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メルヘブン

第18話 1STバトル②!ジャックVSパノ!!

なんともはや情けないジャックの巻。

前回のアルヴィスがかっこよすぎたからにゃ~。

戦うジャックと、故郷で息子の戦いを見守る母。

ジャックの母親のもとに一人の戦士が訪れる。ジャックがウォーゲームに参加していることを教えに来たのだ。

夫が過去のウォーゲームで命を落としていることから、ジャックの戦いをまともに見ることが出来ないでいたが、夫の「ジャックが男として一人前になろうとした時が来たら、背中を押してやれ」という言葉を思い出し、息子の成長を目に焼き付けようとするのだった。

前半、危うかったジャックも後半には「アースビーンズ」でパノの身体を縛り上げ、動きを封じる。・・・までは良かったが、そこから何をしようとしたのか、「おしおきの時間」と言いながら、不気味な笑いを浮かべ、縛り上げたパノの身体によじ登る。

「きゃーーーーー!ばかーーーーー!私の身体に触るなーーーー!エッチーーーーー!」と叫ばれ、周りの皆から「エッチ」コールの嵐。そしてどさくさにパノに男の大事な部分を攻撃され、あっけなく撃沈。

・・・どんな負け方や・・・。

ママ曰く「女の子の扱い方だけは教えてなかったーーー!」

非常に不憫なジャックであったよ。

締めはスノウとナナシの会話。

ス「ねぇっ、ナナシさん!あの攻撃(タマタマを狙ったヤツね)、そんなに効くの?痛いの?」

ナ「・・・あぁ、・・・・イタイ・・・」(小野坂さん・・・そんなかっこよく言うなんて反則です。)

女の子にはワカンナイよね!ってかジャック、スッゴイ前腫れてるんですけどーーー!

ギャグ一色の回でしたね。来週はギンタが大活躍!

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交響詩篇エウレカセブン

第16話 オポジット・ヴュー

前回から引き続きの重たい空気・・・。

ゲッコー号は思った以上に損傷が激しく、閉鎖された遺跡発掘現場に身を隠し、修理することになる。軍の管轄エリアに留まる事にホランドは抵抗があったが、それでも仕方ないことだった。

どうにも雰囲気の悪いエウレカとレントン。エウレカのレントンに対するシカトはまだ続いていた。エウレカの自分に対する態度にも、恐らくそれをどうすることも出来ない自分にも歯痒さを感じたレントンは、その苛立ちから思わず心ない言葉をエウレカにぶつけてしまう。それがエウレカに果たして届いているのかどうか、不機嫌に眉を顰めるだけで、彼女は何も言おうとはしない。

あー、イタイなぁ、イタイよ。心がちくちくしますね。この一話で少しでも二人の間の重たい空気が軽くなるのか、いや、なってくれい!という思いで見守ってしまった。

ここでレントンに救い(?)のお声掛かりが。遺跡内を探検するということで、最近特にオイシイポジションに位置するマシューを筆頭に、ハップ、ストナー、ドギー兄さん、ギジェット、レントンのビミョーなメンバーでお出かけ。ストナーがシャッターをきる音が銃声のようにひどく痛く感じたのはレントンの心でしょうか?

その頃、エウレカは異様な睡魔に襲われ、倒れるように眠ってしまう。ホランドに「エウレカは?」と聞かれたおこちゃまトリオは「昼寝ー!」と答えるけど、それはどうかと。あの状態のエウレカを昼寝と言って放っておく彼らに、一瞬、エウレカに対するすごく冷たいものを感じたのは私だけでしょうか?アレだけ普段「ママー、ママー!」と言ってるなら、ガクンと倒れたエウレカを見たら、普通心配で駆け寄って、助けを求めたりするんじゃないのかと思うんだけど、すごく反応が冷めてて、なんかイヤなカンジだった。それか、普段からああいった状態によくエウレカが陥るため、慣れてしまったとか?う~ん、なんか懐いたフリをしてるんじゃないかと勘ぐってしまった。子供を疑いたくないんだけどね。

一方、苦しむアネモネとなんとか彼女を宥めようとするドミニク。あまりのつらさに思いっくそグーでドミニクを殴り、首筋に齧り付くアネモネ。それでも辛抱強く、決して彼女を見放したりしないドミニク。・・・愛の力だねぇ。こういうドミニクはかっこいいと思うよ。Aパート最後の「・・・ぃて・・・」の台詞がぐはっとキタよ。

ところで、ドギー兄さんとギジェット、あんなところであんなことを、ホントにしちゃったんですかーーー?おいおいおい、朝の7時でっせ!っていうか、ギジェットが一人でドギー兄さんに熱を上げていた訳ではなかったんですね。想いは通じ合っていたと。しかも、上半身裸のドギー兄さんを見ても、顔色一つ変えずに普通に「レントンは~?」とか言ってるマシューとハップもスルーかよ!それでいいんですかーーー?見慣れてる?ということはそんな状況、日常茶飯事?・・・なんだ、そうだったんだ・・・。さすが兄さん、大人だね。

電気が復活し、明かりが付くと、レントンは、研究所のような大きな建物を発見し、中へ入っていく。中は今の今まで誰かが生活していたような雰囲気で、冷蔵庫の中に食品も豊富に残っており、レンジも使用できた。ピザをあっためて頬張るレントン。ちょっと、アンタの寝転んでいるそのチェアーの赤い染み、なんですかーーー?最後までここに突っ込みが入ることは無かったんですが、私、すんごい気になっちゃいましたよ!血?血なの?

いつの間にか眠ってしまったレントン。夢の中で異様な光景が断片的に浮かんでは消える。おかしな気配にふと目を覚ますと、目の前にはすごい勢いで飛んでいくスカイフィッシュの群れ。あのスカイフィッシュ、おもちゃにならないかな。なったら絶対買うんですけど。なんか可愛くないですか?欲しい。どうでもいいことですが。

転がったまま眠るエウレカと薬で半分強制的に眠りに付かされたようなアネモネ。同じように苦しむ表情。そして一匹のスカイフィッシュを追って、部屋の奥へと導かれるように足を踏み入れるレントン。彼の目の前には、時の止まったような空間と中央に座り込むエウレカ。レントンは夢の中だと思っているようだが、そこはエウレカとアネモネの精神がシンクロして世界なのでは?と私は思いました。「始まり」と「終わり」という相対する意味を持つ同じイキモノ(作られしモノ?)である二人の精神世界の中へレントンもシンクロする。レントンはもしや二人の鍵のような存在なのでは?

レントンは先に口走ったエウレカに対する心ない言葉を謝罪する。なんか告白じみたことも言ってましたが、エウレカはゆっくりと瞬きを繰り返すばかり。その様子を不思議に感じたレントンは「夢の中」の出来事と思う。と、突如上を見上げ、表情が凍りつくエウレカ。つられるように視線を上に上げると、そこにはニルバーシュ タイプ・ジ・エンド!?すると、突然血(のようなもの?)が弾けるように溢れ、ニルバーシュの顔の中にアネモネが!?エウレカを襲おうとするその腕に、レントンは夢だからといって、何もしないでいいわけがないとニルバーシュに攻撃を仕掛ける。その時、レントンの姿がニルバーシュ(タイプゼロ?)に変わり、アネモネニルバーシュと共に天井に吸い込まれてしまう。そしてぽとっと落ちてくるレントン。果たしてコレは夢なのか?それとも遺跡がレントンに見せた幻?

マシューとハップに寝こけているところを発見され、バツとして荷物持ちを押し付けられるレントン。唐草模様の風呂敷がイイ味出してる!

夢の中で誤ったことを知っていたエウレカ。久しぶりの会話する二人。これでとりあえず元に戻ってくれると嬉しいな。個人的にはストナーにもっと喋って欲しい!!!

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ツバサ・クロニクル

第17話 桜の国のカフェ

やったーーー!原作でも特に好きな桜都国のお話です!早いものですね、もうコミックス5巻目後半ののエピソードです。

始まりは玖楼国。ミキシン兄さま、久しぶりです!相変わらず男前でいらっしゃいますね。身体はまだ回復していない模様。ミキシン兄さまは砂嵐に包まれた遺跡を見ながら、小狼に初めて会った時のことを雪兎に語る。神官(守る者)である雪兎に感じられず、王位継承者(戦う者)である桃矢が感じた小狼に対する“違和感”。それは小狼がサクラに打ち解け、笑顔を見せるようになってからは薄らいだらしいが、それは恐らく飛王の元にある駒と関係があるのでは?

さて、桜都国に落ちてきた小狼クン御一行様。早々に、あれはナースルック?メイドルック?の美しいお姉さま方に囲まれ、住民登録の為、市役所へとしょっぴかれる。ファイは纏わり付かれ慣れてるカンジ。あしらい上手そう。黒様、動じてないし。一番少年らしい反応はやはり小狼クン。サクラはひたすらアセアセ。

市役所、すぐやる課でファイがみんなの名前を勝手に登録。見ていた小狼は内心ヒヤヒヤ。どんな名前になったかは来週のお楽しみだね、黒わんわーん!ここのすぐやる課でのやり取りは、原作の結果を知ってる人が見ると、「あ~、なるほどね。だからだったのか~。」と思えます。ちゃんとココで踏むべきことをしっかり踏んでたんですね。

住む場所もお金も手に入り、さあ一安心と思いきや、突然“鬼児”と呼ばれるものに襲われる。この戦闘で小狼は右腕を負傷するも、見事鬼児を退治する。小狼の戦い方を見て、黒ぴーは小狼の右目が見えていないことに確信を持つ。が、ここでは誰にも言わず、黙ってますが。

翌日、すぐやる課に赴くと、鬼児を倒したことで報奨金が出ていると言われる。お金も手っ取り早く稼げて、なおかつ桜都国のいろいろな情報を得られやすいということで、小狼は黒りんと鬼児狩りの職に付くことに決める。黒ぴょんは退屈しのぎってカンジですが。そして、ファイとサクラはカフェを開くことに。そして、みなさん、コスプレファッションショー!マスターのファイに、昭和初期風モダン袴の黒わんた、何故か詰襟学生の小狼、そして、これも昭和初期のメイドさんのサクラ。黒わんたの心の全く篭ってない「ひゅー」が超笑える。めきょモコナは侑子からの差し入れフォンダンショコラを吐き出す。・・・これも違和感無くなってきたな。みんな、平気で食べてるし。黒ぷうだけは、侑子がただで差し入れなどするわけがないと食べるのを拒否していたが(賢いぞ!黒鋼!実際そうだし!)、モコナに食べさせられてしまう。あ~あ、ご愁傷様。

そして夜。鬼児を待ち伏せする黒くろと小狼、見物のファイ。この戦いで、黒たんは初めて小狼の目のことを口にする。ハンデがあっても、迷惑を掛けないようにするから戦いたいと言う小狼を黒・・・言い方が底をついたきたな。自分のボキャブラリーの無さに自己嫌悪・・・黒鋼は認めてくれた。やっぱ優しいね、黒さまは。

鬼児をやっつけると、そこへ謎の青年&少女&わんこが。「私達の獲物だったのに」

敵か味方か?どっきどき~!

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ガンダムSEED DESTINY

第41話 リフレイン

こういった過去振り返り編がくると、ああ、もう少しで終わりだなと感じます。

実際、あと10話程度だし。ここから怒涛の展開が始まるわけですな。

Aパートがアスラン、Bパートがキラ、それぞれの語りとなってましたが。最初から振り返ると、アスラン、切ないよなぁ。

まだ来週も動けそうにないみたいなので、もうちょっと一人でもやもやしてなくてはなりませんね。お楽しみなのは、ムウさん、でなくてネオ大佐ですかね。ちょっと来週活躍してしまうんではないかとワクワクしております。

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ドラマCD 純情ロマンチカ3

とうとう3巻目ですよ。

中村春菊先生原作「純情ロマンチカ」のドラマCDシリーズです。

中村春菊先生は私がBLの世界へ足を踏み入れるきっかけとなった方です。

「純情ロマンチカ」がまさにそうなんですが。

まあ、コミックスとの出会いはまたいずれお話しするとして。

原作が好きで、ドラマCDに手を出したパターンですね。なので、お目当ての声優サンがいたわけではないんですが、出てましたの。イトケンがーーーっ!!!う、受けでもカッコイイ・・・。基本的に豪華なんですけどね、キャストは。

主人公(受)に櫻井孝宏氏、主人公(攻)に花田光氏(「勝」じゃないよ!)。

同時収録「純情エゴイスト」の主人公(受)がイトケン、攻が神奈延年氏。

櫻井クンの感性って結構私と似てます。台詞の表現の仕方とか、タイミングとか、私が原作を読んで感じるのと重なるんですよね。声的にはもうちょっときゃぴきゃぴしててもいいかなと思うんですが、原作を読んでる時と同じ感覚で聞けるので、楽です。キャラの捉え方がきっと似てるんじゃないかな~。

花田氏は、私が想像してたとおりの声で、初めて聞いた時はビックリしました。漫画だよーーーとか言って、興奮してたような覚えがあります。お名前はこの時初めて知りました。勉強不足ですみません。

イトケンと神奈クンは、ご本人方もよく仰ってられますが、BLベストカップルです。コメントとかで、お互いがこの役をやるために生まれてきた(ちょっと大袈裟に脚色してますが)みたいなことを仰ってらしたんで、思い入れの強い役だと思いますよ。この二人も、漫画のとおりです。

いつもBLCDはカーステで大音量で聞いてます。明日が楽しみだよ~ん!って、まだ聞いてないのに書き込みしてるっておかしいかな?感想はまた別で書きます。

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ジャンボカードダス

「ジャンボカードダス 鋼の錬金術師 アルケミストプレートコレクション3」をようやく発見!

無事全9種類ゲットできました!

いつも行く書店のカードダス自販機に入ってました!

他の所をいくつか探してもなかったんで、もう即買いですよ。

デフォルメ絵柄で3種、映画版6種。相変わらず美しい出来でございます。

今まで出てるの、全部手に入れてるんで、絶対欲しかったから、ホント、よかった~!

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ドラえもん

「ころばし屋」と「きこりの泉」

「きこりの泉」の方にやすのりサンv、出てました。

『ごめんよぉ、知らなかったんだよぉ』の一言でした・・・。

ドラえもんのとっておき限定品のドラ焼きをパパが食べちゃって、ドラえもんに責められ言った台詞です。

出ないよりいいもんね。来週も出るみたいだし。

お楽しみ、お楽しみ♪

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ハチミツとクローバー

chapter.15 ・・・理花さん。オレをまた原田デザインで使ってもらえますか?

必要以上に山田を気に掛ける野宮(+山崎)に、真山は気が気でない。

はっきり言って山田の小姑化してます、真山クン。

真山クンは山田のことを「大切な友達」と言ってますが、それだけであんなにブロックするかな?

まあ、会社の先輩がハンターみたいな人たちらしいから、心配は心配だろうけど。

野宮氏は確かにヤバイかも。蕎麦食いに蓼科まで連れていっちゃうのも、山田が真山のコートを着ていたことを知っていながら黙ってて、最後に止めを刺すのも、大人のイジメだ・・・。いや、只の真山イジメか?だって、どうも本気で山田のこと好きそうには見えないんですもの。

理花さんは既に真山のこと、好きなんでしょうね。本当に好きだった人を突然失くしてしまうと、次に人を好きになった時、また失ってしまうんじゃないかと臆病になり、一歩が踏み出せなくなってしまう。そんなカンジなのかなぁ。大事な人だからこそ、自分が関ったことで不幸にしたくないとか。甘えるのが上手そうなタイプではないので、ここはもう真山、オセオセでないと先に進めそうにありませんね。

個人的には花本先生に良いお話がないかと・・・。あー、でもはぐちゃんに付く悪い虫を払うのが大変そうですね。

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機動新撰組 萌えよ剣 TV

第4話 遊びをせんとや生まれけむ

竜之介サンはちっとも女の子に興味がないみたいで、近藤サンはやきもき。小夜子との仲もコレといって発展せず、このままではまた上海に帰るなどと言い出して、おりょうさんに何かあってはと、あれこれ手を考えるわけだが・・・。

前半はもうサービスと言わんばかりに裸のオンパレード!流石、夜中枠。でも、あそこまで惜しげもなく晒されると、色艶などどこかへ飛んでいってしまいますね。ちっともイヤラシくないんだもの。それも女としてどうかと思うのよ、機動新撰組の皆さん。

流石、夜中枠の近藤さんの台詞がおかしくて・・・。

「男ってのは大概スケベって決まってるんだ。竜之介のヤツだってオンナの裸を見れば鼻の下やいろんなところ伸ばすに違いないぜぇ」

そのあとの沖田さんの台詞

「あ、でも温泉で小夜子さんの裸見ても、どこも伸びてませんでしたよ」

・・・どこを伸ばすんですか、どこを・・・。

やがて竜之介にオンナの素晴らしさを教えるために、近藤達は祇園に連れ出す。

舞妓遊びをするつもりが、舞妓さん自身が遊んでしまい、しょうもない展開へ。

逃げ出した竜之介は、芸が寒くてお客さんを凍りつかせてばかりいる舞妓・小雪に出会う。

そのころ、祇園を訪れた男性が次々と氷付けにされるという事件が相次いでいた。

機動新撰組が潜入捜査をしたところ、犯人はなんと小雪!

