはぐは幸せ者だけど、はぐは、きっとふたりとは違う道を見ている気がします。今日の森田さんはいつになくアツイです。山田さんの時といい、はぐの時といい、どーしちゃったんですか?
野宮さんと真山はなんだかんだ言って、いいコンビだと思います。お互いがそれぞれに関して思ってることがこんなにぴったりリンクしてるんだもの。ま、だから、好き(得意とかそんな意味の好き)になれないってのもわかりますが。青春とはしょっぱいモノなり。真山語録!「目の前にこうなりたかった自分の完成形がいるのは複雑です。」・・・ふーん、ああなりたかったんだー。まあ、ほっといてもなれるんじゃない?なりたかった人は、昔、真山そっくりだったってんならさ。・・・・うへぇー、しょっぺぇっ!
うう~、イタイ~、ツライ~、ショッパイ~、ってとこで終わりました、今日は。私なんか、今だに答え探し中だよ。もうココまで来ると、死ぬまでに答えらしきものが見えればいいかなって。ただ、もうちょっと若い時に、もっと、かっこ悪いくらい足掻いていれば、今は違ったかもと思うことは多々あり。ハチクロ見てると、結構自分の後悔の念が浮き彫りにされるので、好きなんだけど、イタイお話なんですよね。来週も、痛そう・・・。
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第22話 奇跡の人 最終審査
いよいよ、オーディションが始まりました。
三重苦のヘレン・ケラーになりきって、遊んでみたり、食事を摂ったり、母親を捜してみたり、只、待ってみたり(ハプニング付き)。
やはり特出しているのは、亜弓とマヤ。同じように《なりきって》いるはずなのに、同じ人間を演じているはずなのに、この二人がやると、全く違う人物像が見えてくるのは何故でしょう?一緒の舞台に立つなら亜弓、観客として観るならマヤですね。
そして結果は、なんと予想通りのダブルキャスト。これは、共演者の方が骨折れそうですよね、どう考えても・・・。全く違うヘレンが観れるわけですよ。
今回出番なしかと思いきや、出てきましたね、ますみん。先週ので結構舞い上がっちゃったかな?何が何でも触れないと気が済まないのか、今日はマヤの顎を掴んでみました。そして、わざと口調をキツクしながらも、芸能界で生きていく術を教えてくれました。優しいんだからv
あと、久しぶりに桜小路クン、出てきましたが、あのシーンに特別な意味があったのか解りません。あっさりお別れしてますし。このまま彼の存在意義が薄くなっていくようで、心配です~!
そして来週、マヤに振り回される亜弓ママ。天敵小野寺がどう出てくるのか、楽しみなところではあります。
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第33話 残暑絵金見舞
先週、殺人事件から始まったと思ったら、今週も殺人事件から始まりました。そしてフジタは脇キャラに徹してました。
ヤクザの若頭を殺した男の切ない残暑を描いたお話でした。
「絵金」という言葉自体が初耳で、なんだと思ったんですが、画家の呼称だったんですね。実際に高知県の赤岡町で執り行われるお祭りで、年に一度、7月の第3土日にやってるらしいです。ちなみに今年は29回目のお祭りだったそうで。いろいろ調べてみたんですが、屏風絵の不気味さが何とも言えない雰囲気を醸し出していました。
今回の作画は、まるで夢の中の出来事を語るような、全体的に薄い色使いで、残暑っぽい雰囲気でした。フジタがキレイだった!話の流れも緩やかで、終わり方がまた切なくて・・・。大人のお話でした。
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第9話 写真
私の中のナンバー1カップル初登場!
それは、安信&美紀!原作でもいまだにくっついてはいませんが、この作品の中で、一番しっくりくるお似合いのカップルだと思います!本人達はどう思ってるか知りませんが・・・。
明るい気持ちになれたのは、この二人がいた場面だけだな。
こんなに共感できない、というか好きになれないヒロインってのは、今まで無かったです。諸々の事情があるのは、原作読んでるんで承知してますが、それを差し引いても、このコはどうかと・・・。
自分が傷つくのは誰でも嫌な事だと思うけど、自分を傷つけないようにするために、他の人を傷つけるのは感心できません。彼女の行為は、明らかに大和クンを傷つけてます。しかも、彼が自分に対して好意を持ってくれているのを知ってます。タチ悪いですよ。
嫌われるために、自分を諦めさせるためにしているようには見えないし、もしそうだったら、「イライラする」なんて言いません。不器用なコだとは思いますが、自分の行為で大和クンが傷ついていることが見えないほど、余裕の無いコだとは思えないんですよ。なんか、大和クンが哀れでねぇ・・・。嫌われてる原因は分からないし、とにかく振り向いてもらおうと一生懸命で、ちゃんと周りを見てみれば、アンタ、結構モテるのに。しかも、何故か可愛いコばっかりに!それでも、きっつい道を選ぶのね。陸上部の練習も頑張ってるみたいだし、今日の大和クンはちょっとかっこよかったぞ!
サブタイ、「写真」ってなってる割に、あんまクローズアップされてませんでしたね。
今日のゴロちゃんもぷりち~でした。
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