芸が寒くて、実際に凍っちゃったって訳ですね。

小雪は無許可妖怪の雪女郎だった。

後に機動新撰組との戦いからウケる芸を見出し、一件落着なんですが、私的には竜之介がなんでオンナに興味がないのかをハッキリさせて欲しかったですね。結局、解らずじまいですよ。

なんだか、面白いんだか面白くないんだか、よく解らない作品ですぅ。

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ガラスの仮面

第17話 嵐が丘

とうとう“嵐が丘”の舞台が始まった。

劇中のほんの1パートに過ぎないヒースクリフとキャサリンの子供時代はとても印象的なもので、公演の回を増すごとに、その子供時代から大人に移行する時の不自然さ、違和感が舞台関係者や観客にさえ伝わるようになってしまう。

演技力というより、マヤの場合は天性の才能で役になりきってしまうため、それはそれでスゴイことなのだろうけど、時に独りよがりになってしまう。一歩引いて、周りを見、バランスを取るという事が経験の少なさもあるんだろうが、マヤには出来ていない。舞台は一人で作るものではない。だからこそ、今回で言えば、マヤは大人のキャサリンを演じる女優さんともっとコミュニケーションを取るとかして、二人で同じ人間を演じるということを理解しなければならなかったのでは?まあ、それは演出家さんの指導不足もあったかもしれないし、稽古の段階でそれは解決しておかなければならなかったことだと思いますが。同じ人間なのに、子供時代と大人時代がそれなりにシンクロしていなければ、違和感を感じても仕方のないことだと思いました。

マヤに伝えられたのかどうかは不明だが、舞台は完全に失敗に終わってしまった。可哀想だけど、マヤはまた下ろされてしまうんでしょうね。でも、マヤはまだ子供なので、下ろされた本当の意味には当分気付かないでしょう。月影先生も教えてはくれないだろうし。

そしてマヤは、「舞台荒らし」の異名を取るだけでは済まず、「魔性の女」にもなってしまった。桜小路クンだけでなく、ヒースクリフ役の真島良までもがマヤに夢中に!超鈍感娘のマヤは、真島クンが可哀想になるほど全く気が付いていませんが。ただ、真島クンの場合は、マヤに恋してるというより、キャサリンに恋してるといった方が正しいのかも?舞台上でマヤが見ていたのは、真島ではなく、正しくキャサリンの目でヒースクリフを見つめていたのだから、その視線に熱が篭って当然です。それを真島クン、勘違いしちゃった!同じく勘違いで勝手にすれ違おうとしている桜小路クンも、演劇やってる人間なら分かるだろ、と思ったりするのですが、ちょっぴり可哀想・・・かな?だいたい舞台上のマヤはマヤではないので、いい加減気付いてください。

今回、笑えたのは、やっぱり真澄っち。マヤの演技をいたたまれなくて観ていられなくなった桜小路クンは会場を出ようとする。するとドアの脇には所属する劇団のおエライさんである真澄っちが。

「愛しているなら、最後まで観ていけ。」

・・・オイオイ、十代のまだまだお尻の青いぴよぴよクンに語っちゃいますか?愛なんて、まだきっと解んないよ。中坊だよ、相手は。あと、執拗にマヤをちびちゃん、ちびちゃんと言うところ。あなたは小学生のガキですか?個人的にはもりもりが「ちびちゃん」って言うの、すっごい萌えなんですが。真澄っちの愛情表現は子供過ぎ。まっ、ソコが可愛いんだけど。結局、桜小路クンとはダメになっちゃうのかな?

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山田ユギ 「俺は悪くない」

この作品は、いろいろと「初めて」尽くしでして。

最初に買ったのは、ドラマCDでした。やすのりサンvの数少ない“攻め”がどうしても聞きたくて購入。

私の人生の中での初!やすのりサンv攻め声ですよ!(受け声はまだ未体験です。でも、もう作品は決めてあったりして。)

あと、山田ユギ先生の作品に触れたのもコレが初!今まで、イラストを見ただけではあまり私の萌え心にヒットしなかったもんですから。作風が全く解らない作家さんに手を出すのって、結構賭けですから。

不純な動機で、早速CD拝聴。豪華なメインキャストは

主人公(攻) 梶 俊明 : 松本保典

主人公(受) 中村郁郎 : 櫻井孝宏

映研の先輩 鯨井 潤 : 緑川 光

梶のイトコ 小泉 誠 : 宮田幸季

映研の先輩 土屋 : 小杉十郎太

映研のOB 沢田 : 堀内賢雄

映研の先輩 美樹 : 渕崎ゆり子 (敬称略)

となっております。

聞いてみると、出演者の皆さんも口を揃えて仰ってるんですが、心理描写がとても繊細な作品で、BGMや効果音の使い方も素晴らしく、物語として、とても楽しめる作品でした。HシーンはBL作品としては少なめだと思いますが、そんな不満もぶっ飛ぶくらいの濃密な作品でした。いや、でもやすのりサンvのお声には満足です。ふふふっv

それで、原作を見てみたくなり、即効購入。

・・・見事に、ハマリました。

いやあ、山田ユギ先生、素晴らしいです。なんでか解らないけど、何度も何度も見直しちゃうんですよ。そうなると、書店で名前を見つけちゃったりしたら、もう欲しくて欲しくて。この方の作品にはハズレはないと確信いたしました!でも、ユギ先生の作品はまだコレしか持ってないんですけどね。

ゆっくり揃えていこうと思ってます。

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ギャラリーフェイク

第28話 顔のない自画像

大人で男前の藤田が久しぶりに(?)見られる回です。

佐伯祐三作品の真贋を問うお話。

美術界の大御所、船村が発見した佐伯祐三作品の真贋判定に只一人贋作だと判定し、美術館館長を追われた地味。船村と地味、双方の教え子である藤田は二人の絆を繋ぎとめようと奔走する。

こういった藤田は久しぶりな気がします。良い言葉がたくさん飛び交ってます。

船村が真作と断定した佐伯作品が実は贋作だったということが判明した。その釈明記者会見で船村は倒れる。身体を壊したことによって、船村は仕事から退いた。見舞いに訪れた藤田は、学生時代の地味の講義の話をする。「卑しくも美術を語る者なら、佐伯の如く生きよ。」当時、佐伯の「顔のない自画像」のエピソードを地味が講義で語り、藤田の心に強く残った言葉だったが、この講義、そして言葉は実は船村の受け売りだった。

「たとえ他人の言葉を借りたとしても、自分が真に心打たれた言葉であれば、その言葉が自分の言葉以上のものになる時もある。私は只、船村先生の教えのままに生きてきたに過ぎない。」地味先生の台詞ですが、結構グッと来ましたね。

藤田は船村の視力がかなり低下していることを知っていた。それは地味も同じであった。藤田は地味が船村に逆らって、佐伯作品を贋作と言ったわけではなく、船村の教え通り、巨匠に追従せず、自分を信じ、自分の考えを推し通しただけだと船村に語った。そうして、船村と地味の仲を取り持ったのだ。

なんか今回、すごいイイ人じゃん、藤田!いや、いつも悪い人とか言ってる訳じゃなく、こう、もっと3枚目なのに、今回はやけにカッコイイなと。大切な人達には幸せになってほしいっていう気持ちなんでしょうね。今回のようなもりもりの演技、大好きです!

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涼風

第4話 春嵐

今日は体力測定。イイところを見せようと思った大和だが、涼風や服部に負けまくり、落ち込む。普通の高校ならそれでも上位の成績らしいが、ココはスポーツ校。それ考えれば、落ち込む必要もないと思うのだが・・・。

そして残すは大和が苦手としている短距離走。中学の時にリレーのアンカーを務めて、ビリッケツになり、嫌な思いをしたことから、コンプレックスを持っていたらしい。

笑えたのが、ロケットスタートを選択した大和のことを服部が「どうせなら両足でスタートした方が早いと思ったんだろ、馬鹿だから。」と言っていたら、本人も本当にそう思ってたと。・・・ホントに馬鹿なんだ・・・。

大和は予想に反して、短距離の特待生まで抜いてしまう走りを見せる。涼風はその大和の姿に先輩の姿を重ねる。

アニメの服部君って原作よりイイ印象があります。気が利くし、なんか大和に対して結構優しいんだよね。主役よりおいしいポジションだよなぁ。今回だって、体力測定を涼風達と回れたのも、雨の中、涼風と帰れたのも、大和の努力じゃなく、服部君が気を利かせてくれたからだし。大和、しっかりしろよ!まあ、涼風に惚れたのがそもそもの間違い(?)なんだと思うけど。見るたび、あの娘は厄介だと思うよ。感情表現、乏しいし、ホントに何考えてるか解らないし、ちょっと(?)後ろ向きだし。まあ、色々臆病になるのも解るけど、アンタが一人で世界の不幸背負ってるわけじゃないんだから、もう少し、大和の為にも自分の為にも、周りの人の為にも、踏み出してもいいんじゃないかなぁ。って、相手はアニメの登場人物だっての!本気で説教してどうすんの?

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アイシールド21

第17話 キッドVSアイアンホース

ルートの勉強会(?)を兼ねた蛭魔クン主催のバーベキュー大会にデビルバッツのみんなが集合。

そこへ、毎度の如く、不思議キャラ登場。とても高校生には見えないその名も鉄馬クン。

何故か相当お腹をすかせている模様。目の前に降ってきた肉を食べようと・・・。

「鉄馬ぁ、ストップ!」

その声に反応して、見事に鉄馬クンは硬直状態。

声の主はありえないカウボーイルックのキッドと呼ばれる鉄馬クンの飼い主。

食べれるだけ肉を食べて、去っていくキッドと鉄馬。

傍らではルートをめぐって、瀬那とモンタは何故か喧嘩。この喧嘩の意味がよくわからないんですけど。する必要があるのか?

ルートの重要さが理解できないメンバーを連れて、蛭魔クンは東京都大会決勝戦の会場へ。カードは王城ホワイトナイツVS西部ワイルドガンマンズ。

さっきのキッドと鉄馬は、ワイルドガンマンズのメンバーだった。

この試合によって、瀬那たちはルートの意味、大切さを知った。また一つ成長したデビルバッツ。

が、何もかもが極端すぎる鉄馬クンが水の飲みすぎで欠場。僅か一点差でワイルドガンマンズが負けてしまった。忠実すぎるワンコも考えモンってことで。

ところで桜庭クン、まだ入院してたのね。長いっすよ・・・。虎吉クンは男前だね!

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創聖のアクエリオン

第17話 食べたくて合体

タイトルが笑いを誘う・・・。

OPからどっきり映像!麗花ってば顔洗うのに上半身裸?!あそこは浴場なのか?そして麗花のウエストを突付くつぐみ。ぐりぐり。900グラム増えてたって、水飲むだけでもそれくらい増えるでしょーが!

なるほど。ダイエットのお話なのですね。

なんか今回、作画がヘン!なんか、女の子の顔長いし!「不様だっ!」

「女の子はちょっとくらいプックリしてたほうが可愛い」というピエールの意見に賛成!

ちょっと待て!なんだかツッコミ所満載のお話なんですが、つぐみの寝る時の格好、アレ、自分でやったんですか?どうやって?麗花は怪しげなお札、ペタペタ貼りまくりだし。

夢の中でソフトクリームにかぶり付くシルヴィアが超ブッサイクでヤダ!ヒロインの顔じゃないよ、アレ!

「聖なる口」。小天翅・双翅が言うには大気の生を吸い込み、星の唱を歌うためにあるそうな。そんな高貴な器官を使って、色んなものを食べる人間はさぞかし汚く見えることでしょう。

炎のダイエッター三人娘の夢を操ってたのか、食べ物に対する恐怖感を植え付け、不気味なクリーチャー(?)を散布。食物となり得る全てのものが分解され消失。家畜までもか!容赦ないね、双翅ちゃんは。

そして一週間。つぐみは空腹で水ばかり飲み、水っ腹に!すごい腹・・・。比較的グラマーだったつぐみのバストも心なしか寂しいことに。「アンタ(つぐみ)の胸が縮んだらあたし達なんか無くなっちゃうじゃない。」シルヴィア、暗に麗花も仲間に入れちゃってるわね。

そこへ不動司令登場!出撃命令にダイエッター3人組志願!「おなかいっぱい食べたいんです!」=「食べたくて合体」か。納得。

ミクロの神話獣相手に苦戦。シルヴィア、顔怖い。今回ずっとシルヴィアの顔、崩れっぱなしじゃないですか!・・・ヒロインなのに、この扱いって・・・。不憫です。

合体の時もなんかいつもと台詞違うし。「私たちの食欲とバストの為に!」&「おなかすいたーーーー!」見てるこっちまでおなかすくって。夜中なのに~。

みんな、ぼろぼろ。これを狙ってたのか?堕天使どもは。

空腹=研ぎ澄まされた感覚=におい=アポロ。すごい公式です。そしてすごい武器が!

その名も「求食爆裂矢」!

やったー!と思ったら、アクエリオンが喰われていく。そしてまたまたリーナ大活躍です!

食べるって大切なことですね。ちゃんちゃん♪

エンディングのイラスト、戻っちゃいましたね。

来週はコスプレ話?

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今更ですが、松本保典さんについて

語ってみようかと・・・。

もっと頭のほうでやるべきだったかなぁと思いつつ、だらだらとここまで来てしまいましたが・・・。

えーっと、やすのりサンは私が今(多分これからも)一番好きな声優サン、というか役者サンです。

代表作は、現在放映中のものだと

サザエさん・・・ノリスケさん

ドラえもん・・・のび太のパパ

交響詩篇エウレカセブン・・・ストナー(カメラマンの人ね)

ロックマンエグゼStream・・・チャーリー(黄色いヘリコプターのお兄ちゃんです)

ゾイド・ジェネシス・・・ザイリン

などでしょうか。

過去の作品でいくと

スレイヤーズ・・・ガウリィ

鋼の錬金術師・・・ジャン・ハボック少尉、ドルチェット

モンキーターンV・・・蒲生秀隆

太陽の勇者ファイバード・・・火鳥勇太郎

炎の蜃気楼・・・千秋修平 などなど。

現在シグマセブンさんに所属されており、また劇団すごろくさんの副座長も務めてらっしゃいます。

ここで宣伝をば。

劇団すごろくさんの秋公演が決定しております。10月19日(水)~23日(日) 東京 新宿スペース107にて。11月4日(金)~6日(日) 大阪 一心寺シアターにて。ついでに12月24日にS.S.D.S.の診察会が大阪であります。

3ヶ月連続でお会いできるなんて、夢のようですわ!!!

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ほんとは昨日のお買い物

表紙は鋼だとついつい買ってしまう悪いクセ。

忘れてたんです、25日発売だってのを!

これは買って正解でしたね!だって、これまでどこにも取り上げられなかった劇中のハボックが載ってるんですも~ん!!

いや、静止画で見ると、なんってカッコイイのぉ~!このカットだけで私はモトが取れた気になりますよん!

表紙絵のアルケミックバトルカードも付いてるし。

ビックリマンシールの付録にはちょっと驚きましたけど。

なんだかんだで毎号買ってるんですけどねぇ、実のところ・・・。

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バジリスク~甲賀忍法帖~

第16話 懐抱淡画

ほんわかほんわか~v

毎週、こんなお話だと嬉しいな。

1クール目の締めっぽく、過去回想話。

甲賀・伊賀の十人衆総出演!待ってたよ!お胡夷ちゃん!やっぱりあの迫力のお尻は丈助じゃなくても触りたくなるでしょうよ!私だって触りたい!

それよりなにより!ちょっと!地虫サマ!あなた、かっこいいじゃない!いや、惚れましたよ!あんな風に普通に着物着て座ってらっしゃると、なんと色っぽいことやら!早くに亡くなられたのが残念です。おのれ、にっくき天膳め!(って、ここでもか・・・。)

伊賀は伊賀で、みんなが朧ちんのしゃっくりを止めるのに必死になってるのが、いやはやなんとも微笑ましい。みんな、好きなのね、朧ちんの事。愛されてるよ、ホント。

今週のすぺさるトラックは、ちっちゃい弦之介とちっちゃい朧と朧の産みの母(事実は朧には隠されていて、乳母として常に朧の側にあった。朧は「ねえや」と呼んでいた。)が出てきました!

ちっちゃい弦之介サマが・・・・・可愛くないのが可愛い!!!あのちびっこい形に今と変わらぬあの強い瞳!すっごいアンバランスですよ、ダンナ!ちっとも可愛くない!そこが萌え!

朧はにくったらしいほどぷりちぃです。あの謎の髪型は、思わずいつ「ちゃん!」とか言うのかなと待ち構えてしまいましたよ。顔の半分以上が目だし。グリングリンの目だし。睫毛ばっさばさだし。(それは弦之介もだけど。)いやに天膳に懐いてるのが気に食わなかったけど。

朧の実の母上は綺麗!美しい方ですね。お父さんは出てこなかったけど、誰なんでしょ?・・・まさか、天膳?それだけはいやーーーー!なんとなく朱絹に似ているような気が・・・。だから、今、朱絹が常に朧の側にいるんでしょうか?

弾正とお幻は今だに相手を想い合ってるカンジ。お互いが伴侶を得ず、跡取に養子・養女をもらっているところも、見合いの席で一線引きながらもちゃんと相手を見ているところも。・・・結ばれることのない大人の恋?切ないな~。好きなのに。ただ、それだけなのに・・・。

見合いの席でお約束のドジッ娘・朧ちんは、お茶を持ったままけつまずき、愛しの弦之介サマに頭からお茶をぶっかけてしまう。流石の弾正サマはひゅるりとかわしてらっしゃいましたが。唖然茫然の弦之介サマがチョー萌え!ああ、あれで惚れたのか。天然ドジッ娘強し!弾正サマに認めさせるとは!

このまま穏やかに時が過ぎていけばよかったのに。ほんと、そう思った。家康のクソ狸めがっ!自分ちの相続問題に他人を、しかも他人の命を、巻き込むんじゃねぇ!!!

また来週からバトル全開モードですので、ここで少し休憩できてよかったです。

やっぱり自分は住むなら甲賀の方がいいと思いました

それはそうと、今度9月17日から公開になる映画、オダギリジョー&仲間由紀恵主演の「SHINOBI」って甲賀忍法帖だったんですね。知らなかった。

続きを読む "バジリスク~甲賀忍法帖~"

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スレイヤーズVSオーフェン

買った目的はやすのりサンv目当てなんですが、期待したほど出番がありませんでした。

「光よーーーーーっっっ!!!」があったから、まあ、いい、か・・・。

原作の小説を先に読んでから聞いたんで、内容はスムーズに解るんですが、時間の関係ですかね、かな~りショートカットされてますねぇ。話の流れの速さに「あれあれあれ~?」と思ってる間に終わっちゃいました。うーん、なんか、もったいないぞ。折角、あれだけスゴイキャストを復活させて、おまけにゲストキャラにうえださんなんてこれまたスゴイところをつかっているんだから、もっと時間掛けてもよかったんじゃ?

ああ、でもうえださんファンにはオイシイ作品ですよね。めちゃくちゃ頑張ってらっしゃいますよね。聞いてるだけで、ものすごいエネルギーを感じるんですよ。小説のヴォイムとうえださんって、私の中じゃ全く重ならなくて、どんなふうになるんだろうと思ってましたが、いや、聞いて納得!ヴォイムですよ、ヴォイム!かんどーーー!

内容としては、創造主にして絶対者であるというヴォイムが異世界に作った街の住人のサンプルとして召還(?)されたリナとオーフェン。これまたお互い異世界の者同士で、世界観も違えば、持っている能力も違う。そんな二人と、これまたなぜかヴォイムの街に踏み込んでしまったスレイヤーズ及びオーフェンのレギュラー陣が絡み、元の自分の世界へ帰るためにヴォイムと闘うという(カンジの)バトルアクションストーリー!・・・なのか?

しかし、キャスト陣は流石!のお仕事振りです。アメリアが結構声を聞いて、成長したなと思った以外は、もう昔(?)のまんま!個人的にはスレイヤーズ派なので、どうしてもそっち重点に聞いてしまうんですが、いやあ、お懐かしゅうございました。

あと、森久保クンファンにはうれしい、お歌が入っております。森久保クンというよりは、オーフェンが歌ってると言った方がいいのかな?森久保クンだともうちょっと違った歌い方をされるような気がします。

キャスト・コメントは入れてほしかったですぅ。発売前の宣伝で、結構皆さんの収録後のコメントとかあちこちで見かけたので、おまけトラック、期待してたんですが、ないじゃないですかーーーー!これは、ちとショック大きかったですよ。キャスト・コメントは必須です!折角すごいメンバーで集まったんですから、やっておかないと!

次、また出るのかな~?やすのりサンvが出てらっしゃるなら、なんでもいいんですが。

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エレメンタル・ジェレイド

第17話 波瀾の邂逅

謎の眼鏡っ娘、フィロ登場!

原作と同じような立場であれば、これからいろいろと事件が起こりそうですよ。

マイナを自分の手で撃ったことで落ち込むシスカをみんなそれぞれのカタチで心配(?)していた。が、全然伝わってないし。

フィロはクーのファンだと言ってサインはせがむは写真は撮るわでミーハー丸出し。流石にそんなこと求められるのは初めてなもんだから、クーも悪い気はしないよね。まあ、あくまでファンだし。レンのこと、ほっといていいのかよ!

クー、いつのまにやら賞金首に。別の意味でも有名人になってるじゃありませんか!

優しいクーはフィロを置いて逃げるわけにもいかず、一緒に連れてきてしまう。・・・まあ、良い展開とはいえませんが。

突如、死んだと思っていたマールが、スティンレイドに身体を乗っ取られた状態で現れ、フィロを捕まえると攻撃を仕掛けてきた。クーの活躍でフィロは助かったが、マールには逃げられてしまう。助かったフィロは「本当の同契ってスゴイ!」と言いますが、ん?ちょっとひっかかったぞ。「本当の」ってどういう意味?

ココからはギャグ一色です。迷惑掛けたお詫びにとご飯を作るのをかってでる。すんごいキャベツの千切りの量!その横はにんにく?玉ねぎ?

そしてゴキブリにびびるフィロ。クーがスリッパで潰してましたが、どこからスリッパを?っていうか、どこの国でもゴキブリはスリッパで潰すものなのでしょうか?どさくさにまぎれてフィロ、クーに突然の告白。どっきりのクー。

フィロが作ったのは超!山盛りの、あれはチャーハン?あとでローウェンがあんかけって言ってるから、あんかけチャーハン?・・・んまそう・・・。

いきなり温泉あるし、ちゃんと男湯と女湯に分かれてるし。あそこは何かの施設なのか?

フィロは意図的にクーとレンを結び付けないようにしてるなぁ。ただの恋愛感情なのか?

クーさん、揺れ揺れですねぇ。レンのことが好きなんでしょ?ハッキリしなさいよ!

クーとレン、二人きりのところへマール再登場!レンとクーを同契させない戦法に出る。困ったクーのもとへやってきたのはフィロ。「クーさん、あたし、あたしーーー!」で、なんと!クー、フィロと同契してしまう!クーと私、「ええええーーー!なんでーーー?!」

来週はまたまた揺れ揺れのクーさん。なんか来週の作画、すんごい可愛くないですか?

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うえきの法則

第17話 二つの能力の法則

うえきVS明神の巻

おー、久々の森あい登場。同行するは声からしてアスラン・・・じゃない犬丸くん。何故この二人が一緒なのか?うえきを尋ねてきたはずが道に迷いまくり。

せっかく治療獣の中で身体を回復させたのに、既にズタボロ気味のうえき。明神の丸ノコとレーザーの交互使いで反撃することができない。なんとかかわしながらも、隙を突こうと色々試みてみるが失敗。神器を使えば、テンコと鈴子を傷つけるなんて脅されれば、手を出せるわけもないうえき。

何故、明神は二つの能力を持っているのか、その謎が明らかに!なんと!というほどでもないが、悪い神候補もいたもんで、二人の神候補が密約で一人の人間-つまり明神-にそれぞれ能力を与えたと言う。しかも、明神が架空の人物まで演じていた。そこまでしてもロベルトには適わないと悟ったらしく、神候補達は神の座を諦めたらしい。そりゃ、天界人には適わないわな。

明神はロベルト十団にさえいれば、ロベルトが世界を無にした後に作る十の国の一つをもらえることになってるらしい。他人が自分の為に動いてくれる理想の国を作って、王に君臨したいとか。計算高い上に自分勝手で、ホント、可愛くないわね。

やがて、うえきは戦いの中で明神の弱点を見抜く。「ハイジャーーーーーーーンプゥッ!!!」丸ノコを避け、真上にジャンプ、真下にいる明神目掛けて「クロガネェェェェェッ!!!」下から必死にレーザーで押し返す明神「負けるもんか負けるもんか負けるもんか負けるもんかぁぁぁぁぁっ!!!」この時の明神が妙にエンヴィーと重なってしまった。おおっ!クロガネを押し返したぞ!ばふーーーん!クロガネ爆発!明神勝った気でいると、煙の中からマッシュが!最終的に一番ツメが甘かったのは、明神、アンタだよ。というわけで、うえき勝利!十団全員やっつけちゃったよ!

いいところで森&犬丸参上。森、テンコを見て「化け物ーーーーっ!」どうせなら怪獣とかのほうが分かりやすいが、そこへ鈴子がすかさず「テンコちゃんはイヌですわ!」・・・いや、どう見てもそれはムリが・・・。と思ったら、森は鈴子を「テンコ・ジェラート!」とか言ってるし。ようやくうえきがフォローに入るが、テンコはイヌのままだった。

そして、犬丸が心配する佐野。イイヤツだと思ったのに、何故ロベルト十団に?何か企んでいるのか?来週はまた鈴子にも何か起こっちゃいそうだし、早くも十団新メンバー登場だし。新メンバー、前回の十団みたく、声優陣が豪華だとうれしいな☆

ちなみに佐野&犬丸コンビはキラ&アスランだった!

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メルヘブン

第17話 1STバトル①!アルヴィスVSレノ!!

いよいよウォーゲームの開始です!

すっごい楽しみにしてたバトル編の始まりでドッキドキ!

まずはポズンによるルール説明とキャプテン決め。

ギンタはポズンのルール説明が良く理解できなかったらしく、ナナシにつっこまれてましたが、結局は勝てばいいということで納得。

キャプテンはギンタはアルヴィスを推したが、その他がギンタ推しだったので、素直にギンタに決定。

今回、小アルヴィスのエピソードがありましたね。ゾンビタトゥーが何故アルヴィスに刻まれたのか、また、ガイラさんやベルとの出会いなど。これって原作にあったっけ?

そして最初のバトル。人数は3対3で場所はレギンレイヴ・フィールド。登場したチェス側はロドキンファミリー。父ガロンと長男(?)レノと長女(?)パノ。対してメル側はギンタ、アルヴィス、ジャックの3人。

第一試合ではヤロー相手にやる気の出ないレノと、まずは見本ということでアルヴィス。猪突猛進、何も考えず只攻めるのみのレノと上手いことかわしつつ、相手の技量とタイミングを計るアルヴィス。この時点で勝負アリでしょう。短気になった方が負けです。思ったとおりあっさりサーティーントーテムポールでレノ君さよーならー!え、1話で終わっちゃったじゃん。結果くらい来週にひっぱるかと思ったよ。

とりあえず、初戦を勝利で飾ったメル。しかし、先はまだまだ!

来週は紅一点パノ対パノを見て「かわいい~」と鼻の下伸ばしてたジャック。女だからって甘く見るなよ、ジャック!

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交響詩篇エウレカセブン

第15話 ヒューマン・ビヘイヴュア

事件の発端のマシューと軍人かぶれのなんだかちょっと精神的にコワレてるっぽい叔父さんに振り回されるレントン少年の受難。

夏服ヴァージョンのエウレカ。おおーっ!新鮮ですな!

ゲッコーステイト号は、コーラリアンの影響で突如健康オタクに成り変ったマシューを筆頭に、第5次健康ブームの真っ只中。ジャンクフードが消え去り、産地直送生鮮食品が山のよう。しかも、すべてが日本モノ?箱がリアルすぎ・・・。

三大健康食品の中の一つ、パンチャの実に興味を持ったマシューは、「昔、よく食べた」とまだ調子の優れないエウレカの気を引こうと言ったレントンの地雷の一言に見事に食い付き、レントンが幼い頃過ごしたコントロラドに行きたいとホランドに言う。いつもの如く財政難のゲッコー号にそんな余裕はないと当初反対したホランドだったが、ダイアンの名が出た途端快く了承。激しく怒るタルホ姉。よっぽど好きなのね、ホランドって、レントン姉ちゃんのこと。それを隠しもしない態度にタルホがむかっとするのも分かるんだけど、ホランドってタルホの気持ち、知ってるんじゃないの?知っててあの態度はちょっとどうかと。女心、気づいてやれよ!レントンとマシューもね。

レントンにとって“英雄アドロック・サーストン”の名は重荷にしかなっていない。自分を語られる時はいつも“アドロックの息子”になってしまい、誰も“レントン・サーストン”として見ていない。アドロックを称えた軍歌(?)を歌うオヤジ衆。・・・いるよね、こういうお年寄り。昔の栄光にしがみついてて、ずっと夢を見てるみたいな。しがみついてるというか、いまだに囚われているというか。レントンの叔父さんはそれが強い傾向にあるかなと。身内が英雄と称えられている現状がよりその思いを強くして、虚言癖にまで及んでいる気がする。昔からホラ吹きっぽいこと、レントン言ってたけど。

マシューをゲッコー号のメンバーと知ったオヤジ衆は州軍に通報。マシューは囚われ、エウレカも捕まる。身内として叔父さんはレントンを庇うが、レントンは叔父さんの所を飛び出し、仲間の救出に向かう。

「チクショウ!・・・ふざけやがって!オレは洗脳なんかされてないぞ!洗脳されてるのは叔父さん達のほうだよ!オレは自分から憧れてゲッコーステイトに入ったんだ!父さんも、叔父さんも、・・・姉さんだって関係ない!オレはオレだぁっ!!!」本日のレントンの決め台詞。レントンの怒りによってトラパー濃度が異常に上昇し始める。

レントン操縦のニルヴァーシュ登場!無事(結構乱暴だったが)マシューとエウレカを奪還。ニルヴァーシュの動きにマシューはホランドが助けに来たと思うが、エウレカはレントンだと気付く。

「あれが、ニルヴァーシュ・・・。あんなの、ニルヴァーシュじゃない!」曇るエウレカの表情。その一方、ニルヴァーシュを操るレントンは楽しそうに笑う。あの“にやり”はあまり良い印象ではなかったが。

レントンは果たして何に対して「快感」を覚えたのか?そこに敵兵の撃墜は入っているのか?レントン自身は気付かないだろうけど、多分ニルヴァーシュで相手を殺ることに対して快感を覚えたのでは?と私は思うなぁ。それをエウレカは感じ取って、あんな表情になったのだと。エウレカ思考でいくと、今のレントンの操るニルヴァーシュは只の殺人マシーンになってしまう。=昔のエウレカに重なるのでは?エウレカはそれなりに罪のない人を殺める罪の深さを知っている。その償いがモーリス、メーテル、リンクなのだから。そして、その罪の深さを知らないレントン。今のレントンは、敵を倒す=人殺しだなんて微塵も思っていないから自分の犯した罪に気付かない。

ゲッコー号に戻り、無言でレントンの前から去るエウレカを見つめるホランド。やっぱ、当たり前だけど、大人だね、この男は。「後始末は自分でつけろ」というホランドに対して、「何言ってるんですか。当たり前ですよ!」と答えるレントン。ホランドの言う“後始末”の意味が全く分かってないレントン。

ゲッコーステイトの正式メンバーになったからにはいつまでも子供でいて良い訳ではなく、一人の人間として自分の尻は自分で拭けと。自分の行動が招いた結果、今回はレントンがホランドの言葉の意味やエウレカの態度の意味を知らなくちゃ分かりませんが、を受け入れ、消化し、今後に生かす。責任の取り方は人それぞれだけれども、今のちょっと調子ノリ気味のレントン少年にはできないでしょう。それができるまで、エウレカの態度は変わらないでしょうね。

エウレカの機嫌の悪さは自分に対する嫉妬と勘違いしてるレントン。エウレカにしてみれば、ニルヴァーシュを汚してほしくないといった感情なのでは。かといって、エウレカ自身、ニルヴァーシュに関しても、反発されているというか、エウレカ語でいえば、「ニルヴァーシュの気持ちが解らない」ので、触れることもためらわれる、といったところでしょうか?ニルヴァーシュがレントンを受け入れたから、あの時、レントンに操縦できた。・・・難しいですね。反抗期の子供を抱える母親、みたいなもの?いや、違うって・・・。

叔父さんは州軍に家宅捜索され、連行されてしまいます。ゲッコーステイトのメンバーを匿ったとか、甥っ子がメンバーだったとかそんな理由ですか?空を見上げる表情の切なかったこと。レントンを叔父さんなりに助けようとした結果、信じていた甥には裏切られ、自分はこれまた信じていた軍によって捕えられる。夢ではなく、これが現実。身内とはいえ、結局は他人の栄光の陰にすがりつづけてきた結果がこう。彼の心の支えが一気に奪われ、崩れ去った瞬間。きっとレントンがココを訪れなければこうはならなかったのに・・・。

全体的に結果切ないお話になってしまいましたね。今後のレントンがおねいさんはちょっと心配です。頼りになるのは・・・・最終的にはやっぱホランドかなぁ。ハップ、ストナーあたりは遊ばれて終わり。マシューは論外。あっ!ヒルダ姉さんがいた!相談役、ヒルダに決定!

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ツバサ・クロニクル

第16話 強さと優しさ

アニメ・オリジナル話です。新たな世界、シュトルム国にやってきた小狼ら一行。出た所は、国の勇者を決めるという試合会場。ここで優勝した者に贈られる聖なる宝物に、モコナが羽の力と似た波動を感じると言う。それをまともに手にするには、試合に出て優勝するしかない。ということで、燃え燃えな黒ぴょんを筆頭に試合に参加。好調に勝ち続ける。

その頃、試合に出ないサクラは、小さな小屋で村の遺跡に足を踏み入れ、古代の霊の呪いを掛けられた少女シャルメとその呪いを解くために試合に出ると言う、小狼と同じ目をした少年キーファに出会う。キーファは会場に向かう旅の途中、狼か山犬のようなものに襲われ、負傷していた。シャルメはキーファを止めるが、キーファは何とかして呪いを解こうと、怪我を押して会場に向かう。

キーファが会場に着いた時には既に小狼が優勝を決めていて、聖なる宝物を手にしていた。宝物を賭け、キーファは小狼に勝負を挑む。

結局、宝物はサクラの羽ではなく、シャルメの呪いを解くものであり、戦いの最中、キーファの真剣な気迫に満ちた目に心を動かされた小狼は、快く宝物を譲り、キーファはシャルメの呪いを解くことに成功。

シャルメが入ってはいけないとされる遺跡に入った訳は、愛しい人、キーファと結ばれたいという願いを叶えたいという想いからだった。ラブラブ~v

今回の見所は、黒りんVSファイ。私はホントに本気で闘ったら、ファイのほうが強いと思うんだけど・・・。ファイの策略に思いっきりハマリ、黒ぽんはファイとうまいこと場外へと出てしまい、二人して失格。

あとは心の狭い黒ぷーかな?

最近、いつもオイシイのは黒さまのような気がする。

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ガンダムSEED DESTINY

第40話 黄金の意志

もー、今回はユウナの馬鹿さ加減にウンザリウンザリの回。

自分のこれまでしてきたことで悪夢を見て、魘されるシン。その様子を見て、優しさは弱さだと言うレイ。それでは何も守れないと。えー、ホントにそうかな~。優しさが強さに変わることだってあるし、何かを守りたいと思う気持ちは優しさじゃないのかな~?最近、レイがロボットみたいに思えてしょうがない。

ヘブンズベースでの功績を称えて、シンは2個目の勲章をもらい、議長からはシンとレイにフェイスの称号を与えられる。タリア艦長は不服そう。議長に対して疑念が生まれている?

やがてザフトは、ジブリールがオーブに潜んでいるという情報を得、出撃する。ザフトはオーブにジブリールの引渡しを求めるが、ユウナの馬鹿が、「ジブリールはいない」などと言いやがった!「アンタは一体何なんだ!?」

ザフトの怒りをもろに買い、攻撃の口実を与えてしまったことに気付かぬ大馬鹿ユウナは、ザフトの進行が始まっても、市民を避難させることもせず、攻撃命令も出さず、周りに責められれば責任転嫁する始末。サイアクだ、あの人。

その頃、まだ出撃することのできないアークエンジェルで、カガリはオーブを救うために自らがムラサメ隊と共に出撃に出ようとする。そこへキサカがやってきて、カガリにウズミの残した機体、“暁”を与える。

ウズミ様の言葉は、いつも熱くて、胸が震えます。今日も泣いちゃいました。ああ、こういう大川さんも好きです。ただ、ウズミ様、何故ゴールドなんですか?眩し過ぎます!あ、目くらまし?

今日のカガリはカッコイイ!!!ユウナの拘束、逮捕を命じた時なんか、良くやった!と思わず言ってしまったよ。

「カガリィ、カガリ、カァガァリィ!来てくれたんだね、マイハニィv ありがとーー、ボクの女神ぃん。指揮官はボク、ボクだよおん。」

思わず、ひろっちまったい。

最後はシンVSカガリ。えー、コレって絶対シンのほうが有利なんじゃ?どうなるのか、来週楽しみ!

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シャンバラを征く者(ネタばれアリ)

行ってきましたよ!

「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」

流石に3回も観ると、集中力、途切れますね。

え~と、まずはこの作品に関った全ての皆様に「ありがとう」と言いたいです。

こんな素晴らしい映画を世に生み出してくれて、ホントにありがとうです!

初回の上映は立ち見が出てました。皆が、同じ場面で笑い、泣いていました。

鋼ファンの一体感を肌で感じ取れて、嬉しかったです。

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本日のお買い物

GC 鋼の錬金術師 第11巻

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 シナリオブック

PS2 鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女 公式コンプリートガイド

アニメーションRE vol.1

・・・全部、ハガレンだ。明日から映画公開なもんだから、もう出すわ出すわ、出るわ出るわ。そして踊らされる私。

だって、好きなんだモーン!

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「エウレカ」ってスゴイ・・・。

アニメ感想を載せているブログって、すっごくたくさんあるんですが、「エウレカ」はやっぱスゴイですね。

たまたま訪れたり、TBして頂いて覗きに行ったりしてると、「エウレカ」の記事に対するTBの量が、どちらのサイト様でもダントツで多いんですよ!

それだけ観てる人も多いってことですよね。日曜の早朝だってのに・・・。

かく言う私も、なるべくオンタイムで観られるよう、目覚ましセットして、見終わって、最後に出るパスワードでもらえるケータイの待ち受けゲットして、また寝ますもん。流石にその場で記事書くことはムリなので、録画したものをもう一度ちゃんと観ながら書いてますけど。

最近、どちらのサイト様でもお見かけするのが、「エウレカセブン占い」。

私は多重人格タイプのアネモネ姐さんでした。・・・・・アネモネかいっ!内容を読んでみると結構満更でもなく当たってるんとちゃう?行動力の人というところと、周囲が私をどう扱って良いか量りかねているなんてところとか。

楽しんでリフができないのは残念だなぁ。

でも、いろんなサイト様の「エウレカ」に関する記事を読んでいると、皆さん、ふっかいところまでツッコンでらして、それはもう感心しきり!わざわざ私が書くことないじゃん、なんて思ってしまうこともありますが、まあ、何事も自分らしく、好きなことを綴っていこうではないかと思ってます。

でも、あんなにたくさんあると、TBくっつけるのも大仕事ですよね~。こまめにやってらっしゃる方、ホントにスゴイと思います。私も、出来るだけ頑張ろう!確かに世界、広がりますもんね!

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ハチミツとクローバー

chapter.14 夢の中で、彼女に逢った・・・・

OPの映像が変わってた。先週、見逃したから、今週から変わったのか、先週から変わってたのか、分かりません!気付いたら、EDの歌も変わってた。これもいつから?うーん、EDはスネオヘアーのほうがよかったな。イメージ、合ってたもん。

本日の主役は真山クン。会社のお仲間、初登場?

朝、目覚めたら、隣にオトコ。これがBLなら甘い展開なのだが、ノーマルの真山クンにしてみれば、ただただしょっぱいだけの光景なのだね。

そば食べるはぐちゃん。前回見てないから、あの陽気さは何故?森田サンの問題は解決したんですかね?

藤原デザイン事務所の男性陣はイイ男が多いですね。いやあ、野宮氏、好きですよ。山崎さんもいいですねぇ。美和子さんと山崎さんは、どうやら真山イジリが趣味らしい。確かにイジリ甲斐ありそう。

野宮氏、山崎さんはどうやら山田がお気に入り。しかし、真山クンの鉄壁のガードっぷりはどうなんだ!アレって好きとかいう気持ちではないんですよね。自分を好きだって言ってくれる女の子には、自分が幸せにできないくせに幸せになって欲しいとか思うんですか?そんなの、女の子の立場にしてみたら、「アンタが好きになってくれれば、それが一番幸せ」って思うんだけど。私は花本先生の意見に一票!

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ガラスの仮面

本題の前に、こんなのみつけました。

ちなみに私は、な、な、なんと!北島マヤさんでした!・・・なんか、違う気がする・・・。

第16話 舞台あらし

栄進座でのお芝居は好評だったにも関らず、もう使わないと言われたマヤは、愛しの桜小路クンの伝手で、大学の演劇サークルでのアルバイトを紹介してもらう。

その後、二人は何気にイイ雰囲気になって、桜小路クンがマヤに告白めいた台詞を吐きますが、その時の二人の手には何故か『焼き芋』。ナゼ?なぜに焼き芋?イモでなくてはならなかったの?こう、なんか、もっと雰囲気に合った何か、イモよりもいいものがあったのでは?今回のツッコミ所はここですね!もう、気になって、気になって。・・・どうして、イモ・・・。

マヤの母親は身体を悪くしてしまったらしい。吐血するということは結核?ツライのは分かるが、マヤのことを「連絡もよこさないで何をやってるんだ」みたいに言うのは、なんか聞いてると、まるで身体を壊したのはマヤのせいって聞こえて、確かに一人娘に出て行かれてストレスを感じない母親なんていないとは思うけど、どうもこの人はカンジが悪いです。月影先生は母親に何があろうと、きっとマヤと母親を会わせたりはしないような気がします。

東洋劇場の新春の出し物が「嵐が丘」に決まった。問題はキャサリンの少女時代を誰に演じてもらうか。ここで、前回の栄進座の公園を観に来ていたおじさん=東洋劇場の会長サンがマヤを推薦。同じ頃、大都劇場のこけら落としの出し物も「奇跡の人」に決まっていた。ヘレン・ケラー役の最有力候補は姫川亜弓だった。

マヤがバイトする演劇サークルの幼稚園での公演当日、高速道路の事故でメンバーの到着が遅れ、園児達はおとなしく待てず、大騒ぎになっていた。場を宥めるため、マヤは思い付きで白雪姫の話を演じ始める。園児達はマヤの演技に取り込まれるように見入り、演劇サークルの準備が整っても、マヤの演技が見たいとダダをこねだす。サークルの人達はこの事態を面白く思わなかったため、マヤはクビになった。

月影先生の下を訪れた栄進座の原田菊子は、マヤを脅威だという。マヤの宿命は「舞台あらし」と。どんなに名のある役者でも、マヤの光の前では陰になってしまうという。二人の大女優は、マヤのこれからの過酷な運命を見抜いていた。

バイトをクビになったマヤはレイのバイト先へ駆け込む。そこは、レイ(女)のファンの女の子達の巣窟だった!レイに抱きつくマヤに周りのファンは「キャアアアアアアアアアッ!!!」・・・それを普通に受け止め「妹みたいなもんだ」と言い訳するレイ。いいのか?それで!でも、レイはホントにイイ子!レイだって、マヤの才能に嫉妬しないはずないのに、しっかりと助言をマヤに与えてあげるなんて、おねいさんだな~。

アパートに戻ると、東洋劇場の使いの人がマヤに「嵐が丘」のオーディションの話を持ってきた。レイの薦めもあり、オーディションを受けると、なんと合格。キャサリンの心情や育った環境、どんな人間だったのかを掴めないで苦しんでいる時にかぎっ子のカズくんと知り合う。彼の生活環境や寂しさからくる表現の激しさを目の当たりにして、キャサリンの人物像を掴むヒントを得る。

「嵐が丘」の稽古が本格的に始まる。相手役の真島良はマヤの演技に何かを感じ始め、マヤをキャサリンと認めだす。

良くん、最初、関智一氏だと思ったら、アナキンだった。あ、浪川クンです。「ツバサ・クロニクル」のファイです。

来週は、桜小路君もやもやの巻。マヤは罪なオンナ編。お楽しみに!

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ギャラリーフェイク

第27話 ジョコンダの末裔(後編)

ギャラリーフェイクっぽくなかったぞ!なんか、スパイものとかサスペンス・テイスト~。

ダヴァロスに捕えられたエリザベータをカルロスと共に救出に向かう藤田。なんと熱気球で!キャッツアイか、アンタらは!?

折角惜しいところまでいったのに、救出は失敗。藤田はダヴァロスに右手を撃たれてしまう。

面が割れてしまった藤田は、“ヴァザーリの手記”をエサにエリザベータ奪還を試みる。

ダヴァロスはまんまとエサに掛かる。ダヴァロスにとって“ヴァザーリの手記”、ヴァザーリ説は自らの地位を揺るがす邪魔なものでしかなかった。エリザベータの母、フローラを殺したのも彼だった。

ダヴァロスに殺されかけた藤田とエリザベータは危機一髪逃げることに成功。藤田がダヴァロスに貸し出した「真珠の女」は贋作で、プラスチック爆弾が仕込まれており、ダヴァロスの船は爆発した。

“ヴァザーリの手記”は消えてしまったが、エリザベータの手には、昔、藤田が描いた彼女の母親、フローラのスケッチが残った。

オチは、エリザベータの腿の黒子がフェイクだったということ。実際、彼女が本当に藤田の子供なのかどうか結論は出なかったが、そのフェイクでサラは「やっぱり藤田の子供かも」と思う辺りが流石かなと。

これからエリザベータは日本で生活していくのかな?

先週ほどオイシイ藤田がいなくて残念。

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涼風

第3話 見舞

前回と比べると、だいぶマシな演技になったのでは?萌果ちゃんはイマイチ・・・。

女の子の立場で見ると、涼風は余りにも天邪鬼すぎなのでは・・・。「ありがとう」とか「ごめんなさい」とか、もうちょっと言葉にしてもいいのではないかと。

多分、ヘタに意識しすぎなだけなんじゃないかと思えるけども。

今回、面白かったのは、同じ“秋月大和”という人間に対して、萌果は「真面目で優しい人」と表現している一方、涼風は「バカ」一本!この受け取り方の差ってハンパじゃない。

案外、天然な涼風。ただのレモン汁をわざわざ「ハチミツとレモン・・・のハチミツ無し」と言うとか電子レンジでゆで卵作るとか。あ、卵はわざと?ウマイこと口の中で爆ぜたし。

秋月イジメをしているとしか思えない。

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本日のお買い物

PS2ソフト 鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女

任天堂DSソフト 鋼の錬金術師 デュアルシンパシー 二人の絆

ドラマCD スレイヤーズVSオーフェン ~史上最悪の邂逅~

・・・高い買い物ばっかし。

こういうもののために私は働いているのです。

決して家計の為ではありません。(ウソ)

手を出すまでにはちょっと時間掛かりそうです。

ゲームはどっと時間が取れた時にしか出来ないもん!

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超らっきぃ・・・?

劇場版の鋼をスムーズに観に行こうと思って、座席指定券の引き換えに2箇所の映画館に行きました。

そしたら!KWグループのK市の劇場のおねいさんが、素晴らしいことに、ガンガン本誌に付いている台紙に明日発売のコミックス11巻のオビに付いている応募券を貼ったモノを持っていって初めてもらえるハズの、特製ポストカードと、先着30万人限定の全プレのリミテッドパスをなんと二つもくれました!ありがとー!

リミテッドパスはエド、アル、ロイの3種類あって、1件目の劇場と併せて計3枚のパスをもらった私は、かぶっても2種類は手に入るだろうと甘いことを考えてました。

・・・3枚とも、アルでした。

どぼぢでーーーーーっ!!!(泣)

エドとロイが欲しいのに~~!!!

鋼フェスの時のパスも、全部アルだった・・・。

ここまでくると、アルと何かあるんじゃないかとか、おかしな方向へ行きそうです。

明日、もう一件行くつもりですが、またアルが出るんじゃないかとちょっとビクビクです。

ラッキーなのか、アンラッキーなのか・・・。

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ワガママだけど愛しくて2

BLのドラマCDって、どうしてこう、次々と出るんでしょう?

樹要先生原作の『ワガママだけど愛しくて』。要先生のイラストがすっごい好きで、絵に惚れてコミックスを購入。

大体にして、私のBLコミックス収集のカナメは、絵が好みかどうか。中身は後付けでOK。

この作品に関しては、お話の内容も可愛くって、天然暴走乙女攻×しっかりきっちり苦労性受という新鮮なカップリングに加え、脇キャラにも手を抜かないしっかり設定も○!

実は私のお気に入りキャラは主役2人ではなく、脇で案外オイシイ位置に控える「秋吉くん」というコ。もしドラマCDになったら、是非!イトケンに声を当てて欲しい!と思っていたら、実際に今年の3月26日にCD、出ちゃったんですよ!それも!「秋吉くん」がイトケンだーーー!もう運命としか思えなかったんですが、何かと入用がございまして、未だ手を出せず。

なのになのに!11月25日にドラマCD第2弾が出ちゃうんですよーーー!ちょっと早すぎ!追いつけないよ!

他にも欲しいドラマCD、いっぱいあるのに・・・。うぅぅぅ・・・。

ちなみに魅力的な声優陣は、下野紘氏(受)、福山潤氏(攻・福山クンの攻めってゼロじゃないけど珍しいから特に欲しい!)、脇を固めるのが野島健児氏、愛しの伊藤健太郎氏、他!今回、初登場でイトケン演じる「秋吉くん」の兄ちゃんが出るはずなんですが、このキャラを誰が演じるのかも楽しみです。

ああ、いつになったら聞けることやら・・・。

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今日からマ王!(再放送分)

勇者VSマ王 (後編)

有利たちに捕まったアル。その傍らでは子竜の名前をめぐって夫婦喧嘩。結局は「ぽち」に決まったようだが。

アルは不治の病の子供を助けるためにという例の3人組に騙されて、竜の心臓を狙ってやってきたらしい。実際は竜の鱗や爪が高く売れるからだった。

悪者3人組はそれだけでは飽き足らず、子竜や有利までをも狙う。

己の過ちに気付いたアルはコンラッドから聖剣が聖剣といわれる所以を聞き、そして昔聞いた父の本当の勇者の意味を思い出し、本当の勇者への一歩を踏み出した。

悪者は変身後有利によって仕留められ、竜の親子は新しい住処へ移った。

アルはコンラッドと有利に次に会ったときの勝負の約束をし、修行の旅に出るのだった。

なんか、おかしなあらすじ説明ですが、やっぱりイトケンかっこいいよーーー!

アルは結構抑え目な演技ですよね。まあ、勇者だからクールにってところでしょうか?

でも、次に会っても、勝負はできないんですけどね。

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アイシールド21

第16話 さよなら、栗田!?

栗田君、受難の巻。

不良3人組の濡れ衣を着せられ、商店街のお祭り飾りを壊した犯人にされてしまう栗田君。もし警察沙汰にでもなれば、アメフト部のクリスマス・ボール予選さえ危うくなると考えた栗田は退部を決意。栗田がどんなにクリスマス・ボールに出ることを楽しみにしていたかを知っている瀬那は仲間たちと犯人捜しを始める。

今回、私の中で株が上がったのは葉柱ルイ。なんだ、イイ奴じゃん!バイクは変だけど。

はぁ~はぁ~3兄弟も見る度、好きになるキャラ。個人名がわからなくてごめんなさい。

こうやってどんどんチームとしてまとまっていくんだな、きっと。

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バジリスク~甲賀忍法帖~

第15話 波涛獄門

刑部逝くの回。

タイトルの意味を調べたところ、“波涛”とは大波や高い波のことで、“獄門”は文字どうり獄屋の門とか、あと晒し首なんて意味もありました。刑部の最期を表したということなんでしょうか。

弦之介様、やはり目が開いてらっしゃった。朧はまだ閉じられているのに。使った薬の量の差なのでしょうか?

今回は刑部にスポットが当てられていましたね。刑部の想い、それは父親を殺めた伊賀に対する憎しみ、恨みだった。

幼い刑部に今の面影はなく(ひたすら可愛い!)、尊敬する父に甘えたくても甘えられない複雑な心情を抱きながらも、素直に真っ直ぐ育っているカンジ。また、父親も甘えさせてやりたいと思っていても、忍という立場上、子を一人前に育て上げることを優先していた。この辺り、切ないですねぇ。普通の親子のようにはいかないんですね。でも、愛情はちゃんと伝わってると思いました。しかし、この記憶が、この後の悲劇の複線とは思いもしませんでしたよ!

殺したはずなのに、目の前に立ちはだかる天膳。やっぱりコイツは忍じゃねぇ!バケモンだーーー!ほら、刑部だってビビッてるよ~!一体どんな術なんだよ、ソレ!正体はホムンクルスか?(クドイ!)

天膳の挑発に乗せられて、冷静さを欠く刑部。幼い頃の記憶がそうさせているのでしょう。そして刑部は誤って、無関係である乗船客の親子の父親の方を殺めてしまう。殺された父親の亡骸を抱いて、憎しみの篭った瞳で刑部を睨み付ける子供。その姿は幼い日の自分と重なって・・・。心揺らいだ隙を天膳につかれ、壁に同化したままの姿で刺され、息絶えてしまう。

尾張と三河の境の川辺を通りかかった弦之介達一行の目に止まったのは、まるで来るのを待っていたかのように置き去りにされた、無残な刑部の最期の姿だった。一枚の板切れになってしまったその姿は、本当に切なかった。常に行動を共にしていた左衛門にとっても、その姿は非常に痛々しいものであったに違いない。妹を、友を奪われた左衛門の今後が、あの「優しい兄様」からどう変わっていくのか、ちょっとコワイかも・・・。

これで伊賀4人、甲賀4人となりました。このメンバーだと、甲賀の方が有利なのでは?伊賀のほうは、朧ちゃんは闘う気ナシ、朱絹姐さんの戦闘力はどうなんでしょ?頼りの小四郎ちゃんは負傷中っていってもかなり戦闘力は高そうですな。ヌケ作天膳は攻めが弱くても何度も何度も生き返っちゃうので、一番厄介かも。甲賀は弦之介様、目ぇ開いちゃって無敵!室賀豹馬は闘ったところを見た事がないので、一番未知数。陽炎姐さんは天膳担当ってことで、何度でも天国に連れてっちゃって下さい。左衛門は今までのことで、キレて暴走。際限なく強くなるってのはどうですか?

伊賀、甲賀協力してタッグを組み、家康のジジィを討つという手もアリかも。

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創聖のアクエリオン

第16話 黒い鏡

リーナ、フューチャー!

冒頭の映画のシーン、思わず岩窟王が始まったのかと思いましたよ。

まずはピエールがいつもどうりで一安心。っていうか、いつもよりハイテンション気味?

映画に出てた吸血鬼がリーナに似ており、以前、アポロやジュン、つぐみがリーナに血を吸われたことがあるという話を聞いて、リーナが本物の吸血鬼=敵なのでは、と皆、疑いだす。

リーナ自身も、自分が他の人に恐怖を与えていることを知っていた。う~ん、コレは切ないですね。自分の恐ろしさは自分が一番知っている、それはとても冷静に自己分析しているけれども、自分のことを信用してない、というか、好きではないのかなと。

でも自然児アポロは、リーナよりもちゃんとリーナを見ていて、結局、自分は自分、お前はお前、それでいいじゃないかと当たり前の言葉でリーナを救った。ただ自分の感情のまま、思ったことを口にして、それが人を傷つけることもあれば、救うこともできるのだなと。

問答「もし、仲間が敵となったら?」 正しい答えがあるのか分かりません。多分、私は守るもののために闘うんだろうな。今は守るものがあるからそう思うのかも。

神話獣リーナ=小悪魔リーナ。超ぷりちぃv

今回、アポロとリーナがラブラブしててすごくイイv テレポートしてきたリーナを膝の上に乗せるところなんか、もう萌えー!アポロがすんごいイイ男に見えたよ!それに対して、あからさまに嫉妬するシルビアも可愛いよ!やっぱ、好きなんじゃん、アポロの事!「私の血も吸っていいわよ」のところのシルビアがいつもとキャラ違ってたよ。誰、アンタ?になってたよ!

リーナはもしかしたら一番好きなキャラかも。キレイなおねいさんは大好きです。

エンディングのイラストがサイコー!全員の名前がひらがなで表記されてたけど、アニメーターの方なのかな?

来週の「食べたくて合体」は面白そう!ギャグテイスト満載っぽい!楽しみ!

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本日のお買い物v

今日は楽しみにしてたCD3枚!

ラルクのLink(初回生産限定盤)特典DVD付のヤツ!¥1,300

DVDには「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」の劇場トレーラー2種とTVスポット収録

ハガレンソングファイル第5弾 -マース・ヒューズ-¥1,155

1曲目 そして今日も世界は

ロック・テイストの強い、どちらかというとアーティスト・藤原啓治を彷彿とさせる曲。歌詞を読んだイメージでは、死に行くヒューズ、死の瞬間のヒューズ、死を予感しながらも敢えて踏み込もうと決意するヒューズ、と、どれも“死”を連想してしまう。曲自体、重いからな~。彼の結末を知ってる分、どうしてもそっちに寄ってしまう。

2曲目 ANGRL HEART

こちらはがらりと変わり、べったべた(?)のバラード。いや、イイ曲ですよ。1番はロイへ、2番はグレイシアへ、最後のくだりは愛するもの全てに捧げたカンジでしょうか?いやあ、ちゃんと愛を感じます。藤原さん、低い位置で歌うと思いきや、音域広いですね~。

3曲目 パパと遊ぼうwithエリシアちゃん

うおっ!台詞入りだ!これはカンペキ、ヒューズとエリシアちゃんだー!思わず微笑ましすぎて照れ笑い。エリシア役の吉田真弓サン、よくあの声で歌えるな・・・。感動。すんごい可愛い曲です。幼稚園とか保育園で使って欲しいな。

とにかく!ジャケットのヒューズがオススメです!

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 オリジナル・サウンドトラック ¥3,150

結構、重めの曲が多いですねぇ。暗い内容を想像してしまう・・・。しかし、さすが大島ミチルワールド!もう身体がびりびりするほどの壮大さ!天才です!映画音楽は肉体的にも精神的にも神経がズタボロになるほどに擦り切れる作業の連続だそうです。先に画が出来て、監督らスタッフとどの場面で何分何秒のどんな曲を入れるか、かなり細かい作業を必要とするらしいです。素晴らしいお仕事の結果がこのCDなのですね!作ってくださってありがとう!

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エレメンタル・ジェレイド

第16話 追憶の銃弾(ワイルドブリッド)

今回はシスカにスポットを当てたお話。

再会を果たしたクー達一行は、エディルガーデンが存在すると言われているヴェルシオーネ大陸を目指すため船に乗る。

何者かによって狙撃されるクー。吹き矢みたいなモノでしたが、アレが刺さったら相当痛いと思うけど、クーさん、「アイテッ!」って、反応それだけですか!?どうやらそれには毒が塗ってあったらしく、唱に操られ、あろうことかレンを襲う。ローとシスカは別の意味で襲ったと勘違い。・・・人間って・・・。エディルレイドのキーアの方が冷静だよ~!

唱の主を探すうち、シスカは友人のマイナと出くわす。マイナは立場の悪くなったクルス補佐官を救おうとシスカを追ってきたらしい。心揺らぐシスカ。そりゃそうだよね。自分のしたことで尊敬する大好きな上官が苦しい立場におかれてしまうのは切ない。でも、自分がしようとしていることも曲げられない。

カオス・クワイヤの仕業かとも思われたが、毒を仕込まれた人間や、スティンレイドを操る唱の正体が、アークエイルで使われていたものと判明する。そして、スティンレイドに身体を乗っ取られたと思われたマイナが攻撃を仕掛ける時に唱が聞こえないことに気付き、黒幕はマイナと解る。友人であるマイナをシスカは討つ。

同じアークエイルに所属する仲間でも、エディルレイドに対する考え方はそれぞれなのだ。マイナのように、自分達と似ていて非なるモノに恐怖を抱く気持ちも解るし、シスカのように自分達と似ているから、武器としてではなく自分達と同じ命と考えるのも解る。どっちが、何が正しいのかなんて解らないし、どれも正しいような気もする。ただ、クー、シスカ、ローに関しては、気持ちは同じ方向に向いているので、きっと一緒にいられるんだろうな。

クー、全く出る幕ナシの回でした!

次回、眼鏡っ娘にもう~ドッキドキ!って、土師サン、それってモコナの真似ですか?

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妄想劇場 『禁断の恋でいこう』

え~、お待たせいたしました!(待っててくれるヒトはいるのか?)

妄想劇場第2弾でございます。

今回取り上げるのは、大海とむ先生の略して『禁恋』シリーズです。

既に連載は終わっておりまして、コミックタイトルでいくと、『禁断の恋をしよう』『続・禁断の恋をしよう』『禁断の恋でいこう』1~10巻の計12冊に及ぶ作品です。

あらすじは、普通に人間である主人公・入江緋佐子と、彼女の恋人で正真正銘の狼・夜斗の禁断の恋の物語です。夜斗は永遠の命を持つ狼で、作品開始当初で約300歳。月の力で人の姿になることができます。

なにしろえっちぃ描写が多々ある作品なので、個人的にはアニメ化やドラマCD化は難しいかなと・・・。あ、でも今やあの『春抱き』(言わずと知れた超メジャーなBL作品です。私も好きです。)もOVA化される時代ですもんねぇ。何が起こるか分かりませんもんねぇ。

今現在とむ先生は、小学館プチ・コミック誌上で『薔薇色myハニー』という作品を連載中です。興味のある方は是非そちらもチェックしてみてください。

では早速いきたいと思います!今回は主要キャストのみで、ワンエピソードキャラは省いてます。(敬称略)

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うえきの法則

第16話 新天界人(ネオ)の法則

鈴子、テンコに夢中!可愛い(?)モノにはトコトン弱い人だったのね。

治療獣にも可愛いって言ってたな。

ああいう治療液の中で治すというと、スター・ウォーズを思い出しますな。

本格的に十団を倒すには、まず身体の回復が必要ということで、半ばムリヤリ治療獣の中に放り込まれるうえき。テンコの言うことに納得してか、はたまたテンコの気持ちを察してか、おとなしく治療に専念するうえき。

いくら天界人でも身体は資本よね!(森あい風)

うえきが動けない時に残りの十団に攻められては厄介と、鈴子は足止めの為、ロベルトの屋敷へ戻る。そこに待っていたのは、既に鈴子の裏切りを知った明神だった。

テンコの元へ残りのメンバー(ごめんなさい!名前が!わかりません!)が現れ、攻撃を仕掛ける。

必死にうえきを庇うテンコ。そこへ、明神に痛めつけられた鈴子が連れられてくる。

二人はうえきを守れるのか?

「もうダメだ!」と思ったところへ、すっかり回復したうえきが目覚める。その力も増していた。

次々に十団を倒し、残るは明神のみ。どうなる?この闘い!

さあ、元気になったうえきくん、間に合ってよかったね。

なにもかもが超人並みなヒトでビックリ!

来週は親友対決です。うえき役の朴さんと明神役の山口さんはプライベートではとっても仲がよろしいので勝手に命名。気心が知れているだけに弾けた演技を期待できそうです。

春にスタートしたアニメが揃って第2クールに突入し、OPやEDが変わってきてます。

それも楽しみですね!

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スターウォーズ エピソード3 字幕版

さすがにオールナイト2:00からの上映はキツイ・・・。

オマケに前に座りすぎて、ライトセーバーでガチコンガチコンやってられると、もう眩しくて!

そのおかげか?なんか微妙に吹替版と違ってたような・・・。気のせいでしょうか?

話の解り易さは字幕の方が上でした。流れに的確というか、吹き替えで解らなかった部分が同じ場面の字幕で「そういうことか!」と思う場面が結構ありました。

こうやって二パターン見比べたのは初めてですが、中々面白いですね。体力があれば、またやってみたいです。

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交響詩篇エウレカセブン

第14話 メモリーバンド

OP、EDが変わりました。

OP、画はすんごい好きです。曲は、もうこれは個人の趣味の問題になるので、まあ、好きか嫌いか聞かれれば、好きではないです。

“DAYS”を初めての放送で聞いたときは、日曜の朝にふさわしく「今日も一日がんばるぞーーー!」みたいな気持ちが上昇していくカンジがすっごく好きで、それがまた画ともカンペキにマッチしてて、結局CD買っちゃったんですけど、多分今度のは買わないでしょう。ジャンル的に、ムリです。

EDは、もうオシャレで好き!何気にストナーをその他大勢に入れずに使ってくれてるんで、それだけでOKです!今度はこっちのCD、買おうかな。

本編ですが、これまでの展開を、前半ストナー先生、後半ドミニク君の語りで振り返っています。

前半は哲学者先生の難しい日本語で、妙に抽象的に語られています。ストナー@やすのりサンはこれを理解して語っていらっしゃるのでしょうか?

後半のドミニク君はこれまでを振り返りつつ、ホランド、エウレカ、また軍の過去についても多少語ってくれているので、背景が少しずつ見えてきました。ドミニク君はきっとベルフォレストに向かうんでしょう。

え~と、今回は前半のやすのりサンの、じゃないストナーの語りを起してみたので、ツラーっと聞き流しただけでは意味の分からなかった(私を含め)方は是非、御参考になさってください。

『現象と心象』

私の名前は観察者。

現象と心象の中間に位置する存在。

あらゆる自然現象は何者かによって観察されねば、その事象は記録されることはない。

私の名前は、観察者。

あらゆる現象は私のような中間に位置する者の眼によって観察されることでのみ、その存在を未来に残すことができる。

君はコーラリアンを知っているか。

コーラリアンと呼ばれる存在について我々が語れる言葉は少ない。

誰もがそれをまるで幽霊か化け物のように語る。

しかし実際は何れにも当てはまらない。

コーラリアンを前にして、我々の持つ語彙は圧倒的に少ない。

君はコーラリアンを知っているか。

もし我々に、今の我々以上の語彙が備わったとして

しかし、きっと我々にはそれを表現できないし、その感じ取ったことを分かち合うことさえもできないであろう。

我々はコーラリアンの前では圧倒的に無力だ。

言ってしまえば、それは砂漠の蟻が大空の先にあるものを語るに等しい。

しかし、伝わらないからと言って表層だけを語り本質から逃げるという行為に満ち溢れたこの世界で

それに則って言葉を紡ぐことに一体どれだけの価値があるのだろうか。

伝わらないなら、伝わる努力をするべきだ。

その努力をしたくないのなら、永遠の沈黙を以てこの場から立ち去るべきだ。

それを彼らは証明していた。

大波を待つライダー達にとって、そこに存在していることが全てを言い表していた。

全ては体験を通して語られる。

既に用意された安易な言語でしか表現できない彼らは

その安易さの元に持ち合わせた深い真実によって、それを敢えて言葉として表現する。

何を語る?

真実を。

しかしそれは余りにも浅い言葉でしかない。

それを人は陳腐な言葉の羅列として蔑むであろう。

しかし真実など誰が解る?

目の前で起こった現象に対して高尚な言葉で語ること、それこそがその現象を矮小化させている。

現象は現象でしかない。

現象を語るには現象になるしかない。

しかし我々は現象そのものになることはできない。

現象は我々以外の所にあり、我々以外の所から発生するものであるからだ。

そうなのだ。

現象は俺達がいなくても起こる。

ただそれを目撃した者達には何かを残す。

それがその者達にとって傷となるのか、はたまた糧となるのか。

それすら、波には関係がない。

私の勝手な解釈で、漢字とか句読点とか入れちゃってますので、ソコは深く考えずにお願いします。

間違ってたらごめんなさい。

・・・書き出しても、理解に苦しむ私はやっぱりバカ・・・。

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今日からマ王!

おおっ!書くの忘れてましたよ。

第55話 聖剣と魔剣・後編

モルギフ、大活躍の回。

それにしても!ヨザック!なんてカッコイイんでしょう!

ああいう頭が良くて、行動力があって、上の立場のヒトにもきちんと筋の通った話ができるし、ちゃんと気配りができるし、よく気が付くし、一言で言えば、『使える人』!私の行ってる会社の男の人なんて、もうそれこそツカエナイ人ばっかりで、ああ、身近にこんな人、いないかな~!

ああ、話が逸れてしまいましたね。

聖剣で悪さを働くという者と遭遇、挑んではみたが、歯が立たないと一旦退却する有利達。

相手が聖剣でくるなら、やはり対抗できるのは魔剣しかないという意見に行き着くが、モルギフにはあるべき石がなく、本来の力が発揮できない。できたとしても、今の有利ではコントロールが難しいとヨザックやコンラッドに言われてしまう。

有利が迷ってる間に、勇者アルフォードは聖剣を盗られたのはやむをえない事情があったとしても、聖剣を使って暴れられている以上、それは自分の責任だと、一人で男の元へ向かう。コンラッドも、今の状況でアル一人で立ち向かうことに勝機はないと、助っ人に向かった。

そのことを知った有利は、自分にモルギフを使うことはできないと分かっていても二人を助けに向かう。禍々しい力を帯びた圧倒的な聖剣の力の前にアルもコンラッドも苦戦する。その様子に黙っていられない有利は前に出る。その時、ヨザックは捨てられたと思っていた魔剣の石を懐から取り出し、有利に渡す。石を取り付けたモルギフで有利は魔王の力100%状態で男に挑み、見事勝利する。その様子を見ている謎の男@みきしん(台詞ナシ)。一体この男は何者なのか?敵か?見方か?

聖剣を取り返したアルはさらに修行を積んで、いつかコンラッドと、そして魔剣を使う有利と戦って勝つと言い残し、去っていった。

アル@いとけん、やっぱいいですね。次の登場はだいぶ後になるんでしょうか?あっ、水曜日に再放送版でまた会えますね。

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志水ゆき先生 「是」

今日、本屋で新書館発行「Dear+」を立ち読みして、衝撃事実が!!!

志水ゆき先生が好きで、連載中の「是」が目的でいつも立ち読みしてるんですが、その「是」が、なんと!とうとう、ドラマCDになるというじゃあーりませんか!

「うっそーん!えっ、注目のキャストは?キャストは?」

主人公 雷蔵:とりうみクン

主人公の想い人・・・人という表現は適切じゃありませんが、まあ、ここは気にせずに 紺:福山潤クン

彰伊:もりもり

阿沙利:ちばすすむん

他・・・(本誌にはもっと載ってたんですが、覚えきれず、新書館さんのHPで調べたら、こんだけしか載ってなかった)

・・・う、うう~ん、何ていうか、スッゴイ贅沢で豪華なキャスティングで、もう買う気まんまんなんですが、っていうか買いますけど、なんか納得いかない。

ひとつ驚いたのが、櫻花さんっていう男装の麗人(つまりは女性です)が出てらっしゃるんですが、そう、オンナです。なのに!声が神谷浩史サンなんです!(これはさすがに覚えてた!)反対パターン(男性役を女性が演じる)は全然違和感ないのに、もうこのキャスティングがいったいどうなるのか、今からひっじょーに楽しみです。

ちなみに10月発売予定です。その前に8,9,10月号連動企画でミニドラマCDの全プレもあります。これは本誌2冊(別月号)が必要ですが、どうしようか、今からもんもんと悩んでます。大好きな原作がドラマCDになると、買わずにはいられない、損な性分なのです。

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スター・ウォーズ EP3 吹替版

観てきましたよ、まずは吹替版。

それにしても!映画館ががきんちょでいっぱいで参ったーーー!ポケモン組でした。ポケモンだけ満席だったもんな。

えーっと、とりあえず今回の目的は、やすのりサンが出てらっしゃるかどうか。エンドロールの途中に吹き替えキャストがちらりと出ましたが、多分、載っていなかった。だって!すぐ消えちゃうんですもん!それだけ見るのにもう一回観る気もないし。

でも、アレじゃないの?ってのはありました。えっと、冒頭でとにかく台詞がちゃっちゃと終わってしまったので、名前とか確認できなかったんですが、誘拐された(事になっていた)パルパティーンを奪還すべく、オビ・ワン、アナキンと共に敵戦艦に向かうパイロットの方で唯一喋ってた人!でも、もしこの人がやすのりサンなら、この間のTBSでやってた「SW ジェダイの復讐」(最近は“復讐”ではなく“帰還”と訳されているようですが、私の時代では“復讐”と訳されていたので、昔のまんまでいこうと思います)でのレッド・リーダーの人もやすのりサンで間違いないような気がします。(過去の記事で書いてます)あと、怪しかったのは、パルパティーンを逮捕するため、彼の元を訪れ、逆にやられてしまうジェダイの人の声。やられて「ぐおっ」だったか、斬られて出してしまった声ですね。そんなもんかな~。

って、内容はどうでもいいんかい!と言われそうですが、え~っと、この後、日付変わってから字幕の方をオールナイトで観に行くので、そっちで中身を本気になって観ようかなと。眠らず観れるかあんまり自信ないけど・・・。

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ツバサ・クロニクル

第15話 信じるココロ

悪役と正体がバレてしまった人は、本性を現すと同時に何故あんなに極端に声が変わるのでしょう?もうカイル先生、お約束過ぎて笑っちゃいましたよ。しかも「フッ、あーはっはっはっはっはっ!」付き。

小狼クンはまるで名探偵みたいでした。些細な会話に隠された言葉で犯人を見破るとは!毛利小五郎もまっつぁおですよ!

子供らの救出は無事成功。後はサクラを残すのみ。タイミング悪くカイルと出会ってしまうサクラ。が、エメロード姫にカイルが黒幕と教えられ、羽を渡すことを断固拒否。卑怯なカイル先生は飛び道具まで出す始末。サイテーだ。

城の中に黒ぽんが川の水を塞き止めていたヤツを壊してしまったせいで水が入り込んできてしまう。黒さまたちに先に脱出を促す小狼。そしてエメロード姫の案内で、無事城から脱出成功の小狼とサクラ。只、カイルが「死」というかたちで決着をつけてしまったのはちょっといただけないなと・・・。エメロードちゃんがそれほど怒っていたということでしょう。

そしてキーワード、「ずっと、誰かが見ている」飛王と星火のことですね。

次回予告は最高によかったです!「ぷう!」「どっきどき!」って稲田徹氏がゆってるーーー!「ぷう!!おれはくろがね!」あー、何度聞いても萌える!書いて表すとやっぱり全部ひらがなでしょう!

来週も是非黒りんにやっていただきたい!次週はアニメオリジナルのお話です。その次の桜都国が非常に楽しみ!絶対、かっぺーサンが出るぞ!

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ガンダムSEED DESTINY

第39話 天空のキラ

本日一番の萌えキャラは少佐(しつこい自己申告は大佐)殿。いやあ、こだわりますねぇ。しかも名前より階級にこだわってるようにしか・・・。

久しぶりにラクスが喋ってます。今日はコッチが主体のお話でしょうか。

しかし、OP、聞けば聞くほど違和感が拭えません。ガンダムじゃないよー!

それならハイネ、じゃないTMレボリューション使って欲しいな。

デュランダル黒幕説、濃厚に。というか、決定でしょう。さすがラクスさん、頭がキレます。ヘブンズベースの次はオーブが狙われると読む。そして、仮説ではあるが(恐らく正しいんでしょう)地球とプラントをまとめ、一つの新しい世界を構築しようと企んでいるのでは、と睨む。何故、そんな世界を作りたいんでしょう?頭の悪い私には、とてもじゃないけどギルの考えていることは分かりません。

ザフトは只一人取り逃がしたジブリールの行方を案ずる。ジブリールはオーブに逃げていた。しかしオーブも何故彼を受け入れる?得策とは思えないんですが・・・。

傷つき自分を責めるアスラン。

そして新しい言葉が!「DESTINY PLAN」とは?益々怪しいぞ、ギル。

とうとう見つかってしまったエターナル。交戦確実。エターナルを「テロリスト」と表現したのがなんか笑える。まさかラクスが乗ってるとは思っていないんでしょう。

危ういエターナル。ヴァルトフェルト隊長一人ではやっぱ数的にちょっとムリ。間に合うか、キラ?しかし、ラクスとキラはいつまでプラトニックを続けるおつもりなのでしょう!「帰ろう、みんなのところへ」後、おおっ、いよいよキス位するかと思ったら、見事に裏切られました。男としてはまだアスランの方が使えそうだよ。それとも焦らしプレイなのか?絶対ラクスのほうが先にシビレをきらすことでしょう。

ヴァージョンアップフリーダム登場!うおっ、きらぴかやんけ!強くなってまんな~。2分で25機やっちまいましたか!借りたルージュは手足をもがれ、悲惨な状態だってのに!

ま、来週はカガリにも新しい機体が用意されているので、ヨシとしますか。え、でも、もしかして、あのきんきらきん・・・?

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ロックマンエグゼStream

毎週見てるわけではないんで、詳しい話の流れが分かってません。

やすのりサンが出る回しかチェックしてないんで・・・。

しかし、この作品は異常に(?)登場人物が多く、しかもキャストがすっごい豪華!!!

声優好きの萌え心をフルフルさせる作品です。

冒頭からのチャーリー登場に興奮気味。今回もオイシイ役どころを期待。

う~ん、あらすじ書こうと思っても、やっぱり普段から見てないと言葉とか世界とか、表現難しいですね。あははははー!(もう既に投げているゾ)

とにかく!チャーリーがオイシければそれでヨシ!!!

クロスフュージョンしたチャーリー、すっげーかっこいいぞ!しかも数日ですっかりマスターしたらしい。さすがだぞ!もうチャーリーのことしかアンタ見てないんじゃないの?ってコメントですが、実際そうなので、しっかりした感想を期待した方、ごめんなさい。書けません(泣)。

もうちょっと勉強します。来週のバトル、がんばってくださいねv(なんじゃ、そりゃ?)

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本日のお買い物v

今日は小学館と講談社の少年向けコミックス発売日です。(敬称略)

名探偵コナン 50巻 青山剛昌

50巻?ひ~っ!!ながっ!自分の為にココまで単行本揃えた作品はこれが初めてですよ!いったいいつまで続くのか・・・。

結界師 8巻 田辺イエロウ

記念すべき妄想劇場第1回登場作品!アニメ化も夢じゃないぞ!

ゴッドハンド輝 パーフェクトガイド ヴァルハラ  監修:山本航暉

妄想劇場で取り上げようと思って参考に購入。前から買おうかと思ってたんですけどね、ちょっと高かったから、ずっと保留になってました。

BL小説 お願い!ダーリン①、② 著者:ひちわゆか イラスト:桜城やや

小説は苦手なハズなのに、BLだとすらすら読めるんです。何故でしょう?大好きな桜城やや先生のイラストの表紙についふらふらと手が伸びてしまいました。ひちわゆか先生の作品は初!なのですが、せっかく買ったので面白いといいなv

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劇場版 鋼の錬金術師 ~シャンバラを征く者~ 公開間近!

公開まであと一週間ですよ~!

試写会は見事にハズレまして、一般公開待ちです。

だって、ネットで応募して、昨日何気に情報見返してたら、「当選数は100組200名様、内ネット応募は10組20名様」って・・・・。確率低すぎっっっ!!!もう諦めたさ、しょうがないよな、10だぜ?10・・・。何人応募してると思ってんだーーー!舞台挨拶は(どうせあっても、保典サン来ないから)この際なくてもいいから、一日でも一時間でも一分でも早く観たいんだーーーーー!場所が遠くて、車で一時間以上走ってもいいから、観たいんだーーーーー!以上、負け犬の遠吠えでした。

しかし、東京、大阪はアツイですね!キャンペーンの仕方が地方と違いすぎ!豪華すぎ!そんな全部に参加出来ないっての!前夜祭とスタンプ・ラリーは参加したかったですぅ!(*_*)

近所(?)の映画館3つをぐーるぐ-る廻ろうかと考えてます。先着順でポストカード(これはガンガンと11巻に付いてくる引き換え用の券がいります。)とリミテッド・パス(3種類でどれがもらえるかは運次第。選べません。)を絶対ゲットしなくては!!!

ただ、鋼のこういう運任せの全プレみたいなのには、私はとことん運がありません。

思えば、昨年末の「鋼FES」。これも運がなかった・・・。

行った人全員がもらえる特製パス。全部で4種類(エド、アル、ウィンリィ、大佐)ありまして、入場時にもらえるチラシ類の入ったビニールパックに一つずつ入れ込んでありました。要は、スタッフさんから受け取った袋次第。

私は、大阪と東京の第1部に参加しましたが、・・・・なんで二つともアルやねん!!!エドか大佐が欲しかった・・・。あの時のショックは結構大きくて、FESのDVDのおまけ(パスと同じ絵柄のポストカード4種類を同梱)を手に入れるまで引きずってました。

今回も狙うはエドと大佐。初日に行ければ2館制覇したいので、そしたらいくらなんでももらえるでしょ。

2つともアルだったら、自分の天命を呪う!!!

BONESさんのサイトでヨタ日記という、制作進行さんの地獄のような日々を綴るコーナーがありまして。映画完成までの遠くて長い道のりが書かれてるんですが、最近、漸く終わったらしく、ホントに大変なお仕事なんだなと。ここまで時間と労力を費やした作品なんだから、きっと素晴らしいに違いない!と思ってます。作品の全て、話の内容、作画、音楽、声、全てに期待しています。あんまり期待ばっか膨らまして行くと、実際観て、気持ちが萎む結果になることも考えられるけど、鋼に関しては絶対それはないと信じています。

この作品に関わる全てのスタッフ、キャストの皆さんを私はTVシリーズの時から尊敬しています。絶対、観る人を裏切らないと思ってます。それだけのエネルギーをちゃんと今まで感じてこれたから。

ただ、一つだけ、今回のキャストに声優サンでない方を起用したところが「らしくない」というか、ちょっと受け入れがたかったんです。プロの俳優さんなんですから、オソマツな演技をされることは決してないと思いますし、第一、音響監督の三間さんが許すはずがないですから。でも、キャスティング発表の時は、鋼らしさを微塵も感じられませんでした。あんな、大々的にアピールしなくても、ファンはちゃんと見てるし、聞いてるし、付いて来るって思うんですよ。あ、なんか、余計なこと、語っちゃいましたね、すみません。

とにかく、最高の作品に仕上がったと思ってますので、大いに期待して劇場に足を運びます!

あ、ハボックが出ることも大いに期待してますから!それだけは裏切らないでください!(誰に言ってんだ?)

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ハチミツとクローバー

chapter13 ・・・彼女に・・・僕はいったい、どんな答えを期待していたんだろう

ぐあーーーーーーっ!!!!!

女子バレー、延長したんですか???

録画したのに中身がちっがーーーーう!!!

いやーーー、見逃したことなかったのにーーー!くやしー!

どっかで再放送してませんかーーー?

レンタル出るの、待たなきゃだめっすか?

とにかく涙!!!う~、森田さん絡みの話なのに~!

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機動新撰組 萌えよ剣 TV

第2話 乙女の髪に触れもみで

冒頭から借金取りにすごまれる主人公方。源内さん@みきしんが、どうしても「魔探偵ロキ」の闇野クンにしか見えへん。

竜之介は会社を立て直し、借金を返して、上海へ早く帰りたいと言う。それを聞いたおりょうはなんとか日本に残るように出来ないかと、竜之介の意中の女性・小夜子とくっつけてしまおうと考える。

そこで源内に作らせたホレ薬を使ってみるが、近藤が薬を間違えてしまい、無許可妖怪を出現させてしまうことになる。妖怪は小夜子を攫って逃亡、機動新撰組が追う。

広井王子らしいというかそのまんまの作品。作風もキャスティングもまさにそう。ゲームはしたことがないのでさっぱり分かりませんが、作画が崩れなければ見続けられそうかな?

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ガラスの仮面

第15話 罠

月影先生は「紫の薔薇の人」=速水真澄の恩恵により、入院することが出来た。

これも偏に恋心のなせる技!真澄さんは何だか足長おじさん的存在になってきましたが、いい大人がそれでいいのか?多分、真澄さん本人も、自分のマヤに対する気持ちが恋だとは気付いてないのでしょう。

その前に、野暮といえば野暮な話ですが、そもそも真澄さん、あなた、いくつなんですか?なんか、女性に惚れたというより才能に惚れたというカンジなのでしょうか。だって、相手、中学生だし!

舞台に立ちたい一心で、劇場に自分を売って歩くマヤ。

劇団に所属した身でそういうことをやってもいいのかどうか、不思議。

やがて栄進座の看板女優で昔、月影千草と芸を競ったこともあるという原田菊子の目に止まる。

劇団員の見守る中、原田の試験に合格したマヤは3日後にあるという舞台の役を射止める。もともとその役に付いていた結城麻江は腹いせにマヤを舞台上で失敗させようと企む。

後半は同日に公演初日を迎えた姫川亜弓の舞台「王子と少年」とマヤの舞台「おんな河」をシンクロさせて見せている。客層は子供ばかりの亜弓と大人ばかりのマヤと、全くの逆の状況。どちらも客を圧倒させていた。

亜弓の場合はモトがサラブレッドなので、マヤに比べると底辺が高めに設定されているが、亜弓本人がそのことを自覚しているので、普通以上の努力を惜しまない。それはすべて「紅天女」の為。今回、「紅天女」に踊らされるであろうキャストが出揃ったのではないかと。

マヤの才能は、本当に見る眼を持っているヒトにしか解らないものらしい。ラストにマヤに目を付けたおじさん。もしかして、ものスゴイ人?これからどろどろした展開になっていくのでしょうか?

新しいED、結構好きです。

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ギャラリーフェイク

第26話 ジョコンダの末裔(前編)

おおっ!OPとED、変わりましたね!OP、かっこいい!

そして新キャラも登場!OP、EDで登場したところを見ると、レギュラーに加わるんでしょうか?

藤田に隠し子疑惑発覚!!!サラ三田村女史じゃないけど、「なぬーーーーっ???」となる。いや、面白い展開ではないですか!そういった話には縁遠いと思ってたのに、ヤルときゃヤルのね、藤田。しかも、心当たりなんかあった日にゃあ!ママの写真を見せられ、だらだらだらだらだらだらだらだら・・・と汗流しまくり藤田。最初の勢いはどうした?世の男性陣も藤田と同じ立場に立たされたら、全く同じ状況に陥るんでしょうか?

三田村女史の「2週間だろうが1日だろうがデキるときはデキます!(怒)」発言、サイッコー!意外と大胆ですなぁ。サラには言えない台詞だろうな。

「証拠が無い」と言い張る藤田に、唐突にズボンを脱いで、太もものほくろが証拠だと言うお嬢ちゃん。即座にサラ藤田のズボンを脱がしに掛かる。藤田、意外や、白のトランクス!・・・ぴちぴち黒ブリーフとかだったら萌えたのに、ちょっと興ざめ。

女性陣に呆れられ、やむなくエリザベータをアパートに連れて帰る藤田。そこへエリザベータを狙う日本にまるでふさわしくないような仮面を付けた怪しい奴等が乱入。エリザベータを抱え、部屋の窓から飛び降りたはいいが、アニメの主人公のくせに妙に人間くさい藤田。足をじーんと言わせ、「腰に、キタ・・・」。そこまで頑張ったのにも拘らず、想定以上の敵の多さにあっけなくエリザベータは攫われてしまう。「だからアクションシーンは嫌いなんだ」とぼやきながらも、よれよれぼろぼろ藤田は車で連れ去られたエリザベータの後を追う。そこで見つけたナンバーの入ったキーホルダーに付いた鍵・・・。それはエリザベータが日本に着いてすぐある荷物を入れた空港のロッカーの鍵だった。そして中を見た藤田は驚愕の表情を浮かべる。

ところ変わってローマ。エリザベータを攫ったのはモナリザのモデルの子孫を自任する市会議員のダヴァロスだった。次の選挙で苦しい立場に立たされているダヴァロスは、モナリザのモデルの子孫であるという身の上を武器に選挙で闘うつもりだった。そこで邪魔になるのが、もう一人のモナリザのモデルと言われるジョコンダの末裔、エリザベータだったのだ。

藤田ダヴァロスの屋敷に入り込むことに成功する。届かない助けを求めるエリザベータ。果たして藤田は彼女を救出できるのか?

後半は到って真面目モード。まあ、前半にツッコミ所が満載だったから、良しとしましょう。

次週、後編へ続く。

この時期ももりもりは引っ張りだこで、多数のアニメにご出演中ですが、藤田をやってるもりもりが一番好きかも。カンペキな2枚目でもないし、かといって、3枚目に徹してるわけでもない。ヒトとして、結構オイシイ位置でのびのび演技してらっしゃる気がします。ヘタレなところがまた可愛いし!

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涼風

第2話 笑顔

う~ん、内容とか以前にどうでしょう?ってのが私の感想です。

週刊少年マガジン、買ってるんで、原作の内容はオンタイムで理解してるんですが、だからかな、いろいろと納得いかない部分がありすぎます。

主人公 秋月大和を演じる中村太亮・・・クンでいいのかな?インパクトが弱いですね。私の中の大和はもうちょっとバカで明るくて、やんちゃで強引。今のままだとちょっと頼りなさ過ぎ。これからの変化を考えて、わざとやってるのかもしれませんが、あれでは涼風は靡きませんよ。もう少し、オトコノコな部分が欲しいですね。ついでに言っちゃうと、今日初登場の服部安信。もうちょっとカルいし、プレイボーイ的要素が少なすぎだし、もうちょっとズル賢くてもいいと思う。男の子キャラで萌え要素がほとんどないので、これからも見ようかどうしようか、早くも迷い中です。

3話目で決めようかな?

EDは好きです。

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今日からマ王!(再放送分)

土曜のセカンドシーズンにリンクしてるのか、勇者VSマ王 前編でした。

勇者アルフォード@いとけんv  くぅ~、カッコイイ!!!

なんかまだちょっと青いカンジが逆に色っぽ~いv

悪い連中にうまいことノセられていることに気付かないぼけっぷりもイイ!!!本人、到って真面目だし。

やっぱり好きです、この方!

先月はニアミスだったんです!

劇団すごろくさんのお芝居を観に行ったんですが、その前の日にいとけんが来ていたらしくって、会えずじまい!う~、残念!

来週は後編。また会えますv

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創聖のアクエリオン

第15話 初恋のアクエリオン

ピエールフューチャー!!!

小野坂サンが「ヤリたい」とか「合体したい」とか言っちゃうだけでもサービス満載ですよ~んvvv

ってか、ピエールって軽く見られてたのね。案外ああいった人ほどナイーヴなのかもしれないじゃない?実際、フラれちゃってボロボロに。でもね、ちゃんと立ち直れたでしょ?そうよ、オンナはエスペランサだけじゃないのよ!

しかし、女好きを取っちゃったら、なんかピエールがピエールでなくなってしまいそうなので、彼はあのままでいてほしいです。

次回予告はおもしろかったな。

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アイシールド21

第15話 アイシールドを探せ!

なぜか連絡網作成中のまもり姉ちゃん。先週のお話で一気に部員が増えちゃったもんね、大変だよね。そして唐突にアイシールド君の連絡先が分からない事に気付く。

っていうか、今更だけど、そもそも「アイシールド君」と呼んでいることを不思議に思わないのか?

部員のバックグラウンドが見え始めましたね。栗田君ちってお寺だったのね。

なんとかアイシールドの正体をつかもうと、いや、連絡先を聞き出そうと?躍起になるまもり姉ちゃんですが、蛭魔はそれに便乗して、学校中に「アイシールドを捕まえろ」と放送する。瀬那は学校中の追っ手、果ては葉柱ルイからも逃げなくてはいけないことに!ところが葉柱はまもり姉ちゃんを人質にとってまで瀬那を捕まえようとする。どうする、瀬那!!!

そして蛭魔の本当の目的は?

アイシールドいっぱいには笑えた!特に栗田君とケルベロス。そしてソコに冷静にツッコむ葉柱。

しかし、まもり姉ちゃんは瀬那クンを見くびりすぎなんじゃ?

いくら昔はヨワヨワだったとしても、男の子の成長をナメてちゃいかんぞ!

いつか身長も抜かれちゃうぞ!

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本日のお買い物

週刊少年サンデーと週刊少年マガジン

これはいつものお買い物なので、また感想は後日・・・。

お楽しみに!

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トラックバックお題

衝動買い・・・・私の為にあるような言葉ですね。

もう容赦ないんです!

今、一番弱いのが「鋼の錬金術師」関連。

昨日、ローソン限定でヌードルが出たのを始め、劇場版公開間近ということもあって、食玩も(主にカードものですね)続々と発売され、昨日だけで気付いたら3千円オーバー!ホント、馬鹿だなぁと自分でも思うけど止められない。なんでこんなに好きなんだ?

多分劇場でもオリジナルグッズを山のように買うんだろうなぁ。

あとは書籍関係ですね。

これまた自慢じゃありませんが、過去出版された「鋼錬」関連の書籍は全て持ってます。(月刊アニメ誌除く)

あと、好きな作家さん(主に漫画家さんですね)ができると、過去の作品全て揃えないと気がすまない。只、書店に全部揃えてあるとも限らないので、見つけたら値段も見ずに即ご購入決定!気付くと、財布の中はすっからかん状態に、なんてことも一度や二度じゃありません。

もうここまで来ると、衝動無駄遣いですよ。

でも、これがいいストレス解消になるんですよね。だから止められない。

あ~、こわいこわい!ホント、困ったもんです。

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鋼の錬金術師ヌードル

早速、お昼に食してみた。

蓋を開けて、カードを取り出し、あとはお湯を注ぐだけ。

うん、簡単でよろしい!

味は普通っちゃ普通。

これからしばらくランチはハガレンヌードルじゃ。

ううっ、太りそうだよなぁ。ちくしょうめ!!

ところで、カードの種類がいったいいくつあるのか、パッケージに記載されてなかったので、

いろんなHPやブログを回ったんですが、さっぱり分からない。

誰か知りませんかーーー?

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勝手なことなのですが

ブログを立ち上げてから、とりあえず人様にお見せすることを重視して、いろいろつらつらと書いてきましたが、やはりココは自分のウチと同じなので、出来るだけ自然体でいきたいなと思いまして。

で、何が言いたいかといいますと、好きな声優サンの呼び名なんですが、誰でもあると思うんですよ、自分だけの呼び方、というかあだ名みたいなのが。かく言う私にもありまして。それで今後はこのお部屋ではそれで通していこうかと思います。他のサイト様ならやはり気を使わなければならないと思ってますし、そのサイト様の暗黙の了解とでも言いますか、皆さんが自然と統一された敬称で呼び合ってるところもありますし、実際それに従ってますしね。

ココはココで、好きなようにやっていこうかなと思います。

只、明らかに悪意を感じられたり、誹謗中傷の類にとられるような呼び名は禁止ということで、それさえ守っていただけるのでしたら、訪れた皆様もお好きな呼び方で書き込んで頂いて構いません。

いちいち断ることではないのかもしれませんが、ここを訪れて不快に感じる方がいらっしゃるかもしれないので、とりあえずお断りだけさせてください。

少しでも身近に感じたいという一心で、たっぷりの愛情親しみを込めて呼ばせて頂いてるつもりですので、よろしくお願いします。

例えば・・・

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バジリスク~甲賀忍法帖~

第14話 散花海峡

朧どの」と上手く言えないのは私だけ?

それはそうと、冒頭、あれ?弦之介サマ、眼が開いてござるよ?えーと、過去の回想ってところでしょうか?でも、蛍火左衛門にヤラレるシーンも出てきてるし。ちょっと時間軸が混乱してます。

今回は女性としては非常にイタイところがありまして。おのれ、天膳め、女の敵じゃ!!いくらアニメとはいっても、やっぱりああいう無理やり手篭めにしようとしたりするシーンは精神的に落ちます。ところでアレは未遂に終わったのでしょうか?未遂なら未遂で、おのれ、天膳のヘタレ野郎め、となってしまうんですが。どっちだよ!ていうか、ごめんなさい、私、あんまり天膳サマ、好きでないの。結局はソコか?

刑部によって海にぽーんと投げ込まれちゃった陣五郎のおじちゃんはあれよあれよという間に溶けてしまいました。朱絹がせっかくサービスカットで飛び込んだというのに、残念。

そして船の上では、何度死んでも甦る、ホムンクルスのような天膳VSすっぽんぽんの刑部。展開は来週へ持ち越し。

でも何度殺しても生き返る天膳って、どう倒せばいいの?頭取っても、身体だけで生きてそうなイメージ。ある意味、最強な人なのか?

私は甲賀派です。最初に結構殺されちゃってるから、応援したいという気持ちもあるし、弦之介サマ、かっこいいし、鳥海クンだし(?)。何より私は左衛門お胡夷の兄妹コンビが大好きなんです!兄様、かっこいいし(私的には弦之介サマよりもかっこいいと思う)、お胡夷は可愛い!バジリスク女性キャラで一番色気のある体つきだし。あの健康的なムチムチバディは女の私でもむしゃぶりつきたくなるっす!ああいうカラダになりたいな~v(一生ムリ!)早くに亡くなって寂しいですが、代わりに兄様長生き希望!

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エレメンタル・ジェレイド

第15話 大風車の村

新キャラ登場!アークエイルのサンウェルド先輩と彼のエディルレイドちゃんのシャルロ

サンウェルド諏訪部さんだーーー!えー、意外。全然判んなかった!ということで巻き戻して再度聞いてみる。あー、やっぱり判らん!ああいったユルめのキャラ自体、意外だもんな。そう考えると、諏訪部さんも幅の広い役者さんですよね。

大きな風車のある村へやってきたレン。そこは風の力で大風車を動かし、水を汲み上げ、生活していた。しかし数ヶ月前、ならずもの達(カオス・クワイア絡みですね)によって大きな石壁が作られ、風を止められてしまった。村の少年ユージンと少女オリガは壁を壊そうとするが・・・。

アニメオリジナルのお話でしょうか?

にしても、カオス・クワイアのスティンレイドちゃん、弱すぎです。3人がかりなのに、あっさりクーレンにヤラレちゃいました。しかも一撃!そして久々の再開のクーレンは、より一層結びつきを強くしたっぽいですね。この二人の関係は、決して人と道具にはならないから強いんだよね。お互い、ちゃんと信じ合ってる。これから益々強くなると思います。

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本日のお買い物

ローソン限定発定 エースコック 「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」 ヌードル @¥176×7個

森永 「鋼の錬金術師」 ウェファーチョコ @¥105×8個

エンスカイ 「鋼の錬金術師」 コレクションカードラムネ2 @¥105×5個

バンダイ 「鋼の錬金術師」スナック @¥105×5個

うわーーーっ!!やっちゃいましたよ、買っちゃいましたよ!

・・・ダメだ、誘惑に勝てない。でも全種類揃えるのはムリとみた。

だって、ウェファーチョコのカードは全部で81種類もあるし、コレクションカードラムネ2は87種類あるし、スナックは20種類もあるし・・・。ヌードルのカードは何種類あるんだろ?

コンプリート出来た人いたら、尊敬に値しますよ!!!

ちなみに今日だけで3千円越しました。

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映画三昧?

今週から忙しくなります。

映画を観に行くのに。

土曜は旦那様と「スターウォーズ エピソード3」字幕版をオールナイトで観に行く予定でしょ。

そして17日か18日に、恐らく一人で「スターウォーズ エピソード3」吹き替え版を観に行くでしょ。

何故って、松本さんvがご出演なさってるらしいので、確かめに。

先に字幕観とけばストーリーは分かるので、声の判別に集中できるし。

そして、23日の土曜にはいよいよ「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」が公開に!

「鋼」は前売りを5枚くらい持ってるので、早めに行かないと使い切れないでしょう。

地元TV局の試写会、一応応募してあるけど、いまだに音沙汰ないってことはハズレたってこと?

とにかく今週から週末は映画館通いです。

少年ガンガン8月号に映画のオリジナルグッズが載ってたけど、もう何を買っていいのやら・・・。だって!パンフでさえ2種類あるんですよ!ホント、お金稼ぐの、上手いっすよね。ノセられる私も私ですが・・・。だって、欲しいんだもん!しょうがないじゃん!

そして何より劇場版で一番の気がかりは、ハボックが出るのかということ。って、やっぱりソコに繋がるんかい!当たり前です!ソコが一番重要なんですから。

あとは、観れたら、「ツバサ・クロニクル」行くかな~?いや、絵がね、TVアニメと比べ物にならないくらい美しいんですよ!原作にない話だし。ゲスト声優さんも気になるし。これは未だにアニメ誌でも発表されてないので、もう観に行くしかないかなと。

もう最近はアニメ映画でも一人で堂々と行けちゃうようになりました。ただ、今年、いや来年か、すっごい勇気が必要なものがやるんですよ。・・・そう、もうお分かりですね?「ドラえもん」です。こればっかりはイイ大人が一人でどうかと・・・。でも、ノビパパ出るんなら劇場のドルビーサラウンドでお声聞きたいじゃないですかーーー!一体どうなることやら・・・。誰か一緒に行きませんかーーー?

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うえきの法則

第15話  鈴子の法則

鈴子、寝返るの回。

誰も信じられなくなった時に優しい言葉で手を差し伸べられたら、誰でも縋りたくなってしまうでしょう。それを恋と思うかは別ですが。

鈴子自身はロベルトに対する自分の想いを「恋」と位置づけていましたが、それはロベルトの「力を失った者は仲間ではない」という言葉に簡単に揺らぎます。この時点できっと「思い込み」に気付いたんでしょうが、今更認めたくないという思いのほうが強かったんでしょう。そして、うえきに闘いを挑むマルコを手助けしようとすることで、ロベルトを好きな自分を確認しようとします。

が、タイミングよく、逃げ遅れたかつての仲間、ドンとアレッシオがマルコの放ったマグマの脅威に晒されようとしています。いくら力を失ったからといっても、鈴子にとっては「仲間」。でも、マルコはロベルトと全く同じことを言います。そして、一人ぼっちだった頃の自分が甦り、何が正しいのか、揺れ始めます。ところが、うえきは助けを求めるものに敵も味方も関係ないと言って、自らを省みることもせず、かつての敵だったドンとアレッシオを迷うことなく助けに行きます。その姿を見て、漸く鈴子の心は決まります。何が正しい「仲間」なのか?ロベルトの言う「仲間」はかつて金目当てで仲の良い振りをしていただけの奴等と同じものだったのです!

うえきはさっきまで敵だった自分を信じてると言い、その訳を問うと、仲間だからと言います。鈴子はこの時、生まれて初めて本当の「仲間」を手に入れたのでした。チャンチャン♪

女の子は難しいからねぇ、って何が!?なるほど、こうやって鈴子はうえきの仲間になったのね!原作漫画、途中からしか読んでなかったので、実は最初の方の話、知らないんです。最近、漸く朴さんのうえきに慣れてきた。どうもエドの印象が抜けなくって。この作品、監督がわたなべひろし氏で、制作会社がスタジオディーンさんでしょ。私の中では「魔探偵ロキ・ラグナロク」になってしまう。あの作品も好きだったな~。DVD、全巻持ってます。あ、関係ないですね。気付くとうえきに5人も倒されているロベルト十団でしたー。料理の鉄人(?)Dr.HAYAMIよ、さようなら~!非常にもったいないキャスティングでした。

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ブラックジャック

第35話  病院ジャック

シャレかと思いました、このサブタイ。

相変わらず困難な状況に立たされるブラック・ジャック先生ですが、どんなことが起ころうとも決して命を繋ぐことを諦めないんですね。今回の病院の先生方はとても素直な方が多く、さぞかしやりやすかったことでしょう。

犯人の一人が檜山修之氏でしたね。ラッキーv

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名探偵コナン

406話 コナン平次の推理マジック(仕掛編)

やったーーー!!!ひっさびさの平次登場!平次、大好きーーー!

平次出る時って、たいてい画がキレイなんですよね。

今回も前半はカンペキでした。星河氏もエライ美青年で、原作、あんなかっこよかったっけー?などとコミックスを確認してしまった。キラキラしてましたよね?

後半ちょっと絵的に乱れたのが残念。美しい平次をもっと見てたかった。

しかし、前半のマジックショー、長かったですねぇ。いつまで続くのかと。ちょっと、もたせすぎのような気もしました。

この話は平次の心の動きがミソっていうか、見せ場なんですよね。オープニングで軽く振ってありましたが、もう今から楽しみで楽しみでv

来週の平次も楽しみです!

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本日のお買い物

月刊少年ガンガン 8月号

GANGAN COMICS REMIX 鋼の錬金術師 THE FIRST ATTACK

“THE FIRST ATTACK” 暫く謎の本だったんですが、映画を見る前に復習しておきましょう的なモノで、過去のお話(1,2,4,5,6,7,8,9話と外伝「軍部祭り」と「軍の犬?」)が載ってました。あと、映画の公開直前ガイドが5ページ載ってます。コミックス持ってればいらないかな?

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月刊少年ガンガン 8月号

1日早売りの為、ネタばれあります。御注意ください。

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妄想劇場 『結界師』

まずは説明しましょう。

妄想劇場とは・・・今現在アニメ化やドラマCD化されていない(主に)漫画などに、「もしアニメ化(CD化)されたら」という設定で、登場人物に対し、是非声を当ててほしい声優サンをピックアップし、好き勝手にキャスティングしてしまおう!というコーナー(?)です!

ハッキリ言って、ほとんど趣味で選んでいるので、好きな声優サンや、メジャーな声優サンに偏ってしまいがちになると思いますが、まあ、それはしょうがないってことで諦めてください。

只、他の方のご意見はすっごく参考に(何の?)なるので、賛成意見、反対意見などなど、出来れば理由なんかも入れてコメントくださると、このコーナーもとても楽しくなるのではないでしょうか?どんどん参加してくださいね!

さて、簡単に作品の紹介ですが、現在、週刊少年サンデーに連載中の『結界師』。田辺イエロウ先生の作品ですが、今連載されている作品の中で一番アニメ化が早いと私は睨んでます。サンデーCM劇場でも今まさしくとりあげられてますし。絵も内容も設定も大好きで、連載前の読みきりで本誌に掲載された時から目を付けてました。思ったとおり、大ヒットしてます。今月15日頃には、コミックス最新刊の第8巻が発売になります。まだ目にしたことがない方は要チェックですぞ!では、いよいよ本題に・・・。(敬称は略させていただいております。申し訳ございません。)

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今日からマ王!

第54話 聖剣と魔剣・前編

三木眞一郎氏演ずるところの謎の男がたまたまそこで物漁りしていた男に不思議な力を与えるところから話は始まる。

聖剣を持って、街道沿いの村や町を破壊して回る男の噂を聞き、有利はその男が知り合いの、勇者の末裔であるアルフォード伊藤健太郎氏ではないかと心配し、彼を止めようとコンラッドヨザックヴォルフラム村田と共に城を出る。

有利達が先回りをし、待ち伏せていたところに噂の男は現れ、男は聖剣を振りかざし襲い掛かる。アルフォードだとばかり思っていた有利は止めようと飛び出すが、それを横から庇った若者こそ勇者アルフォード本人だった。果たして謎の男とは一体何者なのか?後編へ続く。

今回、画がキレイでしたねぇ。みんなハンサムでしたv

そして何より、伊藤健太郎氏!!!かっこいいっす!大好きです!

ちょっとしかアル喋ってないのに、すぐ判る!それだけでオトク感倍増ですよ。

それとアニメ劇場のゲストに村田健クン宮田幸季氏が出てた!うおっ、びっくり!

いやぁ、ナマ声も可愛いですねぇ。

たまに声優サンがテレビに御出演なさってると、見慣れてないので非常に驚きます。

来週も御出演なさるみたいですよ。ファンの方は要チェックですね!

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メル・ヘブン

第15話 7人目の仲間?ジョン・ピーチ!?

初めてのアニメ・オリジナルの話です。

ウォーゲーム開始前の一息といったところでしょうか?

岩田光央氏、大活躍の回です。

う~ん、何とも言い難い微妙なキャラですな。ありがちですが、強い、カッコイイヤツがヒーローだと思ってるジョン・ピーチ。その考えに賛同できないギンタ達。最後は古いアームの暴走に巻き込まれそうになった子分達を身を挺して守ったことにより、本当のヒーローは強いだけでもカッコイイだけでもなくて、誰かを何かを守りたい、そんな強い思いを持って、弱くてもかっこ悪くても立ち向かっていけるものなんだと理解。また会う約束をして、ギンタ達に別れを告げるジョン・ピーチ。・・・こんなカンジ?

岩田光央氏は結構好きです。御本人はご自分のことを「ヨゴレ声優」だと仰ってますが、(「コロッケ!」のプリンプリンとか?)私はそうは思えないんですけど。見た目もかっこよくてらっしゃるし。私の中で一番印象が強いのは「イニシャルD」のイツキくんですね。初めて岩田さんを意識したキャラでもありましたし。また出てくださるんでしょうか?期待してます。

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エウレカセブン

第13話 ザ・ビギニング

おいしすぎるぞ、ドミニク

普段から涼しい顔して、年齢、地位に関係なく、ギャンギャン捲し立ててるだけかと思いきや、何なの?あのチョー天然っぷりは!可愛いじゃないですか!

しかもレントンと一緒だと、ダメダメな部分がクローズアップされるというか、レントンがとても大人に見える。レントンも絶対勝った(何に?)と思ってるハズ。「ホンモノだ・・・」と2度も言わしめる辺り、ドミニクはやっぱホンモノなんでしょう。

いーねぇ、男のコって。友情が芽生えた瞬間っていうのか、「お互いやっかいなオンナに惚れたもんだ。」ってドミニクの台詞がも~う萌え!!!

そこから軍とホランド達が加わり、自然と引き裂かれるような形になってしまうんだけど、多分、この二人、次に会った時はこんなに和やかにはいかなさそう・・・。今回、エウレカアネモネが直接交わらなかったのも、そんな気を起こさせる。

あと、ドミニクレントンもお互いアネモネエウレカに対して、恋心を抱いている訳なんだけど、対応の仕方が微妙に違うのも切ない。最後にはレントンホランドに「エウレカって何なんだ」みたいなことを言っているので、只の女のコではないと気付いたっぽいけど、前半部分ではそんなこと微塵も、といったら言い過ぎかもしれないが、思ってなくて、只の女のコに対する接し方をレントンエウレカに対してしてました。が、ドミニクはある程度アネモネに関しての情報はあるはずなので、レントンに比べるとクールな対応してました。

レントンにはこれからいろいろ知っても、変わらないでいてほしいな。

レントンドミニクにも、次に会うときがお互い『本当の敵』となっても、この最初の出会いで感じたものを忘れないでいてほしいな。

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初恋って・・・

ハッキリ言って、いつのどの子が初恋なのか、覚えていないというか、分かりません。

昔っから気が多くて、A君も好き、B君も好き、C君も好き好きー!!!ってカンジだったので。

結構マジで、後々までその影響を受けたのは、中1のときでしょうか。

眼鏡の似合う、見た目はインテリっぽい線の細い人でした。(実際の勉強はあんまり出来なかったみたいですが)ビジュアル的には『うる星やつら』に出てきた「メガネ」が近いかな。2コ上の近所の先輩で、初めて年上を意識した人ですね。

まあ、見事に玉砕でしたが。

それから暫くは眼鏡をかけた人ばっかり好きになってたような気がします。理想のタイプも「眼鏡が似合う人」だったような・・・。

ちなみに今の旦那様はかけてません。

今でも会ったら、やっぱりドキドキするんでしょうね、きっと。

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S.S.D.S.愛の時・迷宮3

「愛の解体新書」シリーズは全部揃えてあるんですが、女医さんシリーズに手を出したのは今回が初めてです。

何せ、松本サンがこのシリーズに初参加なので。

途中からでも案外話の内容は解るもんなんですねぇ。違和感なく聴けましたよ。

女医さんシリーズはタイム・トラベルが主体となっているんですね。

個性豊かなキャラクターは勿論、速水奨氏の世界観はどこまでも広がり続け、聴いてるこっちも付いていくのが大変です。

今回の舞台はおよそ800年前の日本、源氏と平氏の戦いまっ最中です。ふとしたきっかけで現在(?)にやってきた源頼朝を軸として、話は進んで行きます。恋愛あり、ギャグあり、BLあり(?)、真面目な歴史の授業ありで、とても楽しめます。

なんといってもオススメなのが、今回のゲスト!源頼朝役の藤原啓二氏和田義盛・九条兼実・後白河法王役の大川透氏です!どっかで見たでしょ、このコンビ!そう!!「鋼の錬金術師」のヒューズロイの親友コンビですよ~!(そして、あまり絡みませんがハボックもいます。)このキャスティング、「鋼」を意識したとしか思えません!しかもフランク・アーチャーが!これだけでも十分萌えですよ~。そして、このコンビの今回のキーワード、「ガシガシ、ダキダキ」!後は聴いてのお・た・の・し・み★

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ツバサ・クロニクル

第14話 真実のレキシ

次回がジェイド国編クライマックスか?

小狼らに不法侵入されたのに、そのことに関してちっとも不審に思っていないグロサムさんが好きです。

原作をオンタイムで読んでいるので内容は知ってるんですが、何が楽しみって、キャスティングですよ、やっぱり!登場キャラが多いだけに、今後が楽しみ。

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ガンダムSEED DESTINY

第38話 新しき旗

OPとED、変わりましたね。う~ん、CHEMISTRYはちょっと意外だったか・・・。

SEEDシリーズはOP、ED映像に今後の展開のヒントが多々隠されているので、またこれから楽しみになってきました。特に、マリューさんネオですかね。ネオ、制服着用してるし。

ザフトVS連合(というかロゴス?)、とうとう始まってしまいましたが、先に手を出しておきながら不甲斐ない結果の連合。どうすることも出来ず、只見ていることしか出来ないアークエンジェル一員。とりあえず助かってよかったね、アスランメイリン

シンには結構違和感があるんですよね、私。

闘うことにためらいが無いとはいわないけど、キラが出来る限り人命を守るためモビルスーツの戦力のみを奪う戦法を取るのに対し、シンは確実にヒトを狙っていく。今回のオクレ兄さんがいい例ですね。(オクレ兄さん、生きてたんですね!てっきりお亡くなりになったとばかり思ってましたが)彼は今後、変わっていくんでしょうか?いざ戦争が終わって、ふと自分の手を見つめた時に自分の足で立っていることが出来るのか、背負うには重すぎる運命、彼を見ていると、心が重くなって仕方ありません。すごい負のオーラを感じるんです。

しかし、ルナマリアとのキスシーンにはびっくりですね。付き合うとまではいかなそうですけど。

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ハチミツとクローバー

chapter12 バッカヤロウ。何考えてんだよ!

春に始まったアニメで多分一番好きかも。

いやあ、今回はトキメキました~v

あの!森田さんが!!!はぐちゃんに!!!

キレイなシーンになっててよかったですぅ。

竹本クンに「春」が訪れる日は来るのでしょうか?切なすぎです。

竹本クンにははぐちゃんのような、只ひたすら純真無垢で男として守ってやらなくちゃならないと思わせるような女の子より、元気で自立した年上の女性の方が合ってるような気がするんですが。余計なお世話ですね。だって、竹本クン見てると、母性本能というか、コッチが支えてあげなくちゃって気分になるんですもの。

ハチクロ」の男性キャラでは、森田さん花本先生が好きです。

不思議少年とちょっと頼りない大人の男。キャスティングも大好きなうえだゆうじさん藤原啓二さんでもうスンバラシイイイイ!!!まあ、お二人についてはいずれ語るとして。(って語るのか?!)

この作品を見てると、こう、キュゥゥゥとなって、誰かに恋したくなります。

ああ、昔にカエリタイ・・・。

あのメンバーの中に、想いが報われる人はいるのでしょうか?あ、ちなみに原作は読んでません。

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最近のオススメ

最近購入して、ばばばーっと勢いづいて読んだのが、「小説 鋼の錬金術師5 それぞれの絆」と「スレイヤーズVSオーフェン」の2冊。

どちらも松本保典サン関連、と言えばそうなんですが・・・。(まあ、キャラ的に、ということで)

「鋼」はずっと買ってるんで、流れで購入してしまいましたが、面白かったです。活字嫌いの私でも一気に読めちゃいました。これもひとえにハボックが登場していたおかげでしょう!前から思ってたんですが、井上先生って結構ハボックのこと、お気に入りなのでは?まあ、動かしやすいキャラってこともあるんでしょうが。ところどころできちんとオイシイとこ、持っていきますよね。ただ、個人的にもうちょっとブレダとの絡みが欲しかったです。最後は少しウルウルしちゃいました。

「スレイヤーズVSオーフェン」は今度ドラマCDが出るんで、その絡みで購入。ちょっと高いですが、まあいろいろとオマケが付いてるんで許せるかなと。スレイヤーズの方はアニメも見てたんで、凡そのキャラが掴めてる分、解り易かったんですが、オーフェンに関しては基礎知識がなく、イマイチ世界観が掴めず。内容的には楽しめました。コレがドラマCDとしてどう表現されるのか、興味シンシンですね。抽象的な背景描写とか、難しそう・・・。CDは既に予約済みです!松本サンはもちろんのこと、森久保クンやうえだゆうじサンの演技も楽しみです。

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めでたく立ち上げ!

ようやくブログ立ち上げにこぎ付けました。

ちまちまとマイペースでやっていこうと思います。

「続ける」ことを目標に、焦らずゆっくりいけたらいいなと。

とりあえず、よろしくお願いします!

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